JPS61502902A - 中空繊維、その製造法および特に膜型分離の分野でのその応用 - Google Patents
中空繊維、その製造法および特に膜型分離の分野でのその応用Info
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- JPS61502902A JPS61502902A JP60502604A JP50260485A JPS61502902A JP S61502902 A JPS61502902 A JP S61502902A JP 60502604 A JP60502604 A JP 60502604A JP 50260485 A JP50260485 A JP 50260485A JP S61502902 A JPS61502902 A JP S61502902A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
中空繊維、その製造法および特に
模型分離の分野でのその応用
本発明は繊維状(fibrogenj、c )重合体物質を基にした新規な中空
繊維に関する。
不整構造を有する繊維状重合体物質を基にしたかなりの数の中空繊維は既に知ら
れている。かかる不整構造は一般に下記の群の一つに属する:
(1)(繊維の内側から外側へと)増大する多孔度を大きな特長として有する繊
維の内部流路の周囲に「表皮」と以下称する比較的密な層が存在し、かかる内部
表皮と繊維の外周の間にマクロ空隙が存在する構造の群。かかる繊維を添付図面
の第1図(繊維縦中心線に対し直角の面による断面図)に示す。かかる図面を参
照すると、Aで内部表皮の一部を、Bでマクロ空隙を略示し、Cは繊維の外周を
示し、矢印Fは繊維の内側から外側へと増大する多孔度を表示した。かかる構造
を有する繊維は米国特許第3526588号、第3615024号、第3423
491号に例えば記載されている。
(2)上記群に於ける如く、内部表皮、繊維の内側から外側へと増大する多孔度
が存在するが、マクロ空隙の存在しない構造のの群。第2図にこの群の繊維を略
示する、Aは内部表皮を示し、Dはかかる表皮と周囲Cの間の区分を示す、この
中にはマクロ空隙が存在しないことを知ることができる、矢印Fは繊維の内側か
ら外側へと増大する多孔度を表示している。かかる繊維は例えば米国特許第40
51300号に記載されている。
(3)内部表皮友よび外部表皮が存在し、両表皮は繊維の区分の両側にあり、多
量のマクロ空隙が存在する。かかる繊維を第3図に示す。この図においてAは内
部表皮を、Eは外部表皮を、それらの間でマクロ空隙Bを示している。この種の
繊維における多孔度も増大しているが、矢印F1およびF2の両方向で増大して
いる。この種の繊維は例えばフランス特許第77 34031号に記載されてい
る。
(4)上述した各群とは反対に、内部表皮は有しないが、しかし外部表皮のみを
有する構造の群。かかる繊維は、繊維の外側と内側の間に何らマクロ空隙を含有
しない。その多孔度は外側から内側へと増大している。第4図はかかる繊維を示
す。図においてEで外部表皮を、Dで多孔層を示す、この群の多孔度は矢印F3
の方向で増大している。かかる繊維は例えばフランス特許第80 06858号
に記載されている。
(5)第3図に示した繊維lこおける如く、内部表皮と外部表皮が存在するが、
これらの両表皮の間にマクロ空隙が存在する構造の群。かかる繊維を第5図に示
す。AおよびEはそれぞれ内部表皮および外部表皮を表わし、マクロ空隙および
ミクロ空隙(BおよびD)が一定の割合で存在する。
この場合の多孔度はF4およびF、の両方向で増大してしする。
かかる繊維は例えばフランス特許第79 11031号1こ記載されている。
(6)最後に、第6図に示す如く何ら表皮力ぞ存在しない構造の群。この場合内
側周囲Gと外側周囲Cの間の多孔構造はそれぞれマクロ空隙りおよびミクロ空隙
Bを含有する。この種の繊維例えばフランス特許第73 15427号fこ記載
されている。
一方本発明は、その内面の方向で増大する多孔度を有する構造に結合しているそ
れらの外周で非常に薄い厚さく1μm未満、好ましくはO】μm未満)の比較的
密な層(表皮)が存在することで、上述した各構造とは異なる不整構造の中空繊
維を特徴とする
特別の方法で:
上記表皮の下にある構造は、上記密な表皮と直接接触した形でマクロ多孔層から
有利にはなるいわゆる「開放」構造であり、繊維の内面側で開放しているが外面
側では開放していない放射方向で均質多孔性の、壁と規則的に間隔を置き実質的
に筒状の放射方向のマクロ空隙を提供するマクロ多孔層が存在し、かかるマクロ
空隙は2 tlmより大なる主たる大きさで、かかるマクロ空隙の割合は壁の容
積の少なくとも10%を占めることを特徴としている。
他の特徴によれば:
(1)上記外部表皮は01μm未満の非常に小さい厚さを有し、1000^より
大なる直径を有する孔の実質的な不存在で、水に対し透過性である;
(2)マクロ空隙の割合は壁容積の少なくとも20%を占め;(3)実質的に筒
状のマクロ空隙は、全壁の厚さの10分の9より犬に達しうる長さのものであり
;
(4)マクロ空隙の円形断面の直径は一般に5μmより大であり;(5)本発明
による中空繊維は溶媒に可溶性で非溶媒中で凝固する繊維状重合体を基にしてい
る。
本発明による繊維を形成できる重合体の例の中には、ビニリデンポリフルオライ
ド、ポリスルホン、ポリアクリロニトリル、セルロースおよびセルロースエステ
ル、ポリ(ビニルクロライド)、ポリ(ビニルアセテート)、ポリアミド、ポリ
イミド、ポリカーボネート、ポリ(フェニレンオキサイド)、ポリスチレンおよ
び更に一般にはポリエーテル、ポリエーテノベポリ(アリーレンオキサイド)、
ポリサルファイド、ポリビニル重合体、ポリアリル重合体、ポリアゾールおよび
ポリイミダゾール、ポリホスファジン、ポリヒドラジドを挙げることができ、或
いはかかる繊維状重合体は上述した重合体の少なくとも1種から構成した共重合
体または重合体混合物の中から選択できる。
上述した繊維は任意の既知の方法、特に「乾−混法」と称される紡績法を用いて
得ることができる。
かかる方法によれば、溶媒中の重合体の溶液を、押出孔を通してガス、蒸気また
は液体の射出と共に有利には環型の紡糸ノズルで押し出し、次いで形成された中
空繊維を凝固浴中に通す。
この方法で上述した如き本発明の中空繊維を得るため、(1)溶媒中の重合体溶
液に少なくとも1種の特別の添加剤を加え、
(2)押出孔を通して流体を射出する
用意をする。
特別の添加剤は、溶媒重合体組合せと巨視的に均質溶液を得ることを可能にし、
一方で繊維の凝固したときまたは適切な後処理によって繊維から抽出できる分子
の中から選択する。上述した定義に応答する添加剤の分子の例としては、少なく
とも1種の疎水性単位および少なくとも1種の親水性単位(イオン性もしくは非
イオン性)の両方を分子中に含有する(疎水性単位はこのときポリオキシエチレ
ン系であることができる)イオン性または非イオン性の界面活性剤、またはポリ
ビニルピロリドン、ポリビニルピリジン、ポリビニルアルコール、ポリエチレン
グリコール、ポリアクリルアミド、ポリアクリル酸を含む種類の500より大な
る分子量のマクロ分子を挙げることができる。
内部射出の特定流体は液体または気体であることができ、それは繊維状重合体を
含有する溶液を凝固させることを防ぐに充分な量の繊維状重合体用の少なくとも
1種の溶媒を含有する。
本発明の範囲および関心は添付図面を参照してなされる以下の説明から更に明ら
かになるであろう。
既に述べた第1図〜第6図は既知の繊維の種々の種類を示す:
第7図は本発明による繊維の断面を示す第1図〜第6図と同様に画いた略図であ
る;
第8図、第9図、第10図および第11図は本発明(こよる繊維の電子顕微鏡に
よる各々の写真である;第12図は本発明による繊維を得るため使用する方法の
説明工程図である;
第13図は縦方向外部循環(CEL )を有する繊維束を利用したカートリッジ
の可能な具体例を示す;第14図は放射外部循環(CER)を有する繊維束を利
用したカートリッジの別の可能な具体例を示す;第15図は内部循環(c工)を
有する繊維束を利用した第3の可能な具体例を示す。
これらの図面を参照すると、第7図の略図上にHで示した外側表皮を写真拡大図
第8図および第9図(軸断面)から特に知ることができる;多孔性構造は、写真
拡大図第10図でより正確に見ることができるようIこ、細長い内方に向った開
放フィンガーの形のマクロ空隙工を含有する。かかる写真拡大図は実際に繊維の
内側からとつって見たものに相当する。その中で区別できる実質的に円形のクレ
ータ−はかかるフィンガーの端に相当する。この拡大図で、マクロ空隙Jも観察
できる。外部表皮Hについては、写真拡大図第11図で見られる、この場合明瞭
に見える空隙がないかかる表皮の密度を示している。この構造を見ると、繊維多
孔度は外側から内側へと増大している。
より精密には、写真拡大図第8図では1ctnが50μmに等しく、拡大図第9
図では1.5備が25 ttmに等しく、拡大図第10図では1crnが5μm
に等しく、拡大図第11図ではl例示した中空繊維を得るため、好ましくは「乾
−混法」と称される紡績法を使用する。かかる方法を第12図に略示する。
有利にはフィルター3aを設けた重合体溶液容器1は、ガス瓶2から供給される
例えば窒素の如き不活性ガスを導入することによる圧力の下(かかる圧力の制御
はマノメータ3で行なう)拡大して示した紡糸ノズル6中にこの溶液を流入させ
る。
容器1から流れる重合体溶液は前述した如き少なくとも1種の添加剤、即ちイオ
ン性もしくは非イオン性(親水性。
疎水性)の界面活性剤または500より犬なる分子量を有するマクロ分子、およ
びかかる重合体のための溶媒を含有する。
附随的に、かかる紡糸ノズル6の環状オリフィス中に上述した如き溶媒を含有す
る流体も導入する。明らかに流体は容器4から流れ、紡糸ノズル6中へのその供
給は流速を制御する流量計5および所望流速の作用として制御されるバルブ8I
こよって行なわれる。凝固溶液を含有する凝固バット7の下流にある、繊維10
を巻き上げるモーター9は繊維延伸張力およびその貯蔵を調整可能lこする。
凝固溶液はあらゆる適切な非溶媒の中から選択することができる。これは水が好
ましい。
この方法を行なうこと(こよって、本発明による中空繊維の不整は押出物の両面
での異なる凝固によって得られる。
繊維の外面は重合体の非溶媒との接触によって急速に凝固する、一方向層は紡糸
ノズル6の環状オリフィスの中央部分で放出される流体中に含有される溶媒と接
触するのであるから、内面の、非常に遅い凝固が生ずる。
有利にはこの種の充填は、紡糸温度で約5パスカル/秒〜1000パスカル/秒
またはそれ以上の粘度を有するπ体プリカーサーを形成できる押し出しできる溶
液を利用して得られる。
更に非溶媒および溶媒は好ましくは如何なる割合でも混和できなければならない
、添加剤は、重合体に対しては勿論非溶媒でなければならず、添加剤のための溶
媒で簡単に洗うことによって有利に繊維から除去できる。
重合体のための非溶媒が強力であればある程、不整度は更に著しくなり、洗浄お
よび貯蔵前の全凝固時間は短くなることは明らかである。
下記実施例において、多孔度の特性化は電子走査顕微鏡によって得たネガの観察
によって達成する。この方法が、表皮が約xooo′A(o、1μm)より大な
る大きさの孔を含有しないことを確実にするときには、より小さい寸法の孔を確
実に容易に検出することはできない。より小さい孔の存在の検査は水に対する透
過性を使用した。水に対する透過性を測定するための方法は、数本の中空繊維の
ループを形成することからなる。中空繊維の開放端をチューブシート中に挿入す
る。次にこのループを筒状ハウジング中に置く。加圧した水をハウジング中に導
入し、繊維壁を通過した水をループの開放端から集める。
繊維壁の両側で付与された圧力差(パスカルPaで表わす)に対する集められた
水の量(面積1/についての―で表わす)の比を、透過性の指標として使用する
。L、で表わされるかかる比は「水圧透過係数」と称する。その単位は、−/イ
・s、paまたはm/ s ’p aである。全ての透過度は25℃の温度で測
定する。
実施例 1
重量%で29%のポリスルホン〔ラブル(Uael)3500)22%のトリト
ン(Toriton ) x 100および49%のN。
N−ジメチルボルムアミドからなる溶液から、上述した方法で、凝固剤として水
、内部射出流体としてN、N−ジメチルホルムアミドを用いて中空繊維を押し出
した。
その外径は580μmであり、その内径は440μmである。
中空繊維は、(1)その外面上に1000^より大なる直径の孔はない表皮を見
出され、(2)外側表皮の下にある開放構造は最大の大きさが約1.5μmであ
る孔が存在する厚さ30μmのミクロ多孔層および約40μmの長さと、約14
μmのその内面上の直径を有する内面上に放射方向に開いた筒状のマクロ空隙が
存在するマクロ多孔層からなっている本発明による構造を示す。かかるマクロ空
隙は壁容積の少なくとも20%を占める。
表皮中の1000^より小さい直径の孔の存在は水に対する透過性によって明ら
かにした:
Lp25℃” 6.9 X 10−” rri/nl−5−PB実施例 2
内部射出流体としてN、N″′′ジメチルアセタミドび凝固剤として水を用い、
28%のビニリデンポリサルファイド(PCUK 1000 )、18%のトリ
l−:zxlOOkよび54%のN、N−ジメチルホルムアミド(重量%)から
なる溶液から中空繊維を紡糸した。その外径は580μmであり、その内径は4
40μmである。
中空繊維は、(1)その外面上lこxoooXより犬なる直径の孔はない表皮が
あり、(2)外部表皮の下にある開放構造は、最大の大きさが約0.5μmの孔
が存在する厚さ4μmのミクロ多孔層、および長さ約121 ttm、直径15
μmを有する内面上に開き放射状に配した筒状の形のマクロ空隙を呈するマクロ
多孔層からなる本発明による構造を提供する。マクロ空隙は壁容積の約40%を
占める。
外部表皮中での100OAより小さい直径の孔の存在は水に対する透過度によっ
て明らかにする。
Lp25℃= 2.6 X 10−IO?rIl/m’5−Pa実施例 3
射出流体としてN、N−ジメチルホルムアミドおよび凝固剤として水を用い、重
量%で18%のポリスルホン(Udel 3500)、18%のポリビニルピロ
リドン(K15)および64%のN、N−ジメチルホルムアミドからなル溶液か
ら中空繊維を紡糸した。その外径は430 pmであり、内径は150μmであ
る。
本発明による構造を示す中空繊維は、(1)その外面上に100OAより大なる
直径の孔のない表皮を見出し、(2)外部表皮の下にある開放構造は、最大寸法
が約1μmである孔が存在する厚さ20μ78のミクロ多孔層、および長さ約1
20μmおよび直径10 pmをその内面に有する内面上に開き、放射状に開い
た筒状の形のマクロ空隙が存在するマクロ多孔性層からなる。マクロ空隙は壁容
積の約60%をに対する透過度によって明らかにする。
Lp25℃= 0.4 x ] ]W101TVrr?−8−pa添加を加えな
い紡糸。
これは29%のポリスルホン(Udel 3500)および71%のN、N−ジ
メチルホルムアミドの溶液で得る。
この溶液を内部射出流体としてN、N−ジメチルホルムアミド
験したとき、それは外部表皮および内面に向って開いた少しのマクロ空隙の存在
した開放下側構造を含有することが見られる。しかしながら添加剤なして紡糸し
たかかる繊維の一つの特長はその水に対する透過度が非常に小さい、これによっ
て表皮が非常に少ない孔を有することを示してしする。
内部射出流体中に水を存在さた紡糸。
実施例1の溶液と同じ溶液を作る。かかる溶液を、内部射出流体として下記の種
類の溶液を用いて上述した方法で紡糸する。
N,N−ジメチルホルムアミド90重量%、水10重量%。
中空繊維が得られる。その外径は350μmで、内径は110μmである。
本発明による構造を有する中空繊維は、(1)外面上に、iooo′Aより大な
る直径の孔のない表皮が見られ、(2)外部表皮の下にある開放構造は、最大寸
法的1.5μmである孔が存在する厚さ7μmのマクロ多孔層、および長さ約1
07μmを有し、放射状に配向した筒状のマクロ空隙の存在するマクロ多孔層か
らなる。マクロ空隙は壁容積の約40%を占める。
内部射出流体中に10%の水を存在させて紡糸したこれらの繊維の一つの特性は
、壁中で約6μmの直径を有するマクロ空隙が狭くなり、従ってそれらが内面に
開くとき2μmの直径のみを有することである。
外部表皮中の1oaoXより小さい直径の孔の存在は水に対する透過度(こより
明らかにする。
Lp25℃= 0.4 6 x 1 0−10tri/+/−s−pa本発明に
より得られる中空繊維は、各種の分野で興味ある用途が見出される、特にそれら
は透析分野、逆浸透分野、ガス透過もしくは過蒸発分野における超−過もしくは
ミクロ沖過に或いは液体膜キャリヤーとして直接使用できる。
本発明による繊維の構造中に外部表皮の存在することが、処理される流体を繊維
の外側で有利に循環させる様な装置における超沖過もしくはミタロ沖過に使用で
きるようにし、これによって以下の例に示す如くかかる装置をコンパクトにし、
性能良くする。
第13図を参照するに、Cで示したカートリッジは、相互に平行に配置された多
数の中空繊維の束12を含有するシリンダー]1からなっている。かかる繊維の
端は好適な樹脂のブロック13〜13a中に埋め込まれ、かかるブロックに接着
されて、これによって加圧下にオリフィスAに入り超涛過される液体間の密封を
確実にしてかかる液体を繊維中心線に実質的に平行にそしてその外の方へと(A
−Dの方向)と循環させる。各繊維の内部チャンネル中に集められた透過液は轍
維端の両方もしくは一つでカートリッジから流れ出る(矢印B − E′)。
第14図に示したカートリッジも、シリンダー11、中空繊維の束12によって
構成され、束の端は前述した如く樹脂ブロック13〜13a中に埋め込まれ、接
着されている。処理される液体Aは、多重オリフィスJ5で形成されたチューブ
14iこよって繊維束の中心に入れられ、かかるチューブ14は繊維中心線に対
して平行に配置しである。
それは取りはずし可能なストッパー161こより液体Aの入口端から離れた端で
閉塞しである。液体Aの循環は加圧下)コ生シ、ストッパー16の存在により、
かかる循環はオリフィス15の存在によって繊維中心線に対し実質的に直角に行
なわれる。透過液は繊維の内部チャンネル中で集められ、それは繊維の両端の倒
れか一つによってカートリッジから流れ出る(矢印B − B’ )。溶液は、
繊維束12およびシリンダー11の壁の間の所望の循環空間を与える適当な材料
17のグリッドで矢印fに従ってA′で流れ出る。
一方、第15図を参照すると、これ(こは前述した如く繊維束12をシリンダー
11の中に配置し、繊維の端はブロック13〜13a中に埋め込まれ、処理され
る液体Aが矢印Fで示される如く繊維の内部チャンネル内で方向A−Dで加圧下
に循環する。透過液は繊維の束の外側で集められ、シリンダー11の周囲上で形
成されたBで・一つ以上のオリフィスを介してカートリッジを出て循環する。
カートリッジと同じ容積の内部中空繊維を含有するカートリッジ(この場合処理
する媒体の循環は第15図に示した如くして作ったカー) IJツジを用い中空
繊維内で生ずる)で得た性能を比較することを目的とする。
第13図および第14図に示した如きカートリッジ(CELおよびCER )に
備えた繊維は前述した方法で得た。
それは重量%で29%のポリスルホン( Udel 5 0 0 )、22%の
トリトン×100および49%のN,N−ジメチルホルムアミドからなる溶液の
紡糸によって作った、内部射出流体はN,N−ジメチルホルムアミドとし、中空
繊維の外面の凝固のために水を使用した。これらの繊維は、それらの構造lこつ
いて見たとき、100OAより犬なる直径の孔のない表皮をその外面に有し、外
部表皮の下にある開放構造は最大の大きさが1.5μmを越えない孔が存在する
ミクロ多孔層および内面に開放し、放射状に向いたシリンダー状のマクロ空隙の
存在するマクロ多孔層からなり、これらのマクロ空隙は約15μmの直径のもの
であることを特徴としている。
カートリッジCI(第15図)に嵌合した繊維はCompteRendu 1’
Aaademie dss 5ciences Paris、第293巻、第■
号、第681頁〜第686頁(1981年11月9日)の「Hollow fi
bres of polysulfone、 Preparation and
properties of transfer to ultrafiltr
ation Jに記載された方法で得た。それらは18%のポリスルホン(ud
e13300)、18%のポリビニルピロリドンK 15 (Fluka)およ
び64%のN、N−ジメチルアセタミドからなる溶液の紡糸によって得る。内部
凝固流体として水を使用する。
それらは内部相に100OAより大なる直径の孔のない表皮が存在し、外面に開
放していないマクロ空隙を含有するミクロ多孔層が存在することを特徴としてい
る。
以下に示す実施例に示したカー) IJツジの特性を表1に集約する。
5 K)/lのNaC1水溶液を25℃でカートリッジCL(第13図)によっ
て超濾過する。カー) IJツジの入口での循環流速は4.6 x 10−’d
/ Sである。入口での圧力はl l 5 kPaであり、カートリッジからの
出口で1 ’OQ kPaである、即ちl 5 kPaの仕込圧力損失である。
処理溶液および透過液の導電率を測定し、それらは同じであることを知る、これ
によって繊維は食塩溶液を自由に通過させることを証明している。
次いでカートリッジCEL (第13図)によって、平均分子量Mv= 400
00のデキストランT70の109//溶液を超濾過する。処理した溶液の濃度
は超濾過液を循環させて一定に保つ。示差屈折計での超濾過液および処理溶液を
分析して、超濾過液はデキストランT70を含有しないこと、従って繊維がかか
る巨大分子を全部保持することを証明していることが見られる。
カートリッジへの入口での循環流速(繊維外)は4.6×10−’tr?/Sで
ある。入口圧力は118 kPaであり、出口圧力は100 kPaである、即
ち18 kPaの仕込圧力損失である。
超濾過液流速は2.3 x 10−’yr+’/Sである。
同様のカートリッジCI (第15図)との比較上記と同じ溶液を超濾過に使用
したとき、内部表皮を有する中空繊維を含有するカー) IJツジCIは、4.
6 x 10”φ′Sの循環流速、デキストランT70を全部保有する、入口圧
力は125 kPaであり、出口圧力はl Q Q kPaである、即ち仕込圧
力損失は25 kPaである。
超濾過液流速は0.51 X 10−’−である。
カー) IJッジ中で流体を循環させるのに要する電力は循環流速と仕込圧力損
失の積に等しい、即ちカートリッジCELについて083ワツトカートリツジC
Iについて1.2ワツトである。
超沖過液単位容量について消費されるエネルギーは超濾過液流速で割った循環に
要する電力に等しい、即ちカートリッジCELについて0.10KWh/d(3
x6xlOジユール/7d)カートリッジCIについて0.65xwh、zQ2
3x5xlOジュール/−)である。
カートリッジCIよりもカートリッジCFtLについて超沖過液単位容量につい
て超濾過液流速が大で、エネルギー消費が小さいことを知る。
実施例6における如く、ここで使用するカートリッジCERの繊維(第2図)は
59/lのNaC1水溶液を自由に通過させることが証明される。
平均分子量Mm=36000のポリビニルピロリドン(pvp)K2Oの109
/l溶液を25℃でカートリッジCERで超濾過する。実施例11こおける如く
処理された溶液の濃度は一定に保たれ、繊維がpvp y、 90を全部保有す
ることを証明している。カートリッジの入口での循環流速(繊維外)は4.6
X 1. O−’ dである。入口圧力は123kPa、出口圧力は100kP
a、即ち仕込圧力損失は23 kPaである。
超濾過液流速は0.86 x 10−’y++”である。
同様のカートリッジCIとの比較
上述したのと同じ溶液を超濾過のため使用する、カートリッジCIは内部表皮繊
維を含有し、これはポリビニルピロリドンに90を全部保有する。カートリッジ
への入口での循環流速(繊維内)は4.6 X 10−’ty+’/Sである。
入口圧力は175 kPaであり、出口圧力は100 kPaであり、即ち仕込
圧力損失は75 kPaである。
超濾過液流速は0.66 X 10−’td/Sである。
カートリッジ中での処理された溶液の循環のために要する電力および超沖過液単
位容量によって消費されたエネルギーを実施例1における如く計算する。
電カニ
カートリッジCERlこついて1.IWカートリッジcrについて3,4W
エネルギー:
カートリッジCEHについて0.36 kW暖苛(128刈06ジユール/−)
カートリッジCIについて1.43 kwh/d(5,15xlゲジユール/イ
)カートリッジCIよりもカートリッジCEHについてより犬なる超濾過液流速
およびより小なる超沖過液単位容量についてのエネルギー消費が判る。
実施例 8
杭孔血清(lactoserum )の蛋白質の6971溶液を25℃の温度で
カー) IJツジCER(第2図)Iこよって超濾過する。
超濾過液の分析は蛋白質が全部繊維中に保有されることを示す。
6 g/lのこの溶液は309/lに濃縮され、これによって11の初期容量か
ら0.2Iの最終容量に通過する。カ−トリツジへの人口での循環流速(繊維外
)は3 X 10−’1である。入口圧力は108 kPaであり、出口圧力は
100kPaであり、仕込圧力損失は8kPaである。
超沖過液流速は開始時の1.06 X 10−’i/Sから濃縮の終りでの0.
33 x 10”’イ/Sへと変化する。これは0.53x 10”i/Sの平
均超沖過液流速を与える。循環に要する電力および超沖過液単位容量について消
費されるエネルギーを実施例1の如く計算する。
Q、 l、 3 kWh/讐(0,45X106ジユール/イ)表2の方法に従
ってカートリッジを洗浄後、カートリッジの初期液圧透過度が再現される。
実施例 9
50℃の温度でカートリッジCEiRlによってスフリームした牛乳を超沖過す
る。
超沖過液の分析は蛋白質が繊維によって全て保持されたことを示す。
このミルクは3倍濃縮され、これによって019jの初期容量から0.31の最
終容量へと通過する。カートリッジの入口での循環流速(繊維外)は2 X 1
0−’d/Sであり、入口圧力は110kPa、出口圧力はl Q Q kPa
であり、即ち仕込圧力損失は10 kPaである。
超沖過液流速は濃縮の始めでの1.5 x 10”y&/Sから、濃縮の終りで
の0.12 x 10”d/Sへと変化する、即ち平均超沖過液速度0.31
x 10−’靜/Sである。
循環のため要する電力および超沖過液単位容量について消費されるエネルギーを
実施例6(こおける如く計算する。
電カニ0.2W
エネルギー: 0.18 kWh/讐(0,64X 10’ジュール/−)。
表2の方法Fこよりカートリッジを洗浄した後、カートリッジの初期液圧透過度
が再現される。
表2.ミルク製品超沖過後の洗浄工程頑序(A)=常温
本発明を純粋に説明のためにのみ記載し、限定のためでないこと、有効な改変が
本発明範囲を逸脱せずになしつることを理解すべきである。
FIG、I FIG、2
FIG、3 FIG、4
F旧、5 FIG、6
FiG、12
手続補正書(方N)
3.補正をする者
事件との関係 特’?f RIL
甚[株]の特軒払題にの尺
明、細五区ひ゛1訂の紀目の名月き〆炙の釆各3)明、ぞ’te玉、n伯1乱1
.Cオ石し忘しのフ )濃4)言五寸(゛の)芭匹トD4殉4#eL(律壱し辷
じの) ?J−l−−−^#k PCT/FR85100147ANNEX T
o TF、E 1NTER,NAτl0i4AL 5EARCHREPORτO
N
Claims (17)
- 1.外周に非常に小さい厚さ(1μmより小)の比較的密な層(表皮)が存在し 、それは内面の方向で増大する多孔度を開放構造に結合しており、上記表皮の下 にある上記開放構造は上記表皮と直接接した状態でのマクロ多孔層からなる不整 である構造の重合体繊維状物質を基にした中空繊維であつて、0.1μmより大 で2μmより小さい寸法の孔が存在し、実質的に筒状の放射方向に配向し規則的 に間隔を置いたマクロ空隙をその中に存在させたマクロ多孔層が存在し、繊維の 内面側で開き、外面側で開いていない放射方向での均質多孔壁を有し、かかるマ クロ空隙は2μmより大なる主寸法を有し、かかるマクロ空隙の割合は壁容積の 少なくとも10%を占めることを特徴とする中空繊維。
- 2.上記外部表皮が0.1μmより小さい厚さを有し、1000Åより大なる直 径の孔が存在せず水に対し透過性である請求の範囲第1項記載の中空繊維。
- 3.マクロ空隙の割合が壁容積の少なくとも20%を占める請求の範囲第1項ま たは第2項記載の中空繊維。
- 4.実質的に筒状のマクロ空隙が繊維の壁全体の厚さの10分の9以上に達する 長さであることができる請求の範囲第1項〜第3項の何れか一つに記載の中空繊 維。
- 5.マクロ空隙の円形断面の直径が5μmより一般に大である請求の範囲第1項 〜第4項の何れか一つに記載の中空繊維。
- 6.中空繊維が、溶媒に溶解し、非溶媒中で凝固する繊維状重合体を基にしてい る請求の範囲第1項〜第5項の何れか一つに記載の中空繊維。
- 7.繊維状重合体を、ビニリデンポリフルオライド、ポリスルホン、ポリアクリ ロニトリル、セルロースおよびセルロースエステル、ポリ(ビニルクロライド) 、ポリ(ビニルアセテート)、ポリアミド、ポリイミド、ポリカーボネート、ポ リ(フエニレンオキサイド)、ポリスチレンおよびより一般にはポリエーテル、 ポリエステル、ポリ(アリーレンオキサイド)、ポリサルフアイド、ポリビニル 重合体、ポリアリル重合体、ポリアゾールおよびポリイミダゾール、ポリホスフ アジン、ポリヒドラジドの中から選択し;かかる繊維状重合体を上述した重合体 の少なくとも1種から構成した共重合体または共重合体の混合物の中から選択で きる請求の範囲第6項記載の中空繊維。
- 8.紡糸するのに好適な濃度で溶媒中に繊維状重合を溶解し、500より大なる 分子量の巨大分子の中またはイオン性もしくは非イオン性の界面活性剤の中から 選択した少なくとも1種の添加剤を加え、重合体、溶媒および添加剤を含有する 溶液を有利には環状型の紡糸ノズル中に通し、同時に押出孔中に流体を射出し、 かかる流体が液体または気体であり、繊維状重合体を含有する溶液を凝固させる ことからかかる流体を防止するため繊維状重合体のための少なくとも1種の溶媒 の充分量を含有し、上記流体をとりまく上記溶液によつて構成されたフイラメン トをフイラメントの外面を急速に沈澱させるよう選択した繊維状重合体に対する 少なくとも1種の非溶媒を含有する凝固浴中に通すことを特徴とする請求の範囲 第1項〜第7項の何れか一つに記載の中空繊維の製造方法。
- 9.500より大なる分子量の巨大分子が、ポリビニルピロリドン、ポリビニル ピリジン、ポリエチレングリコール、ポリアクリルアミド、ポリアクリル酸、ポ リビニルアルコールの群に属する請求の範囲第8項記載の方法。
- 10.界面活性剤をポリオキシエチレン鎖を含有する疎水性単位を有するもの中 から選択する請求の範囲第8項記載の方法。
- 11.押出孔中に射出される流体が繊維状重合体を溶解するため使用する溶媒に よつて構成される請求の範囲第8項〜第10項の何れか一つに記載の方法。
- 12.繊維状重合体の溶液に加える添加剤が凝固浴に可溶性である請求の範囲第 8項〜第11項の何れか一つに記載の方法。
- 13.膜分離方法の分野への請求の範囲第1項〜第7項の何れか一つに記載の中 空繊維の応用。
- 14.中空繊維から作られ、処理される液体の循環を加圧下かかる繊の外側で行 ない、繊維の壁を通過したろ液を繊維の中心チヤンネル内で循環させるカートリ ツジを用いて超ろ過またはミクロ済過の分野への請求の範囲第13項記載の応用 。
- 15.カートリツジを構成する中空繊維が少なくとも0.1mmに等しい外径の ものである請求の範囲第14項記載の応用。
- 16.カートリツジが少なくとも1000m2/m3の容量を有する請求の範囲 第1項記載の応用。
- 17.中空繊維の壁の両側で保持される圧力差が106Paより小で、104P aより大である請求の範囲第16項記載の応用。
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| FR8409224 | 1984-06-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=9304955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (2)
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| FR (1) | FR2565842B1 (ja) |
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Also Published As
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