JPS61167636A - ビシナルジケトン化合物の製造法 - Google Patents
ビシナルジケトン化合物の製造法Info
- Publication number
- JPS61167636A JPS61167636A JP884885A JP884885A JPS61167636A JP S61167636 A JPS61167636 A JP S61167636A JP 884885 A JP884885 A JP 884885A JP 884885 A JP884885 A JP 884885A JP S61167636 A JPS61167636 A JP S61167636A
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- compound
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はビシナルジケトン化合物の新規な製造法く関し
、さらに詳しくは、下記一般式(1)で表わ嘔れるジハ
ロアルカノン化合物を原料とし下記一般式Cn)で表わ
されるジアルコキシアルカノン化合物を経由して下記一
般式CIII)で表わされるビシナルジケトン化合物を
製造する方法に関する。
、さらに詳しくは、下記一般式(1)で表わ嘔れるジハ
ロアルカノン化合物を原料とし下記一般式Cn)で表わ
されるジアルコキシアルカノン化合物を経由して下記一
般式CIII)で表わされるビシナルジケトン化合物を
製造する方法に関する。
(式中、R1,R2及びR5は同81または異種の低級
アルキル基、Xはハロダン原子を表わす。)(従来の技
術) ノアセチルに代表される上記一般式[1[1)で示され
るビシナルジケトン化合物は食品添加物や工業的原料と
して有用な物質である。
アルキル基、Xはハロダン原子を表わす。)(従来の技
術) ノアセチルに代表される上記一般式[1[1)で示され
るビシナルジケトン化合物は食品添加物や工業的原料と
して有用な物質である。
かかるビシナルジケトン化合物の製造法として、例えば
2,3−ブタンジオール金酸化する方法(特開昭55−
36467号など)、メチルエチルケトンを酸化する方
法(特開昭54−132515号など)などが知られて
いるが、本発明者らはこれらの方法とは異なる新規な合
成法全開発すべく鋭意検討の結果、上記一般式(1)で
表わされるジハロアルカノン化合物を出発物質とするこ
とにより効率よく上記一般式(Ill)で表わされるビ
シナルジケトン化合物全製造し得る方法を見出し、本発
明を完成するに到った。
2,3−ブタンジオール金酸化する方法(特開昭55−
36467号など)、メチルエチルケトンを酸化する方
法(特開昭54−132515号など)などが知られて
いるが、本発明者らはこれらの方法とは異なる新規な合
成法全開発すべく鋭意検討の結果、上記一般式(1)で
表わされるジハロアルカノン化合物を出発物質とするこ
とにより効率よく上記一般式(Ill)で表わされるビ
シナルジケトン化合物全製造し得る方法を見出し、本発
明を完成するに到った。
(問題点全解決するための手段)
かくして本発明によれば、下記一般式(1)で表わされ
るジハロアルカノン化合物をアルコール性アルカリ金属
化合物と反応させて下記一般式Cll、)で表わされる
ジアルコキシアルカノン化合物ヲ形成せしめたのち、酸
の存在下に水と接触させることti徴とする下記一般式
[l11)で表わ竺れるビシナルジケトン化合物の製造
法。
るジハロアルカノン化合物をアルコール性アルカリ金属
化合物と反応させて下記一般式Cll、)で表わされる
ジアルコキシアルカノン化合物ヲ形成せしめたのち、酸
の存在下に水と接触させることti徴とする下記一般式
[l11)で表わ竺れるビシナルジケトン化合物の製造
法。
(式中、R,、R2及びR3は同種または異種の低級ア
ルキル基、Xはハロダン原子を表わす)が提供される。
ルキル基、Xはハロダン原子を表わす)が提供される。
本発明においては、まず上記一般式〔!〕で表わされる
ジハロアルカノン化合物とアルコール性アルカリ金属化
合物とから上記一般式(It)で表わされるジアルコキ
シアルカノン化合物が形成される。
ジハロアルカノン化合物とアルコール性アルカリ金属化
合物とから上記一般式(It)で表わされるジアルコキ
シアルカノン化合物が形成される。
原料として用いられるノ/・ロアルカノン化合物の具体
例としては、例えば3,3−ジクロロブタノン、3,3
−ノプロモプタノン、3,3−ジクロロペンタノンなど
が挙げられ、とくに3,3−ジクo。
例としては、例えば3,3−ジクロロブタノン、3,3
−ノプロモプタノン、3,3−ジクロロペンタノンなど
が挙げられ、とくに3,3−ジクo。
ブタノンが賞用される。
一方、反応に用いられるアルコール性アルカリ金属化合
物はアルカリ金属アルコラードのほか、アルコールに溶
解したアルカリ金属化合物をさし、その具体例としてナ
トリウムメチラート、ナトリウムエチラート、カリウム
メチラート、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸
ナトリウム、炭酸カリウムなどが例示される。
物はアルカリ金属アルコラードのほか、アルコールに溶
解したアルカリ金属化合物をさし、その具体例としてナ
トリウムメチラート、ナトリウムエチラート、カリウム
メチラート、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸
ナトリウム、炭酸カリウムなどが例示される。
アルカリ金属化合物を溶解するために用いられるアルコ
ールの具体例として鉱、メタノール、エタノール、イソ
グロビルアルコールなどが例示される。
ールの具体例として鉱、メタノール、エタノール、イソ
グロビルアルコールなどが例示される。
合成反応における反応温度は通常−10℃〜100℃、
好ましくは0〜70℃、反応圧力け0.5〜10気圧、
好ましくは1〜3気圧から選はれ、原料としてのジハロ
アルカノン化合物の沸点全勘案して適宜決定される。原
料としてのツノ・ロアルカノン化合物1モル金基準とし
た場合、アルコール性アルカリ金属化合物の使用量は通
常1〜10モル、好ましくは1.5〜4モルである。
好ましくは0〜70℃、反応圧力け0.5〜10気圧、
好ましくは1〜3気圧から選はれ、原料としてのジハロ
アルカノン化合物の沸点全勘案して適宜決定される。原
料としてのツノ・ロアルカノン化合物1モル金基準とし
た場合、アルコール性アルカリ金属化合物の使用量は通
常1〜10モル、好ましくは1.5〜4モルである。
反応は一般にアルコールの存在下に実施される。
用いられるアルコールはアルカリ金属化合物を可溶化す
るために用いられるものと同−範ちゅうのものでよい。
るために用いられるものと同−範ちゅうのものでよい。
また反応の形式はとくに限定されるものではなく、ジハ
ロアルカノン化合物にアルコール性アルカリ金属化合物
を添加する方法であっても、その逆の方法であってもよ
い。
ロアルカノン化合物にアルコール性アルカリ金属化合物
を添加する方法であっても、その逆の方法であってもよ
い。
反応の途上において経時的に無機塩類の析出を見るよう
なことがあっても反応にはとくに悪影響は見られないが
、攪拌等に操作上の支障が生じないようにする必要があ
る。
なことがあっても反応にはとくに悪影響は見られないが
、攪拌等に操作上の支障が生じないようにする必要があ
る。
本発明におりては、かくして合成きれたジアルコキシア
ルカノン化合物を酸の存在下に水と接触させることによ
って目的とするビンナルジケトン化合物が形成される。
ルカノン化合物を酸の存在下に水と接触させることによ
って目的とするビンナルジケトン化合物が形成される。
用いられる酸の具体例としては、塩酸、硫酸、リン酸、
硝酸、硼酸、ヘテロポリ酸等の無機酸、p−トルエンス
ルホン酸、酢酸等の有機酸が挙げられ、これらは通常、
5〜30重量%の水溶液として用いられる。また強酸型
陽イオン交換樹脂のような固体酸を用いることもできる
。
硝酸、硼酸、ヘテロポリ酸等の無機酸、p−トルエンス
ルホン酸、酢酸等の有機酸が挙げられ、これらは通常、
5〜30重量%の水溶液として用いられる。また強酸型
陽イオン交換樹脂のような固体酸を用いることもできる
。
酸の使用量はジアルコキシアルカノン化合物1モル全基
準とした場合、通常0.05〜5モル、好ましくは0.
1〜1モルの範囲で選択される。酸の一水溶液を用いる
場合には改めて水を供給する必要はないが、無水のtl
lに用いる場合には少輩の水を共存させる必要がある。
準とした場合、通常0.05〜5モル、好ましくは0.
1〜1モルの範囲で選択される。酸の一水溶液を用いる
場合には改めて水を供給する必要はないが、無水のtl
lに用いる場合には少輩の水を共存させる必要がある。
この処理における温度は、通常O〜100℃、好ましく
は20〜60℃、圧力はO,S〜10気圧、好ましくは
1〜3気圧から選ばれ、ノアルコキシアル力ノン化合物
に酸の水溶液全添加することにより、あるいは強酸型陽
イオン交換樹脂のような固体酸を充填した充填塔にジア
ルコキシアルカノン化合物金水ととも連続的に通過させ
ることにより、目的とするビンナルジケトン化合物が形
成される。
は20〜60℃、圧力はO,S〜10気圧、好ましくは
1〜3気圧から選ばれ、ノアルコキシアル力ノン化合物
に酸の水溶液全添加することにより、あるいは強酸型陽
イオン交換樹脂のような固体酸を充填した充填塔にジア
ルコキシアルカノン化合物金水ととも連続的に通過させ
ることにより、目的とするビンナルジケトン化合物が形
成される。
このようにして形成されたビシナルジケト218合物は
アルコール金留去後、蒸留によって得られるが、加水分
解全行う前に予めアルコール金大気圧下又は減圧下で留
去しておくことがビンナルジケトン化合物の純度を高め
るうえで好ましい。
アルコール金留去後、蒸留によって得られるが、加水分
解全行う前に予めアルコール金大気圧下又は減圧下で留
去しておくことがビンナルジケトン化合物の純度を高め
るうえで好ましい。
(発明の効果)
かくして本発明によれは、前記一般式(1[1)で表わ
されるビンナルジケトン化合物の合成に関し、極めて8
易で実用性のある方法が提供される。
されるビンナルジケトン化合物の合成に関し、極めて8
易で実用性のある方法が提供される。
(実施例)
以下に実施例によってさらに本発明の詳細な説明する。
なお、実施例中の部及びチはとくに付言しない限り重量
基準である。
基準である。
実施例1
(1)3.3−ジメトキシ−2−ブタノンの合成3.3
−ジクロル−2−fタノン141部とメタノール700
部とを攪拌機および冷却還流器っきの西つロフラスコに
入れ、温浴中に浸し、内容物の温度40℃の状態で攪拌
しながら、ナ)IJウムメテラートの10%メタノール
溶液1100部t2時間かけて添加し、添加終了後も同
じ温度で30分間攪拌を行った。撹拌終了後、反応液t
100mHHの減圧で濾過して析出した塩化ナトリウム
を取り除いた。
−ジクロル−2−fタノン141部とメタノール700
部とを攪拌機および冷却還流器っきの西つロフラスコに
入れ、温浴中に浸し、内容物の温度40℃の状態で攪拌
しながら、ナ)IJウムメテラートの10%メタノール
溶液1100部t2時間かけて添加し、添加終了後も同
じ温度で30分間攪拌を行った。撹拌終了後、反応液t
100mHHの減圧で濾過して析出した塩化ナトリウム
を取り除いた。
P液をガスクロマトグラフにより分析した結果、戸液中
に112部(モル収率85チ)の3,3−ジメトキシ−
2−ブタノンが生成しており、未反応の3.3−フクロ
ルー2−ブタノンは痕跡程度であることがわかった。
に112部(モル収率85チ)の3,3−ジメトキシ−
2−ブタノンが生成しており、未反応の3.3−フクロ
ルー2−ブタノンは痕跡程度であることがわかった。
次にこのF液上大気圧下に80〜90℃の温度で加熱し
、戸液からメタノール11600部回収し、ろ液を濃縮
した。濃縮液にはメタノールに溶解していた塩化ナトリ
ウムが析出したのでデカンテーシ曹ンして溶液部分を次
の加水分解反応に供した。
、戸液からメタノール11600部回収し、ろ液を濃縮
した。濃縮液にはメタノールに溶解していた塩化ナトリ
ウムが析出したのでデカンテーシ曹ンして溶液部分を次
の加水分解反応に供した。
(2)ノアセチルの合成
112部の3,3−ジメトキシ−2−ブタノンを含む濃
me、(約220部)?攪拌機および冷却還流器つきの
四つロフラスコに入れ、温浴中に浸し、内容物の温度4
0℃の状態で撹拌しながら硫酸の15%水溶液180部
vi−15分間かけて添加し、終了後も、同じ温度で3
0分間攪拌を続けた。このときの反応液の−は0.7と
なった。
me、(約220部)?攪拌機および冷却還流器つきの
四つロフラスコに入れ、温浴中に浸し、内容物の温度4
0℃の状態で撹拌しながら硫酸の15%水溶液180部
vi−15分間かけて添加し、終了後も、同じ温度で3
0分間攪拌を続けた。このときの反応液の−は0.7と
なった。
反応液をガスクロマトグラフで分析したところ、反応液
中に73部のジアセチルが生成してbす、加水分解によ
りノメトキシプメノンからジアセチルがはぼ定量的に生
成していることがわかった。
中に73部のジアセチルが生成してbす、加水分解によ
りノメトキシプメノンからジアセチルがはぼ定量的に生
成していることがわかった。
実施例2
実施例1で用いたナトリウムメチラートのメタノール溶
液にかえて、水酸fヒナトリウムの7.4%メタノール
溶液1100部を用いること以外は実施例1と同様にし
て反応を行い、ガスクロマトグラフで分析し7を結果、
3,3−ジメトキシ−2−ブタノンのモル収率は82%
であり、ノメトキシブタノンからジアセチルへの反応は
ほぼ定量的であることがわかった。
液にかえて、水酸fヒナトリウムの7.4%メタノール
溶液1100部を用いること以外は実施例1と同様にし
て反応を行い、ガスクロマトグラフで分析し7を結果、
3,3−ジメトキシ−2−ブタノンのモル収率は82%
であり、ノメトキシブタノンからジアセチルへの反応は
ほぼ定量的であることがわかった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記一般式〔 I 〕で表わされるジハロアルカノン
化合物をアルコール性アルカリ金属化合物と反応させて
下記一般式〔II〕で表わされるジアルコキシアルカノン
化合物を形成せしめたのち、酸の存在下に水と接触させ
ることを特徴とする下記一般式〔III〕で表わされるビ
シナルジケトン化合物の製造法。 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔III〕 (式中、R_1、R_2及びR_3は同種または異種の
低級アルキル基、Xはハロゲン原子を表わす)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP884885A JPS61167636A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | ビシナルジケトン化合物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP884885A JPS61167636A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | ビシナルジケトン化合物の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61167636A true JPS61167636A (ja) | 1986-07-29 |
| JPH0528692B2 JPH0528692B2 (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=11704164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP884885A Granted JPS61167636A (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | ビシナルジケトン化合物の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61167636A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54132515A (en) * | 1978-04-07 | 1979-10-15 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | Preparation of alpha-diketone |
-
1985
- 1985-01-21 JP JP884885A patent/JPS61167636A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54132515A (en) * | 1978-04-07 | 1979-10-15 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | Preparation of alpha-diketone |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0528692B2 (ja) | 1993-04-27 |
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