JPS6031342B2 - 樹脂組成物 - Google Patents
樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS6031342B2 JPS6031342B2 JP9722978A JP9722978A JPS6031342B2 JP S6031342 B2 JPS6031342 B2 JP S6031342B2 JP 9722978 A JP9722978 A JP 9722978A JP 9722978 A JP9722978 A JP 9722978A JP S6031342 B2 JPS6031342 B2 JP S6031342B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- aromatic
- formula
- residue
- bonded
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特殊なジアミンを原料として得られる芳香族ポ
リェーテルアミドの熱安定性に関する。
リェーテルアミドの熱安定性に関する。
上記、芳香族ポリェーテルァミドを得ることは、特関昭
52−23198号によって公知である。ところで、こ
のような特殊ジアミンを原料として得られる芳香族ポリ
ェーテルアミドは、そのすぐれた耐熱性および難燃性に
着目され、電気絶縁材料、高温用材料あるいは保護衣料
用材料などの広い用途が期待されている。特に、射出成
形、押出成形等の溶融成形性がすぐれている。
** 本発明の目的は前記芳香族ポリェーテルアミドの
熱安定性を向上せしめることにある。本発明者らは、前
記芳香族ポリェーテルアミドの弱点について鋭意検討し
た結果、特殊な芳香族ジアミンすなわち、一般式(1)
(式中、YはC(R5)・(R6),0,S02,Sま
たはCOであり、ここでR5およびR6は水素、メチル
基、エチル基、トリフルオロメチル基またはトリクロロ
メチル基であり、互いに同じであっても異なっていても
良い。
52−23198号によって公知である。ところで、こ
のような特殊ジアミンを原料として得られる芳香族ポリ
ェーテルアミドは、そのすぐれた耐熱性および難燃性に
着目され、電気絶縁材料、高温用材料あるいは保護衣料
用材料などの広い用途が期待されている。特に、射出成
形、押出成形等の溶融成形性がすぐれている。
** 本発明の目的は前記芳香族ポリェーテルアミドの
熱安定性を向上せしめることにある。本発明者らは、前
記芳香族ポリェーテルアミドの弱点について鋭意検討し
た結果、特殊な芳香族ジアミンすなわち、一般式(1)
(式中、YはC(R5)・(R6),0,S02,Sま
たはCOであり、ここでR5およびR6は水素、メチル
基、エチル基、トリフルオロメチル基またはトリクロロ
メチル基であり、互いに同じであっても異なっていても
良い。
また、アミノ基は酸素と結合しているところのベンゼン
核中の炭素原子に対してメタ位またはパラ位に結合して
いる。)で示される芳香族ジアミソと芳香族ジカルボン
酸ジハラィドから得られる次式(0)で示されるくり返
し単位を有する芳香族ポリェーテルアミド‘こ、アルカ
リ士類金属及びアルカリ金属の次亜リン酸塩から成る群
から選ばれた次亜リン酸塩を添加することにより、高温
加熱成形時の樹脂の変色がなく熱安定性のすぐれた樹脂
が得られることを見出した。前記の芳香族ポリェーテル
アミドは次式m)のくり返し単位を有する。(式中、A
r,は前記芳香族ジアミン(1)の残基であり、Ar2
は前記芳香族ジカルボン酸ハラィドの残基である。
核中の炭素原子に対してメタ位またはパラ位に結合して
いる。)で示される芳香族ジアミソと芳香族ジカルボン
酸ジハラィドから得られる次式(0)で示されるくり返
し単位を有する芳香族ポリェーテルアミド‘こ、アルカ
リ士類金属及びアルカリ金属の次亜リン酸塩から成る群
から選ばれた次亜リン酸塩を添加することにより、高温
加熱成形時の樹脂の変色がなく熱安定性のすぐれた樹脂
が得られることを見出した。前記の芳香族ポリェーテル
アミドは次式m)のくり返し単位を有する。(式中、A
r,は前記芳香族ジアミン(1)の残基であり、Ar2
は前記芳香族ジカルボン酸ハラィドの残基である。
)本発明で使用する次亜リン酸塩とは、例えば次亜リン
酸ナトリウム、次亜リン酸リチウム、次亜リン酸カリウ
ム、次亜リン酸バリウム、次亜リン酸マグネシウムであ
る。
酸ナトリウム、次亜リン酸リチウム、次亜リン酸カリウ
ム、次亜リン酸バリウム、次亜リン酸マグネシウムであ
る。
上記次亜リン酸塩の添加量は、前記芳香族ポリェーテル
アミドの重量を基準として、0.01〜5重量%使用す
る。
アミドの重量を基準として、0.01〜5重量%使用す
る。
好ましくは0.1〜1重量%の範囲である。以下、実施
例を示して具体的に説明する。
例を示して具体的に説明する。
ただし、本発明は以下の実施例に限定されるものではな
い。
い。
実施例 1
テレフタル酸ジクロライドノィソフタル酸ジクロラィド
の比が5/5の混合酸ジクロライドのシクロヘキサノン
溶液と2,2−ビス−〔4−(4ーアミノフエノキシ)
フエニル〕プロパンのシクロヘキサノン溶液を苛性ソー
ダ水溶液の存在下に接触して反応させることにより、芳
香族ポリェ−テルアミドを製造した。
の比が5/5の混合酸ジクロライドのシクロヘキサノン
溶液と2,2−ビス−〔4−(4ーアミノフエノキシ)
フエニル〕プロパンのシクロヘキサノン溶液を苛性ソー
ダ水溶液の存在下に接触して反応させることにより、芳
香族ポリェ−テルアミドを製造した。
これの還元粘度は0.92の/夕(0.2d‘/タジメ
チルホルムアミド溶液,30つ0,以下同じ)であった
。この芳香族ポリェーテルアミド粉末に、次亜リン酸ナ
トリウムを0.2%,0.5%,1.0%添加したもの
をプレス成形により0.2〜0.3柳のシートを作成し
、このシートを20000で10日間熱劣化試験した結
果を表1に示す。表1実施例 2 テレフタル酸ジクロラィド/ィソフタル酸ジクロラィド
の比が3/7の混合液クロラィドと2,2ビス〔4−(
4ーアミノフエノキシ)フエニル〕プロパンより、実施
例1と同様にして芳香族ポリェ−テルアミドを製造した
。
チルホルムアミド溶液,30つ0,以下同じ)であった
。この芳香族ポリェーテルアミド粉末に、次亜リン酸ナ
トリウムを0.2%,0.5%,1.0%添加したもの
をプレス成形により0.2〜0.3柳のシートを作成し
、このシートを20000で10日間熱劣化試験した結
果を表1に示す。表1実施例 2 テレフタル酸ジクロラィド/ィソフタル酸ジクロラィド
の比が3/7の混合液クロラィドと2,2ビス〔4−(
4ーアミノフエノキシ)フエニル〕プロパンより、実施
例1と同様にして芳香族ポリェ−テルアミドを製造した
。
このものの還元粘度は0.82d‘/夕であった。この
芳香族ポリェーテルアミド粉末に、次亜リン酸ナトリウ
ムを0.2%,0.5%,1.0%添加したものをプレ
ス成形により0.2〜0.3肋のシートを作成し、この
シートを200ooで10日間熱劣化試験した結果を表
2に示す。
芳香族ポリェーテルアミド粉末に、次亜リン酸ナトリウ
ムを0.2%,0.5%,1.0%添加したものをプレ
ス成形により0.2〜0.3肋のシートを作成し、この
シートを200ooで10日間熱劣化試験した結果を表
2に示す。
表 2
以上により、アルカリ金属の次亜リン酸塩を添加するこ
とにより、芳香族ポリェーテルアミドのすぐれた性質を
損なうことなく熱安定性を改善できることがわかる。
とにより、芳香族ポリェーテルアミドのすぐれた性質を
損なうことなく熱安定性を改善できることがわかる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式(I) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、YはC(R_5)・(R_6),O,SO_2
,SまたはCOであり、ここでR_5およびR_6は水
素、メチル基、エチル基、トリフルオロメチル基または
トリクロロメチル基であり、互いに同じであつても異な
つても良い。 また、アミノ基は酸素と結合しているところのベンゼン
核中の炭素原子に対してメタ位またはパラ位に結合して
いる。)で示される芳香族ジアミンと芳香族ジカルボン
酸ハライドとを反応させて製造した下記一般式(II)▲
数式、化学式、表等があります▼ (式中、Ar_1は前記芳香族ジアミンの残基、Ar_
2は芳香族ジカルボン酸ハライドの残基である。 )で示されるくり返し単位を有する芳香族ポリエーテル
アミドに、アルカリ土類金属及びアルカリ金属の次亜リ
ン酸塩から成る群から選ばれた次亜リン酸塩を、芳香族
ポリエーテルアミドの重量を基準にして0.01〜5.
0重量%を含有させた樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9722978A JPS6031342B2 (ja) | 1978-08-11 | 1978-08-11 | 樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9722978A JPS6031342B2 (ja) | 1978-08-11 | 1978-08-11 | 樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5525408A JPS5525408A (en) | 1980-02-23 |
| JPS6031342B2 true JPS6031342B2 (ja) | 1985-07-22 |
Family
ID=14186788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9722978A Expired JPS6031342B2 (ja) | 1978-08-11 | 1978-08-11 | 樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6031342B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI794146B (zh) | 2015-12-01 | 2023-03-01 | 美商阿散德性能材料營運公司 | 具有均一相對黏度及低凝膠含量之高分子量聚醯胺及共聚醯胺 |
-
1978
- 1978-08-11 JP JP9722978A patent/JPS6031342B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5525408A (en) | 1980-02-23 |
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