JPS6120132Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6120132Y2 JPS6120132Y2 JP13095779U JP13095779U JPS6120132Y2 JP S6120132 Y2 JPS6120132 Y2 JP S6120132Y2 JP 13095779 U JP13095779 U JP 13095779U JP 13095779 U JP13095779 U JP 13095779U JP S6120132 Y2 JPS6120132 Y2 JP S6120132Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- oil
- passage
- pivot pin
- oil chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 42
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 239000010727 cylinder oil Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Actuator (AREA)
- Shovels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、トラクタに装着されるフロントロー
ダに設けられた油圧シリンダの油圧回路に関す
る。
ダに設けられた油圧シリンダの油圧回路に関す
る。
通常、フロントローダにはバケツトシリンダ、
リフトシリンダ等の油圧シリンダが装着されてお
り、トラクタから高圧ホースを介して油供給が行
なわれている。
リフトシリンダ等の油圧シリンダが装着されてお
り、トラクタから高圧ホースを介して油供給が行
なわれている。
例えば、バケツトシリンダにおいては、シリン
ダの作動によつてバケツトが回動するので、シリ
ンダ自体も回動する。そのために第1図仮想線で
示すように、油供給用ホースPはたるませておか
ねばならず、このホースPのたるみが作業中に木
又はその他のものに引つ掛かつたりして、破損す
ることがある。
ダの作動によつてバケツトが回動するので、シリ
ンダ自体も回動する。そのために第1図仮想線で
示すように、油供給用ホースPはたるませておか
ねばならず、このホースPのたるみが作業中に木
又はその他のものに引つ掛かつたりして、破損す
ることがある。
本考案は、このような問題点に鑑み、油圧シリ
ンダの連結用枢支ピンの内部及びその枢支ピンに
嵌合している油圧シリンダの連結部内に油供給用
の通路を形成することにより、たるみのあるホー
スを設けることなく、油圧シリンダへ油を供給し
得るように構成したフロントローダ用油圧シリン
ダの油圧回路を提供することを目的とする。
ンダの連結用枢支ピンの内部及びその枢支ピンに
嵌合している油圧シリンダの連結部内に油供給用
の通路を形成することにより、たるみのあるホー
スを設けることなく、油圧シリンダへ油を供給し
得るように構成したフロントローダ用油圧シリン
ダの油圧回路を提供することを目的とする。
この目的を達成するための本考案の特徴は、シ
リンダエンドに突設された連結部が枢支ピンによ
り回動自在に枢支されたフロントローダの複動式
油圧シリンダにおいて、 前記枢支ピン19には、一端が軸端部に開口し
他端が軸中途部の外周面に軸方向に所定間隔を離
して開口する独立した2本の油路31,41が形
成され、 前記連結部23のピン挿通孔の内周面33に
は、前記2つの油路31,41の軸中途部開口に
夫々対応して連通する2つの環状溝34,42が
周設され、 該連結部23内には、一方の環状溝34とシリ
ンダ21の一方の油室Aとを直接連通する通路3
5が形成されると共に、他方の環状溝42と連結
部23の外面とを連通する通路43が形成され、
この後者の通路43とシリンダ21の他方の油室
Bとは外部配管44を介して連通されている点に
ある。
リンダエンドに突設された連結部が枢支ピンによ
り回動自在に枢支されたフロントローダの複動式
油圧シリンダにおいて、 前記枢支ピン19には、一端が軸端部に開口し
他端が軸中途部の外周面に軸方向に所定間隔を離
して開口する独立した2本の油路31,41が形
成され、 前記連結部23のピン挿通孔の内周面33に
は、前記2つの油路31,41の軸中途部開口に
夫々対応して連通する2つの環状溝34,42が
周設され、 該連結部23内には、一方の環状溝34とシリ
ンダ21の一方の油室Aとを直接連通する通路3
5が形成されると共に、他方の環状溝42と連結
部23の外面とを連通する通路43が形成され、
この後者の通路43とシリンダ21の他方の油室
Bとは外部配管44を介して連通されている点に
ある。
尚、本考案は以下においてバケツトシリンダに
適用した実施例のみを示すがリフトシリンダ等に
も適用可能である。
適用した実施例のみを示すがリフトシリンダ等に
も適用可能である。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1図乃至第3図において、1は農用トラク
タ、2,3はトラクタ1の左右に一対設けられた
取付けブラケツト、4はこの取付けブラケツト
2,3に支持されたメインフレーム、5はこのメ
インフレーム4に装着されたフロントローダを
夫々示している。
タ、2,3はトラクタ1の左右に一対設けられた
取付けブラケツト、4はこの取付けブラケツト
2,3に支持されたメインフレーム、5はこのメ
インフレーム4に装着されたフロントローダを
夫々示している。
フロントローダ5はメインフレーム4に取付け
られるサブフレーム7、このサブフレーム7に枢
支ピン8を介して連結されたアーム9、アーム9
の中途のブラケツト11とサブフレーム7の下部
との間に枢支ピン12,13を介して連結されて
いるリフトシリンダ14、前記アーム9の先端に
回動自在に支持されたバケツト16、アーム9上
のブラケツト18とバケツト16の背上部に夫々
枢支ピン19,20を介して連結されたバケツト
シリンダ21とを有し、前記リフトシリンダ14
及びバケツトシリンダ21はトラクタ1から高圧
ホース等を介して油が供給される。
られるサブフレーム7、このサブフレーム7に枢
支ピン8を介して連結されたアーム9、アーム9
の中途のブラケツト11とサブフレーム7の下部
との間に枢支ピン12,13を介して連結されて
いるリフトシリンダ14、前記アーム9の先端に
回動自在に支持されたバケツト16、アーム9上
のブラケツト18とバケツト16の背上部に夫々
枢支ピン19,20を介して連結されたバケツト
シリンダ21とを有し、前記リフトシリンダ14
及びバケツトシリンダ21はトラクタ1から高圧
ホース等を介して油が供給される。
バケツトシリンダ21はその基部の連結部23
が枢支ピン19に嵌合しており、そのピストンロ
ツド24の先端が枢支ピン20に連結されてい
る。
が枢支ピン19に嵌合しており、そのピストンロ
ツド24の先端が枢支ピン20に連結されてい
る。
枢支ピン19は第3図に示す如く、一端に溶着
された止め板25を有し、ブラケツト18及び連
結部23を貫通した他端に座板26及び止め輪2
7を設けて抜け止めをしている。28は廻り止め
板である。
された止め板25を有し、ブラケツト18及び連
結部23を貫通した他端に座板26及び止め輪2
7を設けて抜け止めをしている。28は廻り止め
板である。
31は枢支ピン19の一端から略中央まで軸線
方向に穿孔し且つその略中央位置から外周面32
まで延設された伸長用油路であり、連結部23の
内周面33にはこの伸長用油路31に連通してい
る環状溝34が形成され、更にこの環状溝34は
連結部23を貫通してバケツトシリンダ21の伸
長油室Aに至る通路35に連通している。前記環
状溝34と通路35とで伸長経路36が形成され
ている。
方向に穿孔し且つその略中央位置から外周面32
まで延設された伸長用油路であり、連結部23の
内周面33にはこの伸長用油路31に連通してい
る環状溝34が形成され、更にこの環状溝34は
連結部23を貫通してバケツトシリンダ21の伸
長油室Aに至る通路35に連通している。前記環
状溝34と通路35とで伸長経路36が形成され
ている。
前記伸長用油路31の外端部にはトラクタ1の
油圧装置(図示せず)に連通するホース37が接
続され、油圧装置からの高圧油は伸長用油路3
1、伸長経路36を通つて伸長油室Aに供給さ
れ、バケツトシリンダ21を作動してバケツト1
6を下向き回動させる。
油圧装置(図示せず)に連通するホース37が接
続され、油圧装置からの高圧油は伸長用油路3
1、伸長経路36を通つて伸長油室Aに供給さ
れ、バケツトシリンダ21を作動してバケツト1
6を下向き回動させる。
41は枢支ピン19の他端から略中央まで軸線
方向に穿孔し且つその略中央位置から外周面32
まで延設された収縮用油路であり、連結部23の
内周面33にはこの収縮用油路41に連通してい
る環状溝42が形成され、更にこの環状溝42は
連結部23を貫通した通路43及びこの通路43
から収縮油室Bに至る外部配管44に連通してい
る。前記環状溝42、通路43及び外部配管44
によつて収縮経路45が形成されている。
方向に穿孔し且つその略中央位置から外周面32
まで延設された収縮用油路であり、連結部23の
内周面33にはこの収縮用油路41に連通してい
る環状溝42が形成され、更にこの環状溝42は
連結部23を貫通した通路43及びこの通路43
から収縮油室Bに至る外部配管44に連通してい
る。前記環状溝42、通路43及び外部配管44
によつて収縮経路45が形成されている。
前記収縮用油路41の外端部には油圧装置に連
通するホース47が接続され、油圧装置からの高
圧油は収縮用油路41、収縮経路45を通つて収
縮油室Bに供給され、バケツトシリンダ21を作
動してバケツト16を上向き回動させる。
通するホース47が接続され、油圧装置からの高
圧油は収縮用油路41、収縮経路45を通つて収
縮油室Bに供給され、バケツトシリンダ21を作
動してバケツト16を上向き回動させる。
尚、伸長用油路31から油が供給される場合は
収縮用油路41から排油され、収縮用油路31か
ら油が供給される場合は、伸長用油路31から排
油される。
収縮用油路41から排油され、収縮用油路31か
ら油が供給される場合は、伸長用油路31から排
油される。
前記連結部23の内周面33には3本のOリン
グ50,51,52が設けられており、環状溝3
4,42の相互間及び外部との間のシールを行な
つている。
グ50,51,52が設けられており、環状溝3
4,42の相互間及び外部との間のシールを行な
つている。
前記バケツトシリンダ21はバケツト16上下
に回動することにより、枢支ピン19を中心とし
て回動するが、ホース37,47は枢支ピン19
の中心に連結されているので、たるませておく必
要はなく、伸長用油路31及び収縮用油路41か
ら伸長経路36及び収縮用経路45への油供給
は、環状溝34,42及び通路35,43を経て
行なわれるのでシリンダ21が回動しても支障は
なく、通路43から収縮油室Bまでの外部配管4
4はたるませることなくシリンダ21の表面に沿
わせて固定すれば良い。
に回動することにより、枢支ピン19を中心とし
て回動するが、ホース37,47は枢支ピン19
の中心に連結されているので、たるませておく必
要はなく、伸長用油路31及び収縮用油路41か
ら伸長経路36及び収縮用経路45への油供給
は、環状溝34,42及び通路35,43を経て
行なわれるのでシリンダ21が回動しても支障は
なく、通路43から収縮油室Bまでの外部配管4
4はたるませることなくシリンダ21の表面に沿
わせて固定すれば良い。
以上、詳述した本考案によれば、油圧シリンダ
の回動中心となる枢支ピンに油圧装置からのホー
スを接続し、且つこの枢支ピンから油圧シリンダ
の各油室へ連結部内を通して油を供給するので、
ホース等の配管をたるませることがなく、フロン
トローダ構成部材に固定することができるので、
配管を破損する事故は激減し、高価な可撓管の代
わりに安価な管又はホースを使用できる。また、
油圧シリンダには、連結部の内周面に枢支ピンの
一対の油路と連通している一対の環状溝が形成さ
れ、連結部内部に前記一対の環状溝を油圧シリン
ダ内の伸長油室及び収縮油室に夫々接続する一対
の通路が穿設されているので、枢支ピンの強度を
低下させることなく環状溝が形成でき、一対の通
路を形成することによつて、環状溝から油圧シリ
ンダの油室への配管を極端に減少させることがで
き、枢支ピンを使つた油圧シリンダ用油圧回路を
簡単且つ容易に形成できる。しかも、この通路の
一方は環状溝とシリンダの油室とを直接連通する
ので、外部配管が不要となり、配管コストが低減
され、且つ配管部からの油もれのおそれがなくな
る。
の回動中心となる枢支ピンに油圧装置からのホー
スを接続し、且つこの枢支ピンから油圧シリンダ
の各油室へ連結部内を通して油を供給するので、
ホース等の配管をたるませることがなく、フロン
トローダ構成部材に固定することができるので、
配管を破損する事故は激減し、高価な可撓管の代
わりに安価な管又はホースを使用できる。また、
油圧シリンダには、連結部の内周面に枢支ピンの
一対の油路と連通している一対の環状溝が形成さ
れ、連結部内部に前記一対の環状溝を油圧シリン
ダ内の伸長油室及び収縮油室に夫々接続する一対
の通路が穿設されているので、枢支ピンの強度を
低下させることなく環状溝が形成でき、一対の通
路を形成することによつて、環状溝から油圧シリ
ンダの油室への配管を極端に減少させることがで
き、枢支ピンを使つた油圧シリンダ用油圧回路を
簡単且つ容易に形成できる。しかも、この通路の
一方は環状溝とシリンダの油室とを直接連通する
ので、外部配管が不要となり、配管コストが低減
され、且つ配管部からの油もれのおそれがなくな
る。
第1図は本考案の実施例を示す概略説明図、第
2図はバケツトシリンダの拡大縦断面図、第3図
は第2図の−線断面図である。 5……フロントローダ、19……枢支ピン、2
1……複動式油圧シリンダ、23……連結部、3
1……油路、33……内周面、34,42……環
状溝、35……通路、41……油路、43……通
路、44……外部配管、A……シリンダ油室、B
……シリンダ油室。
2図はバケツトシリンダの拡大縦断面図、第3図
は第2図の−線断面図である。 5……フロントローダ、19……枢支ピン、2
1……複動式油圧シリンダ、23……連結部、3
1……油路、33……内周面、34,42……環
状溝、35……通路、41……油路、43……通
路、44……外部配管、A……シリンダ油室、B
……シリンダ油室。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シリンダエンドに突設された連結部が枢支ピン
により回動自在に枢支されたフロントローダの複
動式油圧シリンダにおいて、 前記枢支ピン19には、一端が軸端部に開口し
他端が軸中途部の外周面に軸方向に所定間隔を離
して開口する独立した2本の油路31,41が形
成され、 前記連結部23のピン挿通孔の内周面33に
は、前記2つの油路31,41の軸中途部開口に
夫々対応して連通する2つの環状溝34,42が
周設され、 該連結部23内には、一方の環状溝34とシリ
ンダ21の一方の油室Aとを直接連通する通路3
5が形成されると共に、他方の環状溝42と連結
部23の外面とを連通する通路43が形成され、
この後者の通路43とシリンダ21の他方の油室
Bとは外部配管44を介して連通されていること
を特徴とするフロントローダ用油圧シリンダの油
圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13095779U JPS6120132Y2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13095779U JPS6120132Y2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5646668U JPS5646668U (ja) | 1981-04-25 |
| JPS6120132Y2 true JPS6120132Y2 (ja) | 1986-06-17 |
Family
ID=29362638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13095779U Expired JPS6120132Y2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6120132Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-20 JP JP13095779U patent/JPS6120132Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5646668U (ja) | 1981-04-25 |
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