JPS6044183B2 - 走行動力車の運転装置 - Google Patents
走行動力車の運転装置Info
- Publication number
- JPS6044183B2 JPS6044183B2 JP8692780A JP8692780A JPS6044183B2 JP S6044183 B2 JPS6044183 B2 JP S6044183B2 JP 8692780 A JP8692780 A JP 8692780A JP 8692780 A JP8692780 A JP 8692780A JP S6044183 B2 JPS6044183 B2 JP S6044183B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- vehicle
- power vehicle
- traveling
- traveling power
- Prior art date
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- Steering Controls (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、走行動力車、例えば車輪形トラクタ等の運転
装置に関する。
装置に関する。
トラクタ等のように前後進可能な走行動車には、その作
業目的に応じて作業機、作業具等を運転者の前方又は後
方に夫々装着することが可能であるが、この場合、座席
と共に運転装置を構成する操縦装置は前進用として設け
られているのが通例である。
業目的に応じて作業機、作業具等を運転者の前方又は後
方に夫々装着することが可能であるが、この場合、座席
と共に運転装置を構成する操縦装置は前進用として設け
られているのが通例である。
従つて、作業機等を車体後方に例えば三点リンク等を介
して装着して専ら後進作業を実施する場合、車輛の操向
が不安となつている。
して装着して専ら後進作業を実施する場合、車輛の操向
が不安となつている。
そこで、後進作業専用として前進用操縦装置とは別に後
進操縦装置を設けたものが一部提案されているも、従来
の斯る運転装置は、後進運転が前進運転と逆になり、専
ら前進運転感覚で運転する機会が多いことに基因して後
進運転がやゝもすると危険を伴うことがあつた。
進操縦装置を設けたものが一部提案されているも、従来
の斯る運転装置は、後進運転が前進運転と逆になり、専
ら前進運転感覚で運転する機会が多いことに基因して後
進運転がやゝもすると危険を伴うことがあつた。
本発明は上記実状に鑑み案出されたものであつて、その
主たる目的は前後運転操作が逆操作となる場合であつて
も、所謂後向運転の場合において感覚的に前向運転と同
じようにして走行、作業の危険をなくした点にある。
主たる目的は前後運転操作が逆操作となる場合であつて
も、所謂後向運転の場合において感覚的に前向運転と同
じようにして走行、作業の危険をなくした点にある。
又、本発明では既設の前進用操縦装置およびその舵取連
動系を有効活用して構造簡単な後向運転を可能にしたこ
とを目的とする。以下、図面を参照して本発明の望しい
実施例を詳述する。
動系を有効活用して構造簡単な後向運転を可能にしたこ
とを目的とする。以下、図面を参照して本発明の望しい
実施例を詳述する。
第1図、第2図を参照すれば、トラクタで示す走行動力
車1には、操向用に供される前部走行装置2と、駆動用
に供される後部走行装置3が実施例では2軸4車輪とし
て備えられている。
車1には、操向用に供される前部走行装置2と、駆動用
に供される後部走行装置3が実施例では2軸4車輪とし
て備えられている。
なお、走行装置2はこれを駆動させることもできる。又
、走行装置2、3は2軸3車輪形、クローラ形等であつ
てもよい。走行動力車1の前部にはエンジン4が搭載さ
れ該エンジン4の回転動力は図外伝動装置を介して後部
走行装置3又は前後走行装置2、3に前後進可能として
伝達される。
、走行装置2、3は2軸3車輪形、クローラ形等であつ
てもよい。走行動力車1の前部にはエンジン4が搭載さ
れ該エンジン4の回転動力は図外伝動装置を介して後部
走行装置3又は前後走行装置2、3に前後進可能として
伝達される。
通常、前記伝動装置はエンジン4に連設のトランスミッ
ションケース5に内蔵され、該ケース5は実施例では車
体6を構成している。
ションケース5に内蔵され、該ケース5は実施例では車
体6を構成している。
勿論、車体6は所謂シャーシフレームであつてもよい。
車体6の前後方向中央部に前進用操縦装置7が実施例で
はハンドルタイプとして後傾状に立設されており、該操
縦装置7の後方対向位置には運転席8が設けてある。運
転席8は車体6上に設けられるが、実施例では作業機昇
降用油圧装置9上に方向転換支持装置10を介して第5
図に詳図する如く設けてある。
車体6の前後方向中央部に前進用操縦装置7が実施例で
はハンドルタイプとして後傾状に立設されており、該操
縦装置7の後方対向位置には運転席8が設けてある。運
転席8は車体6上に設けられるが、実施例では作業機昇
降用油圧装置9上に方向転換支持装置10を介して第5
図に詳図する如く設けてある。
方向転換支持装置10は運転席8を縦軸11回りに旋回
可能とすると共に、ボール12とバネ13等からなる位
置決め手段を含んでいる。前進用操縦装置7は第3図に
その一例を示す如くハンドルコラム1牡ハンドル軸15
、該ハンドル軸15に締結手段16を介して設けられた
ハンドルホィール17等を含み、例えばハンドルホィー
ル17を操作することでハンドル軸15、この下部に設
けたセクタギヤ装置、ビットマンアーム、ドラグリンク
等の舵取系を介して走行装置2を連動する。
可能とすると共に、ボール12とバネ13等からなる位
置決め手段を含んでいる。前進用操縦装置7は第3図に
その一例を示す如くハンドルコラム1牡ハンドル軸15
、該ハンドル軸15に締結手段16を介して設けられた
ハンドルホィール17等を含み、例えばハンドルホィー
ル17を操作することでハンドル軸15、この下部に設
けたセクタギヤ装置、ビットマンアーム、ドラグリンク
等の舵取系を介して走行装置2を連動する。
この舵取系は前述のメカニカル伝動体であつても、ハイ
ドロリック伝動体あつてもよいが、第9図にはセクタギ
ヤ装置18、ビットマンアーム19、ドラグリンク20
から成る舵取連動系21が例示されている。
ドロリック伝動体あつてもよいが、第9図にはセクタギ
ヤ装置18、ビットマンアーム19、ドラグリンク20
から成る舵取連動系21が例示されている。
前記前進用操縦装置7とは別に後進用操縦装置22が車
体6の後部に第1図、第2図で例示する如く設けられる
が、該操縦装置22は運転席8の後方に実質的に立設さ
れ、実施例では前進用と同じハンドル形を示している。
体6の後部に第1図、第2図で例示する如く設けられる
が、該操縦装置22は運転席8の後方に実質的に立設さ
れ、実施例では前進用と同じハンドル形を示している。
なお、後進用操縦装置22の構成部材のそれは前進用と
同じであることから、第3図、第4図では共通符号で示
している。第1図乃至第4図で示す第1実施例では前後
進操縦装置7,22の各ハンドル軸15と同軸心として
巻掛装置23を回転自在に設けると共に、巻掛装置23
同士を第2図に示すガイドシーブ24等を介して巻掛無
端体25を運転席8側方を迂回して掛張することて操縦
装置7,22を伝動手段26で連繁しており、この伝動
手段26は例えば無端体25を交叉掛けすることで前後
の舵取方向を方向変換している。
同じであることから、第3図、第4図では共通符号で示
している。第1図乃至第4図で示す第1実施例では前後
進操縦装置7,22の各ハンドル軸15と同軸心として
巻掛装置23を回転自在に設けると共に、巻掛装置23
同士を第2図に示すガイドシーブ24等を介して巻掛無
端体25を運転席8側方を迂回して掛張することて操縦
装置7,22を伝動手段26で連繁しており、この伝動
手段26は例えば無端体25を交叉掛けすることで前後
の舵取方向を方向変換している。
第1実施例の伝動手段26はその巻掛装置23が第3・
4図で示す如くスポーク27に取付具28を介してハン
ドル軸15と同芯の回転支軸29を固着せしめ、この回
転支軸29にスプライン、キー等の手段でプーリ30を
着脱自在に設けると共に、回転支軸29には軸受31を
介して最中構造のケース32を相対回転自在に設けてな
る。
4図で示す如くスポーク27に取付具28を介してハン
ドル軸15と同芯の回転支軸29を固着せしめ、この回
転支軸29にスプライン、キー等の手段でプーリ30を
着脱自在に設けると共に、回転支軸29には軸受31を
介して最中構造のケース32を相対回転自在に設けてな
る。
又、ケース32は第4図に示す如く無端体25の導通部
33を有し、これに筒コネクタ34を螺着して該筒コネ
クタ34を介して無端体案内外筒35を設けて成り、該
外筒35は望しくは車体6側に固定するのが望しい。無
端体25は外筒35内に挿通され、各プーリ30の外周
溝に複数回巻掛けされ、第6図乃至第8図で示すコネク
タ装置36により端末がプーリ30に固着されている。
33を有し、これに筒コネクタ34を螺着して該筒コネ
クタ34を介して無端体案内外筒35を設けて成り、該
外筒35は望しくは車体6側に固定するのが望しい。無
端体25は外筒35内に挿通され、各プーリ30の外周
溝に複数回巻掛けされ、第6図乃至第8図で示すコネク
タ装置36により端末がプーリ30に固着されている。
なお、第1図において、37は後装作業機、作業具一例
としてのフォークであり、三点リンク38等を介して昇
降自在でかつ着脱自在に装着されている。
としてのフォークであり、三点リンク38等を介して昇
降自在でかつ着脱自在に装着されている。
従つて、前述した第1実施例において、走行動力車1に
フロントローダ、ドーザ等の前部作業機(図示せず)を
装着したときは、運転席8を前向とし操縦装置7により
舵取伝動系21を介して走行装置2を操向しつつ前進作
業がなされる。
フロントローダ、ドーザ等の前部作業機(図示せず)を
装着したときは、運転席8を前向とし操縦装置7により
舵取伝動系21を介して走行装置2を操向しつつ前進作
業がなされる。
このとき、操縦装置22が伝動手段26で連繁されてい
るので同行されるが、実質的に作業に支障はない。しか
しながら、操縦が重くなるのをさけるには例えば無端体
25を継ぎ合せ構造としその部分を分離しておけばよい
。次に、後装作業機37をして専ら後進作業を実施する
には運転席8をその方向転換支持装置10を介して後向
となし、操縦装置22により作業機37を目視又は作業
状況を確認しながら作業するが、このとき動力車1を左
右舵取するには操縦装置22のハンドルホィール17を
左又は右に旋回すれは、この旋回力は伝動手段26を介
して前進゛用操縦装置7のハンドルホィール17に連動
され、舵取伝動系21を介して走行装置2が左又は右に
操舵される。
るので同行されるが、実質的に作業に支障はない。しか
しながら、操縦が重くなるのをさけるには例えば無端体
25を継ぎ合せ構造としその部分を分離しておけばよい
。次に、後装作業機37をして専ら後進作業を実施する
には運転席8をその方向転換支持装置10を介して後向
となし、操縦装置22により作業機37を目視又は作業
状況を確認しながら作業するが、このとき動力車1を左
右舵取するには操縦装置22のハンドルホィール17を
左又は右に旋回すれは、この旋回力は伝動手段26を介
して前進゛用操縦装置7のハンドルホィール17に連動
され、舵取伝動系21を介して走行装置2が左又は右に
操舵される。
このさい、伝動手段26は前後の舵取方向が方向変換さ
れていることから、所謂後向運転であつても前向運転と
同じ感覚で操縦できるのである。なお、第1実施例の無
端体26は乗降に支障なきように設けること勿論である
。
れていることから、所謂後向運転であつても前向運転と
同じ感覚で操縦できるのである。なお、第1実施例の無
端体26は乗降に支障なきように設けること勿論である
。
更に、第1実施例のプーリ30はこれをホィール17の
下方においてハンドル軸15に固定したものでもよい。
ノ 本発明によれば、前進用及び後進用操縦装置を、巻
掛無端体で連動連結するものであるから、構造が簡単に
なり、しかも巻掛無端体は運転席側方を迂回しているの
で運転が容易となり、かつ取付け取外しが容易となるた
め、既存の前進用車両を、前・後進両用車両に改造容易
となる。また作業目的に応じて前方又は後方に装着した
作業機等を目視、確認しながら運転できるし、所謂後向
運転であつても操縦感覚は前向運転と同じ感覚にできて
安心でかつ安全性を保障したものにできる利点がある。
下方においてハンドル軸15に固定したものでもよい。
ノ 本発明によれば、前進用及び後進用操縦装置を、巻
掛無端体で連動連結するものであるから、構造が簡単に
なり、しかも巻掛無端体は運転席側方を迂回しているの
で運転が容易となり、かつ取付け取外しが容易となるた
め、既存の前進用車両を、前・後進両用車両に改造容易
となる。また作業目的に応じて前方又は後方に装着した
作業機等を目視、確認しながら運転できるし、所謂後向
運転であつても操縦感覚は前向運転と同じ感覚にできて
安心でかつ安全性を保障したものにできる利点がある。
第1図乃至第8図は本発明の第1実施例を示し、第1図
は全体構成の側面図、第2図は同じく平面図、第3図は
操縦装置の断面図、第4図はその要部平面断面図、第5
図は運転席の一部断両立面図、第6図は第4図の無端体
端末部の詳細図、第7図と第8図は無端体端末2例の各
平面図である。 1・・・・・・走行動力車、2・・・・・・走行装置、
7・・・・・・前進用操縦装置、21・・・・・・舵取
伝動系、22・・・・・・後進用操縦装置、26・・・
・・・伝動手段。
は全体構成の側面図、第2図は同じく平面図、第3図は
操縦装置の断面図、第4図はその要部平面断面図、第5
図は運転席の一部断両立面図、第6図は第4図の無端体
端末部の詳細図、第7図と第8図は無端体端末2例の各
平面図である。 1・・・・・・走行動力車、2・・・・・・走行装置、
7・・・・・・前進用操縦装置、21・・・・・・舵取
伝動系、22・・・・・・後進用操縦装置、26・・・
・・・伝動手段。
Claims (1)
- 1 運転席8を介して前・後に前進用操縦装置7と後進
用操縦装置22とを設けた走行動力車において、前進用
及び後進用両操縦装置7、22に夫々巻掛装置23、2
3が設けられ、両巻掛装置23、23間に両操縦装置7
、22を互いに逆回動させる巻掛無端体25が運転席8
側方を迂回するように掛張されたことを特徴とする走行
動力車の運転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8692780A JPS6044183B2 (ja) | 1980-06-25 | 1980-06-25 | 走行動力車の運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8692780A JPS6044183B2 (ja) | 1980-06-25 | 1980-06-25 | 走行動力車の運転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5711169A JPS5711169A (en) | 1982-01-20 |
| JPS6044183B2 true JPS6044183B2 (ja) | 1985-10-02 |
Family
ID=13900489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8692780A Expired JPS6044183B2 (ja) | 1980-06-25 | 1980-06-25 | 走行動力車の運転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044183B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59145668A (ja) * | 1983-02-08 | 1984-08-21 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 走行車両 |
-
1980
- 1980-06-25 JP JP8692780A patent/JPS6044183B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5711169A (en) | 1982-01-20 |
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