JPS6211564B2 - - Google Patents

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JPS6211564B2
JPS6211564B2 JP59007927A JP792784A JPS6211564B2 JP S6211564 B2 JPS6211564 B2 JP S6211564B2 JP 59007927 A JP59007927 A JP 59007927A JP 792784 A JP792784 A JP 792784A JP S6211564 B2 JPS6211564 B2 JP S6211564B2
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JP
Japan
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dough
bread
temperature
parts
yeast
Prior art date
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Expired
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JP59007927A
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English (en)
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JPS60153744A (ja
Inventor
Akyoshi Yamane
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Individual
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、パン、めんなどの食品製造用の、小
麦粉とその他の原料を混捏して成る生地の新しい
調整法に関する。 パン、めんまたはギヨウザ等を製造する際の基
礎材となる生地、即ち、小麦粉とその他の原料と
の混捏生地には、酵母または膨化剤が添加され混
捏されて成り、醗酵、膨張などの過程を経させて
後、焙焼または蒸煮などされる生地(パン類の生
地)と、酵母または膨化剤を添加せず混捏されて
成り、圧延、切出しまたは押出しなどされる生地
(めん類生地)がある。 また、従来、スポンジ菓子の製造において、生
地(ドウ)をプラス側の温度下で醗酵させた後、
40〓(+4.44℃)以下の温度下で未凍結状態で約
1時間冷却することにより生地の粘着性を減少さ
せて、製品の緻密なスポンジ化を誘起させること
が公知であり、また、中種法による製パン法にお
いて、プラス側の温度で適当に醗酵させた中種生
地を−5℃〜+5℃の温度下で冷蔵することによ
つて、中種生地を長時間使用可能状態に保持させ
ることも公知であり、さらに、製パン法におい
て、直捏法での生地、中種法での本捏生地または
醗酵スイートドウを5〜−5℃の冷蔵室内で醗酵
処理した後、ガス抜きしてから再度上記の温度範
囲の温度の冷蔵室内で貯蔵することによつて、分
割、丸目、ねかし等を省略し、生地に伸展性を附
与させることも公知である。 本発明者は、醗酵処理した製菓用生地や製パン
法における中種生地を低温貯蔵して生地の調整を
するのでなく、また、0±5℃の冷凍室内で醗酵
させた後、ガス抜きした製パン生地を0〜−5℃
の低温で貯蔵して生地に伸展性を附与するもので
もなく、しかも、0℃以下未凍結状態を保持でき
る低温度領域内の温度で、酵母が加えられ、また
は加えられない、小麦粉と水その他の原料が混和
され混捏された、直捏法での製パン用または製め
ん用の生地を熟成して、爾後常法によつて、風味
佳良なパン類やめん類が製造できる製パン用また
は製めん用の生地の製造法について研究した結
果、本発明を達成したのである。 本発明は、酵母が加えられまたは加えられな
い、小麦粉と水その他の原料の混捏生地を、0〜
−14℃の温度領域内で長時間、好ましくは50時間
〜5週間禎程度未凍結状態を保持させることを特
徴とする直捏法によるパン製造用、めん類製造用
等の生地の製造法である。 本発明での酵母が加えられた混捏生地とは、中
種生地醗酵と本捏生地醗酵との2段階醗酵処理を
要する中種法によるパン生地と異る、直捏法にお
ける、醗酵処理前のパン混捏生地を意味し、ま
た、酵母が加えられない混捏生地とは、圧延、切
出し等の処理前もしくは押出し等の処理前のめ
ん、マカロニなどのめん類混捏生地またはギヨウ
ザ、シユウマイ等の皮を製造する際に基礎材とな
る混捏生地を意味する。また、0〜−14℃のの低
温で未凍結状態に保持する期間の長さは、パン類
を製造する生地では、好ましくは1〜5周間程
度、また、めん類やギヨウザなどの皮を製造する
生地では、好ましくは50〜300時間程度である。
なお、混捏生地を未凍結状態に保持する温度を0
℃〜−14℃としたのは、長期間プラス側の温度で
長期間放置(貯蔵)すると生地に悪影響を及ぼす
おそれがあるからであり、また−14℃を超えてマ
イナス側の温度で長期間放置(貯蔵)すると生地
が凍結するおそれがあるからである。 そして、本発明によつて得られる製品として
は、うどん、そば、そうめん、中華めん、スパゲ
ツテイ、ヌードル等のめん類、食パン、ロールパ
ン、クラツカーその他の直捏法によるパン類、ま
たはギヨウザ、シユウマイなどの皮である。な
お、酵母の代りに膨化剤を加えた場合にはビスケ
ツト類が得られる。 グラフは、パン生地でのパン酵母のCO2の発生
能を示すもので、+30℃では1日経過時点で、添
加された糖の全てが酵母を受けたと見なされる
12.2gのCO2が放出されているのがわかり、本発
明での0℃〜−14℃の領域内の温度(−2℃)に
おいても15日経過後の時点で3.3gのCO2が放出
し、緩慢であるアルコール醗酵が進行しているの
がわかる。なお上記領域内の温度(−3℃)でパ
ン生地を熟成貯蔵した結果を示す次表についてみ
ると、パンなどに対する好ましい香味成分とされ
るエタノールとアミノ酸については、特に本発明
における直捏法のパン生地において好結果が得ら
れているのがわかる。
【表】 また、上記領域内の温度(−3℃)で、めん生
地を96時間熟成貯蔵した結果、製造直後のめん生
地に対して、96時間放置後のめん生地は、美甘味
性遊離アミノ酸としてのグルタミン酸、アスパラ
ギン酸、アラニンが増加し、苦味性遊離アミノ酸
としてのイソロイシン、メチオニン、ロイシンが
抑制されていた。 次に、本発明の実施態様を記載する。 実施例 1 (直捏法でのパン生地) 小麦粉100部、砂糖6部、グルコース2部、シ
ヨートニングオイル5部、イースト1.5部、イー
ストフード0.1部に水60部を加えて、低速4分高
速7分でミキシングを行つた。次いで、得られた
混捏物を−3℃の温度下に2週間放置し、低温熟
成させて生地(ドウ)を得た。 得られた生地を、その温度の−3℃から24℃の
室温になるまで約4時間放置した後、分割し、成
型して、38℃で180分間ホイロで最終醗酵を行つ
た後、205℃で40分を要して焼成処理した。 実施例 2 (めん生地) 小麦粉100部に、予め調製しておいた塩水(水
30部、食塩3部)を加えて、混合し、混捏した
後、これを−2℃の温度下で50時間放置(熟成)
して生地(ドウ)を得た。 得られた生地を圧延して、めん帯となしこれを
切り出し、めん線となして生めんを製造した。 実施例 3 (ギヨウザの皮) 小麦粉100部に、水30部、食塩3部、プロピレ
ングリコール1〜2部、界面活性剤0.01部を加
え、混合、混捏した後、これを−3℃の低温下で
85時間放置(熟成)を行つて生地(ドウ)を得
た。 得られた生地を圧延した後、ギヨウザの皮を製
造した。 本発明によれば、生地を作るときに起り易いカ
ビその他の有害菌の繁殖もなく、粘りやコシが佳
良で、風味、味覚ともに良い生地(ドウ)が得ら
れるばかりでなく、本発明による生地を使用した
パン、めん類等の製品も風味佳良のものが得られ
るのである。
【図面の簡単な説明】
図面は、パン酵母のCO2の発生能グラフ、であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 酵母が加えられまたは加えられない、小麦粉
    と水その他の原料を混和し混捏した生地を、0〜
    −14℃の温度領域の温度で、50時間乃至5週間程
    度未凍結状態で保持することを特徴とする直捏法
    によるパン製造用、めん類製造用等の生地の製造
    法。
JP59007927A 1984-01-21 1984-01-21 直捏法によるパン製造用,めん類製造用等の生地の製造法 Granted JPS60153744A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59007927A JPS60153744A (ja) 1984-01-21 1984-01-21 直捏法によるパン製造用,めん類製造用等の生地の製造法

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JP59007927A JPS60153744A (ja) 1984-01-21 1984-01-21 直捏法によるパン製造用,めん類製造用等の生地の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60153744A JPS60153744A (ja) 1985-08-13
JPS6211564B2 true JPS6211564B2 (ja) 1987-03-13

Family

ID=11679154

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JP59007927A Granted JPS60153744A (ja) 1984-01-21 1984-01-21 直捏法によるパン製造用,めん類製造用等の生地の製造法

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JP (1) JPS60153744A (ja)

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JPS60153744A (ja) 1985-08-13

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