JPS6030723B2 - 溶鋼の脱燐方法 - Google Patents
溶鋼の脱燐方法Info
- Publication number
- JPS6030723B2 JPS6030723B2 JP55048121A JP4812180A JPS6030723B2 JP S6030723 B2 JPS6030723 B2 JP S6030723B2 JP 55048121 A JP55048121 A JP 55048121A JP 4812180 A JP4812180 A JP 4812180A JP S6030723 B2 JPS6030723 B2 JP S6030723B2
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- Japan
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- molten steel
- dephosphorization
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- dephosphorizing
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、溶鋼の脱燐方法に関するものである。
従来、溶鋼の脱燐方法として、Ca0一Fe0一Fe2
03−CaF2一Sj02一N203系のフラツクスを
、製鋼炉から取鍋に出鋼するときの出鋼流に添加する方
法がある。
03−CaF2一Sj02一N203系のフラツクスを
、製鋼炉から取鍋に出鋼するときの出鋼流に添加する方
法がある。
また、別の脱燐方法として、Ca0>55%,(Fe○
十Fe203)>25%の上記のフラックスを取鍋内に
装入し、その上に製鋼炉から溶鋼を出鋼する方法がある
。
十Fe203)>25%の上記のフラックスを取鍋内に
装入し、その上に製鋼炉から溶鋼を出鋼する方法がある
。
しかしながら、上記脱燐方法は、脱燐率が低く、しかも
、溶鋼の温度低下が著しく大きいため、コスト面及び操
業面に問題があった。
、溶鋼の温度低下が著しく大きいため、コスト面及び操
業面に問題があった。
例えば、上記フラックスを出鋼時に11〜12kg/溶
鋼TON添加しても、40〜50%程度の脱燐率しか得
なれず、しかも、そのときの溶鋼の温度は、75〜95
30も低下する。
鋼TON添加しても、40〜50%程度の脱燐率しか得
なれず、しかも、そのときの溶鋼の温度は、75〜95
30も低下する。
更に、別の脱燐方法として、Na2CQ(ソーダ灰)を
使用した脱燐方法がある。
使用した脱燐方法がある。
この方法は、前述の脱燐方法に比べて脱燐率は良いが、
溶鋼の温度低下が通常の温度低下プラス50〜60℃と
大きく、しかも、白煙が多量に発生する。この白煙は下
記反応により生じる。Na2C。
溶鋼の温度低下が通常の温度低下プラス50〜60℃と
大きく、しかも、白煙が多量に発生する。この白煙は下
記反応により生じる。Na2C。
3一Na20十C。
十夕2 ‐‐‐‐‐‐【・,Na20十C→2Na↑+
C0 ・・…・■すなわち、第1図にNa2
0−Si02の状態図が示されているが、このように、
溶鋼温度1600qoで、Na20>75%,Si02
<25%のときには、Na20十Liquid の2相
共存城のため、‘2}式に従って白煙が生じる。また、
上記ソーダ灰脱燐方法において、港鋼温度低下が大きい
のは、【11式に従がう反応潜熱及びFe○−Feぬ3
等の酸化剤の添加による。
C0 ・・…・■すなわち、第1図にNa2
0−Si02の状態図が示されているが、このように、
溶鋼温度1600qoで、Na20>75%,Si02
<25%のときには、Na20十Liquid の2相
共存城のため、‘2}式に従って白煙が生じる。また、
上記ソーダ灰脱燐方法において、港鋼温度低下が大きい
のは、【11式に従がう反応潜熱及びFe○−Feぬ3
等の酸化剤の添加による。
本願発明者等は、上記従来フラツクスの有する溶鋼温度
低下及び白煙発生の問題を解決する溶鋼の脱燐方法を得
べく種々研究を重ねねた結果、脱燐に際して、フラツク
スとして、アルカリ桂酸塩を用いれば、白煙の発生はな
く、しかも、反応潜熱による溶鋼温度低下はきわめて少
ないという知見を得た。この発明は、上記知見に基づき
なされたものであって、溶鋼の脱燐に際して、溶鋼中に
フラックスとしてアルカリ桂酸塩を添加することに特徴
を有する。
低下及び白煙発生の問題を解決する溶鋼の脱燐方法を得
べく種々研究を重ねねた結果、脱燐に際して、フラツク
スとして、アルカリ桂酸塩を用いれば、白煙の発生はな
く、しかも、反応潜熱による溶鋼温度低下はきわめて少
ないという知見を得た。この発明は、上記知見に基づき
なされたものであって、溶鋼の脱燐に際して、溶鋼中に
フラックスとしてアルカリ桂酸塩を添加することに特徴
を有する。
この発明を更に詳細に説明する。
アルカリ桂酸塩は、フラツクスとして溶鋼中に添加して
も、白煙の発生はなく、しかも、反応潜熱による温度低
下は、単に微少な溶融顕熱だけなので非常に少ない。
も、白煙の発生はなく、しかも、反応潜熱による温度低
下は、単に微少な溶融顕熱だけなので非常に少ない。
使用するアルカリ桂酸塩としては、Na20ミ75%,
Si02と25%の桂酸ナトリウムあるいは、Na20
=50%,SiQ=50%のメタ桂酸塩を溶鋼に添加す
るには、出鋼流にアルカリ桂酸塩を添加するか、又は、
予め、アルカリ桂酸塩を取鍋に装入しておく。第2図に
、メタ桂酸ソーダ(Nも○=50%,SiQ=50℃)
を高周波溶解炉内の30k9の溶鋼に300タ添加し、
溶鋼を縄拝した場合の脱燐率の結果を示す。
Si02と25%の桂酸ナトリウムあるいは、Na20
=50%,SiQ=50%のメタ桂酸塩を溶鋼に添加す
るには、出鋼流にアルカリ桂酸塩を添加するか、又は、
予め、アルカリ桂酸塩を取鍋に装入しておく。第2図に
、メタ桂酸ソーダ(Nも○=50%,SiQ=50℃)
を高周波溶解炉内の30k9の溶鋼に300タ添加し、
溶鋼を縄拝した場合の脱燐率の結果を示す。
第2図から明らかなように、脱燐率を向上させるために
は、溶鋼を2分間以上縄拝する必要がある。尚、脱燐処
理中の溶鋼中の酸素濃度が、10Q呼以下であると脱燐
方法はほとんど進行しない。従って、藩綴中の酸素濃度
は100柳以上にする必要がある。次に、25mONの
溶鋼の出鋼に際して、出鋼流中にメタ桂酸ソーダ(Nも
○=50%,Si02=50%)を、その量を変えて添
加し、そのときの脱燐率及び溶鋼温度低下を調べた。
は、溶鋼を2分間以上縄拝する必要がある。尚、脱燐処
理中の溶鋼中の酸素濃度が、10Q呼以下であると脱燐
方法はほとんど進行しない。従って、藩綴中の酸素濃度
は100柳以上にする必要がある。次に、25mONの
溶鋼の出鋼に際して、出鋼流中にメタ桂酸ソーダ(Nも
○=50%,Si02=50%)を、その量を変えて添
加し、そのときの脱燐率及び溶鋼温度低下を調べた。
この結果を第3図及び第4図に示す。第3図から、脱燐
率は、30k9/溶鋼TONで最高となり、それ以上添
加しても脱燐率は余り変らないことがわかる。一方、第
4図から、メタ蛙酸ソーダを添加しても溶鋼温度低下は
極めて少ないことがわかる。
率は、30k9/溶鋼TONで最高となり、それ以上添
加しても脱燐率は余り変らないことがわかる。一方、第
4図から、メタ蛙酸ソーダを添加しても溶鋼温度低下は
極めて少ないことがわかる。
以上説明し,たように、この発明によれば、溶鋼を脱燐
処理するに際して、溶鋼中にフラックスとしてアルカリ
桂酸塩を添加することにより、白煙の発生がなく、港鋼
温度低下もきわめて少ない状態で、しかも高い脱燐率で
脱燐が行なえるといった有用な効果がもたらされる。
処理するに際して、溶鋼中にフラックスとしてアルカリ
桂酸塩を添加することにより、白煙の発生がなく、港鋼
温度低下もきわめて少ない状態で、しかも高い脱燐率で
脱燐が行なえるといった有用な効果がもたらされる。
第1図は、Na20−Si02の状態図、第2図は、鷹
梓時間と脱燐率との関係を示す図、第3図は、メタ桂酸
ソーダの添加量と脱燐率との関係を示す図、第4図は、
メタ桂酸ソーダの添加量と出鋼時の溶鋼温度低下との関
係を示す図である。 弟2図 弟3図 発′図 多4図
梓時間と脱燐率との関係を示す図、第3図は、メタ桂酸
ソーダの添加量と脱燐率との関係を示す図、第4図は、
メタ桂酸ソーダの添加量と出鋼時の溶鋼温度低下との関
係を示す図である。 弟2図 弟3図 発′図 多4図
Claims (1)
- 1 溶鋼を脱燐処理するに際して、溶鋼中にフラツクス
としてアルカリ硅酸塩を添加することを特徴とする溶鋼
の脱燐方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55048121A JPS6030723B2 (ja) | 1980-04-14 | 1980-04-14 | 溶鋼の脱燐方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55048121A JPS6030723B2 (ja) | 1980-04-14 | 1980-04-14 | 溶鋼の脱燐方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56146810A JPS56146810A (en) | 1981-11-14 |
| JPS6030723B2 true JPS6030723B2 (ja) | 1985-07-18 |
Family
ID=12794487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55048121A Expired JPS6030723B2 (ja) | 1980-04-14 | 1980-04-14 | 溶鋼の脱燐方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030723B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60158516U (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-22 | 株式会社吉野工業所 | 棒状化粧品押出容器 |
-
1980
- 1980-04-14 JP JP55048121A patent/JPS6030723B2/ja not_active Expired
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| JOURNAL OF THE IRON AND STEEL INSTITUTE=1952 * |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60158516U (ja) * | 1984-03-31 | 1985-10-22 | 株式会社吉野工業所 | 棒状化粧品押出容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56146810A (en) | 1981-11-14 |
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