JPS61197771A - 可変容量形液圧装置 - Google Patents

可変容量形液圧装置

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JPS61197771A
JPS61197771A JP61014567A JP1456786A JPS61197771A JP S61197771 A JPS61197771 A JP S61197771A JP 61014567 A JP61014567 A JP 61014567A JP 1456786 A JP1456786 A JP 1456786A JP S61197771 A JPS61197771 A JP S61197771A
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sleeve
pressure
control
cam
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Takeshi Horiuchi
猛 堀内
Minoru Ono
稔 大野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は可変容量形液圧装置、詳しくは可変制御要素の
変位量を調整することにより吐出量又は吸入量を可変と
した液圧ポンプ又はモータに関する。
(従来の技術) 従来此種装置において、前記可変制御要素に制御プラン
ジャを対設して、該プランジャを吐出圧又は吸入圧によ
り移動させ、このプランジャの移動により前記可変制御
要素の変位量を調整する如くしたものが知られており、
また前記プランジャにカムを設けて、該カムに前記プラ
ンジ中の動きをフィードバックさせ、前記カムの形状を
所定形状に設定することにより前記プランジャの移動を
制御し、任意な出力特性に制御する如くしたものが知ら
れている。
即ちこの従来装置は、可変容量形液圧ポンプであって、
前記プランジャに、カムをもったロッドを直結すると共
に、このロッドの移動方向に対し直角の方向にスリーブ
を移動自由に設け、該スリーブの先端を前記カムに摺接
させて、該カムに従動させる如く成し、かつこのスリー
ブに操作スプールを移動自由に内装して、該スプールを
スプリングにより前記ロッド側に付勢すると共にこのス
プールに前記スプリングに対抗する吐出圧を導、入する
一方、前記スリーブに前記スプールの移動により開口す
る制御孔を設けて、この制御孔を前記プランジャの背面
室に連通させたものであり、前記吐出圧の上昇により前
記スプールを移動させて制御孔を開口させ、この制御孔
から前記プランジャの背面室に吐出圧□を導いて該プラ
ンジ中を移動させ、可変制御要素を所定量変位させてそ
の吐出量を調整すると共に、前記プランジ中の移動をフ
ィードバックさせて、カムを介装してスリーブを従動さ
せ、前記制御孔を閉じ、前記スプールとスプリングとを
バランスさせる如く成したものである。
従う下前記スプールの移動による制御孔の開度に応じた
吐出量で吐出圧とバラ5ンスさせられるやで、前髪カム
の形状を任意に設定することにより任意?出す特性が得
られるのである。
(発明が解決しようとする問題点) 所が以上の如く構成する従来−一において前記スリーて
はスプリングを介して常時前記カムと摺接させており、
しかも前記スリーブは吐出通路内に位置していて、吐出
圧が常に−り向に作用しており、その上カムに直接摺接
して従動させるため、前記スプリングを最大吐出圧に対
応して強くする必要があり、その結果前記スリーブ又は
カムが摩耗し、延いては前記スリーブとカムとの間に固
着現臀が生じて作動不良を起こす問題点もをしており、
その上、圧力変化に対応(た流量の応答性が悪く、前記
流量の制御に遅れが生ずる問題があった。
尚、前記摩耗による問題点については、スリーブの長さ
方向両側に吐出圧を作用させ圧力的にバランスさせれば
、成程度は前記スプリングを弱くでき、それ丈摩耗の問
題を少なくできるが、    ゛構造を複雑にする割り
には弱くできないのであつ    4て、前記問題点を
根本的に解決できないのである。
本発明の目的は、サーボスプールを設けて、このサーボ
スプールをパイロットピストンの力台に接触させるよう
にし1.前記カムに接触して動作するサーボスプールの
接触圧を最小にし、前記カム及び該カムに接触する前記
スY−ルの摩耗を少なくシ、耐久性を向上すると共に、
固着現象による作動不良が生じないようにしたものであ
る。
(問題点、を、解決するための手段) 本発明は前記した問題点を解決するために、可変制御要
素(11)の変位量の調整により吐出量又は吸入量を回
章とした液圧ポンプ又はモータにおいて、前記可変制御
要素(11)の変位量を調整する制御プランジャ(21
)及び、該プランジャ(21)と連動的に係合するロッ
ド(22)とカム(23)とを備えたパイロットピスト
ン(24)をそれぞれ移動自由に設けて、該ピストンの
移動方向に対し直角の方向に摺動自在としたスリーブ(
25)を設け、該スリーブ(25)のパイロットピスト
ン側端部に、先端が前記カム(23)にスプリング(4
5)により弾接するサーボスプール(43)を移動自由
に設けて、該スプール(43)のスプール孔(25e)
にポンプ又はモータの高圧側圧力を導入する如く成すと
共に前記スリーブ(25)に、前記カム(23)の移動
による前記スプール(43)の変位により開口する通路
(44)を設け、この通路(44)を前記スリーブ(2
5)の背面室(32b)に開口して前記開口により制御
される制御圧力により前記スリーブ(25)を前記ピス
トン(24)に対し遠ざかる方向に移動させる如く成す
一方、前記スリーブ(25)の他端部に操作スプール(
26)を摺動自由に内装してこのスプールの一端側に前
記高圧側圧力を作用させ、この高圧側圧力により前記操
作スプール(26)を前記ピストン(24)に対し遠ざ
かる方向に移動させる如く成し、またこの操作スプール
(26)の他端側に前記高圧側圧力に対抗する押圧体(
27)を設けると共に、前記スリーブ(25)に、前記
操作スプール(26)の移動により開口する制御孔(2
5d)を設け、該制御孔(25d)を前記パイロットピ
ストン(24)の背面室(31 b>に連通させて、前
記圧力に応じた吐出量又は吸入量に制御すべく成したこ
とを特徴とするものである。
(作用) 操作スプール(2B)を内装するスリーブ(25)にサ
ーボスプール(43)を設けて、このサーボスプール(
43)の動作により前記スリーブ(25)を制御圧で移
動させ、その移動量を前記操作スプール(26)の移動
量に対応した移動量とすることができると共に、前記サ
ーボスプールLz(43)を/fイロブトピストン(2
4)のカム(23)に接触させるもので、このサーボス
プール(43)のカムへの接触圧は、前記パイロットピ
ストン(24)の移動に追従して移動できる力でよく、
この力は高圧側圧力に係りなくスプリング(45)によ
り任意に設定できるのであるから、接触圧が大きいこと
による摩耗の問題はなくなり、耐久性を向上できると共
に、作動不良の問題も解決できるのである。
(実施例) 図面に示した液圧装置は、斜板式アキシアルピストンポ
ンプであって、第1図において(1)は中空のハウジン
グで、その−側面にはエンドキャップ(2)がボルトに
より固定されている。
このハウジング(1)の内部には、軸受(3)(4)を
介して主軸(5)が回転自由に支持されており、該主軸
(5)には、その中間にスプライン部(6)を介してシ
リンダブロック(7)を共に回転可能に支持している。
このシリンダブロック(7)には、多数のプランジャ(
8)が所要のストロークで往復動自由に設けられており
、これら各プランジャ(8)の頭部には、リティナ(9
)により支持されたシュー(10)がそれぞれ取付けら
れ、これらシュー(lO)を介して可変接触要素を構成
する斜板(1)に接触している。
この斜板(11)は、トラニオン軸(12)を支点とし
て一定の傾斜角の範囲内で揺動自由になっており、前記
シュー(10)が接触する側と反対側の背面と、ハウジ
ング本体(1)の内側面との間にはスプリング(13)
を介装し、前記斜板(11)を常時はその傾斜角が最大
になるように付勢している。従って、斜板(11)が最
大傾斜角の状態で主軸(5)を駆動してシリンダブロッ
ク(7)を回転させると、該プランジャ(8)が最大ス
トロークで往復動じ、この往復動により最大吐出量が得
られることになるのであり、また前記斜板(11)の傾
斜角を調整することにより、その傾斜角に見合った任意
な吐出量が得られるのである。
尚、第1図において(14)はバルブフレー)、(15
)はスプリング受けである。
しかして、図面に示した実施例は、以上の如く構成する
ポンプに、次に説明する前記斜板(11)の傾斜角を調
整し、吐出量を可変にする制御alt(20)と、プレ
ッシャコンペンセータバルブ(50)とを組込んで任意
な出力特性が得られながら、任意な吐出圧でPC制御が
行なえ、しかもこのPC制御をシャープ、カットオフ制
御にできるようにしたのである。
先ず本発明の要部に係る液圧ポンプの制御装置(20)
を第2図に基づいて説明する。
第2図に示した制御装置i!(20)は定馬力制御を行
なうものであって、前記斜板(11)に接当し、該斜板
(11)の傾斜角を制御する制御プランジャ(21)と
、該プランジャ(21)と連動的に係合するロッド(2
2)と定馬力制御を行なうカム面をもったカム(23)
とを備え、前記プランジャ(21)を移動させるための
パイロットピストン(24)と、前記カム(23)の動
きに従動するサーボスプール(43)と、このサーボス
プール(43)の動作で移動するろリーブ(25)及び
このスリーブ(25)に摺動自由に内装する操作スプー
ル(28)、このスプール(26)に作用させる吐出圧
力に対抗する押圧体(27)から成る。
更に詳記すると、前記制御プランジャ(21)は、前記
エンドキャップ(2)に固定する筒体(28)の外周に
移動自由に支持し、その頭部を前記斜板(11)に接当
させるのであり、また前記パイロットピストン(24)
は、前記エンドキャップ(2)に固定した本体(30)
のシリンダ孔(31)に密接して摺動自由に設けるので
あって、このピストン(24)は、前記制御プランジャ
(21)と別個に設け、該ピストン(24)のロッド(
22)を前記筒体(28)に挿通し、その先端を前記プ
ランジャ(21)の頭部内面に接当させるのである。
尚、前記シリンダ孔(31)は、後記するプレッシャコ
ンペンセータA )レブ(50)l)装り。
て常時はタンクに連通していて、前記パイロットピスト
ン(24)の前面室(31a)にpc制御時を除いて吐
出圧が作用しないようになっており、このシ、リング孔
(31)の前面室(31a)内に前記ピストン(24)
のカム(23)を位置させている。
又このカム(23)の動きにサーボスプール(43)を
介して従動する前記スリーブ(25)は、前記本体(3
0)に設ける前記シリンダ孔(31)に対し直角方向の
スリーブ孔(32)に密接して摺動自由に設けるのであ
って、このスリーブ(25)のパイロットピストン側端
部を、前記シリンダ孔(31)の前面室(31a)に突
出させることなく、スリーブ孔(32)に収納し、この
鎖部にスプール孔(25e)を設け、該スプール孔(2
5e)に前記サーボスプール(43)を移動自由に取付
けてこのサーボスプール(43)を前記前面室(31a
)に突出させて前記カム(23)に摺接させると共に、
前記スプール孔(25e)を前記圧力ライン(34)に
連通して吐出圧力を導入させる如く成し、更に前記スリ
ーブc、 25 >に、前記カム(23)の移動による
前記サーボスプール(43)の変位で開口する通路(4
4)を設けて、この通路(44)を前記スリーブ孔(3
2)における前記スリーブ(25)の背面室(32b)
に開口させ、前記通路(44)の開口により、前記背面
室(32b)に制御圧力を導入し、この制御圧力により
前記スリーブ(25)を移動させ、かつ、この移動によ
り前記通路(44)を閉じる如くして、前記スリーブ(
25)の移動量を前記スプール(43)の移動量に見合
う移動量としたのである。尚、第2図において(45)
は前記サーボスプール(43)をカム(23)に押圧す
るスプリングである。
又、このスリーブ(25)の他端側(図面においては上
端側)には二つの環状溝(25a)(25b)を設け、
この下部環状溝(25a)に、前記ポンプの吐出通路に
通ずる圧力ライン(34)を連通させて、前記溝(25
a)に設ける貫通孔(25c)を介してスリーブ(25
)の内部に吐出圧を導入する如く成すと共に、前記上部
環状溝(25b>に前記スプール(26)の移動により
開口する制御孔(25d)を設けるのであって、この制
御孔(25d)を、前記上部環状溝(25b)及び該溝
(25b)に常に連通ずる通路(35)を介して前記パ
イロットピストン(24)の背面室(31 b>に連通
ずるのである。
又、このスリーブ(25)に内装する前記スリーブ(2
6)は、二つのランド(26a)(26b)をもち、こ
れらランド(28a)(28b)の中間に前記貫通孔(
25c)を常時開放して、前記圧力ライン(34)と連
通させると共に、一方のランド(28b)即ち図におい
て、上部のランド(26b)によりタンクライン(36
)に通ずる前記スリーブ孔(32)の前面室(32a)
と、前記圧力ライン(34)との連通を遮断し、かつ前
記制御孔(25d)を閉鎖するのであり、更に前記下部
のランド(28a)には、前記圧力ライン(34)と常
時連通し、吐出圧力を導入する作用室(2Elc)を設
け、作用室(28c)に、一端が前記スリーブ(25)
における作用室端面により受止めされている対抗ピン(
37)を挿入して、作用室(26c)に導入する吐出圧
力を、この対抗ピン(37)の端面に作用させ、その反
力で前記スプール(26)を前記押圧体(27)に抗し
て移動させる如く成すのである。
尚、このスプール(26)は、前記吐出圧力が押圧体(
27)により設定した所定以上になったとき移動して、
前記制御孔(25d)を開口する如く構成すればよく、
前記した如く対抗ピン(37)を設けた構造にする必要
はないが、斯く構成すれば吐出圧力の作用面積を小さく
できるので、それ丈押圧体(27)の押圧力を弱くする
ことができる。
又、前記押圧体(27)は、吐出圧力に対する吐出量の
変化を設定するためのもので、主としてコイルスプリン
グから成り、該スプリングの一端を支持する受体(38
)に前記スプール(26)の先端を接当させるのであり
、他端は前記設定値を調整する調整ねじ(39)により
支持しており、このねじ(39)を調整することにより
、吐出量が変化する吐出圧力の値を調整できるようにな
っている。尚、第2図に示したものは、コイル径と長さ
の異なる二つのスプリング(27a)(27b)を用い
、大径でかつ、長寸の第1スプリング(27a)を前記
受体(38)と前記調整ねじ(39)との間に介装し、
第3図に示した特性におけるB点の調整を行なうと共に
、前記調整ねじ(39)の中心部に第二の調整ねじ(4
0)を設けて、このねじ(40)と前記受体(38)と
の間に小径でかつ、短寸の第2スプリング(27b)を
介装し、前記スプール(26)の移動により受体(38
)の位置がある全移動して前記第1スプリング(27a
)が所定量圧縮された後前記第2スプリング(27b)
か圧縮される如く成し、前記第1スプリング(27a)
により設定した出力の制御特性を第2スプリング(27
b)との合体により第3図の如く変化させるのであり、
かつ前記第2i1整ねじ(40)の調整により第3図に
示した特性における0点の前記変化位置を調整する如く
成している。
尚、第1,2図において(41)は、前記パイロットピ
ストン(24)の背面側に接当ける調整ねじて、フリー
ピストン(42)を介して前記パイロットピストン(2
4)の位置調整を行ない前記斜板(11)の最大傾斜角
、換言すれば最大吐出量(第3図A点)を調整するもの
である。
次に以上の如く構成する制御装置(20)と共に組込む
プレッシャコンベンセータバルブ(50)について説明
する。
このバルブ(50)は弁ブロック(51)のスプール孔
(51a)に制御スプール(52)を移動自由に設けて
、該スプール(52)の一端側に吐出通路から延びる前
記圧力ライン(34)を接続し、他端側に前記圧力ライ
ン(34)から 。
導入する吐出圧力に対抗する押圧体(53)を設けると
共に、前記弁ブロック(51)に前記スプール(52)
の移動により開口する通路(54)を形成して成るもの
で、この通路(54)を前記筒体(28)に設けた貫通
孔(28a)を介して前記制御プランジャ(21)の背
面室(28b)に連通させるのである。
しかして前記押圧体(53)はPC圧力を設定するもの
で、前記本体(30)に設ける押圧体(27)による制
御圧力の設定値より強くシ、所定以上の吐出圧力で前記
制御スプール(52)が移動して前記通路(54)が開
く如く成すのである。また、この押圧体(53)は、前
記押圧体(27)と同様コイルスプリングから成り、調
整ねじ(55)により任意なPC圧力の設定が行なえる
ようにするのである。
又、前記スプール孔(51a)における前記スプール(
52)の背面側及び押圧体(53)の収容室(53b)
は、ドレン通路(5E3)  (57)を介してタンク
(T)へのタンクライン(36)に連通しているのであ
って、前記通路(54)が′:前記制御スプール(52
)のう・ドにより圧力ライン(34)に対し閉じている
とき、この通路(54)は前記ドレン通路(56)(5
7)を介してタンク(T)に連通ずるのであり、従って
前記制御プランジャ(21) (7)背面室(28い b)は前記通路(54)及びドレン通路(56)(57
)を介してタンク(T)に開放すると共ニ、前記パイロ
ットピストン(24)のカム(23)が位置する前記シ
リンダ孔(31)の前面室(31a)もタンク(T)に
開放するのであるン□次に以上の如く構成する制御装置
(20)とプレッシャコンベンセータバルブ(50)と
ヲ組込んだ液圧ポンプの動作について説明する。
第1図に示した状態は、斜板(11)が最大に1傾斜し
ており、この状態で主軸(5)を駆動すれば、最大吐出
量が得られるのであり、その第一は吐出通路から圧力ラ
イン(34)を□経て、前記操作スプール(26)の作
用室(28c)とサーボスプール(43)を内装するス
プール孔(250′)及び制御スプール(52)の前面
□側とに導入されるのである。この状態で、前記吐出通
路に通ずる負荷が変動して吐出圧力が高まり□、該吐出
圧かが前記操作スプール(26)を押圧する押圧対(2
7)の設定圧を越えると、前記操作スプール(26)は
、前記吐出□圧力の作用で所定量移動し、前記制御孔(
25d)が開(のである。そして、′トの制御孔(25
d)の開口により吐出圧は制御され、この制御圧′龜通
路(35)を経てパイロットピストン(24)の背面室
(31b)に導入され、該ピストン(24)を所定量動
かし、該ピストン(24)とロッド(22)を介して連
動する制御プランジャ(21)を移動させ、前記斜板(
11)を変位させて、その傾斜角度を減少させるのであ
り、この斜板(11)の変位により吐出量が減少するの
である。
このとき前記パイロットピストン(24)の移動により
前記カム(23)も移動するので、該カム(23)に摺
接する゛サーボスプール(43)が前記カム(23)の
カム面に沿った移動するのであり、この移動により前記
通路(44)が開いて、前記スリーブ(25)の背面室
(32b)に制御圧が作用するのであり、この制御圧の
作用で前記スリーブ(25)が前記押圧体(27)の方
向に移動し、この移動により前記通路(44)の開口を
閉じると共に前記制御孔(25d)が前記操作スプール
(2B)のランド(2eb)により閉じられるのである
しかして、前記スリーブ(25)は、操作スプール(2
6)の移動量に対応して移動することになるのである。
また、以上の如く行なう動作において、前記吐出圧力が
前記圧力で安定するなら、該圧力に釣合う所定の吐出量
でバランスするが、前記吐出圧力が更に上昇を続けると
前記した動作を繰返し、吐出量は減少し続けるのである
そして、この吐出圧力が前記プレッシャコンペンセータ
バルブ(50)における押圧体(53)の設定値以上に
なると、制御スプール(52)がこの押圧体(53)の
押圧力に打勝って移動し、前記通路(54)を開くので
あり、この通路(54)の開口により吐出圧力が、該通
路(54)から前記制御プランジャ(21)の背面室(
28b)に導入され、該プランジャ(21)を最大限移
動させ、前記斜板(11)を中立位置に、即ち傾斜負零
にするのであり、所定の吐出圧力で吐出全零にPC制御
するのである。このPC制御における前記吐出圧力は、
前記押圧体(53)の押圧力により設定できると共に、
前記制御スプール(52)の移動により迅速に制御プラ
ンジャ(21)を動作させられるので、前記PC制御を
シャープカットオフ制御にできるのである。
又、以上の如(制御した後再び負荷が減少し吐出圧力が
低くなれば、前記制御スプール(52)は押圧体(53
)により復動し、前記通路(54)をドレン通路(5B
)、タンクライン(36)を介してタンク(T)に開放
するのであり、制御プランジャ(21)は、前記ばね(
13)により押戻され、斜板(11)の傾斜角が増加し
、吐出量は増加するのである。このとき、前記シリンダ
孔(31)の前面室(31a)は、前記通路(54)の
タンク(T)への開放により、同時にタンク(T)へ開
放されるので、前記吐出圧力の低下が更に進めば、前記
押圧体(27)の作用で、操作スプール(26)が直ち
に復動し、この復動により前記制御孔(25d)を前記
操作スプール(26)の前面室(32a)に開口させ、
該前面室(32a)に開口した前記タンクライン(36
)を介して前記通路(35)をタンク(T)に開放し、
パイロットピストン(24)の背面室(31 b)を前
記通路(35)及び前面室(32a)を介してタンク(
T)なに開放するのであり、この開放により前記パイロ
ットピストン(24)は前記ばね(13)により制御プ
ランジャ(21)と共に押戻され、前記斜板(11)の
傾斜角を増大し吐出量を更に増加させるのである。この
とき、前記パイロットピストン(24)の復動によりカ
ム(23)も動くので、前記サーボスプール(43)は
このカム(23)のカム面に沿って復動し、前記通路(
44)もタンクライン(36)を介してタンク(T)に
連通ずるのであって、前記スリーブ(25)が復動し、
前記タンク(T)に開放する制御孔(25d)を閉じて
、安定するのであって、前記吐出圧力の減少が続けば前
記動作を繰返し、吐出量は最大吐出量まで復帰すること
になる。
以上の如く、第1,2図に示した実施例にょれば、前記
カムの形状と押圧体の選択とにより、任意な定馬力など
の出力制御が行なえながら任意な吐出圧力でPC制御も
行なえ、しかもこのPC制御をシャープカットオフ制御
にできるのである。
その上、前記スリーブ(25)をカム(23)に直接摺
接させることなくサーボスプール(43)を用い、この
スプール(43)を前記シリンダ孔(31)の前面室(
31a)に突出させて前記カム(23)に摺接させ、前
記スリーブ(25)をカム(23)により動作する前記
サーボスプール(43)の動きに吐出圧力により従動さ
せる如(したもので、スリーブ(25)をカム(23)
に直接摺接させる場合に比較し、その接当力を弱くして
カム(23)に作用する偏荷重を少なくし、カム(23
)又は該カム(23)に摺接する部材の摩耗を少なくシ
、かっ固若現象による作動不良をなくすると共に、吐出
圧力に対応した流mの応答性を速くできるようにしたの
である。
尚、以上説明した実施例において、前記プレッシャコン
ペンセータバルブ(50)における通路(54)は、制
御プランジ中(21)の背面室(28b)に連通させた
が、該通路(54)を前記操作スプール(2B)の前面
室(32a)に接続し、前記制御孔(25d)及び通路
(35)を介してパイロットスプール(24)の背面室
(31b)に連通させてもよいし、また直接前記パイロ
ットスプール(24)の背面室(31b)に連通させて
もよい。前者の如く構成する場合は、前記前面室(32
a)は前記コンペンセータバルブ(50)を介してタン
ク(T)に連通させるので゛  ある。
又、本発明を適用する液圧装−は、以上説明した斜板式
アキシアルピストンポンプの他モータでもよいし、また
、可変容量形ベーンポンプ又はモータでもよいのである
(発明の効果)  ′ 本発明によれば、パイロットピストン(24)のカム(
23)の形状と押圧体(27)の選択とにより任意な定
馬力などの出力特性が得られながら、前記カム(2)に
はスリーブ(25)を直接摺接させることなく、前記ス
リーブ(25)にサーボスプール(43)を接当け、こ
のサーボスプール(43)を前記カム(23)に摺接す
る如くしたから、この接触圧は最小圧にできるのであっ
て、前記カム(23)及びサーボスプール(43)の摩
耗を少なくシ、耐久性を向上できると共に、カム(23
)に対する偏荷重を少なくてき、応答性を向上できると
共に、固−現象による作動不良を解決することができる
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の★施例を示す縦断面図、第2図は要部
の拡大縦断面図、第3図は出力特性図である。 (11)・・・・・・斜板 (21)・・・・・・制御プランジ中 (22)−・・・・・ロッド (23)−・・・・・カム (24)・・・・・・パイロットピストン(25)−・
・・・・スリーブ (25d)・・・・・・制御孔 (26)・・・・・・操作スプール (27)・・・・・・押圧体 (31 b)・・・・・・背面室 (43)−・・・・・サーボスプール (44)−・・・・・通路 (45)ゴ・・・スプリング /470110f//

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可変制御要素(11)の変位量の調整により吐出
    量又は吸入量を可変とした液圧ポンプ又はモータにおい
    て、前記可変制御要素(11)の変位量を調整する制御
    プランジャ(21)及び、該プランジャ(21)と連動
    的に係合するロッド(22)とカム(23)とを備えた
    パイロットピストン(24)をそれぞれ移動自由に設け
    て、該ピストンの移動方向に対し直角の方向に摺動自在
    としたスリーブ(25)を設け、該スリーブ(25)の
    パイロットピストン側端部に、先端が前記カム(23)
    にスプリング(45)により弾接するサーボスプール(
    43)を移動自由に設けて、該スプール(43)のスプ
    ール孔(25e)にポンプ又はモータの高圧側圧力を導
    入する如く成すと共に前記スリーブ(25)に、前記カ
    ム(23)の移動による前記スプール(43)の変位に
    より開口する通路(44)を設け、この通路(44)を
    前記スリーブ(25)の背面室(32b)に開口して前
    記開口により制御される制御圧力により前記スリーブ(
    25)を前記ピストン(24)に対し遠ざかる方向に移
    動させる如く成す一方、前記スリーブ(25)の他端部
    に操作スプール(28)を摺動自由に内装してこのスプ
    ールの一端側に前記高圧側圧力を作用させ、この高圧側
    圧力により前記操作スプール(26)を前記ピストン(
    24)に対し遠ざかる方向に移動させる如く成し、また
    この操作スプール(26)の他端側に前記高圧側圧力に
    対抗する押圧体(27)を設けると共に、前記スリーブ
    (25)に、前記操作スプール(26)の移動により開
    口する制御孔(25d)を設け、該制御孔(25d)を
    前記パイロットピストン(24)の背面室(31b)に
    連通させて、前記圧力に応じた吐出量又は吸入量に制御
    すべく成したことを特徴とする可変容量形液圧装置。
JP61014567A 1986-01-24 1986-01-24 可変容量形液圧装置 Granted JPS61197771A (ja)

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