JPS60250902A - 単板の含水率調整法 - Google Patents
単板の含水率調整法Info
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- JPS60250902A JPS60250902A JP10789584A JP10789584A JPS60250902A JP S60250902 A JPS60250902 A JP S60250902A JP 10789584 A JP10789584 A JP 10789584A JP 10789584 A JP10789584 A JP 10789584A JP S60250902 A JPS60250902 A JP S60250902A
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Landscapes
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、染色単板等を得るにあたりなされる、単板
の含水率調整法に関する。
の含水率調整法に関する。
人工化粧単板製造のための染色単板を得るにあたり、素
材単板に脱色液を塗布し、積載状態でスチーム加熱し、
その後脱色単板に対し染色液を塗布し、積載状態でスチ
ーム加熱することが、この出願人により開発され、実施
されている。
材単板に脱色液を塗布し、積載状態でスチーム加熱し、
その後脱色単板に対し染色液を塗布し、積載状態でスチ
ーム加熱することが、この出願人により開発され、実施
されている。
脱色上がりの単板は、上記熱処理により100℃近い温
度を持つ。そのため、これを自然冷却させてしまうと、
単板の表面乾燥が起き、この表面乾燥により次工程の塗
布式染色では、染料の浸透不足が起こり、染色不良とな
ることがある。すなわち、染料の浸透には、最低70%
以上の含水率が必要であるからである。
度を持つ。そのため、これを自然冷却させてしまうと、
単板の表面乾燥が起き、この表面乾燥により次工程の塗
布式染色では、染料の浸透不足が起こり、染色不良とな
ることがある。すなわち、染料の浸透には、最低70%
以上の含水率が必要であるからである。
そこで、この発明の目的は、塗布式脱色上がりの高温木
材単板の含水率を保持することによって、塗布式染色で
の染料浸透不良を回避する、単板の含水率調整法を提供
することにある。
材単板の含水率を保持することによって、塗布式染色で
の染料浸透不良を回避する、単板の含水率調整法を提供
することにある。
上記の目的を達成するため、この発明は、熱処理を行っ
た木材単板を冷却するに当たり、熱処理終了後ただちに
冷却ロールに接触させることによつて木材単板の表面冷
却を行うことを特徴とする単板の含水率調整法をその要
旨とする。以下にこれを、その実施例を表す図面に基づ
いて詳しく説明する。
た木材単板を冷却するに当たり、熱処理終了後ただちに
冷却ロールに接触させることによつて木材単板の表面冷
却を行うことを特徴とする単板の含水率調整法をその要
旨とする。以下にこれを、その実施例を表す図面に基づ
いて詳しく説明する。
第1図はこの発明にかかる、単板の含水率調整法を含む
染色単板の製造工程の一例を示す。用意した素材単板1
に対し、ロールコータ−2を用いて脱色液を塗布する。
染色単板の製造工程の一例を示す。用意した素材単板1
に対し、ロールコータ−2を用いて脱色液を塗布する。
その後、得られた脱色液付き単板1′を積載し、スチー
ム3を当てて加熱する。このスチーム加熱により、塗布
された脱色液の浸透が促進され、脱色効果が上がる。こ
の塗布式脱色法は、従来の浸漬式脱色法に比べ、脱色薬
剤の使用量が少なくてすみ、廃液処理が不必要となるな
どの利点がある。従来は、このようにしてスチーム加熱
した後の脱色単板を積載状態のまま自然に放置し放冷す
るようにしていた。そして、フローコーターやロールコ
ータ−などを用いて染料を塗布し、再び積載しスチーム
加熱して、染色を行うようにしていたのであるが、この
発明によれば、前記スチーム加熱後の脱色単板4を、冷
却ロール5,5の間に通し、接触させることによって急
冷するようにする。冷却ロールの種類は問わないが、金
属ロールを用い、その温度を20℃以下にするのが好ま
しい。冷却後の脱色単板4′はそのまま染料塗布工程に
まわす。すなわち染料塗布ロール6.6の間に通して染
料溶液を塗布し、その後、得られた染料塗布単板7を積
載してスチーム3を当てることによって、塗布式染色法
の染色効果を高めるようにするのである。
ム3を当てて加熱する。このスチーム加熱により、塗布
された脱色液の浸透が促進され、脱色効果が上がる。こ
の塗布式脱色法は、従来の浸漬式脱色法に比べ、脱色薬
剤の使用量が少なくてすみ、廃液処理が不必要となるな
どの利点がある。従来は、このようにしてスチーム加熱
した後の脱色単板を積載状態のまま自然に放置し放冷す
るようにしていた。そして、フローコーターやロールコ
ータ−などを用いて染料を塗布し、再び積載しスチーム
加熱して、染色を行うようにしていたのであるが、この
発明によれば、前記スチーム加熱後の脱色単板4を、冷
却ロール5,5の間に通し、接触させることによって急
冷するようにする。冷却ロールの種類は問わないが、金
属ロールを用い、その温度を20℃以下にするのが好ま
しい。冷却後の脱色単板4′はそのまま染料塗布工程に
まわす。すなわち染料塗布ロール6.6の間に通して染
料溶液を塗布し、その後、得られた染料塗布単板7を積
載してスチーム3を当てることによって、塗布式染色法
の染色効果を高めるようにするのである。
この発明は、以上のごとくにして、脱色上がりの高温の
単板を冷却ロールにより即座に冷却しているため、単板
表面からの急激な乾燥がふせがれる。そのため、脱色単
板の含水率が、70%以上に保たれるのである。
単板を冷却ロールにより即座に冷却しているため、単板
表面からの急激な乾燥がふせがれる。そのため、脱色単
板の含水率が、70%以上に保たれるのである。
つぎに、実施例を従来例と合わせて説明する。
塗布式脱色上がり単板について、従来法通り染色した物
と、この発明の方法により処理して染色した物との比較
を以下に示す。
と、この発明の方法により処理して染色した物との比較
を以下に示す。
塗布式脱色上がり単板は、次のようにして得られたもの
である。含水率は77.3%(σゆ一、=5.8)、脱
色方法は過酸化水素による脱色、単板温度は100℃(
上記スチーム温度に等しいと考えられる。)、素材はア
ガチス材で厚み1.0mm、50cmX50cmの辺材
である。脱色後の冷却は、従来法は積載状態のまま放冷
することとしく従来例)、この発明の処理方法(実施例
)は、ステンレススチール製で直径25cmの冷却ロー
ルを用いることとし、温度0±5°Cに調整して、送り
速度0.25m/秒で冷却することとした(実施例)。
である。含水率は77.3%(σゆ一、=5.8)、脱
色方法は過酸化水素による脱色、単板温度は100℃(
上記スチーム温度に等しいと考えられる。)、素材はア
ガチス材で厚み1.0mm、50cmX50cmの辺材
である。脱色後の冷却は、従来法は積載状態のまま放冷
することとしく従来例)、この発明の処理方法(実施例
)は、ステンレススチール製で直径25cmの冷却ロー
ルを用いることとし、温度0±5°Cに調整して、送り
速度0.25m/秒で冷却することとした(実施例)。
染色は塗布式染色法によることとした。染料液はスミノ
ール・ミリング・ブラウン 5 R(Sun+1nol
Milling Broivn 5R) 0.4%の
ものである。塗布量は150±l Og/rdとし、そ
の後の加熱処理は25枚積層した物を100℃のスチー
ム中に5時間さらし、スチーム加熱することとした。
ール・ミリング・ブラウン 5 R(Sun+1nol
Milling Broivn 5R) 0.4%の
ものである。塗布量は150±l Og/rdとし、そ
の後の加熱処理は25枚積層した物を100℃のスチー
ム中に5時間さらし、スチーム加熱することとした。
得られた結果は、第1表の通りであり、従来法によれば
染色ムラ不良があったのに対し、この発明の方法によれ
ばほとんど染色ムラのない染色単板が得られている。
染色ムラ不良があったのに対し、この発明の方法によれ
ばほとんど染色ムラのない染色単板が得られている。
(以 下 余 白)
来括弧内はσ、−2をあられす。
この発明は、以上のごとく、熱処理後の冷却を冷却ロー
ルを用いて行うこととしているため、単板表面の乾燥を
避けることができ、塗布式染色法での染料浸透不良が回
避できると言う効果が得られる。
ルを用いて行うこととしているため、単板表面の乾燥を
避けることができ、塗布式染色法での染料浸透不良が回
避できると言う効果が得られる。
第1図は、この発明の方法の一実施例を含む塗布式染色
法を説明する説明図である。 4・・・スチーム加熱後の単板 5・・・冷却ロール代
理人 弁理士 松 本 武 彦
法を説明する説明図である。 4・・・スチーム加熱後の単板 5・・・冷却ロール代
理人 弁理士 松 本 武 彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11熱処理を行った木材単板を冷却するに当たり、熱
処理終了後ただちに冷却ロールに接触させることによっ
て木材単板の表面冷却を行うことを特徴とする単板の含
水率調整法。 (2)冷却ロールが金属ロールであり、ロール温度が2
0℃以下である特許請求の範囲第1項記載の単板の含水
率調整法。 (3)熱処理が木材単板に対する脱色薬剤塗布後のスチ
ーム加熱である特許請求の範囲第1項または第2項記載
の単板の含水率調整法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10789584A JPS60250902A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 単板の含水率調整法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10789584A JPS60250902A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 単板の含水率調整法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60250902A true JPS60250902A (ja) | 1985-12-11 |
Family
ID=14470786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10789584A Pending JPS60250902A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 単板の含水率調整法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60250902A (ja) |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP10789584A patent/JPS60250902A/ja active Pending
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