JPS6320582Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6320582Y2 JPS6320582Y2 JP398384U JP398384U JPS6320582Y2 JP S6320582 Y2 JPS6320582 Y2 JP S6320582Y2 JP 398384 U JP398384 U JP 398384U JP 398384 U JP398384 U JP 398384U JP S6320582 Y2 JPS6320582 Y2 JP S6320582Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- transmission
- differential
- shaft
- supported
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Retarders (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ミツシヨンケース内から左右の車
輪方向へ出力伝動する左右のミツシヨン出力軸
を、該左右のミツシヨン出力軸間でミツシヨンケ
ース内に配設されデフロツククラツチを附設して
ある差動装置の左右の出力軸でもつて構成して、
これらの左右のミツシヨン出力軸をミツシヨンケ
ースに、該ミツシヨンケースの左右の端部でベア
リングを介し支持させ、また上記差動装置に対し
入力伝動する伝動軸をミツシヨンケース内に、上
記ミツシヨン出力軸と平行させると共に左右のベ
アリングを介しミツシヨンケースに支持させて設
けて、ミツシヨンケースの外面上に形成した環状
のブレーキ室内で上記伝動軸に配して、該伝動軸
を選択的に制動するためのブレーキを設けてあ
る、自走式作業車のトランスミツシヨン装置に、
関するものである。
輪方向へ出力伝動する左右のミツシヨン出力軸
を、該左右のミツシヨン出力軸間でミツシヨンケ
ース内に配設されデフロツククラツチを附設して
ある差動装置の左右の出力軸でもつて構成して、
これらの左右のミツシヨン出力軸をミツシヨンケ
ースに、該ミツシヨンケースの左右の端部でベア
リングを介し支持させ、また上記差動装置に対し
入力伝動する伝動軸をミツシヨンケース内に、上
記ミツシヨン出力軸と平行させると共に左右のベ
アリングを介しミツシヨンケースに支持させて設
けて、ミツシヨンケースの外面上に形成した環状
のブレーキ室内で上記伝動軸に配して、該伝動軸
を選択的に制動するためのブレーキを設けてあ
る、自走式作業車のトランスミツシヨン装置に、
関するものである。
自走式作業車のミツシヨンケースをどのように
分割するか、つまり分割されたケース部の個数が
少なくその形成及び組立てが容易であること、そ
れでありながら各ケース部の鋳造による成形が容
易であること、ミツシヨンケース内への伝動部材
の組込みが容易となること、及びミツシヨンケー
ス内に無駄な空間部がないこと、等の要望を満た
すようにミツシヨンケースを、どのように分割す
るかは、自走式作業車のトランスミツシヨン装置
を設計する技術者が常に頭を痛める問題である。
そして上記のような要望の全てを満たすことは困
難であることから一般には、何れかの要望は無視
してミツシヨンケースを設計してしまうことが多
い。
分割するか、つまり分割されたケース部の個数が
少なくその形成及び組立てが容易であること、そ
れでありながら各ケース部の鋳造による成形が容
易であること、ミツシヨンケース内への伝動部材
の組込みが容易となること、及びミツシヨンケー
ス内に無駄な空間部がないこと、等の要望を満た
すようにミツシヨンケースを、どのように分割す
るかは、自走式作業車のトランスミツシヨン装置
を設計する技術者が常に頭を痛める問題である。
そして上記のような要望の全てを満たすことは困
難であることから一般には、何れかの要望は無視
してミツシヨンケースを設計してしまうことが多
い。
例えば実開昭57−25032号公報に開示されてい
る冒頭記載タイプのトランスミツシヨン装置で
は、ミツシヨンケースの上下巾と横巾を短縮すべ
く、大きな上下巾及び横巾をそれぞれ有する差動
装置とブレーキとを、左右に振分けて設置する構
造を採用している。すなわち同公報のものはミツ
シヨンケース内で差動装置を左右の一側に片寄せ
て設置するといつた漸新なアイデイアを採用し、
差動装置とは反対側でミツシヨンケースの外面上
に、上下方向でみると差動装置と一部でオーバラ
ツプすることとなる環状のブレーキ室を形成し
て、同ブレーキ室内へと突入させた伝動軸に配し
てブレーキを設けている。
る冒頭記載タイプのトランスミツシヨン装置で
は、ミツシヨンケースの上下巾と横巾を短縮すべ
く、大きな上下巾及び横巾をそれぞれ有する差動
装置とブレーキとを、左右に振分けて設置する構
造を採用している。すなわち同公報のものはミツ
シヨンケース内で差動装置を左右の一側に片寄せ
て設置するといつた漸新なアイデイアを採用し、
差動装置とは反対側でミツシヨンケースの外面上
に、上下方向でみると差動装置と一部でオーバラ
ツプすることとなる環状のブレーキ室を形成し
て、同ブレーキ室内へと突入させた伝動軸に配し
てブレーキを設けている。
同公報のものは反面において、差動装置を一側
に片寄せていることから該差動装置を収容する大
径の収容部を有するケース部を、別形成したもの
となつていて、ミツシヨンケースが4個のケース
部に分割されてその個数が多いこと、及び差動装
置からブレーキが位置する側へと出力伝動するミ
ツシヨン出力軸が長くなり同出力軸の支持の安定
性がやや欠けること、及び長尺の該ミツシヨン出
力軸の外周部でミツシヨンケース内に無駄な空間
部が存在すること、といつた難点を有している。
に片寄せていることから該差動装置を収容する大
径の収容部を有するケース部を、別形成したもの
となつていて、ミツシヨンケースが4個のケース
部に分割されてその個数が多いこと、及び差動装
置からブレーキが位置する側へと出力伝動するミ
ツシヨン出力軸が長くなり同出力軸の支持の安定
性がやや欠けること、及び長尺の該ミツシヨン出
力軸の外周部でミツシヨンケース内に無駄な空間
部が存在すること、といつた難点を有している。
この考案の目的とするところは、最初に述べた
ようなトランスミツシヨン装置であつて、上記の
ような難点を解消し前記のような要望を極力満た
すように図つてある、自走式作業車の新規なトラ
ンスミツシヨン装置を、提供するにある。
ようなトランスミツシヨン装置であつて、上記の
ような難点を解消し前記のような要望を極力満た
すように図つてある、自走式作業車の新規なトラ
ンスミツシヨン装置を、提供するにある。
以下、図示の実施例についてこの考案を詳細に
説明する。
説明する。
第1図はこの考案の一実施例を装備した自走式
作業車を模式的に画いたもので、この作業車は、
左右の後輪1のみを回転駆動して走行を行なわせ
うる他、必要に応じ左右の前輪2も回転駆動して
四輪駆動による走行も行なわせることができる、
四輪駆動型のものに構成されている。すなわち同
作業車のエンジン3は機体後部に塔載され、この
エンジン3の前下方位置で機体上に設けられた油
圧伝導装置4を経て、左右の後輪1間で機体下面
側に配置されているミツシヨンケース5内へと動
力の伝達が行なわれ、同ミツシヨンケース5に支
持させてある左右の後輪1の回転駆動を行なうよ
うにされているのであるが、ミツシヨンケース5
内から左右の前輪2方向へ伝動する伝動軸機構6
を設けて、必要に応じ前輪駆動クラツチを入れて
前輪2の回転駆動も行なえることとしてある。車
輌の操向は通例のように左右の前輪2の旋回によ
つて行なうこととされていて、第1図において7
は、乗用座席8の前方に配置されている操向ハン
ドルである。図示の作業車は、機体の前部に除雪
機とかモア等の作業機9を装備させて、除雪作業
とか芝刈り作業とかに用いられるものとされてい
て、前記油圧伝導装置4から機体前部の作業機9
へと動力を伝達するためのPTO軸機構10が設
けられている。
作業車を模式的に画いたもので、この作業車は、
左右の後輪1のみを回転駆動して走行を行なわせ
うる他、必要に応じ左右の前輪2も回転駆動して
四輪駆動による走行も行なわせることができる、
四輪駆動型のものに構成されている。すなわち同
作業車のエンジン3は機体後部に塔載され、この
エンジン3の前下方位置で機体上に設けられた油
圧伝導装置4を経て、左右の後輪1間で機体下面
側に配置されているミツシヨンケース5内へと動
力の伝達が行なわれ、同ミツシヨンケース5に支
持させてある左右の後輪1の回転駆動を行なうよ
うにされているのであるが、ミツシヨンケース5
内から左右の前輪2方向へ伝動する伝動軸機構6
を設けて、必要に応じ前輪駆動クラツチを入れて
前輪2の回転駆動も行なえることとしてある。車
輌の操向は通例のように左右の前輪2の旋回によ
つて行なうこととされていて、第1図において7
は、乗用座席8の前方に配置されている操向ハン
ドルである。図示の作業車は、機体の前部に除雪
機とかモア等の作業機9を装備させて、除雪作業
とか芝刈り作業とかに用いられるものとされてい
て、前記油圧伝導装置4から機体前部の作業機9
へと動力を伝達するためのPTO軸機構10が設
けられている。
第2図が上で概要を説明した伝動機構を示す機
構図であり、エンジン3は油圧伝導装置4の入力
軸である油圧ポンプ軸11に対し、ベルト12伝
動機構により入力する。油圧伝導装置4の出力軸
である油圧モータ軸13はフレキシブル接手を介
し、前記ミツシヨンケース5のミツシヨン入力軸
14へと接続されている。ミツシヨンケース4内
には、作業車の前後方向に沿う上記ミツシヨン入
力軸14と平行させた中間軸15及び前輪駆動軸
16を設けてあると共に、作業車の左右方向に沿
わせて伝動軸17及び左右のミツシヨン出力軸1
8L,18Rを設けてある。ミツシヨン入力軸1
4と中間軸15とはこれらの軸14,15に嵌着
した歯車19,20を互に噛合せることで連動連
結されており、また中間軸15と前輪駆動軸16
とは、前輪駆動軸16上に中間軸15上の歯車2
0に対し選択的に噛合せうるクラツチ歯車21を
摺動のみ自在に設置して構成された前輪駆動クラ
ツチ22により、選択的に連動連結可能とされて
いる。中間軸25と伝動軸17とは、これらの軸
15,17に嵌着した傘歯車23,24を互に噛
合せることによつて連動連結されている。左右の
ミツシヨン出力軸18L,18R間でミツシヨン
ケース5内には、左右後輪1用の差動装置25が
設けられており、この差動装置25のデフケース
26に固定した大歯車27に対し伝動軸17に嵌
着した小歯車28を噛合せることによつて、伝動
軸17から差動装置25への入力伝導を行なうこ
ととされている。
構図であり、エンジン3は油圧伝導装置4の入力
軸である油圧ポンプ軸11に対し、ベルト12伝
動機構により入力する。油圧伝導装置4の出力軸
である油圧モータ軸13はフレキシブル接手を介
し、前記ミツシヨンケース5のミツシヨン入力軸
14へと接続されている。ミツシヨンケース4内
には、作業車の前後方向に沿う上記ミツシヨン入
力軸14と平行させた中間軸15及び前輪駆動軸
16を設けてあると共に、作業車の左右方向に沿
わせて伝動軸17及び左右のミツシヨン出力軸1
8L,18Rを設けてある。ミツシヨン入力軸1
4と中間軸15とはこれらの軸14,15に嵌着
した歯車19,20を互に噛合せることで連動連
結されており、また中間軸15と前輪駆動軸16
とは、前輪駆動軸16上に中間軸15上の歯車2
0に対し選択的に噛合せうるクラツチ歯車21を
摺動のみ自在に設置して構成された前輪駆動クラ
ツチ22により、選択的に連動連結可能とされて
いる。中間軸25と伝動軸17とは、これらの軸
15,17に嵌着した傘歯車23,24を互に噛
合せることによつて連動連結されている。左右の
ミツシヨン出力軸18L,18R間でミツシヨン
ケース5内には、左右後輪1用の差動装置25が
設けられており、この差動装置25のデフケース
26に固定した大歯車27に対し伝動軸17に嵌
着した小歯車28を噛合せることによつて、伝動
軸17から差動装置25への入力伝導を行なうこ
ととされている。
同様に第2図に示すように、左右のミツシヨン
出力軸18L,18Rは差動装置25における1
対のドリブン傘歯車25aの各々が固定されてい
る左右の出力軸でもつて構成されており、また図
示の場合には同左右のミツシヨン出力軸18L,
18Rを左右の後輪1の車軸に兼用させて、該各
出力軸18L,18Rに各後輪1を取付けてあ
る。差動装置26には、一側のミツシヨン出力軸
18R上に摺動のみ自在に設けたクラツチ金物2
9を選択的に摺動変位させて作動せしめられるデ
フロツククラツチ30が、附設されている。また
伝動軸17の一端部に配して該伝動軸17を選択
的に制動するためのブレーキ31を設けてあり、
このブレーキ31はその作動により、伝動軸17
を制動することで左右の後輪1を制動する。前輪
駆動軸16は前記伝動軸機構6を介して、左右前
輪2用の差動装置32へと接続されている。第2
図において、33は前輪用差動装置32の左右の
出力軸を左右の前輪車軸2aに対し減速連動連結
する左右の傘歯車減速機構、34は前記PTO軸
機構10中に設けたPTOクラツチである。
出力軸18L,18Rは差動装置25における1
対のドリブン傘歯車25aの各々が固定されてい
る左右の出力軸でもつて構成されており、また図
示の場合には同左右のミツシヨン出力軸18L,
18Rを左右の後輪1の車軸に兼用させて、該各
出力軸18L,18Rに各後輪1を取付けてあ
る。差動装置26には、一側のミツシヨン出力軸
18R上に摺動のみ自在に設けたクラツチ金物2
9を選択的に摺動変位させて作動せしめられるデ
フロツククラツチ30が、附設されている。また
伝動軸17の一端部に配して該伝動軸17を選択
的に制動するためのブレーキ31を設けてあり、
このブレーキ31はその作動により、伝動軸17
を制動することで左右の後輪1を制動する。前輪
駆動軸16は前記伝動軸機構6を介して、左右前
輪2用の差動装置32へと接続されている。第2
図において、33は前輪用差動装置32の左右の
出力軸を左右の前輪車軸2aに対し減速連動連結
する左右の傘歯車減速機構、34は前記PTO軸
機構10中に設けたPTOクラツチである。
第3図がミツシヨンケース5の具体構造を示す
ものであつて、このミツシヨンケース5は、ミツ
シヨン出力軸18L,18R及び伝動軸17に対
し直交する第1及び第2の分割面P1,P2に沿つ
て、第1,第2,第3のケース部5A,5B,5
Cへと3分割されている。
ものであつて、このミツシヨンケース5は、ミツ
シヨン出力軸18L,18R及び伝動軸17に対
し直交する第1及び第2の分割面P1,P2に沿つ
て、第1,第2,第3のケース部5A,5B,5
Cへと3分割されている。
第1のケース部5Aは第1の分割面P1側の端
面を開放したものに形成されていて、前記したミ
ツシヨン入力軸14と中間軸15と前輪駆動軸1
6とは、この第1のケース部5Aの前壁と該前壁
外面上に装着した軸受板35とに支持させてあ
る。差動装置25は第1のケース部5Aに、第1
の分割面P1側に片寄せて内装させてあり、差動
装置25端から側外方向きに延びた筒状部36を
該第1のケース部5Aに形成して、一側のミツシ
ヨン出力軸18Lを、該筒状部36内を通過させ
ることとしてある。上記したミツシヨン出力軸1
8Lは筒状部36の外端で第1のケース部5Aに
ボールベアリング37を介し支持されており、ま
た前記伝動軸17の一端部を該第1のケース部5
Aにボールベアリング38を介し支持させると共
に、上記筒状部36の内端で第1のケース部5A
にデフケース26の一端部を、ボールベアリング
39を介し支持させている。
面を開放したものに形成されていて、前記したミ
ツシヨン入力軸14と中間軸15と前輪駆動軸1
6とは、この第1のケース部5Aの前壁と該前壁
外面上に装着した軸受板35とに支持させてあ
る。差動装置25は第1のケース部5Aに、第1
の分割面P1側に片寄せて内装させてあり、差動
装置25端から側外方向きに延びた筒状部36を
該第1のケース部5Aに形成して、一側のミツシ
ヨン出力軸18Lを、該筒状部36内を通過させ
ることとしてある。上記したミツシヨン出力軸1
8Lは筒状部36の外端で第1のケース部5Aに
ボールベアリング37を介し支持されており、ま
た前記伝動軸17の一端部を該第1のケース部5
Aにボールベアリング38を介し支持させると共
に、上記筒状部36の内端で第1のケース部5A
にデフケース26の一端部を、ボールベアリング
39を介し支持させている。
次に第2のケース部5Bは、第1及び第2の分
割面P1,P2上に位置する左右の端面を開放して
あるものに形成されている。この第2のケース部
5Bの内面上にはミツシヨンケース5内へと突出
する支壁部40を一体形成してあり、この支壁部
40において第2のケース部5Bには、伝動軸1
7の他端部をボールベアリング41を介し支持さ
せると共に、デフケース26の他端部をボールベ
アリング42を介し支持させてある。デフケース
26の支持は、該ケース26に固定された前記大
歯車27のボス部でもつて行なわれている。
割面P1,P2上に位置する左右の端面を開放して
あるものに形成されている。この第2のケース部
5Bの内面上にはミツシヨンケース5内へと突出
する支壁部40を一体形成してあり、この支壁部
40において第2のケース部5Bには、伝動軸1
7の他端部をボールベアリング41を介し支持さ
せると共に、デフケース26の他端部をボールベ
アリング42を介し支持させてある。デフケース
26の支持は、該ケース26に固定された前記大
歯車27のボス部でもつて行なわれている。
第3のケース部5Cは第2の分割面P2側の端
面を開放してあるものに形成されていて、側外方
向きに突出させて形成された筒状部43において
他側のミツシヨン出力軸18Rを、ボールベアリ
ング44を介し支持している。
面を開放してあるものに形成されていて、側外方
向きに突出させて形成された筒状部43において
他側のミツシヨン出力軸18Rを、ボールベアリ
ング44を介し支持している。
第3,第4図に示すように前記ブレーキ31を
収容するための環状のブレーキ室45をミツシヨ
ンケース5の外面上に設けてあるが、このブレー
キ室45は第3図に示すように、前記支壁部40
を内底壁とし第2のケース部5Bと第3のケース
部5Cとにそれぞれ設けた筒状部を左右方向で重
合させ外周壁として、形成設置されている。伝動
軸17の他端部は前記ボールベアリング41位置
からさらに該ブレーキ室45内へと突入させてあ
つて、ブレーキ室45内で伝動軸17上にはブレ
ーキドラム31aを固定設置してある。ブレーキ
31は、上記したブレーキドラム31aの内周面
にブレーキバンド31bを対設してなる内拡式ブ
レーキに構成されており、ブレーキバンド31b
を選択的に拡張させるためのカム軸31cは、ブ
レーキ室45の蓋板45aに支持させてある。蓋
板45aは第4図に示すねじボルト46により、
第3のケース部5Cへと取付けられている。第
3,第4図において47は、ブレーキ室45外で
カム軸31cに取付けられたブレーキアームであ
り、図示省略のブレーキレバーへと接続されてい
る。
収容するための環状のブレーキ室45をミツシヨ
ンケース5の外面上に設けてあるが、このブレー
キ室45は第3図に示すように、前記支壁部40
を内底壁とし第2のケース部5Bと第3のケース
部5Cとにそれぞれ設けた筒状部を左右方向で重
合させ外周壁として、形成設置されている。伝動
軸17の他端部は前記ボールベアリング41位置
からさらに該ブレーキ室45内へと突入させてあ
つて、ブレーキ室45内で伝動軸17上にはブレ
ーキドラム31aを固定設置してある。ブレーキ
31は、上記したブレーキドラム31aの内周面
にブレーキバンド31bを対設してなる内拡式ブ
レーキに構成されており、ブレーキバンド31b
を選択的に拡張させるためのカム軸31cは、ブ
レーキ室45の蓋板45aに支持させてある。蓋
板45aは第4図に示すねじボルト46により、
第3のケース部5Cへと取付けられている。第
3,第4図において47は、ブレーキ室45外で
カム軸31cに取付けられたブレーキアームであ
り、図示省略のブレーキレバーへと接続されてい
る。
次に前記デフロツククラツチ30は、差動装置
25の前記大歯車27のボス部内周面と前記クラ
ツチ金物29の外周面とにそれぞれ、互に噛合せ
うる爪30a,30bを形成して、ミツシヨン出
力軸18R上でのクラツチ金物29の摺動変位に
より該爪30a,30bを噛合せてクラツチ係合
させるものに、構成されている。クラツチ金物2
9は第2のケース部5Bと第3のケース部5Cと
の内部にまたがつて摺動変位するように設けられ
ており、以上よりしてデフロツククラツチ30は
第2及び第3のケース部5B,5C内にまたがら
せてミツシヨンケース5に内装されている。
25の前記大歯車27のボス部内周面と前記クラ
ツチ金物29の外周面とにそれぞれ、互に噛合せ
うる爪30a,30bを形成して、ミツシヨン出
力軸18R上でのクラツチ金物29の摺動変位に
より該爪30a,30bを噛合せてクラツチ係合
させるものに、構成されている。クラツチ金物2
9は第2のケース部5Bと第3のケース部5Cと
の内部にまたがつて摺動変位するように設けられ
ており、以上よりしてデフロツククラツチ30は
第2及び第3のケース部5B,5C内にまたがら
せてミツシヨンケース5に内装されている。
上記したクラツチ金物29を選択的に摺動変位
させるためには該クラツチ金物29に係合させて
あるデフヨーク48を、デフヨーク軸49に支持
させて設けてある。デフヨーク48は、第2,第
3のケース部5B,5Cが何れも第2の分割面
P2側の端面を開放したものであることからして
形成された空間部においてミツシヨンケース5内
に配置されており、またデフヨーク軸49は第1
のケース部5Aと第3のケース部5Cとに両端部
で支持されている。デフヨーク48にはデフヨー
ク軸49上に位置する部分でカム溝48aを形成
してあり、またデフヨーク軸49には、第1のケ
ース5Aの内面とデフヨーク48の一端面との間
でデフヨーク軸49上に配設せるリターンばね5
0の附勢力により上記カム溝48aのカム斜面が
接当するカムピン51を、植設してある。デフヨ
ーク軸49が回転変位せしめられるとカムピン5
1はカム溝48aのカム斜面でもつてデフヨーク
48を、デフロツククラツチ30が係合せしめら
れる方向に押して変位させる。デフヨーク軸49
には第3のケース部5C外で、デフロツクペダル
(図示せず)へと接続されたクラツチアーム52
を取付けてある。
させるためには該クラツチ金物29に係合させて
あるデフヨーク48を、デフヨーク軸49に支持
させて設けてある。デフヨーク48は、第2,第
3のケース部5B,5Cが何れも第2の分割面
P2側の端面を開放したものであることからして
形成された空間部においてミツシヨンケース5内
に配置されており、またデフヨーク軸49は第1
のケース部5Aと第3のケース部5Cとに両端部
で支持されている。デフヨーク48にはデフヨー
ク軸49上に位置する部分でカム溝48aを形成
してあり、またデフヨーク軸49には、第1のケ
ース5Aの内面とデフヨーク48の一端面との間
でデフヨーク軸49上に配設せるリターンばね5
0の附勢力により上記カム溝48aのカム斜面が
接当するカムピン51を、植設してある。デフヨ
ーク軸49が回転変位せしめられるとカムピン5
1はカム溝48aのカム斜面でもつてデフヨーク
48を、デフロツククラツチ30が係合せしめら
れる方向に押して変位させる。デフヨーク軸49
には第3のケース部5C外で、デフロツクペダル
(図示せず)へと接続されたクラツチアーム52
を取付けてある。
第2及び第3のケース部5B,5Cは第1のケ
ース部5Aに対し、第3,第4図に示すねじボル
ト53によつて連結固定されている。
ース部5Aに対し、第3,第4図に示すねじボル
ト53によつて連結固定されている。
以上、実施例について説明して来たところから
明らかなように、この考案の自走式作業車のトラ
ンスミツシヨン装置は、ミツシヨンケース5内か
ら左右の車輪1方向へ出力伝動する左右のミツシ
ヨン出力軸18L,18Rを、該左右のミツシヨ
ン出力軸18L,18R間でミツシヨンケース5
内に配設されデフロツククラツチ30を附設して
ある差動装置25の左右の出力軸でもつて構成し
て、これらの左右のミツシヨン出力軸18L,1
8Rをミツシヨンケース5に、該ミツシヨンケー
ス5の左右の端部でベアリング37,44を介し
支持させ、また上記差動装置25に対し入力伝動
する伝動軸17をミツシヨンケース5内に、上記
ミツシヨン出力軸18L,18Rと平行させると
共に左右のベアリング38,41を介しミツシヨ
ンケース5に支持させて設けて、ミツシヨンケー
ス5の外面上に形成した環状のブレーキ室45内
で上記伝動軸17に配して、該伝動軸17を選択
的に制動するためのブレーキ31を設けてある、
自走式作業車のトランスミツシヨン装置であつ
て、前記したミツシヨン出力軸18L,18R及
び伝動軸17に対し直交する第1及び第2の分割
面P1,P2に沿つてミツシヨンケース5を、第1,
第2及び第3のケース部5A,5B,5Cに分割
し、第1の分割面P1側の端面を開放した第1の
ケース部5Aには、一側のミツシヨン出力軸18
Lと前記伝動軸17の一端部と前記差動装置25
のデフケース26の一端部とをそれぞれ支持させ
ると共に前記差動装置25を内装させ、また第1
及び第2の分割面P1,P2上に位置する左右の端
面を開放した第2のケース部5Bには、該第2の
ケース部5Bの内面上に突設した支壁部40によ
り前記伝動軸17の他端部と前記デフケース26
の他端部とを支持させ、さらに第2の分割面P2
側の端面を開放した第3のケース部5Cには、他
側のミツシヨン出力軸18Rを支持させ、また前
記ブレーキ室45を、上記支壁部40を内底壁と
し第2のケース部5Bと第3のケース部5Cとに
それぞれ設けた筒状部を左右方向で重合させ外周
壁として形成設置すると共に、該第2及び第3の
ケース部5B,5C内にまたがらせて前記デフロ
ツククラツチ30を内装させて、該デフロツクク
ラツチ30のデフヨーク48を支持するデフヨー
ク軸49を、第1のケース部5Aと第3のケース
部5Cとに両端部で支持させて設けたことを特徴
とする構成を備え、前述の目的を達成した次のよ
うな効果を奏する。
明らかなように、この考案の自走式作業車のトラ
ンスミツシヨン装置は、ミツシヨンケース5内か
ら左右の車輪1方向へ出力伝動する左右のミツシ
ヨン出力軸18L,18Rを、該左右のミツシヨ
ン出力軸18L,18R間でミツシヨンケース5
内に配設されデフロツククラツチ30を附設して
ある差動装置25の左右の出力軸でもつて構成し
て、これらの左右のミツシヨン出力軸18L,1
8Rをミツシヨンケース5に、該ミツシヨンケー
ス5の左右の端部でベアリング37,44を介し
支持させ、また上記差動装置25に対し入力伝動
する伝動軸17をミツシヨンケース5内に、上記
ミツシヨン出力軸18L,18Rと平行させると
共に左右のベアリング38,41を介しミツシヨ
ンケース5に支持させて設けて、ミツシヨンケー
ス5の外面上に形成した環状のブレーキ室45内
で上記伝動軸17に配して、該伝動軸17を選択
的に制動するためのブレーキ31を設けてある、
自走式作業車のトランスミツシヨン装置であつ
て、前記したミツシヨン出力軸18L,18R及
び伝動軸17に対し直交する第1及び第2の分割
面P1,P2に沿つてミツシヨンケース5を、第1,
第2及び第3のケース部5A,5B,5Cに分割
し、第1の分割面P1側の端面を開放した第1の
ケース部5Aには、一側のミツシヨン出力軸18
Lと前記伝動軸17の一端部と前記差動装置25
のデフケース26の一端部とをそれぞれ支持させ
ると共に前記差動装置25を内装させ、また第1
及び第2の分割面P1,P2上に位置する左右の端
面を開放した第2のケース部5Bには、該第2の
ケース部5Bの内面上に突設した支壁部40によ
り前記伝動軸17の他端部と前記デフケース26
の他端部とを支持させ、さらに第2の分割面P2
側の端面を開放した第3のケース部5Cには、他
側のミツシヨン出力軸18Rを支持させ、また前
記ブレーキ室45を、上記支壁部40を内底壁と
し第2のケース部5Bと第3のケース部5Cとに
それぞれ設けた筒状部を左右方向で重合させ外周
壁として形成設置すると共に、該第2及び第3の
ケース部5B,5C内にまたがらせて前記デフロ
ツククラツチ30を内装させて、該デフロツクク
ラツチ30のデフヨーク48を支持するデフヨー
ク軸49を、第1のケース部5Aと第3のケース
部5Cとに両端部で支持させて設けたことを特徴
とする構成を備え、前述の目的を達成した次のよ
うな効果を奏する。
ミツシヨンケース5を3個といつた、比較的
個数が少ないケース部5A,5B,5Cに分割
すると共に、第1のケース部5A及び第3のケ
ース部5Cをそれぞれ、一端面を開放したもの
に形成していること、そして第2のケース部5
Bを、両端面を開放したものに形成すると共に
伝動軸17及びデフケース26の各他端部を支
持するための前記支壁部40さえ設ければよい
ものとしていることから、ミツシヨンケース5
自体の鋳造成形と組立てが容易である。
個数が少ないケース部5A,5B,5Cに分割
すると共に、第1のケース部5A及び第3のケ
ース部5Cをそれぞれ、一端面を開放したもの
に形成していること、そして第2のケース部5
Bを、両端面を開放したものに形成すると共に
伝動軸17及びデフケース26の各他端部を支
持するための前記支壁部40さえ設ければよい
ものとしていることから、ミツシヨンケース5
自体の鋳造成形と組立てが容易である。
第2のケース部5Bと第3のケース部5Cと
を一体に形成したとすると、伝動軸17及びデ
フケース26の各他端部を支持するための支壁
部を第1のケース部5Aの内面上または一体化
された第2,第3のケース部5B,5Cの内面
上に設けねばならないから、そのような支壁部
に邪魔されてミツシヨンケース5内への伝動部
材の組込みが困難となるのに対し、第2のケー
ス部5Bと第3のケース部5Cとを分割形成し
ているから、先ず第3のケース部5Cを除いた
状態で第1のケース部5Aと第2のケース部5
B間に、その間に設置する伝動部材を組込み、
ついで第2のケース部5Bと第3のケース部5
C間に、その間に設置する伝動部材を組込むよ
うに、伝動部材を組込みえて、ミツシヨンケー
ス5内への伝動部材の組込みが容易となる。
を一体に形成したとすると、伝動軸17及びデ
フケース26の各他端部を支持するための支壁
部を第1のケース部5Aの内面上または一体化
された第2,第3のケース部5B,5Cの内面
上に設けねばならないから、そのような支壁部
に邪魔されてミツシヨンケース5内への伝動部
材の組込みが困難となるのに対し、第2のケー
ス部5Bと第3のケース部5Cとを分割形成し
ているから、先ず第3のケース部5Cを除いた
状態で第1のケース部5Aと第2のケース部5
B間に、その間に設置する伝動部材を組込み、
ついで第2のケース部5Bと第3のケース部5
C間に、その間に設置する伝動部材を組込むよ
うに、伝動部材を組込みえて、ミツシヨンケー
ス5内への伝動部材の組込みが容易となる。
デフケース26の一端部を第1のケース部5
Aに支持させてある差動装置25を、デフケー
ス26の他端部を第2のケース部5Bに支持さ
せて第1のケース部5Aに内装させてあるか
ら、差動装置25他側の第2のケース部5B内
と第3のケース部5C内とにまたがつてミツシ
ヨンケース5内に開放空間部が形成されること
となり、そのような開放空間部が形成される位
置にデフロツククラツチ30を設置しているこ
と、そしてデフヨーク軸49を第2のケース部
5Bと第3のケース部5Cとにではなく第1の
ケース部5Aと第3のケース部5Cとに支持さ
せているから、第2のケース部5Bの内面上に
デフヨーク軸5Bのための支壁部を設ける必要
がなく、ミツシヨンケース5内に第1のケース
部5Aと第3のケース部5C内とにまたがつて
開放空間部が形成されることとなり、そのよう
な開放空間部が形成される位置にデフロツク操
作機構48,49を設置していること、よりし
てデフロツク機構の全体を、組込み容易である
と共にミツシヨンケース5内に無駄な空間部を
残さないように、設けてある。
Aに支持させてある差動装置25を、デフケー
ス26の他端部を第2のケース部5Bに支持さ
せて第1のケース部5Aに内装させてあるか
ら、差動装置25他側の第2のケース部5B内
と第3のケース部5C内とにまたがつてミツシ
ヨンケース5内に開放空間部が形成されること
となり、そのような開放空間部が形成される位
置にデフロツククラツチ30を設置しているこ
と、そしてデフヨーク軸49を第2のケース部
5Bと第3のケース部5Cとにではなく第1の
ケース部5Aと第3のケース部5Cとに支持さ
せているから、第2のケース部5Bの内面上に
デフヨーク軸5Bのための支壁部を設ける必要
がなく、ミツシヨンケース5内に第1のケース
部5Aと第3のケース部5C内とにまたがつて
開放空間部が形成されることとなり、そのよう
な開放空間部が形成される位置にデフロツク操
作機構48,49を設置していること、よりし
てデフロツク機構の全体を、組込み容易である
と共にミツシヨンケース5内に無駄な空間部を
残さないように、設けてある。
ミツシヨンケース5の外面上に形成されるブ
レーキ室45を、第2のケース部5Bにおける
第2の分割面P2側端面が開放していることを
利用して第2のケース部5Bにおける前記支壁
部40を内底壁とし第2のケース部5Bと第3
のケース部5Cとにそれぞれ設けた筒状部を左
右方向で重合させ外周壁として、第2及び第3
のケース部5B,5Cの両者でもつて形成して
いるから、そのようなブレーキ室を第3のケー
ス部5Cのみでもつて形成する場合と対比し
て、第2のケース部5B内に無駄な空間部を残
さない。
レーキ室45を、第2のケース部5Bにおける
第2の分割面P2側端面が開放していることを
利用して第2のケース部5Bにおける前記支壁
部40を内底壁とし第2のケース部5Bと第3
のケース部5Cとにそれぞれ設けた筒状部を左
右方向で重合させ外周壁として、第2及び第3
のケース部5B,5Cの両者でもつて形成して
いるから、そのようなブレーキ室を第3のケー
ス部5Cのみでもつて形成する場合と対比し
て、第2のケース部5B内に無駄な空間部を残
さない。
伝動軸17端のブレーキ30とミツシヨン出
力軸18R上のデフロツク機構とは、第1のケ
ース部5Aに内装された差動装置25の側方で
第2,第3のケース部5B,5Cにまたがつ
て、互に並列的に配置された関係となるから、
逆に第2,第3のケース部5B,5Cを合せた
横巾が短縮され、この側のミツシヨン出力軸1
8R、つまり第1のケース部5A内の差動装置
25から延出する出力軸18Rが、長尺化する
こともない。
力軸18R上のデフロツク機構とは、第1のケ
ース部5Aに内装された差動装置25の側方で
第2,第3のケース部5B,5Cにまたがつ
て、互に並列的に配置された関係となるから、
逆に第2,第3のケース部5B,5Cを合せた
横巾が短縮され、この側のミツシヨン出力軸1
8R、つまり第1のケース部5A内の差動装置
25から延出する出力軸18Rが、長尺化する
こともない。
第1図はこの考案の一実施例を装備した自走式
作業車の模式的側面図、第2図は同作業車におけ
る伝動機構を示す機構図、第3図は同作業車要部
の一部展開横断平面図、第4図は第3図の−
線に沿う一部縦断側面図である。 1…後輪、5…ミツシヨンケース、5A…第1
のケース部、5B…第2のケース部、5C…第3
のケース部、14…ミツシヨン入力軸、17…伝
動軸、18L,18R…ミツシヨン出力軸、25
…差動装置、26…デフケース、27…大歯車、
28…小歯車、29…クラツチ金物、30…デフ
ロツククラツチ、30a,30b…爪、31…ブ
レーキ、31a…ブレーキドラム、31b…ブレ
ーキバンド、31c…カム軸、37,38,39
…ボールベアリング、40…支壁部、41,42
…ボールベアリング、44…ボールベアリング、
45…ブレーキ室、45a…蓋板、48…デフヨ
ーク、49…デフヨーク軸、53…ねじボルト、
P1…第1の分割面、P2…第2の分割面、P3…第
3の分割面。
作業車の模式的側面図、第2図は同作業車におけ
る伝動機構を示す機構図、第3図は同作業車要部
の一部展開横断平面図、第4図は第3図の−
線に沿う一部縦断側面図である。 1…後輪、5…ミツシヨンケース、5A…第1
のケース部、5B…第2のケース部、5C…第3
のケース部、14…ミツシヨン入力軸、17…伝
動軸、18L,18R…ミツシヨン出力軸、25
…差動装置、26…デフケース、27…大歯車、
28…小歯車、29…クラツチ金物、30…デフ
ロツククラツチ、30a,30b…爪、31…ブ
レーキ、31a…ブレーキドラム、31b…ブレ
ーキバンド、31c…カム軸、37,38,39
…ボールベアリング、40…支壁部、41,42
…ボールベアリング、44…ボールベアリング、
45…ブレーキ室、45a…蓋板、48…デフヨ
ーク、49…デフヨーク軸、53…ねじボルト、
P1…第1の分割面、P2…第2の分割面、P3…第
3の分割面。
Claims (1)
- ミツシヨンケース5内から左右の車輪1方向へ
出力伝動する左右のミツシヨン出力軸18L,1
8Rを、該左右のミツシヨン出力軸18L,18
R間でミツシヨンケース5内に配設されデフロツ
ククラツチ30を附設してある差動装置25の左
右の出力軸でもつて構成して、これらの左右のミ
ツシヨン出力軸18L,18Rをミツシヨンケー
ス5に、該ミツシヨンケース5の左右の端部でベ
アリング37,44を介し支持させ、また上記差
動装置25に対し入力伝動する伝動軸17をミツ
シヨンケース5内に、上記ミツシヨン出力軸18
L,18Rと平行させると共に左右のベアリング
38,41を介しミツシヨンケース5に支持させ
て設けて、ミツシヨンケース5の外面上に形成し
た環状のブレーキ室45内で上記伝動軸17に配
して、該伝動軸17を選択的に制動するためのブ
レーキ31を設けてある、自走式作業車のトラン
スミツシヨン装置であつて、前記したミツシヨン
出力軸18L,18R及び伝動軸17に対し直交
する第1及び第2の分割面P1,P2に沿つてミツ
シヨンケース5を、第1,第2及び第3のケース
部5A,5B,5Cに分割し、第1の分割面P1
側の端面を開放した第1のケース部5Aには、一
側のミツシヨン出力軸18Lと前記伝動軸17の
一端部と前記差動装置25のデフケース26の一
端部とをそれぞれ支持させると共に前記差動装置
25を内装させ、また第1及び第2の分割面P1,
P2上に位置する左右の端面を開放した第2のケ
ース部5Bには、該第2のケース部5Bの内面上
に突設した支壁部40により前記伝動軸17の他
端部と前記デフケース26の他端部とを支持さ
せ、さらに第2の分割面P2側の端面を開放した
第3のケース部5Cには、他側のミツシヨン出力
軸18Rを支持させ、また前記ブレーキ室45
を、上記支壁部40を内底壁とし第2のケース部
5Bと第3のケース部5Cとにそれぞれ設けた筒
状部を左右方向で重合させ外周壁として形成設置
すると共に、該第2及び第3のケース部5B,5
C内にまたがらせて前記デフロツククラツチ30
を内装させて、該デフロツククラツチ30のデフ
ヨーク48を支持するデフヨーク軸49を、第1
のケース部5Aと第3のケース部5Cとに両端部
で支持させて設けたことを特徴とするトランスミ
ツシヨン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP398384U JPS60115720U (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | 自走式作業車のトランスミツシヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP398384U JPS60115720U (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | 自走式作業車のトランスミツシヨン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60115720U JPS60115720U (ja) | 1985-08-05 |
| JPS6320582Y2 true JPS6320582Y2 (ja) | 1988-06-08 |
Family
ID=30479118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP398384U Granted JPS60115720U (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | 自走式作業車のトランスミツシヨン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60115720U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010121641A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Ud Trucks Corp | 車両のデフロック装置 |
-
1984
- 1984-01-14 JP JP398384U patent/JPS60115720U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60115720U (ja) | 1985-08-05 |
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