JPS606312B2 - 瓦の被覆仕上げ法 - Google Patents

瓦の被覆仕上げ法

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JPS606312B2
JPS606312B2 JP15999277A JP15999277A JPS606312B2 JP S606312 B2 JPS606312 B2 JP S606312B2 JP 15999277 A JP15999277 A JP 15999277A JP 15999277 A JP15999277 A JP 15999277A JP S606312 B2 JPS606312 B2 JP S606312B2
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Japan
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coating
electron beam
coating composition
varnish
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JP15999277A
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孜 丸山
耕一郎 村田
理 磯崎
弘 岩井
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Kansai Paint Co Ltd
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Kansai Paint Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はセメント系多孔質材料を基材とする瓦の電子線
硬化塗料による着色被覆仕上げ方法に関するものである
近年、焼物瓦に代ってセメント瓦、石綿スレート瓦の需
要が増大している。
現在これらの瓦には、アクリルラッカー、ポリウレタン
エナメルの塗装による着色化粧が行なわれている。しか
しながら、アクリルラッカーは簡便に使用できる利点は
あるが、塗膜強度が不十分なため瓦に要求される高度の
耐薬品性、耐久性、耐擦傷性に難点があるとともに柚薬
を施した焼物瓦の陶磁器感には遠く及ばない。またポリ
ウレタンエナメルは耐薬品性、耐久性には、そこそこの
性能をもっているが、塗膜の架布喬性が十分でないため
耐擦傷性、仕上りの陶磁器感にはやはり純薬瓦に一歩ゆ
ずるところがある。これらの欠陥を解決するものとして
、最近粉体塗料の塗装が試みられている。
しかし、この場合粉体塗料の本質から高温溶融により塗
膜を形成させることが必要となって来る。ところが、周
知のとおりセメント系素材にとって吸着水、結晶水は素
材の強度にとって重要な役割りをもっており、しかも熱
容量の大きいこともあわせて、粉体塗料を塗装し高温度
に晒すことはあまり得策でない。さらに、生産上の面か
ら見れば、例えばセメント瓦の場合における一つの例を
とれば、一セメント、水、砂を混合→加圧成形→離型→
タナ積み→蒸気養生→自然養生(2週間〜1ケ月)→プ
レヒート(約5000)→下塗り→赤外線乾燥(50〜
60qo×10分)→上塗り→赤外線乾燥(50〜60
qo×3分)→常温乾燥(1時間、タナ積み)→積み重
ね(4枚宛)mとなり、強制乾燥はしているにしても、
これらの条件では上述の塗料においても十分な硬化に蓬
せず、積み重ねた場合t傷跡のつくことは避けられない
。一方、電子線照射による塗膜の硬化方式によると、高
度の耐薬品性、耐久性、耐擦傷性と陶磁器に似た仕上り
感が得られ「 しかも熱を必要とせずに硬化できるので
L上記瓦の被覆方法には全く適しているものである。
しかし「セメント系多孔質材料を基材とする瓦に塗料を
塗装すると塗布された塗料の一部は瓦の深部に吸い込ま
れる。
ところで電子線「例えば一般に使用される50〜500
KeV程度の加速エネルギーをもった電子線では、瓦の
深部に吸い込まれた塗料や被塗物内の電子線遮蔽部まで
電子線が到達することは困難である。したがって瓦の深
部に吸い込まれた塗料は禾硬化の状態で残ることになる
ので、このような部分は基核との付着性が十分でなく「
耐薬品性、耐久性においても欠陥部となり、電子線硬化
塗膜のすぐれた特性を十分に発揮することができない。
一方これ以上(500KeV)の大きいエネルギーの電
子線は設備的にも高いコストになり「遮蔽設備も膨大な
ものとなり、経済的に極めて不利である。本発明者らは
「上述のアクリルラッカーもポリウレタンエナメルに見
られる性能上、仕上り感における短所および上述の電子
線硬化における未乾燥部の改善について鋭意検討の結果
、本発明の電子線硬化による瓦の仕上げ方法を完成する
に到った。
すなわち、本発明は多孔質素材を基体とする瓦に、分子
内に重合性不飽和結合ならびにヒドロキシル基を各々少
なくとも1個含有するヒドロキシ基含有重合性不飽和樹
脂をビヒクル主成分とする塗料基体にポリィソシアナー
ト化合物を加えてなる被覆組成物を塗装し、さらに必要
ならばその上に重合性不飽和樹脂組成物を主成分とする
上塗り塗料を塗装し、該塗膜を〜酸素濃度が200■皿
以下の雰囲気中で、50〜500KeVの電子線を照射
して硬化せしめることを特徴とする瓦の被覆仕上げ法に
関するものである。
塗装にあっては「■下塗りおよび上塗りをウェットオン
ウヱットで塗装してもよく、また■下塗りを硬化したあ
と上塗りを施してもよいし、■さらにはクリヤー塗装を
■、■のあとに施して電子線を照射し塗腰を硬化させて
もよい。
本発明において用いる被覆組成物は、電子線の照射によ
り重合する重合性不飽和基とポリィソシアナート化合物
のィソシアナート基とウレタン結合を生じるヒドロキシ
ル基とを分子内に各々1個以上もつ重合性不飽和樹脂に
ポリィソシアナート化合物を加えてなるものを主成分と
するもので、該被覆組成物が電子線が到達し得ない多孔
質基材の深部に吸いこまれていてもヒドロキシル基とポ
IJィソシアナート化合物のィソシアナート基とが反応
して十分に硬化せしめることができるのである。
本発明の被覆組成物に用いられるヒドロキシル基含有重
合性不飽和樹脂は同一分子内にヒドロキシル基ならびに
電子線照射により硬化する重合性不飽和結合を有するも
のであり、たとえばアクliル系樹脂、ブタジェン系樹
脂、ウレタン系樹脂「ポリエステル系樹脂などがある。
アクリル系樹脂としてはト分子中にアクリロィル基(ま
たはメタアクリロィル基)を少なくとも2個とヒドロキ
シル基を少なくとも1個を有するアクリル系樹脂が用い
られる。樹脂のイメージをより明確にするためも化学構
造式で例を示す。{a} カルボキシル基およびヒドロ
キシル基含有アクリル樹脂にグリシジル基含有ビニルモ
ノマーを付加せしめた樹脂。【b} カルボキシル基お
よびヒドロキシル基含有アクリル樹脂に不飽和アルコー
ルを付加せしめた*樹脂。
{c} カルボキシル基および水酸基を有するアクリル
樹脂に例えばメチロールアクリルアミドなどを付加せし
めた樹脂(R:日またはアルキル基を表わす。
ただし必ずしも同時に同一の基を示す必要はない。W、
X、Y、Z:○を含む整数を表わす。)アクリル樹脂分
子中にアクリロィル基(またはメタァクリロィル基)と
水酸基を導入する方法としては、ヒドロキシ(メタ)ア
クリレートまたはグリシジル(メタ)アクリレートなど
によりアクリル樹脂またはオリゴマーに含有せしめる水
酸基またはオキシラン基に不飽和カルポン酸(例えばア
クリル酸、メタアクリル酸)をェステル化せしめるか、
もしくはアクリル酸またはメタクリル酸などによりアク
リル樹脂またはオリゴーに含有せしめたカルボキシル基
に不飽和アルコール(例え*ばヒドロキシエチルアクリ
レート〜ヒドロキシメチルメタクリレート、フリルアル
コール、ヒドロキシプロピルアクリレート、ヒドロキシ
フ。
ロピルメタクリレート、ヒドロキシエチルクロトネート
、ケィ皮アルコール、クロトンアルコール)やグリシジ
ルアクリレート(メタクリレート)をエステル化せしめ
た(上記構造式)付加反応物などがある。ェポキシ系樹
脂としては、一般的なヱポキシ樹脂もすなわちビスフェ
ノールAとェピクロルヒドリンとの反応で得られる。
例えばつぎの化学構造式で表わされるヱポキシ樹脂、フ
ェノール性の水酸基とェピクロルヒドリンとの反応によ
る、例えばつぎの化学式で表わされるェポキシ樹脂また
脂肪族その他のジアルコールやトリアルコールのグリシ
ジルエーテルなど、これらのエポキシ樹脂のオキシラン
基をQ・8不飽和−塩酸基、例えばアクリル酸(または
メタクリル酸)、クロトン酸、ヒドロキシル基含有ビニ
ルモノマーと2価カルボン酸無水物との付加反応生成物
などでェステル化することにより得られる重合性不飽和
二重結合と水酸基を有するェポキシ樹脂が利用できる。
ウレタン系樹脂としては、分子中に少なくとも1個の水
酸基と少なくとも1個の重合性不飽和結合をもつアクリ
ル系樹脂(前述)、不飽和ポリエステル樹脂、ェポキシ
樹脂やさりこヒドロキシェチル(またはプロピル)アク
リレート(またはメタクリレート)ヒドロキシエチル(
またはブロピル)クロトネート、トリメチロールプロパ
ンジメタクリレ−ト、トリメチロールプロパンジアクリ
レート、トリメチロールエタンジメタクリレート、トリ
メチロールエタンジアクリレート、グリセリンジメタク
リレート、アリルアルコール、ケィ皮アルコール、クロ
トンアルコールなどを1成分として、これらとポリィソ
シアナート化合物とがNCO/OHのモル数=Nが0く
N<1になるように配合してなるウレタン結合を骨格に
もった樹脂であればよい。
ポリエステル系樹脂としては、不飽和二塩基酸またはそ
の一部を飽和二塩基酸で置換したものと、2価アルコー
ル類あるいは、これらと1価あるいは多価アルコール類
からなるものをアルコール成分とし、また所要目的によ
り空気硬化性を付与する場合にはアリルグリシジルェー
テルまたはテトラヒドロフルフリルなどを追加し、これ
らをェステル化して得られる分子内に少なくともヒドロ
キシル基を1個以上含有する不飽和ポリエステル樹脂が
利用できる。
ポリブタジェン系樹脂としては、例えば末端のアリル基
をェポキシ化剤で処理し二重結合にオキシラン酸素を有
せしめ、関環により水酸基を付与したものなど力沫り用
できる。
これらのヒドロキシル基含有重合性不飽和結合は、不飽
和度(樹脂1000夕あたりの不飽和基のモル数)が0
.1〜5(好ましくは0.5〜3)、水酸基当量が10
0〜8000の範囲が好ましい。
以上、記載したヒドロキシル基含有の重合性不飽和基を
有する樹脂は、単独または混合して用いてもよく、さら
にピニルモノマ−と併用することも可能である。ビニル
モノマ.一としては、例えばアクルレ酸およびそのモノ
ェステル類、メタクリル酸およびそのモノェステル類、
芳香族ビニル単量体、酢酸ビニル、ピニルエーテル。
さらにエチレングリコール、ジエチレングリコール、ト
リエチレングリコール、テトラエチレングリコール、プ
ロピレングリコール、ジプロピレングリコール、トリプ
ロピレングリコール、ブチレングリコール、1・6−へ
キサンジオール、グリセリン、トリメチロールエタン、
トリメチロールプロパン、ベンタエリスリットなどの多
価アルコールとアクリル酸およびくまたは)メタクリル
酸とのジまたはトリェステル化反応物。また、無水フタ
ル酸、アジピン酸、コハク酸、ヘキサヒドロ無水フタル
酸などの多塩基酸とアクリル酸ヒドロキシェチル、アク
リル酸ヒドロキシブロピル、メタクリル酸ヒドロキシェ
チル、メタクリル酸ヒドロキシプロピルなどとのジェス
テル化反応物などがある。さらにまた重合性不飽和結合
およびィソシアナート基と重付加する活性水素を有する
水酸基、カルボキシル基、アミノ基などを同一分子中に
もつ単量体、(例えばトアリルアルコール、2−ヒドロ
キシエチルメタクリレート、ケィ皮アルコール、クロト
ニルアルコール「ヒドロキシジシクロベンタジエン、ケ
ィ皮酸、イタコン酸、Nーメチロールアクリルアマィド
、クロトン酸など)をポリィソシアナート化合物(例え
ば、トリレンジィソシアナート3モルとトリメチロール
プロパン1モルよりなるトリイソシアナート「ヘキサメ
チレンジイソシアナート3モルと水1モルからなるビュ
レット結合をもつトリイソシアナート、ヘキサメチレン
ジイソシアナート3モルとトリメチロールプロパン1モ
ルからなるトリイソシアナート、ジフエニルメタン4・
4−ジイソシアナート、404′−メチレンビスシクロ
ヘキシルジイソシアナート、2・6ージイソシアナート
メチルカプロエート、キシリレンジイソシアナート、1
!5ーナフチレンジイソシアナート)とOH/NC○「
COOH/NC○「NH2ノNCOのモル比で1〜1.
2の割合に混合して得た遊離のイソシアナート基を有し
ない反応生成物などがあげられる。ヒドロキシル基含有
重合性不飽和樹脂とビニルモノマーとの混合割合は任意
でよく「塗装に適合する粕稲度であればよいが「好まし
くは樹脂20〜8の重量%とビニルモノマー80〜2の
重量%との範囲の混合がよい。
樹脂の割合が2の重量%より少なくなると低粘度の樹脂
ワニスとなり塗装すると流れ、タレを生じ塗装し1こく
い状態となり、また80重量%より多くなると粘度が高
すぎて塗装作業性が低下するので好ましくない。(以後
、この混合物を「樹脂ワニス」と略称する)ポリィソシ
ァネート化合物としてはL例えばへキサメチレンジイソ
シアネ−ト、214ージイソシアネート−1−メチルシ
クロヘキサン、206−ジイソシアネ−ト−1−メチル
シクロヘキサン、ジイソシアネートシクロブタン、テト
ラメチレンジイソシアネート、o−mおよびp−キシリ
レンジイソシアネート、ジシクロヘキシルメタンジイソ
シアネート、ジメチルジシクロヘキシルメタンジイソシ
アネートおよびリジンジイソシアネート−アルキルヱス
テルなどのような脂肪族または脂環式ィソシアネート。
トリレン−214−シイソシアネート、トリレン−21
6−ジイソシアネート、ジフエニルメタンー404ージ
イソシアネート、3−メチルジフエニルメタン4・4′
ージイソシアネート、m一およびp−フエニレンジイソ
シアネート、クロロフエニレン−2・4−ジイソシアネ
−ト、ナフタリン−1・8−ジイソシアネート−3・3
ージメチルジフエニル、1・3・5−トリイソプロピル
ベンゼンー2・4−ジイソシアネートおよびジフエニル
エーテルジイソシアネートのような芳香族ポリイソシア
ネート。また〜 これらのポリイソシアネートの過剰を
エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチ
レングリコール「ポリエチレングリル、プロピレングリ
コール、ジプロピレングリコールtポリプロピレングリ
コール、ネオベンチルグリコール、トリメチロールプロ
/ゞン「グリセリン、プチレングリコール、ヘキサング
リコ−ル〜ペンタングリコール、トリメチロールメタン
〜トリメチロールヱタン「トリメチロールプロパン、ヘ
キサントリオール、ベンタエリスリトールなどのポリヒ
ドロキシ化合物と反応させることによって得られたポリ
イソシアネートなどである。またイソシアヌレート環を
含むポリィソシアネートやビュレット基を含むポリイソ
シアネートなども使用できる。これらの樹脂ワニスと硬
化剤成分であるポリィソシアナート化合物との混合割合
は、ヒドロキシル基含有重合性不飽和樹脂中のOH基に
対し、ポリィソシナート化合物のNCO基がモル比(O
H/NCO)で0.2〜2.0の範囲が望ましい。2.
0以上では〜ウレタン化反応による硬化が十分でなく、
0。
沙亥下では過剰のNCO基を含み、耐久性などが不十分
である。上記樹脂ワニスは被覆組成物としてのみでなく
上塗り塗料用樹脂ワニスとしても利用可能である。上塗
り塗料としては「上記のほか、重合性不飽和結合を有す
る樹脂と上記ビニルモノマーとを重量比で「重合性不飽
和結合を有する樹脂/ビニルモノマー=20〜80/8
0〜20(重量比)の範囲の樹脂ワニスを主成分とする
被覆組成物であればよい。
これらの被覆組成物および上塗り塗料には必要に応じて
体質顔料、着色顔料「骨材、染料、アルミニウム粉、パ
ールエッセンス、ガラスフレーク、雲母状酸化鉄その他
の添加剤を混合分散することができる。
また、これらの塗料は硬化された時、塗膜性能に悪影響
を与えない程度の少量の有機溶剤もしくは水を含んでい
てもよい。上塗り塗料に用いる重合性不飽和基を有する
樹脂は当該技術分野で公知である電子線によって硬化す
る不飽和当量約300〜3500の有機重合体であれば
いずれでもよく「代表的なものとしては、アクリル系樹
脂、ェポキシ系樹脂、ウレタン系樹脂、シリコン系樹脂
等があげられる。
本発明に利用する瓦はセメント系多孔質材料を基材とす
るものであればよく、いわゆるセメント瓦、石綿スレー
ト瓦、珪酸カルシウム系瓦、石膏系瓦などが含まれる。
塗装手段としては、静電塗装、カーテンフローコーター
、ェアスプレー塗装、ェアレススプレー塗装など通常の
塗装機器が利用できる。被覆仕上げ工程は、被覆組成物
の塗装、上塗り塗料の塗装の有無および電子線照射時期
等によって種々の組合せがあり、代表的なものとして、
下記にあげる工程があげられるが、いずれの工程をとっ
ても差しつかえない。
■ 被覆組成物の塗装〜電子線照射 ■ 被覆組成物の塗装〜上塗り塗料(クリヤーまたは着
色)の塗装〜電子線照射■ 被覆組成物の塗装〜電子線
照射〜上塗り塗料(クリヤーまたは着色)の塗装〜電子
線照射■ 被覆組成物の塗装〜(電子線照射してもよい
)〜被覆組成物の塗装〜電子線照射■ 被覆組成物の塗
装〜(電子線照射してもよい)〜上塗り塗料(着色)の
塗装〜(電子線照射してもよい)〜上塗り塗料(クリヤ
ー)の塗装〜電子線照射(なお、上記の着色とはメタリ
ック顔料を配合したものを含む)塗装膜厚は「被覆組成
物では20〜200仏、上塗り塗料組成物では20〜2
00ムの範囲が好ましい。
本発明において、塗膜の硬化に用いられる電子加速器と
しては、コッククロフト型、コッククロフトワルトン型
「バン・デ・グラーフ型、共振変圧器型、変圧器型、絶
縁コア変圧器型、リニアフィラメント型、ダィナミトロ
ン型および高周波型などがあり、これから放出される5
0〜500KeV(特に好ましくは150〜300Ke
V)の加速エネルギーをもった電子線を塗膜に照射する
。また、電子線の照射は酸素濃度が200の肌以下で行
なうことが好ましい。本発明の方法によって得られた着
色瓦は基材との付着性、耐擦傷性、耐摩耗性、仕上り感
(陶磁器感、肉持感、光沢)耐水性、耐薬品性において
すぐれており紬薬瓦に匹敵する従来の塗装瓦に見られな
いすぐれた性能「仕上り感をもつものである。
さらに、この塗装、硬化工程は電子線照射による硬化を
主としているため、熱による基材の劣化もなく、硬化時
間が秒単位と短時間でよく、ラインスピードを速くする
ことができ大量生産に適している。
以下、実施例をあげて本発明をさらに詳述するが、当業
者においては、本発明の要旨を逸脱しない範囲に広く変
換し得るものであり、これによって本発明は何等の制限
を受けるものではない。
なお〜本実施例中の部および%は特に断らない限り重量
部および重量%である。ワニスの製造例 ワニス■の製造法 グリシジルアクリレート「2−ヒドロキシエチルアクリ
レート共重合物(分子量10000)のグリシジル基に
アクリル酸を付加した。
不飽和度1.0(重量1000夕当りの不飽和基のモル
数t以下同様)、水酸基当量500のアクリル樹脂を得
た。(メチルメタクリレート70%溶液)この樹脂ワニ
ス65の織こネオベンチルグリコールジアクリレート2
0の部、トリメチロールプロパントリメタクリレート5
碇部、2−エチルヘキシルアクリレ〜ト10礎都1こ混
合溶解して、ワニス■を得た。
ワニス■の製造法 2−ヒド。
キシブロピルメタクリレート共重合物(分子量1000
0)の水酸基の一部にィソホロンジイソシアネートと2
−ヒドロキシエチルアクリレートの等モル反応物を付加
した不飽和度1.2、水酸基当量500のアクリル樹脂
ワニスを得た。(7.2%トルェン溶液)この樹脂ワニ
ス60$轍こへキサンジオールジメタクリレート25碇
部、nーブチルアクリレート100部、トリメチロール
プロパントリアクリレ−ト50部を混合溶解して、ワニ
ス■を得た。
ワニス■の製造法 2ーヒドロキシェチルメタクリレート共重合物(分子量
6000)の水酸基の一部にN−MAM−BE(油脂製
品社製)を付加した不飽和度0.ふ水酸基当量300の
アクリル樹脂を製造した。
(80%トルェン溶液)この樹脂ワニス総碇都‘こエチ
レングリコールジメタクリレート20の部、ネオベンチ
ルグリコールジメタクリレート7$部、2ーエチルヘキ
シルアクリレート100部を混合溶解して、ワニス■を
得た。
ワニス■の製造法 2−ヒドロキシェチルアクリレート共重合物(分子量5
000)の水酸基の一部にェステル化でアクリル酸を付
加し、不飽和度1.0、水酸基当量1000のアクリル
樹脂ワニスを得た。
(75%固形キシロール液)このワニス60碇部‘こト
リエチレングリコールジメタクリレート10の都、トリ
メチ。
−ルエタントリアクリレート20碇部、エチルヘキシル
メタクリレート5碇都、ブチルアクリレート5戊部を混
合してワニス■を得た。ワニス■の製造法 2−ヒドロキシプ。
ピルメタクリレートとアクリル酸の共重合物(分子量1
0000)のカルボキシル基にグリシジルメタクリレー
トを付加した不飽和度1.5、水酸基当量800のアク
リル樹脂を得た。(樹脂68%、メチルメタクリレート
液)この樹脂ワニス70碇部‘こネオベンチルグリコー
ルジアクリレート20の部、カービトールアクリレート
10の部を配合して、ワニス■を得た。
ワニス■の製造法へキサメチレンジイソシアネート、ト
リメチロールェタン、ネオベンチルグリコールからなる
末端水酸基の分岐ポリウレタン樹脂(分子量1500)
の水酸基の一部にアクリル酸をェステル化して付加した
不飽和度1.2、水酸基当量500のポリウレタン樹脂
50碇邦もこ、2−エチルヘキシルアクリレート20の
部、ネオベンチルグリコールジアクリレ−ト20の郡を
添加混合して、ワニス■を得た。
ワニス■の製造法シェル化学■社製ェピコート1001
樹脂にアクリル酸を付加した不飽和度1.0、水酸基当
量350の不飽和ェポキシ樹脂ワニスを得た。
(60%樹脂、メチルメタクリレート液)ワニス■の製
造法 トリメチロールプロパン、無水フタル酸、ジェチレング
リコールよりなる末端水酸基の分岐ポリエステル(分子
量1500)の水酸基の一部にェステル化反応でメタク
リル酸を付加した。
不飽和度2.0、水酸基当量300のポリエステルを得
て、トルェンで85%固形に希釈してワニスを得た。こ
のポリエステルワニス70唯棚こ1.3−ブチレングリ
コールジアクリレート20碇部、2−エチルへキシルア
クリレート10碇都を添加混合して、ワニス■を得た。
ワニス■の製造法 イソホロンジイソシアネート、トリメチロールプロパン
、ネオベンチルグリコールよりなる末端水酸基の分岐ポ
リウレタン樹脂にグリシジルアクリレートを付加した不
飽和度2.2、水酸基当量300のポリウレタン樹脂を
得た。
この樹脂60の織こヒドロキシブロピルメタクリレート
20碇都、1・6へキサンジオールジアクリレート20
$都を添加混合して、ワニス■を得た。ワニス■の製造
法 シェル化学■製ェピコmト100公爵脂に2ーヒドロキ
シェチルアクリレートを付加した不飽和度1.0、水酸
基当量350の不飽和ェポキシ樹脂をブチルアクリレー
トに溶解した。
(50%ブチルアクリレート溶液)上記樹脂ワニス70
碇都‘こへキサンジオールジメタクリレート20碇郡、
2−エチルヘキシルアクリレート10礎郡を添加混合し
て、ワニス■を得た。
ワニス■の製造法トリメチールプロパン、無水フタル酸
、ネオベンチルグリコールよりなる末端水酸基の一部に
、へキサメチレンジイソシアネートと2−ヒドロキシェ
チルアクIJレートの1対1(モル)の反応物を付加し
た不飽和度2.0、水酸基当量300のポリエステル7
0碇靴こ2−エチルヘキシルアクリレート15碇部、ヒ
ドロキシプロピルアクリレート15の郡を添加混合して
、ワニス■を得た。
被覆組成物の製造 被覆組成物■の製造 ワニス■100碇瓢ルチル型二酸化チタン顔料300部
〜 カーボンブラック顔料2碇都を混合分散してグレー
エナメルを得た。
このグレーエナメルにNCO/OHのモル比が1・0と
なるようにコロネートHL(日本ポリウレタン社製)を
添加混合し、被覆組成物■を得た。
被覆組成物■の製造 ワニス■100碇部‘こカーボンブラック顔料35部を
添加混合分散してブラックエナメルを得た。
このブラックエナメル100疎部‘こ〜1・5ペンタン
ジオールジメタクリレート6碇部、2−ヱチルヘキシル
アクリレート4礎部を添加混合してブラック塗料を得、
これにNCO/OHのモル比が0・8となるようにデス
モジュールN(バイエル社製)を添加して、被覆組成物
■を得た。被覆組成物■の製造ワニス■100の都‘こ
フタロシアニンブルー顔料50部を添加分散してブーェ
ナメルを得た。
このブルーエナメル100碇織こ25%ポリメチルメタ
クリレート液(酢酸エチル溶液)5の郭、nープチルァ
クリレート10戊部を添加し、さらにこれにNCO/日
のモル比が1・2となるようにデスモジュールL(バイ
エル社製)を添加して被覆組成物■を得た。
被覆組成物■の製造 被覆組成物■で得たブラックエナメル100碇部‘こパ
ールエッセンス(コーテイングマイ力)4碇郡、徴粉シ
リカ1碇部、ネオベンチルグリコールジアクリレート5
碇郡、25%ポリメチルメタクリレ−ト液(酢酸エチル
)3の郡、トルェン3碇部を添加混合してメタリック塗
料を得た。
このメタリック塗料にNCO/OHのモル比が1・0と
なるようにデスモジュールNを添加して被覆組成物■を
得た。被覆組成物■の製造ワニス■100坊部‘こへキ
サンジオールジメタクリレート5の部、ラウリルアクリ
レート5唯都、シリコン添加剤1碇部を添加混合し、さ
らにこのクリヤーにNCO/OHのモル比が0・8とな
るようにコロネートHLを添加して被覆組成物■を得た
被覆組成物■の製造ワニス■100$織こフタロシアニ
ングリーン顔料6碇部を添加配合分散してグリーンエナ
メルを得た。
このグリーンエナメル100碇轍こジアリルフタレート
2の部、1・3ーブチレングリコールジアクリレート6
碇部配合し、さらにNCO/OHのモル比が1・1とな
るようにLDI−A200(東レ社製、リジンイソシア
ネートメチルエステルートリメチロ−ルプロパンアダク
ト)を添加混合して被覆組成物■を得た。
被覆組成物■の製造 ワニス■100碇都‘こ酸化鉄赤顔料20碇部、タン酸
カルシウム10$部、カーボンブラック顔料5部を配合
分散してブラウンエナメルを得た。
このブラウンエナメル1000部に徴粉シリカ5部、2
0%酢酸セルロース液(酢酸エチル)2礎郡、エチレン
グリコールジアクリレート5碇都を配合して、さらにN
CO/OHのモル比が1・0となるようにデスモジュー
ルNを添加混合して被覆組成物■を得た。
被覆組成物■の製造 ワニス■100碇部1こトリメチ。
ールエタントリメタクリレート5庇都、パールエッセン
ス(コーティングマイカ)5礎部、トルェン5碇部、徴
粉シリカ10部を添加し、さらにNCO/OHのモル比
が0・7となるようにコロネートHLを添加して被覆組
成物■を得た。被覆組成物■の製造 ワニス■1000部にステアリルアクリレート50部、
1・6へキサンジオールジメタクリレート15碇部、ト
リメチロールプロパントリメタクリレート6碇部、カー
ボンブラック顔料4碇郡を混合分散してブラックエナメ
ルを得た。
このブラックエナメルにNCO/OHのモル比が1・0
となるようにHMDI(ヘキサメチレンジイソシアナー
ト)を添加配合して、被覆組成物■を得た。
被覆組成物■の製造 ワニス■100の鯛こキナグリドン系赤顔料3渡部を添
加分散して赤エナメルを得た。
この赤エナメル100の靴こアルミペースト1碇部、パ
ールメタリック2戊部、n−ブチルアクリレート5の都
、25%ポリメチルメタクリレート液5碇部、徴粉シリ
カ1碇郭、シリコン添加剤5部、トリメチロールプロパ
ントリアクリレート50部を添加配合し、さらにコロネ
ートHLをNCO/OHのモル比が1・0となるように
配合して被覆組成物■を得た。
被覆組成物■の製造 ワニス■100碇部‘こカーボンブラック顔料25部、
炭酸カルシウム5礎郭、徴粉シリカi悦郎、メチルメタ
クリレート10碇部を配合し、分散してブラックエナメ
ルを得た。
このブラックエナメルにNCO/OHのモル比が0・9
5となるようにデスモジュールNを添加配合し被覆組成
物■を得た。
上塗り塗料■の製造 ワニス■100礎部‘こフタロシアニンフルー顔料を2
碇都、フタロシアニングリーン顔料6部、カーボンブラ
ック顔料5部を配合して分散してダークブルーカラーェ
ナメルを得た。
このエナメル100戊都‘こ、ネオベンチルグリコール
ジメタクリレート10碇部、ヒド。
キシエチルメタクリレート5碇邦、徴粉シリカ5部「
シリコン添加剤4部を添加混合してカラクリャーの上塗
り塗料■を得た。上塗り塗料■の製造 ワニス■100の邦1こカーボンブラック1碇部、フタ
ロシアニンフル−25部を添加分散してカラーエナメル
を得た。
このエナメル100戊都五こパールエッセンス5戊部、
徴粉シリカ1碇能 1・5ペンタンジオールジメタクリ
レート7の部、ヒドロキシプロピルメタクリレート3碇
郡を添加して上塗り塗料■を得た。
上塗り塗料■の製造ワニス■100の誠こパールエッセ
ンス(コーテイングマイ力)6碇部、25%ポリメチル
メタクリレート液(メチルメタクリレート溶液)7碇都
、113ブチレングリコールジアクリレート100部、
徴粉シリカ5部、トルェン3礎郭を添加混合して、上塗
り塗料■得た。上塗り塗料■の製造 ワニス■100疎織こフタロシアニンフルー顔料5部、
フタロシアニングリーン顔料2礎部を添加分散し、カラ
ーエナメルを得た。
このエナメル100碇都‘こトリメチロ−ルプロパント
リアクリレート10能都、カービトールアクリレート5
傍邦、シリコン添加物1碇部を添加混合して、上塗り塗
料■を得た。
被覆組成物■の製造 ワニス■100脂B‘こカーボンブラック顔料2の部、
添加分散してブラックエナメルを得た。
このブラックエナメル100戊都もこトリメチロールェ
タントリメタクリレート5碇部「徴粉シリカ1碇部添加
してNCOノOHのモル比が101となるようにコロネ
ートHLを配合し、被覆組成物■を得た。
被覆組成物■の製造 被覆組成物■のブラックエナメル100碇軸こアルミペ
ースト6戊都、20%酢酸セルロース液(酢酸エチル溶
液)8戊部、ネオベンチルグリコールジアクリレート3
碇邦、ヒド。
キシエチルアクリレート20部を添加配合して、被覆組
成物■を得た。上塗り塗料■の製造 ワニスqP1O0悦郎1こ有キオレンジ顔料8の部、ネ
オベンチルグリコールジメタクリレート20碇部、メチ
ルメタクリレート10碇部を配合して分散してオレンジ
エナメルを得た。
このエナメル100碇織こ徴粉シリカ1碇部、トリメチ
ロールプロパントリアクリレート5戊部を添加して上塗
り塗料■を得た。
上塗り塗料■の製造 ワニス■100碇都‘こトリメチロールエタントリメタ
クリレート10の部トラウリルメタクリレート50部、
ヒドロキシェチルメタクリレート5峠郭、シリコン添加
物5部ト徴粉シリカ5部を添加して、上塗り塗料■を得
た。
上塗り塗料■の製造 ワニス■100庇部}こパールエッセンス2碇歌 20
%酢酸セルロース液(酢酸エチル)5の郭、レッド力フ
ーべ−スト2部、徴粉シリカ3部、メチルメタクリレー
ト10庇都を添加配合して、上塗り塗料■を得た。
上塗り塗料■の製造 ワニス■100碇轍こ有キ赤系顔料(キナクリドン系)
1の郭を添加分散して赤エナメルを得。
この赤エナメル100の織こ、トリメチロールプロパン
トリメタクリレート8碇郡、ヒド。キシメチルメタクリ
レート6碇部、シリコン添加剤1戊都、25%ポリメチ
ルメタクリレート液(メチルメタクリレート液)2碇郡
を添加配合して赤色カラークリヤーの上塗り塗料■を得
た。実施例 1 セメント瓦の基材の上に被覆組成物■をェアレススプレ
−で膜厚が120仏となるように塗装した。
この後不活性気体雰囲気中(酸素濃度500柳)で、電
子線エネルギー300KeV、電子線電流40のAで1
3 のrad電子線を照射して塗膜を硬化させて「塗装
瓦を得た。仕上り状態は良好であった。又、瓦用として
の塗膜性能も満足であった。実施例 2セメント瓦の基
材の上に被覆組成物■を中矢式静電塗装器により、膜厚
60仏となるように静電塗装し、さらにその上にウェッ
トオンウェットで、被覆組成物■を中矢式静電塗装器に
より膜厚80〆となるように静電塗装した。
この塗装物を不活性気体雰囲気中(酸素濃度40の血)
で、電子線エネルギー300KeV、電子線電流40m
Aで1則rad電子線を照射して塗膜を硬化させて塗装
瓦を得た。仕上り状態は良好であった。又、瓦用として
の塗膜性能も満足であった。
実施例 3セメント瓦基材の上に被覆組成物■をエアー
スプレーにより膜厚80仏となるように塗装し、さらに
その上にウェットオンゥェットで被覆組成物■をREA
静電塗装器(日本ランズバーグ社製)により、膜厚30
仏となるように静電塗装し、さらにその上にウェットオ
ンウェットで、被覆組成物■をREA静電塗装器により
膜厚40rとなるように塗装した。この塗装物を不活性
気体雰囲気中(酸素濃度30功血)、電子線エネルギー
300KeV、電子線電流50肌Aで、layradの
電子線を照射して塗膜を硬化させ、塗装瓦を得た。仕上
り状態は良好であった。又、瓦用としての塗膜性能も満
足であった。
実施例 4セメント瓦の基材の上に、被覆組成物■をR
EA静電塗装器により、膜厚70仏となるように静電塗
装した。
この塗装物を空気中、電子線エネルギー150KeV、
電子線電流10のAで、20Mradの電子線を照射し
て塗膜を硬化させ、塗装瓦を得た。仕上り状態は良好で
あった。又、瓦用としての塗膜性能も満足であった。
実施例 5セメント瓦基材の上に被覆組成物■をエアー
スプレーにより腰厚80仏となるように塗装し、その上
に、被覆組成物■を膜厚50仏となるようにエアースプ
レーで塗装した。この塗装物を不活性気体雰囲気中で(
酸素濃度80の脚)、電子線エネルギー200KeV、
電子線電流20のAで、12Mradの電子線を照射し
塗膜を硬化させ、塗装瓦を得た。仕上り状態は良好であ
った。又「瓦用としての塗膜・性能も満足であった。
実施例 6スレート瓦基材の上に被覆組成物■をェアレ
ススプレーにより膜厚90ぷとなるように塗装し、その
上にさらに被覆組成物■をェアレススプレーにより膜厚
180ぷとなるように塗装した。
この塗装物を不活性気体雰囲気中(酸素濃度50戊血)
、電子線エネルギー450KeV、電子線電流25のA
で10Mradの電子線を照射し、塗膜を硬化させ、塗
装瓦を得た。仕上り状態は良好であった。又、瓦用とし
ての塗膜性能も満足であった。
実施例 7セメント瓦基材の上に被覆組成物■を中失式
静電塗装器により、膜厚50仏となるように静電塗装し
トさらにその上に上塗り塗料■をエアースプレーにより
、70仏となるように塗装し、不活性気体雰囲気中(酸
素濃度500柳)、電子線エネルギー30雌eV、電子
線電流80のA、laMradの電子線を照射して塗膜
を硬化させ塗装瓦を得た。仕上り状態は良好であった。
又、瓦用としての塗膜性能も満足であった。
実施例 8セメント瓦基材の上に被覆組成物■をREA
静電塗装器により膜厚60#となるように静電塗装し、
さらにその上に上塗り塗料■をベル型静電塗装器により
膜厚40〆となるように塗装した。この塗装物を不活性
気体雰囲気中(酸素濃度800KeV胸)、電子線エネ
ルギー300KeV、電子線電流50のAで、18 の
radの電子線を照射して塗膜を硬化させ、塗装瓦を得
た。仕上り状態は良好であった。又、瓦用としての塗膜
性能も満足であった。実施例 9セメント瓦基材の上に
被覆組成物■をREA静電塗装器により膜厚20Aとな
るように静電塗装し、さらにその上に上塗り塗料■をエ
アースプレーにより腰厚30仏となるように塗装し、さ
らにその上に上塗り塗料■をREA静電塗装器により膜
厚40仏となるように静電塗装した。
この塗装物を不活性気体雰囲気中(酸素濃度70の血)
、電子線エネルギー270KeV、電子線電流45mA
で到Mrad電子線を照射して塗膜を硬化させ、塗装瓦
を得た。仕上り状態は良好であった。又、瓦用としての
塗膜性能も満足できるものであった。
実施例 10セメント瓦基村に被覆組成物■をエアース
プレーにより、膜厚40仏となるように塗装し、さらに
その上に被覆組成物■をエアースプレーにより膜厚20
ぷとなるように塗装し、さらにその上に被覆組成物■を
ベル型静電塗装器により、膜厚50ムとなるように塗装
した。
この塗装物に不活性気体雰囲気中(酸素濃度400肌)
、電子線エネルギー300KeV、電子線電流50mA
、IQMradの電子線を照射して塗腰を硬化させ塗装
瓦を得た。仕上り状態は良好であった。又、瓦用として
の塗膜性能も満足できるものであった。
実施例 11セメント瓦基材の上に被覆組成物■をエア
ースプレーにより膜厚30仏となるように塗装し、さら
にその上に上塗り塗料■をエアースプレーにより膜厚3
0山となるように塗装し、さらにその上に上塗り塗料■
を膜厚40ムとなるようにエアースプレーで塗装した。
この塗装物に不活性気体雰囲気中(酸素濃度50■m)
、電子線エネルギー300KeV、電子線電流50のA
で19 Mradの電子線を照射して塗腰を硬化させ、
塗装瓦を得た。仕上り状態は良好であった。又「塗膿性
能も瓦用として満足できるものであつた。
実施例 12 スレート瓦基材の上に被覆組成物■をエアースプレーに
より膜厚40仏となるように塗装した。
さらにこの上にウェットオンウェツトで上塗り塗料■を
ベル型静電塗装器により、膜厚40vとなるように静電
塗装した。この塗装物を不活性気体雰囲気中(酸素濃度
400肌)「電子線エネルギー200KeV、電子線電
流15mAで10Mrad照射して塗膜を硬化させ、塗
装瓦を得た。仕上り状態は良好であった。塗膜性能も瓦
用として満足できるものであった。実施例 13 セメント瓦基材の上に被覆組成物■をエアースプレーで
膜厚30仏となるように塗装し、さらにその上に上塗り
塗料■をエアースプレーで膜厚40仏となるように塗装
した。
この塗装物に不活性気体雰囲気中(酸素濃度800脚)
、電子線エネルギー150KeV、電子線電流10のA
、ISMradの電子線を照射して塗膜を硬化させ、塗
装瓦を得た。仕上り状態は良好であった。又、瓦用とし
ての塗膜性能を満足するものであつた。
実施例 14 セメント瓦基材の上に被覆組成物■をREA静電塗装器
により膜厚80仏となるように静電塗装し、さらにその
上に上塗り塗料■をREA静電塗装器により膜厚50り
となるように静電塗装した。
さらにその上にウェットオンウェツトで上塗り塗料■を
REA静電塗装器により膜厚100仏となるように静電
塗装した。この塗装物を不活性気体雰囲気中(酸素濃度
800脚)、電子線エネルギー450KeV、電子線電
流25mAで、12Mradの電子線を被覆組成物に照
射して硬化させ塗装瓦を得た。仕上り状態は良好であっ
た。又、瓦用としての塗膜性能も満足するものであつた

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 多孔質素材を基体とする瓦に、分子内に重合性不飽
    和二重結合ならびにヒドロキシル基を有する重合性不飽
    和樹脂を主成分とした塗料基体に、ポリイソシアネート
    化合物を加えてなる被覆組成物を塗装し、必要ならばそ
    の上に重合性不飽和樹脂組成物を主成分とする上塗り塗
    料を塗装し、該塗膜を、酸素濃度が2000ppm以下
    の雰囲気中で50〜500KeVの電子線エネルギーを
    照射して硬化せしめることを特徴とする瓦の被覆仕上げ
    法。
JP15999277A 1977-12-28 1977-12-28 瓦の被覆仕上げ法 Expired JPS606312B2 (ja)

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JP15999277A JPS606312B2 (ja) 1977-12-28 1977-12-28 瓦の被覆仕上げ法

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Publication Number Publication Date
JPS5490331A JPS5490331A (en) 1979-07-18
JPS606312B2 true JPS606312B2 (ja) 1985-02-16

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