JPH0118406Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0118406Y2 JPH0118406Y2 JP1981017792U JP1779281U JPH0118406Y2 JP H0118406 Y2 JPH0118406 Y2 JP H0118406Y2 JP 1981017792 U JP1981017792 U JP 1981017792U JP 1779281 U JP1779281 U JP 1779281U JP H0118406 Y2 JPH0118406 Y2 JP H0118406Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear pillar
- passage
- vehicle
- pillar inner
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は自動車における車室の換気孔装置、特
に車室内の空気を車室外へ排出するための換気孔
装置の改良に関するものである。
に車室内の空気を車室外へ排出するための換気孔
装置の改良に関するものである。
従来、車室の換気孔装置としては、例えば実公
昭54−9725号公報に記載されたようにビニールチ
ユーブ等から成るダクトをピラー内空間に配管
し、車室内と車室外とを連通させたものがある。
しかしながら上記構成の場合、生産技術上の都合
から、閉空間を既に形成してしまつているピラー
内に後からビニールチユーブを配管する必要があ
るが、上記ピラー内空間には作業者の手が入らな
いため、その配管作業が極めて困難であるという
問題点があつた。また、自動車を長期間使用した
ことにより上記ビニールチユーブが老化し該ビニ
ールチユーブを交換或いは補修する必要が生じた
場合にも、同様の問題点があつた。さらには、ピ
ラー内面においての上記ビニールチユーブの保持
は通常行えないため、自動車の走行中に生じる振
動に応じて上記ビニールチユーブがピラー内面に
接触してしまい、それが異音の原因になつてしま
うという問題点があつた。
昭54−9725号公報に記載されたようにビニールチ
ユーブ等から成るダクトをピラー内空間に配管
し、車室内と車室外とを連通させたものがある。
しかしながら上記構成の場合、生産技術上の都合
から、閉空間を既に形成してしまつているピラー
内に後からビニールチユーブを配管する必要があ
るが、上記ピラー内空間には作業者の手が入らな
いため、その配管作業が極めて困難であるという
問題点があつた。また、自動車を長期間使用した
ことにより上記ビニールチユーブが老化し該ビニ
ールチユーブを交換或いは補修する必要が生じた
場合にも、同様の問題点があつた。さらには、ピ
ラー内面においての上記ビニールチユーブの保持
は通常行えないため、自動車の走行中に生じる振
動に応じて上記ビニールチユーブがピラー内面に
接触してしまい、それが異音の原因になつてしま
うという問題点があつた。
一方、実公昭53−13144号公報に記載されたよ
うに、リヤルーフレールに車室内通気孔と車室外
挿通孔とをそれぞれ穿設し、車室外挿通孔の内側
のリヤルーフレール内部に枠筐を配設したものが
ある。しかしながら、上記構成の場合、車室内通
気孔と車室外挿通孔とが近接しているため、車室
外の騒音が車室内に入り易く居住性を悪化させて
しまうという問題点があつた。また、車室内通気
孔と車室外挿通孔とが近接しているため雨水等が
車室内へ侵入し易いという問題点があつた。さら
には一般的には、上記車室外挿通孔を設けた箇所
は、走行時に乱流を生じやすく、従つて車室内空
気を効率良く排出できないというという問題点が
あつた。
うに、リヤルーフレールに車室内通気孔と車室外
挿通孔とをそれぞれ穿設し、車室外挿通孔の内側
のリヤルーフレール内部に枠筐を配設したものが
ある。しかしながら、上記構成の場合、車室内通
気孔と車室外挿通孔とが近接しているため、車室
外の騒音が車室内に入り易く居住性を悪化させて
しまうという問題点があつた。また、車室内通気
孔と車室外挿通孔とが近接しているため雨水等が
車室内へ侵入し易いという問題点があつた。さら
には一般的には、上記車室外挿通孔を設けた箇所
は、走行時に乱流を生じやすく、従つて車室内空
気を効率良く排出できないというという問題点が
あつた。
また、実開昭55−153216号公報には、リヤピラ
アウタとリヤピラインナとにそれぞれ貫通孔を穿
設し、リヤピラアウタとリヤピラインナとにより
囲まれたピラー内空間を空気通路として用いた構
造が開示されている。上記構成によれば、車室外
側の貫通孔付近にて走行中に発生する負圧を吸引
力として利用し車室内空気を排出している。しか
しながら、ピラー内空間全体を空気通路として利
用するため、ピラー内空間の圧力低下に伴いその
吸引力が奪われ、従つて、排気効率が良くないと
いう問題点があつた。また、それぞれの貫通孔が
同一ピラー内に近接して形成されるため、車室外
の雨水及び騒音が車室内に侵入し易いという問題
点があつた。さらには、貫通孔が穿設されピラー
自体の強度も低下してしまうという問題点があつ
た。また、車室内側の貫通孔がリヤピラインナの
みに形成されるだけであり車室内中央部には形成
されないため、車室内全域において車室内空気を
排出することができないという問題点があつた。
アウタとリヤピラインナとにそれぞれ貫通孔を穿
設し、リヤピラアウタとリヤピラインナとにより
囲まれたピラー内空間を空気通路として用いた構
造が開示されている。上記構成によれば、車室外
側の貫通孔付近にて走行中に発生する負圧を吸引
力として利用し車室内空気を排出している。しか
しながら、ピラー内空間全体を空気通路として利
用するため、ピラー内空間の圧力低下に伴いその
吸引力が奪われ、従つて、排気効率が良くないと
いう問題点があつた。また、それぞれの貫通孔が
同一ピラー内に近接して形成されるため、車室外
の雨水及び騒音が車室内に侵入し易いという問題
点があつた。さらには、貫通孔が穿設されピラー
自体の強度も低下してしまうという問題点があつ
た。また、車室内側の貫通孔がリヤピラインナの
みに形成されるだけであり車室内中央部には形成
されないため、車室内全域において車室内空気を
排出することができないという問題点があつた。
本考案の目的は、車室内空気を車幅方向の全域
で抜くことを可能にすると共に、車室内空間への
騒音及び雨水侵入の防止を容易ならしめる換気孔
装置を得ることにある。
で抜くことを可能にすると共に、車室内空間への
騒音及び雨水侵入の防止を容易ならしめる換気孔
装置を得ることにある。
本考案は上記に鑑み創案されたものであり、そ
の要旨は、車両のルーフパネルの後端部に沿つて
同ルーフパネルに固定されるリヤルーフレール、
同ルーフパネルと同リヤルーフレールとによる閉
断面にて形成される第1通路、全車幅域に亘つて
該リヤルーフレールに設けられると共に同第1通
路と車室内とを連通するための貫通孔、上記リヤ
ルーフレールに連結されたリヤピラインナ、同リ
ヤピラインナ及び上記ルーフパネルによる閉断面
にて形成されると共に上記第1通路と連通される
第2通路、同リヤピラインナの車室内側面に取付
けられると共に同リヤピラインナとによる閉断面
にて第3通路を形成するパネル部材、上記リヤピ
ラインナに設けられると共に上記第2通路と同第
3通路とを連通する通気孔、上記リヤピラインナ
に取付けられ同リヤピラインナと共に中空状のリ
ヤピラーを構成するリヤピラアウタ、同リヤピラ
インナにおける上記パネル部材に少なくとも対応
する部分が上記リヤピラアウタに向けて膨出され
ることにより同リヤピラアウタに接合されるよう
に形成された重合部、上記リヤピラインナの上記
重合部における上記通気孔よりも下方に位置する
部分において車室外と上記第3通路とを連通する
ように同リヤピラインナ及び上記リヤピラアウタ
に夫々設けられた排出孔を具備したことを特徴と
する車室の換気孔装置である。
の要旨は、車両のルーフパネルの後端部に沿つて
同ルーフパネルに固定されるリヤルーフレール、
同ルーフパネルと同リヤルーフレールとによる閉
断面にて形成される第1通路、全車幅域に亘つて
該リヤルーフレールに設けられると共に同第1通
路と車室内とを連通するための貫通孔、上記リヤ
ルーフレールに連結されたリヤピラインナ、同リ
ヤピラインナ及び上記ルーフパネルによる閉断面
にて形成されると共に上記第1通路と連通される
第2通路、同リヤピラインナの車室内側面に取付
けられると共に同リヤピラインナとによる閉断面
にて第3通路を形成するパネル部材、上記リヤピ
ラインナに設けられると共に上記第2通路と同第
3通路とを連通する通気孔、上記リヤピラインナ
に取付けられ同リヤピラインナと共に中空状のリ
ヤピラーを構成するリヤピラアウタ、同リヤピラ
インナにおける上記パネル部材に少なくとも対応
する部分が上記リヤピラアウタに向けて膨出され
ることにより同リヤピラアウタに接合されるよう
に形成された重合部、上記リヤピラインナの上記
重合部における上記通気孔よりも下方に位置する
部分において車室外と上記第3通路とを連通する
ように同リヤピラインナ及び上記リヤピラアウタ
に夫々設けられた排出孔を具備したことを特徴と
する車室の換気孔装置である。
以下、本考案の一実施例を第1図〜第4図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
1は車両のルーフパネル2の後端部に沿つてル
ーフパネル2に取付けられたリヤルーフレールで
あり、リヤルーフレール1とルーフパネル2とに
より閉断面を形成し車巾方向に沿つて延びる第1
通路3を構成している。4は全車幅域に亘つてリ
ヤルーフレール1の所望位置に設けられた貫通孔
であり、リヤルーフレール1等に取付けられるヘ
ツドライニング5に設けた貫通孔6を通して、車
室内7と第1通路3とを連通している。8はリヤ
ルーフレール1に連通されたリヤピラインナであ
る。リヤピラインナ8とルーフパネル2との間に
は、車巾方向に沿つて延びるように仕切板9が配
設されている。10はルーフパネル2、リヤピラ
インナ8及び仕切板9により形成された閉断面で
構成された第2通路であり、第1通路3と連通し
ている。11は車室内側のリヤピラインナ8に取
付けられる箱型形状のパネル部材であり、リヤピ
ラインナ8とパネル部材11とにより形成された
閉断面で第3通路12を構成している。13はリ
ヤピラインナ8に設けられた通気孔であり、第2
通路10と第3通路12とを連通している。14
はリヤピラインナ8に設けた排出孔であり、通気
孔13の下方に設けられている。15はリヤピラ
インナ8に取付けられるリヤピラアウタであり、
排出孔14に対向する排出孔16を有している。
ーフパネル2に取付けられたリヤルーフレールで
あり、リヤルーフレール1とルーフパネル2とに
より閉断面を形成し車巾方向に沿つて延びる第1
通路3を構成している。4は全車幅域に亘つてリ
ヤルーフレール1の所望位置に設けられた貫通孔
であり、リヤルーフレール1等に取付けられるヘ
ツドライニング5に設けた貫通孔6を通して、車
室内7と第1通路3とを連通している。8はリヤ
ルーフレール1に連通されたリヤピラインナであ
る。リヤピラインナ8とルーフパネル2との間に
は、車巾方向に沿つて延びるように仕切板9が配
設されている。10はルーフパネル2、リヤピラ
インナ8及び仕切板9により形成された閉断面で
構成された第2通路であり、第1通路3と連通し
ている。11は車室内側のリヤピラインナ8に取
付けられる箱型形状のパネル部材であり、リヤピ
ラインナ8とパネル部材11とにより形成された
閉断面で第3通路12を構成している。13はリ
ヤピラインナ8に設けられた通気孔であり、第2
通路10と第3通路12とを連通している。14
はリヤピラインナ8に設けた排出孔であり、通気
孔13の下方に設けられている。15はリヤピラ
インナ8に取付けられるリヤピラアウタであり、
排出孔14に対向する排出孔16を有している。
17はリヤピラインナ8におけるパネル部材1
1に対応する部分がリヤピラアウタ15に向けて
膨出されることにより、リヤピラアウタ15に接
合されるように形成された重合部である。この重
合部17を設けたことにより、結果として、リヤ
ピラインナ8の車室内側面に凹所が形成されると
共に、同凹所内にパネル部材11が収容される。
なお、リヤピラアウタ15におけるリヤピライン
ナ8の重合部17に対応する部分も、同リヤピラ
インナ8に向けて膨出されており、その結果、同
リヤピラアウタ15の外面に凹所が形成される。
1に対応する部分がリヤピラアウタ15に向けて
膨出されることにより、リヤピラアウタ15に接
合されるように形成された重合部である。この重
合部17を設けたことにより、結果として、リヤ
ピラインナ8の車室内側面に凹所が形成されると
共に、同凹所内にパネル部材11が収容される。
なお、リヤピラアウタ15におけるリヤピライン
ナ8の重合部17に対応する部分も、同リヤピラ
インナ8に向けて膨出されており、その結果、同
リヤピラアウタ15の外面に凹所が形成される。
18はリヤピラインナ8の上端部に連結された
サイドレールであり、ルーフパネル2の側端部に
沿つて設けられている。19はリヤピラアウタ1
5の排出孔16を含む上記凹所において外方へ突
出しないように取着されたアウトレツトガーニツ
シユである。
サイドレールであり、ルーフパネル2の側端部に
沿つて設けられている。19はリヤピラアウタ1
5の排出孔16を含む上記凹所において外方へ突
出しないように取着されたアウトレツトガーニツ
シユである。
従つて、上記実施例による車室内の換気は、車
室内空気が車室内後部の全車幅域に亘つて所望位
置に設けられる貫通孔4を通つて、第1通路3、
第2通路10、通気孔13、第3通路12、排出
孔14及び16を通過した後、アウトレツトガー
ニツシユ19から車外へ抜かれて行われるもので
ある。
室内空気が車室内後部の全車幅域に亘つて所望位
置に設けられる貫通孔4を通つて、第1通路3、
第2通路10、通気孔13、第3通路12、排出
孔14及び16を通過した後、アウトレツトガー
ニツシユ19から車外へ抜かれて行われるもので
ある。
上記構成によれば、排出孔16は、走行中に負
圧が生じやすい空間に対向するよう−すなわち、
車体の側部であるリヤピラアウタ15に形成さ
れ、一方では、全車幅域に亘つてリヤルーフレー
ル1の所望位置に貫通孔4が設けられているの
で、車室内空気を効率良く抜くことが可能になる
という効果を奏する。
圧が生じやすい空間に対向するよう−すなわち、
車体の側部であるリヤピラアウタ15に形成さ
れ、一方では、全車幅域に亘つてリヤルーフレー
ル1の所望位置に貫通孔4が設けられているの
で、車室内空気を効率良く抜くことが可能になる
という効果を奏する。
また、排出孔16と貫通孔4との間の空気通路
は、パネル部材11、リヤピラインナ8、リヤル
ーフレール1等により狭い通路で形成されてお
り、上記負圧に基づく吸引力がロスされることな
く貫通孔4まで維持でき、やはり、車室内空気を
効率良く抜くことが可能になるという効果を奏す
る。
は、パネル部材11、リヤピラインナ8、リヤル
ーフレール1等により狭い通路で形成されてお
り、上記負圧に基づく吸引力がロスされることな
く貫通孔4まで維持でき、やはり、車室内空気を
効率良く抜くことが可能になるという効果を奏す
る。
さらには、空気通路を形成するパネル部材11
は、リヤピラインナ8内面の車室内側に取りつけ
られているため、生産ラインにおける取付け作業
が簡単となると共に、交換及び補修に際しても作
業が簡単になるという効果を奏する。
は、リヤピラインナ8内面の車室内側に取りつけ
られているため、生産ラインにおける取付け作業
が簡単となると共に、交換及び補修に際しても作
業が簡単になるという効果を奏する。
また、パネル部材11が車室内側からリヤピラ
インナ8に取付けられているため、排出孔の形成
に伴うリヤピラの強度低下を防止できるという効
果を奏する。
インナ8に取付けられているため、排出孔の形成
に伴うリヤピラの強度低下を防止できるという効
果を奏する。
さらには、パネル部材11及びリヤルーフレー
ル1等により空気通路が湾曲して形成されるた
め、外部の騒音や雨水が車室内に侵入しにくいと
いう効果を奏する。
ル1等により空気通路が湾曲して形成されるた
め、外部の騒音や雨水が車室内に侵入しにくいと
いう効果を奏する。
また、重合部17を設けたことによりリヤピラ
インナ8に形成された凹所内にパネル部材11が
収容されるので、リヤピラインナ8の車室内側面
に突起物が形成されることがなく、実質的に車室
内有効スペースが損なわれることを防止できると
いう効果を奏する。
インナ8に形成された凹所内にパネル部材11が
収容されるので、リヤピラインナ8の車室内側面
に突起物が形成されることがなく、実質的に車室
内有効スペースが損なわれることを防止できると
いう効果を奏する。
また更に、アウトレツトガーニツシユ19がリ
ヤピラアウタ15に形成された凹所に外方へ突出
しないように取着されているので、走行時の歩行
者に対する安全性の向上及び風切り音の低減等の
効果を奏する。
ヤピラアウタ15に形成された凹所に外方へ突出
しないように取着されているので、走行時の歩行
者に対する安全性の向上及び風切り音の低減等の
効果を奏する。
本考案によれば、排出孔は、走行中に負圧が生
じやすい空間に対向するよう−すなわち、車体の
側部であるリヤピラアウタに形成され、一方で
は、全車幅域に亘つてリヤルーフレールに貫通孔
が設けられているので、車室内空気を効率良く抜
くことが可能になるという効果を奏する。
じやすい空間に対向するよう−すなわち、車体の
側部であるリヤピラアウタに形成され、一方で
は、全車幅域に亘つてリヤルーフレールに貫通孔
が設けられているので、車室内空気を効率良く抜
くことが可能になるという効果を奏する。
また、排出孔と貫通孔との間の空気通路は、パ
ネル部材、リヤピラインナ、リヤルーフレール等
により狭い通路で形成されており、上記負圧に基
づく吸引力がロスされることなく貫通孔4まで維
持でき、やはり、車室内空気を効率良く抜くこと
が可能になるという効果を奏する。
ネル部材、リヤピラインナ、リヤルーフレール等
により狭い通路で形成されており、上記負圧に基
づく吸引力がロスされることなく貫通孔4まで維
持でき、やはり、車室内空気を効率良く抜くこと
が可能になるという効果を奏する。
さらには、空気通路を形成するパネル部材は、
リヤピラインナ内面の車室内側に取りつけられて
いるため、生産ラインにおける取付け作業が簡単
となると共に、交換及び補修に際しても作業が簡
単になるという効果を奏する。
リヤピラインナ内面の車室内側に取りつけられて
いるため、生産ラインにおける取付け作業が簡単
となると共に、交換及び補修に際しても作業が簡
単になるという効果を奏する。
また、パネル部材が車室内側からリヤピライン
ナに取付けられているため、排出孔の形成に伴う
リヤピラの強度低下を防止できるという効果を奏
する。
ナに取付けられているため、排出孔の形成に伴う
リヤピラの強度低下を防止できるという効果を奏
する。
さらには、パネル部材及びリヤルーフレール等
により空気通路が湾曲して形成されるため、外部
の騒音や雨水が車室内に侵入しにくいという効果
を奏する。
により空気通路が湾曲して形成されるため、外部
の騒音や雨水が車室内に侵入しにくいという効果
を奏する。
また、重合部を設けたことによりリヤピライン
ナに形成された凹所内にパネル部材が収容される
ので、リヤピラインナの車室内側面に突起物が形
成されることがなく、実質的に車室内有効スペー
スが損なわれることを防止できるという効果を奏
する。
ナに形成された凹所内にパネル部材が収容される
ので、リヤピラインナの車室内側面に突起物が形
成されることがなく、実質的に車室内有効スペー
スが損なわれることを防止できるという効果を奏
する。
第1図は本考案の一実施例を示す車両後部の斜
視図、第2図は第1図部のリヤピラアウタを省
略した時の斜視図、第3図は第1図の−線に
沿う断面図、第4図は第1図の−線に沿う断
面図である。 1……リヤルーフレール、12……ルーフパネ
ル、3……第1通路、4……貫通孔、8……リヤ
ピラインナ、9……仕切板、10……第2通路、
11……パネル部材、12……第3通路、13…
…通気孔、14……排気孔、15……リヤピラア
ウタ、16……排出孔。
視図、第2図は第1図部のリヤピラアウタを省
略した時の斜視図、第3図は第1図の−線に
沿う断面図、第4図は第1図の−線に沿う断
面図である。 1……リヤルーフレール、12……ルーフパネ
ル、3……第1通路、4……貫通孔、8……リヤ
ピラインナ、9……仕切板、10……第2通路、
11……パネル部材、12……第3通路、13…
…通気孔、14……排気孔、15……リヤピラア
ウタ、16……排出孔。
Claims (1)
- 車両のルーフパネルの後端部に沿つて同ルーフ
パネルに固定されるリヤルーフレール、同ルーフ
パネルと同リヤルーフレールとによる閉断面にて
形成される第1通路、全車幅域に亘つて該リヤル
ーフレールに設けられると共に同第1通路と車室
内とを連通するための貫通孔、上記リヤルーフレ
ールに連結されたリヤピラインナ、同リヤピライ
ンナ及び上記ルーフパネルによる閉断面にて形成
されると共に上記第1通路と連通される第2通
路、同リヤピラインナの車室内側面に取付けられ
ると共に同リヤピラインナとによる閉断面にて第
3通路を形成するパネル部材、上記リヤピライン
ナに設けられると共に上記第2通路と同第3通路
とを連通する通気孔、上記リヤピラインナに取付
けられ同リヤピラインナと共に中空状のリヤピラ
ーを構成するリヤピラアウタ、同リヤピラインナ
における上記パネル部材に少なくとも対応する部
分が上記リヤピラアウタに向けて膨出されること
により同リヤピラアウタに接合されるように形成
された重合部、上記リヤピラインナの上記重合部
における上記通気孔よりも下方に位置する部分に
おいて車室外と上記第3通路とを連通するように
同リヤピラインナ及び上記リヤピラアウタに夫々
設けられた排出孔を具備したことを特徴とする車
室の換気孔装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981017792U JPH0118406Y2 (ja) | 1981-02-10 | 1981-02-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981017792U JPH0118406Y2 (ja) | 1981-02-10 | 1981-02-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57131306U JPS57131306U (ja) | 1982-08-16 |
| JPH0118406Y2 true JPH0118406Y2 (ja) | 1989-05-30 |
Family
ID=29815762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981017792U Expired JPH0118406Y2 (ja) | 1981-02-10 | 1981-02-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0118406Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5313144U (ja) * | 1976-07-16 | 1978-02-03 | ||
| JPS549725U (ja) * | 1977-06-21 | 1979-01-22 | ||
| JPS589776Y2 (ja) * | 1979-04-20 | 1983-02-22 | マツダ株式会社 | 自動車の車室内換気装置 |
-
1981
- 1981-02-10 JP JP1981017792U patent/JPH0118406Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57131306U (ja) | 1982-08-16 |
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