JPS61242167A - 放射線画像情報読取装置 - Google Patents

放射線画像情報読取装置

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JPS61242167A
JPS61242167A JP60084032A JP8403285A JPS61242167A JP S61242167 A JPS61242167 A JP S61242167A JP 60084032 A JP60084032 A JP 60084032A JP 8403285 A JP8403285 A JP 8403285A JP S61242167 A JPS61242167 A JP S61242167A
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JP
Japan
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image
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stimulable phosphor
phosphor sheet
read
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Pending
Application number
JP60084032A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Kimura
力 木村
Yukio Watanabe
渡辺 由木雄
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は被写体の放射線画像情報が蓄積記録された蓄積
性螢光体シートに励起光を照射し前記蓄積記録された画
像情報に応じて輝尽発光する光を検出して画像情報を読
み取り電気信号に変換することが可能な放射線画像情報
読取装置に関し、一層詳細には蓄積性螢光体シートから
の画像情報の読み取り中に、画像読み取りが一時的に不
能となった場合においても、再度画像情報の再読み取り
が可能なよう構成した放射線画像情報読取装置に関する
。
ある種の螢光体に放射線(X線、α線、β線、γ線、電
子線、紫外線等)を照射すると、この放射線のエネルギ
の一部がその螢光体中に蓄積され、次いで当該螢光体に
可視光等の励起光を照射すると蓄積されたエネルギに応
じて前記螢光体が輝尽発光を示す。このような性質を示
す螢光体を蓄積性螢光体という。
この種の蓄積性螢光体を利用して人体等の被写体の放射
線画像情報を、一旦、蓄積性螢光体からなるシート(以
下、「蓄積性螢光体シート」または只単に「シート」と
称する)に記録し、これを励起光で照射して輝尽発光さ
せ、この輝尽発光光を光電的に読み取って画像情報を得
て、この画像信号を電気的に処理して診断適性のよい被
写体の放射線画像を得る放射線画像情報記録再生方法が
提案されている(例えば、特開昭55−12429号、
同55−116340号、同55−163472号、同
56−[395号、同56−104645号等)。この
、ようにして、最終的に得られる画像はハードコピーと
して再生したり、あるいは、CRT等の表示装置に再生
し、若しくは、磁気テープ等の記録媒体に記録し長期に
亘って保存することが出来る。いずれにしても、前記放
射線画像情報記録再生方法においては、蓄積性螢光体シ
ートは最終的に画像情報を記録するためのものでなく、
前記のような別異の記録媒体に画像を与えるためのもの
であるから、一時的に画像情報を記録するに過ぎず、こ
のために、前記蓄積性螢光体シートは繰り返し使用する
ようにしてもよく、また、このように繰り返し使用すれ
ば極めて経済的で便宜である。
ところで、前記のように蓄積性螢光体シートを循環再使
用するには輝尽発光光が読み取られた後の蓄積性螢光体
シートに残存する放射線エネルギを、例えば、特開昭5
6−11392号に開示されるように、シートに光を照
射することによって放出させて残存する放射線画像を消
去し、この蓄積性螢光体シートを再度放射線画像記録に
使用すればよい。
このような知見から、本出願人は放射線画像を蓄積記録
し得る蓄積性螢光体シートを所定の循環通路に沿って搬
送する循環搬送手段と、前記循環通路にあって前記シー
トに被写体を通して放射線を照射することによりこのシ
ート上に被写体の放射線画像情報を蓄積記録する画像記
録部と、前記循環通路にあって前記画像記録部において
放射線画像情報を蓄積記録されたシートを走査する励起
光を発する励起光源およびこの励起光により走査された
シートから発せられる輝尽発光光を読み取って画像信号
を得る光電的読取手段からなる画像読取部と、前記循環
通路にあって前記画像読取部において画像読み取りが行
われた後のシートに画像記録がなされるのに先行してこ
のシートに残存する放射線エネルギを放出させる消去部
とを一つの装置に組み込み、前記蓄積性螢光体シートを
前記各部間を循環させて繰り返し使用するように構成し
た、所謂、ビルトインタイブの放射線画像情報記録読取
装置を既に提案し特許出願したく特願昭58−66’7
30号)。
このような構造の放射線画像情報記録読取装置によれば
、放射線画像情報の記録読取を連続的に且つ能率的に行
うことが出来る利点が得られる。。
ところで、上記したような放射線画像情報記録読取装置
等において、シートから画像情報読取中に停電等の事故
が発生したりして記録情報の読み取りが不能になる場合
がある。このような事態に至ったとしても、再び記録情
報の読み取りが可能になった時、続けて残りの部分の読
み取りが出来ることが望ましい、このため、磁気ディス
ク等の画像メモリを持ち、先に読み取って画像メモリに
記憶された情報と再び読み取りが可能となって新たに読
み取る情報とを電子的に合成する方法も考えられるが、
高価なメモリが必要となり好ましくない、ところで、蓄
積性螢光体シートは、その特質上、一度励起光を照射し
て蓄積記録された画像情報を輝尽発光光として取り出し
ても、情報レベルは低下するものの、なお画像情報は残
存するものであるので、画像メモリを用いなくても再読
み取りを行?て元の記録情報を得ることが出来る。
本発明は前記に鑑みてなされたもので、記録情報の読み
取りが不能になった時、蓄積性螢光□ 体シ、−トに記
録されている画像情報を保護し、再読み取りによって元
の記録情報を得ることが出来る放射線画像情報読取装置
を提供することを目的とする。
この目的は、本発明によれば、放射線画像情報読取装置
において、画像読み取りが不能になったことおよび可能
になったことを検出する検出手段と、画像読み取り中に
前記検出手段により画像読み取りが不能になったことが
検出された時画像読み取り中の副走査位置を記憶する記
憶手段と、前記検出手段により画像読み取りが可能にな
ったことが検出された時前記読取不能時に画像読み取り
中であったシートの画像を最初から再読取制御する制御
手段と、再読取中前記記憶手段の記憶副走査位置まで前
記光電読取手段により得られる画像信号を増大させるた
めの画像信号調整手段とを備えることによって達成され
る。
前記の目的を達成するために、本発明は放射線画像情報
が蓄積記録された蓄積性螢光体シートと励起光源からの
励起光とを相対的に移動させて主走査方向および副走査
方向に二次元走査させる走査手段と、前記励起光により
走査された蓄積性螢光体シートから発せられた輝尽発光
光を読み取って画像信号を得る光電読取手段と、前記光
電読取手段による画像読み取りが不能になったことおよ
び可能になったことを検出する検出手段と、前記画像読
み取り中に前記検出手段により画像読み取りが不能にな
ったことが検出された時画像読み取り中の副走査位置を
記憶する記憶手段と、前記検出手段により画像読み取り
が可能になったことが検出された時前記読み取り不能時
に画像読み取り中であった蓄積性螢光体シートの画像を
最初から再読み取り可能に制御する制御手段と、前記再
読み取り中、前記記憶手段の記憶副走査位置まで前記光
電読取手段により得られる画像信号レベルを増大させる
ための画像信号調整手段とを備えたことを特徴とする。
本発明において、光電読取手段により得られる画像信号
レベルを増大させるための画像信号調整手段とは、光電
読取手段の読み取り利得を増大させる利得調整手段、励
起光の強度を増大させる手段、あるいは二次元走査の走
査速度を減少させる手段を意味するものとする。
次に、本発明に係る放射線画像情報読取装置を画像記録
部と画像消去部と共に一つの装置に組み込んだ、所謂、
ビルトインタイブの放射線画像情報記録読取装置を例に
とって、本発明の実施態様について詳細に説明する。
先ず、本発明に関連する放射線画像情報記録読取装置の
基本的構成は第1図に示す通りである。
すなわち、複数の蓄積性螢光体シー)Aを搬送する循環
搬送手段1の途上に、放射線画像情報を前記蓄積性開光
体シートAに記録するための画像記録部2と、前記画像
情報が記録された蓄積性螢光体シー)Aにレーザ光等の
励起光を照射して輝尽発光光を得、これを電気的信号に
変換して画像情報を読み取る画像読取部3と、画像情報
が読み取られた蓄積性螢光体シー)Aに消去光を照射し
てシートに残存する放射線エネルギを放出させる消去部
4とをこの順に備える。さらに、画像読み取りが不能に
なったことおよび可能になったことを検出する検出手段
5と、画像読み取り中に検出手段5により画像読み取り
が不能になったことが検出された時、画像読み取り中の
副走査位置を記憶する記憶手段6と、検出手段5によっ
て画像読み取りが可能と検出された時、画像読み取り不
能時に画像読み取り中であったシートを最初から読み取
り制御する制御手段7と、再読み取り中、記憶手段6に
記憶しである副走査位置まで光電変換手段の読み取りの
利得を増大させる利得調整手段8を備えている。
従って、画像読み取り中、例えば、停電等によって画像
読み取りが不能になった時は検出手段5によって検出さ
れ、画像読み取りが行われていたシート上の副走査位置
が記憶手段6に記憶される0次に画像読み取りが可能と
なった時、例えば、通電が再開された時、検出手段5に
よって検出され、制御手段7は検出手段5の出力を受け
て画像読み取り不能時に画像読み取り中であった蓄積性
螢光体シートを画像読取部3外にまで搬送制御し再度画
像読取部内に搬入する等の制御により最初から再読み取
りを行わせる。
この再読み取り中において記憶手段6により記憶されて
いる副走査位置までの間、読み取り利得が利得調整手段
8により増大される。この結果、再読み取りにより得ら
れる画像も通常の読み取りの場合と殆ど同様であり、診
断その他に影響を与えるとこはない。
そこで、以上のような基本構成からなる放射線画像情報
記録読取装置の機械的構造を第2図並びに第3図に示す
。
第2図において、参照符号10は立位型(チェストタイ
プ)の放射線画像情報記録読取装置を示し、前記装置1
0は鉛直方向に延在する第1の筺体12と水平方向に延
在する第2の筺体14とを含む、、第1筺体12の正面
部上方には被写体の放射線画像を記録するための記録部
(画像記録部)16を配設し、一方、その側壁部上方に
操作部1Bが配設される。
次に、第1筺体12と第2筺体14の内部構成について
第3図を参照しながら説明する。
第1筺体12の頂部には屈曲するベルトコンベア20が
配設され、その屈曲部に第1のローラ群22が回転自在
に摺接し、さらに第1のガイド部材24がこのローラ群
22に近接して配置される。
そして、画像記録部16の内部には蓄積性螢光体シート
26を挟持して位置決めするための一対のベルトコンベ
ア28a、28bが図において水平方向へと変位自在に
配設される。前記ベルトコンベア28a、28bの出口
側には、さらにベルトコンベア3Qa、30bが配設さ
れ、この場合、前記ベルトコンベア30bはそれと対を
なすベルトコンベア30aよりも若干下方へと延在して
いる。
これらのベルトコンベア3Qa、30bのさらに下方に
は屈曲するベルトコンベア32が配設され、その屈曲部
分には第2のローラ群34が配設される。前記第20−
ラ群34の上方は前記ベルトコンベア32に近接して第
2ガイド部材36が配設される。屈曲するベルトコンベ
ア32の出口側にはガイド部材3Bを介してさらに屈曲
するベルトコンベア40が配設され、この場合、前記ベ
ルトコンベア40の屈曲部分は第3のローラ群42が回
転自在に摺接している。この画像読取部44の一部を構
成するベルトコンベア46および48の上方にはレーザ
光源50が設置され、またその出力レーザ光58をベル
トコンベア46および48上のシート26上にその幅方
向に走査させるためのミラー52およびガルバノメータ
ミラー56が設けられている。このガルバノメータミラ
ー56の往復揺動により、レーザ光58が、放射線画像
の蓄積記録されたシート26上に主走査される。なおこ
のシート26は、前記画像記録部16において放射線画
像が記録された後、シート循環搬送手段を駆動させてこ
の画像読取部44に搬送されてくる。レーザ光58のシ
ート26上の走査位置には、主走査線に沿って集光光学
素子60が配されている。レーザ光58が照射されたシ
ート26から放射された輝尽発光光が集光光学素子60
の入射端面からこの集光光学素子60に入射し、この中
を全反射により案内されて該素子60の射出端面に接続
されたフォトマルチプライヤ62に受光され、輝尽発光
光が光電的に読み取られる。前記のようにレーザ光58
の主走査が行われるのと同時に、シート26はベルトコ
ンベア46および48により図中矢印A方向(すなわち
、前記主走査の方向と略直角な方向)に搬送されて副走
査がなされ、シート26の全面に亘って蓄積放射線画像
情報が読み取られる。後述するように、フォトマルチプ
ライヤ62によって読み取られた画像信号は画像信号入
出力回路117(第4図参照)を介して画像処理装置1
16(第4図参照)に伝えられ必要な画像処理が施され
た上、ディスプレイ装置!114(第4図参照)へ送ら
れ放射線画像が再生される。また、この放射線画像の再
生は、感光フイルムに光走査記録を行うようにしてもよ
いし、あるいはそのために一旦磁気テープ等の記憶装置
に記録するようにしてもよい。
ところで、前記のように直列に配置されたベルトコンベ
ア48の出口側には若干屈曲するベルトコンベア64が
配設され、その屈曲部分には第4のローラ群66が回転
自在に摺接している。この第40−ラ群66とベルトコ
ンベア64の出口側には第3のガイド部材68が配設さ
れ、このガイド部材68の上部にはニップローラ70が
設けられている。ニップローラ70の出口側には第4の
ガイド部材72が設けられ、さらにその出口側は消去部
74に臨む、消去部74は一方の端部に筐体によって囲
繞されたニップローラ76aと他方の端部に同様に筐体
によって囲繞されるニップローラ76bを存する。前記
ニップローラ76bの出口側は第5のガイド部材7日に
臨むと共にさらにこの第5ガイド部材78の出口側はニ
ップローラ80に対面している。ニップローラ80は比
較的長尺な第6ガイド部材82に臨設し、この第6ガイ
ド部材82は前記第1の屈曲する搬送用ベルトコンベア
20に対設されている。
以上のような構成において、本発明装置は前記ベルトコ
ンベアによって循環的に搬送される複数枚の蓄積性螢光
体シー)26a乃至26dの位置関係を把握するために
所定の位置に位置検出センサが設けられる。
この実施態様においては、先ず、第1の位置検出センサ
100aは一対のベルトコンベア28a128bとその
下方に配設されたベルトコンベア30a 。
30bの離間部分に配設され、第2の位置検出センサ1
00bは屈曲するベルトコンベア32の終端部分近傍に
配設される。また、第3の位置検出センサ100cは前
記屈曲するベルトコンベア32に連設されるベルトコン
ベア40の屈曲部分直前に配設され、第4位置検出セン
サ100dは水平方向に延在するベルトコンベア48の
終端部分近傍直前に配設される。さらに位置検出センサ
100eはガイド部材68とニップローラ70の離間部
分に配設され、また、位置検出センサ100fはガイド
部材78とニップローラ80の離間部分に配設される。
最後に位置検出センサ100gはガイド部材82とベル
トコンベア20の離間部分に配設される。
そこで、以上のように位置検出センサ100a乃至10
0gからの蓄積性螢光体シートの位置検出信号を受けて
搬送系を構成するベルトコンベアを駆動させ、あるいは
、停止するように制御すると共に読み取りを制御するた
めの制御回路について第4図を参照しながら以下に詳説
する。
前記位置検出センサ100a乃至100gの出力側は実
質的にはマイクロコンピュータで構成される制御回路1
02に接続され、この制御回路102には入力装置10
8が接続され且つこの制御回路102には放射線源10
4に撮影信号、すなわち、ショット信号Sを送給し、し
かも前記放射線源104の放射線量を制御するコントロ
ーラ106が接続される。なお、コントローラ106に
はオペレータが押圧して放射線源104から被写体11
0に対して放射線を照射するためのスイッチ112が接
続されている。また、制御回路102には電源断検出回
路149の出力が供給されていて電源の遮断、投入がこ
の制御回路102によって検出可能に構成しである。ま
た、この制御回路102には画像信号入出力回路117
が接続される。
一方、画像読取部44に設けられたフォトマルチプライ
ヤ62により検出される被写体110の放射線画像情報
信号は読取ゲイン調整回路150を経た上、この画像信
号入出力回路117を介して一旦画像処理装置116へ
入力され、適当な画像処理が施された後ディスプレイ装
置114へ送給され、このディスプレイ装置114上に
放射線画像がリアルタイムで表示される。さらに、制御
回路102の出力側は前記搬送系を構成するベルトコン
ベアの回転駆動源、すなわち、ベルトコンベア28bを
駆動するモータM1、ベルトコンベア32を駆動するモ
ータMz、ベルトコンベア40を駆動するモータMi、
ベルトコンベア46を駆動するモータM4、ベルトコン
ベア48を駆動するモータM6、ニップローラ70を駆
動するモータM、およびニップローラ80を駆動するモ
−タM、の夫々のドライブ回路118a乃至118gが
接続される。
また、モータM4の回転はエンコーダ151により検出
するよう構成し、前記エンコーダ151の出力パルスは
カウンタ152に供給して計数させる。ここでエンコー
ダ151は、例えば、副走査線1本に対し1パルスを発
生するようにしである。また、副走査線1本に対して数
個のパルスを発生するようにしてあっても差支えない。
カウンタ152の計数値は副走査線数に対応し、制御回
路102に供給するよう構成する。また、制御回路10
2は電源断検出回路149によって電源断が検出された
時におけるカウンタ152の計数値をラッチ回路153
に供給してラッチさせる。
ラッチ回路153のラッチ出力とカウンタ152の計数
値とはデジタル比較器154によって比較され、このデ
ジタル比較器154の再入力が一致する前″と一致以後
とで読取ゲイン調整回路150のゲインを変更するよう
にゲインコントロールを行う0通常、前者のゲインを後
者のゲインに対して数倍に設定しておく。このゲイン比
は蓄積性螢光体シートから情報を一度読み出した後、同
一情報を読み取る場合十分に読み取りが可能なレベルと
なるよう、予め、実験等により定められており、この倍
率はシートの特性、レーザ光の強さ、走査速度等により
変更される。さらにまた、前記制御回路102の出力側
は画像読取部44を構成するフォトマルチプライヤ62
の付勢制御を行うようにこのフォトマルチプライヤ62
の入力側に接続しておく。
ここで、前記の通り、制御回路102は、実際、マイク
ロコンピュータが活用される。第5図に示すように、前
記制御回路102を実質的に構成するマイクロコンピュ
ータ130は周知のものであって、基本的には入出力ボ
ート131、入力ポート132 :、c P U134
  、ROM136  、RAM13B  、不揮発性
RAM146、出力ポート140、タイマー142およ
び図示しないタイマカウンタ、レジスタを含む、入力ポ
ート132には、前記位置検出センサ100a乃至10
0gの出力信号、電源断検出回路149の出力信号およ
びカウンタ152の計数値が導入され、一方、出力ポー
ト140からはドライブ回路118a乃至118gを付
勢してモータM1乃至M、の回転駆動をする駆動制御信
号が出されると共に、ラッチ回路153ヘラツチデータ
が出力されるように構成されている。RAM138には
前記位置検出センサ100a乃至longによって区分
されるブロックB1乃至B7に対応して当該ブロックに
蓄積性螢光体シート26a乃至26dが搬入された時、
夫々の位置と螢光体シートのシート番号とが常時CPU
134によってルックアップ出来るようにテーブル14
4が形成しである。さらに、不揮発性RAM146内に
はフラグエリア147および副走査ライン、すなわち、
カウンタ152の計数値を記憶する計数値記憶エリア1
48が形成しである。なお、ROM136にはCPU1
34を制御して所定の位置に蓄積性螢光体シート26が
到達した時にそれを待機させ、若しくは、それを次段の
ブロックに送給する機能を実現させるプログラムが記憶
されている。
本発明に係る放射線画像情報記録読取装置は基本的には
以上のように構成されるものであり、次にその作用並び
に効果について説明する。
先ず、本実施態様では、放射線画像情報記録読取装置1
0の内部に蓄積性螢光体シート26 a、26b、26
cおよび26dが循環再使用に待機するものとする。そ
して、前記のように、夫々のセンサ100a乃至100
gに対応してB、からB7のブロックに区分する。すな
わち、ブロックB、における蓄積性螢光体シートの存在
位置情報は位置検出センサ100gによってその搬送の
際に検知されるものとし、また、ブロックBZにおける
蓄積性螢光体シートの位置情報は位置検出センサ100
aにより検出される。一方、ブロックB。
における蓄積性螢光体シートの位置情報は位置検出セン
サ1oobにより検出され、さらにブロックB、におけ
る前記シートの位置検出作用は位置検出センサ100c
により行われる。ブロックB。
における蓄積性螢光体シートの位置情報は位置検出セン
サ100dにより行われ、消去部74から導出される蓄
積性螢光体シートの位置情報は位置検出センサ100e
により行われる。最後にブロックB、における当該シー
トの位置情報は位置検出センサ100rによって検出さ
れる。
そこで、被写体110が放射線撮影に待機して前記放射
線画像情仰記録読取装置の記録部16に胸部を当てた状
態を維持すると、ベルトコンベアが駆動されて筺体12
並びに14内に収容されている4枚の蓄積性螢光体シー
トの第1枚目のシー)26aが前記ベルトコンベア28
a、28bに挟持された状態で位置決めされる。
そこで、操作者がスイッチ112を押圧すれば、コント
ローラ106からの撮影信号Sは放射線源104に送ら
れて、この放射線源104から所定の放射線が前記被写
体110に照射され、前記蓄積性螢光体シート26aに
当該被写体110の放射線画像が橋形記録される。撮影
が終了した蓄積性螢光体シート26aはベルトコンベア
28a、28bの付勢作用のもとに、これからベルトコ
ンベア30a、30b、ベルトコンベア32を経て第3
図に示すセンサ100bの直下位置まで搬送されること
になる。この時、位置検出センサ100aは前記蓄積性
螢光体シート26aの通過を検知し、それを制御回路1
02に送給する。これと同時に前記蓄積性螢光体シート
26aの前段に位置する蓄積性螢光体シー)26d、2
6c、26bがモータM+乃至M?の回転作用下に搬送
用ベルトコンベアによって搬送されることにhる0通常
、ブロックB3を通過してベルトコンベア46と48に
より搬送される蓄積性螢光体シート26cは画像読取部
44、レーザ光源50からのレーザ光58がガルバノメ
ータミラー56の揺動作用下にそのシート面上に主走査
であるスキャンニップが、また、ベルトコンベア46と
48とによる蓄積性螢光体シート26cの搬送により副
走査がされる。そのスキャンニップにより蓄積性螢光体
シート26cが発する放射線画像情報に対応する輝尽発
光光が集光光学素子60により集められてフォトマルチ
プライヤ62に送給される。このフォトマルチプライヤ
62により、前記輝尽発光光は電気的信号に変換されこ
の信号は画像信号入出力回路11?を介して画像処理装
置116へ送給され、画像処理が施された後、ディスプ
レイ装置114上に可視像として再生される。この放射
線画像は医師によって確認されることになる。
画像情報が読み取られた後の蓄積性螢光体シートは消去
部74の内部に導入され、消去用光源の点灯作用下にそ
の残像をなくするように処理され、さらに、ブロックB
6からブロックB。
を経て再び画像記録部16、すなわち、ブロックB、に
導出されることになる。
次に、1枚の蓄積性螢光体シートが前記搬送系を循環す
るプロセスについて第6図のフローチャートを参照しな
がら以下に説明する。
図示しない始動スイッチによって放射線画像情報読取装
置10をスタートさせる。これによって、搬送系を構成
するベルトコンベア、ニップ用ローラを駆動するモータ
は定速運転を行う(STPI)、これによって、テーブ
ル144にはその時点で存在する位置と螢光体シート2
6(以下、フローチャートにおいては蓄積性螢光体シー
トをrlPJと称する)との相関関係が読み込まれ記憶
される(SrF2)、すなわち、テーブル144が作成
されることになる。なお、この場合、画像読取部44を
利用して螢光体シート26の裏面に貼着されるバーコー
ドを読み取り、位置とシート番号との情報を得ても良い
。
次に、放射線画像情報読取装置lOを作動させている状
態で、マイクロコンピュータ130のタイマー142の
作用下に割込動作をさせる(SrF3)、この割込動作
は、すなわち、入力ボート132からの4枚の蓄積性螢
光体シート26に係る位置検出センサ100a乃至10
0gのビットパターンを読み込むために行われる(Sr
F2)、読み込まれたビットパターンはRAM13Bに
図示のテーブル144のようにブロック位置とシート番
号とを前記ビットパターンを介して相対的にPエリアに
記憶させる(SrF2)。このようにしてRAM13B
にピントパターンが記憶されると、コンピュータ130
はメインルーチンの動作に戻る(STP6)、これによ
って、コンピュータ130は他の動作、例えば、搬送系
の制御を行い螢光体シートを次段のベルトコンベアに送
給する等の動作を行う。
所定時間経過後に再びタイマー142の作用下に割込動
作が行われ(STP7) 、入力ボート132からビッ
トパターンを読み込み(STP8)、これをRAM13
8のQエリアに記憶する(STP9)、そして、一旦、
リターンして(STPlo)メインルーチンに戻った後
、次にPエリアに記憶されたビットパターンとQエリア
に記憶されたピントパターンとを比較しく5TPII)
、テーブル144の所定位置に対応する螢光体シート2
6の位置情報の更新を行う(STP12)、このように
して、ブロックBl乃至B、における螢光体シート26
の識別番号が位置との関係で夫々特定されることになる
。
このような状態において、CPU134は出力ポート1
40からドライブ回路118a乃至118gに駆動信号
を送給し、ドライブ回路118a乃至118gは夫々の
搬送系を構成するベルトコンベアを駆動する。、この結
果、例えば、ブロックB、に存在していた蓄積性螢光体
シートはブロックB3に送給され、ブロックBtに存在
している蓄積性螢光体シートはブロックB3に送給され
る。同様にして、ブロックB4に存在している蓄積性螢
光体シートはブロックB、に送給され、さらにまた、消
去部74の内部、すなわち、消去ボックスの内部に存在
して消去作用を施された蓄積性螢光体シートは次のブロ
ックであるB、に送給される。
このように、搬送系が駆動されることによって前記位置
検出センサ100a乃至100gは夫々のブロックに蓄
積性螢光体シートが存在するか否かの信号をCPU13
4へと送給することになる。
先ず、ブロックBlに蓄積性螢光体シー)26aが存在
するか否かがテーブル144を介して判断され(STP
13)、存在する場合には基本的にはマイクロコンピュ
ータ130は次にブロックBtに蓄積性螢光体シートが
存在するか否かを位置検出センサ100bの出力信号に
よって確認する(STP14)、このブロックB3に蓄
積性螢光体シートが存在しない場合には、装置がRea
dy状態であることをディスプレイ装置114に表示さ
せ(STP15) 、X線を放射する操作者はこのRe
ady状態を確認し、スイッチ112を押圧してX線の
撮影を図る(STP16)。このX線のショットが達成
された場合には、次の準備が整うまで、次回のシッット
の阻止をするために装置のReady状態を解除しく5
TP17)、ブロックB、の蓄積性螢光体シートをブロ
ックBtへ送給することになる(STP18)。一方、
若し、5TP16でxlシッットが達成されなければ、
ブロックB1の螢光体シート26はそのままの状態で次
のステップに進むことになる。
ところで、このようにしてブロックBtに蓄積性螢光体
シートを送るが、ここでブロックB!に蓄積性螢光体シ
ートがあるか否かは位置検出センサ100bの出力によ
って判別される。ブロックB、に蓄積性螢光体シートが
ある場合には(STP19)、次いで、位置検出センサ
100cの出力信号を見てブロックB、に蓄積性螢光体
シートはないと判断した場合(STP20)、ブロック
B2の蓄積性螢光体シートをブロックB。
へ送給する(STP21)。ブロックB、に蓄積性螢光
体シートが送給されてブロックB、に蓄積性螢光体シー
トがある場合(STP22)、ブロックB1に到達した
蓄積性螢光体シートは次のステップに進むために、ブロ
ックB4に蓄積性螢光体シートがあるか否かを確認する
(STP23) 、そして、ブロックB4に蓄積性螢光
体シートが存在しない場合、前記ブロックB、における
蓄積性螢光体シートを搬送系を駆動すると共に画像読取
部44を付勢し、ブロックB4に到達した蓄積性螢光体
シートにレーザ光源50から励起光を照射してその画像
情報を読み取る(STP24)。すなわち、励起光によ
って生じた輝尽発光光がフォトマルチプライヤ62によ
り電気的信号に変換される。然るに、位置検出センサ1
00cによる蓄積性螢光体シートの検出によリカウンタ
152はクリアされ、モータM4により蓄積性シートが
送られると、エンコーダ151はモータM4の回転に従
ってパルスを発生し、このパルスはカウンタ152によ
って計数される。
ところで、ブロックB4に蓄積性螢光体シートが存在し
ている場合には(STP25)、このブロックB4にお
ける蓄積性螢光体シートの送給に際して、先ず、ブロッ
クB、に蓄積性螢光体シートがあるか否かを判断する(
STP26)。
ブロックB、に蓄積性螢光体シートが存在する場合には
、マイクロコンピュータ130、スナワち、実質的には
CPU134からドライブ回路118fへ駆動信号は出
されることがない、一方、ブロックB、に蓄積性螢光体
シートがないと確認される場合には、前記ブロックB4
の蓄積性螢光体シートをブロックB、に送給する(ST
P27)、また、ブロックB、に蓄積性螢光体シートが
存在する場合(STP28)、この蓄積性螢光体シート
を次のブロックB、に送給するに際して当該ブロックB
、に蓄積性螢光体シートが存在するか否かを判断する(
STP29)、そして、7若し、ブロックB−に蓄積性
螢光体シートが存在しないと判断される場合にはブロッ
クBSの蓄積性螢光体シートをブロックB6へ送給しく
S T P2O) 、CP U134はタイマー142
の時間設定を行う(STP31)、従って、前記タイマ
ー142にセットされた時間内で消去部74はその内部
に配置された消去用光源から蓄積性螢光体シートへ消去
光を照射し残存画像の処理を行う、さらに、ブロックB
、に蓄積性螢光体シートが存在する場合には(STP3
2)前記タイマー142によってセットされた時間が経
過するのを待って(STP33)ブロックB、に蓄積性
螢光体シートが存在するか否かを判定する(STP34
)、時間が経過していなければ次のステップに進°む0
次いで、5TP34によってブロックB7に蓄積性螢光
体シートがあるか否かを判断し、若し、ブロックB?に
蓄積性螢光体シートが存在しない場合には前記蓄積性螢
光体シートをブロックB7に送ることになる(STP3
5)。
ところで、ブロックB?に蓄積性螢光体シートが存在し
なければ(STP36)、また、5TP13に戻り、同
じフローを繰り返す、一方、ブロックB、に蓄積性螢光
体シートが存在する場合には、次いで、ブロックB、に
蓄積性螢光体シートが存在するか否かを判定しく5TP
37)、ブロックB、に蓄積性螢光体シートが存在しな
いと判断した時のみブロックB、の蓄積性螢光体シート
を前記ブロックB+に送給しく5TP38)、さらにS
 T P 13から実行される。
前記のように、蓄積性螢光体シートが循環し、画像読取
、消去が順次なされるが、この間において停電が発生し
た時は電源断検出回路149により検出され、割り込み
がかかり、所要データの退避等の処理がなされる。停電
発生の時、画像読み取り中である場合は通常の割り込み
処理の他に、第7図(a)に示すように、レーザ光源5
0をオフ状態にし、且つモータM、〜M、を停止させて
画像読み取りが中断され(STP50)、次いで、フラ
グエリア147にフラグがセットされる(STP51)
、なお、5TP51においてモータM4のみを停止させ
てもよい、続いて、カウンタ152の計数値を読み込ん
で計数値記憶エリア148に記憶させる(STP52)
。従って、停電発生時で且つ画像読取中の時は画像の読
み取られていた位置が計数値記憶エリア148に記憶さ
れた状態になる。
次に、停電が復帰した場合について説明する。
停電が復帰した時においては、第7図中)に示すように
フラグエリア147のフラグの状態がチェックされる(
STP53)、5TP53においてフラグが立っている
時は、レーザ光源50がオン状態にされる(STP54
)、但し、画像読み取りを開始する(CTP60)まで
はレーザ光が螢光体シート面を走査し蛙いように制御し
ておく。
位置検出センサ100cがオフ状態になるまでモータM
4が逆転駆動される(STP55.56)。5TP55
.56により停電時画像読取中であった蓄積性螢光体シ
ートは画像読取部外であっても画像読取前の位置にまで
一旦移動させられる。この状態において、位置検出セン
サ100cがオフ状態になるまでモータM4は正転駆動
する(STP57.58) 、 5TP57.58によ
り停電時画像読取中であった蓄積性螢光体シートは画像
読取開始がなされる直前の位置に設定された状態である
。この状態において、テーブル144の状態が修正され
て(STP58)、次いで、計数値記憶エリア148の
記憶内容がラッチ回路153に出力されてラッチさせる
(STP59)。この状態から再び画像の読み取りを開
始する(STP60)。
5TP60による読み取り開始時からカウンタ152は
順次エンコーダ151からの出力パルスを計数しており
、ラッチ回路153のラッチデータとカウンタ152の
計数値はデジタル比較器154により比較され、カウン
タ152の計数値がラッチデータに達するまではデジタ
ル比較器154は、例えば、°高電位出力を発生してい
る。読取ゲイン調整回路150はデジタル比較器154
からの高電位出力を受けて高利得に設定されており、蓄
積性螢光体シートからの読取画像信号は高利得で増幅さ
れて画像信号入出力回路117に供給されることになる
。カウンタ152の計数値とラッチ回路153のラッチ
データとが一敗した時は停電時に読み取りが行われてい
た副走査位置である。
カウンタ152の計数値がラッチ回路153のラッチデ
ータ以上になるとデジタル比較器154は低電位出力を
発生し、読取ゲイン調整回路150は低利得に設定され
、蓄積性螢光体シートからの読取画像信号は低利得で増
幅されて画像信号入出力回路117に供給されることに
なり、通常状態の利得に戻される。
以上のように作用して停電時に読取中であった蓄積性螢
光体シートの記憶情報が読み取られて5TP59に続い
て前記した第6図に示した通常の循環動作が行われ、画
像情報の記録、画像情報の読み取り、消去の夫々の動作
が行われる。
また、5TP53においてフラグが立っていない時はレ
ーザ光源50をオン状態にしく5TP61)、次いで、
第6図に示した通常動作を行う。
なお、第8図は前記した停電から復帰し再読み取りを行
う時の動作説明に供するタイミングチャートであり、第
8図(a)は読み取り開始のタイミングを、第8図(b
lは位置検出センサ100cの出力で、特に、カウンタ
152のリセット時のタイミングを示している。第8図
(0)はエンコーダ151の出力パルスを、第8図(d
)はカウンタ152の計数値を、第8図(e)はラッチ
回路153のラッチデータを模式的に示し、停電がカウ
ンタ152の計数値“7”の時に発生したものとしてい
る。
第8図(f)はデジタル比較器154の出力を、第8図
(11は読取ゲイン調整回路150の利得を示している
。第8図(h)は画像信号入出力回路117へ供給され
る読取信号を示している。第8図に関する読取動作の説
明については前記停電前の読取動作説明と同一であり、
詳細な説明は省略する。
なお、第8図(h)において、例えば、エンコーダの出
力の1パルスが副走査では一ラインとした場合、副走査
ラインが7番目のところは7パルス目の途中で一旦停電
したことになり、読取信号レベルはこの一走査ライン内
では平坦ではないが画像による診断等の問題のないレベ
ルに抑えることが出来る。
以上説明した本発明の一実施態様においては、停電時に
記憶情報が読取中であった蓄積性螢光体シートを一旦、
戻して再び読み取る場合を例示したが、蓄積性螢光体シ
ートを一旦、消去部74、画像記録部16を通して再び
画像読取部44へ搬送してもよい。この場合は消去部7
4の消去光を照灯して一時的に消去作用を行わせないよ
うに制御すると共に、画像記録部16において誤って新
たな画像情報の記録がなされないように放射線源104
の投射を一時的に禁するように制御すればよい。
また、上記実施態様においては、光電読取手段により得
られる画像信号レベルを増大させるための画像信号調整
手段として、フォトマルチプライヤ62の読取利得を調
整する読取ゲイン調整回路150が設けられているが、
他の画像信号調整手段としては、蓄積性螢光体シートへ
照射する励起光の強度を増大させる手段を用いることが
出来る。具体的には励起光源からの光ビームの洸路にA
OMを挿入して、例えば、通常は80%の照度で読み取
りを行い、再読み取り時にはAOMを制御して100%
の照度での読み取りを行うように構成したものを用いる
ことが出来る。また、蓄積性螢光体シートと励起光とを
相対移動させて二次元走査する際の走査速度を遅くする
ように調整する手段を用いることも出来る。この場合は
走査速度が遅くなり、−画素当たりの励起光の照射量が
増大し、従って得られる画像信号レベルが増大する。
以上説明したように、本発明によれば画像読取中に画像
読み取りが不能になった時に、再び最初から読み取りが
なされる。また、この再読み取りにおいて画像読み取り
が不能になった副走査位置までは光電読み取り手段によ
り得られる画像信号レベルが増大させられるため、再読
み取りにより得られた画像が通常の読み取りにより得ら
れる画像と遜色はな(、画像による診断等に支障を来す
ようなこともない。
以上、本発明の実施態様について、ビルトインタイブの
放射線画像情報記録読取装置を例にとって説明したが、
本発明はこの実施態様に限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並びに設
計の変更が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明に係る放射線画像情報読取装置が組み込まれた放
射線画像情報記録読取装置の斜視図、第3図は第2図に
示す放射線画像情報記録読取装置の一部省略縦断説明図
、第4図は前記放射線画像情報記録読取装置の制御系を
示す説明図、第5図は第4図に示す制御系の中、制御回
路の内部構成を示すブロック図、第6図A乃至Cは前記
第5図の制御回路に基づいて蓄積性螢光体シートを搬送
する際のフローチャート、第7図(a)、申)は第4図
に示す制御回路に基づく動作中における停電時および通
電再開時の作用を説明するフローチャート、第8図は通
電再開による再読み取りの場合のタイミングチャート図
である。 1・・循環搬送手段   2・・画像記録部3・・画像
読取部    4・・消去部5・・検出手段     
6・・記憶手段7・・制御手段     8・・利得調
整手段10・・放射線画像情報記録読取装置 12.14・・筺体     16・・画像記録部18
・・操作部 20・・ベルトコンベア 22・・ローラ群     24・・ガイド部材26・
・蓄積性螢光体シート 28a、28b、30a、30b、32・・ベルトコン
ベア34・・ローラ群     36.38・・ガイド
部材40・・ベルトコンベア  42・・ローラ群44
・・画像読取部 46.48・・ベルトコンベア 50・・レーザ光源    52・・ミラー56・・、
ガルバノメータミラー 58・・レーザ光     60・・集光光学素子62
・・フォトマルチプライヤ 64・・ベルトコンベア 66・・ローラ群     68・・ガイド部材70・
・ニップローラ   72・・ガイド部材74・・消去
部 76a、 76b ・・−1−7プローラ78・・ガイ
ド部材    80・・ニップローラ82・・ガイド部
材 1008〜100g・・位置検出センサ102 ・・制
御回路    104  ・・放射線源106 ・・コ
ントローラ  10B  ・・入力装置110 ・・被
写体     112゛・・スイッチ116 ・・画像
処理装置 1188〜118g・・ドライブ回路 130  ・・マイクロコンピュータ 131  ・・入出力ポート  132  ・・入力ポ
ート134  ・・CP U      136  ・
・ROM138  ・・RA M      140 
 ・・出力ボート142 ・・タイマー    144
  ・・テーブル146 ・・不揮発性RAM  14
7  ・・フラグエリア148  ・・計数値記憶エリ
ア 149 ・・電源断検出回路 150  ・・読取ゲイン調整回路 151  ・・エンコーダ    152・・カウンタ
153  ・・ラッチ回路   154・デジタル比較
器手続補正書印釦 昭和60年 5月28日 1、 事件の表示    昭和60年 特許願第084
032号2、 発明の名称 放射線画像情報読取装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所      神奈川県南足柄市中沼210番地氏
 名      富士写真フィルム株式会社4、 代理
人 5、補正命令の日付  自発

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)放射線画像情報が蓄積記録された蓄積性螢光体シ
    ートと励起光源からの励起光とを相対的に移動させて主
    走査方向および副走査方向に二次元走査させる走査手段
    と、前記励起光により走査された蓄積性螢光体シートか
    ら発せられた輝尽発光光を読み取って画像信号を得る光
    電読取手段と、前記光電読取手段による画像読み取りが
    不能になったことおよび可能になったことを検出する検
    出手段と、前記画像読み取り中に前記検出手段により画
    像読み取りが不能になったことが検出された時画像読み
    取り中の副走査位置を記憶する記憶手段と、前記検出手
    段により画像読み取りが可能になったことが検出された
    時前記読み取り不能時に画像読み取り中であった蓄積性
    螢光体シートの画像を最初から再読み取り、可能に制御
    する制御手段と、前記再読み取り中、前記記憶手段の記
    憶副走査位置まで前記光電読取手段により得られる画像
    信号レベルを増大させるための画像信号調整手段とを備
    えたことを特徴とする放射線画像情報読取装置。
JP60084032A 1985-04-18 1985-04-18 放射線画像情報読取装置 Pending JPS61242167A (ja)

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