JPS6153351A - 積層板用ワニス - Google Patents
積層板用ワニスInfo
- Publication number
- JPS6153351A JPS6153351A JP17564884A JP17564884A JPS6153351A JP S6153351 A JPS6153351 A JP S6153351A JP 17564884 A JP17564884 A JP 17564884A JP 17564884 A JP17564884 A JP 17564884A JP S6153351 A JPS6153351 A JP S6153351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phenolic resin
- modified phenolic
- tung oil
- reacting
- phenol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気特性耐湿特性、低匹打抜き性、小穴密集
打抜き性に優れた積層板を提供できる積層板用フェノに
関する。
打抜き性に優れた積層板を提供できる積層板用フェノに
関する。
従来の技術
近年、電子機器の発展に伴い電子機器等に使用される積
層板及び銅張り積層板は、製品の小型化によシ、打抜き
穴の高密度化が進み、電気特性を始めとして特に低温で
の密集小穴の打抜き性に優れている事が要求されている
。
層板及び銅張り積層板は、製品の小型化によシ、打抜き
穴の高密度化が進み、電気特性を始めとして特に低温で
の密集小穴の打抜き性に優れている事が要求されている
。
従来、!ftNj板の打抜き加工性を向上させるため、
使用する樹脂としては乾性油特に桐油で変性したフェノ
ール−ホルムアルデヒド樹脂組成物が利用されている。
使用する樹脂としては乾性油特に桐油で変性したフェノ
ール−ホルムアルデヒド樹脂組成物が利用されている。
発明が解決しようとする問題点
しかし、油変性の7エノール樹脂を製造する場合、反応
系中の分子量が高く、親水性は低下し、製造した樹脂フ
ェノは、基材への含浸工程で浸透性が悪く、積層板の電
気特性、吸水抑制等の緒特性が低下する。また、樹脂の
硬化反応で架橋密度が低く抑えられるため、可塑効果は
有るが積層板とした後の打抜き加工時(=前記の含浸不
足と相俟って層間密着が弱く、特に密集穴の仕上シが劣
化する。
系中の分子量が高く、親水性は低下し、製造した樹脂フ
ェノは、基材への含浸工程で浸透性が悪く、積層板の電
気特性、吸水抑制等の緒特性が低下する。また、樹脂の
硬化反応で架橋密度が低く抑えられるため、可塑効果は
有るが積層板とした後の打抜き加工時(=前記の含浸不
足と相俟って層間密着が弱く、特に密集穴の仕上シが劣
化する。
含浸性を向上させるため、桐油変性フェノール樹脂にフ
ェノール樹脂初期縮合物を添加する方法はあるが、相溶
性が悪く、添加量の範囲が限られる。また、反応性が大
きいため、添加量の微量の変化で積層板の硬さが変わシ
、抑制し難い。
ェノール樹脂初期縮合物を添加する方法はあるが、相溶
性が悪く、添加量の範囲が限られる。また、反応性が大
きいため、添加量の微量の変化で積層板の硬さが変わシ
、抑制し難い。
本発明は、上述の様な従来の欠点を改善し、−膜特性及
び低温打抜き性、密集小穴打抜き性に優れた積層板用ワ
ニスを提供することを目的とする。
び低温打抜き性、密集小穴打抜き性に優れた積層板用ワ
ニスを提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、積層板製造の基材含浸用ワニスとして、桐油
変性フェノール樹脂とアルキル変性フェノール樹脂を併
用することを特徴とするものである。
変性フェノール樹脂とアルキル変性フェノール樹脂を併
用することを特徴とするものである。
用いる桐油変性フェノール樹脂は、桐油と7エノール類
を酸性触媒下で反応させ、次いで塩基性触媒下でホルム
アルデヒド、フェノール類を添加、反応して得られる樹
脂で、実用上桐油含有率を20〜50チの範囲で調整し
斥ものである。
を酸性触媒下で反応させ、次いで塩基性触媒下でホルム
アルデヒド、フェノール類を添加、反応して得られる樹
脂で、実用上桐油含有率を20〜50チの範囲で調整し
斥ものである。
また、アルキル変性フェノール樹脂は、3級アミン触媒
下でクレゾール、キシレノール、ブチルフェノール、ノ
ニルフェノール等のアルキルフェノールと大過剰のホル
ムアルデヒドを反応させ、未反応のアルキルフェノール
が系中に無くなってから、さらにフェノール、ホルムア
ルデヒドを添加反応させて得られる樹脂である。
下でクレゾール、キシレノール、ブチルフェノール、ノ
ニルフェノール等のアルキルフェノールと大過剰のホル
ムアルデヒドを反応させ、未反応のアルキルフェノール
が系中に無くなってから、さらにフェノール、ホルムア
ルデヒドを添加反応させて得られる樹脂である。
アルキルフェノールの添加量は、特に制限するものでは
無いが、実用上、重量比でアルキルフェノール/フェノ
ール= 10/90〜50150の範囲が適当である。
無いが、実用上、重量比でアルキルフェノール/フェノ
ール= 10/90〜50150の範囲が適当である。
桐油変性フェノール樹脂(A)とアルキル変性フェノー
ル樹脂CB)の配合比率は固形比率で(A>/(B)=
70/30〜9515が適当である。(B)が30を越
えると、桐油変性フェノール樹脂の持つ可撓性が損なわ
れ、打抜き温度が高温化する。また(B)が5未満では
含浸性向上の効果が期待できたい。
ル樹脂CB)の配合比率は固形比率で(A>/(B)=
70/30〜9515が適当である。(B)が30を越
えると、桐油変性フェノール樹脂の持つ可撓性が損なわ
れ、打抜き温度が高温化する。また(B)が5未満では
含浸性向上の効果が期待できたい。
作用
以上の様に配合した積層板用ワニスは、アルキル変性フ
ェノール樹脂が、分子構造中にアルキル鎖を含むため、
桐油変性フェノール樹脂との相溶性に優れると共に、1
〜2核体のメチロールフェノールを多く含むため、基材
への浸透性に優れている。
ェノール樹脂が、分子構造中にアルキル鎖を含むため、
桐油変性フェノール樹脂との相溶性に優れると共に、1
〜2核体のメチロールフェノールを多く含むため、基材
への浸透性に優れている。
実施例
ノニルフェノール45051−と86%パラホルム21
5?を、トリメチルアミン90Pの存在下で90゛Cで
1時間反応させた後、フェノール450?と86%パラ
ホルム260?を添加し70”Cで3時間反応後、メタ
ノールで希釈して樹脂分50%のアルキル変性フェノー
ル樹脂を得た。これを樹脂(B)とする。
5?を、トリメチルアミン90Pの存在下で90゛Cで
1時間反応させた後、フェノール450?と86%パラ
ホルム260?を添加し70”Cで3時間反応後、メタ
ノールで希釈して樹脂分50%のアルキル変性フェノー
ル樹脂を得た。これを樹脂(B)とする。
合成りレゾール(メタクレゾール65チ、パラクレゾー
ル35%)580iと桐油720?をバ?)ルエンスル
ホン酸0.741の存在下テ80〜85°Cで1時間反
応後、フェノール500?、86%パラホルム450?
、25%アンモニア水35?を投入して160″C熱盤
上でのゲル化が6分になった時点で脱水し、その後にメ
タノールを加え樹脂分50%に調整し、桐油変性フェノ
ール樹脂を得た。これを樹脂(A)とする上記樹脂(A
)と(匂を固形比で(A)/(B)=80/20で混合
し、積層板用ワニスとした。これを、11ミルスのクラ
フト紙に樹脂付着量が52チとなる様(二含浸乾燥し、
塗工紙を得たOこの塗工紙8枚と接着剤付鋼はくな組合
わせて加熱加圧して1.6fl厚の片面銅張シ積層板を
得た。
ル35%)580iと桐油720?をバ?)ルエンスル
ホン酸0.741の存在下テ80〜85°Cで1時間反
応後、フェノール500?、86%パラホルム450?
、25%アンモニア水35?を投入して160″C熱盤
上でのゲル化が6分になった時点で脱水し、その後にメ
タノールを加え樹脂分50%に調整し、桐油変性フェノ
ール樹脂を得た。これを樹脂(A)とする上記樹脂(A
)と(匂を固形比で(A)/(B)=80/20で混合
し、積層板用ワニスとした。これを、11ミルスのクラ
フト紙に樹脂付着量が52チとなる様(二含浸乾燥し、
塗工紙を得たOこの塗工紙8枚と接着剤付鋼はくな組合
わせて加熱加圧して1.6fl厚の片面銅張シ積層板を
得た。
比較例
m+A′f!(A)のみを用いて、実施例と同様にして
、1.6鴫厚の片面銅張り積層板を得た。
、1.6鴫厚の片面銅張り積層板を得た。
実施例、比較例で得た積層板の特性試験結果を第1表(
=示す。
=示す。
第 1 表
「
ト
発明の効果
本発明のワニスを用いた積層板は、アルキル変性フェノ
ール樹脂の併用;二より基材への樹脂含浸性が向上し、
電気特性、耐湿性、打抜き時の眉間密着の向上(=効果
があり、またアルキル変性によシ積層板の可撓性は失わ
れず、低温打抜きが可能である。
ール樹脂の併用;二より基材への樹脂含浸性が向上し、
電気特性、耐湿性、打抜き時の眉間密着の向上(=効果
があり、またアルキル変性によシ積層板の可撓性は失わ
れず、低温打抜きが可能である。
Claims (1)
- 桐油変性フェノール樹脂(A)にアルキル変性フェノー
ル樹脂(B)を固形比率で(A)/(B)=70/30
〜95/5配合してなる積層板用ワニス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17564884A JPS6153351A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 積層板用ワニス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17564884A JPS6153351A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 積層板用ワニス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6153351A true JPS6153351A (ja) | 1986-03-17 |
Family
ID=15999767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17564884A Pending JPS6153351A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 積層板用ワニス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6153351A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007001199A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Fuji Xerox Co Ltd | 積層体、電子写真感光体、画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52107097A (en) * | 1976-03-04 | 1977-09-08 | Hitachi Chem Co Ltd | Phenyl-formaldehyde resin compositions for laminated sheets |
-
1984
- 1984-08-23 JP JP17564884A patent/JPS6153351A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52107097A (en) * | 1976-03-04 | 1977-09-08 | Hitachi Chem Co Ltd | Phenyl-formaldehyde resin compositions for laminated sheets |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007001199A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Fuji Xerox Co Ltd | 積層体、電子写真感光体、画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6049215B2 (ja) | フエノ−ル樹脂積層板の製造法 | |
| JPS58164613A (ja) | 積層品用油変性フエノ−ル樹脂の製造法 | |
| JPS61246220A (ja) | オイチシカ油変性フエノ−ル樹脂の製造法 | |
| JPH01126360A (ja) | 積層板用熱硬化性樹脂組成物 | |
| JP4821064B2 (ja) | 紙基材フェノール樹脂銅張積層板 | |
| JPS61171717A (ja) | オイチシカ油変性フエノ−ル樹脂の製造法 | |
| JPS61144335A (ja) | 積層板の製造法 | |
| JP3320500B2 (ja) | フェノール樹脂積層板 | |
| JPS6026489B2 (ja) | 積層品用油変性フェノ−ル樹脂の製造法 | |
| JPH0267310A (ja) | 難燃性フェノール樹脂組成物および積層板 | |
| JPH04224857A (ja) | フェノール樹脂組成物 | |
| JPS61171716A (ja) | オイチシカ油変性フエノ−ル樹脂の製造法 | |
| JPH0531844A (ja) | フエノール樹脂積層板の製造法 | |
| JPS61168612A (ja) | オイチシカ油変性フエノ−ル樹脂の製造法 | |
| JPS59176328A (ja) | 積層板の製造法 | |
| JPS6049216B2 (ja) | 積層板の製造法 | |
| JPH0126373B2 (ja) | ||
| JPH07224134A (ja) | フェノール樹脂組成物およびこれを用いた積層板 | |
| JPS59182815A (ja) | 油変性フエノ−ル樹脂およびこれを用いた電気用積層板 | |
| JPS6131729B2 (ja) | ||
| JPS606716A (ja) | 積層板用フエノ−ル樹脂 | |
| JPH10168145A (ja) | フェノール樹脂の製造方法 | |
| JPH06100715A (ja) | 積層板の製造法 | |
| JPH09157414A (ja) | フェノール樹脂の製造方法 | |
| JPH07309921A (ja) | フェノール樹脂の製造方法 |