JPS6111488Y2 - - Google Patents

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JPS6111488Y2
JPS6111488Y2 JP2374380U JP2374380U JPS6111488Y2 JP S6111488 Y2 JPS6111488 Y2 JP S6111488Y2 JP 2374380 U JP2374380 U JP 2374380U JP 2374380 U JP2374380 U JP 2374380U JP S6111488 Y2 JPS6111488 Y2 JP S6111488Y2
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JP
Japan
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fuel
overflow pipe
protruding wall
wall
intake passage
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JP2374380U
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JPS56127351U (ja
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は気化器のオーバーフロー機構に関する
ものである。
一般に従来気化器においては、フロート室4内
の油面が異常に上昇した場合、吸気路2内に開口
する燃料噴口7より燃料が不用意に流出して機関
に吸入させることを防ぐためにオーバーフロー機
構が設けられている。例えばフロート室4の予じ
め定められた位置にオーバーフローパイプ13′
の一端を開口させ、その他端は気化器外に開口さ
せてなり、油面が異常に上昇した場合、燃料が燃
料噴口7に達する以前に前記オーバーフローパイ
プ13′より気化器外に不要な燃料を流出させる
ように構成されているが、このようなオーバーフ
ロー機構は油面上昇時のみならず、機関の振動等
による油面の波立によつても前記オーバーフロー
パイプ13′より気化器外に燃料が流出する場合
があるので、従来一般にはこの点を考慮してオー
バーフローパイプ13′の先端開口13′aを、第
4図で示すように小さく絞つた状態で使用してい
るがこの加工が困難であり、コスト高となるこ
と、又、このような先端形状のオーバーフローパ
イプを有する従来のオーバーフロー機構では、燃
料のオーバーフロー時に流出量が制限され少なく
なるため、急激な燃料変動(油面の上昇)が生じ
た場合、燃料の排出が間に合わず燃料噴口7より
一部の燃料が吸気路2内に流出し、これが機関に
吸入され、機関の性能に影響を及ぼすことがあ
る。
本考案は、このような欠点を解決するためなさ
れたものであり、油面が異常に上昇した場合、不
要な燃料を直ちに気化器外部に排出できるよう簡
単な構造で流出量の充分大なる、低コストのオー
バーフロー機構を提供するものである。
以下本案の一実施例を図について説明すると、
1は気化器本体、2は吸気路、3は絞弁、4はフ
ロート室、5はフロート、6はニードルジエツ
ト、7は燃料噴口、8はメインジエツト、9はジ
エツトニードルである。
前記フロート室4の底壁にはオーバーフローパ
イプ13が起立して取り付けられており、その上
端開口13aは規定レベル時のフロート室4油面
より上方に位置し、下端は大気に開放している。
前記オーバーフローパイプ13の上端開口13
aは、前記吸気路2底壁よりフロート室4内に垂
下され且つ該吸気路2底壁と一体に形成される突
出壁10により、該オーバーフローパイプ13と
突出壁10の内壁面との間に径方向に若干の隙間
が形成されるように囲まれており、この突出壁1
0には該突出壁10の内部空間11内の空気を抜
くための穴14(第2図)または切欠14′(第
3図)が形成されている。
本考案は上記のような構成となしたものである
から、エンジン等の振動により油面波立が発生し
た場合には、突出壁10の内側にオーバーフロー
パイプ13の先端開口13aが設置されているた
め、気化器外への燃料が不用意に流出することを
防ぐことができ、又、このため従来のようにオー
バーフローパイプ13の先端開口13aを絞る必
要がなく、その開口面積を充分に大きく設定でき
るので、異常油面の発生に備えて、常時、多量の
燃料を排出できる状態にあるので、急激な油面上
昇が生じても燃料が吸気路2内に流出することな
く、すみやかに気化器外に排出される。
即ち、オーバーフローパイプの先端開口を絞る
ことなくフロート室上部空間に位置させると共
に、この先端開口付近を取り囲むように吸気路底
壁の一部より垂下させた突出壁を形成し、燃料の
波立ちによる燃料のフロート室外への流出を防止
すると共に異常油面の発生時に際しては先端開口
を絞ることなく形成されたオーバーフローパイプ
より過剰燃料をスムーズに排出し、不用意に燃料
噴口に達することを未然に防止することができる
ものである。
なお、前記突出壁には空気抜き用の孔または切
欠が設けられており、フロート室油面の異常な上
昇時に伴なつて突出壁の内部に形成される空間の
空気がフロート室上部に移動することにより前記
室内のみが空気の圧力の作用で油面が上昇しいよ
うな危険は皆無となるので、フロート室内の油面
上昇時に前記オーバーフローパイプ先端開口が位
置する突出壁の内部空間の油面が上昇せず、これ
によつて不要な燃料が気化器外部に排出されず、
燃料噴口を介して吸気路内に生の燃料が流出する
幣害も解消できる効果がある。
また、オーバーフローパイプも特別な加工を必
要としないので、安価なものとなり、低コストの
オーバーフロー機構として実用上すぐれたもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す縦断正面図、第
2図、第3図の各イは本考案の他の実施例の要部
を示す拡大縦断正面図、第2図、第3図の各ロは
前記各イにおける側面外貎図、第4図は従来の構
造例の要部を示す拡大縦断正面図である。 1……気化器本体、4……フロート室、10…
…突出壁、13……オーバーフローパイプ、13
a……先端開口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. オーバーフローパイプ付気化器において、該オ
    ーバーフローパイプの上端開口を、吸気路底壁よ
    り垂下され且つ該吸気路底壁と一体に形成される
    突出壁により、該オーバーフローパイプと突出壁
    の内壁面との間に径方向に若干の隙間が形成され
    るように囲み、さらにこの突出壁に空気抜き用の
    穴または切欠を設けたことを特徴とする気化器の
    オーバーフロー機構。
JP2374380U 1980-02-25 1980-02-25 Expired JPS6111488Y2 (ja)

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JP2374380U JPS6111488Y2 (ja) 1980-02-25 1980-02-25

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JP2374380U JPS6111488Y2 (ja) 1980-02-25 1980-02-25

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Publication Number Publication Date
JPS56127351U JPS56127351U (ja) 1981-09-28
JPS6111488Y2 true JPS6111488Y2 (ja) 1986-04-11

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ID=29619836

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JPS56127351U (ja) 1981-09-28

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