JPS61100547A - カルコン誘導体、その製造法及び医薬組成物 - Google Patents

カルコン誘導体、その製造法及び医薬組成物

Info

Publication number
JPS61100547A
JPS61100547A JP60233129A JP23312985A JPS61100547A JP S61100547 A JPS61100547 A JP S61100547A JP 60233129 A JP60233129 A JP 60233129A JP 23312985 A JP23312985 A JP 23312985A JP S61100547 A JPS61100547 A JP S61100547A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
prop
acid group
carboxymethoxyphenyl
disodium salt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60233129A
Other languages
English (en)
Inventor
アンソニー・エドワード・バンストーン
グラハム・ケネス・メイル
リン・キバンク・ナルバントール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Biorex Laboratories Ltd
Original Assignee
Biorex Laboratories Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Biorex Laboratories Ltd filed Critical Biorex Laboratories Ltd
Publication of JPS61100547A publication Critical patent/JPS61100547A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C309/00Sulfonic acids; Halides, esters, or anhydrides thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • A61P1/04Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for ulcers, gastritis or reflux esophagitis, e.g. antacids, inhibitors of acid secretion, mucosal protectants
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/04Centrally acting analgesics, e.g. opioids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P29/00Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
    • C07C45/61Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups
    • C07C45/67Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton
    • C07C45/68Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton by increase in the number of carbon atoms
    • C07C45/70Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton by increase in the number of carbon atoms by reaction with functional groups containing oxygen only in singly bound form
    • C07C45/71Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by isomerisation; by change of size of the carbon skeleton by increase in the number of carbon atoms by reaction with functional groups containing oxygen only in singly bound form being hydroxy groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C65/00Compounds having carboxyl groups bound to carbon atoms of six—membered aromatic rings and containing any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, groups, groups, or groups
    • C07C65/32Compounds having carboxyl groups bound to carbon atoms of six—membered aromatic rings and containing any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, groups, groups, or groups containing keto groups
    • C07C65/40Compounds having carboxyl groups bound to carbon atoms of six—membered aromatic rings and containing any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, groups, groups, or groups containing keto groups containing singly bound oxygen-containing groups

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Pain & Pain Management (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Neurology (AREA)
  • Neurosurgery (AREA)
  • Rheumatology (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Furan Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、新規なカルコン誘導体、その製造法及び医
薬組成物に関する。
本出願人の先の出願である英国特許明細書筒1、566
、497号(特開昭53−116356号)には次の化
合物を開示している。
すなわち、一般式: (式中R1は水酸基、カルボン酸基、スルホン酸基、カ
ルボキシアルコキシ基またはスルホアルコキシ基であり
:R″およびR゛は同一でも異なってもよく水素原子、
ハロゲン原子、ヒドロキシ基またはアルコキシ基であり
;R4はアルキル基、ヒドロキシアルキル 7ルコキシ シアルキルカルボニルオキシアルキル キシ基またはスルホ基であり、但し一般式(Ia )の
化合物は常に少なくとも一つのカルボキシ基またはスル
ホ基を有する) で表わされる化合物、および少なくとも一つのカルボン
酸基またはスルホン酸基を有する化合物の場合の非毒性
無機および有機の塩である。
さらに、英国特許明m書第1,523,241号には、
一般式: 〔式中x” 、x’と×3は、その1つ又は2つが3−
メチル−2−ブテニルオキシ(==イソプレニルオキシ
)で、他が水素原子) のカルコン誘導体が開示されている。これらの化合物は
、胃及び十二指腸潰瘍治療効果を有し、最も活性な化合
物は、2′−カルボキシメトキシ−4,4′−ビス−(
3−メチル−2−ブテニルオキシ)カルコン〔即ち、1
−(4−イソプレニルオキシ−2−カルボキシメトキシ
フェニル)−3=(4−イソプレニルオキシフェニル)
−プロプ−2−エン−1−オン〕といわれている。
我々の先の発明をさらに発展させた結果、上記の一般式
(Ia )及び(Ib )の化合物中、R2が不飽和の
直鎖又は分岐鎖状脂肪族ハイドロカルボニルオキシの化
合物が、例えば、炎症、アレルギー状態の治療、消化管
潰瘍の治療に対してかなり改善された活性、並びに良好
な鎮痛活性を有することを見出した。
かくして、この発明によれば、新規なカルコン誘導体、
即ち一般式: (式中R□は水酸基、カルボンm基、スルホン酸基、カ
ルボキシアルコキシ基又はスルホアルコキシ基:R2は
不飽和の直鎖もしくは分枝鎖状脂肪族のとドロカルボニ
ルオキシM : R3は水素原子、水酸基又はアルコキ
シJ3 ; R4はアルキル基、ヒドロキシアルキル基
、アルコキシ基、カルボキシアルコキシ基、スルホアル
コキシ基又はカルボキシアルキルカルボニルオキシアル
キル基、カルボン1lI11基又はスルホン酸W : 
Rsは水素原子又はハロゲン原子:但し一般式(I[a
 )の化合物は常に少なくとも一つのカルボン酸基又は
スルホンm基を含有するものとする) のカルコン誘導体、及び少なくとも1つのカルボン酸基
又はスルホン酸基を含有するこれらの化合物の非毒性の
無機又は有機の塩類が提供される。
新規なカルコン誘導体(I[a )のエチレン性二重結
合は、より熱力学的に安定なトランス型であるのが期待
される。
R1と尺。におけるカルボキシアルコキシ基とスルホキ
シアルコキシ基は、一般式 %式% (式中11は1又は1より大きい整数であり、好ましく
は1〜3である) で表わされるものが好ましい。R1の場合に、これはカ
ルボキシメトキシ基であるのが特に好ましい。
Rsがハロゲン原子のとき、このハロゲン原子はクロル
、フルオル、ブロム又はヨード原子である。
置j!k M R2は6までの炭素原子を含むのが好ま
しく、1以上の2重及び/又は3重粘合を含むことがで
き、イソプレニルオキシ、プロプ−2−工、ニルオキシ
とプロパルギルオキシが特に好ましい。
この発明による新規化合物の置換基に含まれるかまたそ
の部分を形成するアルキル、ヒドロキシアルキル及びア
ルコキシ基は、6までの炭素原子を含むのが好ましく、
3までの炭素原子を含むのがより好ましい。
この発明による新規化合物は、例えば、一般式: R& (式中Rユ、R2及びR5は前記と同じ意味を有する)
のアセトフェノン誘導体と、 一般式: (式中R3及びR4は前記と同じ意味を有する)のアル
デヒドとを縮合さすことにより製造できる。
この縮合反応は、強塩基、例えば水酸化アルカリ金属の
存在下、水性又は水性有Iats体中で行うのが好まし
い。
反応は、室温と反応混合物の沸点の間の温度で行うこと
ができる。
生成物として、R4がヒト・ロキシアルキル基のものが
得られたとき、この化合物は、所望により、続いてアル
カンジカルボン酸の適当な反応性誘導体と反応さすと対
応するカルボキシアルキルカルボニルオキシアルキル化
合物が得られる。
R4がオルト位におけるカルボキシ基のとき、その生成
物は、所望によりラクトン化すると一般式(IIil 
)のものがIJられる。
得られた生成物は、少なくとも1つの遊離カルボン酸基
又は遊離スルホン[iを含むので、所望によってその生
成物を非毒性の無機又は有機塩基と反応さすと、対応す
る塩に導くことができる。
好ましい無機塩基には、水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、水酸化カルシウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、炭酸カルシウムのような、アルカリ金属及びアルカ
リ土類金属の塩基性化合物が含まれ、好ましい有機塩基
には、モノ、ジ及びトリアルキルアミン類が含まれる。
この発明は、上記の新規化合物の少なくとも1つと、固
体又は3体の医薬用希釈剤又は賦形剤との混合からなる
医薬組成物も提供するものである。
経口投与用の固体組成物としては、圧縮錠剤、丸薬、分
散性粉剤および顆粒が包含される。このような固体組成
物には新規の化合物の一つと、炭酸カルシウム、澱粉、
アルギン酸またはラクトースのような不活性な希釈剤の
少なくとも一つが混合される。また、この組成物は、通
常不活性希釈剤以外に追加する他の物質として、例えば
ステアリン酸マグネシウムのような滑剤を含有していて
もよい。
経口投与用の液体組成物は、水や液体パラフィンのよう
に業界で普通に用いられている不活性な希釈剤を合右す
る医薬的に受容なエマルジョン、溶液、サスペンション
、シロップおよびエリキシルを包含する。
不活性な希釈剤とは別に、このような組成物はまた湿潤
剤および懸濁剤、甘味剤、香料のような補助剤を含有し
てもよい。
この発明に係る経口投与用の組成物には、新規な誘導体
の一つを含み、希釈剤または賦形剤を含有するかまたは
含有せず、ゼラチンのような吸収可能な物質のカプセル
が包含される。
この発明に係る非経口投与用の調整剤としては、殺菌し
た水性または非水性の溶液、サスペンションまたはエマ
ルジョンが包含される。非水性溶媒またはサスペンショ
ン媒体の例としてはプロピレングライコール、ポリエチ
レングライコール、オリーブ油のような植物油およびオ
イレン酸エチルエステルのような注射可能な有機エステ
ルが包含される。
これらの組成物はまた、湿潤剤、乳化剤および分散剤の
ような補助剤を含有してもよい。またこれら組成物は、
例えば殺菌捕捉フィルターで濾過したり、殺菌剤組成物
中に混合したり、光照射または加熱によって殺菌できる
。また殺菌された固体組成物の形態に製造され、使用す
る直前に殺菌された水または他のいくつかの殺菌された
注射可能な媒体に溶解できる。
局所塗布用のこの発明に係る組成物にはローション、ク
リーム、ペースト、軟骨、塗擦剤が包含象 される。
この発明の組成物中の活性物質の百分率は変えることが
できるが、所望の治療効果を(qるのに適切な投与Mの
割合で含有されていることが必要である。
この発明の調製剤は、一般に経口または非経口的にヒト
に対して1日当り活性物質の1〜ioo n、好ましく
は10〜500111(+を投与される。
この発明による新規化合物の有する有利な性質を、化学
的に類似構造の2つの公知化合物との比較で例証するた
めに、薬理学的テストを行った。
そのテストには、次の化合物が用いられた。
化合物A+1−(4−イソプレニルオキシ−2−カルボ
キシメトキシフェニル)−3−(4−イソプレニルオキ
シフェニル)−プロプ−2−エン−1−オン(英国特許
第1,523,241号による)化合物B:1−(4−
カルボキシメトキシフェニル)−3−(4−カルボキシ
フェニル)−プロプ−2−エン−1−オン(英国特許第
1,566.497号による) 化合物C:1−(4−イソプレニルオキシ−2−カルボ
キシメトキシフェニル ルボキシフェニル)−プロプ−2−エン− 1−オン(
この発明の実施例1の化合物) 化合物D:1−(2−カルボキシメトキシ− 4−イソ
プレニルオキシフェニル)−3−(4−カルボキシメト
キシフェニル)−プロプ−2−エン− 1−オン(この
発明の実施例2の化合物)化合物E:1−(2−カルボ
キシメトキシ− 4−イソプレニルオキシフェニル)−
3−(4−カルボキシメトキシ−3−メトキシフェニル
)−プロプ−2−エン− 1−オン(この発明の実施例
3の化合物) 化合物F:   1−(4−イソプレニルオキシ−2−
カルボキシメトキシフェニル) − 3−(  3−カ
ルボキシフェニル)−プロプ−2−エン− 1−オン(
この発明の実施例4の化合物) A.抗潰瘍活性 方法二ラットのエタノール誘因前壊死、A.ロバートら
、Q astroenterol.、77、433 〜
443 ( 1979)の変法。
2つの別々の実験結果 動物の数+n+:n=8、それ以外n=16賦形剤又は
テスト化合物が、ラット当り 1zjのエタノールの経
口投与15分前に投与された。エタノール経口投与1時
間後金てのラットは死んだ。
抗潰瘍活性 方法:ラットでのエタノール誘因前病変(B。
Y. C. Wan  &  S. Gottfrie
d.、 J。
Pharm. Pharmacol.、37 /198
5 (印111中))B、抗炎症活性:ラッi−のデキ
ストラン浮師1日、二ラットでのカラゲニン痛′ft、
過敏これは潜在性抗潰瘍活性のテスト(打検ら;B i
ochem、 P harlllacol、、33.2
629〜2633/ 1’184参照) 上記中のテスト結果から、この発明の化合物Cが、それ
と類似の公知化合物A及びBより明らかに優れているこ
とが分る。
次の実施例は、この発明を例証する目的で挙げるもので
ある。
a)74z7のイソプレンと45%臭化水素酸の氷酢酸
溶液8011とを外部を氷冷しつつ混合した。混合物を
4℃で48時間保持し、氷水中に注加した。反゛応生成
物をジエチルエーテルで十分に抽出し、エーテル抽出液
を3重囲%水性重rA酸ナトリウムで全ての氷酢酸が除
去されるまで洗浄した。無水塩化カルシウムで乾燥後に
、生成したイソプレニルプロミドを蒸留し、沸点52〜
54℃/20mmH(lのもの65.2(]を得た。生
成物の沸点と赤外吸収スペクトルは文献と一致した。N
MR(CDCR3)スペクトルで構造を確認した。
b)炭酸カリウム11Q、2.4−ジヒドロキシアセト
フェノン10g、イソプレニルプロミド9〃と乾燥アセ
トン200 xiの混合物を室温で5時間、マグネチッ
ク撹拌器で撹拌し、その後、薄層クロマトグラフィー(
溶媒系:石油エーテル/ジエチルエーテル/アセトンJ
3:  1:1容良比)で反応が完結したのを確認した
。混合物を濾過し、集めた炭酸カリウムをアセトンでよ
く洗浄した。アセトン溶液を少ωまで濃縮し、ジエチル
エーテルを加え、溶液を濾過し、再び濃縮した。石油エ
ーテル(沸点40〜60℃)を加え、混合物を4℃で放
置し結晶化した。第1の塊つとして4−イソプレニルオ
キシ−2−ヒドロキシアセトフェノン8.49を第2の
塊つとして 1.40を得た。薄層クロマトグラフィー
で2つの塊りは、ともに99%以上の純度を有すること
が示された。融点40〜42℃。NMRスペクトルで期
待した構造のものであることを確認した。
C)  4−イソプレニルオキシ−2−ヒドロキシアセ
トフェノン10.2CI 、水−化カリウム3,3g、
乾燥アセトン100 tplの混合物を室温で30分間
撹拌し、これにブロム酢酸エチルを滴下し、次いでその
混合物を室温で5時間撹拌した。薄層クロマトグラフィ
ー・(石油エーテル(沸点60〜80℃)/ジエチルエ
ーテル/アセトンa:  1:1容叫比)で、反応が完
結していることを示した。反応混合物を濾過し、濾取し
た固体をアセトンで洗浄した。濾液にジエチルエーテル
を加え、活性炭で脱色処理した。溶媒のほとんどを除去
し、石油エーテル(沸点40〜60℃)を加え、結晶性
の4−イソプレニルオキシ−2−カルボエトキシメトキ
シアセトフェノン融点59〜60℃を8.1g得た。薄
層クロマトグラフィーにより、生成物が99%以上の純
度を有することが分った。NMRスペクトルで構造を確
認した。
d)  4−イソプレニルオキシ−2−カルボエトキシ
メトキシアセトフェノン5.1gを水101!中水酸化
ナトリウム2.2gを含む溶液に溶解し、この液に4−
カルボキシベンズアルデヒド2.5gを加えた。反応混
合物を、生成物が沈澱するまで激しく撹拌した。室温で
10分間放置後、生成物を濾取し、母液で洗浄し、次い
で工業用メタノールで3回洗浄した。最後に生成物をジ
エチルエーテルで洗い、次いで真空オーブン中60℃で
恒量になるまで乾燥すると、1−(4−イソプレニルオ
キシ−2−カルボキシメトキシ−フェニル)−3−(4
−カルボキシフェニル)−プロプ−2−エン−1−オン
のジナトリウム塩5.439が得られた。薄層クロマト
グラフィー(酢酸エチル/メタノール/30%・水性ト
リメチルアミン7:  2:4容量比)で生成物が99
%以上の純度を有することが分った。
生成物は融点360℃以上を有した。生成物の10%水
溶液はpH7,5を有した。
このジナトリウム塩のサンプルを水に溶解し、酸性化し
、沈澱した固体を洗液が中性になるまで水洗し、その後
生成物を真空オーブン中60℃で恒量まで乾燥した。こ
のようにして得たジ酸は、融点239〜240℃を有し
、その溝道をNMRスペクトル(d’s−DMSO)で
確認した。
レニルオキシフェニル −3−4−カルボキシメトキシ
フェニル)−プロプ−2−エン−1−オ2−カルボエト
キシメトキシ−4−イソプレニルオキシアセトフェノン
12,240を5011の丸底フラスコ中で、水酸化ナ
トリウム59と水2411の溶液に溶解し、これに約2
ylのメタノールを加えた。完全に溶解した際に、微細
化した4−カルボキシメトキシベンズアルデヒド6.9
6CIを加え、フラスコを10分間激しく振盪した。固
形物が沈澱し始め、反応混合物を!潟で10分間放置し
た。沈澱固形物を濾過し、メタノールでよく洗い、遠心
分離で生成物を採取した。生成物を真空オーブン中10
℃で恒mになるまで乾燥して、1−(2−カルボキシメ
トキシ−4−イソプレニルオキシフェニル)−3−(4
−カルボキシメトキシフェニル)−プロプ−2−エン−
1−オンジナトリウム塩15,88oを得た。
この固形物を熱蒸留水701!に溶解し、濾過した。
メタノール約400 xlを濾液に加え、溶液を4℃の
冷所で冷却した。沈殿物を濾過し、少量のメタノールで
洗い、次いで真空オーブン中10℃で恒Gになるまで乾
燥すると、第1の塊り5.57Qを得た。
母液を濃縮して第2の塊り5.111Jを得た。2つの
塊りは、薄層クロマトグラフィー(酢酸エチル/メタノ
ール/30%水性トリメチルアミン7:2:4容量比)
により99%以上の純度を示した。生成物の融点は36
0℃以上で、その10%水溶液は−1.7を示した。
このジナトリウム塩のサンプルを、希塩酸で酸性化して
、対応する遊離のジ酸に導いた。
このジ酸を濾過し、洗液が中性になるまで水洗し、真空
オーブン中70℃で恒量まで乾燥した。この生成物は、
薄層クロマトグラフィー(酢酸エチル/メタノール/3
0%水性トリエチルアミン7:2:4容量比)で99%
以上の純度であることが分った。このジ酸は融点167
〜168℃を有した。
トキシー3−メトキシフェニル −プロブ−2−エン−
1−オン a)  4−ヒドロキシ−3−メトキシベンズアルデヒ
ド(ワニリン) 30.4gを乾燥ジメチルホルムアミ
ド30011に加え、混合物を室温でマグネットで攪拌
した。水素化ナトリウム(50%油分散液)9.2gを
30分かけて加え、反応混合物を室温になるよう放置し
た。次いでクロル酢酸エチル24.6(1の乾燥ジメチ
ルホルムアミド200 xiの溶液を加え、反応混合物
を室温で3日間攪拌した。その後R層りOマドグラフィ
ー(石油エーテル/ジクロロメタン/アセトン6:  
3:1容量比)で反応が90%完了していることを確か
めた。
反応混合物を水900 xfに溶解し、ジエチルエーテ
ル300 xiで2度抽出した。有機層を洗液が中性を
示すまで蒸留水2 、OOxiで3回洗い、無水硫酸ナ
トリウムで乾燥した。抽出液を濾過、濾液をIINした
。得られる固形物を石油エーテル(沸点40〜60℃)
でスラリー化し、真空デシケータ中で乾燥して、融点5
9〜61℃の4−カルボエトキシメトキシ−3−メトキ
シベンズアルデヒド28.89 !Jを得た。この製品
は、IF’Wクロマトグラフィー(石油エーテル/ジク
ロロメタン/アセトン6:  3二1容量比)で99%
以上の純度を示した。NMRスペクトルで、期待した構
造を有することを確認した。
11)  4−カルボエトキシメトキシ−3−メトキシ
ベンズアルデヒド18gをメタノール41!含有の水酸
化ナリトウムの22%水性溶液401!に溶解した液と
、2−カルボエトキシメトキシ−4−イソプレニルオキ
シアセトフェノン40.89をメタノール41!含有の
水酸化ナトリウムの22%水性溶液401に溶解した液
とを混合した。生成物の沈澱が生ずるまで、十分な攪拌
を続けた。反応混合物をさらに15分間放置し、沈澱生
成物を濾取し、エタノールで洗った。固形物をエタノー
ル中でスラリー化し、再び濾過し、この手順を2回行っ
た。減圧下でエタノールを十分除去した後に、固形生成
物を熱水的200 xlに溶解し、濾過しかつ濾液を同
mの熱メタノールと混合した。生成する溶液の−を希酢
酸の添加で8.5にII製し、次いで生成物を過剰のエ
タノールを用いて沈澱させた。沈澱生成物を濾過し、エ
タノールでよく洗い、真空オープン中で40℃で乾燥し
た。1−(2−カルボキシメトキシ−4−イソプレニル
オキシフェニル)−3−(4−カルボキシメトキシ−3
−メトキシフェニル)−プロブ−2−エン−1−オンを
ジナトリウム塩の形r27.OiJ得た。融点200℃
以上、薄層クロマトグラフィー(酢酸エチル/メタノー
ル730%水性トリメチルアミン7:  2:4容量比
)により生成物は99%以上の純度であることが示され
た。
このジナトリウム塩のサンプルを酸性化し、対応する遊
離のジ酸、融点144〜150℃を得た。NMRスペク
トルにより、ジ酸が期待した構造であることが支持され
、かつこれからジナトリウム塩の構造も支持された。
4−イソプレニルオキシ−2−カルボキシメトキシアセ
トフェノン20.4!;lと3−カルボメトキシベンズ
アルデヒド11.0gをメタノール201に溶解した。
14.5%水性水酸化ナトリウム溶液671!を加え、
混合物を温度が室温以上に上らないように水冷下に激し
く攪拌した。次いで生じた澄明液を室温で放置した。。
20分後に反応混合物は、シェリー状の塊りになった。
30分後に展開した薄層クロマト(酢酸エチル/メタノ
ール/30%水性トリエチルアミン7:2:2容量比)
では、反応が約60%進行していることが示された。1
.75時間後に展開した第2の薄層りOマドでは反応が
ほとんど完了していることが分った。さらに2時間後に
、反応混合物をメタノール120 yl及びエタノール
5011と十分に混合し、沈澱物を濾別し、十分にメタ
ノール/エタノール(1:1容量比)で洗い、真空オー
ブン中60℃で恒量まで乾燥し、1−(4−イソプレニ
ルオキシ−2−カルボキシメトキシフェニル(3−カル
ボキシフェニル)−プロプ−2−エン− 1−オンのジ
ナトリウム塩を24.6(] 48だ。この生成物は薄
層りOマドグラフィーで約97%の純度であった。
この生成物を黙然留水501!に溶解し、沈澱が出始め
るまでエタノールを加えた。冷却後、固形物を濾別し、
エタノールで十分に洗い、真空オーブン中60°Cで乾
燥して、19.0gの収率を1qだ。このものは、1W
IRクロマトグラフイーで不純物1%以下を含むことが
分った。生成物の10%液のpHは8.5であった。
このジナトリウム塩のサンプルを希塩酸で酸性化して対
応するジ酸に導き、固形物を濾取し、水洗液が中性にな
るまで水洗し、乾燥した。ジ酸の融点は168〜169
℃を示し、NMRスペクトルで明持の構造であることが
支持された。
実施例5 a)  4−カルボエトキシメトキシ−2−ヒドロキシ
アセトフェノン35.7(+ 、水酸化カリウム10.
8g、分析用乾燥アセトン300 ylの混合物を室温
で30分間攪拌した。次いで、先f混合物に、アリルプ
ロミド13 、2 ilを滴下し、室温で7時間攪拌を
続けた。
展開剤として、石油エーテル(沸点60〜80℃)/ジ
エチルエーテル/アセトン(8:1:1容沿比)を用い
ての薄層クロマトグラフィーで反応の完結が分った。冷
却した反応液を濾過し、固形物をアセトンで十分で洗っ
た。濾液をロタリー蒸発器で約401ノにし、それにジ
エチルエーテルを加えた。得られる混合物を濾過し、再
び濾液を9毎に濃縮し、石油エーテル(沸点40〜60
℃)を加えた。
得られた結晶性物質を岡取、石油エーテル(沸点40〜
60℃)で洗い、真空デシケータで恒訂まで乾燥し、4
−カルボエトキシメトキシ−2−(プロプ−2−エニル
オキシ)−7セトフエノン24.86Qを得た。展開剤
として石油エーテル(沸点60〜80℃)/ジエチルエ
ーテル/アセトン(8:1:1容量比)を用いる薄層ク
ロマトで、生成物は99%以上の純度を有することか示
された。生成物の融点は55〜57℃で、赤外スペクト
ルはνn+ax =1765(エステル) 、1660
 (エノン) 、 1570と1605 (芳香族)、
810cm−’ (芳香族1.4−ジ置換)に主なバン
ドを示した。NMRスペクトル(CD(u3>で構造が
期待のものであることを確認した。
b)水8νl中水酸化ナトリウム10.56(]の溶液
を4−カルボエトキシメトキシ−2−(プロプ−2−■
ニルオキシ)−アミルフェノン22.24(lに加え、
1qられる溶液を油浴中65℃に加温した。対応するジ
ナトリウム塩が沈析し、これに4−カルホキベンズアル
デヒド12gを加えた。混合物を撹拌すると溶液となり
、直ちに生成物の沈澱を生じた。混合・物を65℃で1
0分間放置した。沈澱生成物をエタノールでスラリー化
し、エタノールで洗った。酢酸エチル/メタノール/3
0%水性トリエチルアミン(7:  2:4容吊比)を
展開剤として用いる薄層クロマトグラフィーで純度が9
8%であることが分った。
このものを少量の蒸留水に溶解し、希塩酸で酸性化した
。得られた固形物を濾過、洗液が中性になるまで水洗い
し、恒量まで、真空オーブン中100℃で乾燥した。同
じ展開剤を用いてのwJ層クロマトで生成物の純度が9
9%であることが示された。
生成物22.68gを温メタノール/ジクロロメタン(
1:1容量比)の1500yfに溶解し、この液を40
0 xiまで濃縮し、放冷した。結晶性物質が49られ
、これを濾取、メタノール洗浄、真空オーブン中85℃
で乾燥した。1−〔4−カルボキシメトキシ−2−(プ
ロプ−2−エニルオキシ)フェニル〕−3−(4−カル
ボキシフェニル)−プロプ−2−エン−1−オンの17
.68(lを得た。上記と同じ展開剤での薄層クロマト
で生成物は99%以上の純度であることが示された。
C)上記のb)によって得たジ酸の18,890をメタ
ノール37 、811中でスラリー化し、これに3.9
2gの水酸化ナトリウムの水溶液77.4yfを滴下し
、その間撹拌しかつ時々温めるとpH7,50の澄明液
が得られた。この液を1過し、撹拌下に分析純度のアセ
トン774 xi中に注加した。得られた結晶性物質を
濾過、アセトン洗浄、真空オーブン中85℃で乾燥した
。1− (2−(プロプ−2−エニルオキシ)−4−カ
ルボキシメトキシフェニル〕−3−(4−カルボキシフ
ェニル − 1−オンのジナトリウム塩を19.54gil,こ
れの融点は3 0 0 ’C以上で、赤外スペクトルは
νmax =1640(工/:/) 、 IGO5(ブ
ロードCOzNa)、1260 (エーテル) 、15
50と1505on’ (芳香族性)の主要バンドを有
した。このジナトリウム塩の10%液は、ρ16.50
を示した。この生成物のNMR(D2 0)は、δ= 
4.26 Hz  (ブロード、シングレット( 4プ
ロトン) 、−0−CH2 CO2Na及び−0−GH
z  CH=CI−1z ) 、及び5、06〜5.7
6 Hz  <12プロトン マルチプレット、1芳香
族プロトン、2エチレン性ブリツヂプロトンとアリル基
からの3プロトンを含む)に主要なシグナルを有した。
上記のジナトリウム塩1gを最少団の蒸留水に溶解し、
希塩酸で酸性化した。得られた沈澱物を濾過し、中性に
なるまで水洗し、恒量になるまで乾燥した。対応するジ
酸(融点220〜222℃)の0、88c)を11だ。
上のb)でのように同じ3成分の展開剤を用いての薄層
クロマトで、その純度が99%以上であることが分った
。赤外スペクトルで、v max = 1730 (脂
肪族COOH) 、1690(芳香族COOH)、16
50(エノン)と1610α−1 (芳香族)の主なバ
ンドが示され、NMRスペクトル(α6−DMSO)で
構造を確認した。
a)分析純度のアセトン801!を、2.4−ジヒドロ
キシアセトフェノン30,417 、無水炭酸カリウム
40g1アリルプロミド19.lhfの混合物に加え、
混合物を油浴中80℃で撹拌下に還流した。無水#2酎
カリウム5gを加え、混合物をさらに1時間還流した。
石油エーテル(沸点60〜80℃)/ジクロロメタン/
アセトン(6:3:1容潰比)を用いての薄層クロマト
グラフィーで、反応の完結を確認した。冷JJI L,
た反応混合物を、存在する無別物を溶解するために十分
な蒸留水で希釈し、次いでジエチルエーテル2 0 0
 xlで2回抽出した。エーテル層を4度、4%水性の
水酸化ナトリウム液5011で洗った。次に、塩基性層
を濃塩酸25厭を用いて酸性化し、ジエチルエーテル2
 5 0 xiで2回抽出した。
エーテル層を洗液が中性になるまで水洗し、無水1ij
![酸)1−リウl\で※2燥、濾過、11S2色処理
した。脱色した溶液を濾過、蒸発乾個して、4−プロプ
−2−■ニルオキシー2ーヒドロキシアセトフェノンを
赤色の油として29.74 G得た。石油エーテル(沸
点60〜80℃)/ジクロロメタン/アセトン(  6
:  3:1容吊比)を用いての薄層クロマトグラフィ
ーで、その純度は99%以上であることが示された。赤
外スペクトルでνmax = 1630 (ブロード、
水素−結合した芳香族ケトン) 、1570. 150
0(芳香族) 、1240cm−’ (エーテル)の主
要バンドを有した。NMRスペクトル(CDCO3)で
溝道を確認した。
b)  4−プロプ−2−エニルオキシー2ーヒドロキ
シアセトフェノン29g、水酸化カリウム10、75g
、分析純度の乾燥アセトン32511の混合物を室温で
30分間機械的に撹拌した。この混合物にブロム酢酸エ
チル17.3ν!を滴下し、室温で4時間撹拌を続けた
。石油エーテル(沸点60〜80’C)/ジクロロメタ
ン/アセトン(6:3:1容役比)での薄層クロマトに
より、反応が95%完了していることが分った。反応混
合物を濾過し、固形物をアセトンで十分に洗浄した。濾
液を活性炭で脱色処理し、濾過し、801!に濃縮し、
4℃で放置した。
得られた結晶性物質を濾別し、アセトン/水(1:1)
で洗い、真空デシケータ−中で恒量になるまで乾燥して
、4−プロプ−2−エニルオキシー2ーカブレボエトキ
シメトキシアセトフェノン25,540を得た。上記と
同様な薄層クロマトで純度が99%以上であることが分
った。
母液を4℃に放置し、得た結晶を濾過し、アセトン/水
(1:1)で洗浄し、乾燥した。
このようにして第2の塊り4.80gを(4 1その純
度は99%以上であった。
この生成物は融点91〜92℃で、赤外スペクトルでν
maX = 1750 (Iステル) 、1655 <
′73香族ケトン、 1600.1570.1500 
(芳香族)と1265c+n−’ (エーテル)の主バ
ンドを示し、NMRスペクトルで構造が期待のものであ
ることを確めた。
C)4−プロブ−2−エニルAキシー3−カルボエトキ
シメトキシアセトフェノン13.90g、17%水性水
酸化す1〜リウム液50ν!、エタノール5ν!の混合
物を油浴中65℃でマグネットで撹拌した。この溶液に
4−カルボキシベンズアルデヒド7.509を加え、混
合物を10分間放置した。得られた結晶性物質をエタノ
ールでスラリー化し、濾過し、エタノールで洗い、真空
オーブン中80℃で乾燥した。
酢酸エチル/メタノール/30%水性トリエチルアミン
液(7:  2:4容量比)を用いての薄層クロマトで
生成物は99%以上の純度を示した。収率は13.23
(lであった。
このものを温水501!に溶解すると、その溶解はpH
9を示した。溶液の−を氷酢酸で1に調整した。
溶液を濾過し、メタノール501!を加え、混合物を゛
ダ温で激しく撹拌しつつ、200 xiのエタノール中
に注加した。沈殿物を濾取し、エタノールで洗い、真空
オーブン中で乾燥した。収ωは10.65111であっ
た。上記と同じ展開剤を用い、1%溶液での定量薄層ク
ロマトグラフィーで99%の純度の製品であることが分
った。この製品は融点300℃以上で、赤外スペクトル
は、νraax = 1605 (ブロードCO2Na
 ) 、1550.1505 (芳香族) 、1265
cm−’(エーテル)に主バンドを示した。製品の10
%液はpH6,0を有した。
生成物1gを酸性化し、得られたジ酸を中性になるまで
洗い、真空オーブン中100℃で恒mまで乾燥した。収
率は0.94gであった。上記と同じ展開剤を用いる薄
層クロマトグラフィーで、99%の純度を示した。この
ジ酸は融点245〜241℃で、赤外スペクトルは))
raax =1710(CO2H) 、1650(エノ
ン) 、1610 (芳香族) 、1250011−’
 (エーテル)の主バンドを示した。NMRスペクトル
(ds  DMSO)は、δ= 4.58  (2プロ
トン、タフルレット、J=8cps、  OCLL C
H=CH2) 、  4.85  (2プロトン、シン
グレット、OCH2C00H)、 5.32  (2プ
ロトン、マルチプレット、−CLL= CH−CH2−
0−)、6.00  (1プロトン、マルチプレット、
CH2=CHCH20)、6.5〜8.5(ブロード2
プロトン、カルボン酸プロトン)、 1.4 〜8.2
H2(9プロトン、マルチプレット、 1芳香族と2エ
チレン性プロトン)の主シグナルを有した。
かくして得られた主成物は、1− (4−(プロブ−2
−エニルオキシ)−2−カルボキシメトキシフェニル)
−3−(4−カルボキシフェニル)−プロプー2−エン
−1−オンのジナトリウム塩であった。
実施例7 、ン一 4−プロブ−2−エニルオキシー2−カルボエトキシメ
トキシアセトフェノン10.30g、3−カルボメトキ
シベンズアルデヒド6.07(11エタノール29.7
wlを水浴中で加温した。水酸化ナトリウム4.82g
の水7.40ylの冷溶液を上記の混合物に加え、冷却
下に1[した。生成物が直ちに沈澱し、これを遮光下1
mで20分放置した。沈殿物をメタノール/エタノール
(1:1容吊比)でスラリー化し、濾過し、メタノール
/エタノール(1:1容量比)でよく洗い、真空オーブ
ン中80℃で乾燥した。収率は10,249であった。
展開剤として、酢酸エチル/メタノール/30%水性ト
リメチルアミン液(7:  2:4容a比)を用いての
定但薄層クロマトグラフィーで製品が98%の純度を有
することが示された。
この製品を最小の水に溶解し、希塩酸で酸性化した。沈
殿物を濾取し、中性まで水洗し、真空オーブン中100
℃で乾燥した。収量は8.13Qであった。
ジ酸を熱酢酸エチル/メタノール(2:1容量比)  
500yfに溶解し、濾過し、結晶化が始まるまで濃縮
した。結晶性物質を濾取、酢酸エチルで洗い、真空オー
ブン生垣mに乾燥した。収率は6.81gで、上記の展
開剤を用いる薄層クロマトグラフで99%以上の純度で
あることが分った。製品の融点は220〜222℃で、
赤外スペクトルはv max = 1710 (芳香族
C00H)、1740(脂肪族)、1635 (エノン
) 、1605 (芳香族) 、12503−1(エー
テル)の主バンドを有した。
NMRスペクトル(da  DMSO)は、δ=4.6
6  (2プロトン、ダブレット、J=6CpS、 −
OCH2CH−CHz )、 4.90  (2プロト
ン、シングレット、−0−CHL−COOH)、5.3
5  (2プロトン、マルチプレット、O−C土=CH
2)、6.00  (1プロトン、マルチプレット、 
 OCH2−CH=CH2)、 4.5〜6.5(2プ
ロトン、シングレット、ブロード、2カルボン酸プロト
ン)、6.6〜8.2H2(9プロトン、マルチプレッ
ト、・芳香族及び2エチレン性プロトン)に主シグナル
を有した。
上記のジ酸6.30gをメタノール12.60 xlで
スラリー化し、これに時々加温しつつ水酸化ナトリウム
、1.30g含有の水25,80 ylの溶液を滴下す
ると、pH7,0の溶液が得られた。この液を濾過し、
激しく撹拌しつつ、室部で分析用純度のアセトン300
1!に注加した。沈殿物を濾取し、アセトンで洗い、真
空オーブン中80℃で乾燥した。収量は6.24(]で
あった。上記のと同じ展開剤を用いる薄層クロマトグラ
フィーで、99%以上の純度であることが示された。こ
のようにして得たジナトリウム塩は300℃以上の融点
を有し、赤外スペクトルは1645(sh、、エノン)
 、1605 (ブロード、GO2Na>、1soo 
(芳香族) 1255CI11−’ (エーテル)に主
バンドを有した。10%水溶液のpHは6.50であっ
た。NMRスペクトル(D2o)で、1− (4−(〕
〕0ブー2−エニルオキシ−2−カルボキシメトキシフ
ェニル)−3−<3−カルボキシフェニル)・−プロブ
−2−エン−1−オンのジナトリウム塩の構造を確認し
た。
一カルボキシメトキシフェニル −3−(4−力ルボキ
シフェニル)−プロブ−2−エン−1−オa)プロパル
ギルアルコール26g  (27yl )と乾燥ピリジ
ン150 xlの混合物を無水条件下水/塩の浴中−8
℃で撹拌した。次いでこれにρ−トルエンスルホニルク
ロリド82gを3時間かけてゆっくり加え、その間反応
温度を一5℃以下に保持した。添加を完了してから、−
8℃での撹拌を1時間続けた。
展開剤として石油エーテル(沸点60〜80℃)/ジク
ロロメタン/アセトン(6:3:1容量比)を用いての
1tuiクロマトグラフイーで反応が80%完了してい
ることが分った。反応混合物を氷/W:J塩酸600ν
!中に加え、250zfのジエチルエーテルで2回抽出
した。エーテル層を飽和重炭酸ナトリウム液で2回洗い
、次いで洗液が中性になるまで蒸留水で洗浄した。エー
テル層を無水Ta酸ナトリウムで乾燥し、蒸発乾個して
プロパルギルアルコールのトシレート33.351Jを
得た。上記の展開剤での薄層クロマトグラフィーで98
%の純度であることが分った。
b)分析用純度の乾燥アセトン2G、7zlを、4−ヒ
ドロキシ−2−カルボエトキシメトキシアセトフェノン
12.94tJ、無水炭酸カリウム7.60(1,プロ
パルギルアルコールのトシレート11.41gの混合物
に加え、その反応混合物を油浴槽中80℃で2時間撹拌
しながら還流した。石油エーテル(沸点60〜b 量比)を用いるJ層りロマトグラフィーで反応が40%
完了していることが分った。さらに1gの無水炭酸カリ
ウムと15 xlの分析用純度の乾燥アセトンを加え、
混合物を2時間速流した後に、上記と同様にRBクロマ
トグラムをとると、反応は85%完了していることが分
った。反応混合物をアセトンで希釈し、濾過し、得られ
た固形物を十分にアセトンで洗った。濾液をロータリー
エバポレータで少量に濃縮し、4℃で放置した。得られ
た結晶を濾過し、アセトンで洗った。上記の展開剤を用
いての薄層クロマトグラフィーで純度が98%であるこ
とが分った。この物質を温メタノール/ジクロロメタン
(2:1容量比)150ν!に溶解し、少聞に濃縮し、
4℃で放置した。得た結晶性物質を濾別し、少量のメタ
ノールで洗い、真空オーブン中60℃で乾燥した。4−
(プロブ−2−イニルオキシ)−2−カルボエトキシメ
トキシアセトフェノン8.14(]を得た。融点133
〜135℃。上記の展開剤を用いての薄層クロマトで純
度は99%以上を示した。
c)4−(プロブ−2−イニルオキシ)−2−カルボエ
トキシメトキシアセトフェノン8gを17%水性水酸化
ナトリウム液291ノ及びエタノール2.90yfに加
えた。混合物を油浴中65℃で撹拌し、それに4−カル
ボキシベンズアルデヒド4.34gを10分間かけて徐
々に加え、その後15分間さらに撹拌した。酢酸エチル
/メタノール/30%水性トリメチルアミン液(7: 
 2:4容間比)での薄層クロマトグラフィーで、反応
が実際に完了していることが示された。反応混合物をメ
タノール291!で希釈し、激しく撹拌しつつ室温でエ
タノール40011中に注加した。沈殿物を濾過し、メ
タノール/エタノール(1:1容量比)で洗い、蒸留水
に溶解し、希塩酸で酸性化した。沈殿物を濾過し、中性
になるまで水洗し、真空オーブン中100℃で乾燥して
、1− (4−(プロブ−2−イニルオキシ)−2−カ
ルボキシメトキシフェニル)−3−(4−カルボキシフ
ェニル〉−プロブ−2−エン−1−オンを7.39Q得
た。これの薄層クロマトグラムから純度95%であった
この生成物7.39(]を、油浴中120℃において撹
拌下ジメチルホルムアミド40ccに溶解した。蒸留水
を溶液のくもりが生ずるまで加え、放冷した。
結晶性物質を濾取し、ジメチルホルムアミド/水(1:
1)で洗、い、真空オーブン中80℃で乾燥して、2.
58gを得た。母液を処理して、第2の魂1.61Qを
得た。この2つの塊は、薄層タロマドグラムで97%の
II!度を示した。この2つの塊を合せ、再結晶して、
第1の塊1.95!Jと第2の塊1.331Jを得、こ
れらの薄層クロマトグラムでは98%の純度を示した。
これらの2つの塊を合せ、酢酸エチル/メタノール(1
:1 )  100yf中1時間遠流した。得られる懸
濁液を濾過し、固形物を酢酸エチルで洗い、次いで恒m
まで乾燥して、3.05(lの収量を得た。
これの薄層クロマトグラムでは99%の純度を示した。
実施例9 2.4−ジヒドロキシアセトフェノン50(7、無水炭
酸カリウム 68.1(lと分析純度のアセトン500
11の混合物を作り、これにベンジルプロミド56.3
g  (39,4ij)を加え、その後得られた混合物
を油浴中50℃で4時間機械的に撹拌しつつ加熱した。
その後石油エーテル(沸点60〜80℃)/ジクロロメ
タン/アセトン(6:3:1容量比)を展開剤として用
いる薄層クロマトグラフィーで反応が85%完結してい
ることが示された。冷u1シた反応混合物を濾過し、不
溶物をアセトンでよく洗った。
濾液を活性炭処理し、濾過し、濾液を蒸発乾個して4−
ベンジルオキシ−2−ヒドロキシアセトフェノン92.
56(+を得た。
この物質を温エタノールに溶解し、少■に濃縮し、放冷
した。得られた結晶性物質を濾取し、エタノールで洗い
、真空オーブン中80℃で恒量まで乾燥して、61.0
8(+を得た。上記の展開剤を用いての薄層クロマトグ
ラムで、生成物の純度は99%以上であることが示され
た。融点は103〜104℃b、)ブロム酢酸エチル2
8 、6 xlを、4−ベンジルオキシ−2−ヒドロキ
シアセトフェノン60gと炭酸カリウム17.14(l
と乾燥分析用アセトン857 Mlの混合物に加えた。
得られた混合物を室温で8時間機械的に攪拌した。石油
エーテル(沸点60〜80°C)/ジクロロメタン/ア
セトン(6:3:i容量化)を展開剤として用いる薄層
カラムクロマトグラフィーは反応が完結していることを
示した。反応物を濾過し、不溶物をアセトンでよく洗っ
た。―液を蒸発乾個して4−ペンシルオキシ−2−カル
ボエトキシメトキシアセトフェノン103.21(]を
得た。
この物質を温エタノール350111に溶解し、少量に
濃縮し、放冷した。得らたれ結晶性物質を個取し、エタ
ノールで洗い、真空オーブン中80℃で乾燥し、73.
22flの収量を得た。上記の展開剤を用いる薄層クロ
マトグラフィーで99%以上のIii度であることが示
された。融点123〜124℃c)5%パラジウム炭触
媒1,16(lを、4−ベンジルオキシ−2−カルボエ
トキシメトキシアセトフェノン580の酢酸エチル58
0 vl中の懸濁液に加え、振盪、攪拌下に水素添加を
行い、4時間後の水素の全吸収量は4065 xlであ
った。反応混合物を°゛ハイフローセル″パットを用い
て濾過し、濾液を100 ff1に濃縮した。得た結晶
性物質を濾取し、少量の酢酸エチルで洗い、真空オーブ
ン中80℃で恒量まで乾燥して、4−ヒドロキシ−2−
カルボ11−キシメトキシアセトフェノン32.50(
]を得た。
このものは、石油エーテル(沸点60〜80℃)/ジク
ロロメタン/アセトン(6:3:2容最比)を用いる薄
層クロマトグラムで98%純度であることが示された。
この物質を150 vlの酢酸エチルから再結晶すると
26,83(lの収量が19られ、上記の展開剤での薄
層クロマ1−グラムで99%以上の耗゛度を示し、融点
は122〜123℃であった。母液を更に処理し、第2
の塊4.30gを得、このものも99%以上の純度であ
った。
d)乾燥アセトン10!!を、4−ヒドロキシ−2−カ
ルボエトキシメトキシアセトフェノン5,95iJ1無
水炭酸カリウム3.50(J、2−ブロモヘキサ−1−
ニン4,075g  (3,35if)の混合物に加え
、油浴中80℃で6時間機械的に攪拌しつつ還流し、2
時間後にさらに1gの無水炭酸カリウムを加えた。
上記のC)での展開剤を用いての薄層クロマトグラムで
反応が30%進行していることが示された。
さらに111の6−ブロモヘキサ−1−エン、1gの無
水炭酸カリウムと511の乾燥アセトνを反応混合物に
加え、さらに6時間遠流を行った。上に用いた展開剤で
の薄層クロマトグラムは反応が70%完了していること
を示した。さらに 1′IIの6−ブロモヘキサ−1−
エン、1gの無水炭酸カリウムを加えて、1時間遠流を
続けると、同様な薄層クロマトグラムで反応が完結した
ことが示された。
次いで反応混合物を、無機物を溶解するのに十分な蒸留
水で希釈し、次いで5011のジエチルエーテルで2回
抽出した。エーテル層を飽和重炭酸ナトリウム水溶液で
洗い、次いで洗浄液が中性になるまで水洗した。エーテ
ル層を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濾過し、濾液を蒸
発乾個し、4−(ヘキサ−5−エニルオキシ)−2−カ
ルボエトキシメトキシアセトフェノン8.11(lを得
た。同じ展開剤での薄層クロマトグラムで99%純度で
あることが示された。
この物質1gを蒸留した石油エーテル(沸点60〜80
℃)15rlに溶解し、放置した。1qられた結晶性物
質を濾取し、少ωの石油エーテル(沸点60〜80℃)
で洗い、真空デシケータ−中で乾燥して、0.50gを
lF/た。同じ展開剤での薄層クロマトグラムで純度が
99%以上であることが示され、融点は41〜48℃で
あった。
e)11%水酸化ナトリウム水溶液10 xl、1タノ
ール11!の混合液を4−くべ−1リ−5−、IニルA
キシ)−2−カルボエトキシメトキシアセトフェノン3
.20+7に加え、生成する溶液をマグネットで油浴中
65℃で攪拌し、これに4−カルボキシベンズアルデヒ
ドi、sogを10分間かけて徐々に加え、さらに15
分間攪拌をつづけた。展開剤として酢酸エチル/メタノ
ール/30%水性トリメチルアミン液(7:  2:4
容吊比)を用いるifクロマトグラムで反応が・殆んど
完了していることが示された。
反応混合物を10 xlのメタノールで希釈し、100
zfのエタノール中に注加し、その間空温で攪拌した。
沈澱した固形物を濾取、メタノール/エタノール(1:
1容量比)で洗い、真空オーブン中で乾燥して1− (
4−(ヘキサ−5−エニルオキシ)−2−カルボキシメ
トキシフェニル)−3−(4−カルボキシフェニル)−
プロプ−2−エン−1−オンを2.41Q得た。
この製品を少量の蒸留水に溶解し、希塩酸で酸性化した
。沈澱した固形物を濾過し、中性になるまで水洗し、真
空オーブン中100℃で恒量まで乾燥して、1.92Q
の収量を得た。このジ酸を30ν!の◆ 温酢酸エチル中に懸濁し、十分な最のメタノールを加え
て澄明液とし、20 xlに濃縮し、放冷した。
得られた結晶性物質を濾取し、酢酸エチルで洗い、真空
オーブン中80℃で乾燥して、1.061;lの収量を
得た。上記と同じ展開剤での薄層クロマミーグラムで純
度が98%であることを示した。再び酢酸エチルから再
結晶し、0.879を得、このものの薄層クロマトグラ
ムでは99%以上の純度を示し、融点は229〜231
°CCあった。
4−ヒドロキシ−2−カルボエトキシメトキシ7セ1−
フェノン7.74(1、無水炭酸カリウム4,551J
と、4−ブロモブドー 1−エン4.3’Ja (3,
33xi )の混合物に乾燥分析用純度アセトン13y
jを加え、これを油浴中80℃で機械的に攪拌しつつ、
8時間還流し、各2時間ごとに19の無水炭酸カリウム
を加えた。展開剤として石油エーテル(沸点60〜80
℃)/ジクロロメタン/アセトン(6:  3:  2
容岱比)を用いての薄層クロマトグラムで反応が40%
進行していることが示された。さらに1gの4=ブロモ
ブドー 1−エン、1gの無水炭酸カリウム、51!の
乾燥分析用純度アセトンを加え、4時間還流するとFi
9Mクロマトグラムで反応がそれ以上行われないことが
・示された。さらに1gの4−ブロモブドー 1−エン
と1gの無水炭酸カリウムを加え、6時間還流すると、
反応が60%完了していることが薄層クロマトグラム上
水された。
反応混合物を無機物を溶解するのに゛十分な量の蒸留水
で希釈し、100 vlのジエチルエーテルで2回抽出
した。エーテル層を飽和重炭酸ナトリウム水溶液で洗い
、中性まで水洗した。エーテル層を無水硫酸ナトリウム
で乾燥し、濾過し蒸発乾個すると、不純な4−(ブドー
3−エニルオキシ)−2−カルボエトキシメトキシアセ
トフェノン7.150が得られた。上記の展開剤での薄
層クロマトグラムで、このものは、所望物質を60%含
有することが示された。
大きなカラムに200gのシリカゲルを充填した。
上記の不純生成物5,51(7を予め2017のシリカ
ゲルに吸着させ、カラムの頂上から注加し、砂で仕上げ
た。石油エーテル(沸点60〜80℃)/ジエチルエー
テル(70: 30  容ω比)で溶出し、100 x
lずつのフラクションを集めた。結晶は、10個のフラ
クション(1集められ、これらを合し、蒸発乾個して、
3,149を冑だ。これは、−上記の展開剤での薄層ク
ロマトグラムで99%以上の純度を示し、融点50〜5
1℃であった。
b)4−(ブドー3−エニルオキシ)−2−カルボキシ
エトキシメトキシアセトフェノン2.949を、17%
水酸化ナトリウム水溶110mfとエタノール11!の
混合物に加えた。得られた溶液を油浴中65℃でマグネ
ットでmJf=し、これに4−カルボキシベンズアルデ
ヒド1.50gを10分間加え、続いてさらに65℃で
15分間攪拌した。酢酸エチル/メタノール/30%水
性トリメ1デルアミン液(7:  2:4容聞比)を展
開剤とする薄層クロマトグラフィーに付して反応が殆ん
ど完了していることを示した。反応混合物にメタノール
101!を加え、室温で激しく攪拌しつつ、エタノール
100 vl中に注加した。沈殿物を濾取し、メタノー
ル/エタノール(1:1容量比)で洗った。
この物質を最少量の蒸留水に溶解し、希塩酸で酸性化し
た。得られた沈殿物を濾取し、洗浄液が中性になるまで
水洗し、真空オーブン中100”C′c乾1にした。1
−〔4−ブドー3−エニルオキシ)−2−(カルボキシ
メトキシフェニル)−3=(4−カルボキシフェニル)
−プロプ−2−エン−1−オン2,01pを得た。上記
と同様の展開剤での薄層クロマトグラムで、製品が98
%純度であることを示した。
この物質を温酢酸エチル/メタノール(2:1容量比)
75yfに溶解し、201!に濃縮した。生成した結晶
物質を濾取し、酢酸エチルで洗い、真空オーブン中80
℃で乾燥し、収ω1.23Qを得た。同じ展開剤での薄
層クロマトグラムは、その純度が99%であることを示
し、融点は237〜238℃であった。
次の実施例は、この発明の新規なhルコン誘導体を含有
する医栗組成物を例示するムので、これらの組成物は胃
腸管の潰瘍の治療でヒトに投与するのに適するものであ
る。
実施例Δ 1−(4−−イソプレニルオキシ)−2−カルボキシメ
トキシフェニル)−3−(4−カルボキシフェニル−プ
ロプ−2−エン−1−オンのジナトリム塩      
         50n+gラクトース(微細結晶)
        145mg微細結晶性セルロース  
      9619ナトリウム クロスカルメロース
    6mg300o+g 束1」1と 1−(4−カルボキシメトキシ−4−イソプレニルオキ
シフェニル)−3−(4−カルボキシメトキシフェニル
)−プロプ−2−エン−1−オンのジナトリウム塩  
         1001gラクトース(微細結晶)
        219mg微細結晶性セルロース  
      146mgナトリウムクロスカルメロース
    25mg00mg 哀1旦5−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼(IIa) 及び ▲数式、化学式、表等があります▼(IIb) (式中R_1は水酸基、カルボン酸基、スルホン酸基、
    カルボキシアルコキシ基又はスルホアルコキシ基;R_
    2は不飽和の直鎖もしくは分枝鎖状脂肪族のヒドロカル
    ボニルオキシ基;R_3は水素原子、水酸基又はアルコ
    キシ基;R_4はアルキル基、ヒドロキシアルキル基、
    アルコキシ基、カルボキシアルコキシ基、スルホアルコ
    キシ基又はカルボキシアルキルカルボニルオキシアルキ
    ル基、カルボン酸基又はスルホン酸基;R_5は水素原
    子又はハロゲン原子;但し一般式(IIa)の化合物は常
    に少なくとも一つのカルボン酸基又はスルホン酸基を含
    有するものとする) のカルコン誘導体、及び少なくとも1つのカルボン酸基
    又はスルホン酸基を含有するこれらの化合物の非毒性の
    無機又は有機の塩類。 2、R_1とR_4のカルボキシアルコキシ又はスルホ
    キシアルコキシ基が一般式−O−(CH_2)−_nC
    OOH又は−O−(CH_2)−_nSO_3H(nは
    1か又は1以上の整数)を有する特許請求の範囲第1項
    記載の化合物。 3、nが1、2又は3である特許請求の範囲第2項記載
    の化合物。 4、1−(4−イソプレニルオキシ−2−カルボキシメ
    トキシフェニル)−3−(4−カルボキシフェニル)−
    プロプ−2−エン−1−オン及びそのジナトリウム塩で
    ある特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5、1−(2−カルボキシメトキシ−4−イソプレニル
    オキシフェニル)−3−(4−カルボキシメトキシフェ
    ニル)−プロプ−2−エン−1−オン及びそのジナトリ
    ウム塩である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 6、1−(2−カルボキシメトキシ−4−イソプレニル
    オキシフェニル)−3−(4−カルボキシメトキシ−3
    −メトキシフェニル)−プロプ−2−エン−1−オン及
    びそのジナトリウム塩である特許請求の範囲第1項記載
    の化合物。 7、1−(4−イソプレニルオキシ−2−カルボキシメ
    トキシフェニル)−3−(3−カルボキシフェニル)−
    プロプ−2−エン及びそのジナトリウム塩である特許請
    求の範囲第1項記載の化合物。 8、1−〔2−(プロプ−2−エニルオキシ)−4−カ
    ルボキシメトキシフェニル〕−3−(4−カルボキシフ
    ェニル)−プロプ−2−エン−1−オン及びそのジナト
    リウム塩である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 9、1−〔4−(プロプ−2−エニルオキシ)−2−カ
    ルボキシメトキシフェニル〕−3−(4−カルボキシフ
    ェニル)−プロプ−2−エン−1−オン及びそのジナト
    リウム塩である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 10、1−〔4−(プロプ−2−エニルオキシ)−2−
    カルボキシメトキシフェニル〕−3−(3−カルボキシ
    フェニル)−プロプ−2−エン−1−オン及びそのジナ
    トリウム塩である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 11、1−〔4−(プロプ−2−イニルオキシ)−2−
    カルボキシメトキシフェニル〕−3−(4−カルボキシ
    フェニル)−プロプ−2−エン−1−オン及びそのジナ
    トリウム塩である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 12、1−〔4−(ヘキサ−5−エニルオキシ)−2−
    カルボキシメトキシフェニル〕−3−(4−カルボキシ
    フェニル)−プロプ−2−エン−1−オン及びそのジナ
    トリウム塩である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 13、1−(4−(ブト−3−エニルオキシ)−2−カ
    ルボキシメトキシフェニル〕−3−(4−カルボキシフ
    ェニル)−プロプ−2−エン−1−オン及びそのジナト
    リウム塩である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 14、一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1、R_2、R_5は一般式(IIa)又は(
    IIb)中の定義と同じ) のアセトフェノン誘導体と一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_3とR_4は一般式(IIa)又は(IIb)中
    の定義と同じ) のアルデヒドとを縮合させ、次いで所望により生成物を
    非毒性の無機又は有機塩基と処理して塩に導き、一般式
    : ▲数式、化学式、表等があります▼(IIa) 及び ▲数式、化学式、表等があります▼(IIb) (式中R_1は水酸基、カルボン酸基、スルホン酸基、
    カルボキシアルコキシ基又はスルホアルコキシ基;R_
    2は不飽和の直鎖もしくは分枝鎖状脂肪族のヒドロカル
    ボニルオキシ基;R_3は水系原子、水酸基又はアルコ
    キシ基;R_4はアルキル基、ヒドロキシアルキル基、
    アルコキシ基、カルボキシアルコキシ基、スルホアルコ
    キシ基又はカルボキシアルキルカルボニルオキシアルキ
    ル基、カルボン酸基又はスルホン酸基;R_5は水素原
    子又はハロゲン原子;但し一般式(IIa)の化合物は常
    に少なくとも一つのカルボン酸基又はスルホン酸基を含
    有するものとする) のカルコン誘導体、及び少なくとも1つのカルボン酸基
    又はスルホン酸基を含有するこれらの化合物の非毒性の
    無機又は有機の塩類を得ることを特徴とするカルコン誘
    導体の製造法。 15、縮合反応を水性又は有機媒体中強塩基の存在下で
    行なう特許請求の範囲第14項記載の方法。 16、縮合反応を室温から反応混合物の沸点の間の温度
    で行う特許請求の範囲第14又は15項記載の方法。 17、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IIa) 及び ▲数式、化学式、表等があります▼(IIb) (式中R_1は水酸基、カルボン酸基、スルホン酸基、
    カルボキシアルコキシ基又はスルホアルコキシ基;R_
    2は不飽和の直鎖もしくは分枝鎖状脂肪族のヒドロカル
    ボニルオキシ基;R_3は水素原子、水酸基又はアルコ
    キシ基;R_4はアルキル基、ヒドロキシアルキル基、
    アルコキシ基、カルボキシアルコキシ基、スルホアルコ
    キシ基又はカルボキシアルキルカルボニルオキシアルキ
    ル基、カルボン酸基又はスルホン酸基;R_5は水素原
    子又はハロゲン原子;但し一般式(IIa)の化合物は常
    に少なくとも一つのカルボン酸基又はスルホン酸基を含
    有するものとする) のカルコン誘導体、及び少なくとも1つのカルボン酸基
    又はスルホン酸基を含有するこれらの化合物の非毒性の
    無機又は有機の塩類と固体又は液体の医薬用希釈剤又は
    賦形剤とからなる医薬組成物。
JP60233129A 1984-10-19 1985-10-17 カルコン誘導体、その製造法及び医薬組成物 Pending JPS61100547A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB848426424A GB8426424D0 (en) 1984-10-19 1984-10-19 Chalcone derivatives
GB26424/84 1984-10-19

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61100547A true JPS61100547A (ja) 1986-05-19

Family

ID=10568416

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60233129A Pending JPS61100547A (ja) 1984-10-19 1985-10-17 カルコン誘導体、その製造法及び医薬組成物

Country Status (6)

Country Link
US (2) US4656305A (ja)
JP (1) JPS61100547A (ja)
DE (1) DE3537207A1 (ja)
FR (1) FR2572070B1 (ja)
GB (2) GB8426424D0 (ja)
IT (1) IT1185828B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990006108A1 (fr) * 1988-11-25 1990-06-14 Dainippon Ink And Chemicals, Inc. Agent anti-inflammatoire polyvalent
JP2005532386A (ja) * 2002-07-08 2005-10-27 ジェンフィ 置換1,3−ジフェニルプロパ−2−エン−1−オン誘導体に基づく組成物、その調製及び使用
JP2005532385A (ja) * 2002-07-08 2005-10-27 ジェンフィ 置換1,3−ジフェニルプロパ−2−エン−1−オン誘導体、その調製及び使用
JP2007517841A (ja) * 2004-01-08 2007-07-05 ジェンフィット 1,3−ジフェニルプロプ−2−エン−1−オン誘導体化合物、その調製方法およびその使用

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62207212A (ja) * 1986-03-08 1987-09-11 Nippon Haipotsukusu:Kk 抗アレルギ−剤
FR2611713B1 (fr) * 1987-02-27 1990-11-30 Adir Nouveaux derives de l'acide (dihydro-2,3 oxo-2 benzofurannyl-3)-2 acetique, leurs procedes de preparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent
US5089654A (en) * 1989-08-08 1992-02-18 Taisho Pharmaceutical Co., Ltd. Chalcone derivatives
AU7908098A (en) * 1997-06-26 1999-01-19 Statens Serum Institut Biologically active 1,3-bis-aromatic-prop-2-en-1-ones, 1,3-bis-aromatic-propan-1-ones, and 1,3-bis-aromatic-prop-2-yn-1-ones
US7326734B2 (en) * 2003-04-01 2008-02-05 The Regents Of The University Of California Treatment of bladder and urinary tract cancers
FR2857361B1 (fr) * 2003-07-08 2005-09-09 Genfit S A PREPARATION DE DERIVES DE 1,3-DIPHENYPROP-2-¼n-1-one

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51125736A (en) * 1974-12-03 1976-11-02 Rikagaku Kenkyusho An insecticide for agriculture and gardening
US4190671A (en) * 1977-03-17 1980-02-26 Biorex Laboratories Limited Chalcone derivatives
JPS5419948A (en) * 1977-07-16 1979-02-15 Taisho Pharmaceut Co Ltd Chalcone compounds
JPS5562044A (en) * 1978-11-01 1980-05-10 Taisho Pharmaceut Co Ltd Dihydrochalcone derivative

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990006108A1 (fr) * 1988-11-25 1990-06-14 Dainippon Ink And Chemicals, Inc. Agent anti-inflammatoire polyvalent
US5109025A (en) * 1988-11-25 1992-04-28 Dainippon Ink And Chemicals, Inc. Therapeutic agent for penal disorders
EP0399051B1 (en) * 1988-11-25 1994-05-11 Dainippon Ink And Chemicals, Inc. Polyvalent antiinflammatory agent
JP2005532386A (ja) * 2002-07-08 2005-10-27 ジェンフィ 置換1,3−ジフェニルプロパ−2−エン−1−オン誘導体に基づく組成物、その調製及び使用
JP2005532385A (ja) * 2002-07-08 2005-10-27 ジェンフィ 置換1,3−ジフェニルプロパ−2−エン−1−オン誘導体、その調製及び使用
JP2007517841A (ja) * 2004-01-08 2007-07-05 ジェンフィット 1,3−ジフェニルプロプ−2−エン−1−オン誘導体化合物、その調製方法およびその使用

Also Published As

Publication number Publication date
FR2572070B1 (fr) 1988-09-09
GB2165841A (en) 1986-04-23
DE3537207A1 (de) 1986-04-30
GB8426424D0 (en) 1984-11-28
GB2165841B (en) 1988-01-20
USRE33109E (en) 1989-11-07
FR2572070A1 (fr) 1986-04-25
IT8567881A0 (it) 1985-10-18
GB8523846D0 (en) 1985-10-30
US4656305A (en) 1987-04-07
IT1185828B (it) 1987-11-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU599029B2 (en) Ascorbic acid derivatives, production and use thereof
GB1566497A (en) Chalcone derivatives
JPS61100547A (ja) カルコン誘導体、その製造法及び医薬組成物
JPH024235B2 (ja)
WO1998000397A1 (en) Crystals of vitamin d derivatives and process for the preparation thereof
JP2760985B2 (ja) 新規な芳香族ナフチル化合物、その製造法及びそれを含む製薬又は化粧料組成物
US4221810A (en) Antiulcer compounds
JP2512311B2 (ja) 新規なグリセリン誘導体及び血圧降下剤
EP0079639B1 (en) A new anti-inflammatory drug
US4738801A (en) Antiulcer compounds
JPS63295561A (ja) 2−キノロン誘導体
JPH03261778A (ja) 新規ベンゾフラン誘導体、尿酸排泄剤及びその製法
JPH02247185A (ja) 新規安息香酸誘導体及びその製造方法
JPH0377179B2 (ja)
JPS62187431A (ja) 1,8−ジヒドロキシ−10−フエニル−9−アントロン又は9−アントラノ−ルのモノ−、ジ−及びトリ−エステル、その製造方法及びこれを含有する医薬及び化粧料組成物
JPS6259239A (ja) ロイコトリエン拮抗物質
US4642314A (en) Antiulcer compounds
JPS61155372A (ja) イミダゾリルエトキシインダン誘導体およびその製造方法
JPH02180850A (ja) ピラニルエチル―ナフタレン誘導体
US4758591A (en) Dialkanoyloxybenzylidene dialkanoate
US4483871A (en) Antiulcer compounds
JPH0770025A (ja) 新規なベンズアニリド型化合物及び血行促進のために使用する医薬
JPH0643413B2 (ja) 7−オキソ−プロスタサイクリン誘導体、その製法および医薬組成物
Kaiser et al. Base-Catalyzed Rearrangement of Allylphenols and Haloallylphenols1
JPH0610164B2 (ja) イソプレニル安息香酸エステル誘導体及びその製法