JPS6183058A - サ−マルヘッドの製造装置 - Google Patents

サ−マルヘッドの製造装置

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JPS6183058A
JPS6183058A JP60017786A JP1778685A JPS6183058A JP S6183058 A JPS6183058 A JP S6183058A JP 60017786 A JP60017786 A JP 60017786A JP 1778685 A JP1778685 A JP 1778685A JP S6183058 A JPS6183058 A JP S6183058A
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resistance value
pulse
resistance
thermal head
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Application number
JP60017786A
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English (en)
Inventor
Tetsunori Sawae
沢江 哲則
Hiromi Yamashita
山下 博實
Takafumi Endo
孝文 遠藤
Kohei Katayama
片山 康平
Yukio Murata
村田 幸男
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
    • B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
    • B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head

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  • Electronic Switches (AREA)
  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主としてファクシミリやプリンタに使用される
サーマルヘッドの製造装置に関するものである。
〔従来の技術〕
現像、定着の必要がなく、無騒音、メインテナンフリー
であり、信頼性の高いサーマμヘッ)’ 7>E、感熱
記録紙の向上とともに普及している。感熱記録は、基板
上に設けた抵抗体に、記録電流を印加 。
し、抵抗体に流れた電流により生ずるジュール熱を利用
して、抵抗体上に接する感熱紙を発色させたり、熱転写
紙のインク層を溶融させ、被転写紙に記録信号情報を印
字記録する技術である。
サーマルヘッドの一般構造図を第9図に示す。
サーマルヘッドは絶縁基板(1)上にA/’ 、 Au
、 Qu等の良電気導体材料にて成膜技術により構成し
たリード部(2)とそれに両端を接続した膜状のエレメ
ント抵抗体(3)で全体で発熱素子を構成される。
絶縁基板(1)の材料にはアルミナセラミック基板又は
グレーズ層はアルミナセラミック基板を使用する事が多
い。エレメント抵抗体(3)の材料として薄膜方式の場
合+! TatN + Ta−8i0.、 Ta−8t
 、 Ni −0uTi、03等の材料が用いられる。
又、厚膜方式の場合はitO、PtO等の貴金属の酸化
物をガラス材と混合して塗付して焼結する。
図示しないが、エレメント抵抗体(3)を形成した後こ
れを保護するためのガラス膜を焼成する。
このサーマルヘッドのリード部両端に一定の電圧を一定
時間印加した場合、ジュール熱により抵抗体部に熱が発
生する。この熱は第10図の様に構成する記録装置のA
部分で感熱紙(5)に伝達され感熱紙(5)が発色して
その表面に印画される。なお、第10図において、第9
図と同一符号は相当部分を示す。Pはロー/I/(4)
の押圧方向を示す。
一般に、例えばファクシミリ用のサーマルヘッドは、発
熱・抵抗体として、1ヘッド当り約2000個の抵抗体
が独立して並列に設けられている。これらの発熱抵抗体
は、そのジュール熱により表面温度が、250℃〜60
0℃程度まで加熱され、この温度に到達させるに等しい
印加エネルギーは、サーマルヘッド各々の解像度により
異なるが、約0.2mJ(ジュール)〜2mJ必要とさ
れる。
従来よりこのサーマルヘッドには、抵抗体の製造プロセ
スおよびその材料の、違いにより、厚膜形と薄膜形およ
び半導体形があった。厚膜形はペースト状の抵抗材料を
用いて、あらかじめ所望とするパターンをスクリーンや
フォトレジスト膜に形成しておき、スクリーン印刷技術
により抵抗材料を印刷、又は埋込み、後工程として焼成
することで発熱抵抗体が形成される。薄膜形は主として
タンタル系材料を蒸着又はスパッタリングし1あらかじ
め抵抗体となりうる基本パターンを形成しその後、フォ
トエツチングにより所望パターンの独立した抵抗体に仕
上げる。半導体形は、たとえばシリコン基材の一部に抵
抗拡散を行い・抵抗体を形成し、P−N接合面の発熱を
利用するもので半導体製造工程とほぼ同一手段を用いる
。
以上8種の製造方法のうち実用化が実施されているのは
、厚膜形と薄膜形である。ところで薄膜形は、その製造
工程は多大であるが、発熱抵抗体の抵抗値のばらつきは
少なく、微細パターンが形成できるという大きな利点を
持っている。反面厚膜形は、比較的短い製造工程によっ
て安価に製造可能であるが、発熱抵抗体の抵抗値のばら
つきが大きいという重大な欠点を持ち合わせていた。感
熱記録は、抵抗体の抵抗値により決定され、発生するジ
ュール熱を利用するため、抵抗値のばらつきは当然その
上に印字される画質の濃度ムラの原因となる。
第11図はサーマルヘッドを構成する各エレメント抵抗
体の抵抗値R+ −R1、・・・・・・島の一例を示す
。
通常薄膜形の抵抗値ばらつきは、±5チ〜±16%以内
に均一化されているのに対し、厚膜形は±15チ〜±8
0チにばらついており、薄膜形より劣っているのに一生
流を成しているのは、過負荷電力、耐摩耗性に代表され
る信頼性の良さと低コストという大きな利点を持ち合わ
せている故である。厚膜形でも最近は、微細パターンの
形成は薄膜形に劣らず作成することが可能となった。た
とえば導体パターンの形成においては、印刷膜厚は従来
8μm以上必要とされているが、13000A以下の導
体膜厚でも構成できる。この利点は、フォトエツチング
時のエツチングファクターが従来20μmを要したのに
比べ、薄膜形と同程度1即ちほぼ零のエツチングファク
タとなることによる。一方厚膜形の抵抗値のばらつきの
改善に関しては、メツシュスクリーンやメタルマスクス
クリーンの改良など従来のスクリーン印刷技術の向上の
ほかに、たとえば特公昭59−22675号に記載され
である厚膜抵抗体のフォトエツチングや、特公昭57−
18506号に記載されである厚膜抵抗体をフォトレジ
ストパターンに埋込む方法、特開昭54−99448号
に記載しである厚膜抵抗体の表面研磨処理をする方法等
がある。さらには昭55−475971こ記載しである
ように薄膜導体に厚膜抵抗を印刷したものがある。これ
らは、発熱抵抗体の形状を均一化し、その効果による抵
抗値のばらつきを改善しようとしたものである。
また、厚膜抵抗材料の改良も進められてきた。
厚膜抵抗材料としては、たとえば、特開昭58−954
4号および特開昭58−9543号に記載の酸化pテニ
ウと、高融点フリットガラス、酸化ジルコニウム等が適
当である。しかしこれらは主として、厚膜形サーマルヘ
ッドとしての信頼性を保持するために改良されたもので
あり、発熱抵抗値のバラツキの改善とはなっていない。
ところで厚膜抵抗体の形状が幾度学的に薄膜抵抗体と同
等に整ったとした場合、本当に抵抗値のばらつきが薄膜
抵抗体と同等になるのかという疑問がある。理論的には
抵抗体の抵抗値は次式で示される。
R=ρ・□(Ω) w”t ここで、ρ:抵抗体の比抵抗(Ω−crIL)l!:抵
抗体の長さくcIrL) W:抵抗体の幅 (crrL) t:抵抗体の厚み(cIrL) スクリーンで印刷された発熱抵抗体は通常その抵抗体の
長さくIり 、抵抗体の幅(ロ)、抵抗体の厚み(1)
共に、わずかにばらつくが、終局的に問題となるのは厚
膜抵抗材料が基本的にある大きさの粒径を保持する酸化
μテニウム、ガラスフリット!酸化ジルコニウム等の焼
成時に生ずる結合度の差異により生ずる抵抗体の比抵抗
そのもののばらつきであり、結果生ずる抵抗値のばらつ
きである。これは厚膜製造工程の厳密なスクリーン印刷
、および焼成条件、さらにはそれら発熱抵抗体を製造の
前工程後玉程度の改善によっても解決され1ない0これ
は、酸化ルテニウム等の粒径が特開昭58−9544号
に記載にもあるように6μmと無視できない大きさであ
るということ、また、厚膜抵抗体の抵抗値の決定には主
として酸化pテニウムガラスフリットとの接触界面のM
e  ’s−Me (メ、りμmインシュレーターメタ
/1/)の不均質結合状態による原因が終局的にあるか
らである。基本的に厚膜抵抗材料がその焼成温度、雰囲
気、焼成スピードに同一材料にもかかわらず抵抗値が大
幅に変化するのは、M、 −I、−M、の結合状態が変
化するためと推定できる。
そこで、酸化ルテニウム、ガラス7リツト等の粒径をさ
らに緻密化した厚膜抵抗材料が最近市販されるようにな
った。しかし、目標とする効果は得られなかった。
以上から、接触界面の不均一による厚膜抵抗のばらつき
を改善しないととには、結局抵抗値のばらつきが改善さ
れないことがわかる。ととろで、抵抗体のばらつきの改
善に関しては従来からレーザートリミング法などを利用
して、抵抗値の調整等を主として厚膜回路基板、薄膜回
路基板等で実施されている。また、特開昭58−786
Q号又は特開昭58−1860号記載の液体噴射記録ヘ
ッドでは薄膜抵抗素子をレーザートリミングし、電気−
熱変換特性に合わせるように抵抗値を調整している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
厚膜抵抗体の抵抗値のばらつきを改善する従来の方法は
いづれも不十分なものであった。発熱抵抗体上−に位置
し感熱紙を圧接する回転ローラの躍動による機械的振動
があるため、衝撃に弱い化学的トリミング方法は使用で
きない。また、均一な温度分布を必要とするので発熱抵
抗体の形状も重要な要素となるため、レーザ、ダイヤモ
ンドカット、サンドブラスト等の機械的トリミング法で
は、形状の変化によりサーマルヘッドの性能ヲ悪化させ
るため使用できなかった。
この発明は厚膜形サーマルヘッドの発熱抵抗体の形状を
変えることなく、その抵抗値を変化して製造する装置を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明はパルス発生回路によりサーマルヘッドの発熱
抵抗体に波高値が次第に高くなる電圧パルスを印加する
ことにより抵抗値を減少させ、抵抗のばらつきを減少せ
しめる。又発熱抵抗体の抵抗値を測定するため抵抗計を
設けている。
〔作用〕
この発明では電圧パルスの印加によって発熱抵抗体の抵
抗値が減少することを利用して、抵抗値のばらつきを著
しく減少させることができる。これにより、サーマルヘ
ッドの印字画質の濃度ムラを著しく減少させることがで
きる。
〔発明の実施例〕
この発明は主要な生産プロセスの後に、発熱抵抗体の抵
抗値を減少させるプロセスを実施する。
即ち、基板上に発熱抵抗体、リード線、保護ガラヌ膜を
形成した後に、本発明の装置を使って抵抗値を減少させ
るプロセスを実施する。
第1図は発熱抵抗体の抵抗値を減少させてばらつきを少
なくする生産方法の原理を示す図である。
この発明は厚膜抵抗体に電圧を印加すると抵抗値が低下
するという現象を利用している。この現象ハM I M
 (Metal −Insul ator −Meta
l )構造をもつ厚膜抵抗体の絶縁物(In5ulat
or )が電圧によりブレークスp−するためであると
も考えられている。
ともかく、抵抗体の物理的性質が電圧印加により変化し
ていることは確実である。
第1図は当初の抵抗値が亀、R1lR3である発熱抵抗
体の抵抗値を凡0に調整する場合を示している。
先づ最初に各発熱抵抗体の抵抗値を測定し、目標とする
抵抗値焉と比較する。曳のように馬より低い抵抗値をも
つ発熱抵抗体に対しては電圧パルスは印加しない。為よ
り大きい抵抗値A、4.鳥を持つ発熱抵抗体に対し電圧
パルスを印加する。
最初に波高値の初期設定がvoである電圧パルスを印加
して抵抗値を減少させる。減少後の抵抗値を測定し、そ
の値が鳥以上であればvo+ΔVの波高値の電圧パルス
を印加する。その後抵抗値を測定し、その値が鳥以上で
あればv0+2ΔVの波高値を持つ電圧パルスを印加す
る。このように抵抗値が馬身下になるまで次第に印加電
圧パルスの波高値を高くしながら次第に抵抗値を減少さ
せて行く。
抵抗値が馬身下になればそこで調整を終了する。
このようにして発熱体の抵抗値を馬身下の一定範囲内に
揃える。抵抗値のばらつきを少なくするのがこの発明の
目的であるから、抵抗値が馬身下になりさえすれば良い
のでなく、馬身下の一定範囲内にあることを要する。そ
のため少しづつ抵抗値を減少させて行き、4以下になっ
た時点で止めるのである。
第2図および第8図は本発明の装置を使って抵抗値を揃
える製造方法を実施しない場合と実施した場合の発熱抵
抗体の抵抗値の分布を示す図である。何個かの発熱抵抗
体を−グループとし、その中の最大値を白丸印、平均値
を黒丸印、最小値をX印で示している。
実施しない場合は抵抗値のばらつきは非常に太きいが、
実施した場合はほとんどばらつきがなくなっていること
がわかる。
第4図はこの発明の装置の一例を示す構成図である。第
5図は第4図の主要な信号の波形図である。
(6)は調整対象のサーマルヘッド(7)に探針(プロ
ーブ)を押し当てるブロービング装置、(8)は印加電
圧パルスを所望の発熱抵抗体に導くリレー網、(9)は
電圧印加と抵抗測定とを切り換えるスイッチ、QOは調
整電圧パルスを発生するパルス発生回路、(ロ)は抵抗
計%(2)は計算部、(至)はその人出力部、α→は中
央演算処理装置(以下CPUと称す)、(至)はメモリ
、QOはキーボード、anはプリンタである。
本発明の装置により抵抗値を減少させる手順について説
明する。
計算部(2)から印加電圧の波高値Vsの設定信号、1
回の電圧印加に含まれるパルス数nの設定信号が与えら
れている。ここで抵抗値を測定し、目標とする抵抗値鳥
より大きな抵抗値をもつ発熱抵抗体については以下のプ
ロセスが実施される。計算部斡からの電圧印加開始信号
5TARTを受けるとパルス発生回路QGはENABL
E禁止信号を計算部に返送する。又、スイッチ(9)が
パルス発生回路(1G側に切り換わる・ENABLE禁
止信号が出力されている期間は波高値VSの変更と5T
ART信号の発生は禁止される。これは電圧パルス印加
中においては、波高値VSの変更をすべきではないし、
また現在の電圧パルスの印加が終了するまでは次の電圧
パルス印加の開始信号8TARTを発するべきではない
からである@8TAfLT信号印加後一定時間T1が経
過すると、パルス発生回路αGは波高値がvSのn個の
パル 5スをスイッチ(9)、リレー網(8)を経てサ
ーマルヘッド(7)の発熱抵抗体に印加する。パルス電
圧の印加が終了した後12時間経過後スイッチ(9)は
抵抗計(ロ)側へ切り換えられる。そして更に13時間
後にはENABLE禁止信号が解除されて次の電圧印加
が可能になる。時間T3の間に抵抗値の測定が行われ、
その測定結果が計算部(2)へ送られる。計算部@では
CPUα→が測定値を前回の測定値と比較する。
そして、前回の測定値を基準として一定の範囲内にない
場合は接触不良であると判断する。一定の範囲の設定方
法は種々あるが、前回測定値に比してより高い値である
か否か比較するようにするのが最も簡単な方法である。
以下−例としてこの方法の場合を述べる。
もし、前回の測定値よりも高い値が得られたならば、C
PU(14はこの測定値を採用せず、ブロービング装置
(6)に対し測定対象のサーマルヘッド(7)への探針
の接触を解き、再接触さるべくリプローブ信号を送出す
る。そして抵抗値の再測定が行われる。第1図から理解
できるように、電圧パルスの印加によって抵抗値が増加
することはあり得ないのであって、もし増加することが
あればそれは探針(プローブ)の接触不良によるものと
考えられるからである。
この場合の探針の再接触であるが、前と同し箇所に再接
触したのでは再び接触不良になる可能性がある。そこで
、再接触は前の箇所ではなく、少し離れた箇所に対して
行う。探夕1・の接触はリード線の先に設けられるパッ
ドと呼ばれる箇所にされるが、再接触は同一パッド内の
少し離れた位置にする。
抵抗測定値が前回の測定値より低ければCPUα滲はこ
の測定値を採用して調整目標値ちと比較する。馬身下に
達していなければCPUα4はENABLE禁止信号が
解除された後に、印加する電圧パルスの波高値の設定値
VSをΔ■だけ高めてパルス発生回路QGに与えた後、
次回の電圧パルスの印加のための開始信号5TARTを
発生する。
このようにして、次第に印加電圧パルスの波高値を高め
ながら発熱抵抗体の抵抗値を減少させて行く。抵抗値が
調整目標値鳥以下となれば、その発熱抵抗体の抵抗値の
調整は終了するっ時限T、 、 T3を設けているのは
スイッチ(91、’)レー網(3)からなる切換接続回
路のチャタリングによる影響を避けるためである。スイ
ッチ(9)がパルス発生回路aO側に、リレー網(8)
が−の発熱抵抗体を選択するよう、完全に切り換えられ
る前に、パルス発生回路QOから電圧パルスを発生させ
ても、そのパルスはサーマルヘッド(7)には印加され
ない。
また、電圧パルス印加後、スイッチ(9)が抵抗計αυ
側へ完全に切り換えられる前に抵抗値の測定を行っても
正確な測定はできない。時限Ttを設けているのは電圧
パルスが完全に消滅するまで時間がかかるから、その間
にスイッチ(9)を切換えることを禁止するためである
。印加する電圧パルスは、単一パルスで与えても良いが
、むしろ数個のパルスからなるパルス群で与える方が制
御が容易である。
電圧パルスのエネルギーは波高値とパルレス巾Δtによ
って規定されるが、これがあまりに大きくなると発熱抵
抗体が破壊される。そこで、電圧パルスのエネルギーが
ある程度であって発熱抵抗体を破壊する危険があるとき
は電圧パルスの波高値に応じてパルレス巾を減少させる
よう調整しなければならない。単一パルスのパルレス巾
を調整するよりはむしろ、複数のパルスからなるパルス
群の各パ/V スの巾△tは一定としておいて、パルス
ti1期Tとパルス巾Δtとの比Δt/Tを波高値の変
化に応して発熱抵抗体を破壊しない値以下に調整する方
が容易である。あるいは、Δt/Tを一定としておき、
波高値の変化(こ応じてパルス群を構成するハ/L/ス
数nを変化させても良い。電圧パルスのエネルギーが十
分小さい場合は単一パルス又はパルス群のいづれで与え
ても良い。
印加する電圧パルスの波高値が低いと抵抗値が減少する
現象は見られなくなる。そこで、抵抗値の減少が期待で
きるような波高値から第1回の電圧パルスの印加を開始
した方が有利である。第1図のvoはそのような第1回
の印加電圧パルスの波高値を示す。
調整目標抵抗値Ro、パルスの数nの変更はキーボード
Q!Sを使って行われる。調整後の抵抗値及びCPUへ
4の計算結果はプリンタaηに打ち出される。
第6図は第4図の装置による発熱抵抗体の抵抗値調整方
法のフローチャート図である。
ステップ(1)では波高値Vs 、パルス数n等のパル
ス条件の初期設定を行う。次いで、ステップQpでブロ
ービング装置(6)によるサーマルヘッド(7)へのブ
ロービングと、リレー網(8)の切換えとを行う。
次にステップ−で抵抗値の測定を行う。ステップ(51
1で測定値を目標値馬と比較し鳥より小のときは電圧パ
ルス群の印加はけなわない。抵抗値が為より大のときス
テップ四、(2)では設定された波高値をもつn個のパ
ルス列を印加し、抵抗値の測定を行う。今回の測定値と
前回の測定値との比較をステツブ(ハ)で行い、前回の
測定値より犬であればステップ(至)で再びブロービン
グを行う、前回測定値より小であれば調整目標抵抗値塩
との比較をステップ翰で行う。測定値が揚場下であれば
その発熱抵抗体についての調整は終了する。80以下に
なっていなければ、印加電圧パルスの波高値をΔ■だけ
増してパルスを印加する(ステップ@)。
このようにして調整は・測定値がB0以下となるまで原
則として続けられる。ただし中にはパルス電圧をいくら
印加しても抵抗値が減少しない特異な素子もある。又パ
ルス発生回路頭が発生しうるパルス電圧の波高値には制
限がある。そこで、抵抗値が馬身下とならなくてもパル
ス電圧の印加回数がある一定数に達するとそこで調整を
終了する。
ステップ(ハ)はそのために設けられている。
数個の発熱抵抗体を−グループとして抵抗値の測定が行
われることは既に第2図、第8図で述べた。
一グlレープの調整が終るとCPUα伺よ平均値、標準
偏差を求めるための演算Σ几、ΣKを行う。そしてプリ
ンタαのは−グlレープの最大値、平均値、最小値が第
8図のようにプリントされる。−個のサーマルヘッドの
全発熱抵抗について調整が終るとOP U Hは全体の
平均値および標単偏査σを計算する。その結果はプリン
タミノに打ち出される。
第7図は第4図のパルス発生回路QQの詳細説明図であ
る。図において、(7)、(至)、H国はフリップフロ
ップ回路嘱0υ、鴎、(ロ)はタイマ回路、姫はパルス
発生器、(至)は単安定マルチ回路、国はトランジスタ
、(ロ)は電圧電源、(至)は計数器、(至)は比較器
である。
計算部(至)から開始信号8TART信号を受けると、
フリップフロップ回路曽、@罎はセットされる。フリッ
プフロップ回路(至)からは計算部へENABLE禁止
信号が送られる。ENABLE禁止信号が継続している
間は波高値信号Vsの変更と、5TART信号の発生は
禁止される。フリップフロップ回K141の出力により
スイッチ(9)のコイ/l/ @11が通電し、接点−
。
(glが図とは反対側に切替えられる。フリップフロッ
プ回路−がセットされてからT1時間後にタイマ回路O
pは出力する。これによりフリップフロップ回路(至)
がセットされるとゲート(2)が開かれ〈パルス発生器
(至)の発生したパルスが単安定マルチ回路μsに与え
られる。単安定マルチ回路国はパルス発生器(至)のパ
ルス巾を所望のパルス巾Δtt−モつパルスに整形する
。Δtは単安定マルチ回路(至)中の抵抗とコンデンサ
によって定められる。第8図にパルス発生器曽の呂カパ
ルス波形と単安定マルチ回路CF9の出力波形を示す。
単安定マルチ回路(至)のパルスにより、トランジスタ
(至)のゲートドライブ電流が供給されてトランジスタ
国はパルスが存在する期間ΔtはON状態となる。トラ
ンジスタ□□□がON状態の期間に電圧電源的の出力電
圧がスイッチ(9)の接点国、H,’)レー網(8)を
経てサンプpに印加される。電圧電源C3710波高値
は計算部(2)からの波高値信号VSによって決定され
ている。
ゲートノ場を通過するパルスはカウンタ(至)によって
計数される。カウンタ怒の計数値は比較器(391によ
って計算部(財)から与えられる数nと比較される。
計数値がnに達すると比較諸国の出力によりフリップフ
ロップ回路(至)をリセットする。これによりゲート例
は閉しられ、サンプルへの1回のパルス電圧の印加が終
了する。
比較器(至)の出力はタイマ回路量にも与えられる。
時限T2後にタイマ回路量は出力し、これ暑こよって7
リツプ70ツブ(至)はリセットされ、スイッチ(9)
は抵抗計測に切換えられる。スイッチ(9)が切換えら
れると、接点−,−は図示の位置に切換えられ、抵抗計
α刀によってサンプルの発熱抵抗体の抵抗値が測定され
る。
タイマ回路f41が出力してから13時間経過するとタ
イマ回路[2が出力し、それによりフリップフロップ回
路(至)がリセットされQ端子出力はlHルベルトなり
・ENABLE禁止信号は消滅する。これにより次の電
圧パルスの印加が可能になる。
本発明による抵抗値の変化の実験結果の一例を示すと、
本発明を実施しない場合は一個のサーマルヘッド内で絶
対値で±20チ、標準偏差σが5.6%であるのに対し
、本発明を実施すると絶対値で±8%、標準偏差が0.
4%になる等太幅に抵抗値のばらつきが改善された。こ
れによってサーマルヘッドの印字の濃度ムラをほとんど
なくすることができた。
発明者等は抵抗値の調整のために印加する電圧パルスの
波高値の初期設定値(第1図Vo )を数十■、印加パ
ルス電圧の1回毎の増加分ΔVをIVないし数v11回
の電圧印加に含まれるパルス数nを10〜20.1個の
パルス巾Δtを1μないし数μ秒、パルス間隔を数十μ
秒として発熱体の抵抗値の調整を行った。
時限T、・T3は10m秒前後に、時限T2は数m秒に
設定して、発明者等は抵抗値の調整を行った。
抵抗値の調整に用いるパラメータの具体的な数値は以上
に述べた一例に限られるものではなく、この発明の効果
を奏する範囲内で種々の数値をとりうろことは言うまで
もない。
第6図のステップ(ハ)においては曲回の抵抗測定値と
大小比較を行っているが、これに代えて前回の抵抗測定
値に比して一定の範囲内、例えば0.9〜1.0倍の範
囲内にあるか否かを確認し、この範囲内にないときは抵
抗値の再測芝をするようにしても良い。
この発明に係るサーマルヘッドの製造装置の一例を第4
図、第7図に示したが、この発明はこれらに限られない
。
パルス電圧の波高値VSとパルス数nを計算部@からパ
ルス発生回路αGに自動的に与えているが1これらを手
動操作にて設定するようにする事もできる。それは、パ
ルス発生回路に波高値Vsとパルス数nを設定するスイ
ッチを設けることによって容易に実施できる。又計算部
(2)からの自動設定と手動操作の両者を併用しても良
い。
スイッチ(9)は第7図の例ではコイ/L’@llに通
電して接点61121 、 +931を駆動するリレー
であるが、これに代えて半導体スイッチを用いることも
可能である。
〔発明の効果〕 この発明に係るサーマルヘッドの製造装置は亀次第に波
高値が高くなる電圧パルスを発熱抵抗体に印加して抵抗
値を減少させるようにしたので、サーマルヘッドの発熱
抵抗体の抵抗値のばらつきを少なくして、サーマルヘッ
ドの印字濃度のむらを著しく減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は抵抗値のばらつきの少いサーマルヘッドの製造
方法の原理説明図、第2図、第8図はこの発明に係るサ
ーマルヘッドの製造装置による抵抗値を揃える製造プロ
セスを実施しない場合と、実施した場合の抵抗値の分布
を示す図、第4図はこの発明に係るサーマルヘッドの製
造装置の一実施例を示す構成図、第5図は第4図の主要
部の波形図、第6図はこの発明に係るサーマルヘッドの
製造装置による製造プロセスの一実施手順を示すフロー
チャート図、第7図は第4図のハルレス発生回路の詳細
構成図、第8図は第7図の波形説明図、第9図はサーマ
ルヘッドの一般i成図、第10図は感熱記録装置におけ
るサーマルヘッドの使用状態を説明する図、第11図は
一般的なサーマルヘッドにおける抵抗値の分布の一例を
示す図である。 図において、(1)は絶縁基板、(2)はリード線、(
3)は発熱抵抗素子、(6)はブロービング装置、(7
)はサーマルヘッド、(8)はリレー網、(9)はスイ
ッチ、αGはパルス発生回路、(ロ)は抵抗計、鰺は計
算部、α荀はOPU、(3υ、鴎、(6)はタイマ回路
、鰻はパルス発生器、(至)は単安定マルチ回路、口η
は電圧電源、(至)は計数器、国は比較器である。 なお、各図中の同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. サーマルヘッドの発熱抵抗体に電圧パルスを印加するパ
    ルス発生回路と、前記発熱抵抗体の抵抗値を測定する抵
    抗計とを備え、電圧パルス印加後の前記発熱抵抗体の抵
    抗測定値が所定値以上であるときは前記パルス発生回路
    により前回より高い波高値をもつ電圧パルスを前記発熱
    抵抗体に印加することを特徴とするサーマルヘッドの製
    造装置。
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