JPS6145465Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6145465Y2 JPS6145465Y2 JP1981018368U JP1836881U JPS6145465Y2 JP S6145465 Y2 JPS6145465 Y2 JP S6145465Y2 JP 1981018368 U JP1981018368 U JP 1981018368U JP 1836881 U JP1836881 U JP 1836881U JP S6145465 Y2 JPS6145465 Y2 JP S6145465Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermistor
- temperature
- lead wire
- microchip
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K7/00—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
- G01K7/16—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using resistive elements
- G01K7/22—Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements using resistive elements the element being a non-linear resistance, e.g. thermistor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00735—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models
- B60H1/00792—Arrangement of detectors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は一般的に言つてサーミスタを用いた温
度検出装置の改良に関するものであり、その用途
は特に限定されるものではないが、自動車用空調
装置における蒸発器吹出空気温度、蒸発器フイン
表面温度の検出に用いて好適なものである。
度検出装置の改良に関するものであり、その用途
は特に限定されるものではないが、自動車用空調
装置における蒸発器吹出空気温度、蒸発器フイン
表面温度の検出に用いて好適なものである。
従来、自動車用空調装置においては蒸発器吹出
空気温度あるいは蒸発器フイン表面温度をサーミ
スタにて検出し、検出温度が設定温度以下に低下
すると、電磁クラツチを開離して圧縮機の運転を
停止し、これにより蒸発器のフロストを防ぐよう
にしている。
空気温度あるいは蒸発器フイン表面温度をサーミ
スタにて検出し、検出温度が設定温度以下に低下
すると、電磁クラツチを開離して圧縮機の運転を
停止し、これにより蒸発器のフロストを防ぐよう
にしている。
ところで、この種の空調装置では、上記のごと
く圧縮機の運転を断続するに伴なつて、蒸発器吹
出空気温度の制御温度差が8℃以上にも達し、そ
の結果車室内への吹出空気温度も大きく変動し、
空調フイーリングを損なうという問題があつた。
く圧縮機の運転を断続するに伴なつて、蒸発器吹
出空気温度の制御温度差が8℃以上にも達し、そ
の結果車室内への吹出空気温度も大きく変動し、
空調フイーリングを損なうという問題があつた。
本考案者は上記問題点につき種々実験研究した
ところ、従来のものではサーミスタの素子形状が
大きいため、サーミスタを含めた検出装置全体の
熱容量がどうしても大きくなり、その結果急激な
温度変化に対する熱応答性を表わす熱時定数が約
60秒以上にもなり、これが原因となつて上記問題
が生じることが判明した。
ところ、従来のものではサーミスタの素子形状が
大きいため、サーミスタを含めた検出装置全体の
熱容量がどうしても大きくなり、その結果急激な
温度変化に対する熱応答性を表わす熱時定数が約
60秒以上にもなり、これが原因となつて上記問題
が生じることが判明した。
また、サーミスタの外部回路接続用リード線を
介して、検出部以外の外部の熱がサーミスタに伝
達されることにより、上記問題がより一層助長さ
れることも判明した。
介して、検出部以外の外部の熱がサーミスタに伝
達されることにより、上記問題がより一層助長さ
れることも判明した。
本考案は上記点に鑑みてなされたもので、急激
な温度変化に対しても敏感に応答できる熱応答性
に優れた温度検出装置を提供することを目的とす
る。
な温度変化に対しても敏感に応答できる熱応答性
に優れた温度検出装置を提供することを目的とす
る。
本考案では、検出素子部に、体積が2〓以下の
極小薄板形状を有するマイクロチツプサーミスタ
を用いることにより、検出素子部自身の熱応答性
の改良を図り、更に上記マイクロチツプサーミス
タと外部回路接続用リード線との間を線径が0.5
mm以下の細いリード線にて接続することにより、
外部の熱がリード線を介してサーミスタ部に伝達
されるのを極力防止し、もつて上記目的を達成し
ようとするものである。
極小薄板形状を有するマイクロチツプサーミスタ
を用いることにより、検出素子部自身の熱応答性
の改良を図り、更に上記マイクロチツプサーミス
タと外部回路接続用リード線との間を線径が0.5
mm以下の細いリード線にて接続することにより、
外部の熱がリード線を介してサーミスタ部に伝達
されるのを極力防止し、もつて上記目的を達成し
ようとするものである。
以下本考案を図に示す実施例について説明す
る。第1図および第2図は本考案を適用する自動
車用空調装置の要部を示すもので、1はクーリン
グユニツトのケースで、その内部に冷凍サイクル
の蒸発器2を収容している。このケース1は通常
自動車の車室3内で計器盤4の下方位置等に設置
される。5はダツシユパネルで、自動車の車室3
とエンジンルーム6とを仕切るものである。
る。第1図および第2図は本考案を適用する自動
車用空調装置の要部を示すもので、1はクーリン
グユニツトのケースで、その内部に冷凍サイクル
の蒸発器2を収容している。このケース1は通常
自動車の車室3内で計器盤4の下方位置等に設置
される。5はダツシユパネルで、自動車の車室3
とエンジンルーム6とを仕切るものである。
7は送風ブロワで、クーリングユニツトの上流
側に設置されるものであり、モータ7aにて駆動
される。ブロワ7は図示しない内外気切替箱を通
して内気または外気を吸入して上記クーリングユ
ニツト内に送り、更に図示しないヒータユニツト
を通した後、上方吹出口、下方吹出口等から空調
空気を車室内へ吹出すようになつている。
側に設置されるものであり、モータ7aにて駆動
される。ブロワ7は図示しない内外気切替箱を通
して内気または外気を吸入して上記クーリングユ
ニツト内に送り、更に図示しないヒータユニツト
を通した後、上方吹出口、下方吹出口等から空調
空気を車室内へ吹出すようになつている。
8は自動車の電源バツテリ、9は自動車エンジ
ンのイグニツシヨンスイツチ、10は電源リレー
で、コイル10aと接点10bを有している。1
1はブロワモータ7aの変速用レジスタ、12は
空調装置の電源スイツチを兼ねるブロワスイツチ
で、本例のものは停止(OFF)、低速(Lo)、中
速(Me)、高速(Hi)の4位置に操作されるよう
になつている。上記電源リレー10はスイツチ9
とスイツチ12の両者がともに投入された時のみ
コイル10aに通電されて、接点10bが破線側
に吸引される。
ンのイグニツシヨンスイツチ、10は電源リレー
で、コイル10aと接点10bを有している。1
1はブロワモータ7aの変速用レジスタ、12は
空調装置の電源スイツチを兼ねるブロワスイツチ
で、本例のものは停止(OFF)、低速(Lo)、中
速(Me)、高速(Hi)の4位置に操作されるよう
になつている。上記電源リレー10はスイツチ9
とスイツチ12の両者がともに投入された時のみ
コイル10aに通電されて、接点10bが破線側
に吸引される。
13は冷凍サイクル作動スイツチで、13aは
その作動表示ランプである。14は電子回路を有
する温度制御回路で、リレー接点14aを開閉す
ることにより電磁クラツチ15の通電を断続する
ものである。電磁クラツチ15は冷凍サイクルの
圧縮機16と自動車エンジン(図示せず)との間
の動力伝達を断続するものである。17はクーリ
ングユニツトのケース1内において蒸発器2の空
気出口部に設置され蒸発器吹出空気温度(あるい
は蒸発器フイン表面温度)を検出する温度検出装
置で、外部回路接続用リード線17aにより温度
制御回路14に接続されている。
その作動表示ランプである。14は電子回路を有
する温度制御回路で、リレー接点14aを開閉す
ることにより電磁クラツチ15の通電を断続する
ものである。電磁クラツチ15は冷凍サイクルの
圧縮機16と自動車エンジン(図示せず)との間
の動力伝達を断続するものである。17はクーリ
ングユニツトのケース1内において蒸発器2の空
気出口部に設置され蒸発器吹出空気温度(あるい
は蒸発器フイン表面温度)を検出する温度検出装
置で、外部回路接続用リード線17aにより温度
制御回路14に接続されている。
第3図は上記温度検出装置17の詳細を示すも
ので、17bは検出素子部であるマイクロチツプ
サーミスタで、後述する理由にてその体積を2〓
以下に設定した極小薄板形状に構成してある。こ
のマイクロチツプサーミスタ17bは本例では第
4図に示すような矩形状のものであつて、辺W,
Lがともに2mm、厚さtが0.5mmであり、これに
より体積は2×2×0.5=2〓となる。サーミス
タ17bの表裏両面には薄膜状の金電極(図示せ
ず)が形成してあり、この金電極には銅の単線か
らなる細いリード線17c,17cの一端が共晶
半田付されている。この細いリード線17c,1
7cの線径は後述の理由にて0.5mm以下となるよ
うにしてある。この細いリード線17c,17c
の他端は外部回路接続用リード線17a,17a
の芯線17d,17d上に巻付けた後半田付けし
てある。この芯線17d,17dは通常銅の撚線
よりなるものであつて、その線径は0.8mm程度で
ある。
ので、17bは検出素子部であるマイクロチツプ
サーミスタで、後述する理由にてその体積を2〓
以下に設定した極小薄板形状に構成してある。こ
のマイクロチツプサーミスタ17bは本例では第
4図に示すような矩形状のものであつて、辺W,
Lがともに2mm、厚さtが0.5mmであり、これに
より体積は2×2×0.5=2〓となる。サーミス
タ17bの表裏両面には薄膜状の金電極(図示せ
ず)が形成してあり、この金電極には銅の単線か
らなる細いリード線17c,17cの一端が共晶
半田付されている。この細いリード線17c,1
7cの線径は後述の理由にて0.5mm以下となるよ
うにしてある。この細いリード線17c,17c
の他端は外部回路接続用リード線17a,17a
の芯線17d,17d上に巻付けた後半田付けし
てある。この芯線17d,17dは通常銅の撚線
よりなるものであつて、その線径は0.8mm程度で
ある。
17eは樹脂コーテイング層で、各部の電気的
絶縁を図るとともに、サーミスタ17bおよび細
いリード線17c,17cを外力から保護するも
のである。この樹脂コーテイング層17eの材料
としては例えばエポキシ樹脂が好適であり、樹脂
のコーテイングはサーミスタ17bと細いリード
線17c,17cとの半田付終了後にこれらの周
辺を被覆する第1回目のコーテイングと、リード
線17c,17cとリード線17a,17aの芯
線17d,17dとの半田付終了後に第3図図示
のごとく全体を被覆する第2回目のコーテイング
とに分けて行なうのがよい。
絶縁を図るとともに、サーミスタ17bおよび細
いリード線17c,17cを外力から保護するも
のである。この樹脂コーテイング層17eの材料
としては例えばエポキシ樹脂が好適であり、樹脂
のコーテイングはサーミスタ17bと細いリード
線17c,17cとの半田付終了後にこれらの周
辺を被覆する第1回目のコーテイングと、リード
線17c,17cとリード線17a,17aの芯
線17d,17dとの半田付終了後に第3図図示
のごとく全体を被覆する第2回目のコーテイング
とに分けて行なうのがよい。
本例では、外部回路接続用リード線17a,1
7aとして平行線を用いているため、細いリード
線17c,17cを芯線17d,17dに巻付け
る時、および樹脂コーテイングする時に細いリー
ド線17c,17cとマイクロチツプサーミスタ
17bとの半田付部に力が加わることがなく、こ
の半田付部を保護するのに有利である。
7aとして平行線を用いているため、細いリード
線17c,17cを芯線17d,17dに巻付け
る時、および樹脂コーテイングする時に細いリー
ド線17c,17cとマイクロチツプサーミスタ
17bとの半田付部に力が加わることがなく、こ
の半田付部を保護するのに有利である。
次に、上記構成において作動を説明する。温度
検出装置17のサーミスタ17bは負の抵抗温度
特性を有するもので、その検出信号は温度制御回
路14に入力され、サーミスタ17bの検出温度
が設定温度(例えば3℃)まで低下すると、温度
制御回路14がリレー接点14aを開放して、電
磁クラツチ15への通電を断ち、圧縮機16を停
止する。これにより、蒸発器2のフロストが防止
され、その温度が徐々に上昇し、サーミスタ17
bの検出温度が設定温度(例えば4℃)まで上昇
すると、温度制御回路14がリレー接点14aを
閉じて、圧縮機16を再び作動させる。
検出装置17のサーミスタ17bは負の抵抗温度
特性を有するもので、その検出信号は温度制御回
路14に入力され、サーミスタ17bの検出温度
が設定温度(例えば3℃)まで低下すると、温度
制御回路14がリレー接点14aを開放して、電
磁クラツチ15への通電を断ち、圧縮機16を停
止する。これにより、蒸発器2のフロストが防止
され、その温度が徐々に上昇し、サーミスタ17
bの検出温度が設定温度(例えば4℃)まで上昇
すると、温度制御回路14がリレー接点14aを
閉じて、圧縮機16を再び作動させる。
このように圧縮機16の運転を断続することに
より、蒸発器2の吹出空気温度が設定温度以上に
維持されるように制御する。
より、蒸発器2の吹出空気温度が設定温度以上に
維持されるように制御する。
ところで、サーミスタ17bは上記のごとくそ
の検出温度によつて蒸発器吹出空気温度を制御し
ているため、温度変化に対するサーミスタの熱応
答性(本考案ではこれを熱時定数として表す)が
上記温度制御に大きな影響を及ぼすことになる。
つまり、制御温度差は理論的には前記4℃−3℃
=1℃となるが、実際は上記熱応答性の遅れで大
きな値になつてしまう。
の検出温度によつて蒸発器吹出空気温度を制御し
ているため、温度変化に対するサーミスタの熱応
答性(本考案ではこれを熱時定数として表す)が
上記温度制御に大きな影響を及ぼすことになる。
つまり、制御温度差は理論的には前記4℃−3℃
=1℃となるが、実際は上記熱応答性の遅れで大
きな値になつてしまう。
そこで、上記熱時定数と、蒸発器吹出空気温の
制御温度差との関係を実験したところ、第5図に
示すような結果が得られた。すなわち、熱時定数
が60秒以上(Xの領域)になると、制御温度差が
8℃以上にもなり、車室内への吹出空気温度に大
きな変動をもたらし、また熱時定数が25秒〜60秒
の領域Yでは制御温度差が5℃〜8℃となり、車
室内への空気吹出口で多少の温度差を感じる程度
となり、更に熱時定数が25秒以下の領域Zでは制
御温度差が5℃以下となり、車室内への空気吹出
口で温度差をほとんど感じないことが判明した。
制御温度差との関係を実験したところ、第5図に
示すような結果が得られた。すなわち、熱時定数
が60秒以上(Xの領域)になると、制御温度差が
8℃以上にもなり、車室内への吹出空気温度に大
きな変動をもたらし、また熱時定数が25秒〜60秒
の領域Yでは制御温度差が5℃〜8℃となり、車
室内への空気吹出口で多少の温度差を感じる程度
となり、更に熱時定数が25秒以下の領域Zでは制
御温度差が5℃以下となり、車室内への空気吹出
口で温度差をほとんど感じないことが判明した。
従つて、上記実験結果から、吹出空気の温度差
を僅小にして快適な空調フイーリングを得るに
は、熱時定数を25秒以下にすることが必要とな
る。
を僅小にして快適な空調フイーリングを得るに
は、熱時定数を25秒以下にすることが必要とな
る。
そこで、本考案では検出素子であるサーミスタ
素子自身の体積と熱時定数との関係に着目して、
これを実験的に確認したところ第6図に示すよう
な結果が得られた。すなわち、第6図において、
aは本考案によるマイクロチツプサーミスタ17
bであつて、2mm×1mm×0.5mm=2〓のもので
あり、熱時定数は約25秒であつた。b,cは比較
例のサーミスタ素子であつて、サーミスタ素子b
は直径4mm、厚さ0.6mmの丸形のものであり、体
積は約7.54〓で、熱時定数は40秒であつた。サー
ミスタ素子cは直径5mm、厚さ1mmの丸形のもの
であり、対積は約19.63〓で、熱時定数は60秒で
あつた。
素子自身の体積と熱時定数との関係に着目して、
これを実験的に確認したところ第6図に示すよう
な結果が得られた。すなわち、第6図において、
aは本考案によるマイクロチツプサーミスタ17
bであつて、2mm×1mm×0.5mm=2〓のもので
あり、熱時定数は約25秒であつた。b,cは比較
例のサーミスタ素子であつて、サーミスタ素子b
は直径4mm、厚さ0.6mmの丸形のものであり、体
積は約7.54〓で、熱時定数は40秒であつた。サー
ミスタ素子cは直径5mm、厚さ1mmの丸形のもの
であり、対積は約19.63〓で、熱時定数は60秒で
あつた。
第6図の実験に用いた本考案によるマイクロチ
ツプサーミスタ17bでは線径0.3mmの細いリー
ド線17c,17cを接続している。これはリー
ド線17d,17dを経て伝達される外部の熱が
サーミスタ素子に影響を及ぼすのを避けるために
必要なことであつて、本考案の実験によれば細い
リード線17c,17cの線径を0.5mm以下に設
定することにより、上記外部熱の伝達の影響を非
常に小さくできることが判明している。
ツプサーミスタ17bでは線径0.3mmの細いリー
ド線17c,17cを接続している。これはリー
ド線17d,17dを経て伝達される外部の熱が
サーミスタ素子に影響を及ぼすのを避けるために
必要なことであつて、本考案の実験によれば細い
リード線17c,17cの線径を0.5mm以下に設
定することにより、上記外部熱の伝達の影響を非
常に小さくできることが判明している。
特に自動車用空調装置では、外部回路接続用リ
ード線17aが第2図に示すようにケース1の外
側に位置して、外部の熱の影響を受けやすいた
め、上記のごとき細いリード線17cの使用が重
要となる。
ード線17aが第2図に示すようにケース1の外
側に位置して、外部の熱の影響を受けやすいた
め、上記のごとき細いリード線17cの使用が重
要となる。
なお、細いリード線17の長さlはやはり適度
の長さを有することが外部熱の影響を一層少なく
するために有効であり、本考案の実験によれば、
第7図に示すように長さlは5mm以上設けること
が好ましい。しかし、この長さlは装置全体の形
状の小型化という見地から10mm以上長くすること
は実用的でない。
の長さを有することが外部熱の影響を一層少なく
するために有効であり、本考案の実験によれば、
第7図に示すように長さlは5mm以上設けること
が好ましい。しかし、この長さlは装置全体の形
状の小型化という見地から10mm以上長くすること
は実用的でない。
なお、本考案は上述した実施例に限定されるこ
となく種々変形可能であつて、その用途は自動車
用に限らず、種々の分野に適用可能であることは
自明である。
となく種々変形可能であつて、その用途は自動車
用に限らず、種々の分野に適用可能であることは
自明である。
また、マイクロチツプサーミスタ17bの形状
は矩形の他に丸形等でもよい。
は矩形の他に丸形等でもよい。
また、細いリード線17cは単線でなく撚線で
もよい。
もよい。
上述したように本考案では、温度検出装置の構
造を改良して熱時定数を小さくしているから、温
度検出の応答性を大幅に向上でき、これにより空
調装置等における温度制を良好に行なうことがで
きるという効果が大である。
造を改良して熱時定数を小さくしているから、温
度検出の応答性を大幅に向上でき、これにより空
調装置等における温度制を良好に行なうことがで
きるという効果が大である。
また、本考案によれば、全体形状の小形化を図
ることができるので、狭い場所への設置が容易に
なるという効果がある。
ることができるので、狭い場所への設置が容易に
なるという効果がある。
また、樹脂による一体コーテイングを施すこと
によつてマイクロチツプサーミスタ、細いリード
線等を構造的に補強し、同時に外部の力から保護
できるという効果がある。
によつてマイクロチツプサーミスタ、細いリード
線等を構造的に補強し、同時に外部の力から保護
できるという効果がある。
図面は本考案の説明に供するもので、第1図は
自動車用空調装置の電気回路図、第2図は第1図
図示のクーリングユニツト部の自動車への搭載状
態を示す概略断面図、第3図は第1図図示の温度
検出装置17の詳細を示す断面図、第4図は第3
図図示のサーミスタ17bの斜視図、第5図、第
6図および第7図は本考案の実施例を示すグラフ
である。 17…温度検出装置、17a…外部回路接続用
リード線、17b…マイクロチツプサーミスタ、
17c…細いリード線、17e…樹脂コーテイン
グ層。
自動車用空調装置の電気回路図、第2図は第1図
図示のクーリングユニツト部の自動車への搭載状
態を示す概略断面図、第3図は第1図図示の温度
検出装置17の詳細を示す断面図、第4図は第3
図図示のサーミスタ17bの斜視図、第5図、第
6図および第7図は本考案の実施例を示すグラフ
である。 17…温度検出装置、17a…外部回路接続用
リード線、17b…マイクロチツプサーミスタ、
17c…細いリード線、17e…樹脂コーテイン
グ層。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 検出素子部に、体積が2〓以下の極小薄板形
状を有するマイクロチツプサーミスタを用い、
このマイクロチツプサーミスタと外部回路接続
用リード線との間を線径が0.5mm以下の細いリ
ード線にて接続するとともに、このマイクロチ
ツプサーミスタと細いリード線と外部回路接続
用リード線の一部を樹脂にて一体コーテイング
したことを特徴とする温度検出装置。 (2) 前記細いリード線が5mm以上の長さを有する
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載の温度検出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981018368U JPS6145465Y2 (ja) | 1981-02-11 | 1981-02-11 | |
| US06/345,796 US4445109A (en) | 1981-02-11 | 1982-02-04 | Temperature sensing device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981018368U JPS6145465Y2 (ja) | 1981-02-11 | 1981-02-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57132225U JPS57132225U (ja) | 1982-08-18 |
| JPS6145465Y2 true JPS6145465Y2 (ja) | 1986-12-20 |
Family
ID=11969755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981018368U Expired JPS6145465Y2 (ja) | 1981-02-11 | 1981-02-11 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4445109A (ja) |
| JP (1) | JPS6145465Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006082930A1 (ja) * | 2005-02-07 | 2006-08-10 | Hochiki Corporation | 熱感知器及び熱感知素子の製造方法 |
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