JPS6094351A - フエノ−ル樹脂積層板の製法 - Google Patents
フエノ−ル樹脂積層板の製法Info
- Publication number
- JPS6094351A JPS6094351A JP58203176A JP20317683A JPS6094351A JP S6094351 A JPS6094351 A JP S6094351A JP 58203176 A JP58203176 A JP 58203176A JP 20317683 A JP20317683 A JP 20317683A JP S6094351 A JPS6094351 A JP S6094351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prepreg
- laminate
- resin
- base material
- drying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、積層板の製造技術、なかんずくフェノール
樹脂積層板の製造技術の分野に属する。
樹脂積層板の製造技術の分野に属する。
民生用、積層板の重要特性に、打抜加工性がある。低温
打抜加工、高密度打抜加工という、業界のニーズから積
層板樹脂は、ますます可塑化の方向にある。
打抜加工、高密度打抜加工という、業界のニーズから積
層板樹脂は、ますます可塑化の方向にある。
従って、低温打抜加工用のフェノール積層板におけるフ
ェノール樹脂は、ガラス転移点を低く、おさえている。
ェノール樹脂は、ガラス転移点を低く、おさえている。
また、フリーフェノールは、可塑化効果をもつことと、
除去が困難であることから、積層板中に1.0%程度ふ
くまれていた。また、レジンペーパー(プリプレグ)中
には、2.0%4度のフリーフェノールが、ふくまれて
いた。
除去が困難であることから、積層板中に1.0%程度ふ
くまれていた。また、レジンペーパー(プリプレグ)中
には、2.0%4度のフリーフェノールが、ふくまれて
いた。
この様に、十分oT塑化された低温打抜加工用積層板は
、基板としてやわらかすぎる面があった。
、基板としてやわらかすぎる面があった。
また熱時における強度が、弱いという問題点もあった。
本発明は、上記問題点である積層板の基板としての強度
を、低温打抜加工性を維持しつつ改良することを目的と
し、特に熱時の強度向上、すなわち、樹脂の強度向上を
目的とする。
を、低温打抜加工性を維持しつつ改良することを目的と
し、特に熱時の強度向上、すなわち、樹脂の強度向上を
目的とする。
通常フェノール樹脂積層板の製造方法は、フェノール樹
脂フェスを、紙基材(限定する主旨ではない)に含浸さ
せ、加熱乾燥後、加熱加圧成形する。本発明は、積層板
におけるフリーフェノール濃度を減するために、フェノ
ール樹脂を含浸させたプリプレグを加熱乾燥する工程に
おいて、減圧することである。
脂フェスを、紙基材(限定する主旨ではない)に含浸さ
せ、加熱乾燥後、加熱加圧成形する。本発明は、積層板
におけるフリーフェノール濃度を減するために、フェノ
ール樹脂を含浸させたプリプレグを加熱乾燥する工程に
おいて、減圧することである。
従来、樹脂の基材への含浸を良くするために、含浸工程
で、減圧を試みたことはあるが、乾燥工程でviない。
で、減圧を試みたことはあるが、乾燥工程でviない。
なぜなら、積層中1%程度のフリーフェノールは、9蘭
化効果はあっても、害はないと判断されていたからであ
る。
化効果はあっても、害はないと判断されていたからであ
る。
減圧のレベルは、限定されるものではないが、500m
mHg〜−750mmHg程度が良く、減圧が大きい程
好都合である。
mHg〜−750mmHg程度が良く、減圧が大きい程
好都合である。
上記方法により、プリプレグにおけるフリーフェノール
の含有it、1.0チ以Fとするのである。
の含有it、1.0チ以Fとするのである。
上記プリプレグを用いることにより、積層板中のフリー
フェノールの含有世才、0.3チ以下とすると一層良い
結果が得られる。なお、プリプレグのフリーフェノール
含有量を1.0チ以下とすると大抵の場合積層板中では
0.3以下となる。
フェノールの含有世才、0.3チ以下とすると一層良い
結果が得られる。なお、プリプレグのフリーフェノール
含有量を1.0チ以下とすると大抵の場合積層板中では
0.3以下となる。
以上の様にして、フリ−7ェノチル全減じた積層板樹脂
と、減じなかった製層板樹脂との粘弾性スペクトルは第
1図に示すようになる。これかられかる様に、フリーフ
ェノールを減じた樹脂は、ヤング率が向上していること
がわかる。特に、熱時にその効果が大きい。しかし、ガ
ラス転移点には差がない。さらに積層板の低温打抜加工
性も、差がない。
と、減じなかった製層板樹脂との粘弾性スペクトルは第
1図に示すようになる。これかられかる様に、フリーフ
ェノールを減じた樹脂は、ヤング率が向上していること
がわかる。特に、熱時にその効果が大きい。しかし、ガ
ラス転移点には差がない。さらに積層板の低温打抜加工
性も、差がない。
以下、実施例及び比較例により説明する。
実施例1゜
桐油変性したフェノール樹脂を、メタノール溶媒にて、
希釈してフェスとなす。厚さ10蟇ルスのクラフト紙を
、フェスに、浸漬含浸する。直ちに、−700mmHg
下、100℃〜160℃設定下で乾燥させる。このよう
にして得た樹脂含浸紙(プリプレグ)のフリーフェノー
ル含有量を、ガス・クロマトグラフで測定したところ0
.7%であった。
希釈してフェスとなす。厚さ10蟇ルスのクラフト紙を
、フェスに、浸漬含浸する。直ちに、−700mmHg
下、100℃〜160℃設定下で乾燥させる。このよう
にして得た樹脂含浸紙(プリプレグ)のフリーフェノー
ル含有量を、ガス・クロマトグラフで測定したところ0
.7%であった。
このプリプレグを常法によりlR層成形することにより
、厚さ1.6晴の積層板を得た。積ノー板中における7
U−フェノールを、プリプレグ同様に測定したところ
、0.1%であった。
、厚さ1.6晴の積層板を得た。積ノー板中における7
U−フェノールを、プリプレグ同様に測定したところ
、0.1%であった。
実施例2゜
実施例1と同様であるが、減圧のレベルを一600mm
Hgとした。
Hgとした。
フリーフェノールはプリプレグ中に0.9%、積層板中
に0.3チであった。
に0.3チであった。
比較例1゜
実施例1と、同様であるが、樹脂含浸紙の乾燥工性と、
積層板樹脂の粘弾性スペクトルを、計測したところ、下
記表に示すとおりであった。
積層板樹脂の粘弾性スペクトルを、計測したところ、下
記表に示すとおりであった。
第1図は粘弾性スペクトルを表わすグラフである。
特許出願人
松下電工株式会社
代理人弁理士竹 元 敏 丸
(ほか2名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) フェノール樹脂フェスを基材に含浸させて樹脂
含浸基材を調整する含浸工程、樹脂含浸基材を加熱乾燥
してプリプレグを調整する乾燥工程、プリプレグを加熱
加圧して積層板となす成形工程からなる積層板の製造法
において、樹脂含浸基材の乾燥を減圧下に行なうことを
特徴とするフェノール樹脂積層板の製法。 し)プリプレグ中に含まnるフリーフェノールの含有量
が1.0%以下となるまで乾燥することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の製法。 (3)積層板中のフリーフェノール含有量が0.3%以
下となるまで乾燥することを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58203176A JPS6094351A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | フエノ−ル樹脂積層板の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58203176A JPS6094351A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | フエノ−ル樹脂積層板の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6094351A true JPS6094351A (ja) | 1985-05-27 |
| JPS628312B2 JPS628312B2 (ja) | 1987-02-21 |
Family
ID=16469713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58203176A Granted JPS6094351A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | フエノ−ル樹脂積層板の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6094351A (ja) |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP58203176A patent/JPS6094351A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS628312B2 (ja) | 1987-02-21 |
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