JPS621132Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS621132Y2 JPS621132Y2 JP1981180005U JP18000581U JPS621132Y2 JP S621132 Y2 JPS621132 Y2 JP S621132Y2 JP 1981180005 U JP1981180005 U JP 1981180005U JP 18000581 U JP18000581 U JP 18000581U JP S621132 Y2 JPS621132 Y2 JP S621132Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washer
- chain
- annular
- pin
- retaining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はチエーンリンクの連結ピンの抜け止め
用の座金を溶接する際に、溶接による熱影響をチ
エーンの強度部材である連結ピン等に及ぼさない
構成にしたコンベヤチエーンに関するものであ
る。即ち、チエーンリンクの連結ピンの側方突出
部に設けた環状溝に装脱可能な抜け止め座金を嵌
装するとともに、該座金に環状座金を重合し、前
記抜け止め座金と環状座金の外側方を互いに溶接
したものである。
用の座金を溶接する際に、溶接による熱影響をチ
エーンの強度部材である連結ピン等に及ぼさない
構成にしたコンベヤチエーンに関するものであ
る。即ち、チエーンリンクの連結ピンの側方突出
部に設けた環状溝に装脱可能な抜け止め座金を嵌
装するとともに、該座金に環状座金を重合し、前
記抜け止め座金と環状座金の外側方を互いに溶接
したものである。
大型コンベヤチエーンなどにおいては、内側リ
ンクプレートと外側リンクプレートを連結するピ
ンの取付けを下記の如くして行なつている。
ンクプレートと外側リンクプレートを連結するピ
ンの取付けを下記の如くして行なつている。
即ち、第1図に示すように、内側リンクプレー
ト1と外側リンクプレート2を連結する頭付き連
結ピン3の側方突出部に抜け止め座金4を挿入
し、該座金4とピン3を溶接5するものである。
ト1と外側リンクプレート2を連結する頭付き連
結ピン3の側方突出部に抜け止め座金4を挿入
し、該座金4とピン3を溶接5するものである。
したがつて、ピン3に抜け止め座金4を直接溶
接することから、溶接熱の影響により、チエーン
の強度部材である連結ピンやリンクプレートの組
織や機械的性質が変化して、チエーンの破断等の
一因となり得る。又溶接熱の影響を低減するため
に予熱を必要とするので作業性に劣る。更にチエ
ーンの分解時には連結ピンをグラインダー等で削
り取るので連結ピンの再使用ができない。
接することから、溶接熱の影響により、チエーン
の強度部材である連結ピンやリンクプレートの組
織や機械的性質が変化して、チエーンの破断等の
一因となり得る。又溶接熱の影響を低減するため
に予熱を必要とするので作業性に劣る。更にチエ
ーンの分解時には連結ピンをグラインダー等で削
り取るので連結ピンの再使用ができない。
本考案は上記欠点を除去したコンベヤチエーン
を提供することを目的とするもので、以下図面に
基づいて本考案の一実施例を説明する。
を提供することを目的とするもので、以下図面に
基づいて本考案の一実施例を説明する。
第2〜3図において、内側リンクプレート1と
外側リンクプレート2を連結する頭付き連結ピン
6は、内側リンクプレート1に嵌着したブシユ7
孔並びに外側リンクプレート2のピン孔8に摺動
可能に嵌合し、側方突出部には外側リンクプレー
ト2外側面に隣接して環状溝9を形成している。
外側リンクプレート2を連結する頭付き連結ピン
6は、内側リンクプレート1に嵌着したブシユ7
孔並びに外側リンクプレート2のピン孔8に摺動
可能に嵌合し、側方突出部には外側リンクプレー
ト2外側面に隣接して環状溝9を形成している。
10は前記ピン6の環状溝9に嵌装した抜け止
め座金で、割り型をなし(第4図参照)、内径は
ピン6外周径より小さく、外径はピン6外周径よ
り大である。該抜け止め座金10は前記割り型の
ものに限らず、その他第5図に示すようなU型の
もの10′等、環状溝9に装脱可能でピン6の抜
け止めができるものであればよい。
め座金で、割り型をなし(第4図参照)、内径は
ピン6外周径より小さく、外径はピン6外周径よ
り大である。該抜け止め座金10は前記割り型の
ものに限らず、その他第5図に示すようなU型の
もの10′等、環状溝9に装脱可能でピン6の抜
け止めができるものであればよい。
11はピン6外周に嵌挿し前記抜け止め座金1
0に重合した環状座金で(第6図参照)、前記抜
け止め座金10と環状座金11の外側方が溶接1
2される。なお、該環状座金及び前記抜け止め座
金の外周並びに内周は円形、方形等形状を問わな
いのは勿論である。
0に重合した環状座金で(第6図参照)、前記抜
け止め座金10と環状座金11の外側方が溶接1
2される。なお、該環状座金及び前記抜け止め座
金の外周並びに内周は円形、方形等形状を問わな
いのは勿論である。
本考案は以上のように、チエーンリンクの連結
ピンの抜け止め座金を連結ピンに直接溶接するこ
となく、連結ピンの側方突出部に設けた環状溝に
装脱可能な抜け止め座金を嵌装するとともに、該
座金に環状座金を重合し、前記抜け止め座金と環
状座金の外側方を互いに溶接したものであるか
ら、下記の効果を有するものである。
ピンの抜け止め座金を連結ピンに直接溶接するこ
となく、連結ピンの側方突出部に設けた環状溝に
装脱可能な抜け止め座金を嵌装するとともに、該
座金に環状座金を重合し、前記抜け止め座金と環
状座金の外側方を互いに溶接したものであるか
ら、下記の効果を有するものである。
即ち、
(1) 座金同士を溶接してチエーンの強度部材であ
る連結ピンやリンクプレートには直接溶接しな
いため、連結ピンやリンクプレートは溶接熱の
影響を受けず組織や機械的性質に変化を生じな
いので、抜け止め座金の溶接によつてチエーン
の破断等の一因を生ぜしむることがない。
る連結ピンやリンクプレートには直接溶接しな
いため、連結ピンやリンクプレートは溶接熱の
影響を受けず組織や機械的性質に変化を生じな
いので、抜け止め座金の溶接によつてチエーン
の破断等の一因を生ぜしむることがない。
(2) 抜け止め座金は連結ピンやリンクプレートに
直接溶接固着されていないので、チエーンの分
解時にも、座金をグラインダー等で削り取るこ
とにより、連結ピンやリンクプレートは破損す
ることなく再使用が可能である。
直接溶接固着されていないので、チエーンの分
解時にも、座金をグラインダー等で削り取るこ
とにより、連結ピンやリンクプレートは破損す
ることなく再使用が可能である。
(3) チエーンの強度部材である連結ピンやリンク
プレートが溶接熱の影響を受けないので、抜け
止め座金の溶接の際の予熱が不要となり、現場
での作業が容易になつて作業性が向上するとと
もに、コストも低減化する。
プレートが溶接熱の影響を受けないので、抜け
止め座金の溶接の際の予熱が不要となり、現場
での作業が容易になつて作業性が向上するとと
もに、コストも低減化する。
第1図は従来例の要部平断面図、第2図は本考
案の一実施例を示す要部平断面図、第3図は同正
面図、第4図、第5図は夫々抜け止め座金を示す
斜視図、第6図は環状座金を示す斜視図である。 6……連結ピン、9……環状溝、10,10′
……抜け止め座金、11……環状座金、12……
溶接。
案の一実施例を示す要部平断面図、第3図は同正
面図、第4図、第5図は夫々抜け止め座金を示す
斜視図、第6図は環状座金を示す斜視図である。 6……連結ピン、9……環状溝、10,10′
……抜け止め座金、11……環状座金、12……
溶接。
Claims (1)
- チエーンリンクの連結ピンの側方突出部に設け
た環状溝に装脱可能な抜け止め座金を嵌装し、該
座金に環状座金を重合し、前記抜け止め座金と環
状座金の外側方を互いに溶接したコンベヤチエー
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18000581U JPS5887708U (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | コンベヤチエ−ン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18000581U JPS5887708U (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | コンベヤチエ−ン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5887708U JPS5887708U (ja) | 1983-06-14 |
| JPS621132Y2 true JPS621132Y2 (ja) | 1987-01-12 |
Family
ID=29976209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18000581U Granted JPS5887708U (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | コンベヤチエ−ン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5887708U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2284565A (en) * | 1940-07-19 | 1942-05-26 | Union Chain And Mfg Company | Chain |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP18000581U patent/JPS5887708U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5887708U (ja) | 1983-06-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6054202B2 (ja) | 上板係止部材 | |
| JPS60111720A (ja) | パイプエルボの製造方法 | |
| US3323660A (en) | Lattice boom construction | |
| US2517391A (en) | Joint coupling | |
| JPS621132Y2 (ja) | ||
| US4597612A (en) | Device for preventing an endless track vehicle from damaging a paved road surface | |
| JPH11286284A (ja) | 脱着式パッド | |
| JP3520152B2 (ja) | クローラ走行体における動力伝動用チェーンの連結部の構造 | |
| JPS6023527Y2 (ja) | クランプ | |
| JPH0536108Y2 (ja) | ||
| JPS6099479A (ja) | 肉盛り材の溶接リング | |
| JPS61295190A (ja) | 自転車スプロケット駆動組立体 | |
| JPS6430946A (en) | Manufacture for seal chain and seal member used for seal chain | |
| JPH0248227Y2 (ja) | ||
| JPH0518016A (ja) | 鉄骨構造物の連結用当て板 | |
| JPS58139801A (ja) | 分割形ロツクリング | |
| JPH0623512Y2 (ja) | 装軌車両の履帯連結装置 | |
| JPS594968Y2 (ja) | コンベヤ用チエンの切り継ぎ用外リンクプレ−ト | |
| JPS61160105U (ja) | ||
| JPS63281729A (ja) | アクスルハウジングの製造方法 | |
| JPS6349362Y2 (ja) | ||
| JPS5836280Y2 (ja) | グラウンドロ−プ用ワッシャ | |
| JPS6024299A (ja) | 円筒体継手の肌合せ装置 | |
| JPH0137028Y2 (ja) | ||
| JP3773216B2 (ja) | セグメントの継手 |