JPS6142748Y2 - - Google Patents
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- JPS6142748Y2 JPS6142748Y2 JP1979115398U JP11539879U JPS6142748Y2 JP S6142748 Y2 JPS6142748 Y2 JP S6142748Y2 JP 1979115398 U JP1979115398 U JP 1979115398U JP 11539879 U JP11539879 U JP 11539879U JP S6142748 Y2 JPS6142748 Y2 JP S6142748Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- piston
- rod
- gauge
- dead center
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はレシプロコンプレツサ等において、シ
リンダ端面とピストンの上死点間の隙間が設計値
になるようにシリンダの位置を決定するシリンダ
の位置決め装置に関する。
リンダ端面とピストンの上死点間の隙間が設計値
になるようにシリンダの位置を決定するシリンダ
の位置決め装置に関する。
一般にピストンがシリンダ内を往復運動するい
わゆるレシプロ方式のコンプレツサ等では、その
組立て時に、ピストンの上死点位置でのピストン
の頭部とシリンダの端面との隙間が設計値通りに
なるようにシリンダの位置を決定する必要があ
る。
わゆるレシプロ方式のコンプレツサ等では、その
組立て時に、ピストンの上死点位置でのピストン
の頭部とシリンダの端面との隙間が設計値通りに
なるようにシリンダの位置を決定する必要があ
る。
したがつて従来は第1図に示すような固定台1
に製品2を載置し、シリンダ端面とピストンの上
死点位置間の隙間を限界板ゲージで測定してシリ
ンダの位置を決定するようにしている。
に製品2を載置し、シリンダ端面とピストンの上
死点位置間の隙間を限界板ゲージで測定してシリ
ンダの位置を決定するようにしている。
すなわち、2aはフレームであり、このフレー
ム2aにシヤフト3が回転自在に軸支されてい
る。このシヤフト3の上端にはつば3aが一体に
設けられ、このつば3aの上面の上記シヤフト3
と偏心した位置にクランクシヤフト3bが突設さ
れている。そして、このクランクシヤフト3bに
はピストン4の端部に設けた長孔3cが嵌合され
スコツチヨーク機構3dを構成している。また、
上記フレーム2aに仮止めされたシリンダ5には
上記ピストン4が往復運動自在に挿入され、上記
シヤフト3の軸心を中心として回転するつば3a
によつてクランクシヤフト3bが旋回し、この旋
回運動によつてスコツチヨーク機構3dを介して
ピストン4がシリンダ5内を往復運動するように
なつている。(第1図の実線はピストン4の上死
点を示し、破線は下死点を示している。) 一方、6は限界板ゲージであり、この一端部に
はシリンダ端面5aとピストン4の上死点間の間
隙gに相当する高低段差を有する突起部6aが設
けられている。そして、この限界板ゲージ6の端
面6bを上記シリンダ端面5aに当接し、突起部
6aをピストン4の端面に対向させ、つば3aを
回しながらピストン4を上死点方向に前進させて
ピストン4の上死点位置で停止させる。
ム2aにシヤフト3が回転自在に軸支されてい
る。このシヤフト3の上端にはつば3aが一体に
設けられ、このつば3aの上面の上記シヤフト3
と偏心した位置にクランクシヤフト3bが突設さ
れている。そして、このクランクシヤフト3bに
はピストン4の端部に設けた長孔3cが嵌合され
スコツチヨーク機構3dを構成している。また、
上記フレーム2aに仮止めされたシリンダ5には
上記ピストン4が往復運動自在に挿入され、上記
シヤフト3の軸心を中心として回転するつば3a
によつてクランクシヤフト3bが旋回し、この旋
回運動によつてスコツチヨーク機構3dを介して
ピストン4がシリンダ5内を往復運動するように
なつている。(第1図の実線はピストン4の上死
点を示し、破線は下死点を示している。) 一方、6は限界板ゲージであり、この一端部に
はシリンダ端面5aとピストン4の上死点間の間
隙gに相当する高低段差を有する突起部6aが設
けられている。そして、この限界板ゲージ6の端
面6bを上記シリンダ端面5aに当接し、突起部
6aをピストン4の端面に対向させ、つば3aを
回しながらピストン4を上死点方向に前進させて
ピストン4の上死点位置で停止させる。
次に、限界板ゲージ6の突起部6aにピストン
4の頭部を当接させた状態でシリンダ5の肩部5
bをハンマでたたき、“シリンダ端面5aが限界
板ゲージ6に当接する位置まで移動させ、シリン
ダ5をフレーム2aにねじ止めする。
4の頭部を当接させた状態でシリンダ5の肩部5
bをハンマでたたき、“シリンダ端面5aが限界
板ゲージ6に当接する位置まで移動させ、シリン
ダ5をフレーム2aにねじ止めする。
しかしながら、このような方法で実際に実施す
る場合、まずピストン4の上死点位置を目視で見
つけなければならない。一方ピストン4はシヤフ
ト3の回転に伴うクランクシヤフト3bの旋回に
よつて往復運動するが、上死点位置を一瞬に通過
してしまうため、その上死点位置を容易にとらえ
られることができない。また、ピストン4をその
上死点位置で停止させることは難しく、作業経験
を必要とする上、作業時間も多くかかるものであ
つた。
る場合、まずピストン4の上死点位置を目視で見
つけなければならない。一方ピストン4はシヤフ
ト3の回転に伴うクランクシヤフト3bの旋回に
よつて往復運動するが、上死点位置を一瞬に通過
してしまうため、その上死点位置を容易にとらえ
られることができない。また、ピストン4をその
上死点位置で停止させることは難しく、作業経験
を必要とする上、作業時間も多くかかるものであ
つた。
また前述の作業を自動化する装置も考えられて
いるがピストン及びシリンダの位置を水平方向に
正確に保持することは難しく、したがつて、ゲー
ジをシリンダに正確に密接させることができない
ため、正確なシリンダの位置決めができない。
いるがピストン及びシリンダの位置を水平方向に
正確に保持することは難しく、したがつて、ゲー
ジをシリンダに正確に密接させることができない
ため、正確なシリンダの位置決めができない。
一方ゲージ側をユニバーサルな動きが可能なも
のにすればシリンダに密接させることができる
が、ゲージ自身をシリンダに密接させた位置で固
定するのは困難であつた。
のにすればシリンダに密接させることができる
が、ゲージ自身をシリンダに密接させた位置で固
定するのは困難であつた。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
でシリンダの位置決めを自動化するものであつ
て、短時間に且つ正確に実施でき、しかも作業経
験も必要としないシリンダの位置決め装置を提供
することを目的とするものである。
でシリンダの位置決めを自動化するものであつ
て、短時間に且つ正確に実施でき、しかも作業経
験も必要としないシリンダの位置決め装置を提供
することを目的とするものである。
以下、本考案の実施例を第2図を参照し具体的
に説明する。
に説明する。
尚、既に説明した第1図と同一の個所には同一
番号を付し説明を省略する。
番号を付し説明を省略する。
固定台1の上方部位置に支持板40を配設し、
この支持板40の下面部に、上記固定台1の一方
の側に位置してホルダ8を固定する。このホルダ
8に製品2のシリンダ5方向に往復移動可能なロ
ツド9をスライド自在に嵌挿する。上記ロツド9
の上記シリンダ5に対向する一端面にゲージ7を
取付ける。このゲージ7は第4図に示すように円
柱状のゲージ基部7aの一端面に、その中心を通
る水平方向に沿つて、その中心部に長方形状の高
い突部7bを、またこの高い突部7bの両端部に
同じく長方形状の低い突部7c,7cを突設し、
これら高い突部7b及び低い突部7cをそれぞれ
製品2のピストン4の端面及びシリンダ端面5a
に当接させるようにしている。なお上記高い突部
7b及び上記低い突部7c間の段差Aをピストン
4の上死点位置からシリンダ端面5aまでの所要
間隙に等しくなるように設定している。
この支持板40の下面部に、上記固定台1の一方
の側に位置してホルダ8を固定する。このホルダ
8に製品2のシリンダ5方向に往復移動可能なロ
ツド9をスライド自在に嵌挿する。上記ロツド9
の上記シリンダ5に対向する一端面にゲージ7を
取付ける。このゲージ7は第4図に示すように円
柱状のゲージ基部7aの一端面に、その中心を通
る水平方向に沿つて、その中心部に長方形状の高
い突部7bを、またこの高い突部7bの両端部に
同じく長方形状の低い突部7c,7cを突設し、
これら高い突部7b及び低い突部7cをそれぞれ
製品2のピストン4の端面及びシリンダ端面5a
に当接させるようにしている。なお上記高い突部
7b及び上記低い突部7c間の段差Aをピストン
4の上死点位置からシリンダ端面5aまでの所要
間隙に等しくなるように設定している。
また前記ロツド9の他端面側にはこのロツド9
を製品2方向に前進移動させ、前記ゲージ7を前
記シリンダ端面5aに当接させると共に、その当
接位置から更に前記シリンダ5をシヤフト3方向
に移動させるエアーシリンダ12を設けている。
を製品2方向に前進移動させ、前記ゲージ7を前
記シリンダ端面5aに当接させると共に、その当
接位置から更に前記シリンダ5をシヤフト3方向
に移動させるエアーシリンダ12を設けている。
また前記ロツド9の他端部に前記ホルダー8に
当接しロツド9の前進移動を停止させるストツパ
16を取付けている。なおロツド9の停止位置は
前記ゲージ7が前記シリンダ5をシヤフト3方向
に所定量移動させ、且つその移動位置でピストン
4が往復運動した場合に前記シリンダ5がピスト
ン4の根元部等に当接しシリンダ5を移動させる
ようなことのないように設定されている。
当接しロツド9の前進移動を停止させるストツパ
16を取付けている。なおロツド9の停止位置は
前記ゲージ7が前記シリンダ5をシヤフト3方向
に所定量移動させ、且つその移動位置でピストン
4が往復運動した場合に前記シリンダ5がピスト
ン4の根元部等に当接しシリンダ5を移動させる
ようなことのないように設定されている。
また前記エアーシリンダ12は前記ロツド9の
前進のみに使用され、ストツパ16がホルダー8
に当接するとエアーシリンダ12の駆動ロツド1
2aは後退する。前記ロツド9の後退移動には上
記エアーシリンダに隣接して配設したエアーシリ
ンダ14が使用される。このエアーシリンダ14
の駆動ロツド14aの先端部に前記ストツパ16
に係合する円板15を取着し、駆動ロツド14a
を後退させることによつて前記ロツド9を後退移
動させるようにしている。なお上記駆動ロツド1
4aは前記ロツド9を後退させると同時に前進移
動し、元の位置に復帰するようにしている。
前進のみに使用され、ストツパ16がホルダー8
に当接するとエアーシリンダ12の駆動ロツド1
2aは後退する。前記ロツド9の後退移動には上
記エアーシリンダに隣接して配設したエアーシリ
ンダ14が使用される。このエアーシリンダ14
の駆動ロツド14aの先端部に前記ストツパ16
に係合する円板15を取着し、駆動ロツド14a
を後退させることによつて前記ロツド9を後退移
動させるようにしている。なお上記駆動ロツド1
4aは前記ロツド9を後退させると同時に前進移
動し、元の位置に復帰するようにしている。
ところで前記支持板40上には前記ロツド9を
クランプするクランプ手段としてのエアーシリン
ダ21を配設し、その駆動ロツド20を前記ホル
ダ8内を伸縮可能に嵌挿し、押圧金具17を介し
て前記ロツド9を押圧し、クランプするようにし
ている。なお上記駆動ロツド20及び上記押圧金
具17間には上記駆動ロツド20の後退時に所定
量のギヤツプ44が形成される。また、上記駆動
ロツド20に、ロツド9を押圧し、ロツド9の移
動に制動をかける制動手段45を設けている。こ
の制動手段45は、上記駆動ロツド20の軸心部
に穴20aを穿設し、この穴20a内にスプリン
グ19及びこのスプリング19に偏倚されて上記
押圧金具17を押圧するガイド18を挿入し、上
記押圧金具17を介して前記ロツド9を弾性的に
押圧し適度の制動をかけるようにしている。
クランプするクランプ手段としてのエアーシリン
ダ21を配設し、その駆動ロツド20を前記ホル
ダ8内を伸縮可能に嵌挿し、押圧金具17を介し
て前記ロツド9を押圧し、クランプするようにし
ている。なお上記駆動ロツド20及び上記押圧金
具17間には上記駆動ロツド20の後退時に所定
量のギヤツプ44が形成される。また、上記駆動
ロツド20に、ロツド9を押圧し、ロツド9の移
動に制動をかける制動手段45を設けている。こ
の制動手段45は、上記駆動ロツド20の軸心部
に穴20aを穿設し、この穴20a内にスプリン
グ19及びこのスプリング19に偏倚されて上記
押圧金具17を押圧するガイド18を挿入し、上
記押圧金具17を介して前記ロツド9を弾性的に
押圧し適度の制動をかけるようにしている。
一方、前記製品2の上方部位の前記支持板40
上に前記ピストン4の駆動手段としてのエアーシ
リンダ駆動ロツド22を配設している。このエア
ーシリンダ22の駆動ロツド22aの先端部に前
記支持板40を貫通して配設されるシヤフト24
をこのシヤフト24の上端部に突設したアーム2
4aを介して取着し、上記駆動ロツド22aの往
復動作でシヤフト24を回動するようにしてい
る。
上に前記ピストン4の駆動手段としてのエアーシ
リンダ駆動ロツド22を配設している。このエア
ーシリンダ22の駆動ロツド22aの先端部に前
記支持板40を貫通して配設されるシヤフト24
をこのシヤフト24の上端部に突設したアーム2
4aを介して取着し、上記駆動ロツド22aの往
復動作でシヤフト24を回動するようにしてい
る。
また上記シヤフト24の下端部にはアーム24
bを突設し、更にアーム24bの先端にシヤフト
25を取着すると共に、そのシヤフト25の先端
部をつば3aに所定距離をおいて対向させてい
る。
bを突設し、更にアーム24bの先端にシヤフト
25を取着すると共に、そのシヤフト25の先端
部をつば3aに所定距離をおいて対向させてい
る。
またシヤフト25内にはスプリング25a及び
このスプリング25aに偏倚されて、上記つが3
aを押圧するピン23を挿入している。上記ピン
23は、つば3aの上面部所定位置に穿設した嵌
合穴に嵌合し、このピン23を介してつば3aを
シヤフト3を軸心として回転し、ピストン4を往
復運動させるようにしている。
このスプリング25aに偏倚されて、上記つが3
aを押圧するピン23を挿入している。上記ピン
23は、つば3aの上面部所定位置に穿設した嵌
合穴に嵌合し、このピン23を介してつば3aを
シヤフト3を軸心として回転し、ピストン4を往
復運動させるようにしている。
前記固定台1の他側には、前記シリンダ5を前
記ゲージ7方向に押圧移動させるシリンダ押圧手
段41を配設している。
記ゲージ7方向に押圧移動させるシリンダ押圧手
段41を配設している。
このシリンダ押圧手段41は前記支持板40上
に固定したエアーシリンダ26及びこのエアーシ
リンダ26に押圧駆動され、ピン28を介して回
動するレバー27及び、このレバー27の反エア
ーシリンダ26側に取着し、前記シリンダ5を押
圧する押金29から構成され、前記エアーシリン
ダ26の往動作によつて前記シリンダ5を押圧移
動させるようになつている。
に固定したエアーシリンダ26及びこのエアーシ
リンダ26に押圧駆動され、ピン28を介して回
動するレバー27及び、このレバー27の反エア
ーシリンダ26側に取着し、前記シリンダ5を押
圧する押金29から構成され、前記エアーシリン
ダ26の往動作によつて前記シリンダ5を押圧移
動させるようになつている。
なお、上記エアーシリンダ26側の上記レバー
27及び前記支持板40間にはスプリング33が
介挿され、レバー27をエアーシリンダ26方向
に偏倚されている。また上記レバー27は前記支
持板40に立設したボルト42に螺合されたナツ
ト32及び34に当接し、レバー27の回動角を
規制している。
27及び前記支持板40間にはスプリング33が
介挿され、レバー27をエアーシリンダ26方向
に偏倚されている。また上記レバー27は前記支
持板40に立設したボルト42に螺合されたナツ
ト32及び34に当接し、レバー27の回動角を
規制している。
また上記押金29は第3図に示すように二又構
造をなし、その基端部をネジ30を介して、上記
レバー27に回動可能に取着し、かつ、上記押金
29に上記レバー27を挾んで相対向する位置に
スプリング31を設け、このスプリング31が押
金29とレバー27にそれぞれ挿入されていて、
押金29を常時上記レバー27の延長線方向に偏
倚させている。
造をなし、その基端部をネジ30を介して、上記
レバー27に回動可能に取着し、かつ、上記押金
29に上記レバー27を挾んで相対向する位置に
スプリング31を設け、このスプリング31が押
金29とレバー27にそれぞれ挿入されていて、
押金29を常時上記レバー27の延長線方向に偏
倚させている。
尚、前記ロツド9に長孔9aを穿設し、この長
孔9aにピン11を嵌挿し、ロツド9の回転を防
止している。またゲージ7はロツド9に着脱可能
に取着されネジ10を介して固定するようにして
いる。
孔9aにピン11を嵌挿し、ロツド9の回転を防
止している。またゲージ7はロツド9に着脱可能
に取着されネジ10を介して固定するようにして
いる。
このような構成によればまず製品2を固定台1
に載置し、シリンダ5を予めフレーム2aに移動
可能な程度に仮止めする。次にエアーシリンダ2
2を作動させ、シヤフト24を回動するとピン2
3はつば3a上を移動し、つば3aの嵌合孔に嵌
合する。この状態で更にエアーシリンダ22の駆
動ロツド22aを往復動作させると、この動作に
応じてピストン4がシリンダ5内を往復運動す
る。そこでピストン4を上死点位置より後退した
位置に停止させる。
に載置し、シリンダ5を予めフレーム2aに移動
可能な程度に仮止めする。次にエアーシリンダ2
2を作動させ、シヤフト24を回動するとピン2
3はつば3a上を移動し、つば3aの嵌合孔に嵌
合する。この状態で更にエアーシリンダ22の駆
動ロツド22aを往復動作させると、この動作に
応じてピストン4がシリンダ5内を往復運動す
る。そこでピストン4を上死点位置より後退した
位置に停止させる。
次にエアーシリンダ12を作動させ、ロツド9
をストツパ16がホルダ8に当接する位置まで前
進移動させると、ゲージ7がシリンダ端面5aに
当接し、シリンダ5をシヤフト3方向に若干量移
動させる。次にエアーシリンダ21を作動させて
ロツド9をクランプし、エアーシリンダ26を作
動させて、シリンダ5を押金29の両端部間に挾
装させた状態でゲージ7側に押圧する。ところで
押金29はネジ30を介して回動可能なため、シ
リンダ端面5aはゲージ7の低い突部7c,7c
に完全に密着し、ゲージ7及びシリンダ5の各軸
心方向が一致する。エアーシリンダ26を作動さ
せ、シリンダの押圧を解除する。
をストツパ16がホルダ8に当接する位置まで前
進移動させると、ゲージ7がシリンダ端面5aに
当接し、シリンダ5をシヤフト3方向に若干量移
動させる。次にエアーシリンダ21を作動させて
ロツド9をクランプし、エアーシリンダ26を作
動させて、シリンダ5を押金29の両端部間に挾
装させた状態でゲージ7側に押圧する。ところで
押金29はネジ30を介して回動可能なため、シ
リンダ端面5aはゲージ7の低い突部7c,7c
に完全に密着し、ゲージ7及びシリンダ5の各軸
心方向が一致する。エアーシリンダ26を作動さ
せ、シリンダの押圧を解除する。
次にエアーシリンダ21のクランプを解除し、
エアーシリンダ22を作動させてピストン4を上
死点方向に往動作させると、ゲージ7はその高い
突部7bがピストン4の頭部に押圧され後退し、
ピストン4が上死点位置に達し、復動作に入る
と、ゲージ7はピストン4の上死点位置で停止す
る。なおゲージ7を取着するロツド9はエアーシ
リンダ21のクランプを解除した後も、スプリン
グ19、ガイド18、押圧金具17を介して制動
がかけられるため、ピストン4の往動作時に、ピ
ストン4の押圧力によつてゲージ7がピストン4
の上死点位置を通過してしまうようなことがな
く、ピストン4の移動に忠実追随させることがで
きる。
エアーシリンダ22を作動させてピストン4を上
死点方向に往動作させると、ゲージ7はその高い
突部7bがピストン4の頭部に押圧され後退し、
ピストン4が上死点位置に達し、復動作に入る
と、ゲージ7はピストン4の上死点位置で停止す
る。なおゲージ7を取着するロツド9はエアーシ
リンダ21のクランプを解除した後も、スプリン
グ19、ガイド18、押圧金具17を介して制動
がかけられるため、ピストン4の往動作時に、ピ
ストン4の押圧力によつてゲージ7がピストン4
の上死点位置を通過してしまうようなことがな
く、ピストン4の移動に忠実追随させることがで
きる。
次に、エアーシリンダ21を作動させてロツド
9をクランプし、エアーシリンダ26を作動させ
て押金29を再びシリンダ5に押圧させると、シ
リンダ5はゲージ7方向に移動し、シリンダ端面
5aが再びゲージ7の低い突部7cに当接して停
止する。このシリンダ5の停止位置は、ピストン
4が上死点位置に達した時点でのシリンダ端面5
a及びピストン4の頭部間の隙間がゲージ7に設
定された高い突部7b及び低い突部7c間の段差
Aに一致する位置である。すなわち、シリンダ5
のピストン4に対する位置を正確に決定できる位
置であり、この位置でシリンダ5をフレーム2に
ネジ止めして固定する。
9をクランプし、エアーシリンダ26を作動させ
て押金29を再びシリンダ5に押圧させると、シ
リンダ5はゲージ7方向に移動し、シリンダ端面
5aが再びゲージ7の低い突部7cに当接して停
止する。このシリンダ5の停止位置は、ピストン
4が上死点位置に達した時点でのシリンダ端面5
a及びピストン4の頭部間の隙間がゲージ7に設
定された高い突部7b及び低い突部7c間の段差
Aに一致する位置である。すなわち、シリンダ5
のピストン4に対する位置を正確に決定できる位
置であり、この位置でシリンダ5をフレーム2に
ネジ止めして固定する。
したがつて、本考案によるものであればピスト
ン4の上死点位置を確実に促えることができ、か
つその上死点位置でのシリンダ端面5a及びピス
トン4の頭部間の隙間を所要の間隙に容易に設定
でき、従来熟練を要する作業とされていたシリン
ダの位置決めを容易に且つ正確に実施できるもの
である。
ン4の上死点位置を確実に促えることができ、か
つその上死点位置でのシリンダ端面5a及びピス
トン4の頭部間の隙間を所要の間隙に容易に設定
でき、従来熟練を要する作業とされていたシリン
ダの位置決めを容易に且つ正確に実施できるもの
である。
また、シリンダ5をゲージ7に押圧する押金2
9をレバー27に回動可能に取着しているため、
シリンダ端面5aをゲージ7の低突部7c,7c
に完全に密着させることができ、シリンダ5及び
ピストン4のフレーム2に対する方向を正確に設
定できると共にシリンダ端面5a及びピストン4
の上死点間の隙間をゲージ7に設定した段差Aに
正確に一致させることができ、シリンダの位置決
め精度が著しく向上する。
9をレバー27に回動可能に取着しているため、
シリンダ端面5aをゲージ7の低突部7c,7c
に完全に密着させることができ、シリンダ5及び
ピストン4のフレーム2に対する方向を正確に設
定できると共にシリンダ端面5a及びピストン4
の上死点間の隙間をゲージ7に設定した段差Aに
正確に一致させることができ、シリンダの位置決
め精度が著しく向上する。
また、ゲージ7をシリンダ5の頭部で押圧する
際にロツド9に適度の制動がかけられているた
め、ゲージ7をシリンダ5の上死点位置で正確に
停止できシリンダ4の位置決め精度が向上する。
際にロツド9に適度の制動がかけられているた
め、ゲージ7をシリンダ5の上死点位置で正確に
停止できシリンダ4の位置決め精度が向上する。
更に、前述の一連の作業をすべて自動化できる
ため、作業時間の短縮が図れると共に、作業者に
経験を必要としないものである。
ため、作業時間の短縮が図れると共に、作業者に
経験を必要としないものである。
尚、本実施例ではシヤフト3をつば3aの嵌合
孔にピン23を嵌合させて回動するようにしてい
るが、ピン23の先端にナーリング等を取着し、
つば3aを摩擦力で回動するようにしてもよい。
またシリンダ5をレバー27及び押金29を介し
てゲージ7方向に押圧するようにしているがエア
ーシリンダ26に上記押金29を直接回動可能に
取着し、シリンダ5を押圧するようにしたもので
あつてもよい。また前述の説明ではレシプロコン
プレツサにおけるシリンダの位置決めについて説
明しているが本案はレシプロコンプレツサ等に限
らずピストン運動する装置に対し広く応用できる
ものである。
孔にピン23を嵌合させて回動するようにしてい
るが、ピン23の先端にナーリング等を取着し、
つば3aを摩擦力で回動するようにしてもよい。
またシリンダ5をレバー27及び押金29を介し
てゲージ7方向に押圧するようにしているがエア
ーシリンダ26に上記押金29を直接回動可能に
取着し、シリンダ5を押圧するようにしたもので
あつてもよい。また前述の説明ではレシプロコン
プレツサにおけるシリンダの位置決めについて説
明しているが本案はレシプロコンプレツサ等に限
らずピストン運動する装置に対し広く応用できる
ものである。
第1図は従来のシリンダの位置決め装置の概略
図、第2図は本考案の実施例を示す概略図、第3
図は同実施例のピストン駆動手段及びシリンダ押
圧手段を示す上面図、第4図a及びbは同実施例
のゲージを示す上面図及び側面図。 1……固定台、2……製品、2a……フレー
ム、3……シヤフト、3b……クランクシヤフ
ト、4……ピストン、5……シリンダ、7……ゲ
ージ、7b……高い突部、7c……低い突部、9
……ロツド、12……ゲージ移動手段、45……
制動手段、21……クランプ手段、22……ピス
トン駆動手段、26……シリンダ押圧手段。
図、第2図は本考案の実施例を示す概略図、第3
図は同実施例のピストン駆動手段及びシリンダ押
圧手段を示す上面図、第4図a及びbは同実施例
のゲージを示す上面図及び側面図。 1……固定台、2……製品、2a……フレー
ム、3……シヤフト、3b……クランクシヤフ
ト、4……ピストン、5……シリンダ、7……ゲ
ージ、7b……高い突部、7c……低い突部、9
……ロツド、12……ゲージ移動手段、45……
制動手段、21……クランプ手段、22……ピス
トン駆動手段、26……シリンダ押圧手段。
Claims (1)
- フレームと、このフレームに仮止めしたシリン
ダと、このシリンダ内に往復運動自在に挿入した
ピストンと、前記フレームに組込まれ、回転によ
つて前記ピストンを往復運動するクランクシヤフ
トを有したシヤフトとを具備した製品の前記ピス
トンの上死点位置に対する上記シリンダの位置決
めを行なうシリンダの位置決め装置において、上
記製品を載置する固定台と、この固定台の一側方
に前記製品のシリンダの軸方向に往復移動可能に
配設したロツドと、このロツドの前記シリンダに
対向する端面に取着され、前記ピストンの端面及
び前記シリンダの端面にそれぞれ当接する高低2
段の突部を有し、両突部間の段差を前記ピストン
の上死点位置から前記シリンダの端面までの所定
距離に等しく設定したゲージと、上記ロツドを該
ゲージが前記シリンダに当接する位置まで前進移
動させるゲージ移動手段と、このゲージ移動手段
による上記ロツドの前進移動が終了したタイミン
グで前記ロツドに制動をかける制動手段と、前記
製品のピストンを前記シヤフトを介して往復運動
させ前記ピストンにその高い方の突部が当接する
上記ゲージを前記ピストンの上死点位置まで移動
させるピストン駆動手段と、このピストン駆動手
段によるピストンの往復動作が終了したタイミン
グで前記ロツドをクランプするクランプ手段と、
前記シリンダをその端面が上記ゲージの低い方の
突部に当接するまで押圧移動させるシリンダ押圧
手段とを具備してなることを特徴とするシリンダ
の位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979115398U JPS6142748Y2 (ja) | 1979-08-22 | 1979-08-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979115398U JPS6142748Y2 (ja) | 1979-08-22 | 1979-08-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5633138U JPS5633138U (ja) | 1981-04-01 |
| JPS6142748Y2 true JPS6142748Y2 (ja) | 1986-12-04 |
Family
ID=29347634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979115398U Expired JPS6142748Y2 (ja) | 1979-08-22 | 1979-08-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6142748Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5713425Y2 (ja) * | 1977-12-19 | 1982-03-17 |
-
1979
- 1979-08-22 JP JP1979115398U patent/JPS6142748Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5633138U (ja) | 1981-04-01 |
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