JPS6025420Y2 - 耐熱性容器 - Google Patents
耐熱性容器Info
- Publication number
- JPS6025420Y2 JPS6025420Y2 JP1977016874U JP1687477U JPS6025420Y2 JP S6025420 Y2 JPS6025420 Y2 JP S6025420Y2 JP 1977016874 U JP1977016874 U JP 1977016874U JP 1687477 U JP1687477 U JP 1687477U JP S6025420 Y2 JPS6025420 Y2 JP S6025420Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- heat
- ethylene
- sealing
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、合成樹脂製容器あるいはアルミ箔戊型容器本
体と蓋との剥離を容易にし、かつ加熱加圧殺菌可能な容
器に関するものであ、る。
体と蓋との剥離を容易にし、かつ加熱加圧殺菌可能な容
器に関するものであ、る。
従来から、易剥離性容器は、剥離性のみを目的にしたも
、のが多いため、容器としての強度(シール強度、落下
強度等)が弱く、耐熱、耐油性が乏しいため、容器の容
器、充填内容物が限定されてしまった。
、のが多いため、容器としての強度(シール強度、落下
強度等)が弱く、耐熱、耐油性が乏しいため、容器の容
器、充填内容物が限定されてしまった。
そのため容量の大きい容器では、物性が劣るため加熱加
圧殺菌が不可能である。
圧殺菌が不可能である。
また、剥離の方法として、積層フィルムを用いシール部
のシール強度と積層材料の接着強度に差をもたせシール
部のフィルムを破断するものがあった。
のシール強度と積層材料の接着強度に差をもたせシール
部のフィルムを破断するものがあった。
これは、フィルムの強度により容易に破断てきない場合
もあり好ましくなかった。
もあり好ましくなかった。
本考案はこれら従来の欠点を解決し、容量の大きい容器
でも、加熱加圧殺菌可能でしかも剥離が容易な耐熱性容
器を提供するものである。
でも、加熱加圧殺菌可能でしかも剥離が容易な耐熱性容
器を提供するものである。
以下、本考案を詳細に説明する。
本考案は、易剥離性を付与させるため蓋材のシール層に
高密度ポリエチレンを用い、かつ、容器本体の蓋材のシ
ール層と接する層が10〜40%のエチレン分を含むエ
チレン−プロピレン共重合体を用いるものである。
高密度ポリエチレンを用い、かつ、容器本体の蓋材のシ
ール層と接する層が10〜40%のエチレン分を含むエ
チレン−プロピレン共重合体を用いるものである。
このような構成は、シールされたものが高温高圧の加熱
加圧殺菌に耐え、開封時には容易に蓋材が剥離可能とな
った。
加圧殺菌に耐え、開封時には容易に蓋材が剥離可能とな
った。
次に図面に従って詳細に説明すると、第1図に示すよう
に基材層2に密度が0.93〜0.96/の高密度ポリ
エチレンからなるシール層3を積層させた蓋材1を容器
本体4とを接し周囲をヒートシールしてなる耐熱性容器
である。
に基材層2に密度が0.93〜0.96/の高密度ポリ
エチレンからなるシール層3を積層させた蓋材1を容器
本体4とを接し周囲をヒートシールしてなる耐熱性容器
である。
蓋材の基材層2は、ナイロンフィルム、ポリエステルフ
ィルム、金属箔単体またはこれらの積層体からなる。
ィルム、金属箔単体またはこれらの積層体からなる。
容器本体4は、シール層3に接する層がエチレン分10
〜40%エチレンープロピレン共重合体層5とその外層
がナイロンフィルム、塩化ビニリデンフィルム等からな
る基材層6を設けたものである。
〜40%エチレンープロピレン共重合体層5とその外層
がナイロンフィルム、塩化ビニリデンフィルム等からな
る基材層6を設けたものである。
ここで容器本体4は、成型せずそのままシート、フィル
ムを用いてもよいし、深絞り成型したものでもよい。
ムを用いてもよいし、深絞り成型したものでもよい。
このように蓋材1のシール層3と容器本体4のエチレン
−プロピレン共重合体層5をヒートシールしたので耐熱
性を有し、しかも易剥離性を有する。
−プロピレン共重合体層5をヒートシールしたので耐熱
性を有し、しかも易剥離性を有する。
このときシール層とエチレン−プロピレン共重合体層間
で剥離し、層の破断が生じないものである。
で剥離し、層の破断が生じないものである。
以下本考案を具体的に説明する。
実際に用いた構成
蓋材: ポリエステルフィルム(12μ)/ナイロン
フィルム(20μ)/高密度ポリエチレン(60μ) 容器本体: エチレン分20%エチレンープロピレン共
重合体シー) (400μ)/無延伸ナイロンフィルム
(50μ) これらの構成のものを使用し、各種条件下でヒートシー
ルした際のヒートシール強度、各種内容物を収容してヒ
ートシールし、120℃、3紛の高温飽和水蒸気雰囲気
内に晒した後のヒートシール強度及び剥離性(「殺菌適
性」という)、落下強度。
フィルム(20μ)/高密度ポリエチレン(60μ) 容器本体: エチレン分20%エチレンープロピレン共
重合体シー) (400μ)/無延伸ナイロンフィルム
(50μ) これらの構成のものを使用し、各種条件下でヒートシー
ルした際のヒートシール強度、各種内容物を収容してヒ
ートシールし、120℃、3紛の高温飽和水蒸気雰囲気
内に晒した後のヒートシール強度及び剥離性(「殺菌適
性」という)、落下強度。
のテストを行なった。
この結果を以下に示す。C’I) 殺菌(120℃
30分)前・後のヒートシール強度と剥離性ヒートシー
ル圧力14ky/cd、ヒートシール時間15@ (旧殺菌(120℃3粉)適性及び落下強度′−;′v
=1.乙″°゛)(品:t 〃・、時間15秒 落下強度は平面落下で120cmの高さから落し破袋ま
での回数で示した。
30分)前・後のヒートシール強度と剥離性ヒートシー
ル圧力14ky/cd、ヒートシール時間15@ (旧殺菌(120℃3粉)適性及び落下強度′−;′v
=1.乙″°゛)(品:t 〃・、時間15秒 落下強度は平面落下で120cmの高さから落し破袋ま
での回数で示した。
以上より、ヒートシール圧力、時間を一定とした場合、
170°C〜200℃の範囲で、ヒートシール強度、剥
離性、高温殺菌適性、落下強度のいずれも良好であり、
従来不可能であった大きい容量の容器においても加熱加
圧殺菌用容器としても十分使用可能である。
170°C〜200℃の範囲で、ヒートシール強度、剥
離性、高温殺菌適性、落下強度のいずれも良好であり、
従来不可能であった大きい容量の容器においても加熱加
圧殺菌用容器としても十分使用可能である。
第1図は、本発明の一実施例を示す断面図である。
14・・・・・蓋材、2・・・・・・基材層、3・・・
・・・シール層、4・・・・・・容器本体、5・・・・
・・エチレン−プロピレン共重合体層、6・・・・・・
基体層。
・・・シール層、4・・・・・・容器本体、5・・・・
・・エチレン−プロピレン共重合体層、6・・・・・・
基体層。
Claims (1)
- ポリアミドフィルム、ポリエステルフィルム、アルミ箔
等単体またはこれらの積層体からなる基材層と高密度ポ
リエチレンのシール層とからなる蓋材、エチレン分10
〜40%であるエチレン−プロピレン共重合体層単体ま
たはこのフィルムと基体層との榎層材からなる容器本体
とからなり、牽材のシール層と容器本体のエチレン−プ
ロピレン共重合体層とを接し周囲をヒートシールした耐
熱性容器・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977016874U JPS6025420Y2 (ja) | 1977-02-15 | 1977-02-15 | 耐熱性容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977016874U JPS6025420Y2 (ja) | 1977-02-15 | 1977-02-15 | 耐熱性容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53114574U JPS53114574U (ja) | 1978-09-12 |
| JPS6025420Y2 true JPS6025420Y2 (ja) | 1985-07-30 |
Family
ID=28841203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977016874U Expired JPS6025420Y2 (ja) | 1977-02-15 | 1977-02-15 | 耐熱性容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025420Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5841368U (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-18 | 月桂冠株式会社 | 簡易開封容器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5516907B2 (ja) * | 1972-03-31 | 1980-05-07 | ||
| JPS537872B2 (ja) * | 1972-12-18 | 1978-03-23 |
-
1977
- 1977-02-15 JP JP1977016874U patent/JPS6025420Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53114574U (ja) | 1978-09-12 |
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