JPS61251106A - サ−マルヘツドの製造装置 - Google Patents
サ−マルヘツドの製造装置Info
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- JPS61251106A JPS61251106A JP60094801A JP9480185A JPS61251106A JP S61251106 A JPS61251106 A JP S61251106A JP 60094801 A JP60094801 A JP 60094801A JP 9480185 A JP9480185 A JP 9480185A JP S61251106 A JPS61251106 A JP S61251106A
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- pulse
- value
- resistance value
- resistance
- resistor
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- Electronic Switches (AREA)
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は主としてファクシミリやプリンタに使用される
サーマルヘッドの製造装置に関するものである。
サーマルヘッドの製造装置に関するものである。
現偉、定着の必要がなく、無騒音、メ栖ンテナンフリー
であシ、信頼性の高いサーマルヘッドが、感熱記録紙の
向上とともに普及している。感熱記録は、基板上に設け
た抵抗体に、記録電流を印加し、抵抗体に流れた電流に
よシ生ずるジュール熱を利用して、抵抗体上に接する感
熱紙を発色させたυ、熱転写紙のインク層を溶融させ、
被転写紙に記録信号情報を印字記録する技術である。
であシ、信頼性の高いサーマルヘッドが、感熱記録紙の
向上とともに普及している。感熱記録は、基板上に設け
た抵抗体に、記録電流を印加し、抵抗体に流れた電流に
よシ生ずるジュール熱を利用して、抵抗体上に接する感
熱紙を発色させたυ、熱転写紙のインク層を溶融させ、
被転写紙に記録信号情報を印字記録する技術である。
サーマルヘッドの一般構造図を第10図に示す。
サーマルヘッドは絶縁基板(1)上にAI、Au、Ou
等の良電気導体材料にて成膜技術によシ構成したリード
部(2)とそれに両端を接続した膜状のエレメント抵抗
体(3)で全体で発熱素子を構成される。
等の良電気導体材料にて成膜技術によシ構成したリード
部(2)とそれに両端を接続した膜状のエレメント抵抗
体(3)で全体で発熱素子を構成される。
絶縁基板(1)の材料にはアルミナセラミック基板又ハ
グレーズ層付アルミナセラミック基板を使用する事が多
い。エレメント抵抗体(3)の材料として薄膜方式の場
合はTa2N 、 Ta−8in2. Ta−81、N
i−0uT1□03等の材料が用いられる。
グレーズ層付アルミナセラミック基板を使用する事が多
い。エレメント抵抗体(3)の材料として薄膜方式の場
合はTa2N 、 Ta−8in2. Ta−81、N
i−0uT1□03等の材料が用いられる。
又、厚膜方式の場合はRuzOePtO等の貴金属の酸
化物をガラス材と混合して塗付して焼結する。
化物をガラス材と混合して塗付して焼結する。
図示しないが、エレメント抵抗体(3)を形成した後こ
れを保護するためのガラス膜を焼成する。
れを保護するためのガラス膜を焼成する。
このサーマルヘッドのリード部両端に一定の電圧を一定
時間印加した場合、ジュール熱Kl)抵抗体部に熱が発
生する。この熱は第11図の様に構成する記録装置のA
部分で感熱紙(5)に伝達され感熱紙(5)が発色して
その表面に印画される。なお、第11図において、第1
0図と同一符号は相当部分を示す。Pはロール(4)の
抑圧方向を示す。
時間印加した場合、ジュール熱Kl)抵抗体部に熱が発
生する。この熱は第11図の様に構成する記録装置のA
部分で感熱紙(5)に伝達され感熱紙(5)が発色して
その表面に印画される。なお、第11図において、第1
0図と同一符号は相当部分を示す。Pはロール(4)の
抑圧方向を示す。
一般に、例えばファクシミリ用のサーマルヘッドは、発
熱抵抗体として、1ヘッド当シ約2000個の抵抗体が
独立して並列に設けられている0これらの発熱抵抗体は
、そのジュール熱によシ表面温度が、250℃〜600
℃程度まで加熱され、この温度に到達させるに等しい印
加エネルギーは、サーマルヘッド各々の解儂度によシ異
なるが、約0.2mJ (ジュール)〜2mJ必要とさ
れる。
熱抵抗体として、1ヘッド当シ約2000個の抵抗体が
独立して並列に設けられている0これらの発熱抵抗体は
、そのジュール熱によシ表面温度が、250℃〜600
℃程度まで加熱され、この温度に到達させるに等しい印
加エネルギーは、サーマルヘッド各々の解儂度によシ異
なるが、約0.2mJ (ジュール)〜2mJ必要とさ
れる。
従来よシこのサーマルヘッドには、抵抗体の製造プロセ
スおよびその材料の違いにより、厚膜形と薄膜形および
半導体形があった。厚膜形はペースト状の抵抗材料を用
いて、あらかじめ所望とするパターンをスクリーンやフ
ォトレジスト膜ニ形成しておき、スクリーン印刷技術に
よシ抵抗材料を印刷、又は埋込み、後工程として焼成す
ることで発熱抵抗体が形成される。薄膜形は主としてタ
ンタル系材料を蒸着又はスパッタリングし、あらかじめ
抵抗体となシうる基本パターンを形成しその後、フォト
エツチングによシ所望パターンの独立した抵抗体く仕上
げる。半導体形は、たとえばシリコン基材の一部に抵抗
拡散を行い、抵抗体を形成し、P−N接合面の発熱を利
用するもので半導体製造工程とほぼ同一手段を用いる。
スおよびその材料の違いにより、厚膜形と薄膜形および
半導体形があった。厚膜形はペースト状の抵抗材料を用
いて、あらかじめ所望とするパターンをスクリーンやフ
ォトレジスト膜ニ形成しておき、スクリーン印刷技術に
よシ抵抗材料を印刷、又は埋込み、後工程として焼成す
ることで発熱抵抗体が形成される。薄膜形は主としてタ
ンタル系材料を蒸着又はスパッタリングし、あらかじめ
抵抗体となシうる基本パターンを形成しその後、フォト
エツチングによシ所望パターンの独立した抵抗体く仕上
げる。半導体形は、たとえばシリコン基材の一部に抵抗
拡散を行い、抵抗体を形成し、P−N接合面の発熱を利
用するもので半導体製造工程とほぼ同一手段を用いる。
以上3種の製造方法のうち実用化が実施されているのは
、厚膜形と薄膜形である。ところで薄膜形は、その製造
工程は多大であるが、発熱抵抗体の抵抗値のばらつきは
少なく、微細パターンが形成できるという大きな利点を
持っている。反面厚膜形は、比較的短い製造工程によっ
て安価に製造可能であるが、発熱抵抗体の抵抗値のばら
つきが大きいという重大な欠点を持ち合わせていた。感
熱記録は、抵抗体の抵抗値によシ決定され、発生するジ
ュール熱を利用するため、抵抗値のばらつきは当然その
上に印字される画質の濃度ムラの原因となる。
、厚膜形と薄膜形である。ところで薄膜形は、その製造
工程は多大であるが、発熱抵抗体の抵抗値のばらつきは
少なく、微細パターンが形成できるという大きな利点を
持っている。反面厚膜形は、比較的短い製造工程によっ
て安価に製造可能であるが、発熱抵抗体の抵抗値のばら
つきが大きいという重大な欠点を持ち合わせていた。感
熱記録は、抵抗体の抵抗値によシ決定され、発生するジ
ュール熱を利用するため、抵抗値のばらつきは当然その
上に印字される画質の濃度ムラの原因となる。
第12 図はサーマルヘッドを構成する各エレメント抵
抗体の抵抗値R1,R2,−−−Rfiの一例を示す。
抗体の抵抗値R1,R2,−−−Rfiの一例を示す。
通常薄膜形の抵抗値ばらつきは、±5−〜±15%以内
に均一化されているのに対し、厚膜形は±15−〜±3
0%にばらついており、薄膜形より劣っているのに一主
流を成しているのは、過負荷電力、耐摩耗性に代表され
る信頼性の良さと低コストという大きな利点を持ち合わ
せている故である0厚膜形でも最近は、微細パターンの
形成は薄膜形に劣らず作成することが可能となった。た
とえば導体パターンの形成においては、印刷膜厚は従来
3μm以上必要とされていたが、3000Å以下の導体
膜厚でも構成できる。この利点は、フォトエツチング時
のエツチングファクターが従来20μmを要したのに比
べ、−薄膜形と同程度、即ちはt!零のエツチングファ
クタとなることによる〇一方厚膜形の抵抗値のばらつき
の改善て関しては、メツシュスクリーンやメタルマスク
スクリーンの改良など従来のスクリーン印刷技術の向上
のほかに、たとえば特公昭59−22675号に記載さ
れである厚膜抵抗体のフォトエツチングや、特公昭5”
−18506号に記載されである厚膜抵抗体をフォトレ
ジストノくターンに埋込む方法、特開昭54−9944
3号に記載しである厚膜抵抗体の表面研磨処理をする方
法等がある。さらには昭55−4’759’F K記載
しであるように薄膜導体に厚膜抵抗を印刷したものがあ
る0これらは、発熱抵抗体の形状を均一化し、その効果
による抵抗値のばらつきを改善しようとしたものである
。
に均一化されているのに対し、厚膜形は±15−〜±3
0%にばらついており、薄膜形より劣っているのに一主
流を成しているのは、過負荷電力、耐摩耗性に代表され
る信頼性の良さと低コストという大きな利点を持ち合わ
せている故である0厚膜形でも最近は、微細パターンの
形成は薄膜形に劣らず作成することが可能となった。た
とえば導体パターンの形成においては、印刷膜厚は従来
3μm以上必要とされていたが、3000Å以下の導体
膜厚でも構成できる。この利点は、フォトエツチング時
のエツチングファクターが従来20μmを要したのに比
べ、−薄膜形と同程度、即ちはt!零のエツチングファ
クタとなることによる〇一方厚膜形の抵抗値のばらつき
の改善て関しては、メツシュスクリーンやメタルマスク
スクリーンの改良など従来のスクリーン印刷技術の向上
のほかに、たとえば特公昭59−22675号に記載さ
れである厚膜抵抗体のフォトエツチングや、特公昭5”
−18506号に記載されである厚膜抵抗体をフォトレ
ジストノくターンに埋込む方法、特開昭54−9944
3号に記載しである厚膜抵抗体の表面研磨処理をする方
法等がある。さらには昭55−4’759’F K記載
しであるように薄膜導体に厚膜抵抗を印刷したものがあ
る0これらは、発熱抵抗体の形状を均一化し、その効果
による抵抗値のばらつきを改善しようとしたものである
。
また、厚膜抵抗材料の改良も進められてきた。
厚膜抵抗材料としては、たとえば、特開昭53−954
4号および特開昭53−9543号に記載の酸化ルテニ
ウと、高融点フリットガラス、酸化ジルコニウム等が適
当であるoしかしこれらは主として、厚膜形サーマルヘ
ッドとしての信頼性を保持するために改良されたもので
あり、発熱抵抗値のバラツキの改善とはなっていない。
4号および特開昭53−9543号に記載の酸化ルテニ
ウと、高融点フリットガラス、酸化ジルコニウム等が適
当であるoしかしこれらは主として、厚膜形サーマルヘ
ッドとしての信頼性を保持するために改良されたもので
あり、発熱抵抗値のバラツキの改善とはなっていない。
ところで厚膜抵抗体の形状が幾町学的に薄膜抵抗体と同
等に整ったとした場合、本当に抵抗値のばらつきが薄膜
抵抗体と同等になるのかという疑問がある0理論的には
抵抗体の抵抗値は次式で示される。
等に整ったとした場合、本当に抵抗値のばらつきが薄膜
抵抗体と同等になるのかという疑問がある0理論的には
抵抗体の抵抗値は次式で示される。
ここで、ρ:抵抗体の比抵抗(Ω−am)l:抵抗体の
長さくam) W:抵抗体の幅 (am) t:抵抗体の厚み(cm) スクリーンで印刷された発熱抵抗体は通常その抵抗体の
長さくl)、抵抗体の幅(W)、抵抗体の厚み(1)共
に、わずかにばらつくが、終局的に問題となるのは厚膜
抵抗材料が基本的にある大きさの粒径を保持する酸化ル
テニウム、ガラスフリット、酸化ジルコニウム等の焼成
時に生ずる結合度の差異により生ずる抵抗体の比抵抗そ
のもののばらつきであシ、結果生ずる抵抗値のばらつき
である。これは厚膜製造工程の厳密なスクリーン印刷、
および焼成条件、さらにはそれら発熱抵抗体を製造の前
工程抜工程度の改善によっても解決されない。これは、
酸化ルテニウム等の粒径が特開昭53−9544号に記
載にもあるように5μmと無視できない大きさであると
いうこと、また、厚膜抵抗体の抵抗値の決定には主とし
て酸化ルテニウムガラスフリットとの接触界面のM、−
I、−Me(メタル−インシュレーターメタル)の不均
質結合状態による原因が終局的にあるからである。基本
的に厚膜抵抗材料がその焼成温度、雰囲気、焼成スピー
ドに同一材料にもかかわらず抵抗値が大幅に変化するの
は、M6−I、−M、の結合状態が変化するためと推定
できる。
長さくam) W:抵抗体の幅 (am) t:抵抗体の厚み(cm) スクリーンで印刷された発熱抵抗体は通常その抵抗体の
長さくl)、抵抗体の幅(W)、抵抗体の厚み(1)共
に、わずかにばらつくが、終局的に問題となるのは厚膜
抵抗材料が基本的にある大きさの粒径を保持する酸化ル
テニウム、ガラスフリット、酸化ジルコニウム等の焼成
時に生ずる結合度の差異により生ずる抵抗体の比抵抗そ
のもののばらつきであシ、結果生ずる抵抗値のばらつき
である。これは厚膜製造工程の厳密なスクリーン印刷、
および焼成条件、さらにはそれら発熱抵抗体を製造の前
工程抜工程度の改善によっても解決されない。これは、
酸化ルテニウム等の粒径が特開昭53−9544号に記
載にもあるように5μmと無視できない大きさであると
いうこと、また、厚膜抵抗体の抵抗値の決定には主とし
て酸化ルテニウムガラスフリットとの接触界面のM、−
I、−Me(メタル−インシュレーターメタル)の不均
質結合状態による原因が終局的にあるからである。基本
的に厚膜抵抗材料がその焼成温度、雰囲気、焼成スピー
ドに同一材料にもかかわらず抵抗値が大幅に変化するの
は、M6−I、−M、の結合状態が変化するためと推定
できる。
そこで、酸化ルテニウム、ガラスフリット等の粒径をさ
らに緻密化した厚膜抵抗材料が最近市販されるようにな
った。しかし、目標とする効果は得られなかった。
らに緻密化した厚膜抵抗材料が最近市販されるようにな
った。しかし、目標とする効果は得られなかった。
以上から、接触界面の不均一による厚膜抵抗のばらつき
を改善しないことには、結局抵抗値のばらつきが改善さ
れないことがわかる。ところで、抵抗体のばらつきの改
善に関しては従来からレーザートリミング法などを利用
して、抵抗値の調整等を主として厚膜回路基板、薄膜回
路基板等で実施されている。また、特開昭58−736
0号又は特開昭38−’7360号記載の液体噴射記碌
ヘッドでは薄膜抵抗素子をレーザートリミングし、電気
−熱変換特性に合わせるように抵抗値を調整している。
を改善しないことには、結局抵抗値のばらつきが改善さ
れないことがわかる。ところで、抵抗体のばらつきの改
善に関しては従来からレーザートリミング法などを利用
して、抵抗値の調整等を主として厚膜回路基板、薄膜回
路基板等で実施されている。また、特開昭58−736
0号又は特開昭38−’7360号記載の液体噴射記碌
ヘッドでは薄膜抵抗素子をレーザートリミングし、電気
−熱変換特性に合わせるように抵抗値を調整している。
厚膜抵抗体の抵抗値のばらつきを改善する従来の方法は
いづれも不十分なものであった。発熱抵抗体上部に位置
し感熱紙を圧接する回転ローラの躍動による機械的振動
があるため、衝撃に弱い化学的トリミング方法は使用で
きない。また、均一な温度分布を必要とするので発熱抵
抗体の形状も重要な要素となるため、レーザ、ダイヤモ
ンドカット、サンドブラスト等の機械的トリミング法で
は、形状の変化によシサーマルヘッドの性能を悪化させ
るため使用できなかった。
いづれも不十分なものであった。発熱抵抗体上部に位置
し感熱紙を圧接する回転ローラの躍動による機械的振動
があるため、衝撃に弱い化学的トリミング方法は使用で
きない。また、均一な温度分布を必要とするので発熱抵
抗体の形状も重要な要素となるため、レーザ、ダイヤモ
ンドカット、サンドブラスト等の機械的トリミング法で
は、形状の変化によシサーマルヘッドの性能を悪化させ
るため使用できなかった。
この発明は厚膜形サーマルヘッドの発熱抵抗体の形状を
変えることなく、その抵抗値を変化して製造する装置を
提供することを目的とする。
変えることなく、その抵抗値を変化して製造する装置を
提供することを目的とする。
この発明はパルス発生回路によυサーマルヘッドの発熱
抵抗体く規定の立ち上がり時間、および規定の立ち下が
シ時間をもつ電圧パルスを印加することによシ抵抗値を
減少させ、抵抗のばらつきを減少せしめる。
抵抗体く規定の立ち上がり時間、および規定の立ち下が
シ時間をもつ電圧パルスを印加することによシ抵抗値を
減少させ、抵抗のばらつきを減少せしめる。
この発明では電圧パルスの印加によって発熱抵抗体の抵
抗値が減少することを利用して、抵抗値のばらつきを著
しく減少させることができる。これにより、サーマルヘ
ッドの印字画質の濃度ムラを著しく減少させることがで
きる。
抗値が減少することを利用して、抵抗値のばらつきを著
しく減少させることができる。これにより、サーマルヘ
ッドの印字画質の濃度ムラを著しく減少させることがで
きる。
この発明は主要な生産プロセスの後に、発熱抵抗体の抵
抗値を減少させるプロセスを実施する。
抗値を減少させるプロセスを実施する。
即ち、基板上に発熱抵抗体、リード線、保護ガラス膜を
形成した後に、本発明の装置を使って抵抗値を減少させ
るプロセスを実aする。
形成した後に、本発明の装置を使って抵抗値を減少させ
るプロセスを実aする。
g1図は発熱抵抗体の抵抗値を減少させてばらつきを少
なくする生産方法の原理を示す図である。
なくする生産方法の原理を示す図である。
この発明は厚膜抵抗体に電圧を印加すると抵抗値が低下
するという現象を利用している。この現象はMI M
(Metal−Insulator−Metal )構
造をもっ厚膜抵抗体の絶縁物(Insulator)が
電圧によシブレークスルーするためであるとも考えられ
ている。
するという現象を利用している。この現象はMI M
(Metal−Insulator−Metal )構
造をもっ厚膜抵抗体の絶縁物(Insulator)が
電圧によシブレークスルーするためであるとも考えられ
ている。
と本かく、抵抗体の物理的性質が電圧印加にょシ変化し
ていることは確実である。
ていることは確実である。
第1図は当初の抵抗値がR,、R2,R3である発熱抵
抗体の抵抗値をR8に調整する場合を示している0 先づ最初に各発熱抵抗体の抵抗値を測定し、目標とする
抵抗値R8と比較する。R4のようにR6よシ低い抵抗
値をもつ発熱抵抗体に対しては電圧パルスは印加しない
。Roより大きい抵抗値R1,R2゜R3をもつ発熱抵
抗体に対し電圧パルスを印加する0 最初に波高値の初期設定がV。である電圧パルスを印加
して抵抗値を減少させる。減少後の抵抗値を測定し、そ
の値がR8以上であればV。+△Vの波高値の電圧パル
スを印加する。その後抵抗値を測定し、その値がR8以
上であればV。+2△Vの波高値を持つ電圧パルスを印
加する。このように抵抗値がR8以下になるまで次第に
印加電圧パルスの波高値を高くしながら次第に抵抗値を
減少させて行く。抵抗値がR8以下になればそこで調整
を終了する。このようにして発熱体の抵抗値をR8以下
の一定範囲内に揃える。抵抗値のばらつきを少なくする
のがこの発明の目的であるから、抵抗値がRo以下にな
りさえすれば良いのでなく、RO以下の一定範囲内&C
6ることを要する。そのため少しづつ抵抗値を減少させ
て行き、Ro以下になった時点で止めるのである。
抗体の抵抗値をR8に調整する場合を示している0 先づ最初に各発熱抵抗体の抵抗値を測定し、目標とする
抵抗値R8と比較する。R4のようにR6よシ低い抵抗
値をもつ発熱抵抗体に対しては電圧パルスは印加しない
。Roより大きい抵抗値R1,R2゜R3をもつ発熱抵
抗体に対し電圧パルスを印加する0 最初に波高値の初期設定がV。である電圧パルスを印加
して抵抗値を減少させる。減少後の抵抗値を測定し、そ
の値がR8以上であればV。+△Vの波高値の電圧パル
スを印加する。その後抵抗値を測定し、その値がR8以
上であればV。+2△Vの波高値を持つ電圧パルスを印
加する。このように抵抗値がR8以下になるまで次第に
印加電圧パルスの波高値を高くしながら次第に抵抗値を
減少させて行く。抵抗値がR8以下になればそこで調整
を終了する。このようにして発熱体の抵抗値をR8以下
の一定範囲内に揃える。抵抗値のばらつきを少なくする
のがこの発明の目的であるから、抵抗値がRo以下にな
りさえすれば良いのでなく、RO以下の一定範囲内&C
6ることを要する。そのため少しづつ抵抗値を減少させ
て行き、Ro以下になった時点で止めるのである。
第2図および第3図は本発明の装置を使って抵抗値を揃
える製造方法を実施しない場合と実施した場合の発熱抵
抗体の抵抗値の分布を示す図である。何個かの発熱抵抗
体を−グループとし、その中の最大値を白丸印、平均値
を黒太印、最小値をX印で示している。
える製造方法を実施しない場合と実施した場合の発熱抵
抗体の抵抗値の分布を示す図である。何個かの発熱抵抗
体を−グループとし、その中の最大値を白丸印、平均値
を黒太印、最小値をX印で示している。
★施しない場合は抵抗値のばらつきは非常に大きいが、
実施した場合はほとんどばらつきがなくなっていること
がわかる。
実施した場合はほとんどばらつきがなくなっていること
がわかる。
第4図はこの発明の装置の一例を示す構成図である。第
5図は第4図の主要な信号の波形図である0 (6)は調整対象のサーマルヘッド(7)lC探針(グ
ローブ)を押し当てるプロービング装置、(8)は印加
電圧パルスを所望の発熱抵抗体に導くリレー網、(9)
は電圧印加と抵抗測定とを切シ換えるスイッチ、α〔は
調整電圧パルスを発生するパルス発生回路、(ロ)は抵
抗計、(6)は計算部、(至)はその入出力部、(ロ)
は中央演算処理装置(以下CPUと称す)、(至)はメ
モリ、01はキーボード、α力はプリンタで゛ある。
5図は第4図の主要な信号の波形図である0 (6)は調整対象のサーマルヘッド(7)lC探針(グ
ローブ)を押し当てるプロービング装置、(8)は印加
電圧パルスを所望の発熱抵抗体に導くリレー網、(9)
は電圧印加と抵抗測定とを切シ換えるスイッチ、α〔は
調整電圧パルスを発生するパルス発生回路、(ロ)は抵
抗計、(6)は計算部、(至)はその入出力部、(ロ)
は中央演算処理装置(以下CPUと称す)、(至)はメ
モリ、01はキーボード、α力はプリンタで゛ある。
本発明の装置によシ抵抗値を・減少させる手順について
説明する。
説明する。
計算部(2)から印加電圧の波高値Vsの設定信号、1
回の電圧印加に含まれるパルス数nの設定信号が与えら
れている。ここで抵抗値を測定し、目標とする抵抗値R
6よシ大きな抵抗値をもつ発熱抵抗体については以下の
プロセスが実施される。計算部(2)からの電圧印加開
始信号5TARTを受けるとパルス発生回路a〔はEN
ABLE禁止信号を計算部に返送する。又、スイッチ(
9)がパルス発生回路α呻1側に切シ換わる。ENAB
LE禁止信号が出力されている期間は波高値v8の変更
と5TART信号の発生は禁止される。これは電圧パル
ス印加中においては、波高値Veの変更をすべきではな
いし、また現在の電圧パルスの印加が終了するまでは次
の電圧パルス印加の開始信号5TAR’l’を発するべ
きではないからである。5TART信号印加後一定時間
T1が経過すると、パルス発生回路(11は波高値がv
eのn個のパルスをスイッチ(9)、リレー網(8)を
経てサーマルヘッド(7)の発熱抵抗体に印加する。パ
ルス電圧の印加が終了した後T2時間経過後スイッチ(
9)は抵抗計α力側へ切り換えられる。そして更KT3
時間後にはENABLE禁止信号が解除されて次の電圧
印加が可能になる。
回の電圧印加に含まれるパルス数nの設定信号が与えら
れている。ここで抵抗値を測定し、目標とする抵抗値R
6よシ大きな抵抗値をもつ発熱抵抗体については以下の
プロセスが実施される。計算部(2)からの電圧印加開
始信号5TARTを受けるとパルス発生回路a〔はEN
ABLE禁止信号を計算部に返送する。又、スイッチ(
9)がパルス発生回路α呻1側に切シ換わる。ENAB
LE禁止信号が出力されている期間は波高値v8の変更
と5TART信号の発生は禁止される。これは電圧パル
ス印加中においては、波高値Veの変更をすべきではな
いし、また現在の電圧パルスの印加が終了するまでは次
の電圧パルス印加の開始信号5TAR’l’を発するべ
きではないからである。5TART信号印加後一定時間
T1が経過すると、パルス発生回路(11は波高値がv
eのn個のパルスをスイッチ(9)、リレー網(8)を
経てサーマルヘッド(7)の発熱抵抗体に印加する。パ
ルス電圧の印加が終了した後T2時間経過後スイッチ(
9)は抵抗計α力側へ切り換えられる。そして更KT3
時間後にはENABLE禁止信号が解除されて次の電圧
印加が可能になる。
時間T3の間に抵抗値の測定が行われ、その測定結果が
計算部(2)へ送られる。計算部(6)ではCPU(ロ
)が測定値を前回の測定値と比較する。そして、前回の
測定値を基準として一定の範囲内にない場合は接触不良
であると判断する。一定の範囲の設定方法は徨々あるが
、前回測定値に比してよシ高い値であるか否か比較する
ようにするのが最も簡単な方法である0以下−例として
この方法の場合を述べる0 もし、前回の測定値よシも高い値が得られたならば、0
PUQ41はこの測定値を採用せず、プロービング装置
(6)K対し測定対象のサーマルヘッド(7)への探針
の接触を解き、再接触さるべくリプロープ信号を送出す
る。そして抵抗値の再測定が行われる。第1図から理解
できるように、電圧パルスの印加によって抵抗値が増加
することはあり得ないのであって、もし増加することが
あればそれは探針(プローブ)の接触不良によるものと
考えられるからである。
計算部(2)へ送られる。計算部(6)ではCPU(ロ
)が測定値を前回の測定値と比較する。そして、前回の
測定値を基準として一定の範囲内にない場合は接触不良
であると判断する。一定の範囲の設定方法は徨々あるが
、前回測定値に比してよシ高い値であるか否か比較する
ようにするのが最も簡単な方法である0以下−例として
この方法の場合を述べる0 もし、前回の測定値よシも高い値が得られたならば、0
PUQ41はこの測定値を採用せず、プロービング装置
(6)K対し測定対象のサーマルヘッド(7)への探針
の接触を解き、再接触さるべくリプロープ信号を送出す
る。そして抵抗値の再測定が行われる。第1図から理解
できるように、電圧パルスの印加によって抵抗値が増加
することはあり得ないのであって、もし増加することが
あればそれは探針(プローブ)の接触不良によるものと
考えられるからである。
この場合の探針の再接触であるが、前と同じ箇所に再接
触したのでは再び接触不良になる可能性がある。そこで
、再接触は前の箇所ではなく、少し離れた箇所に対して
行う。探針の接触はリード線の先に設けられるパッドと
呼ばれる箇所にされるが、再接触は同一パッド内の少し
離れた位置にする。
触したのでは再び接触不良になる可能性がある。そこで
、再接触は前の箇所ではなく、少し離れた箇所に対して
行う。探針の接触はリード線の先に設けられるパッドと
呼ばれる箇所にされるが、再接触は同一パッド内の少し
離れた位置にする。
抵抗測定値が前回の測定値よシ低ければCPUα→はこ
の測定値を採用して調整目標値R6と比較する。
の測定値を採用して調整目標値R6と比較する。
Ro以下に達していなければcpUQ4はENABLE
禁止信号が解除された後に、印加する電圧パルスの波高
値の設定値v8を△■だけ高めてパルス発生回路α値に
与えた後、次回の電圧パルスの印加のための開始信号5
TARTを発生する。
禁止信号が解除された後に、印加する電圧パルスの波高
値の設定値v8を△■だけ高めてパルス発生回路α値に
与えた後、次回の電圧パルスの印加のための開始信号5
TARTを発生する。
このようにして、次第に印加電圧パルスの波高値を高め
ながら発熱抵抗体の抵抗値を減少させて行く。抵抗値が
調整目標値R8以下となれば、その発熱抵抗体の抵抗値
の調整は終了する。
ながら発熱抵抗体の抵抗値を減少させて行く。抵抗値が
調整目標値R8以下となれば、その発熱抵抗体の抵抗値
の調整は終了する。
時限T、、T3を設けているのはスイッチ(9)、リレ
ー網(8)からなる切換接続回路のチャタリングによる
影響を避けるためである。スイッチ(9)がパルス発生
回路員側に、リレー網(8)が−の発熱抵抗体を選択す
るよう、完全に切シ換えられる前に1パルス発生回路O
Iから電圧パルスを発生させても、そのパルスはサーマ
ルヘッド(7)には印加されない。
ー網(8)からなる切換接続回路のチャタリングによる
影響を避けるためである。スイッチ(9)がパルス発生
回路員側に、リレー網(8)が−の発熱抵抗体を選択す
るよう、完全に切シ換えられる前に1パルス発生回路O
Iから電圧パルスを発生させても、そのパルスはサーマ
ルヘッド(7)には印加されない。
また、電圧パルス印加後、スイッチ(9)が抵抗計(ロ
)側へ完全に切シ換えられる前に抵抗値の測定を行って
も正確な測定はできない。
)側へ完全に切シ換えられる前に抵抗値の測定を行って
も正確な測定はできない。
時限T2を設けているのは電圧パルスが完全に消滅する
まで時間がかかるから、その間にスイッチ(9)を切換
えることを禁止するためである。印加する電圧パルスは
、単一パルスで与えても良いが、むしろ数個のパルスか
らなるパルス群で与える方が制御が容易である。電圧パ
ルスのエネルギーは波高値とパルス巾△tによって規定
されるが、これがあまりに大きくなると発熱抵抗体が破
壊される。そこで、電圧パルスのエネルギーがある程度
であって発熱抵抗体を破壊する危険があるときは電圧パ
ルスの波高値に応じてパルス巾を減少させるよう調整し
なければならない。単一パルスのパルス巾を調整するよ
りはむしろ、複数のパルスからなるパルス群の各パルス
の巾Δtは一定としておいて、パルス周期Tとパルス巾
Δtとの比△t/Tを波高値の変化に応じて発熱抵抗体
を破壊しない値以下に調整する方が容易である。あるい
は、Δt/′I′を一定としておき、波高値の変化に応
じてパルス群を構成するパルス数nを変化させても良い
0電圧パルスのエネルギーが十分小さい場合癲単−パル
ス又ハパルス群のいづれで与えても良い。
まで時間がかかるから、その間にスイッチ(9)を切換
えることを禁止するためである。印加する電圧パルスは
、単一パルスで与えても良いが、むしろ数個のパルスか
らなるパルス群で与える方が制御が容易である。電圧パ
ルスのエネルギーは波高値とパルス巾△tによって規定
されるが、これがあまりに大きくなると発熱抵抗体が破
壊される。そこで、電圧パルスのエネルギーがある程度
であって発熱抵抗体を破壊する危険があるときは電圧パ
ルスの波高値に応じてパルス巾を減少させるよう調整し
なければならない。単一パルスのパルス巾を調整するよ
りはむしろ、複数のパルスからなるパルス群の各パルス
の巾Δtは一定としておいて、パルス周期Tとパルス巾
Δtとの比△t/Tを波高値の変化に応じて発熱抵抗体
を破壊しない値以下に調整する方が容易である。あるい
は、Δt/′I′を一定としておき、波高値の変化に応
じてパルス群を構成するパルス数nを変化させても良い
0電圧パルスのエネルギーが十分小さい場合癲単−パル
ス又ハパルス群のいづれで与えても良い。
電圧パルスの立上り時間1rおよび、立下がり時間tf
は、極力急峻でなければならない。tr + T’fが
長いと、印加パルスの波形がくずれ、意図するエネルギ
ーの印加が不可能となる。特にtlが長くなると、波高
値が高い場合、余分なエネルギーが印加され、発熱体の
破損を招くからである。
は、極力急峻でなければならない。tr + T’fが
長いと、印加パルスの波形がくずれ、意図するエネルギ
ーの印加が不可能となる。特にtlが長くなると、波高
値が高い場合、余分なエネルギーが印加され、発熱体の
破損を招くからである。
印加する電圧パルスの波高値が低いと抵抗値が減少する
現象は見られなくなる。そこで、抵抗値の減少が期待で
きるような波高値から第1回の電圧パルスの印加を開始
した方が有利である。第1図のV。はそのような第1回
の印加電圧パルスの波高値を示す。
現象は見られなくなる。そこで、抵抗値の減少が期待で
きるような波高値から第1回の電圧パルスの印加を開始
した方が有利である。第1図のV。はそのような第1回
の印加電圧パルスの波高値を示す。
調整目標抵抗値R8,パルスの数nの変更はキーボード
aQを使って行われる。調整後の抵抗値及びCPU(ロ
)の計算結果はプリンタαηに打ち出される。
aQを使って行われる。調整後の抵抗値及びCPU(ロ
)の計算結果はプリンタαηに打ち出される。
第6図は第4図の装置による発熱抵抗体の抵抗値調整方
法のフローチャート図である。
法のフローチャート図である。
ステップ(イ)では波高値VB 、 ハルス数n等のパ
ルス条件の初期設定を行う0次いで、ステップQηでブ
ロービング装置(6)によるサーマルヘッド(7)への
ブロービングと、リレー網(8)の切換えとを行う。
ルス条件の初期設定を行う0次いで、ステップQηでブ
ロービング装置(6)によるサーマルヘッド(7)への
ブロービングと、リレー網(8)の切換えとを行う。
次にステップ員で抵抗値の測定を行う。ステップ(51
)で測定値を目標値R6と比較しR6より小のとき社電
圧パルスの印加は行なわない。抵抗値がRoより大のと
きステップ翰、翰では設定された波高値をもつn個のパ
ルス列を印加し、抵抗値の測定を行う。今回の測定値と
前回の測定値との比較をステップ(財)で行い、前回の
測定値より大であればステップ(イ)で再びプロービン
グを行う。前回測定値より小であれば調整目標抵抗値R
oとの比較をステップ(ホ)で行う。測定値がR8以下
であればその発熱抵抗体についての調整は終了する。R
o以下になっていなければ、印加電圧パルスの波高値を
ΔVだけ増してパルスを印加する(ステップ@)。
)で測定値を目標値R6と比較しR6より小のとき社電
圧パルスの印加は行なわない。抵抗値がRoより大のと
きステップ翰、翰では設定された波高値をもつn個のパ
ルス列を印加し、抵抗値の測定を行う。今回の測定値と
前回の測定値との比較をステップ(財)で行い、前回の
測定値より大であればステップ(イ)で再びプロービン
グを行う。前回測定値より小であれば調整目標抵抗値R
oとの比較をステップ(ホ)で行う。測定値がR8以下
であればその発熱抵抗体についての調整は終了する。R
o以下になっていなければ、印加電圧パルスの波高値を
ΔVだけ増してパルスを印加する(ステップ@)。
このようにして調整は測定値がR8以下となるまで原則
として続けられる。ただし中にはパルス電圧をいくら印
加しても抵抗値が減少しない特異な素子もある。又パル
ス発生回路(1(Iが発生しうるパルス電圧の波高値に
は制限がある0そとで、抵抗値がRo以下とならなくて
もパルス電圧の印加回数がある一定数に達するとそこで
調整を終了する。
として続けられる。ただし中にはパルス電圧をいくら印
加しても抵抗値が減少しない特異な素子もある。又パル
ス発生回路(1(Iが発生しうるパルス電圧の波高値に
は制限がある0そとで、抵抗値がRo以下とならなくて
もパルス電圧の印加回数がある一定数に達するとそこで
調整を終了する。
ステップ(至)はそのために設けられている。
数個の発熱抵抗体を一グループとして抵抗値の測定が行
われることは既に第2図、第3図で述べた0 一グループの調整が終ると0PUQ4は平均値、標準偏
差を求めるだめの演算ΣR9ΣR2を行う。そしてプリ
ンタaηは−グループの最大値、平均値、最小値が第3
図のようにプリントされる。−個のサーマルヘッドの全
発熱□抵抗について調整が終るとCPUα→は全体の平
均値および標準偏差σを計算する。その結果はプリンタ
αηに打ち出される。
われることは既に第2図、第3図で述べた0 一グループの調整が終ると0PUQ4は平均値、標準偏
差を求めるだめの演算ΣR9ΣR2を行う。そしてプリ
ンタaηは−グループの最大値、平均値、最小値が第3
図のようにプリントされる。−個のサーマルヘッドの全
発熱□抵抗について調整が終るとCPUα→は全体の平
均値および標準偏差σを計算する。その結果はプリンタ
αηに打ち出される。
第7図は第4図のパルス発生回路α〔の詳細説明図であ
る。図において、CIJ、@、(財)はフリップフロッ
プ回路、01) 、 @* 、(6)はタイマ回路、(
至)はパルス発生器、(至)は単安定マルチ回路、(至
)はトランジスタ増幅回路、助は電圧電源、(至)は計
数器、(至)は比較器である。
る。図において、CIJ、@、(財)はフリップフロッ
プ回路、01) 、 @* 、(6)はタイマ回路、(
至)はパルス発生器、(至)は単安定マルチ回路、(至
)はトランジスタ増幅回路、助は電圧電源、(至)は計
数器、(至)は比較器である。
計算部(2)から開始信号5TART信号を受けると、
717ツプフロツプ回路(至)、@3はセットされる。
717ツプフロツプ回路(至)、@3はセットされる。
フリップフロップ回路(7)からは計算部へ]1nNA
BIJ禁止信号が送られる。ENABLE禁止信号が継
続している間は波高値信号VBの変更と、S’rAR’
I’信号の発生は禁止される。フリップフロップ回路(
至)の出力によりスイッチ(9)のコイル(91)が通
電し、接点(92)。
BIJ禁止信号が送られる。ENABLE禁止信号が継
続している間は波高値信号VBの変更と、S’rAR’
I’信号の発生は禁止される。フリップフロップ回路(
至)の出力によりスイッチ(9)のコイル(91)が通
電し、接点(92)。
(93)が図とは反対側に切替えられる。フリップフロ
ップ回路(至)がセットされてからT1時間後にタイマ
回路(ロ)は出力する。これKよりフリップフロップ回
路(至)がセットされるとゲート(2)が開かれ、パル
ス発生器に)の発生したパルスが単安定マルチ回路c!
aK与えられる。単安定マルチ回路(2)はパルス発生
器−のパルス巾を所望のパルス巾Δtをもつパルスに整
形する。Δtは単安定マルチ回路(2)中の抵抗とコン
デンサによって定Iめられる0第8図にパルス発生器(
至)の出力パルス波形と単安定マルチ回路(7)の出力
波形を示す。
ップ回路(至)がセットされてからT1時間後にタイマ
回路(ロ)は出力する。これKよりフリップフロップ回
路(至)がセットされるとゲート(2)が開かれ、パル
ス発生器に)の発生したパルスが単安定マルチ回路c!
aK与えられる。単安定マルチ回路(2)はパルス発生
器−のパルス巾を所望のパルス巾Δtをもつパルスに整
形する。Δtは単安定マルチ回路(2)中の抵抗とコン
デンサによって定Iめられる0第8図にパルス発生器(
至)の出力パルス波形と単安定マルチ回路(7)の出力
波形を示す。
単安定マルチ回路−のパルスによシ、トランジスタ増幅
回路(至)のゲートドライブ電流が供給されてトランジ
スタ増幅回路(至)はパルスが存在する期間ΔtはON
状態となる。トランジスタ増幅回路(至)がON状態の
期間に電圧電源(ロ)の出力電圧がスイッチ(9)の接
点(92) 、 (93)、リレー網(8)を経てサン
プルに印加される。電圧電源に)の波高値は計算部@か
らの波高値信号■8によって決定されている。
回路(至)のゲートドライブ電流が供給されてトランジ
スタ増幅回路(至)はパルスが存在する期間ΔtはON
状態となる。トランジスタ増幅回路(至)がON状態の
期間に電圧電源(ロ)の出力電圧がスイッチ(9)の接
点(92) 、 (93)、リレー網(8)を経てサン
プルに印加される。電圧電源に)の波高値は計算部@か
らの波高値信号■8によって決定されている。
ゲート■を通過するパルスはカウンタ@によって計数さ
れる。カウンタ(至)の計数値は比較器(至)によって
計算部(至)から与えられる数nと比較される。
れる。カウンタ(至)の計数値は比較器(至)によって
計算部(至)から与えられる数nと比較される。
計数値がnに達すると比較器(至)の出力によりフリッ
プフロップ回路(至)をリセットする。これによシケー
ト(財)は閉じられ、サンプルへの1回のパルス電圧の
印加が終了する。
プフロップ回路(至)をリセットする。これによシケー
ト(財)は閉じられ、サンプルへの1回のパルス電圧の
印加が終了する。
比較器(至)の出力はタイマ回路−にも与えられる。
時限T2後にタイマ回路(イ)は出力し、これによって
フリップフロップ(財)はリセットされ、スイッチ(9
)は抵抗計測に切換えられる。スイッチ(9)が切換え
られると、接点(92) 、 (93)は図示の位置に
切換えられ、抵抗計(ロ)によってサンプルの発熱抵抗
体の抵抗値が測定される〇 タイマ回路(ト)が出力してからT3時間経過するとタ
イマ回路(6)が出力し、それによりフリップフロップ
回路員がリセットされ向端子出力はゝ′H“レベルとな
り、ENABIE禁止信号は消滅する。これによυ次の
電圧パルスの印加が可能になる。
フリップフロップ(財)はリセットされ、スイッチ(9
)は抵抗計測に切換えられる。スイッチ(9)が切換え
られると、接点(92) 、 (93)は図示の位置に
切換えられ、抵抗計(ロ)によってサンプルの発熱抵抗
体の抵抗値が測定される〇 タイマ回路(ト)が出力してからT3時間経過するとタ
イマ回路(6)が出力し、それによりフリップフロップ
回路員がリセットされ向端子出力はゝ′H“レベルとな
り、ENABIE禁止信号は消滅する。これによυ次の
電圧パルスの印加が可能になる。
第9図は、トランジスタ増幅回路に)の詳細説明図であ
る。ワンショットマルチ回路(至)のパルス出力はバッ
ファ(361) 、保護抵抗(367)を経てトランジ
スタ(362)のゲート回路を駆動する。これKよって
トランジスタ(362)はONし、そのコレクタ電圧は
ゝ′L“レベルとなる。そうするとトランジスタ(36
3)にベース電流が流れてONし、そのコレクタ電圧が
”H“レベルとなるため、トランジスタ(364)はO
Nする。そして電圧電源(ロ)の端子(3’70 )の
電圧が出力端子に印加される。出力端子はスイッチ(9
)を経てサンプルにつながれている。(365) 。
る。ワンショットマルチ回路(至)のパルス出力はバッ
ファ(361) 、保護抵抗(367)を経てトランジ
スタ(362)のゲート回路を駆動する。これKよって
トランジスタ(362)はONし、そのコレクタ電圧は
ゝ′L“レベルとなる。そうするとトランジスタ(36
3)にベース電流が流れてONし、そのコレクタ電圧が
”H“レベルとなるため、トランジスタ(364)はO
Nする。そして電圧電源(ロ)の端子(3’70 )の
電圧が出力端子に印加される。出力端子はスイッチ(9
)を経てサンプルにつながれている。(365) 。
(366)は夫々トランジスタ(363)、(364)
の導通を速めるスピードアップコンデンサおよびスピー
ドアップ抵抗である0 このトランジスタ増幅回路を使用することによって所定
の波高値の立上り、立下シの急峻なトリミングパルスを
得ることができる。
の導通を速めるスピードアップコンデンサおよびスピー
ドアップ抵抗である0 このトランジスタ増幅回路を使用することによって所定
の波高値の立上り、立下シの急峻なトリミングパルスを
得ることができる。
パルスの立上りと立下りは出来るだけ短い方が良いが、
回路的な条件から制限される。発明者等は立上り時間が
1oonθ以内、立下少時間が2000ns以下のであ
れば印加パルスによって発熱抵抗体が破壊されることは
ない事を確認している。
回路的な条件から制限される。発明者等は立上り時間が
1oonθ以内、立下少時間が2000ns以下のであ
れば印加パルスによって発熱抵抗体が破壊されることは
ない事を確認している。
トランジスタ増幅回路を構成する限り、立下り時間は立
上少時間に比し、どうしても長くならざるを得ない。
上少時間に比し、どうしても長くならざるを得ない。
本発明による抵抗値の変化の実験結果の一例を示すと、
本発明を実施しない場合は一個のサーマルヘッド内で絶
対値で±20%、標準偏差σが5.6−であるのに対し
、本発明を実施すると絶対値で±3%、標準偏差が0.
4%になる等大幅に抵抗のばらつきが改善された。これ
によってサーマルヘッドの印字の濃度ムラをほとんどな
くすることができた0 発明者等は抵抗値のv!4F5のために印加する電圧パ
ルスの波高値の初期設定値(第1図V。)を数十v1印
加パルス電圧の1回毎の増加分ΔVを1vナイし数V、
1回の電圧印加に含まれるパルス数nを10〜20.1
個のパルス巾Δtを1μないし数μ秒、パルスの立上り
時間を1oon88G以下、立下り時間を500nse
c以下、パルス間隔を数十μ秒として発熱体の抵抗値の
調整を行った。
本発明を実施しない場合は一個のサーマルヘッド内で絶
対値で±20%、標準偏差σが5.6−であるのに対し
、本発明を実施すると絶対値で±3%、標準偏差が0.
4%になる等大幅に抵抗のばらつきが改善された。これ
によってサーマルヘッドの印字の濃度ムラをほとんどな
くすることができた0 発明者等は抵抗値のv!4F5のために印加する電圧パ
ルスの波高値の初期設定値(第1図V。)を数十v1印
加パルス電圧の1回毎の増加分ΔVを1vナイし数V、
1回の電圧印加に含まれるパルス数nを10〜20.1
個のパルス巾Δtを1μないし数μ秒、パルスの立上り
時間を1oon88G以下、立下り時間を500nse
c以下、パルス間隔を数十μ秒として発熱体の抵抗値の
調整を行った。
時限T1.T3はlow秒前後前後時限T2は数m秒に
設定して、発明者等は抵抗値の調整を行った。
設定して、発明者等は抵抗値の調整を行った。
抵抗値の調整に用いるパラメータの具体的な数値は以上
に述べた一例に限られるものではなく、この発明の効果
を奏する範囲内で種々の数値をとシうることは言うまで
もない。
に述べた一例に限られるものではなく、この発明の効果
を奏する範囲内で種々の数値をとシうることは言うまで
もない。
第6図のステップ(財)においては前回の抵抗測定値と
大小比較を行っているが、これに代えて前回の抵抗測定
値に比して一定の範囲内、例えば0.9〜1.0倍の範
囲内にあるか否かを確認し、この範囲内にないときは抵
抗値の再測定をするようにしても良b0 この発明に係るサーマルヘッドの製造装置の一例を第4
図、第7図に示したが、この発明はこれらに限られない
。
大小比較を行っているが、これに代えて前回の抵抗測定
値に比して一定の範囲内、例えば0.9〜1.0倍の範
囲内にあるか否かを確認し、この範囲内にないときは抵
抗値の再測定をするようにしても良b0 この発明に係るサーマルヘッドの製造装置の一例を第4
図、第7図に示したが、この発明はこれらに限られない
。
パルス電圧の波高値veとパルス数nを計算部(2)か
らパルス発生回路a〔に自動的に与えているが、これら
を手動操作にて設定するようにする事もできる。それは
、パルス発生回路に波高値Vsとパルス数nを設定する
スイッチを設けることによって容易に実施できる。又計
算部(2)からの自動設定と手動操作の両者を併用して
も良い。
らパルス発生回路a〔に自動的に与えているが、これら
を手動操作にて設定するようにする事もできる。それは
、パルス発生回路に波高値Vsとパルス数nを設定する
スイッチを設けることによって容易に実施できる。又計
算部(2)からの自動設定と手動操作の両者を併用して
も良い。
スイッチ(9)は第(7)図の例ではコイル(91)に
通電して接点(92) 、 (93)を駆動するリレー
であるが、これに代えて半導体スイッチを用いることも
可能である。
通電して接点(92) 、 (93)を駆動するリレー
であるが、これに代えて半導体スイッチを用いることも
可能である。
この発明に係るサーマルヘッドの製造装置は、立上り、
立下り時間の急峻な電圧パルスを発熱抵抗体に印加して
抵抗値を減少させるようにしたので、サーマルヘッドの
発熱抵抗体の抵抗値のばらつきを少なくして、サーマル
ヘッドの印字濃度のむらを著しく減少させることができ
るだけでなく、電圧パルス印加による発熱抵抗体の破壊
を防止できる。
立下り時間の急峻な電圧パルスを発熱抵抗体に印加して
抵抗値を減少させるようにしたので、サーマルヘッドの
発熱抵抗体の抵抗値のばらつきを少なくして、サーマル
ヘッドの印字濃度のむらを著しく減少させることができ
るだけでなく、電圧パルス印加による発熱抵抗体の破壊
を防止できる。
第1図は抵抗値のばらつきの少いサーマルヘッドの製造
方法の原理説明図、第2図、第3図はこの発明に係るサ
ーマルヘッドの製造装置による抵抗値を揃える製造プロ
セスを実施しない場合と、実施した場合の抵抗値の分布
を示す図、第4図はこの発明に係るサーマルヘッドの製
造装置の一実施例を示す構成図、第5図は第4図の主要
部の波形図、第6図はこの発明に係るサーマルヘッドの
製造装置による製造プロセスの一実施手順を示すフロー
チャート図、第7図は第4図のパルス発生回路の詳細構
成図、第8図は第7図の波形説明図および発熱体に印加
される波形図、第9図はパルス増幅回路の回路図、第1
0図はサーマルヘッドの一般構成図、第11図は感熱記
碌装置におけるサーマルヘッドの使用状態を説明する図
、第12図は一般的なサーマルヘッドにおける抵抗値の
分布の一例を示す図である。 図において、(1)は絶縁基板、(2)はリード線、(
3)は発熱抵抗素子、(6)はプロービング装置、(7
)はサーマルヘッド、(8)ハIJ L/−網、(9)
ハスイッチ、C1(Itはパルス発生回路、αηは抵抗
計、02は計算部、α→は0PUS 01) 、 @*
、(9)はタイマ回路、(至)はパルス発生器、(至
)は単安定マルチ回路、(至)はトランジスタ増幅回路
、(ロ)は電圧電源、(至)は計数器、(至)は比較器
である。 なお、各図中の同一符号は同−又は相当部分を示す。
方法の原理説明図、第2図、第3図はこの発明に係るサ
ーマルヘッドの製造装置による抵抗値を揃える製造プロ
セスを実施しない場合と、実施した場合の抵抗値の分布
を示す図、第4図はこの発明に係るサーマルヘッドの製
造装置の一実施例を示す構成図、第5図は第4図の主要
部の波形図、第6図はこの発明に係るサーマルヘッドの
製造装置による製造プロセスの一実施手順を示すフロー
チャート図、第7図は第4図のパルス発生回路の詳細構
成図、第8図は第7図の波形説明図および発熱体に印加
される波形図、第9図はパルス増幅回路の回路図、第1
0図はサーマルヘッドの一般構成図、第11図は感熱記
碌装置におけるサーマルヘッドの使用状態を説明する図
、第12図は一般的なサーマルヘッドにおける抵抗値の
分布の一例を示す図である。 図において、(1)は絶縁基板、(2)はリード線、(
3)は発熱抵抗素子、(6)はプロービング装置、(7
)はサーマルヘッド、(8)ハIJ L/−網、(9)
ハスイッチ、C1(Itはパルス発生回路、αηは抵抗
計、02は計算部、α→は0PUS 01) 、 @*
、(9)はタイマ回路、(至)はパルス発生器、(至
)は単安定マルチ回路、(至)はトランジスタ増幅回路
、(ロ)は電圧電源、(至)は計数器、(至)は比較器
である。 なお、各図中の同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)サーマルヘッドの発熱体に所定値以内の立上り時
間および所定値以内の立下り時間の急峻な電圧パルスを
印加するパルス発生回路と、前記発熱抵抗体の抵抗値を
測定する抵抗計とを備えたサーマルヘッドの製造装置。 - (2)電圧パルスの立上り時間が100ns以下で電圧
パルスの立下り時間が2000ns以下であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載のサーマルヘッド
の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60094801A JPS61251106A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | サ−マルヘツドの製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60094801A JPS61251106A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | サ−マルヘツドの製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61251106A true JPS61251106A (ja) | 1986-11-08 |
Family
ID=14120160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60094801A Pending JPS61251106A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | サ−マルヘツドの製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61251106A (ja) |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP60094801A patent/JPS61251106A/ja active Pending
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