JPS6141612Y2 - - Google Patents

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JPS6141612Y2
JPS6141612Y2 JP9354882U JP9354882U JPS6141612Y2 JP S6141612 Y2 JPS6141612 Y2 JP S6141612Y2 JP 9354882 U JP9354882 U JP 9354882U JP 9354882 U JP9354882 U JP 9354882U JP S6141612 Y2 JPS6141612 Y2 JP S6141612Y2
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JP
Japan
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duct
blower
air
damper
exhaust
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JP9354882U
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JPS58194908U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は自動車室内の換気や暖房を行なう空
調装置に関し、特に車室内の空気を既存のブロア
で強制的に室外に排出するようにしたものであ
る。
自動車室内で喫煙時にその煙を強制的に室外に
放出するためには、空調装置のブロアを逆回転さ
せればよいが、空調装置のブロアは一般に取付け
スペースの制約によつてシロツコフアンが用いら
れる。このため逆回転させると送風力が格段に下
がるという問題がある。このような問題を解決す
る装置としては、たとえば実開昭48−1347号およ
び実開昭55−135611〜2号に開示されており、前
者は、外気を室内に導入するためのブロアとは別
に設けたブロアを駆動させて、室内の空気を室外
に排出するものである。一方、後者は、灰皿やシ
ガレツトライターなどの喫煙に要する部材の使用
操作によりブロアスイツチをONさせて、外気を
自動的に室内に導入し、その外気で室内の空気を
後部のエキストラクターから放出するようにして
いる。
しかしながら、前者は、ブロアを2個必要とす
るため構造が複雑となり、コスト高となる欠点が
ある。一方、後者は、外気を導入することによつ
て内圧が上昇するため、煙だけを後部から放出さ
せるのは難しいと云う問題がある。
この考案は上記従来の欠点に鑑みなされたもの
で、既存の外気導入用の本体ダクトとブロアを利
用し、室内吹出口とブロア上流とを連通するバイ
パスダクトと、ブロア下流の排気ダクトと、これ
ら両ダクトを開閉するダンパとにより、単一のブ
ロアによる内気排出径路を形設し、車室内空気を
確実に排出できる自動車の空調装置を提供するこ
とを目的とする。
以下、この考案の実施例を図面にしたがつて説
明する。
第1図ないし第3図はこの考案の一実施例を示
し、同図において、1は外気を室内に導入するた
めの本体ダクトと、2はブロア、3はヒータコ
ア、4は外気導入ダクトを示し、何れも自動車に
既設のもので、ブロアモータ5の駆動によるブロ
ア2の回転で外気導入ダクト4から吸入された外
気が本体ダクト1を通り、吹出口切替レバー(図
示省略)の操作で作動する切換ダンパ6,7の切
換により、室内吹出口8、デフロスタ9、足元吹
出口10、後席吹出口11の何れかから室内に吹
き出される。
12はバイパスダクト、13は排気ダクトを示
し、バイパスダクト12は、ダクト1におけるヒ
ータコア3と室内吹出口8間の位置から分岐して
ブロア2上流の外気導入ダクト4に連通してい
る。排気ダクト13はダクト1におけるブロア2
とその下流のヒータコア3との間の位置から分岐
し車外に連通している。
14は第1のダンパ、15は第2のダンパを示
し、第1のダンパ14は、バイパスダクト12と
本体ダクト1との分岐部に取付けられ、バイパス
ダクト12の開口部と本体ダクト1のヒータコア
3側とを切換開閉する。第2のダンパ15は排気
ダクト13の分岐部に取付けられ、本体ダクト1
のヒータコア3側と排気ダクト13の開口部とを
切換開閉する。これら両ダンパ14,15は回動
腕16の両端にワイヤ17でそれぞれ連結されて
連動するようになつており、さらに、回動腕16
は操作レバー18にワイヤ17aで連結され、操
作レバー18で両ダンパ14,15が作動され
る。
19は三方ダンパで、外気導入ダクト4とバイ
パスダクト12との分岐部に設けられ、暖房用空
気を内気循環と外気導入の何れかに選択する内外
気切替レバー(図示省略)により作動する。20
はバイパスダクト12に設けられた内気循環用ダ
ンパで、周知の操作で開閉される。
上記構成において、室内で喫煙する場合は、第
1図に示すように、操作レバー18を矢印方向に
持ち上げて1点鎖線位置から実線位置に操作する
と、回動腕16および両ダンパ14,15がそれ
ぞれ一点鎖線位置から実線位置に作動し、この状
態でブロアスイツチをONしてブロア2を回転さ
せると、正回転するブロア2の吸引力によつて、
タバコの煙が室内吹出口8またはデフロスタ9か
ら本体ダクト1内に吸引され、かつバイパスダク
ト12を通つて排気ダクト13から車外に排出さ
れる。
したがつて、ブロア2を正回転させながらも送
風径路を室内から車外へと通常の逆方向に構成し
てあるから、タバコの煙や室内の汚れた空気は速
やかに排出される。
喫煙が終れば、操作レバー18を第1図の1点
鎖線位置に復帰させる。それにより、バイパスダ
クト12および排気ダクト13が、第2図に示す
ように第1および第2のダンパ14,15で閉塞
されるため、通常の使用形態となる。同図は内外
気切替レバーを内気循環モードとして三方ダンパ
19で外気導入ダクト4を閉塞しバイパスダクト
12を介して内気を循環させている状態を示して
いる。
また、第3図に示すように、操作レバー18を
第1図の実線位置に操作して喫煙モードとすると
ともに、三方ダンパ19でブロア2の上流を閉塞
して外気導入ダクト4とバイパスダクト12とを
連通させると、ブロア2がOFF状態において、
自動車の走行風を外気導入ダクト4からバイパス
ダクト12を介して室内に取入れて換気を行なう
ことができ、ナチユラルベンチレーシヨンを構成
できる。
第4図および第5図はこの考案の他の実施例を
示し、同図において、第1図ないし第3図と同一
もしくは相当部分には同一の記号を付してあり、
異なる点は、ブロア2に近接して本体ダクト1を
上下に2分割する仕切板21を設け、バイパスダ
クト12は、本体ダクト1における室内吹出口8
の近傍から分岐させて本体ダクト1の仕切板21
の下部に連通させ、バイパスダクト12とブロア
上流の本体ダクト1との分岐部にも第3のダンパ
22を設けるとともに、この第3のダンパ22と
第2のダンパ15とを回転体16に連結して連動
させるようにしたものである。また外気導入ダク
ト4と内気ダクト23との分岐点には、内外気切
替ダンパ24が設けられている。
上記構成の作動を説明すると、喫煙する場合
は、第1図に示すように、操作レバー18を実線
位置として第2および第3のダンパ15,22を
排気ダクト13およびバイパスダクト12に対し
開放状態とし、かつ第1のダンパ14をバイパス
ダクト12に対し開放状態とする。煙や汚れた空
気がバイパスダクト12を通つた後、仕切板21
で分割されかつ第2および第3のダンパ15,2
2で閉塞された仕切板21の下方を通つて排気ダ
クト13から排出される。一方、内外気切換ダン
パ24で内気ダクト23を閉じておくと外気導入
ダクト4から外気がブロア2により吸引され、仕
切板21の上方を通つてデフロスタ9および足元
吹出口から室内に送られる。すなわち、煙の排出
と換気を同時に行なえる。
そして、操作レバー18を第1図の破線位置に
戻すと、第2図に示すように、バイパスダクト1
2の両端開口および排気ダクト13が第1ないし
第3のダンパ14,15,22で閉塞されるか
ら、通常の使用形態となる。
以上説明したように、この考案によれば既設の
単一のブロアとダクトを利用してバイパスダクト
と排気ダクトとこれら両ダクトを開閉するダンパ
とを付設して切換え開閉するようにしたため、簡
単な構造で室内の空気の排出径路が構成でき、喫
煙時の煙や室内の汚れた空気を確実かつ迅速に排
出できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの考案の自動車の空調
装置の一実施例を示し、第1図は内気排出状態の
構成図、第2図は内気循環状態の概略構成図、第
3図は走行風導入状態の概略構成図、第4図およ
び第5図はこの考案の他の実施例を示し、第4図
は内気排出および外気導入状態の構成図、第5図
は外気導入状態の構成図である。 1……本体ダクト、2……ブロア、3……ヒー
タコア、4……外気導入ダクト、8……室内吹出
口、12……バイパスダクト、13……排気ダク
ト、14……第1のダンパ、15……第2のダン
パ、19……三方ダンパ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ヒータコアと室内吹出口との間のダクトから分
    岐してブロア上流に連通するバイパスダクトと、
    上記ブロアと該ブロア下流のヒータコアとの間の
    ダクトから分岐して車外に連通する排気ダクト
    と、上記バイパスダクトの分岐部に設けられ該バ
    イパスダクト開口部と上記ダクトのヒータコア側
    開口部とを切換開閉する第1のダンパと、上記排
    気ダクトの分岐部に設けられ該排気ダクトのヒー
    タコア側開口部と上記排気ダクト開口部とを切換
    開閉する第2のダンパとを具備し、上記両切換ダ
    ンパによつて車室、バイパスダクト、ブロアおよ
    び排気ダクトの径路を開放し、ブロアにより室内
    の空気を上記径路を通じて車外に排出するように
    したことを特徴とする自動車の空調装置。
JP9354882U 1982-06-21 1982-06-21 自動車の空調装置 Granted JPS58194908U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9354882U JPS58194908U (ja) 1982-06-21 1982-06-21 自動車の空調装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP9354882U JPS58194908U (ja) 1982-06-21 1982-06-21 自動車の空調装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58194908U JPS58194908U (ja) 1983-12-24
JPS6141612Y2 true JPS6141612Y2 (ja) 1986-11-27

Family

ID=30100907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9354882U Granted JPS58194908U (ja) 1982-06-21 1982-06-21 自動車の空調装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100356211B1 (ko) * 2000-08-31 2002-10-18 현대자동차주식회사 자동차의 실내 공기 배출장치
ES2443492T3 (es) * 2002-10-02 2014-02-19 Mitsubishi Electric Corporation Reductor de pulsación de presión para un equipo de ciclo de refrigeración

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58194908U (ja) 1983-12-24

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