JPS6144503Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6144503Y2
JPS6144503Y2 JP10301082U JP10301082U JPS6144503Y2 JP S6144503 Y2 JPS6144503 Y2 JP S6144503Y2 JP 10301082 U JP10301082 U JP 10301082U JP 10301082 U JP10301082 U JP 10301082U JP S6144503 Y2 JPS6144503 Y2 JP S6144503Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
opening
valve
receiving part
spherical valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP10301082U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS596508U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP10301082U priority Critical patent/JPS596508U/ja
Publication of JPS596508U publication Critical patent/JPS596508U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6144503Y2 publication Critical patent/JPS6144503Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は車両の室内外を連通する換気用ダク
トの内側に球体弁を設けた点に特徴を有する自動
車、鉄道車両などの車両用換気装置に係るもので
ある。
従来の車両用換気装置は第5図に図示したよう
に車体パネル62の開口部63に換気用ダクト6
4を設け、この車体パネル62の開口部63には
外装グリル72を取付けるとともに換気用ダクト
64の室内側の開口部65にはゴムなどの軟質板
状弁71を開口部65の室外側に止め具66で固
定した車両用換気装置であるから、この従来の車
両用換気装置では車両の室内の気圧が上がると軟
質板状弁が仮想線で図示したように室内から室外
の方向へと開いて室内と室外とが連通して室内の
気圧を下げるが、板状弁が軟質材を使用している
ので使用しているうちに板状弁が熱変形などによ
り反つて開口部を密閉しなくなり、車両の室内に
外気が入つたり、外の音が侵入したりなどの欠点
があるとともに軟質の板状弁が室内側が負圧にな
つた際に開口部へと巻き込まれて板状弁が正常に
作動しなくなる欠点がある。更に従来の車両用換
気装置では板状弁の1端を固定しなければならな
いので固定に間がかかるなどの欠点がある。
この考案は従来の車両用換気装置が有するこれ
らの欠点を解消して長期間にわたつて良好な状態
で使用できることや弁が開口部へと巻き込まれな
いこと、そして弁を固定しないことなどを目的と
したものである。
次にこの考案の車両用換気装置を実施例につい
て説明する。
実施例 1 自動車1の車体パネル2に開口部3を設け、こ
の車体パネル2の開口部3の室内側には自動車1
の室内側で水平方向よりほぼ直角に下方へと屈曲
した外寄りダクト片4を設けて、車体パネル2に
固着したナツト5に外寄りダクト片4の1端をボ
ルト6で止着する。
外寄りダクト片4の他端に内寄りダクト片7を
爪4′と止着孔7′とにより止着した換気用ダクト
を構成し、この換気用ダクトを構成する内寄りダ
クト片7の垂直部分の内側に中央が円形に開口9
した円錐形状の受部8を設けて、この受部8の中
央開口縁に内寄りダクト片7の側壁より下方へと
傾斜した案内リブ10を間隔をおいて設ける。
この受部8に受部8の円形開口縁の直径より大
きい直径の球体弁11を載置する。そして車体パ
ネル2の開口部3の室外側には外装グリル12を
車体パネル2に外装グリル12の爪12′で止着
し、内寄りダクト7の受部8の上側側壁に開口部
13を設けて、この開口部13に水抜きパイプ1
4を接続した自動車用換気装置である。
この実施例1の自動車用換気装置において、自
動車の室内の気圧が上がるとその圧力により球体
弁11が浮上して自動車の室内側と室外側とが連
通して室内の気圧を下げる。自動車の室内側と室
外側とが連通して室内の気圧が室外の気圧とほぼ
同じになると、今まで浮上していた球体弁11は
自重により受部8へと落下し、案内リブ10に案
内されながら受部8の開口9を閉鎖する。
更に実施例1の自動車用換気装置では外装グリ
ル12より侵入した雨水などの水は円錐形状の受
部8より水抜きパイプ14によつて自動車の室外
へと排泄する。
実施例 2 車体パネル22の開口部23の室内側には室内
側で水平方向よりほぼ直角に下方へと屈曲した外
寄りダクト片24を設けて、車体パネルに固着し
たナツト25に1方の外寄りダクト片24の1端
をボルト26で止着する。この外寄りダクト片2
4の1端側下部に水の侵入を防ぐ傾斜部34′を
有する水抜き部34を設ける。
外寄りダクト片24の他端に内寄りダクト片2
7を爪24′と止着孔27′とにより止着して換気
用ダクトを構成し、この換気用ダクトを構成する
内寄りダクト片27の垂直部分の内側に中央が円
形に開口29したほぼ水平の受部28を設けて、
この受部28の中央開口縁に内寄りダクト片27
の側壁より下方へと傾斜した案内リブ30を間隔
をおいて設ける。
この受部28の受部28の円形開口縁の直径よ
り大きい直径の球体弁31を載置する。
そして車体パネル22の開口部23の室外側に
は外装グリル32を車体パネル22に外装グリル
32の爪32′で止着した自動車用換気装置であ
る。
実施例 3 実施例2の外寄りダクト片とほぼ同じ形状の外
寄りダクト片44を車体パネル42の開口部43
の案内側にはナツト45とボルト46とで止着
し、車体パネル42の開口部43の室外側には外
装グリル52を車体パネル42に外装グリル52
の爪52′で止着する。
外寄りダクト片44の他端に内寄りダクト片4
7を爪44′と止着孔47′とにより止着して換気
用ダクトを構成する。内寄りダクト片47の垂直
部分を下方にいくにつれて次第に直径を小さくし
て下方へと傾斜するとともに中央が円形に開口4
9した案内板兼用の受部48を設け、この受部4
8に受部28の円形開口49の直径より大きい直
径の球体弁51を載置した車両用換気装置であ
る。
なお、実施例1から実施例3の車両用換気装置
では球体弁として表面が平坦な普通の球体弁を用
いたものについて説明したが、球体弁として表面
を植毛した球体弁を用いてシール性を向上しても
よいし、更に球体弁として球体弁の中に空気より
軽いガスを入れて球体弁の自重を軽くして車両の
室内の気圧が少しでも上ると素早く作動する球体
弁を用いてもよい。また外寄りダクト片と内寄り
ダクト片とは1体に形成してもよい。
この考案の車両用換気装置は弁として球体弁を
用いて、球体弁を受部に載置するだけであるので
球体弁を固定する必要がないし、また球体弁のた
めいかなる方向でも受部の開口を閉鎖することが
できるとともに球体弁が受部の開口へと巻き込ま
れないのでこの考案の車両用換気装置は長期間に
わたつて良好な状態で使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動車の後部側面図、第2図は本考案
の1実施例の縦断面図、第3図は同じく別の実施
例の縦断面図、第4図は同じく更に別の実施例の
縦断面図、第5図は従来品の縦断面図である。 1は自動車、2は車体パネル、3は開口部、4
と7はダクト片、8は受部、9は受部の開口、1
0は案内リブ、11は球体弁、12は外装グリ
ル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車両の室内側と室外側とを連通して設けた換気
    用ダクトの内側に車両の室内から室外へと1方向
    だけに空気の流れを許容する弁を設けてなる車両
    用換気装置において、該換気用ダクトの1部分を
    ほぼ垂直に配置するとともに換気用ダクトの垂直
    部分の内側に中央が円形に開口する受部を設け、
    該受部に受部の円形開口縁の直径より大きい直径
    の球体弁を載置することを特徴とする車両用換気
    装置。
JP10301082U 1982-07-07 1982-07-07 車両用換気装置 Granted JPS596508U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10301082U JPS596508U (ja) 1982-07-07 1982-07-07 車両用換気装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10301082U JPS596508U (ja) 1982-07-07 1982-07-07 車両用換気装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS596508U JPS596508U (ja) 1984-01-17
JPS6144503Y2 true JPS6144503Y2 (ja) 1986-12-15

Family

ID=30242537

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10301082U Granted JPS596508U (ja) 1982-07-07 1982-07-07 車両用換気装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS596508U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS596508U (ja) 1984-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3143373A (en) Drain tube assembly
US4176877A (en) Water drainage spout, especially for hollow spaces in motor vehicle structures
US4368915A (en) Automotive vehicle sunroof water drain fitting structure
US2787206A (en) Vehicle air conditioning intake duct
JPS6144503Y2 (ja)
US20200376924A1 (en) Vehicle Under Mounted HVAC Container
US2681608A (en) Suction ventilator for automobiles
GB2054481A (en) Drain structure for vehicle sun roof
JPS625368Y2 (ja)
JPS6216378Y2 (ja)
CN115091943A (zh) 一种进气道防水格栅及进气道总成
JPS5923604Y2 (ja) ベンチレ−タ−の水抜き構造
JPS5934492Y2 (ja) 車両用フイニツシヤ
JP2006205924A (ja) 車両用空調装置のドレン構造及びドレン構造用の防水シール材
JPS6246614Y2 (ja)
JPS6339130Y2 (ja)
JPS6225364Y2 (ja)
JPH0118406Y2 (ja)
KR800000990Y1 (ko) 승용차의 환풍 보조기
JPS60151117A (ja) ドラフタダクト構造
JP2514411Y2 (ja) 取付通風器
JPS62964Y2 (ja)
JPS6233621Y2 (ja)
US2384769A (en) Rear window dehydrator for automobile bodies
CN210026949U (zh) 一种密封结构及车辆