JPS6128131Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6128131Y2 JPS6128131Y2 JP1743382U JP1743382U JPS6128131Y2 JP S6128131 Y2 JPS6128131 Y2 JP S6128131Y2 JP 1743382 U JP1743382 U JP 1743382U JP 1743382 U JP1743382 U JP 1743382U JP S6128131 Y2 JPS6128131 Y2 JP S6128131Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- transmission
- chamber
- case
- friction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 38
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 3
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 3
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 3
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、外周ケース8と、このケース8内に
内装された伝動軸14とのいずれか一方に摩擦ブ
レーキ29の摩擦板24が相対回転不能に保持さ
れ、他方に前記摩擦ブレーキ29のブレーキデイ
スク21,22が相対回転不能に保持されてある
ブレーキ付伝動構造に関する。
内装された伝動軸14とのいずれか一方に摩擦ブ
レーキ29の摩擦板24が相対回転不能に保持さ
れ、他方に前記摩擦ブレーキ29のブレーキデイ
スク21,22が相対回転不能に保持されてある
ブレーキ付伝動構造に関する。
この種ブレーキ付伝動構造においては、例えば
実公昭42−7444号公報に示されているように、第
3図に示す通り、ブレーキ室17′とギヤー伝動
部室16′とにケース8内が固定壁040により
区画されたもので知られている。
実公昭42−7444号公報に示されているように、第
3図に示す通り、ブレーキ室17′とギヤー伝動
部室16′とにケース8内が固定壁040により
区画されたもので知られている。
これは、ギヤー伝動部室16′からのグリース
がブレーキに付着しないようにするためである
が、しかし、この様な従来構成では、固定壁04
0をわざわざ作ることにより生産性が悪い欠点を
有した。
がブレーキに付着しないようにするためである
が、しかし、この様な従来構成では、固定壁04
0をわざわざ作ることにより生産性が悪い欠点を
有した。
本考案は、この様な欠点を解消することを目的
とする。
とする。
この目的を達成するに、本考案のブレーキ付伝
動構造は、前記ギヤー伝動部室16′とブレーキ
室17′との境界に前記ブレーキ室17′のブレー
キデイスク21が配され、このブレーキデイスク
21の非保持側である外周部又は内周部が前記外
周ケース8の内周面又は前記伝動軸14の外周面
に形成された環状部28に回転自在に嵌合され
て、前記ブレーキデイスク21が前記両室1
6′,17′の区画壁にされてある構成を採用した
ものである。
動構造は、前記ギヤー伝動部室16′とブレーキ
室17′との境界に前記ブレーキ室17′のブレー
キデイスク21が配され、このブレーキデイスク
21の非保持側である外周部又は内周部が前記外
周ケース8の内周面又は前記伝動軸14の外周面
に形成された環状部28に回転自在に嵌合され
て、前記ブレーキデイスク21が前記両室1
6′,17′の区画壁にされてある構成を採用した
ものである。
そして、この構成により従来固定壁で囲われな
ければならないとされていたブレーキデイスクを
この固定壁にかわつて、両室の区画壁として利用
することができるに至り、この結果、わざわざ固
定壁を設けなければならない必要性はなくなり、
生産性を向上しえるに至つた。
ければならないとされていたブレーキデイスクを
この固定壁にかわつて、両室の区画壁として利用
することができるに至り、この結果、わざわざ固
定壁を設けなければならない必要性はなくなり、
生産性を向上しえるに至つた。
以下、図面に基づいて実施例を説明する。
第1図は乗用型田植機の側面図であつて、左右
前輪1a,1b、左右後輪2a,2bを駆動する
エンジン6が走行機体の前部に積載され、前記エ
ンジン6の後方に操縦部4が設けられている。走
行体の後方には昇降リンク5を介して植付装置3
が牽引され、PTO軸9を介してエンジン6の動
力が伝動される。7,8はそれぞれ前輪用及び後
輪用伝動ミツシヨンケースであつて後輪用伝動ミ
ツシヨンケース8へは、機体下側の伝動軸10を
介して前輪用ミツシヨンケース7から動力が伝動
される。前輪用ミツシヨンケース7にはデイフア
レンシヤル装置が内装されていて前輪1a,1b
に伝動するが、後輪用ミツシヨンケース8には左
右の操向クラツチ15,15が内装されている。
前輪1a,1b、左右後輪2a,2bを駆動する
エンジン6が走行機体の前部に積載され、前記エ
ンジン6の後方に操縦部4が設けられている。走
行体の後方には昇降リンク5を介して植付装置3
が牽引され、PTO軸9を介してエンジン6の動
力が伝動される。7,8はそれぞれ前輪用及び後
輪用伝動ミツシヨンケースであつて後輪用伝動ミ
ツシヨンケース8へは、機体下側の伝動軸10を
介して前輪用ミツシヨンケース7から動力が伝動
される。前輪用ミツシヨンケース7にはデイフア
レンシヤル装置が内装されていて前輪1a,1b
に伝動するが、後輪用ミツシヨンケース8には左
右の操向クラツチ15,15が内装されている。
第2図は、後輪用ミツシヨンケース8の内部構
造を示し、後輪用ミツシヨンケース8は左右の操
向クラツチ15,15を内装する中間ケース17
と左右の後輪の車軸31a,31bを支持するギ
ヤ伝動部室16′,16′を形成するギヤケース1
6,16から構成され、中間ケース17の内部に
は前記伝動軸10の端部に設けられたビニオンン
ギヤ11がボス部材13にスプライン嵌合してい
るカサ歯車12と噛合しており、このボス部材1
3は、左右中間伝動軸14,14に相対回転自在
に支持されている。このボス部材13の左右両側
面にはそれぞれ左右の操向クラツチ15,15用
のクラツチ爪が設けられている。
造を示し、後輪用ミツシヨンケース8は左右の操
向クラツチ15,15を内装する中間ケース17
と左右の後輪の車軸31a,31bを支持するギ
ヤ伝動部室16′,16′を形成するギヤケース1
6,16から構成され、中間ケース17の内部に
は前記伝動軸10の端部に設けられたビニオンン
ギヤ11がボス部材13にスプライン嵌合してい
るカサ歯車12と噛合しており、このボス部材1
3は、左右中間伝動軸14,14に相対回転自在
に支持されている。このボス部材13の左右両側
面にはそれぞれ左右の操向クラツチ15,15用
のクラツチ爪が設けられている。
それぞれの中間伝動軸14,14の中央側に
は、このボス部材13のクラツチ爪に咬合するク
ラツチ片18,18がスプライン嵌合していると
共に、中間伝動軸14,14の他端はギヤケース
16,16の軸受部19,19に枢支されてい
る。
は、このボス部材13のクラツチ爪に咬合するク
ラツチ片18,18がスプライン嵌合していると
共に、中間伝動軸14,14の他端はギヤケース
16,16の軸受部19,19に枢支されてい
る。
伝動軸14,14の前記中間ケース17の端部
の近く部分にはそれぞれスプライン部20が形成
され、このスプライン部20にそれぞれ2板のブ
レーキデイスク21,22が外嵌されて、中間ケ
ース17の端部近くには内径の小さい径小部23
が形成されていると共に、この内面はスプライン
部となつていて、これに摩擦板24が摺動自在に
内嵌されている。2板のブレーキデイスク21,
22はこの摩擦板24の両側に、これを挾む様に
設けられ、又、前記クラツチ片18とブレーキデ
イスク22との間には軸方向に摺動自在なカラー
26が中間軸14,14に外嵌されていて、内側
のブレーキデイスク22とクラツチ片18が運動
連結されていて、クラツチ片18の切り操作後の
二段操作に連れ、このブレーキデイスク22とギ
アケース側のブレーキデイスク21によつてデイ
スブレーキデイスク29が構成されている。この
ようにしてブレーキ室17′が構成されている。
の近く部分にはそれぞれスプライン部20が形成
され、このスプライン部20にそれぞれ2板のブ
レーキデイスク21,22が外嵌されて、中間ケ
ース17の端部近くには内径の小さい径小部23
が形成されていると共に、この内面はスプライン
部となつていて、これに摩擦板24が摺動自在に
内嵌されている。2板のブレーキデイスク21,
22はこの摩擦板24の両側に、これを挾む様に
設けられ、又、前記クラツチ片18とブレーキデ
イスク22との間には軸方向に摺動自在なカラー
26が中間軸14,14に外嵌されていて、内側
のブレーキデイスク22とクラツチ片18が運動
連結されていて、クラツチ片18の切り操作後の
二段操作に連れ、このブレーキデイスク22とギ
アケース側のブレーキデイスク21によつてデイ
スブレーキデイスク29が構成されている。この
ようにしてブレーキ室17′が構成されている。
又、ギヤケース16側のそれぞれのブレーキデ
イスク21は前記径小部23の内径より径大であ
り、その周辺部が前記径小部23と穴サークリツ
プ25にて形成された環状凹部28に回転自在で
軸線方向にて移動不能に嵌入され、このブレーキ
デイスク21によりギヤー伝動部室16′とブレ
ーキ室17′とを区画してある。このようにして
ギヤケース16内のグリースが摩擦板24にかか
るのを防止している。一方内側のブレーキデイス
ク22の外径は前記径小部23の内径より径小に
形成されている。
イスク21は前記径小部23の内径より径大であ
り、その周辺部が前記径小部23と穴サークリツ
プ25にて形成された環状凹部28に回転自在で
軸線方向にて移動不能に嵌入され、このブレーキ
デイスク21によりギヤー伝動部室16′とブレ
ーキ室17′とを区画してある。このようにして
ギヤケース16内のグリースが摩擦板24にかか
るのを防止している。一方内側のブレーキデイス
ク22の外径は前記径小部23の内径より径小に
形成されている。
更に左右のカラー26,26にはスポンジ製の
シール部材27が外嵌されていてクラツチ15,
15とブレーキ室17′,17′の間を隔離してク
ラツチ15,15のグリースがブレーキに付着す
ることを防止している。
シール部材27が外嵌されていてクラツチ15,
15とブレーキ室17′,17′の間を隔離してク
ラツチ15,15のグリースがブレーキに付着す
ることを防止している。
前記実施例において次の1つ又は複数の組合せ
により構成、対象を変更することもできる。
により構成、対象を変更することもできる。
前記ブレーキデイスク21,22をケース1
7又は16に、摩擦板24を伝動軸14に、
夫々相対回転不能に保持させ、一方のブレーキ
デイスク21の内周面部を嵌入する環状凹部2
8を伝動軸14に設けること。
7又は16に、摩擦板24を伝動軸14に、
夫々相対回転不能に保持させ、一方のブレーキ
デイスク21の内周面部を嵌入する環状凹部2
8を伝動軸14に設けること。
前記環状凹部28をブレーキデイスク21の
内周面又は外周面に形成し、これに嵌入する環
状条部を前記ケース17又は伝動軸14に設け
ること。
内周面又は外周面に形成し、これに嵌入する環
状条部を前記ケース17又は伝動軸14に設け
ること。
田植機に限らず、トラクターや、その他の移
動農機あるいは運搬車輌等の動力伝達構造。
動農機あるいは運搬車輌等の動力伝達構造。
ブレーキデイスク21の保持側が一体的に固
定されているか、油密嵌合されていること。
定されているか、油密嵌合されていること。
図面は本考案に係るブレーキ付伝動構造の実施
例を示し、第1図は乗用型田植機の全体側面図、
第2図は後輪用ミツシヨンケースの横断平面図で
ある。第3図は従来例を示す横断平面図である。 8……外周ケース、14……伝動軸、21,2
2……ブレーキデイスク、24……摩擦板、29
……摩擦ブレーキ、16′……ギヤー伝動部室、
17′……ブレーキ室、28……環状部。
例を示し、第1図は乗用型田植機の全体側面図、
第2図は後輪用ミツシヨンケースの横断平面図で
ある。第3図は従来例を示す横断平面図である。 8……外周ケース、14……伝動軸、21,2
2……ブレーキデイスク、24……摩擦板、29
……摩擦ブレーキ、16′……ギヤー伝動部室、
17′……ブレーキ室、28……環状部。
Claims (1)
- 外周ケース8と、このケース8内に内装された
伝動軸14とのいずれか一方に摩擦ブレーキ29
の摩擦板24が相対回転不能に保持され、他方に
前記摩擦ブレーキ29のブレーキデイスク21,
22が相対回転不能に保持されてあるブレーキ付
伝動構造において、前記外周ケース8内がグリー
ス付ギヤー伝動部室16′とブレーキ室17′とに
区画されているとともに、前記ギヤー伝動部室1
6′とブレーキ室17′との境界に前記ブレーキ室
17′のブレーキデイスク21が配され、このブ
レーキデイスク21の非保持側である外周部又は
内周部が前記外周ケース8の内周面又は前記伝動
軸14の外周面に形成された環状部28に回転自
在に嵌合されて、前記ブレーキデイスクが前記両
室16′,17′の区画壁にされてあるブレーキ付
伝動構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1743382U JPS58119659U (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | ブレ−キ付伝動構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1743382U JPS58119659U (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | ブレ−キ付伝動構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58119659U JPS58119659U (ja) | 1983-08-15 |
| JPS6128131Y2 true JPS6128131Y2 (ja) | 1986-08-21 |
Family
ID=30029756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1743382U Granted JPS58119659U (ja) | 1982-02-09 | 1982-02-09 | ブレ−キ付伝動構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58119659U (ja) |
-
1982
- 1982-02-09 JP JP1743382U patent/JPS58119659U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58119659U (ja) | 1983-08-15 |
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