JPS6160722A - ポリエステルの製造方法 - Google Patents

ポリエステルの製造方法

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JPS6160722A
JPS6160722A JP18035484A JP18035484A JPS6160722A JP S6160722 A JPS6160722 A JP S6160722A JP 18035484 A JP18035484 A JP 18035484A JP 18035484 A JP18035484 A JP 18035484A JP S6160722 A JPS6160722 A JP S6160722A
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JP
Japan
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polyester
particles
reaction
film
polymer
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JP18035484A
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English (en)
Inventor
Akio Odajima
昭夫 小田島
Tomoaki Ueda
智昭 上田
Hidesada Okasaka
秀真 岡阪
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野] 本発明はポリエステルm帷、ポリエステルフーrルム、
あるいはポリエステル成形品に対する走行性、耐摩耗性
、表面特性の改良されたポリエステルの製造方法に関す
るものである。
[従来技術及びその問題点] 一般にポリエステル、特にポリエチレンテレフタレート
はすぐれた力学特性、耐熱、耐候、電気絶縁、耐薬品性
を有するため、衣料用、産業用の繊維のほか、磁気テー
プ用フィルム、写真用フィルム、電絶、コンデンサー用
フィルム等のフィルム分野で広く使用されている。
ポリエステルをフィルム分野で使用する場合には溶融押
出、延伸、熱処理という成形工程で゛の工程通過性、あ
るいはフィルム成形に際しては巻き取り、裁断、磁性層
などの表面塗布、電気部品への組込みの作業性、フィル
ム製品の泪り、耐摩耗性、表面特性といった最終製品と
しての価値から、微粒子含有ポリニス、チル組成物を製
造し、それによって表面に適度の凹凸を与えて表面易滑
性を付与し、If!fi11時のフィルム流れを容易に
し、また表面特性、耐摩耗性を改良することが通常行な
われている。
このような微粒子を含有しているポリエステル組成物と
しては ■酸化クイ素、二酸化チタン、炭酸カルシウム、タルク
、クレイ、有機ポリマ等の不活性、不溶性微粒子を添加
、配合して得たポリエステル組成物、 ■ポリエステルの合成系に添加されたアルカリ、アルカ
リ土類などの金屑化合物、さらにリン化合物などを構成
成分の一部とする微粒子を重縮合反応工程中で析出せし
めて得たポリエステル組成物など、 が知られている。
しかしながら、このような公知の微粒子含有ポリエステ
ル組成物には次のような問題があり、特にフィルムに成
形した場合、その易滑性、耐摩耗性、表面状態、製膜性
等は満足なものではなかった。
即ち、前記■の不溶性微粒子の添加法によつC10られ
たポリエステル組成物では、添加粒子の微粒子化の困難
さや、粒子同志の凝集に起因する粗大粒子が混在し、粒
子系が不均一である。
また、粗大粒子に起因する粗大突起が混在し、フィッシ
ュアイ、ドロップアウトなどの問題が発生したり、さら
には微粒子同志の凝集防止のため、添加する分散剤がし
ばしばこれらのポリエステルの耐熱性、電気特性を低下
させるなどの欠点を生じる。そのため、特開昭53−1
25495号公報では粒子を微分散させるため、特殊な
撹拌翼を用いて添加粒子を微分散させ、ポリエステル中
に存在させる例が開示されているが十分に目的を達成づ
るには至っていない。・一方前記■のいわゆる微粒子の
析出法によって得られた粒子を含むポリエステル組成物
は粒子含有出を多くすると、析出粒子の粒径のコントロ
ールが難しいこと、さらに粒子量を増加させるため、触
媒金属化合物の添加出を多くすると粒子同志の凝集によ
る粗大粒子の増加などの問題が発生する。例えば特開昭
53−4103号公報にはリチウム元素を含有する析出
粒子の例が開示されているが先に述べた用途においては
まだ十分な効果を示すには至らない。
特に近年、磁気テープ用途での伸びは著しくオーディオ
テープ、ビデオテープ、メモリーテープ等多くの用途に
用いられるようになり、要求される特性もますます高度
になってきている。
■にだ、小形化、高195度化のために磁気テープ厚さ
を薄くする必要があり、フィルム表面の凹凸をより均一
微細にする要求が強まっている。
さらには粒子を含有しない、あるいは粒子含有fケの少
ないポリエステルに配合してポリエステルフィルムを得
、該ポリエステルフィルムに良好な表面特性を付与し、
且つ易滑性にすぐれた成形品とするために粗大粒子がな
く、且つ微細な粒子を多量に含有する原料が要求されて
いる。しかしながら、これら粒子が微細であり、且つま
たその粒子量が多いほど粒子同志の凝集による粗大粒子
の生成が起りやすい。
[発明の目的] 本発明者らは前3c!実情に鑑み、均一微細な粒子を多
量に有し、フィルムに成形した場合、フィルムの耐摩耗
性、滑り性の向上に有効なポリエステルの@I造方法に
ついて検討し、本発明を完成した。
〔発明の構成〕
前記した本発明の目的はテレフタル酸もしくはそのエス
テル形成性誘導体とグリコールとのエステル交換もしく
はエステル化反応を行ない、引つづき重縮合反応を行な
ってポリエステルを製造するに際し、m縮合反応開始前
の任息め時点で、系に不溶な比表面積が5m 2 /g
以上の粒子状111vJを該粒子状物質に対し0.5〜
50重量%の有機塩基化合物を用いて分散処理して添加
し、さらに瓜縮合反応時にアルカリ金Ii1またはアル
カリ土類金属の一種以上を構成成分の一部とする粒子を
析出させることを特徴どするポリエステルの製造方法に
よって達成できる。
本発明にお【ノるポエステルとは繊維、フィルム、その
他の成形品に成形しうるポリエチレンテレフタレートを
主体とするものであり、ホモポリエステルであっても、
コポリエステルであってもよく共重合する成分としては
、例えばジエチレングリコール、プロピレングリコール
、ネオペンチルグリコール、ポリアルキレングリコール
、P−キシリレングリコール、P−シクロヘキサンジメ
タツール、5−ナトリウムスルホレゾルシン等のジオー
ル成分、アジピン酸、セバシン酸、フタル酸、イソフタ
ル酸、2.6−ナフタリンジカルボン酸、5−ナトリウ
ムスルホイソフタル酸等のジカルボン醸成分、トリメリ
ット酸、ピロメリット酸等の多官能性ジカルボン醸成分
、P−オキシエトキシカルボン酸成分が挙げられる。ジ
カルボン醸成分がジカルボン酸の場合はグリコールとの
エステル化反応俊、またジカルボン酸エステルの場合は
グリコールとのエステル交換反応後、得られるプレポリ
マをIi澗、減圧下にて重縮合反応せしめ、ポリエステ
ルとする。
本発明で使用する反応系に不溶な粒子状物質はその種類
によって、重縮合反応時に析出するアルカリ金l1Ir
3よび/またはアルカリ土類金属ならびにリン化合物を
溝或成分とする粒子の世、粒子径に影響を与える。本発
明の目的とする微細で均一な粒子を多量に含有するポリ
エステルを得るに効果の大きい、反応系に不溶な粒子状
物質として、二酸化ケイ素、炭酸カルシウム、炭酸マグ
ネシウム、ケイ酸アルミニウム、タルク、二酸化チタン
、雲母、リン酸カルシウム、硫酸バリウムなどの無機粒
子や’+1!櫂ポリエステルなどの架橋性樹脂粉末、テ
フロン粉末等の有機微粒子粉末が挙げられる。
また、上記粒子状物質の中で好適に使用できるのは二酸
化ケイ素、炭酸カルシウム、ケイ酸アルミニウム粒子な
どである。
反応系に不溶な粒子状物質のBET法による比表面積は
5 T11’/Il+以上であるが、好ましくは30 
vn’ / 0以上、1000m”/9以下、特に好ま
しくは80が7g以上、800 Tl’/il+以下で
ある。
反応系に不溶な粒子状物質の比表面積が5が/り未満の
場合は、析出生成する析出粒子の粒子径とが異なるよう
になり、均一微細な粒子を多生に1′、することができ
なくなる。また、不活性4丁粒子の使用且1はポリエス
テルを構成ツる全酸成分に対し、0.005〜2.01
11m%が好ましく、J:す117tl、くは0.01
〜1.0ff11%の範囲である。
前記粒子状物質の分散処理に用いられる有機塩基化合物
とは水酸化テトラメチルアンモニウムい水酸化テトラエ
チルアンモニウム、ハロゲン化テトラ1チルアンモニウ
ム等の第四級アンモニウム化合物、エタノールアミン、
ジェタノールアミン、ジ−n−ブチルアミン、ジ−n−
ブチルアミン、ジ−n−プロピルアミン、ジフェニルア
ミン、ナフチルアミン等のアミン類およびアンモニア等
が挙げられる。
有)幾IH塁化合物の使用量は前記粒子状物質に対して
0.5〜50!I!聞%の範囲にする必要があり、好ま
しくは5〜30!Eiff1%、特に好ましくは10〜
30111%の範囲である。
0.51旦%未満では粒子状物質に対する十分な分散効
果が得られず、501ifa%より多くしても、もはや
それ以上の効果はIll持できない。
前記粒子状物質の有機塩基化合物による分散処理は媒体
中で行なうのが好ましく、反応系に添加された後の反応
面から考えて、エチレングリコール中で行ない、エチレ
ングリコールスラリーとして調整するのが好ましい。エ
チレングリコールスラリーは従来公知の調整方法、例え
ば、特開昭53−125495号公報に開示された特殊
廃拌関を用いて微分散する等の方法が用いられる。この
場合、粒子状物質のエチレン、グリコールスラリーと、
有機塩基化合物のエチレングリコール溶液を別々にwA
整した後、混合して分散処理する方法、また有機塩基化
合物のエチレングリコール溶液中に、粒子状物質を投入
して微分散Jる方法、さらにエチレングリコ−ル中に粒
子状物質と有機塩橋化合物を同時に投入して微分散する
方法等、任意の方法によって、ポリエステル重縮合系内
に添加する以前に分散処理しておくことが必要である。
前記イin塩基化合物を用いて分散処理された粒子状物
質のエチレングリコールスラリーの反応系に添加する時
期は、m縮合反応開始前の任意の時期でよい。
本発明で使用する析出粒子生成のためのアルカリ金属、
アルカリ土類金屑化合物はアルカリ金属、アルカリ土類
金属の水素化物、アルコラード、塩化物、水酸化物、炭
酸塩、カルボン酸塩、硫酸塩等が挙げられる。
具体的には酢酸リチウム、塩化リチウム、酢酸ナトリウ
ム、水酸化リチウム、酢酸カルシウム、塩化マグネシウ
ム等が挙げられる。中でもカルシウム、リチウムの水酸
化物、脂肪族カルボン1illluが析出粒子を多量に
生成し、副反応を抑制し、且つW!処理の容易さから好
ましく用いられる。これら金属化合物の使用量はポリエ
ステルを構成する全酸成分に対し、好ましくは0.00
5〜3重量%、更に好ましくは0.01〜2重世%で、
11a合反応開始前の任意の時点、特に好ましくはエス
テル交換反応又はエステル化反応が実質的に終了した後
、重縮合反応開始までの時点で添加する。
また本発明では析出粒子生成のためにリン化合物を適用
するのが望ましい。リン化合物としてはリン酸、亜リン
酸、もしくはこれらのメチルエステル、またはエチルエ
ステル、フェニルエステル、さらにはこれらのハーフェ
ステルやホスホン酸、ホスフィン酸、もしくはこれらの
エステルよりなる群から選ばれた一1以上が挙げられる
。リン化合物の使用量は、使用する金属化合物の旦にも
111係するが、ポリエステルを構成する全酸成分に対
し、好ましくは0.001〜2重量%、更に好ましくは
0.01〜21B2暦%である。添加時期としてはエス
テル化、あるいはエステル交換反応終了後が好ましく、
m縮合反応開始前の任意の時点で添加する。
また、本発明における反応系に不溶な粒子状物質と反応
系で析出する析出粒子の量比関係は、粒子状物質に対す
る析出粒子の割合が重量化で0.1〜50が好ましく、
より好ましくは0゜3〜30、さらに好ましくは0.5
〜10である。
なお、析出粒子の測定は次の方法により定迅した。
(析出粒子の定惧法) ポリマ組成物またはフィルム約300gを採k) 取し、これに0−クロルフェノール2.7蚤を+n+え
て撹拌しつつ100℃まで昇温し、昇温後さらに1時間
そのまま放餡してポリマ部分を溶解させる。
ただし、この条件では高度に結晶化している場合など十
分ポリマ部分が溶解しない場合には一旦ボリマ組成物を
溶解してから急冷したものを試料として上記溶解条件で
行なうことができる。次いで、分#1用超遠心1400
型(日立製作所vJ)にローターRp法にローターRp
30を装備し、セル1個当り上記溶液3Qccを注入後
、ローターを450 Orpmにて回転させ、回転異常
のないことを確認後、ローター中を真空にして粒子の遠
心分離を行なう。
分離の完了はほぼ40分後であるが、この確認は分wi
後の液の375ミリミクロンにおける光線透過率が分離
前のそれに比し、高い値の一定値になることで行なう。
分離侵、上澄液を傾斜法で除去し、分離粒子を得る。分
111粒子には分離不十分の理由によるポリマ部分の混
入があり得るので、採取した該粒子に常温のO−クロル
フェノールを加え、はぼ均一に懸濁後、再び遠心分離機
処理を行なう。
この操作は後述の粒子を乾燥後粒子部分を走査型差動熱
分分析にて、ポリマに相当する融解ピークが検出できな
くなるまで繰り返す必要がある。最後にこのようにして
得た分離粒子を120℃、16時門真空乾燥して秤nし
、該迅からポリエステル反応系に添加した粒子状物質の
添加量をBfllから除いて析出粒子量とした。
また本発明において、エステル化反応またはニスデル交
換反応には触媒退出のリチウム、ナトリウム、カリウム
などのアルカリ金屈類、マグネシウム、カルシウム、ス
トロンチウム、バリウムなどのアルカリ土類金民および
亜鉛、マンガンの水素化物、アルコラード、塩化物およ
びモノカルボン酸のグリコール可溶性塩が触媒として好
ましく使用される。特に好ましいものとして酢酸す1〜
リウム、酢酸カルシウム、酢酸ストロンチウム、酢酸亜
鉛、酢酸マンガン、塩化マンガンなどがある。
また、芳香族ジカルボン酸のビスヒトOキシアルキルエ
ステルの重縮合に使用される代表的な触媒は、グリコー
ルに可溶なアンチモンあるいはゲルマニウム化合物で、
具体的には三酸化アンチモン、酒石酸アンチモンカリ、
オキシ塩化アンチモン、酸化ゲルマニウムなどが好まし
く用いられる。
[発明の効果1 本発明のポリエステルは均一、微細な析出粒子を多量に
含有し、しかも従来の析出粒子生成法や添加法によって
得たポリエステルに比べ粗大粒子が極めて少ないという
特徴を持っている。
さらに本発明の粒子はポリエステルとの酬じみ性もよく
、該ポリエステルから41維やフィルムを製造する場合
、従来のものでは達成できなかった下記のような効果が
発揮される。
■ 繊Nおよびフィルムへの溶融成形過程でフィルター
の目詰りが少なく、後加工工程での作業性のよいフィル
ムが得られる。
■ MtA厚3ミクロン以下の極めて尋いフィルムに成
形加工しても均一微細な析出粒子と反応系に不溶な粒子
状物質とからなる粒子が多数含まれているため、フィル
ム−フィルム間あるいはフィルム−金側Lフィルムーフ
ェルト間のブロッキング現象がなく、極めて易滑性に優
れると共に、表面特性の良好なしがも粒子の肌落の少な
い耐摩耗性に優れたポリエステルフィルムが得られる。
■ また均一微細な粒子を多母に含むため希釈して使用
することができ、この場合もフィルムフィッシュアイが
なく、特に磁気テープ用途では再生時のドロップアウト
、画像ムラ、音飛びなどがなく極めて有用である。
本発明によって得られるポリエステルはマルチフィラメ
ント、ステーブルなどのm維、無配向、−軸配向、二軸
配向のフィルムのみでなく、eノフィラメント、プラス
チック用として好ましく用いることが可能である。
以下に実施例を挙げて本発明を詳述する。
なお、得られたポリエステルの各特性値の測定は次の方
法に従って行なった。
(A)ポリマ中の粒子の粒度ランク ポリマ20+a9を2′J、いのカバーグラス間にはさ
み280°Cで溶融プレス、冷NI後、顕微鏡vAHし
、平均粒子径から次のようにランク付けしてい6つ A:粒径1.0ミクロン未満 B:粒径1,0ミクロン以上3ミクロン未満C:粒径3
ミクロン以上5ミクロン未満D:粒径5ミクロン以上 (B)ポリマ中の粒子の粒子分散性 ポリマ20ioを2よいのカバーグラス間にはさみ28
0℃で溶融プレス、冷FA後、顕微鏡観察し、1ffi
I12に存在する3ミクロン以上の粗大粒子数から次の
ような判定で表示している。
1級:3ミクロンを越える粗大粒子が10g/IIIg
2未満存在する。
2級=3ミクロンを越える粗大粒子が10〜30個/ 
mm2存在する。
3級:3ミクロンを越える粗大粒子が30個/IIII
I12を越えて存在する。
(C)ポリマの極限粘度 O−クロロフェノールを溶媒として25℃にて測定した
値である。
(D>フィルム特性 a)フィルムの1f涼係数 スリップテスターを用いASTM−D−1894B法に
従って測定する。なお、フィルムの易消性の目安として
は静e僚係数を用いた。
b)フィルム表面凹凸の粗さ フィルム表面を触針式粗さ計により、観測し、1!7ら
れIζ表面凹凸の最高部と最低部の差をミクロン単位で
表わす。
実施例1 テレフタル酸ジメチル100重量部とエチレングリコー
ル70flRii部とから酢酸カルシウム0.09重f
社部を触媒として常法により、エステル交換反応を行な
い、その生成物に三酸化アンデモン0.0310良部、
酢酸リチウム0.3mi部、リン酸トリメチル0.21
m部および予め粒子に対して10重量%の水酸化テトラ
エチルアンモニウムを用いて10filu%淵度のエチ
レングリコールスラリーとしてよく微分散された二酸化
ケイ素(比表面積200が/(1>0.2110部を添
加し、常法により重合して、極限粘度0.614のポリ
マを得た。ポリマ中の粒子の分散性は1級で、かつ粒度
はパランクであり、(ζめて良好なものであった。
比較実施例1 実施例1においてエステル交換反応終了後、その生成物
に酢酸リチウム0.31d部、リン酸トリメチル0.2
ff!ffi部、三酸化アンチモン0.03重i部のみ
添加して反応する以外は実施例1と同様にして極限粘度
0.609のポリマを得た。ポリマ中の粒子の分散性は
3級で、かつ粒度はCランクであり好ましいものではな
かった。
実施例2〜5if5よび比較実施@2.3不活性物質粒
子の種類を変更して反応する以外は不活性物質粒子の添
加量、析出粒子源等を実施例1と同様にしてポリエステ
ル組成物を(qた。添加粒子種、ポリマ中の粒子の粒度
および分散性を表1に示す。
表1 (以下余白) 比較実施例4 テレフタル酸ジメチルioomm部とエチレングリコー
ル70fltff1部とからカルシウム0゜09重山部
を触媒として常法により、エステル交換反応を行ない、
その生成物に三酸化アンチ1、: ン0 、03 fn
量PJs、酵Fli !J チウム0 、3 fil 
m部、リン酸トリメデル0.2fffli部を添加し、
1:r法により、重合して目標粘度のトルク随に到達せ
しめた。次いで、系伯を常圧に戻し、予め10mfn%
E2E[のエチレングリコールスラリーとしてよく微分
散された二酸化ケイ素(比表面Tj’1200m”10
 ) 0.2fflffi部を添加し、徐々に減圧状態
としながら、エチレングリコールを留出除去uしめ、ポ
リマ中に二酸化ケイ素を分散混合し、最終的に極限粘度
0.602のポリマを百た。ポリマ中の粒度はAとCラ
ンクの二重分布となり、分散性も3級で好ましいもので
はなかった。
実施例6 実施例1にJ3いてエステル交換反応終了浚、その生成
物に酢酸リチウム0.06mff1部、亜すンl’1l
10.03重世部および予め粒子に対して20fflf
fi%の水酸化テトラエチルアンモニウムを用いて10
重担%濃度のエチレングリコールスラリーとしてよく微
分散された二酸化ケイ素(比表面積250tn’/IJ
 )0.05重量部添加して反応する以外は実施例1と
同様にして極限粘度0.621のポリマを得た。ポリマ
中の粒度はパランク、粒子分散性は1Wiであり、極め
て好ましいものであった。
比較実施例5 攪拌装置、分縮器、原料仕込み口を設けたエステル化反
応容器にエステル化反応生成物を仕込み、窒素ガスの存
在下、250℃で加熱溶解した。該反応容器にテレフタ
ル酸に対するエチレングリコールのモル比を1.20に
WJ整したテレフタル酸のエチレングリコールスラリー
を連続的に供給して水を留出せしめ、エステル化反応を
実施した。該エステル化生成物105重量部(エチレン
テレフタレートユニット100flffi部に相当)を
m縮合反応器に仕込み250℃に維持し、リン酸トリメ
チル0.02重組部、三酸化アンチモン0.025fn
ffi部、予め粒子に対して10徂山%の水酸化テトラ
エチルアンモニウムを用いて10重ff1%濃度のエチ
レングリコールスラリーとしてよく微分散された二酸化
ケイ素(比表面積200ザ/Ω)0.2重量部を添加し
、系内を徐々に減圧にして重縮合反応を行ない極限粘度
0.611のポリマを得た。
該ポリマ50(iffi部と比較実施例1でIqられた
ポリマ50ffJffi部とを285℃の温度で10分
間溶融練り込み混合し、極限粘度0.590のポリマを
1qた。ポリマ中の粒度ランクはA〜Cの広い分布を示
すものであり、分散性も3級で好ましいものではなかっ
た。
実施例7 実施例1で得たポリエステル組成物を常法により、29
0℃でシート化し、2軸延伸機により、縦延伸倍率3.
3倍、横延伸倍率3.4倍で延伸した後、215℃で熱
処理して厚さ12ミクOンのフィルムを得た。製膜時に
おける作業安定性は良好で膜破れ等のトラブルはなかっ
た。腎られたフィルムの摩擦係数は0.67、フィルム
表面の平均粗さ0.028ミクロン。
フィルム表面最大粗さ0.28であり、良好であった。
比較実施例6 比較実施例1で(qたポリエステル組成物を用いる以外
は実施例7と同様にして厚さ12ミクロンのフィルムを
(qた。得られたフィルム表面の平均粗さは01039
ミクロン、フィルム表面の最大粗さは0.41ミクロン
であり、フィル11表面性において好ましいものではな
かった。
実施例8 テレフタル酸ジメチル100f[!fd部とエチレング
リコール70ffilB部とから酢酸マンガン0.03
5r口f11部を触媒として常法によりエステル交換反
応を行ない、その生成物に三酸化アンチモン0.03f
nfti品、リン酸トリメチル03025瓜伍部を添加
し、常法により重合して母限粘度0.620のポリマを
得た。該ポリフッ5jlt部と実施例1で得たポリマ2
5重量部の混合割合でU合した後、実施例7と同様な方
法で厚さ12ミクロンのフィルムを得た。フィルムのj
i!擦係数0.90、フィルム表面の平均粗さ0.01
8ミクロン、フィルム表面最大粗さ0.19ミク[1ン
であり、良好であった。
実施例9 攪拌装置、分縮器、原v1仕込み口を設けたエステル交
換反応8ffiにテレフタル酸ジメチル100重世部と
エチレングリコール70 in in部および触媒とし
て酢酸カルシウム0.09ff151部を仕込み、加熱
攪拌した。溶解衝攪拌しながら予め粒子に対して10f
f11%の水酸化テトラエチルアンモニウムを用いて1
01%のエチレングリコールスラリーとしてよ(微分散
された二酸化ケイ素(比表面積200m’/(1)0.
2ffl&部を添加し、常法によりエステル交換反応を
行ない、その生成物に酢酸リチウム0.21n足部、リ
ン酸トリメチル0.211)足部、三酸化アンチモン0
.03W伍部をを添加し、徐々に減圧にしてI7縮合反
応を行なった。最終的に0、 7a+m1−IQ 、2
90℃で約4時間反応を行なった。1qられたポリマの
極限粘度は0.622、ポリマ中の粒度はパランク、粒
子分散性は1級て゛あり、良好であった。
実施例10 攪拌装置、分縮器、原料仕込み口を設けたエステル化反
応容器にエステル化反応生成物を仕込み250℃で窒素
ガス存在下、加熱溶解した。
該反応容器にテレフタル酸に対するエチレングリ:1−
ルのモル比を1.20に[1したテレフタル酸のエチレ
ングリコールスラリーを連続的に供給して水を留出ぼし
めエステル化反応を実施した。
該エステル化生酸物105重量部(エチレンテレフタレ
ートユニット10011部に相当)を旧縮合反応装置に
仕込み、250’Cに維持し、M酸カルシウム0.05
雨a部、酢酸リチウム0.20ffll11部、+J>
FIJト+);エチル0.15m旦部、三酸化アンチモ
ン0.03111部部、予め粒子に対して20重励%の
水酸化テトラエチルアンモニウムを用いて10ftlf
fi%濃度のエチレングリコールスラリーとしてよく微
分散された二酸化ケイ素(比表面積200m’/g>0
.21量部を添加し、系内を徐々に減圧にして田縮合反
応を行なった。@柊的に0.7aa+Hf1l 、 2
90℃で約4時間反応を行なった。得られたポリマの極
限粘度は0.616、ポリマ中の粒度はパランク、粒子
分散性は1級であり、良好であった。
実施例11 実施例1において、エステル交換反応終了侵、その生成
物に酢酸リチウム0.3i1fff1%、亜すン!!1
0.15!Hf11部および予め粒子に対して211%
のアンモニアを用いて10!l1ffi%漠度のエチレ
ングリコールスラリーとしてよく微分散された二酸化ケ
イ素(比表面積250ザ/g)0.2重石部添加してI
n限粘度0.613のポリマを得た。ポリマ中の粒度ラ
ンクはA1粒子分散性は1級であり、極めて好ましいも
のであった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレフタル酸もしくはそのエステル形成性誘導体とグリ
    コールとのエステル交換もしくはエステル化反応を行な
    い、引つづき重縮合反応を行なってポリエステルを製造
    するに際し、重縮合反応開始前の任意の時点で、系に不
    溶な比表面積が5m^2/g以上の粒子状物質を該粒子
    状物質に対し0.5〜50重量%の有機塩基化合物を用
    いて分散処理して添加し、さらに重縮合反応時にアルカ
    リ金属またはアルカリ土類金属の一種以上を構成成分の
    一部とする粒子を析出させることを特徴とするポリエス
    テルの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0341149A (ja) * 1989-07-10 1991-02-21 Mitsubishi Rayon Co Ltd 絹雲母含有ポリエステル組成物及びその製造法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5857432A (ja) * 1981-10-01 1983-04-05 Toyobo Co Ltd 易滑性ポリエステルの製造法

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