JPS6381036A - 積層板の製造法 - Google Patents
積層板の製造法Info
- Publication number
- JPS6381036A JPS6381036A JP22569186A JP22569186A JPS6381036A JP S6381036 A JPS6381036 A JP S6381036A JP 22569186 A JP22569186 A JP 22569186A JP 22569186 A JP22569186 A JP 22569186A JP S6381036 A JPS6381036 A JP S6381036A
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- JP
- Japan
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- paper
- laminate
- cellulose
- base material
- prepreg
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0313—Organic insulating material
- H05K1/0353—Organic insulating material consisting of two or more materials, e.g. two or more polymers, polymer + filler, + reinforcement
- H05K1/0366—Organic insulating material consisting of two or more materials, e.g. two or more polymers, polymer + filler, + reinforcement reinforced, e.g. by fibres, fabrics
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、木材パルプを原料とする紙を基材とした積層
板の製造法に関する。
板の製造法に関する。
従来の技術
従来、積層板用の紙基材としては、リンターパルプを原
料とする紙(リンター紙)や、木材パルプを原料とする
紙(クラフト紙)が用いられている。いずれも、これら
に熱硬化性樹脂を含浸乾燥してプリプレグを得、これを
積層成形、すなわら、プリプレグの所要枚数を積み重ね
、加熱加圧成形して積層板が得られる。
料とする紙(リンター紙)や、木材パルプを原料とする
紙(クラフト紙)が用いられている。いずれも、これら
に熱硬化性樹脂を含浸乾燥してプリプレグを得、これを
積層成形、すなわら、プリプレグの所要枚数を積み重ね
、加熱加圧成形して積層板が得られる。
リンター紙は、α−セルロースがほぼto。
優からなっているのに対し、クラフト紙は、α−セルロ
ースが70〜85壬(重量)であり、他にヘミセルロー
ス等を含んでいる。
ースが70〜85壬(重量)であり、他にヘミセルロー
ス等を含んでいる。
発明が解決しようとする問題点
上記積層板は、印刷回路配線の絶縁基板として使用され
るが、近年の電子機器関連の軽薄短小化に伴い、回路部
品の高密度実装が要求される状況においては、絶縁基板
としての積層板には、電気特性と共に次のような特性の
向か望まれている。すなわち、積層板が加工される工程
で反りが発生せず、寸法安定性がよいこと。部品の高密
度実装に伴なう密集穴の打抜加工性がよいこと。間隔の
狭い回路間で金属マイグレーションを起こさないよう吸
湿性が小さいこと。
るが、近年の電子機器関連の軽薄短小化に伴い、回路部
品の高密度実装が要求される状況においては、絶縁基板
としての積層板には、電気特性と共に次のような特性の
向か望まれている。すなわち、積層板が加工される工程
で反りが発生せず、寸法安定性がよいこと。部品の高密
度実装に伴なう密集穴の打抜加工性がよいこと。間隔の
狭い回路間で金属マイグレーションを起こさないよう吸
湿性が小さいこと。
従来のリンター紙を基材とする積層板は、樹脂の基材へ
の含浸性がよいため、電気特性に優れ吸湿性も小さいが
、反りや寸法収縮が大きく、価格の面でも高い。そこで
、クラフト紙を基材に用いると、反りの抑制、寸法安定
性の面ではよいが、樹脂の基材への含浸性が劣るため、
電気特性の低下と共に吸湿性が大きく、打抜加工性の面
でもクラック発生の問題がある。
の含浸性がよいため、電気特性に優れ吸湿性も小さいが
、反りや寸法収縮が大きく、価格の面でも高い。そこで
、クラフト紙を基材に用いると、反りの抑制、寸法安定
性の面ではよいが、樹脂の基材への含浸性が劣るため、
電気特性の低下と共に吸湿性が大きく、打抜加工性の面
でもクラック発生の問題がある。
本発明は、クラフト紙を用いた積層板において、反りの
抑制、寸法安定性のよい点は保持しながら、上記問題点
を解決した積層板を提供することを目的とする。
抑制、寸法安定性のよい点は保持しながら、上記問題点
を解決した積層板を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するために本発明は、木材パルプを原料
とした紙を基材とする積層板において、表面層の基材の
α−セルロースの含有量を中間層より多くし、α−セル
ロースを90壬(重量)以上含有する繊維素繊維を抄造
してなる紙基材を表面層として積層成形するものである
。
とした紙を基材とする積層板において、表面層の基材の
α−セルロースの含有量を中間層より多くし、α−セル
ロースを90壬(重量)以上含有する繊維素繊維を抄造
してなる紙基材を表面層として積層成形するものである
。
作用
上記のように、本発明は、表面層の紙基材のα−セルロ
ースの含有量を90壬以上としている。これにより、表
面層の基材は樹脂の含浸性が優れ、積層板の電気特性が
優れると共に吸湿性も小さくなり、密集穴の打抜加工性
も良好となる。一方、中間層の基材は、α−セルロース
の含有量が70〜85壬の従来のクラフト紙であり、こ
の存在により反りも小さく寸法安定性も良好なものとな
る。
ースの含有量を90壬以上としている。これにより、表
面層の基材は樹脂の含浸性が優れ、積層板の電気特性が
優れると共に吸湿性も小さくなり、密集穴の打抜加工性
も良好となる。一方、中間層の基材は、α−セルロース
の含有量が70〜85壬の従来のクラフト紙であり、こ
の存在により反りも小さく寸法安定性も良好なものとな
る。
実施例
次に、本発明の詳細な説明する。
実施例1
O,25ra!厚さのクラフト紙(α−セルロース含有
量95優)に、レゾール型フェノール樹脂フェスを含浸
乾燥して、樹脂分48弧(重量)のプリプレグを得た(
これをプリプレグAと゛する)。一方、0.25m厚さ
のクラフト紙(α−セルロース含有量82優)に、同様
に前記フェスを含浸乾燥して、プリプレグを得た(これ
をプリプレグBとする)。
量95優)に、レゾール型フェノール樹脂フェスを含浸
乾燥して、樹脂分48弧(重量)のプリプレグを得た(
これをプリプレグAと゛する)。一方、0.25m厚さ
のクラフト紙(α−セルロース含有量82優)に、同様
に前記フェスを含浸乾燥して、プリプレグを得た(これ
をプリプレグBとする)。
フリプレグBを7枚重ねた両側に、プリプレグAを1枚
ずつ重ね、さらに一方の表面に接着剤付銅箔を重ねて、
温度160°C1圧力100に3c/cdllこて60
分間加熱加圧して、1.6■厚の銅張積層板を得た。
ずつ重ね、さらに一方の表面に接着剤付銅箔を重ねて、
温度160°C1圧力100に3c/cdllこて60
分間加熱加圧して、1.6■厚の銅張積層板を得た。
比較例1
プリプレグAを9枚重ね、実施例1と同様の条件で1.
6 wm厚の銅張積層板を得た。
6 wm厚の銅張積層板を得た。
比較例2
プリプレグBを9枚重ね、実施例1と同様の条件で1.
611m1厚の銅張積層板を得た。
611m1厚の銅張積層板を得た。
上記で得られた各積層板の特性を第1表に、また、同積
層板を印刷回路配線板とする加工工程に供したときの反
りの変化を第1図に示す第1表 発明の効果 第1表から明らかなように、本発明は、表面層にα−セ
ルロースを90壬以上含有する紙基材を使用しているの
で、樹脂の含浸性がよ(、打抜き加工性に優れると共に
、絶縁抵抗が高(吸水率の低いものとなっている。この
ことは。
層板を印刷回路配線板とする加工工程に供したときの反
りの変化を第1図に示す第1表 発明の効果 第1表から明らかなように、本発明は、表面層にα−セ
ルロースを90壬以上含有する紙基材を使用しているの
で、樹脂の含浸性がよ(、打抜き加工性に優れると共に
、絶縁抵抗が高(吸水率の低いものとなっている。この
ことは。
金属のマイグレーションを防止する上で極めて有利であ
る。また、第1図から明らかなように、本発明は、中間
層には、表面層よりα−セルロースの含有量の少ない紙
基材を用いたことにより、積層板の加工工程での反りの
発生を抑制して寸法安定性も保持させることができる点
、その工業的価値は極めて大である。
る。また、第1図から明らかなように、本発明は、中間
層には、表面層よりα−セルロースの含有量の少ない紙
基材を用いたことにより、積層板の加工工程での反りの
発生を抑制して寸法安定性も保持させることができる点
、その工業的価値は極めて大である。
第1図は積層板を印刷回路配線板の加工工程に供したと
きの反りの変化を示す曲線図である。
きの反りの変化を示す曲線図である。
Claims (1)
- 木材パルプを原料とする紙に熱硬化性樹脂を含浸乾燥し
て得たプリプレグを積層成形する方法であって、表面層
に位置する紙のα−セルロース含有量を中間層より多く
し、α−セルロースを90%(重量)以上含有する繊維
素繊維を抄造してなる紙を表面層とすることを特徴とす
る積層板の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22569186A JPS6381036A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 積層板の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22569186A JPS6381036A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 積層板の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6381036A true JPS6381036A (ja) | 1988-04-11 |
Family
ID=16833278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22569186A Pending JPS6381036A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 積層板の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6381036A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019049619A1 (ja) * | 2017-09-05 | 2019-03-14 | 日本製紙パピリア株式会社 | 水分散性シート |
-
1986
- 1986-09-24 JP JP22569186A patent/JPS6381036A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019049619A1 (ja) * | 2017-09-05 | 2019-03-14 | 日本製紙パピリア株式会社 | 水分散性シート |
| JPWO2019049619A1 (ja) * | 2017-09-05 | 2020-06-11 | 日本製紙パピリア株式会社 | 水分散性シート |
| US11649380B2 (en) | 2017-09-05 | 2023-05-16 | Nippon Paper Papylia Co., Ltd. | Water-dispersible sheet |
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