JPS6122237Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6122237Y2 JPS6122237Y2 JP1982063082U JP6308282U JPS6122237Y2 JP S6122237 Y2 JPS6122237 Y2 JP S6122237Y2 JP 1982063082 U JP1982063082 U JP 1982063082U JP 6308282 U JP6308282 U JP 6308282U JP S6122237 Y2 JPS6122237 Y2 JP S6122237Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- drying
- grain
- timer
- abnormality
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は異常の発生により駆動停止する熱風
発生装置を備え、穀物の熱風乾燥を行う穀物乾燥
機に係り、特に復帰可能な異常に対し自動的にそ
の異常を解除する穀物乾燥機に関する。
発生装置を備え、穀物の熱風乾燥を行う穀物乾燥
機に係り、特に復帰可能な異常に対し自動的にそ
の異常を解除する穀物乾燥機に関する。
穀物乾燥には通常一昼夜を要することから作業
者の負担の軽減等のために乾燥機の自動化がすす
められている。しかし、従来の乾燥機は、安全面
から一度異常を発生すると乾燥を停止するもので
あるために、乾燥中に熱風異常高温、異常消火、
送風量減少等の異常が発生した場合に作業者が不
在であれば乾燥停止のままで放置されるという欠
点があつた。すなわち、作業者が終了予定時刻に
なつて乾燥機の場所に戻つてみてはじめて乾燥半
ばで停止していることに気付く場合があり、それ
から乾燥を再開すれば乾燥予定が大幅に遅れるこ
とになつた。
者の負担の軽減等のために乾燥機の自動化がすす
められている。しかし、従来の乾燥機は、安全面
から一度異常を発生すると乾燥を停止するもので
あるために、乾燥中に熱風異常高温、異常消火、
送風量減少等の異常が発生した場合に作業者が不
在であれば乾燥停止のままで放置されるという欠
点があつた。すなわち、作業者が終了予定時刻に
なつて乾燥機の場所に戻つてみてはじめて乾燥半
ばで停止していることに気付く場合があり、それ
から乾燥を再開すれば乾燥予定が大幅に遅れるこ
とになつた。
この考案は上記従来の欠点を解消し、復帰可能
な異常に対し自動的にその異常を解除して、不要
な乾燥停止状態をなくし、円滑に熱風乾燥を行え
る穀物乾燥機の提供を目的とする。
な異常に対し自動的にその異常を解除して、不要
な乾燥停止状態をなくし、円滑に熱風乾燥を行え
る穀物乾燥機の提供を目的とする。
この考案は要約すれば、異常の発生回数を計数
し、タイマ装置によりその計数値が所定値に達し
ていないときには所定時間経過後速やかに熱風発
生装置を駆動停止状態から熱風発生状態に自動復
帰させ、一方その計数値が所定値に達したときそ
の熱風発生装置の駆動停止を行い、乾燥を停止す
るようにしたことを特徴とする。
し、タイマ装置によりその計数値が所定値に達し
ていないときには所定時間経過後速やかに熱風発
生装置を駆動停止状態から熱風発生状態に自動復
帰させ、一方その計数値が所定値に達したときそ
の熱風発生装置の駆動停止を行い、乾燥を停止す
るようにしたことを特徴とする。
この考案における上記所定値とは、上記熱風発
生装置を自動復帰させてもなお異常発生がある場
合に復帰不可、すなわち、復帰しても再発するた
め、復帰すると危険であると判断し得る回数であ
る。
生装置を自動復帰させてもなお異常発生がある場
合に復帰不可、すなわち、復帰しても再発するた
め、復帰すると危険であると判断し得る回数であ
る。
以下、この考案の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第1図はこの実施例に係る穀物乾燥機の操作パ
ネル1の正面図、第2図は同穀物乾燥機の制御ブ
ロツク図、第3図は同穀物乾燥機の乾燥部の要部
構造を示す模式構造図である。
ネル1の正面図、第2図は同穀物乾燥機の制御ブ
ロツク図、第3図は同穀物乾燥機の乾燥部の要部
構造を示す模式構造図である。
この穀物乾燥機は米、麦類を乾燥対象とし、動
作モードに張込、通風乾燥、熱風乾燥、排出の合
計四つのモードを含む。第1図において、操作パ
ネル1上のモード設定部2には、張込ボタン3、
乾燥ボタン4、点火ボタン5、排出ボタン6が順
に配設され、各ボタンの上部には動作モード確認
用ランプ7〜12が設けられている。ランプ7は
張込中であることを表示し、ランプ8は乾燥に必
要なモータ類が駆動されていることを表示し、ま
た同様に、ランプ9は点火されたことを、ランプ
10は後述の熱風発生装置60の燃焼バーナがオ
ンしていることを、ランプ11は自動乾燥終了で
あることを、ランプ12は排出中であることをそ
れぞれ表示する。すなわち、ランプ7の点灯は張
込モードであることを示し、ランプ8の単独点灯
は通風乾燥モードであることを示し、またランプ
8,10の点灯は熱風乾燥モードであることを示
し、ランプ12の点灯は排出モードであることを
示す。
作モードに張込、通風乾燥、熱風乾燥、排出の合
計四つのモードを含む。第1図において、操作パ
ネル1上のモード設定部2には、張込ボタン3、
乾燥ボタン4、点火ボタン5、排出ボタン6が順
に配設され、各ボタンの上部には動作モード確認
用ランプ7〜12が設けられている。ランプ7は
張込中であることを表示し、ランプ8は乾燥に必
要なモータ類が駆動されていることを表示し、ま
た同様に、ランプ9は点火されたことを、ランプ
10は後述の熱風発生装置60の燃焼バーナがオ
ンしていることを、ランプ11は自動乾燥終了で
あることを、ランプ12は排出中であることをそ
れぞれ表示する。すなわち、ランプ7の点灯は張
込モードであることを示し、ランプ8の単独点灯
は通風乾燥モードであることを示し、またランプ
8,10の点灯は熱風乾燥モードであることを示
し、ランプ12の点灯は排出モードであることを
示す。
操作パネル1の上方には、上記熱風乾燥モード
の動作終了制御値となる停止含水率の設定ボリユ
ーム13と、穀物量を設定する穀物量設定スイツ
チ20と、穀物の含水率、残時間、熱風温度およ
び穀物温度を選択的に表示する表示器14とが配
設されている。表示選択は表示切換ボタン15で
おこない、表示内容の指示は4個のランプ16で
おこなう。
の動作終了制御値となる停止含水率の設定ボリユ
ーム13と、穀物量を設定する穀物量設定スイツ
チ20と、穀物の含水率、残時間、熱風温度およ
び穀物温度を選択的に表示する表示器14とが配
設されている。表示選択は表示切換ボタン15で
おこない、表示内容の指示は4個のランプ16で
おこなう。
操作パネル1の下方には、穀物種類に応じて乾
燥曲線を選択設定する穀物種類設定スイツチ17
と、タイマ用可変ボリユーム18と、熱風温度を
補正する風温補正用可変ボリユーム19とが配設
されている。穀物種類設定スイツチ17は、穀物
の種類によつてあらかじめ実験により求められた
含水率一時間の乾燥曲線を設定するためのもので
ある。この乾燥曲線は、乾減率が含水率変化に伴
い変わる関数などで示される。
燥曲線を選択設定する穀物種類設定スイツチ17
と、タイマ用可変ボリユーム18と、熱風温度を
補正する風温補正用可変ボリユーム19とが配設
されている。穀物種類設定スイツチ17は、穀物
の種類によつてあらかじめ実験により求められた
含水率一時間の乾燥曲線を設定するためのもので
ある。この乾燥曲線は、乾減率が含水率変化に伴
い変わる関数などで示される。
この実施例では5品種の籾、3品種の小麦およ
びビール麦のそれぞれについて実験により求めた
最適な乾燥特性に関するデータが、後述する
RAM32にテーブルとして記憶されている。タ
イマ用可変ボリユーム18は、各動作モードの実
行時間およびその補正を行うためのものであり、
この実施例では最大28時間の設定(但し熱風乾燥
モードにおいて)が可能である。このタイマ用可
変ボリユーム18により後述のCPU30にタイ
マセツトされるとその値から1分きざみでカウン
トダウンされ、その残時間は表示器14に表示さ
れる。なお、タイマ用可変ボリユーム18を自動
停止の位置に設定すると、熱風乾燥モードの場合
だけモード実行終了時点の判断が、上記停止含水
率設定ボリユーム13と測定含水率との比較によ
つておこなわれる。
びビール麦のそれぞれについて実験により求めた
最適な乾燥特性に関するデータが、後述する
RAM32にテーブルとして記憶されている。タ
イマ用可変ボリユーム18は、各動作モードの実
行時間およびその補正を行うためのものであり、
この実施例では最大28時間の設定(但し熱風乾燥
モードにおいて)が可能である。このタイマ用可
変ボリユーム18により後述のCPU30にタイ
マセツトされるとその値から1分きざみでカウン
トダウンされ、その残時間は表示器14に表示さ
れる。なお、タイマ用可変ボリユーム18を自動
停止の位置に設定すると、熱風乾燥モードの場合
だけモード実行終了時点の判断が、上記停止含水
率設定ボリユーム13と測定含水率との比較によ
つておこなわれる。
第2図に示すように、この穀物乾燥機の制御部
はCPU30、制御プログラムを記憶するROM3
1、各種制御パラメータなどを記憶するRAM3
2,I/O33,34およびタイマ43を含み、
それらは相互にバス接続される。
はCPU30、制御プログラムを記憶するROM3
1、各種制御パラメータなどを記憶するRAM3
2,I/O33,34およびタイマ43を含み、
それらは相互にバス接続される。
I/O33には2個のA/D変換器37,3
8、上記操作パネル1の各スイツチおよびボリユ
ーム類、表示器14が接続され、I/O34に
は、後述の点火装置や送風機や電磁ポンプ62等
の各種駆動回路が接続される。A/D変換器37
には、マルチプレクサ40を介して穀物温度を検
出する穀温センサ35、熱風温度を検出する熱風
センサ36、穀物の含水率を検出する水分計39
と、外気温度を測定する外気温センサ42が接続
され、またA/D変換器38には、マルチプレク
サ41を介してタイマ用可変ボリユーム18と停
止含水率設定ボリユーム13と風温補正用可変ボ
リユーム19と穀物量設定ボリユーム20とが接
続される。
8、上記操作パネル1の各スイツチおよびボリユ
ーム類、表示器14が接続され、I/O34に
は、後述の点火装置や送風機や電磁ポンプ62等
の各種駆動回路が接続される。A/D変換器37
には、マルチプレクサ40を介して穀物温度を検
出する穀温センサ35、熱風温度を検出する熱風
センサ36、穀物の含水率を検出する水分計39
と、外気温度を測定する外気温センサ42が接続
され、またA/D変換器38には、マルチプレク
サ41を介してタイマ用可変ボリユーム18と停
止含水率設定ボリユーム13と風温補正用可変ボ
リユーム19と穀物量設定ボリユーム20とが接
続される。
ROM31には、穀物種類設定スイツチ17に
より設定された穀物乾燥曲線にしたがい、水分計
39による測定含水率が停止含水率になるまで熱
風乾燥を実行するプログラムなどが記憶されてい
る。また、RAM32には、第4図に示すよう
に、初期含水率、停止含水率、含水率、穀物温
度、熱風温度、外気温度および異常発生回数Cの
制御パラメータを記憶するパラメータ領域P1〜
P7と、穀物の種類毎の乾燥曲線データを記憶す
るテーブル領域Tと、穀物種類や最大異常発生回
数Kを記憶する領域D1,D2などが含まれてい
る。上記熱風温度は熱風センサ36により測定さ
れた、後述の熱風発生装置60が発生する熱風の
温度であり、その熱風熱量を制御するための制御
パラメータになる。上記初期含水率は燃焼状態に
なつたとき水分計39を起動して得られる測定含
水率の値である。また、パラメータ領域P7に記
憶される異常発生回数Cは、熱風異常高温、異常
消火、送風量減少の異常の発生回数を計数して得
た値であり、領域D2に記憶された最大回数K、
たとえば3回になつたときクリアされる。上記熱
風異常高温はサーモスタツト等の温度センサ35
により、また、上記異常消火は後述の燃焼バーナ
の炎発生部近傍に設けた光電センサ(図示せず)
により、さらに上記送風量減少は後述の送風機の
開閉板に取り付けたマイクロスイツチ(図示せ
ず)のアクチユエータの動作により検出される。
なお、この実施例では上記三つの異常に対して自
動復帰するように構成されているが、他の復帰可
能な異常をさらに付け加えてもよい。また、タイ
マ43は、異常発生から所定時間、例えば10分を
計時し、異常発生回数Cが最大回数Kに達してい
ないときその所定時間経過後に後述の熱風発生装
置60を熱風発生状態に復帰させるタイマ装置の
タイマ部を形成する。これに対し、異常発生回数
Cが最大回数Kに達したとき熱風発生装置60の
駆動停止を行う駆動停止手段は、そのときの
CPU30からの指示に基づきI/O34を介し
て電磁ポンプ62の駆動回路等に停止信号を出力
することにより構成される。
より設定された穀物乾燥曲線にしたがい、水分計
39による測定含水率が停止含水率になるまで熱
風乾燥を実行するプログラムなどが記憶されてい
る。また、RAM32には、第4図に示すよう
に、初期含水率、停止含水率、含水率、穀物温
度、熱風温度、外気温度および異常発生回数Cの
制御パラメータを記憶するパラメータ領域P1〜
P7と、穀物の種類毎の乾燥曲線データを記憶す
るテーブル領域Tと、穀物種類や最大異常発生回
数Kを記憶する領域D1,D2などが含まれてい
る。上記熱風温度は熱風センサ36により測定さ
れた、後述の熱風発生装置60が発生する熱風の
温度であり、その熱風熱量を制御するための制御
パラメータになる。上記初期含水率は燃焼状態に
なつたとき水分計39を起動して得られる測定含
水率の値である。また、パラメータ領域P7に記
憶される異常発生回数Cは、熱風異常高温、異常
消火、送風量減少の異常の発生回数を計数して得
た値であり、領域D2に記憶された最大回数K、
たとえば3回になつたときクリアされる。上記熱
風異常高温はサーモスタツト等の温度センサ35
により、また、上記異常消火は後述の燃焼バーナ
の炎発生部近傍に設けた光電センサ(図示せず)
により、さらに上記送風量減少は後述の送風機の
開閉板に取り付けたマイクロスイツチ(図示せ
ず)のアクチユエータの動作により検出される。
なお、この実施例では上記三つの異常に対して自
動復帰するように構成されているが、他の復帰可
能な異常をさらに付け加えてもよい。また、タイ
マ43は、異常発生から所定時間、例えば10分を
計時し、異常発生回数Cが最大回数Kに達してい
ないときその所定時間経過後に後述の熱風発生装
置60を熱風発生状態に復帰させるタイマ装置の
タイマ部を形成する。これに対し、異常発生回数
Cが最大回数Kに達したとき熱風発生装置60の
駆動停止を行う駆動停止手段は、そのときの
CPU30からの指示に基づきI/O34を介し
て電磁ポンプ62の駆動回路等に停止信号を出力
することにより構成される。
このような構成において、第3図に示すよう
に、乾燥機に張り込まれた穀物52は循環装置5
3と、ロータリバルブ54,55およびスクリユ
ーコンベア56の搬送作用によつて、乾燥通路5
7,58および搬送路59を通じて再び貯溜槽5
1に搬送される。乾燥通路57,58には熱風発
生装置60からの熱風が与えられる。穀物は循環
されながら順次乾燥通路57,58で熱風a,b
によつて乾燥され、再び貯溜槽51内に搬送され
る。この熱風発生装置60は、内部に燃焼バーナ
と送風機とを有し、燃焼バーナの燃焼により穀物
に熱風を与える。このバーナに燃料タンク63か
ら燃料供給路の燃料供給用パイプ64を通じて燃
料が供給される。したがつて、熱風熱量は燃料供
給量と送風量の両方で変えられる。また、このパ
イプ64の途中に、供給路を開閉する電磁弁61
と、パルス駆動で燃料を供給する電磁ポンプ62
とが配設される。
に、乾燥機に張り込まれた穀物52は循環装置5
3と、ロータリバルブ54,55およびスクリユ
ーコンベア56の搬送作用によつて、乾燥通路5
7,58および搬送路59を通じて再び貯溜槽5
1に搬送される。乾燥通路57,58には熱風発
生装置60からの熱風が与えられる。穀物は循環
されながら順次乾燥通路57,58で熱風a,b
によつて乾燥され、再び貯溜槽51内に搬送され
る。この熱風発生装置60は、内部に燃焼バーナ
と送風機とを有し、燃焼バーナの燃焼により穀物
に熱風を与える。このバーナに燃料タンク63か
ら燃料供給路の燃料供給用パイプ64を通じて燃
料が供給される。したがつて、熱風熱量は燃料供
給量と送風量の両方で変えられる。また、このパ
イプ64の途中に、供給路を開閉する電磁弁61
と、パルス駆動で燃料を供給する電磁ポンプ62
とが配設される。
また、電磁弁61は図示しない制御手段によつ
て燃焼時に開かれる。更に、図示しないが、上記
燃焼バーナを点火する点火用ヒータ、ヒータ用燃
料供給路および点火用電磁弁も配設されている。
そして、貯溜槽51内に水分計39および穀物セ
ンサ35が取り付けられ、また、乾燥通路57,
58の外壁に熱風センサ39が取り付けられてい
る。
て燃焼時に開かれる。更に、図示しないが、上記
燃焼バーナを点火する点火用ヒータ、ヒータ用燃
料供給路および点火用電磁弁も配設されている。
そして、貯溜槽51内に水分計39および穀物セ
ンサ35が取り付けられ、また、乾燥通路57,
58の外壁に熱風センサ39が取り付けられてい
る。
以下、この穀物乾燥機における各動作モードに
ついて説明する。
ついて説明する。
張込モードを実行する場合は、表示器14を見
ながら(このとき表示切換スイツチ15により残
時間表示を選択しておく。)タイマ用可変ボリユ
ーム18により張込時間を設定し、張込ボタン3
を押すことにより張込をスタートする。また、通
風乾燥モードを実行する場合は、通風乾燥時間を
タイマ用可変ボリユーム18により設定し、乾燥
ボタン4を押すことによりスタートする。さら
に、排出モードを実行する場合は、排出時間をタ
イマ用可変ボリユーム18により設定し、排出ボ
タン6を押してスタートする。これらの三つの動
作では、停止含水率設定ボリユーム13、穀物種
類設定スイツチ17、風温補正用可変ボリユーム
19の設定位置に無関係に、I/O34を介して
モータ類を駆動する。なお、上記の各モードの実
行中、張込ボタン3、乾燥ボタン4、排出ボタン
6のそれぞれを押すことにより中止できる。ま
た、タイマ用可変ボリユーム18を自動停止位置
にすれば、それらのボタン3,4,6の操作のみ
の手動運転を行える。
ながら(このとき表示切換スイツチ15により残
時間表示を選択しておく。)タイマ用可変ボリユ
ーム18により張込時間を設定し、張込ボタン3
を押すことにより張込をスタートする。また、通
風乾燥モードを実行する場合は、通風乾燥時間を
タイマ用可変ボリユーム18により設定し、乾燥
ボタン4を押すことによりスタートする。さら
に、排出モードを実行する場合は、排出時間をタ
イマ用可変ボリユーム18により設定し、排出ボ
タン6を押してスタートする。これらの三つの動
作では、停止含水率設定ボリユーム13、穀物種
類設定スイツチ17、風温補正用可変ボリユーム
19の設定位置に無関係に、I/O34を介して
モータ類を駆動する。なお、上記の各モードの実
行中、張込ボタン3、乾燥ボタン4、排出ボタン
6のそれぞれを押すことにより中止できる。ま
た、タイマ用可変ボリユーム18を自動停止位置
にすれば、それらのボタン3,4,6の操作のみ
の手動運転を行える。
一方、熱風乾燥モードを実行する場合は、穀物
種類設定スイツチ17、停止含水率設定スイツチ
13、および必要であれば風温補正用可変ボリユ
ーム19をそれぞれ所定の位置に選択設定し、ま
たタイマ用可変ボリユーム18を自動停止位置な
いし熱風乾燥実行時間の位置に設定し、乾燥ボタ
ン2および点火ボタン5を押してスタートする。
このモードでは、タイマ用可変ボリユーム18が
自動停止位置に設定されているときには含水率が
停止含水率に一致したときに乾燥動作が終了し、
また自動停止位置以外に設定されているときには
その設定位置で定まる時間の経過後に乾燥動作が
自動的に終了する。
種類設定スイツチ17、停止含水率設定スイツチ
13、および必要であれば風温補正用可変ボリユ
ーム19をそれぞれ所定の位置に選択設定し、ま
たタイマ用可変ボリユーム18を自動停止位置な
いし熱風乾燥実行時間の位置に設定し、乾燥ボタ
ン2および点火ボタン5を押してスタートする。
このモードでは、タイマ用可変ボリユーム18が
自動停止位置に設定されているときには含水率が
停止含水率に一致したときに乾燥動作が終了し、
また自動停止位置以外に設定されているときには
その設定位置で定まる時間の経過後に乾燥動作が
自動的に終了する。
この熱風乾燥モードでは、穀物種類設定スイツ
チ17によりRAM32から選択設定された乾燥
曲線にしたがい、含水率が停止含水率に達するま
で電磁ポンプ62を駆動するという、乾燥曲線に
よる熱風制御が行われる。このときの熱風発生装
置60から発生される熱風の温度は、乾燥曲線や
外気温度や穀物量などから初期設定され、また風
温設定用可変ボリユーム19により+5℃から−
10℃の範囲で補正可能である。
チ17によりRAM32から選択設定された乾燥
曲線にしたがい、含水率が停止含水率に達するま
で電磁ポンプ62を駆動するという、乾燥曲線に
よる熱風制御が行われる。このときの熱風発生装
置60から発生される熱風の温度は、乾燥曲線や
外気温度や穀物量などから初期設定され、また風
温設定用可変ボリユーム19により+5℃から−
10℃の範囲で補正可能である。
このような熱風制御の実行中に、異常発生に対
する自動復帰制御ルーチンが1分間おきにタイマ
割り込みされる。なおこの割り込みはCPU30
内蔵のタイマにより計時される。以下、この自動
復帰制御ルーチンを第5図に示したフローチヤー
トによつて説明する。
する自動復帰制御ルーチンが1分間おきにタイマ
割り込みされる。なおこの割り込みはCPU30
内蔵のタイマにより計時される。以下、この自動
復帰制御ルーチンを第5図に示したフローチヤー
トによつて説明する。
前述した熱風異常高温、異常消火、送風量減少
の異常が発生していないときは、熱風乾燥が続け
られ、一分後に再び割り込みタイマがセツトされ
る(ステツプ70〜72)。そこで、これらの異
常のうち、熱風温度が異常高温になつたとき電磁
ポンプ62の駆動を停止させ通風乾燥状態にする
(ステツプ70,73)。これに対し、異常消火お
よび送風量減少の異常は、熱風発生停止を伴うも
のであるから、そのときには電磁ポンプ62の駆
動停止処理を行わない。このような異常発生とと
もに割り込みタイマがリセツトされ(ステツプ7
4)、この後タイマ43により10分間計時される
まで、何れの異常に対しても、通風乾燥状態が保
持される(ステツプ75)。この10分間に燃焼バ
ーナの冷却や、残留燃料の蒸発などが行われ、熱
風発生を円滑に再開するために備えられる。この
10分間が経過した後、異常発生回数Cに+1が加
えられ、その値が最大回数Kより小さいか否か判
断される(ステツプ76,77)。最大回数Kよ
り小さければ電磁ポンプ62を駆動するとともに
点火装置を作動して熱風発生を再開して熱風発生
装置60を熱風発生状態に復帰させる(ステツプ
78)。一方、最大回数K以上であれば他に復帰
するべきでない原因があると判断して通風状態を
保持したまま熱風発生装置60を駆動停止状態に
する(ステツプ79)。これらの熱風発生オンま
たはオフの何れかの処理がなされたのち、割り込
みタイマが再度セツトされる(ステツプ80)。
の異常が発生していないときは、熱風乾燥が続け
られ、一分後に再び割り込みタイマがセツトされ
る(ステツプ70〜72)。そこで、これらの異
常のうち、熱風温度が異常高温になつたとき電磁
ポンプ62の駆動を停止させ通風乾燥状態にする
(ステツプ70,73)。これに対し、異常消火お
よび送風量減少の異常は、熱風発生停止を伴うも
のであるから、そのときには電磁ポンプ62の駆
動停止処理を行わない。このような異常発生とと
もに割り込みタイマがリセツトされ(ステツプ7
4)、この後タイマ43により10分間計時される
まで、何れの異常に対しても、通風乾燥状態が保
持される(ステツプ75)。この10分間に燃焼バ
ーナの冷却や、残留燃料の蒸発などが行われ、熱
風発生を円滑に再開するために備えられる。この
10分間が経過した後、異常発生回数Cに+1が加
えられ、その値が最大回数Kより小さいか否か判
断される(ステツプ76,77)。最大回数Kよ
り小さければ電磁ポンプ62を駆動するとともに
点火装置を作動して熱風発生を再開して熱風発生
装置60を熱風発生状態に復帰させる(ステツプ
78)。一方、最大回数K以上であれば他に復帰
するべきでない原因があると判断して通風状態を
保持したまま熱風発生装置60を駆動停止状態に
する(ステツプ79)。これらの熱風発生オンま
たはオフの何れかの処理がなされたのち、割り込
みタイマが再度セツトされる(ステツプ80)。
上述のように、異常発生後所定時間経過してか
ら熱風乾燥状態に自動復帰させるから、熱風異常
高温等のように復帰可能な異常に対しつねに確実
に自動復帰させることができ不要な乾燥停止を起
こさない。したがつて復帰可能な異常に妨げられ
ることなく乾燥を予定通りに行える。しかも、異
常発生が所定回数続いたならば復帰不可と判断し
て熱風発生装置の駆動を完全に停止するから熱風
乾燥を安全に行える。
ら熱風乾燥状態に自動復帰させるから、熱風異常
高温等のように復帰可能な異常に対しつねに確実
に自動復帰させることができ不要な乾燥停止を起
こさない。したがつて復帰可能な異常に妨げられ
ることなく乾燥を予定通りに行える。しかも、異
常発生が所定回数続いたならば復帰不可と判断し
て熱風発生装置の駆動を完全に停止するから熱風
乾燥を安全に行える。
以上のように、この考案に係る穀物乾燥機によ
れば、熱風発生動作を数回繰り返すことにより復
帰可能な異常に対し自動的にその異常を解除し、
それ以上繰り返しても異常発生があるとき危険で
あるため復帰不可として乾燥停止を行うから、不
要な乾燥停止状態をなくすことができ円滑に、か
つ、安全に熱風乾燥を行える利点を有する。
れば、熱風発生動作を数回繰り返すことにより復
帰可能な異常に対し自動的にその異常を解除し、
それ以上繰り返しても異常発生があるとき危険で
あるため復帰不可として乾燥停止を行うから、不
要な乾燥停止状態をなくすことができ円滑に、か
つ、安全に熱風乾燥を行える利点を有する。
第1図は、この考案の実施例である穀物乾燥機
の操作パネル1の正面図、第2図は同穀物乾燥機
の制御ブロツク図、第3図は同穀物乾燥機の乾燥
部の要部構造を示す模式構造図、第4図は同穀物
乾燥機の制御部内のRAM32の記憶領域を示す
図、第5図は同穀物乾燥機における自動復帰制御
動作を示すフローチヤートである。 30……CPU、31……ROM、32……
RAM、36……熱風センサ、43……タイマ、
60……熱風発生装置。
の操作パネル1の正面図、第2図は同穀物乾燥機
の制御ブロツク図、第3図は同穀物乾燥機の乾燥
部の要部構造を示す模式構造図、第4図は同穀物
乾燥機の制御部内のRAM32の記憶領域を示す
図、第5図は同穀物乾燥機における自動復帰制御
動作を示すフローチヤートである。 30……CPU、31……ROM、32……
RAM、36……熱風センサ、43……タイマ、
60……熱風発生装置。
Claims (1)
- 異常の発生により駆動停止する熱風発生装置を
備え、穀物の熱風乾燥を行う穀物乾燥機におい
て、異常の発生回数を計数する計数手段と、前記
計数手段の計数値が所定値に達していないとき異
常発生による駆動停止時から所定時間経過後前記
熱風発生装置を熱風発生状態に復帰させるタイマ
装置と、前記計数手段の計数値が所定値に達した
とき前記熱風発生装置の駆動停止を行う駆動停止
手段とを有する穀物乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6308282U JPS5934294U (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 穀物乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6308282U JPS5934294U (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 穀物乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5934294U JPS5934294U (ja) | 1984-03-02 |
| JPS6122237Y2 true JPS6122237Y2 (ja) | 1986-07-03 |
Family
ID=30193273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6308282U Granted JPS5934294U (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 穀物乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934294U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6244947B2 (ja) * | 2014-01-30 | 2017-12-13 | 井関農機株式会社 | 穀物乾燥機 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4519980Y1 (ja) * | 1967-06-29 | 1970-08-12 | ||
| JPS5728059B2 (ja) * | 1974-05-20 | 1982-06-14 | ||
| JPS513092A (ja) * | 1974-06-26 | 1976-01-12 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Parerukenmayokushizashigatajigu |
| JPS5920951B2 (ja) * | 1978-11-08 | 1984-05-16 | 井関農機株式会社 | 穀物乾燥機の自動制御装置 |
| JPS55150425A (en) * | 1979-05-09 | 1980-11-22 | Hitachi Ltd | Combustion control circuit |
-
1982
- 1982-04-27 JP JP6308282U patent/JPS5934294U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5934294U (ja) | 1984-03-02 |
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