JPS61227768A - 動植物原料の油温脱水処理法 - Google Patents
動植物原料の油温脱水処理法Info
- Publication number
- JPS61227768A JPS61227768A JP60071397A JP7139785A JPS61227768A JP S61227768 A JPS61227768 A JP S61227768A JP 60071397 A JP60071397 A JP 60071397A JP 7139785 A JP7139785 A JP 7139785A JP S61227768 A JPS61227768 A JP S61227768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- oil
- evacuation
- animal
- hot oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この発明は、動植物原料の油温脱水処理法に関するもの
である。
である。
(ロ) 従来の技術及びその問題点
従来、動植物原料の脱水乾燥方法は、通常、乾燥機等に
よるものであった。
よるものであった。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点従って、lB!
水乾燥に長時間を要し、この間に原料中の蛋白質、炭水
化物、ビタミン類等の栄養素が変敗又は破壊されて失わ
れるという欠点があり、この欠点を解決するために真空
凍結乾燥法が用いられているが、乾燥設備に美大な設備
費用を要するという欠点があった。
水乾燥に長時間を要し、この間に原料中の蛋白質、炭水
化物、ビタミン類等の栄養素が変敗又は破壊されて失わ
れるという欠点があり、この欠点を解決するために真空
凍結乾燥法が用いられているが、乾燥設備に美大な設備
費用を要するという欠点があった。
(ニ) 問題点を解決するための手段
この発明では、原料の動物、魚介類あるいは野菜、果実
類を所定温度の加熱油中に浸漬し、加熱油の温度を一定
に保持しながら、初段階では軽度、次段階では強度の二
段階減圧を行って、減圧条件下で加熱油を熱媒体として
原料中の水分を蒸発脱水し、減圧状態を継続したまま脱
水処理後の原料から脱油することを特徴とする動植物原
料の油温脱水式処理法を提供せんとするものである。
類を所定温度の加熱油中に浸漬し、加熱油の温度を一定
に保持しながら、初段階では軽度、次段階では強度の二
段階減圧を行って、減圧条件下で加熱油を熱媒体として
原料中の水分を蒸発脱水し、減圧状態を継続したまま脱
水処理後の原料から脱油することを特徴とする動植物原
料の油温脱水式処理法を提供せんとするものである。
(ホ) 作 用
この発明では、加熱油を熱媒体として、原料組織の内外
から原料を加熱し、初段階の軽度の減圧条件下で原料中
の蛋白質、炭水化物、ビタミン類等の栄養素を熱凝固さ
せて安定化し、次段階の強度の減圧条件下での加熱によ
り、原料中の各種栄養素を失うことなく水分の蒸発を促
進して、比較的低温度、短時間で原料を完全に脱水乾燥
せしめ、引続き減圧条件下での脱油処理によって、常圧
に復帰する際の大気圧による原料組織中への加熱油の圧
入が行われる以前に脱油が行われることになり、処理後
原料中の残油量が少ない。
から原料を加熱し、初段階の軽度の減圧条件下で原料中
の蛋白質、炭水化物、ビタミン類等の栄養素を熱凝固さ
せて安定化し、次段階の強度の減圧条件下での加熱によ
り、原料中の各種栄養素を失うことなく水分の蒸発を促
進して、比較的低温度、短時間で原料を完全に脱水乾燥
せしめ、引続き減圧条件下での脱油処理によって、常圧
に復帰する際の大気圧による原料組織中への加熱油の圧
入が行われる以前に脱油が行われることになり、処理後
原料中の残油量が少ない。
(へ) 効 果
この発明によれば、加熱油を熱媒体とし、二段階の減圧
条件下において原料の脱水乾燥を行い、引続き減圧条件
下で脱油処理を行うことで、各種栄養素を失うことなく
完全な脱水処理を行うことができ、処理後原料中の残油
量を少なくすることができる。
条件下において原料の脱水乾燥を行い、引続き減圧条件
下で脱油処理を行うことで、各種栄養素を失うことなく
完全な脱水処理を行うことができ、処理後原料中の残油
量を少なくすることができる。
(ト) 実施例
この発明の実施例を詳細に説明すれば、次の通りである
。まず、4.5mのクツカー中に動物油、植物油、鉱物
油、動植物油脂の単−油又は混合油を投入し、同油を6
0〜120℃の所定湯度に加熱して加熱油としておく。
。まず、4.5mのクツカー中に動物油、植物油、鉱物
油、動植物油脂の単−油又は混合油を投入し、同油を6
0〜120℃の所定湯度に加熱して加熱油としておく。
次に、加熱油中に、約250kqづつ原料たる動物、魚
介類、野菜、果実類を投入して同油中に浸漬しクツカー
を閉蓋する。
介類、野菜、果実類を投入して同油中に浸漬しクツカー
を閉蓋する。
次に、加熱油を60〜120℃の所定湯度に保持しなが
らクツカー内を撹拌し、更にクツカー内を減圧状態とす
る。
らクツカー内を撹拌し、更にクツカー内を減圧状態とす
る。
かかる減圧処理は、原料の加熱油への浸漬後の初期約3
0分は、蛋白質等が熱凝固し易い軽度の減圧条件、すな
わち、10〜20mmHgの減圧を行い、次いで強度の
減圧すなわち740〜750mmHOの減圧の略真空状
態で約60分の処理を行い、含水率を約3〜6%前後ま
で脱水する。
0分は、蛋白質等が熱凝固し易い軽度の減圧条件、すな
わち、10〜20mmHgの減圧を行い、次いで強度の
減圧すなわち740〜750mmHOの減圧の略真空状
態で約60分の処理を行い、含水率を約3〜6%前後ま
で脱水する。
すなわち、初期減圧において、油温と、10〜20mm
Hqの軽度の減圧条件とによって、原料中の水溶性蛋白
質、炭水化物等栄養素の熱凝固及び安定化を行い、次段
階の強度の減圧条件下での水分蒸発に伴う各種栄養素及
び呈味成分の流口及びビタミン類の分解を防止している
。
Hqの軽度の減圧条件とによって、原料中の水溶性蛋白
質、炭水化物等栄養素の熱凝固及び安定化を行い、次段
階の強度の減圧条件下での水分蒸発に伴う各種栄養素及
び呈味成分の流口及びビタミン類の分解を防止している
。
また、740〜750mm1−IQの減圧条件によって
、原料組織中の水分蒸発が促進され、比較的低温、かつ
短時間で原料の脱水処理が完了し、上記二段階減圧処理
と相俟って各種栄養素が失われるのを防止している。
、原料組織中の水分蒸発が促進され、比較的低温、かつ
短時間で原料の脱水処理が完了し、上記二段階減圧処理
と相俟って各種栄養素が失われるのを防止している。
次に、以上のように脱水処理された原料を減圧状態を継
続したままで脱油処理するのであるが、同脱油処理は、
原料を加熱油に浸透する際、目が細かい全網製の簾中に
原料を収容して加熱油中に浸漬し、脱水処理完了後、ク
ツカー内の加熱油を抜き去る方法等により行われる。
続したままで脱油処理するのであるが、同脱油処理は、
原料を加熱油に浸透する際、目が細かい全網製の簾中に
原料を収容して加熱油中に浸漬し、脱水処理完了後、ク
ツカー内の加熱油を抜き去る方法等により行われる。
かくして、脱水、脱油処理された原料は製品としてクツ
カーから取出され、必要に応じ粉砕あるいは圧縮等の処
理を経て、粉状又は塊状の°形態とし、食用あるいは飼
料としての用途に供される。
カーから取出され、必要に応じ粉砕あるいは圧縮等の処
理を経て、粉状又は塊状の°形態とし、食用あるいは飼
料としての用途に供される。
また、製品中の含油率を更に下げる必要があるときは、
クツカーから取り出した後、ノルマルヘキサン等の有機
溶媒を用い、製品中の残油を溶解抽出して完全な脱油処
理を行うことも可能である。
クツカーから取り出した後、ノルマルヘキサン等の有機
溶媒を用い、製品中の残油を溶解抽出して完全な脱油処
理を行うことも可能である。
Claims (1)
- 1)原料の動物、魚介類あるいは野菜、果実類を所定温
度の加熱油中に浸漬し、加熱油の温度を一定に保持しな
がら、初段階では軽度、次段階では強度の二段階減圧を
行つて、減圧条件下で加熱油を熱媒体として原料中の水
分を蒸発脱水し、減圧状態を継続したまま脱水処理後の
原料から脱油することを特徴とする動植物原料の油温脱
水式処理法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60071397A JPS61227768A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | 動植物原料の油温脱水処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60071397A JPS61227768A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | 動植物原料の油温脱水処理法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61227768A true JPS61227768A (ja) | 1986-10-09 |
Family
ID=13459338
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60071397A Pending JPS61227768A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | 動植物原料の油温脱水処理法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61227768A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59166060A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-19 | Tanpaku Shigen Kaihatsu Kk | 動物、魚介類、家きん類等のレバ−、内臓処理方法 |
| JPS59187750A (ja) * | 1983-04-09 | 1984-10-24 | Akiji Kotani | 乾燥食品の製造方法 |
-
1985
- 1985-04-03 JP JP60071397A patent/JPS61227768A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59166060A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-19 | Tanpaku Shigen Kaihatsu Kk | 動物、魚介類、家きん類等のレバ−、内臓処理方法 |
| JPS59187750A (ja) * | 1983-04-09 | 1984-10-24 | Akiji Kotani | 乾燥食品の製造方法 |
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