JPS6054682A - キトビアーゼの製造法 - Google Patents
キトビアーゼの製造法Info
- Publication number
- JPS6054682A JPS6054682A JP16296083A JP16296083A JPS6054682A JP S6054682 A JPS6054682 A JP S6054682A JP 16296083 A JP16296083 A JP 16296083A JP 16296083 A JP16296083 A JP 16296083A JP S6054682 A JPS6054682 A JP S6054682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chitobiase
- chitin
- culture
- producing
- minutes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明Ulr規なキトビアーゼ及びその製造法に関する
。
。
本発明者らは天然の土壌より数多くの微生物を単離し、
その生産物について種々研究を行った結果、今回本発明
者によって分離さ九た細菌がキチン分解酵素全多量に産
生ずることを見出し、本発明を完成した。
その生産物について種々研究を行った結果、今回本発明
者によって分離さ九た細菌がキチン分解酵素全多量に産
生ずることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明#′i新規なキトピアーゼ及びその製
造法を提供するものである。
造法を提供するものである。
本発明のキトヒアーゼを産生ずる細菌は次のような菌学
的性質を肩する。
的性質を肩する。
(1)形態
直状、球形末端を有する桿形、太き嘔1.0〜2.4μ
m、運動性あり、極単毛性で鞭毛を有する、グラム陰性 (2) 生育状態 ■ 0.2%コロイドキチン、o、1%ペフトン、0.
1%肉汁エキス、0.3%塩化ナトリウム及び2.0%
寒天含有(pH7,0)キチン−寒天平板培地中、30
’Cで72時間インキュベーションすると、明確なコロ
ニーを形歳する。
m、運動性あり、極単毛性で鞭毛を有する、グラム陰性 (2) 生育状態 ■ 0.2%コロイドキチン、o、1%ペフトン、0.
1%肉汁エキス、0.3%塩化ナトリウム及び2.0%
寒天含有(pH7,0)キチン−寒天平板培地中、30
’Cで72時間インキュベーションすると、明確なコロ
ニーを形歳する。
■ 肉汁液体培地中、37℃で生育する。
■ 7.5%塩化す) IJウム含有肉汁液体培地中で
生育しない。
生育しない。
■ 単一窒素源としてアンモニア、単一炭素源としてグ
ルコース、L−アルギニン、L−アスパラギン、L−ヒ
スチジン、L−グルタミン酸、L−セリン又はL−アラ
ニンを含有する無機培地中で生育する。
ルコース、L−アルギニン、L−アスパラギン、L−ヒ
スチジン、L−グルタミン酸、L−セリン又はL−アラ
ニンを含有する無機培地中で生育する。
■ トリブチケースダイズ寒天培地上で褐色の水溶性色
累を生成しない。
累を生成しない。
■ アルキニン、アスパラギン、ロイシン及ヒメチオニ
ンを含有する混合培地中で生育する。
ンを含有する混合培地中で生育する。
(3) 生理学的性質
■ 硝酸塩の還元:陽性
■ v−pテスト:陰性
■ インドールの生成:陽性(061%トリプト77ン
含有トリプトンプロス中) ■ 硫化水素の生成二陽性(2,5%ペプトン水中) ■ デンプンの加水分解:陽性 ■ ウレアーゼ:陰性 ■ オキシダーゼ二w#性 ■ カタラーゼ:陽性 ■ チトクローム オキシダーゼ:陽性O生育の温度範
囲=13〜42℃で生育し、27〜30℃において最も
よく生育 0生育のpH範囲=5.5〜9.0 @酸素に対すゐ態度二進性嫌気性 @糖類に対する資化性、酸およびガスの生成(資化性、
酸およびガスの生成があるもの、ないものを、それぞれ
+、−で示す)二以下余白 (4)その他の性質 ■ グルコン酸の酸化:陰性(グルコン酸オキシダーゼ
試験) ■ リジンの脱炭酸反応:陰性〔モラー(Mollar
)法〕 ■ 塩化ナトリウムの耐性:陽性(1,o%NaCt含
有ブロスにおいて生育最大) ■ シアン化カリウムの耐性:陽性(モラー法)■ フ
ォスファターゼ:陽性 ■ カゼインの加水分解: 11M性 ■ 上2チン溶解性=@性 ■ デオキシリボヌクレアーゼ:陽性 ■ リボヌクレアーゼ:陽性 Oアルギニン脱水素酵素: @性 0グルタミン酸の脱炭酸反応:陰性 Oビブリオスタディツク試薬、214−ジアミノ−6,
7−ジイツプロプル・プテリジン(0/129 )に対
する反応性:陰性Q2,3−ブタンジオールからアセト
インが生産てれるが、グルコースからは生産嘔れない。
含有トリプトンプロス中) ■ 硫化水素の生成二陽性(2,5%ペプトン水中) ■ デンプンの加水分解:陽性 ■ ウレアーゼ:陰性 ■ オキシダーゼ二w#性 ■ カタラーゼ:陽性 ■ チトクローム オキシダーゼ:陽性O生育の温度範
囲=13〜42℃で生育し、27〜30℃において最も
よく生育 0生育のpH範囲=5.5〜9.0 @酸素に対すゐ態度二進性嫌気性 @糖類に対する資化性、酸およびガスの生成(資化性、
酸およびガスの生成があるもの、ないものを、それぞれ
+、−で示す)二以下余白 (4)その他の性質 ■ グルコン酸の酸化:陰性(グルコン酸オキシダーゼ
試験) ■ リジンの脱炭酸反応:陰性〔モラー(Mollar
)法〕 ■ 塩化ナトリウムの耐性:陽性(1,o%NaCt含
有ブロスにおいて生育最大) ■ シアン化カリウムの耐性:陽性(モラー法)■ フ
ォスファターゼ:陽性 ■ カゼインの加水分解: 11M性 ■ 上2チン溶解性=@性 ■ デオキシリボヌクレアーゼ:陽性 ■ リボヌクレアーゼ:陽性 Oアルギニン脱水素酵素: @性 0グルタミン酸の脱炭酸反応:陰性 Oビブリオスタディツク試薬、214−ジアミノ−6,
7−ジイツプロプル・プテリジン(0/129 )に対
する反応性:陰性Q2,3−ブタンジオールからアセト
インが生産てれるが、グルコースからは生産嘔れない。
プキャナン(Buchanan 、 P、)等(197
4年)、コワン(Cowan 、 S、T、 ) (1
974年)、及びゲ)Ii ハルト(G@rhardt
、 P、)等(1981年)の系統的方法により調べ
られた上記性状と本発明に係るキチン溶解性に基づき、
本細菌の種属を検索すると、キチン分解性を有する生物
としては、コワン(1974年)のとブリオ(ベネツケ
ア)・パラへモリティカス(Vibrio (Ben@
ck@a ) parah@molytleus 〕及
びバウマン(Bauman e P、L、 )等のとプ
リオ(クロモバクテリウム)・アルキノリティカス[V
、 (Chromobact@rium ) algi
nolyt−1eus ’]が認められる〔ブキャナン
等(1974)によれば、この2種の生物はビブリオ・
パラへモリティカスに分類されている〕。キチン溶解性
の細菌は既に報告があり、それらはセラティア(5er
r亀tit )属〔モラリアル(Monreal 、
J、e)等(1969年)、レイド(n5td* J、
D )等(1981年)〕、ビブリオ属〔内円等(19
79年)〕、ベネツケア楓〔高校等(1982年)〕及
びストレプトミセス属〔レイノルズ(R@7n(lld
m、D、M、 )(1954年)〕であると記載されて
いる〔ブキャナン等(1974年)に依ればベネッケア
はビブリオ属に属すると考えられている〕。これらを参
考にすると、本細菌はビブリオナセ工科に属するものと
考えられる。因みに、本細菌はペプトンから硫化水素を
生成する能力があし、またビブリオスタティック(Vi
brloatatie )試薬0/129に感作しない
点でビブリオ属とは全く相違する。
4年)、コワン(Cowan 、 S、T、 ) (1
974年)、及びゲ)Ii ハルト(G@rhardt
、 P、)等(1981年)の系統的方法により調べ
られた上記性状と本発明に係るキチン溶解性に基づき、
本細菌の種属を検索すると、キチン分解性を有する生物
としては、コワン(1974年)のとブリオ(ベネツケ
ア)・パラへモリティカス(Vibrio (Ben@
ck@a ) parah@molytleus 〕及
びバウマン(Bauman e P、L、 )等のとプ
リオ(クロモバクテリウム)・アルキノリティカス[V
、 (Chromobact@rium ) algi
nolyt−1eus ’]が認められる〔ブキャナン
等(1974)によれば、この2種の生物はビブリオ・
パラへモリティカスに分類されている〕。キチン溶解性
の細菌は既に報告があり、それらはセラティア(5er
r亀tit )属〔モラリアル(Monreal 、
J、e)等(1969年)、レイド(n5td* J、
D )等(1981年)〕、ビブリオ属〔内円等(19
79年)〕、ベネツケア楓〔高校等(1982年)〕及
びストレプトミセス属〔レイノルズ(R@7n(lld
m、D、M、 )(1954年)〕であると記載されて
いる〔ブキャナン等(1974年)に依ればベネッケア
はビブリオ属に属すると考えられている〕。これらを参
考にすると、本細菌はビブリオナセ工科に属するものと
考えられる。因みに、本細菌はペプトンから硫化水素を
生成する能力があし、またビブリオスタティック(Vi
brloatatie )試薬0/129に感作しない
点でビブリオ属とは全く相違する。
斜上の証拠より、本細菌は菌株アエロモナス・ヒドロフ
イラ・亜アネロゲネス 人TCC15467(IPo
13282 )に類似する。なぜなら、本細菌はv−p
反応、グルフン酸オキシダーゼ試験が陰性であり、グリ
セリン及びグルコースからガスを生成しない〔ブキャナ
ン等(1974年〕〕。然し、本細菌が強いキチン溶解
活性を有するのに対し、上記菌株はキチン溶解性を全く
示さない点で全く相違する。そこで本発明者は、本細菌
を公知の菌株と区別するために、アエロモナス・ヒトロ
フィラ・亜アネロゲネス A32(人eromonam
hydrophl la subす、anaaroge
tles表52;以下において細菌52と略称すること
がある)と命名し、工業技術院微生物工業技術研究所に
受託番号微工研菌寄第7206号(FEBMP−720
6)として寄託した。
イラ・亜アネロゲネス 人TCC15467(IPo
13282 )に類似する。なぜなら、本細菌はv−p
反応、グルフン酸オキシダーゼ試験が陰性であり、グリ
セリン及びグルコースからガスを生成しない〔ブキャナ
ン等(1974年〕〕。然し、本細菌が強いキチン溶解
活性を有するのに対し、上記菌株はキチン溶解性を全く
示さない点で全く相違する。そこで本発明者は、本細菌
を公知の菌株と区別するために、アエロモナス・ヒトロ
フィラ・亜アネロゲネス A32(人eromonam
hydrophl la subす、anaaroge
tles表52;以下において細菌52と略称すること
がある)と命名し、工業技術院微生物工業技術研究所に
受託番号微工研菌寄第7206号(FEBMP−720
6)として寄託した。
本細菌は次の如くして分離、純化される。
分離H10,2%コロイドキチン、0.1%ペプトン、
0.1%肉汁エキス、0.3%塩化ナトリウム及び2.
0%寒天含有キチン−寒天平板培地(、H7,0)上で
、試料の懸濁液を1白金耳童画線する(画線平板法)こ
とにより行った。
0.1%肉汁エキス、0.3%塩化ナトリウム及び2.
0%寒天含有キチン−寒天平板培地(、H7,0)上で
、試料の懸濁液を1白金耳童画線する(画線平板法)こ
とにより行った。
30℃で72時間インキュベーション後、コロニーを採
取し、上記と同組成の斜面キチン−寒天培地に保存する
。コロニーの周囲にはコロイドキチンが溶解している明
確な領域が形成てれる。分離したコロニーからの当該細
菌の純化はキチン−寒天培地及び普通プロス−寒天培地
上で交互に6回平板培養することにより行う。最後に4
7個の分離物のうち、キチン−寒天培地上で生育が早く
、大きく明確なコロニーを形成するものを細菌A52と
して適訳した。
取し、上記と同組成の斜面キチン−寒天培地に保存する
。コロニーの周囲にはコロイドキチンが溶解している明
確な領域が形成てれる。分離したコロニーからの当該細
菌の純化はキチン−寒天培地及び普通プロス−寒天培地
上で交互に6回平板培養することにより行う。最後に4
7個の分離物のうち、キチン−寒天培地上で生育が早く
、大きく明確なコロニーを形成するものを細菌A52と
して適訳した。
斯くして得られた細菌は、1.0%肉汁エキス、1.0
%ペプトン、0,5%塩化ナトリウム、2.0%寒天含
有普通ブロスー傾斜培地(IN−NaOHでpH7,O
K調整)中、28℃で3日間培養した後室温で保存し、
1箇月ごとに新しい培地に植え継ぎ保存する。
%ペプトン、0,5%塩化ナトリウム、2.0%寒天含
有普通ブロスー傾斜培地(IN−NaOHでpH7,O
K調整)中、28℃で3日間培養した後室温で保存し、
1箇月ごとに新しい培地に植え継ぎ保存する。
本発明のキトビアーゼは、上記細菌を栄養源培地に接種
し培養せしめることにより製造てれる。培養に用いられ
る培地としては、酵素防導基質であるキチンと当該菌が
利用する栄養源を含むものであれは何れでもよいが、例
えば1.0%エビ殻キチン、0.2%ブドウ糖、0.5
%ペプトン、1.0%酵母エキス、0.7f/lリン酸
二水素カリウム、0.3%塩化ナトリウムを含有(I
N −NILOHでpH7,0に調整)するものが挙け
られる。
し培養せしめることにより製造てれる。培養に用いられ
る培地としては、酵素防導基質であるキチンと当該菌が
利用する栄養源を含むものであれは何れでもよいが、例
えば1.0%エビ殻キチン、0.2%ブドウ糖、0.5
%ペプトン、1.0%酵母エキス、0.7f/lリン酸
二水素カリウム、0.3%塩化ナトリウムを含有(I
N −NILOHでpH7,0に調整)するものが挙け
られる。
培養法としては、振盪培養が好適である。
培養に適当な温度に25〜30℃であるが多くの場合2
8℃付近で培養する。2〜3日間培養後、培養液は次の
操作に付でれる。
8℃付近で培養する。2〜3日間培養後、培養液は次の
操作に付でれる。
キトビアーゼの単離は、後記実施例に示す如く、キトビ
アーゼの理化学的性状を考慮して種々の方法を適当に組
合せることによって行う。
アーゼの理化学的性状を考慮して種々の方法を適当に組
合せることによって行う。
すなわち、キトビアーゼは通常、培養F液中に存在する
ので、遠心分離又は濾過等の手段によって培養物から細
菌を分離した後、培養F液に傭酸アンモニウムを添加し
て塩析を行う。次いで塩析により析出したタンパクの沈
澱を0.1M)リス−塩酸緩衝液(pH7,0)に溶か
し、これを遠心分離してその上澄液を粗酵素液とする。
ので、遠心分離又は濾過等の手段によって培養物から細
菌を分離した後、培養F液に傭酸アンモニウムを添加し
て塩析を行う。次いで塩析により析出したタンパクの沈
澱を0.1M)リス−塩酸緩衝液(pH7,0)に溶か
し、これを遠心分離してその上澄液を粗酵素液とする。
粗酵素液はキトピアーゼ及びキチナーゼを含有する。
粗酵素液からキトビアーゼの単離ハ、キトビアーゼ及び
キチナーゼのコロイドキチンへのwJt、陽性の相違を
利用して行う。すなわち、粗酵素液及びコロイドキチン
をトリス−塩酸緩衝液と混ぜ、キチナーゼをコロイドキ
チンに吸着させた後遠心分離し上清を得、これをキトビ
アーゼ画分とする。なお、キチナーゼは遠心分離により
得られた沈澱から得られる。
キチナーゼのコロイドキチンへのwJt、陽性の相違を
利用して行う。すなわち、粗酵素液及びコロイドキチン
をトリス−塩酸緩衝液と混ぜ、キチナーゼをコロイドキ
チンに吸着させた後遠心分離し上清を得、これをキトビ
アーゼ画分とする。なお、キチナーゼは遠心分離により
得られた沈澱から得られる。
キトビアーゼ画分から、キトビアーゼの分離tM製は、
CM−セルロース り四マドグラフィー及びDEAE−
セファデックス人−50によるカラムクロマトグラフィ
ーを利用して行なわれる。
CM−セルロース り四マドグラフィー及びDEAE−
セファデックス人−50によるカラムクロマトグラフィ
ーを利用して行なわれる。
以上の如くして得られたキトビアーゼは次のような理化
学的性質を有する。
学的性質を有する。
■ 作用:キチナーゼと共に作用してキチンを分解する
。
。
■ 至適p’H: pH7,0
C1,l Km”: p−ニトロフェニル−N−アセチ
ルグルコサミニド0.17 mM ■ pH安定性二37℃で30分処理した場合、pH6
,0〜pH9,0において90%以上の残存活性を示す
。
ルグルコサミニド0.17 mM ■ pH安定性二37℃で30分処理した場合、pH6
,0〜pH9,0において90%以上の残存活性を示す
。
■ 至適温度:pH7,0において、p−ニトロフェニ
ル−N−アセチルグルコサミニドを基質とした場合50
℃付近にある。
ル−N−アセチルグルコサミニドを基質とした場合50
℃付近にある。
■ 温度安定性:p−ニトロフェニル−N−アセチルグ
ルコサミニド基質でpH7,0において、0〜40℃、
30分処理で80%以上の残存活性を示す。
ルコサミニド基質でpH7,0において、0〜40℃、
30分処理で80%以上の残存活性を示す。
■ 等電点 、pH6,8付近
■ 分子量 :115,000
* (Km値の測定)
5、 OmM p−ニトロフェニル−N−アセチルグル
コサミニド0,2−150 mM )リス−マレイン酸
緩衝液(pH7,0) 0.7mg、及び酵素液0.1
−からなる反応液を37℃で10分間インキュベートす
る。次いで、この反応液に0.25M炭酸ナトリウム溶
液2,0−を加え反応を停止し、同時にp−ニトロフェ
ノールの発色を起こさせた。生成しfcN−アセチルグ
ルコサミンはp−ニトロフェシールド等モルであるから
、405nmの吸光度を測り、p−二トロフェノールの
検量線からその量をめた。キトビアーゼ活性は、p−ニ
トロフェニル−N−アセチルグルコサミニドから1分間
に1μmolのN−アセチルグルコサミンを生成する酵
素′Ikを1単位とした。結果はラインライ−バー−バ
ーク(Lineveaver −Burk )プロット
からKm値をめた。なお、酵素液は精製キトビアーゼ標
品を用い、1反応液中の酵素量は0.054υで行った
。
コサミニド0,2−150 mM )リス−マレイン酸
緩衝液(pH7,0) 0.7mg、及び酵素液0.1
−からなる反応液を37℃で10分間インキュベートす
る。次いで、この反応液に0.25M炭酸ナトリウム溶
液2,0−を加え反応を停止し、同時にp−ニトロフェ
ノールの発色を起こさせた。生成しfcN−アセチルグ
ルコサミンはp−ニトロフェシールド等モルであるから
、405nmの吸光度を測り、p−二トロフェノールの
検量線からその量をめた。キトビアーゼ活性は、p−ニ
トロフェニル−N−アセチルグルコサミニドから1分間
に1μmolのN−アセチルグルコサミンを生成する酵
素′Ikを1単位とした。結果はラインライ−バー−バ
ーク(Lineveaver −Burk )プロット
からKm値をめた。なお、酵素液は精製キトビアーゼ標
品を用い、1反応液中の酵素量は0.054υで行った
。
林〔等電点電気泳動〕
ポリアクリルアミドゲルディスク等電点電気泳動はディ
ビス、ビー、ジェー、 Ann、N、Y。
ビス、ビー、ジェー、 Ann、N、Y。
Aead、Sc1..121=404(1,964)に
基き、7.5%ゲル、トリス−グリシン緩衝液(pH8
,4)中で行った。チューブ一本あた抄2〜4 mAの
電流を流し、5℃で泳動した。
基き、7.5%ゲル、トリス−グリシン緩衝液(pH8
,4)中で行った。チューブ一本あた抄2〜4 mAの
電流を流し、5℃で泳動した。
神*〔分子量〕
5D8−ポリブクリルアミドゲル電気泳動法による。
斯くして得られる本発明のキトビアーゼは細胞壁溶解酵
素としてプロトプラストの形成等に利用できるものであ
る。
素としてプロトプラストの形成等に利用できるものであ
る。
次に実施例及び参考例を挙けて説明する。
参考例1
(1) エビ殻キチンの調製
冷凍エビ殻を解凍し、lO分間ワーリングプレンダー処
理を行ない、水道水で3回以上水洗する。得られたエビ
殻フレークヲ、IN水酸化ナトリウムに1晩浸漬して除
タンパクを行ない、水道水で3回以上水洗する。次いで
得られた除タンパクエビ殻フレークをIN塩酸に1晩浸
漬してカルシウム分を除く。以上の操作により得られた
精製エビ殻フレークを水道水で水洗後、IN水酸化ナト
リウムでpH7,0に調整後、10分間ワーリングブレ
〉ダー処理し、乾物量を2%に調整して、オートクレー
ブで120℃にて20分間滅菌する。
理を行ない、水道水で3回以上水洗する。得られたエビ
殻フレークヲ、IN水酸化ナトリウムに1晩浸漬して除
タンパクを行ない、水道水で3回以上水洗する。次いで
得られた除タンパクエビ殻フレークをIN塩酸に1晩浸
漬してカルシウム分を除く。以上の操作により得られた
精製エビ殻フレークを水道水で水洗後、IN水酸化ナト
リウムでpH7,0に調整後、10分間ワーリングブレ
〉ダー処理し、乾物量を2%に調整して、オートクレー
ブで120℃にて20分間滅菌する。
(2) コロイドキチンの調製
(1)で得たエビ殻キチンをボールミルで約24時間粉
砕しボールミルキチンとした。このボールミルキチンを
以下の操作に付しコロイドキチンを得た。
砕しボールミルキチンとした。このボールミルキチンを
以下の操作に付しコロイドキチンを得た。
a 冷却した乳鉢をアセトンで湿らせ、ボールミルキチ
ンと濃塩酸をよく混合する。
ンと濃塩酸をよく混合する。
b 大量の冷水中によく攪拌しながら滴下分散8せる。
e 18000gで10分間遠心分離することにより水
洗する。
洗する。
d ワーリングブレンダーで10分間処理する。
6 1800(lで10分間遠心分離してコロイドキチ
ンを集め、央に0.025M)リス−塩酸緩衝液(pH
7,2)で洗う。
ンを集め、央に0.025M)リス−塩酸緩衝液(pH
7,2)で洗う。
斯くして得ら?たコロイドキチンは、適宜緩衝液に分散
させ使用に供てれる。
させ使用に供てれる。
実施例1
(1)酵素生産のための培養
水道水1tにペプトン159%酵母エキス5f、リン酸
二水素カリウム0.68Fを加え、IN−水酸化ナトリ
ウムでPH7,0に調整した前培養培地を、綿栓試験管
に5−ずつ入れ、常法に従い滅菌する。次いでこれに保
存培地から細菌A52を一白金耳接種し、28℃で24
時間振盪培養を行なう。本培養は、水道水1tに、エビ
殻キチン10f、グルコース29.ペプトン5f、酵母
エキス10f、リン酸二水素カリウム0.68f、塩化
ナトリウム39を加え、IN−水酸化ナトリウムでpH
7,0に調整した本培養培地を、50〇−容フラスコに
70−ずつ分注し、常法に従い滅菌する。次いでこれに
培養終了後の前培養培地1−を接種し、28℃で72時
間振盪培養(24Orpm ) l、た〇 (2) 粗酵素液の調製 培養終了後、本培養培地から18000fで20分間遠
心分離することにより菌体を除いた後、細菌による汚染
を防ぐために最終濃度0.02%となるようにアジ化ナ
トリウムを加え培養ろ液とした。次いで0℃冷却下、ス
ターラーで静かに攪拌しながら、培養ろ液に80%飽和
になるように固形硫安を徐々に加え塩析を行った。との
とぎ、培養P液のpHが酸性側に傾かないように、IN
−水酸化ナトリウムf pH7,0付近に保持しながら
行った。塩析は0〜4℃に冷却しながら1時間以上行っ
た。塩析により析出したタンパクの沈澱は、18000
fで20分間遠心分離して集めた。この沈澱を培養F液
の10分の1容の0.1M)リス−塩酸緩衝液(pH7
,0)に溶かし、0〜4℃に冷却して1時間静置後、不
溶物を1800Ofで20分間遠心分離で除き、上fI
t’を粗酵素液とし、−20℃で凍結保存した。
二水素カリウム0.68Fを加え、IN−水酸化ナトリ
ウムでPH7,0に調整した前培養培地を、綿栓試験管
に5−ずつ入れ、常法に従い滅菌する。次いでこれに保
存培地から細菌A52を一白金耳接種し、28℃で24
時間振盪培養を行なう。本培養は、水道水1tに、エビ
殻キチン10f、グルコース29.ペプトン5f、酵母
エキス10f、リン酸二水素カリウム0.68f、塩化
ナトリウム39を加え、IN−水酸化ナトリウムでpH
7,0に調整した本培養培地を、50〇−容フラスコに
70−ずつ分注し、常法に従い滅菌する。次いでこれに
培養終了後の前培養培地1−を接種し、28℃で72時
間振盪培養(24Orpm ) l、た〇 (2) 粗酵素液の調製 培養終了後、本培養培地から18000fで20分間遠
心分離することにより菌体を除いた後、細菌による汚染
を防ぐために最終濃度0.02%となるようにアジ化ナ
トリウムを加え培養ろ液とした。次いで0℃冷却下、ス
ターラーで静かに攪拌しながら、培養ろ液に80%飽和
になるように固形硫安を徐々に加え塩析を行った。との
とぎ、培養P液のpHが酸性側に傾かないように、IN
−水酸化ナトリウムf pH7,0付近に保持しながら
行った。塩析は0〜4℃に冷却しながら1時間以上行っ
た。塩析により析出したタンパクの沈澱は、18000
fで20分間遠心分離して集めた。この沈澱を培養F液
の10分の1容の0.1M)リス−塩酸緩衝液(pH7
,0)に溶かし、0〜4℃に冷却して1時間静置後、不
溶物を1800Ofで20分間遠心分離で除き、上fI
t’を粗酵素液とし、−20℃で凍結保存した。
(3) キチン吸着によるキチナーゼとキトビアーゼの
分離 コロイドキチンに対する両酵素の親和力の違いにより次
の如くして分離した。
分離 コロイドキチンに対する両酵素の親和力の違いにより次
の如くして分離した。
粗酵素液75−(キチナーゼ約88..7U)と、コロ
イドキチン2.59(乾物重量)を含む25mM)リス
−塩酸緩衝液(pH7,2)300dを混ぜ、時々攪拌
しながら水冷下で1時間、キチナーゼをコロイドキチン
に吸着させた。次いで18000fで20分間遠心分離
を行ない、上清をキトビアーゼ画分とした。
イドキチン2.59(乾物重量)を含む25mM)リス
−塩酸緩衝液(pH7,2)300dを混ぜ、時々攪拌
しながら水冷下で1時間、キチナーゼをコロイドキチン
に吸着させた。次いで18000fで20分間遠心分離
を行ない、上清をキトビアーゼ画分とした。
(4) キトビアーゼの精製
実施例1の(3)で得られたキトビナーゼ画分を1 m
M PMSFの存在下でエバダレ−ター濃縮後、5 m
M )リス−塩酸緩衝液(pH7,2)に対して一晩透
析した標品を、5 Q mM酢酸緩衝液(pH5,2)
で平衡化したCM−セルロースのカラム(2,6X 4
5crn)でイオン交換した。
M PMSFの存在下でエバダレ−ター濃縮後、5 m
M )リス−塩酸緩衝液(pH7,2)に対して一晩透
析した標品を、5 Q mM酢酸緩衝液(pH5,2)
で平衡化したCM−セルロースのカラム(2,6X 4
5crn)でイオン交換した。
なお、溶出は塩化ナトリウム濃度勾配0→0.3Mで、
流速は40−7時とした。次いで、溶出液を限外濾過に
より濃縮・脱塩した後、0、05 M塩化ナトリウム含
有25 mM )リス−塩酸緩衝液(pH7,2)で平
衡化させ;7’(DKAE−セファデックス人−50の
カラムクロマトグラムに付しくカラムサイズ2.6 x
4s cm )精製キトビアーゼを得た。なお、溶出
は塩化す) IJウム濃度勾配0.05→0,2Mで、
流速は44d/時とした。
流速は40−7時とした。次いで、溶出液を限外濾過に
より濃縮・脱塩した後、0、05 M塩化ナトリウム含
有25 mM )リス−塩酸緩衝液(pH7,2)で平
衡化させ;7’(DKAE−セファデックス人−50の
カラムクロマトグラムに付しくカラムサイズ2.6 x
4s cm )精製キトビアーゼを得た。なお、溶出
は塩化す) IJウム濃度勾配0.05→0,2Mで、
流速は44d/時とした。
以上の各操作段階におけるトキピアーゼの精製度及び回
収率を第1表に、ま7’(DEAR−セファデックス人
−50によるカラムクロマトゲラムを第1図に示す。第
1表より明らかな如く、上記操作により粗酵素液中のキ
トビアーゼは144倍に精製された。
収率を第1表に、ま7’(DEAR−セファデックス人
−50によるカラムクロマトゲラムを第1図に示す。第
1表より明らかな如く、上記操作により粗酵素液中のキ
トビアーゼは144倍に精製された。
第1表
st図acM−セルロースのカラムによりイオン交換し
て得られたキトビアーゼ溶出液のDEAE−セファデッ
クス人−50によるカラムクロマトグラムを示す図面で
ある。 以上 出願人 矢 吹 稔
て得られたキトビアーゼ溶出液のDEAE−セファデッ
クス人−50によるカラムクロマトグラムを示す図面で
ある。 以上 出願人 矢 吹 稔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記の理化学的性質を有するキトビアーゼ。 ■ 作用:キチナーゼと共に作用してキチンを分解する
。 ■ 至適pH:pH7,Q ■ Km : p−二トpフェニルーN−アセチルグル
コサミニド0.17鯛 ■ pH安定性:37℃で30分処理した場合、pH6
,0〜pn9.oにおいて90%以上の残存活性を示す
。 ■ 至適温度: pH7,0においてp−ニトロフェ二
A −N−アセチルダルコサミニドを基質とし7’(場
合50℃付近にある。 ■ 温度安W性: p−二トロフェニルーN−7セチル
グルコサミニド基質でPH7,Oにおいて、0〜40℃
、30分処理で80%以上の残存活性を示す。 ■ 等電点:pH6,8付近 ■ 分子量:115,000 2、 アエロモナスiK鵬するキトビアーゼ生産菌を培
地に培養し、その培養物からキトビアーゼを採取するこ
と’に%徴とするキトビアーゼの製造法。 3、 キトビアーゼ生産菌がアエロモナス・ヒドロフィ
ラ・亜ア不ログ不ス人52である特許請求の範囲第2項
記載のキトピアーゼの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16296083A JPS6054682A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | キトビアーゼの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16296083A JPS6054682A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | キトビアーゼの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6054682A true JPS6054682A (ja) | 1985-03-29 |
| JPH0257917B2 JPH0257917B2 (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=15764547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16296083A Granted JPS6054682A (ja) | 1983-09-05 | 1983-09-05 | キトビアーゼの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6054682A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56140406A (en) * | 1980-04-03 | 1981-11-02 | Kubota Ltd | Automatic control device of agricultural machine |
-
1983
- 1983-09-05 JP JP16296083A patent/JPS6054682A/ja active Granted
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| JOURNAL OF CLINICAL MICRODIOLOGY=1982 * |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56140406A (en) * | 1980-04-03 | 1981-11-02 | Kubota Ltd | Automatic control device of agricultural machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0257917B2 (ja) | 1990-12-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4052262A (en) | Preparation of an alkaline protease | |
| US4442214A (en) | Thermo-stable micro-organism | |
| JP2726274B2 (ja) | 新規ケラタン硫酸分解酵素並びにそれを生産する微生物及び方法 | |
| JPS61187787A (ja) | ポリペプチド製品 | |
| JPH0147996B2 (ja) | ||
| JPH0257917B2 (ja) | ||
| JPS6058068A (ja) | 新規なアミンデヒドロゲナーゼm | |
| JPH07106148B2 (ja) | アガラ−ゼ活性を有する新規酵素、その製造方法および前記酵素を産生する新規微生物 | |
| JP3027449B2 (ja) | 新規シクロマルトデキストリナーゼ、その製造法及び該酵素を生産する微生物 | |
| JP3055041B2 (ja) | α−1,2−マンノシダーゼ、その製造方法およびその生産菌 | |
| JPH04211369A (ja) | 好塩性アルカリアミラーゼおよびその製造方法 | |
| JPH072116B2 (ja) | ジフルクト−ス、ジアンヒドリド▲iii▼の製造法 | |
| JPS5910193B2 (ja) | アミラ−ゼ阻害物質ai−bの製造法 | |
| JPS6174584A (ja) | アミノアシラ−ゼ | |
| JPS58152482A (ja) | 耐熱性蛋白分解酵素アクアライシンiおよびその製造法 | |
| JPS6012977A (ja) | アミノアシラ−ゼ | |
| JPS6033473B2 (ja) | モノメチルアミン酸化酵素およびその製造法 | |
| JPH0683668B2 (ja) | 耐熱性α−アミラ−ゼの製造方法 | |
| JPS60188065A (ja) | 新規なマルトペンタオース生成酵素およびその製造方法 | |
| JPH0616704B2 (ja) | フッ化物イオンに耐性な細菌カタラーゼ及びそれを生産するミクロコッカスsp.kwi‐5菌株 | |
| JPH0365149B2 (ja) | ||
| JPS62118882A (ja) | L−アルギニンオキシダ−ゼ及びその製造法 | |
| JPH0251596B2 (ja) | ||
| JPS5941717B2 (ja) | N−ベンゾイル−l−アラニンアシラ−ゼの製造法 | |
| JPS58146297A (ja) | ポリアミンの定量方法 |