JPS61286656A - 自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents
自動変速機の油圧制御装置Info
- Publication number
- JPS61286656A JPS61286656A JP12835885A JP12835885A JPS61286656A JP S61286656 A JPS61286656 A JP S61286656A JP 12835885 A JP12835885 A JP 12835885A JP 12835885 A JP12835885 A JP 12835885A JP S61286656 A JPS61286656 A JP S61286656A
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- JP
- Japan
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- pressure
- valve
- cutback
- spool
- governor
- Prior art date
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- Pending
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims abstract description 10
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000003607 modifier Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、自動変速機゛の油圧制御装置に関するもので
ある。
ある。
(ロ)従来の技術
従来の自動変速機の油圧制御装置のカットバックバルブ
としては、例えば実開昭59−7954号公報に示され
るカットバックバルブ(プレッシャーモディファイアバ
ルブ)がある、このカットバックバルブは、ガバナ圧に
よって切換わるスプールを有しており、ガバナ圧が小さ
い場合の切換位置ではレギュレータバルブのカットバッ
ク用ポートと連通ずるカットバック信号圧油路をドレー
ンさせ、またガバナ圧が大きい場合の切換位置では、所
定の油圧(Mえば、スロットル圧)が供給される油路を
カットバック信号圧油路に連通させる。これにより、レ
ギュレータバルブはガバナ圧が小さいときには高いライ
ン圧を調圧し、一方、ガバナ圧が大きくなってカットバ
ックバルブが切換わると低いライン圧を調圧する状態と
なる。これにより、運転条件に応じた所定の特性のライ
ンを得ることができる。
としては、例えば実開昭59−7954号公報に示され
るカットバックバルブ(プレッシャーモディファイアバ
ルブ)がある、このカットバックバルブは、ガバナ圧に
よって切換わるスプールを有しており、ガバナ圧が小さ
い場合の切換位置ではレギュレータバルブのカットバッ
ク用ポートと連通ずるカットバック信号圧油路をドレー
ンさせ、またガバナ圧が大きい場合の切換位置では、所
定の油圧(Mえば、スロットル圧)が供給される油路を
カットバック信号圧油路に連通させる。これにより、レ
ギュレータバルブはガバナ圧が小さいときには高いライ
ン圧を調圧し、一方、ガバナ圧が大きくなってカットバ
ックバルブが切換わると低いライン圧を調圧する状態と
なる。これにより、運転条件に応じた所定の特性のライ
ンを得ることができる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし、上記のような従来の自動変速機の油圧制御装置
には、ダウンシフト変速中にカー/ ドパツクバルブが
切換わってライン圧が上昇し、大きな変速ショックを生
ずる場合があるという問題点がある。すなわち、所定の
運転条件においては。
には、ダウンシフト変速中にカー/ ドパツクバルブが
切換わってライン圧が上昇し、大きな変速ショックを生
ずる場合があるという問題点がある。すなわち、所定の
運転条件においては。
2−3シフトバルブのアップ位置からダウン位置への切
換わり(3→2変速)と、カットバックバルブの低圧側
位置から高圧側位置への切換わりとが同時に発生する。
換わり(3→2変速)と、カットバックバルブの低圧側
位置から高圧側位置への切換わりとが同時に発生する。
この場合、2−3シフトバルブの切換りから3→2変速
が完了するまでには所定の変速時間を必要とするが、カ
ットバックバルブによるライン圧の変化は短時間のうち
に行われるため、3→2変速中にライン圧が変化して摩
擦要素の容量が急激に増大し、大きな変速ショックを発
生する0本発明は上記のような問題点を解決することを
目的としている。
が完了するまでには所定の変速時間を必要とするが、カ
ットバックバルブによるライン圧の変化は短時間のうち
に行われるため、3→2変速中にライン圧が変化して摩
擦要素の容量が急激に増大し、大きな変速ショックを発
生する0本発明は上記のような問題点を解決することを
目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明は、カットバックバルブのガバナ圧作用ボートに
近接して一方面オリフィスを設けることにより、上記問
題点を解決しようとするものである。すなわち、本発明
による自動変速機の油圧制御装置は、カットバックバル
ブのガバナ圧作用ボートにガバナ圧を供給する油路に一
方面オリフィスが設けられており、この一方向オリフィ
スはカットバックバルブのガバナ圧作用ボート側から油
が流れるときに絞り効果を発生する向きに設けられてい
る。
近接して一方面オリフィスを設けることにより、上記問
題点を解決しようとするものである。すなわち、本発明
による自動変速機の油圧制御装置は、カットバックバル
ブのガバナ圧作用ボートにガバナ圧を供給する油路に一
方面オリフィスが設けられており、この一方向オリフィ
スはカットバックバルブのガバナ圧作用ボート側から油
が流れるときに絞り効果を発生する向きに設けられてい
る。
(ホ)作用
カットバックバルブのスプールが低圧側位置にある状態
から高圧側位置に切換わるときには、スプールはガバナ
圧作用ボートの油を排出する向きに移動する。これによ
り、ガバナ圧作用ボートの油は排出されるが、途中に一
方面オリフィスが設けられているため、その絞り効果に
よってスプールの移動は緩やかに行われる。従って、2
−3シフトバルブの3−2方向への切換わりと、カット
バックバルブの切換わりとがほぼ同時に開始されるよう
な条件になったとしても、カットバックバルブの切換わ
りは2−3シフトバルブの切換わりよりも所定時間だけ
送れる。従って、ライン圧は3→2変速が完了した後上
昇する。このように低いライン圧の状態のままで3→2
変速が完了するので、3→2変速は安定したものとなり
、過大な変速ショックを発生することはない、なお、カ
ットバックバルブのスプールの高圧側位置から低圧側位
置への切換わり時にはガバナ圧作用ボートに油が流入す
るが、この場合には一方面オリフィスは絞り効果を有し
ていないので、通常どおりのタイミングで切換わり、一
方向オリフィスを設けたことによる弊害は発生しない。
から高圧側位置に切換わるときには、スプールはガバナ
圧作用ボートの油を排出する向きに移動する。これによ
り、ガバナ圧作用ボートの油は排出されるが、途中に一
方面オリフィスが設けられているため、その絞り効果に
よってスプールの移動は緩やかに行われる。従って、2
−3シフトバルブの3−2方向への切換わりと、カット
バックバルブの切換わりとがほぼ同時に開始されるよう
な条件になったとしても、カットバックバルブの切換わ
りは2−3シフトバルブの切換わりよりも所定時間だけ
送れる。従って、ライン圧は3→2変速が完了した後上
昇する。このように低いライン圧の状態のままで3→2
変速が完了するので、3→2変速は安定したものとなり
、過大な変速ショックを発生することはない、なお、カ
ットバックバルブのスプールの高圧側位置から低圧側位
置への切換わり時にはガバナ圧作用ボートに油が流入す
るが、この場合には一方面オリフィスは絞り効果を有し
ていないので、通常どおりのタイミングで切換わり、一
方向オリフィスを設けたことによる弊害は発生しない。
(へ)実施例
以下1本発明の実施例を添付図面の第1〜4図に基づい
て説明する。
て説明する。
第2図に、前進3速後退1速の自動変速機の動力伝達機
構を骨組図として示す、この動力伝達機構は、トルクコ
ンバータT/Cを介してエンジン出力軸Eからの回転力
が伝えられる入力軸I、ファイナルドライブ装置へ駆動
力を伝える出力軸0、第1遊星歯車組G1、第2遊星歯
車組CZ、フロントクラッチF/C、リアクラッチR/
C、バントフレーキB、ローアンドリバースブレーキL
&R/B、及びワンウェイクラッチOWCを有している
。第1遊星歯車組G1は、サンギアSIと、インターナ
ルギアR,と、両ギアS1及びR1と同時にかみ合うビ
ニオンギアP1を支持するキャリアPC,とから構成さ
れており、また遊星歯車組G2は、サンギアS2と、イ
ンターナルギアR2と、両ギアS2及びR2と同時にか
み合うビニオンギアP2を支持するキャリアPC2とか
ら構成されている。各構成部材は図示のように連結され
ている。上記動力伝達機構は、フロントクラッチF/C
、リアクラッチR/C、バンドブレーキB及びローアン
ドリバースブレーキL&R/B(ワンウェイクラッチ0
WC)を種々の組み合わせで作動させることによって遊
星歯車組G、及びGzの各要素(S+、Sz、R1,R
Z、PCl及びpcz)の回転状態を変えることができ
、これによって入力軸重の回転速度に対する出力軸0の
回転速度を変えて前進3速後退l速を得ることができる
。
構を骨組図として示す、この動力伝達機構は、トルクコ
ンバータT/Cを介してエンジン出力軸Eからの回転力
が伝えられる入力軸I、ファイナルドライブ装置へ駆動
力を伝える出力軸0、第1遊星歯車組G1、第2遊星歯
車組CZ、フロントクラッチF/C、リアクラッチR/
C、バントフレーキB、ローアンドリバースブレーキL
&R/B、及びワンウェイクラッチOWCを有している
。第1遊星歯車組G1は、サンギアSIと、インターナ
ルギアR,と、両ギアS1及びR1と同時にかみ合うビ
ニオンギアP1を支持するキャリアPC,とから構成さ
れており、また遊星歯車組G2は、サンギアS2と、イ
ンターナルギアR2と、両ギアS2及びR2と同時にか
み合うビニオンギアP2を支持するキャリアPC2とか
ら構成されている。各構成部材は図示のように連結され
ている。上記動力伝達機構は、フロントクラッチF/C
、リアクラッチR/C、バンドブレーキB及びローアン
ドリバースブレーキL&R/B(ワンウェイクラッチ0
WC)を種々の組み合わせで作動させることによって遊
星歯車組G、及びGzの各要素(S+、Sz、R1,R
Z、PCl及びpcz)の回転状態を変えることができ
、これによって入力軸重の回転速度に対する出力軸0の
回転速度を変えて前進3速後退l速を得ることができる
。
第1図に本発明による油圧制御装置を示す、この油圧制
御装置は、オイルポンプ2.プレッシャーレギュレータ
バルブ4、マニアルバルブ6.1−2シフトバルブ8.
2−3シフトバルブlO、カットバックバルブ12.バ
キュームスロットルバルブ14、スロットルバックアッ
プバルブ16、ソレノイドダウンシフトバルブ18、セ
カンドロックバルブ20.タイミングバルブ22、及び
ガバナバルブ24を宥しており、これらのバルブはトル
クコンバータT/C,フロントクラッチF/C、リアク
ラッチR/C,バンドブレーキBのサーボアプライ室S
/A及びサーボレリーズIS/R1及びローアンドリバ
ースブレーキL&R/Bと図示のように接続されており
、これらのバルブの作用により各摩擦要素に所定の油圧
が配分される。なお、以下の説明においては、主として
本発明と直接関連するカットバックバルブ12について
詳細に説明し、これ以外のバルブについての詳細な説明
は省略する。なお、説明を省略した部分の構成・作用に
ついては例えば特開昭54−132062号公報に開示
されているものと同様である。
御装置は、オイルポンプ2.プレッシャーレギュレータ
バルブ4、マニアルバルブ6.1−2シフトバルブ8.
2−3シフトバルブlO、カットバックバルブ12.バ
キュームスロットルバルブ14、スロットルバックアッ
プバルブ16、ソレノイドダウンシフトバルブ18、セ
カンドロックバルブ20.タイミングバルブ22、及び
ガバナバルブ24を宥しており、これらのバルブはトル
クコンバータT/C,フロントクラッチF/C、リアク
ラッチR/C,バンドブレーキBのサーボアプライ室S
/A及びサーボレリーズIS/R1及びローアンドリバ
ースブレーキL&R/Bと図示のように接続されており
、これらのバルブの作用により各摩擦要素に所定の油圧
が配分される。なお、以下の説明においては、主として
本発明と直接関連するカットバックバルブ12について
詳細に説明し、これ以外のバルブについての詳細な説明
は省略する。なお、説明を省略した部分の構成・作用に
ついては例えば特開昭54−132062号公報に開示
されているものと同様である。
第1図に示すカットバックバルブ12はボート50a〜
50dを有するスプール穴5oと、スプール穴50に挿
入されたスプール52と、スプール52を第1図中で右
方向に押すスプリング54とを有している。ボート50
aはガバナ圧油路56と連通しており、ボー)50bは
スロットル圧油路58と連通しており゛、ボー)50c
はカットバック信号圧油路60と連通しており、またボ
ート50dはドレーンボートである。カットバック信号
圧油路60はプレッシャーレギュレータバルブ4のカッ
トバック用ボート62と連通している。スプール52は
ランド52a及びこれよりわずかに小径のランド52b
を有している。ランド52aとランド52bとの位置関
係は第1図上半部に示すようにスプール52が左方向へ
移動した状態ではランド52a及びランド52b間でボ
ート50bとボー)50cとが連通し、また第1図中下
半部に示すようにスプール52が右方向に移動じた状態
ではボート50bとボー)50cとの連通がランド52
bによって遮断されると共にボート50cがボート50
dと連通ずるような位置関係としである。上述のよう・
にボー)50aはガバナ圧油路56と連通しているが、
このボート50aの入口には一方向オリフィス70が設
けられている。一方向オリフィス70は例えばリーフス
プリング71に小穴72を設けた形式のものであり、ボ
ー)50aの油が油路56側へ流出するときに絞り効果
を発生し、逆にボー)50aに油が流入するときには絞
り効果を有しない向きに配置されている。
50dを有するスプール穴5oと、スプール穴50に挿
入されたスプール52と、スプール52を第1図中で右
方向に押すスプリング54とを有している。ボート50
aはガバナ圧油路56と連通しており、ボー)50bは
スロットル圧油路58と連通しており゛、ボー)50c
はカットバック信号圧油路60と連通しており、またボ
ート50dはドレーンボートである。カットバック信号
圧油路60はプレッシャーレギュレータバルブ4のカッ
トバック用ボート62と連通している。スプール52は
ランド52a及びこれよりわずかに小径のランド52b
を有している。ランド52aとランド52bとの位置関
係は第1図上半部に示すようにスプール52が左方向へ
移動した状態ではランド52a及びランド52b間でボ
ート50bとボー)50cとが連通し、また第1図中下
半部に示すようにスプール52が右方向に移動じた状態
ではボート50bとボー)50cとの連通がランド52
bによって遮断されると共にボート50cがボート50
dと連通ずるような位置関係としである。上述のよう・
にボー)50aはガバナ圧油路56と連通しているが、
このボート50aの入口には一方向オリフィス70が設
けられている。一方向オリフィス70は例えばリーフス
プリング71に小穴72を設けた形式のものであり、ボ
ー)50aの油が油路56側へ流出するときに絞り効果
を発生し、逆にボー)50aに油が流入するときには絞
り効果を有しない向きに配置されている。
次に、この実施例の作用について説明する。車速が低く
油路56のガバナ圧が小さい場合には、スプール52は
スプリング54によって押されて第1図中下半部に示す
位置(高圧側位置)に位置している。この状態ではボー
)50bがランド52aとランド52bとによってはさ
まれるため、スロットル圧油路58の油圧は遮断される
。一方、カットバック信号圧油路60の油圧はボート5
0dへ排出されるため、プレッシャーレギュレータバル
ブ4のカットバック用ボート62には油圧が作用しない
、このため、プレッシャーレギュレータバルブ4によっ
て調圧されるライン圧は高い状態となる。
油路56のガバナ圧が小さい場合には、スプール52は
スプリング54によって押されて第1図中下半部に示す
位置(高圧側位置)に位置している。この状態ではボー
)50bがランド52aとランド52bとによってはさ
まれるため、スロットル圧油路58の油圧は遮断される
。一方、カットバック信号圧油路60の油圧はボート5
0dへ排出されるため、プレッシャーレギュレータバル
ブ4のカットバック用ボート62には油圧が作用しない
、このため、プレッシャーレギュレータバルブ4によっ
て調圧されるライン圧は高い状態となる。
この状態から車速が増大し、油路56のガバナ圧が所定
値まで上昇すると、スプール52はスプリング54の力
及びボート50bに作用するスロットル圧による力に抗
して第1図中上半部に示す位置(低圧側位置)に切換わ
る。これによってボート50bとボート50cとが連通
し、スロットル圧油路58の油圧がカットバック信号圧
油路60に供給されるため、プレッシャーレギュレータ
バルブ4のカットバック用ボート62に油圧が作用し、
プレッシャーレギュレータバルブ4は低いライン圧を調
圧する状態となる。上記のようにカットバックバルブ1
2のスプール52が第1図中下半部に示す状態から上半
部に示す状態に切換わるときには、ガバナ圧作用ボート
であるボート50aには油が流入する。この場合、一方
向オリフィス70のリーフスプリング71が弾性変形し
て通路が開かれ絞り効果を有していないため、スプール
52は通常どおりの速度で切換わることができる。
値まで上昇すると、スプール52はスプリング54の力
及びボート50bに作用するスロットル圧による力に抗
して第1図中上半部に示す位置(低圧側位置)に切換わ
る。これによってボート50bとボート50cとが連通
し、スロットル圧油路58の油圧がカットバック信号圧
油路60に供給されるため、プレッシャーレギュレータ
バルブ4のカットバック用ボート62に油圧が作用し、
プレッシャーレギュレータバルブ4は低いライン圧を調
圧する状態となる。上記のようにカットバックバルブ1
2のスプール52が第1図中下半部に示す状態から上半
部に示す状態に切換わるときには、ガバナ圧作用ボート
であるボート50aには油が流入する。この場合、一方
向オリフィス70のリーフスプリング71が弾性変形し
て通路が開かれ絞り効果を有していないため、スプール
52は通常どおりの速度で切換わることができる。
次にこの状態から車速が低下すると、カットバックバル
ブ12のスプール52は第1図中上半部に示す位置から
再び下半部に示す位置に切換わるが、このときのスプー
ル52の切換わりは次のようにして所定時間だけ遅れる
。すなわち、スプール52が上記のように移動する場合
には、ボート50aから油路56に油が排出される。こ
の油の流れは一方向オリフィス70の絞り効果(すなわ
ち、油は小穴72を通って流れる)によって抵抗を受け
るため、スプール52の移動にはある程度時間を必要と
する。このスプール52の切換わりに要する時間は3→
2変速に必要な変速時間よりも長く設定しである。従っ
て、2−3シフトバルブ10とカー/ ドパツクバルブ
12とが同時に切換わりを開始する条件になったとして
も、3呻2変速が完了するまではプレッシャーレギュレ
ータバルブ4のカットバック用ボート62に油圧が作用
する状態が保持され、プレッシャーレギュレータバルブ
4は低い油圧を調圧する状態に保持される。このため、
3→2変速は安定した低いライン圧のもとで行われ、過
大な変速ショックを発生することはない。
ブ12のスプール52は第1図中上半部に示す位置から
再び下半部に示す位置に切換わるが、このときのスプー
ル52の切換わりは次のようにして所定時間だけ遅れる
。すなわち、スプール52が上記のように移動する場合
には、ボート50aから油路56に油が排出される。こ
の油の流れは一方向オリフィス70の絞り効果(すなわ
ち、油は小穴72を通って流れる)によって抵抗を受け
るため、スプール52の移動にはある程度時間を必要と
する。このスプール52の切換わりに要する時間は3→
2変速に必要な変速時間よりも長く設定しである。従っ
て、2−3シフトバルブ10とカー/ ドパツクバルブ
12とが同時に切換わりを開始する条件になったとして
も、3呻2変速が完了するまではプレッシャーレギュレ
ータバルブ4のカットバック用ボート62に油圧が作用
する状態が保持され、プレッシャーレギュレータバルブ
4は低い油圧を調圧する状態に保持される。このため、
3→2変速は安定した低いライン圧のもとで行われ、過
大な変速ショックを発生することはない。
なお、一方向オリフィス70のリーフスプリング71は
1例えば第3図に示すように設けることができる。すな
わち、カットバックバルブ12のスプール穴52をサイ
ドプレート80によってふたすると共にサイドプレート
80にガバナ圧油路56が設けられている場合には、こ
のサイドプレート80にリーフスプリング71を第3図
に示すように取り付けることにより、一方向オリフィス
70を構成することができる。
1例えば第3図に示すように設けることができる。すな
わち、カットバックバルブ12のスプール穴52をサイ
ドプレート80によってふたすると共にサイドプレート
80にガバナ圧油路56が設けられている場合には、こ
のサイドプレート80にリーフスプリング71を第3図
に示すように取り付けることにより、一方向オリフィス
70を構成することができる。
また、一方向オリフィス70を第4図に示すように構成
することができる。すなわち、バルブボディ90とサイ
ドプレート80との間にセパレートプレート92をはさ
み込み、これに通路穴94を設けると共にリーフスプリ
ング71を取り付けることにより一方向オリフィス70
を構成する。
することができる。すなわち、バルブボディ90とサイ
ドプレート80との間にセパレートプレート92をはさ
み込み、これに通路穴94を設けると共にリーフスプリ
ング71を取り付けることにより一方向オリフィス70
を構成する。
(ト)発明の詳細
な説明してきたように、本発明によると、カー/ ドパ
ツクバルブのガバナ圧作用ポートに連通ずる油路に一方
向オリフィスを設けたので、カットバックバルブが2−
3シフトバルブと同時に切換わりを開始する場合であっ
てもライン圧の上昇は3→2変速が完了した後で行われ
、過大な変速シ璽ツクの発生を防止することができる。
ツクバルブのガバナ圧作用ポートに連通ずる油路に一方
向オリフィスを設けたので、カットバックバルブが2−
3シフトバルブと同時に切換わりを開始する場合であっ
てもライン圧の上昇は3→2変速が完了した後で行われ
、過大な変速シ璽ツクの発生を防止することができる。
第1図は本発明による自動変速機の油圧制御装置を含む
油圧回路を示す図、第2図は自動変速機の骨組図、第3
図は一方向オリフィスの1例を示す図、第4図は一方向
オリフィスの別の例を示す図である。 4・・・レギュレータバルブ、12−Φ・カットバック
バルブ、52・・・スプール、54・・・スプリング、
56・・・ガバナ圧油路、60・・・カットバック信号
圧油路、70・・・一方向オリフィス・
油圧回路を示す図、第2図は自動変速機の骨組図、第3
図は一方向オリフィスの1例を示す図、第4図は一方向
オリフィスの別の例を示す図である。 4・・・レギュレータバルブ、12−Φ・カットバック
バルブ、52・・・スプール、54・・・スプリング、
56・・・ガバナ圧油路、60・・・カットバック信号
圧油路、70・・・一方向オリフィス・
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 レギュレータバルブへのカットバック信号油圧の給排を
カットバックバルブによって切換えることによりレギュ
レータバルブのライン圧調圧状態が制御され、カットバ
ックバルブのスプールには少なくとも車速に対応したガ
バナ圧による力が作用するように構成される自動変速機
の油圧制御装置において、 カットバックバルブのガバナ圧作用ポートにガバナ圧を
供給する油路に一方向オリフィスが設けられており、こ
の一方向オリフィスはカットバックバルブのガバナ圧作
用ポート側から油が流れるときに絞り効果を発生する向
きに設けられていることを特徴とする自動変速機の油圧
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12835885A JPS61286656A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 自動変速機の油圧制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12835885A JPS61286656A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 自動変速機の油圧制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61286656A true JPS61286656A (ja) | 1986-12-17 |
Family
ID=14982843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12835885A Pending JPS61286656A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 自動変速機の油圧制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61286656A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59200841A (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-14 | Mazda Motor Corp | 電子制御式自動変速機 |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP12835885A patent/JPS61286656A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59200841A (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-14 | Mazda Motor Corp | 電子制御式自動変速機 |
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