JPS6027064Y2 - ベルト巻取装置 - Google Patents

ベルト巻取装置

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Publication number
JPS6027064Y2
JPS6027064Y2 JP6403979U JP6403979U JPS6027064Y2 JP S6027064 Y2 JPS6027064 Y2 JP S6027064Y2 JP 6403979 U JP6403979 U JP 6403979U JP 6403979 U JP6403979 U JP 6403979U JP S6027064 Y2 JPS6027064 Y2 JP S6027064Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
winding device
spool
tension
lap
Prior art date
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Expired
Application number
JP6403979U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55164051U (ja
Inventor
秀興 松岡
任彦 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
JTEKT Column Systems Corp
Original Assignee
Fuji Kiko Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Kiko Co Ltd, Nissan Motor Co Ltd filed Critical Fuji Kiko Co Ltd
Priority to JP6403979U priority Critical patent/JPS6027064Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は車両用のベルト巻取装置に関するものである。
従来のベルト駆動装置は、各ベルトにそれぞれリターン
スプリング機構やモーター等のベルト駆動装置を設けて
いた。
しかし、例えばラップベルトとラップベルトを引き出す
引張りベルトとは互いに逆作用即ちラップベルトの引き
出しに対しては引張ベルトは巻取り、ラップベルトの巻
取りに対しては引張ベルトの引き出しを必要とし、その
ため別々に設けたベルト駆動装置の調整がむずかしかっ
た。
本考案は上記欠点に鑑みなされたもので第1ベルトと第
1ベルトと逆作用する第2ベルトとを同軸に設け、単一
のベルト駆動装置を用いて、一方のベルトを巻取ると共
に他方のベルトを引き出す構成とした。
以下本考案の一実施例を第1図乃至第3図を用いて説明
する。
図において1はショルダベルトであり、自動車2のドア
3内の後方に取り付けたショルダベルト巻取装置4に一
端を捲回し、他端はドア3の孔5を通って車室内側に露
出腰ドアサツシ6に固着したスルーリング7にて折り返
し、シート8前上方を横切ってインナー側の車体に配設
した緊急解除用バックル9のタング10に挿通している
そして、ここで更に折り返してラップベルト11となり
、その先端はドア3の後方下部に傾斜状態に設けたラッ
プベルト用巻取装置12に捲回させている。
前記ラップベルト11の中間には引張ベルト13の一端
を縫着しており、引張ベルト13はその他端をドア3車
室面に取着したスルーリング14で折り返しラップベル
ト用巻取装置4と同軸に設けた引張ベルト用巻取装置1
5に捲回させている。
前記ラップベルト用巻取装置12、引張ベルト用巻取装
置15の詳細を第2図に示す。
ラップベルト用巻取装置12と引張ベルト用巻取装置1
5はハウジング21とハウジング21の両側に軸支され
たスプールシャフト17と、このスプールシャフト17
を巻取り方向に付勢するノ\ウジング21の一側に設け
たベルト駆動装置であるリターンスプリング機構18と
、ハウジング21の他側にもうけた内部構造は省略する
が車体のGを感知してショルダベルトの引き出しを阻止
する公知の緊急ロック機構20とを有している。
ラップベルト巻取装置12はこのスプールシャフト17
に第1ベルトたるラップベルト11を捲回したスプール
22を一体に固定している。
このラップベルト巻取装置12のスプール22はショル
ダベルト1の引き出し量変化よりもラップベルト11の
引き出し量変化を大きくするために、その巻き径を増大
するために設けてる。
引張ベルト巻取装置15は、断面略H形状に形成したス
プール23を前記スプールシャフト17に遊嵌[7、内
側の空洞24内に内装されスプールシャフト17に遊挿
したねじりコイルばね25の一端をスプール23に、他
端をスプールシャフト17に固定することにより、スプ
ール23とスプールシャフト17とを弾性的に連結し、
両者の相対回動を可能にしている。
スプール23には引張ベルト13をラップベルト1とは
逆転方向に捲回している。
次に本考案のベルト巻取装置の作用を説明する。
ドア3が閉じられた状態では、ラップベルト11及びシ
ョルダベルト1は各巻取装置12,4に略いっばいに捲
き取られている。
逆に引張ベルト13は引き出されている。
乗員が乗車しようとししてドア3を開けると、スルーリ
ング7とタングプレート10との間の距離は増大してシ
ョルダベルト1はショルダベルト巻取装置4にもうけた
リターンスプリング機構の巻取力に抗してショルダベル
ト巻取装置4から引き出される。
又ラップベルト11もラップベルト巻取装置2にもうけ
たリターンスプリング機構18の巻取力に抗して引き出
される。
これと同時に、予め引き出されていた引張ベルト13は
ラップベルト11の引き出しと同時にスプール23に巻
き取られることになり、引張ベルト13はラップベルト
11の中間部を前方に引張り、乗員の乗降に必要なスペ
ースを形成する。
ドア3の一定角度以上の開作動及び寸法関係から発生す
るラップベルトの小さなゆるみはスプールシャフト17
と引張ベルトのスプール23との間に介装したねじりコ
イルばね23の弾性作用により吸収されるので、引張ベ
ルト13及びラップベルト11が緩むことは防止できる
乗員がシート8に着座後、ドア3を閉じると、ショルダ
ベルト巻取装置4のリターンスプリング機構及びラップ
ベルト巻取装置12のリターンスプリング機構18の作
用により、ショルダベルト1とラップベルト11は巻き
取られ、逆に巻き取られていた引張ベルト13は引き出
され、この結果、ショルダベルト1とラップベルト11
とで乗員を拘束することになる。
このとき、引張ベルト13は、スルーリング14と引張
ベルト巻取装置15との間に緊張した状態でドア3の内
側に位置する。
以上の説明から明らかなように本考案のシートベルト装
置は、第1ベルトであるラップベルトの巻取装置及びラ
ップベルトの中間に固着した第2ベルトである引張ベル
トの巻取装置を同軸にしベルト駆動装置を共用にした構
成としたから、ドアの開時にショルダベルトと共にラッ
プベルトをベルト駆動装置の巻取力に抗して引き出し、
かつ同時に引張ベルトを巻き取り、緊張させてラップベ
ルトの中間部を前方に引張り、これにより乗降スペース
を形成することができる。
一方ドアの閉時にはベルト駆動装置によりショルダベル
ト、ラップベルトを巻取り引張ベルトを引き出す。
引張ベルト用のベルト駆動装置も不要として低コストか
つ軽量なベルト巻取装置ができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置の実施例の斜視図、第2図は巻取装
置の拡大断面図、第3図は第2図の■−■拡大断面図で
ある。 1・・・ショルダベルト、3・・・ドア、4・・・ショ
ルダベルト巻取装置、8・・・シート、11・・・ラッ
プベルト、12・・・ラップベルト巻取装置、13・・
・引張ベルト、15・・・引張ベルト巻取装置、17・
・・スプールシャフト、18・・・リターンスプリング
機構、19・・・カバー、21・・・ハウジング、22
.23・・・スプール、25・・・ねじりコイルばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ハウジングと、該ハウジングの両側に軸支されたスプー
    ルシャフトと、該スプールシャフトの一端でかつ前記ハ
    ウジングの一側に設けたベルト駆動装置と、前記スプー
    ルシャフトに捲回された第1ベルトと、該第1ベルトと
    並列で前記スプールシャフトに、遊嵌されたスプールと
    、前記スプールシャフトに遊嵌され一端が該スプールシ
    ャフトに固定されるとともに他端が前記スプールに固定
    されたねじりコイルばねと、前記スプールに第1ベルト
    と逆に捲回された第2ベルトとを備えたことを特徴とす
    るベルト巻取装置。
JP6403979U 1979-05-14 1979-05-14 ベルト巻取装置 Expired JPS6027064Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6403979U JPS6027064Y2 (ja) 1979-05-14 1979-05-14 ベルト巻取装置

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JP6403979U JPS6027064Y2 (ja) 1979-05-14 1979-05-14 ベルト巻取装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55164051U JPS55164051U (ja) 1980-11-25
JPS6027064Y2 true JPS6027064Y2 (ja) 1985-08-15

Family

ID=29298080

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JP6403979U Expired JPS6027064Y2 (ja) 1979-05-14 1979-05-14 ベルト巻取装置

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