JPS6214344A - 光ディスクおよび光記録再生方法 - Google Patents

光ディスクおよび光記録再生方法

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JPS6214344A
JPS6214344A JP60153264A JP15326485A JPS6214344A JP S6214344 A JPS6214344 A JP S6214344A JP 60153264 A JP60153264 A JP 60153264A JP 15326485 A JP15326485 A JP 15326485A JP S6214344 A JPS6214344 A JP S6214344A
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cyanine dye
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recording
quencher
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Noriyoshi Nanba
憲良 南波
Shigeru Asami
浅見 茂
Toshiki Aoi
利樹 青井
Kazuo Takahashi
一夫 高橋
Akihiko Kuroiwa
黒岩 顕彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 工 発明の背景 技術分野 本発明は、光ディスク、特にCD(コンパクトディスク
)対応DRAW(ダイレクト リード アフター ライ
ト)ないしCD−ROM(リード オンリー メモリー
)対応DRAW用光ディスクと、この光ディスクを用い
たCDフォーマットないしCD−ROMフォーマット信
号の光記録方法に関する。
先行技術とその問題点 オーディオ、特に音楽再生用として、コンパクトディス
ク(CD)が広く使用されだしている。
このCDは、通常ポリカーボネート等の透明樹脂製の基
体面に、EFMデジタルオーディオ信号(CDフォーマ
ット信号)情報を有するピット列を射出成形時に形成し
、このLにAM等の反射用薄膜と保護膜とを設け、基体
裏面側からレーザー光を照射して、ピット凹凸による反
射率の変化から、ピット列のCDフォーマット信号を読
みとり、音楽再生を行うものである。
このようなCDにはCD規格が設けられており、この規
格によれば、信号面内径 45mmφ、信号面外径116mmφ、ピット11] 
0 、8 g m、トラックピッチ1.6μmにて1.
2〜1.4m/seeの一定の線速度で回転させて、6
3〜74分の記録最大詩間が得られなければならない。
しかし、このような従来の音楽再生用CDは、現在再生
専用であり、記録ができず、いわゆるDRAW機イFを
もたず、編集等ができないという不都合があり、DRA
W機能の付′jが課題となっている。 また各種文書、
データ、静止画等のファイルにおいても、CI)−RO
M対応ディスクが求められており、このCI)−ROM
へのDRAW機能の付グーが待望されている。
ところで、DRAW機能を有する光記録媒体としては、
Te系等のカルコゲナイドを記録層とし、記録光により
結晶質−非晶質転移を生じて記録点を形成する相転移タ
イプのものや、Te系や有機系の膜に記録光を照射して
、照射部を融解、除去等してピットを形成するピット形
成タイプのものなど種々の提案や実用化がなされている
しかし、一般の光記録媒体、例えばTe系等では、線速
度を上げ、ピット間隙を広げてやらなければ、十分な特
性をもつ記録再生ができないという不都合があり、遅い
線速で高密度の記録を行うCDやCD−ROMの記録方
式では書き込みができないという不都合がある。
そこで、本発明者らは、先に、色素、特にインドレニン
系のシアニン色素とクエンチャ−とを用いると、このよ
うな記録が有効に行われる旨を提案している(特願昭8
O−78711ia号、同Go−79708号)。
しかし、これらでも、特に保存性等の点で不十分である
II  発明の目的 本発明の目的はCDフォーマット信号やCD−ROMフ
ォーマット信号の記録を安定に行うことができるDRA
W型光ディスクと光記録方法を提供することにある。
■ 発明の開示 このような目的は下記の本発明によって達成される。
すなわち第1の発明は、基体I:に記録層を有し、1.
2〜1.4m/secの定線速度にて回転させながら記
録層にCDフォーマット信号またはCD−ROMフォー
マット信号の記録を行う光ディスクにおいて、記録層が
シアニン色素カチオンとクエンチャ−アニオンとの結合
体を含むことを特徴とする光ディスクである。
第2の発明は、基体−ヒに記録層を有し、1.2〜1.
4m/secの定線速度にて回転させながら記録層にC
Dフォーマット信号またはCD−ROMフォーマット信
号の記録を行う光ディスクにおいて、記録層がシアニン
色素カチオンとクエンチャ−アニオンとの結合体とシア
ニン色素との混合物を含むことを特徴とする光ディスク
である・ また、第3の発明は、基体上に、シアニン色素カチオン
とクエンチャ−7ニオンとの結合体またはシアニン色素
カチオンとクエンチャ−アニオンとの結合体とシアニン
色素との混合物を含む記録層を有する光ディスクを、1
.2〜1.4m/secの定線速度で回転させながら記
録光を照射し、記録層に長さ0.84〜3.6μm、間
隔0.84〜3.6pmのピット列を形成してCDフォ
ーマット信号またはCD−ROMフォーマット信号の記
録を行なうことを特徴とする光記録方法である。
■ 発明の具体的構成 以下、本発明の具体的構成について詳細に説明する。
本発明の光ディスクは、ディスク状の樹脂材質の基体上
に記録層を有する。
基体サイズは、CD規格に従い外径120mmφ・内径
15mmφ、基体厚さ1.2mm、ディスク全厚3mm
以下が好ましい。
用いる樹脂材質としては、アクリル樹脂、ポリカーボネ
ート樹脂、ナイロン、エポキシ樹脂等のいずれであって
もよい。 ただ、記録光および再生光に対し実質的に透
明(好ましくは透過率80%以上)であることが好まし
い。
このような基体の記録層形成面にはトラッキング用の溝
が形成されることが好ましい。
溝の深さは、入/ 8 n程度、特に入/ 7 n〜入
/ 12 n (ここに、nは基体の屈折率である)と
されている。 また、溝の巾は、トラック[11程度と
される。
そして、この溝の四部または凸部に位置する記録層を記
録トラック部として、書き込み光および読み出し光を基
体裏面側から照射することが好ましい。
このように構成することにより、書き込み感度と読み出
しのS/N比が向−卜し、しかもトラッキングの制御信
号は大きくなる。
本発明の記録層は、シアニン色素カチオンとクエンチャ
−アニオンとの結合体またはシアニン色素カチオンとク
エンチャ−アニオンとの結合体とシアニン色素との混合
物とを含む塗膜からなる。
このような塗膜を記録層として用いることにより、1.
2〜1.4m/seeの線速度において、長さ0.84
〜3.6μm、間隔0.84〜3.6pmのピット列を
高密度に記録するに際し、60分以上の記録最大時間を
得ることができる。
これに対し、従来の各種記録層では、このような記録は
不可能である。
また、本発明では、シアニン色素カチオンとクエンチャ
−アニオンとの結合体またはシアニン色素カチオンとク
エンチャ−アニオンとの結合体とシアニン色素との混合
物を用いるので、通常の色素を用いる場合と比較して、
きわめて高感度化するとともに、多数回の再生によって
も劣化しない、 そして、保存性も良好である。
本発明におけるシアニン色素には特に制限はなく、種々
のものを用いることができる。
ただ、シアニン色素として、記録層中に含有させたとき
、書き込み感度が高く、読み出しのS/N比が高いもの
は、下記一般式CI)または(II )で示されるもの
が好ましい。
一般式CI)  Φ“−L=ψ (X)m一般式(II
 )  Φ=L−!”   (X−)m″″4−M″′
(″)′″v(”3′°8°゛゛   :Lは、シアニ
ン色素を形成するためのポリメチン連結基を表わし、 
              −X−は、酸アニオンを
表わす。
□ また、mは0または1である。          1
□ 上記一般式(I)および(II )で示される異   
 −性化構造において、Φは、芳香族環、例えばベンゼ
ン環、ナフタレン環、フェナントレン環、キノキサリン
環等が縮合してもよいチアゾール環、オキサゾール環、
セレナゾール環、イミダッ’−AylJ、 l:” !
J ’; 71i1.イyl!v=y□1う  iない
し2価の残基を表わす。
また、ψは、芳香族環、例えばベンゼン環、ナフタレン
環、フェナントレン環、キノキサリン環等が縮合しても
よいチアゾール環、オキサゾール環、ヤレナゾール環、
イミダゾール環、ピリジン環、インドレニン環の2価な
いし1価の残基を表わす。
これらΦおよび!は、同一の環でも異なる環であっても
よい。
なお、Φ+および!+は、環中の窒素原子が+電荷をも
ち、ψおよびΦは、環中の窒素原子が中性のものである
これらのΦおよびψの骨格環としては、下記式〔ΦI〕
〜〔ΦXvI〕および(’l’I) 〜(!XVI )
で示されるものであることが好ましく、さらにもっとも
好ましいのは〔Φ工〕〜〔Φ■〕および〔ψ工〕〜〔ψ
■〕で示される骨格環を有するインドレニン系シアニン
色素である。
なお、下記においては、Φと!の構造は、一般式CI)
におけるΦ十−と!=の形で示される。
〔ΦI〕
古1 〔Φ11) 〔Φ■〕 〔Φ■〕 〔ΦV〕 く 〔Φ■〕 〔Φ■〕 〔Φ■〕 〔Φ■〕 〔ΦX〕 〔ΦK〕 〔Φ刈〕 1c: 〔Φ四〕 〔Φ双〕  U 〔Φ潤〕 〔!工〕 〔重II) 〔ψm〕 晶1 〔!■〕 〔ψV〕 く 紬 〔重■〕 〔重■〕 〔ψ■〕 〔すt ■) 〔ψX〕 〔ψK〕 〔ψ刈〕 〔′fXIIl〕 〔9双〕 〔9双〕 〔ψ席〕 このような各種環において、環中の窒素原子(イミダゾ
ール環では2個の窒素原子)に&11合する基R+  
、R+ ′ (Rn 、Rn’ )は、置換または一1
1置換のアルキル基、アリール基、アルケニル基、特に
アルキル基である。
このような環中の、窒素原子に結合する基R,,R,′
の炭素原子数には、特に制限はない。
また、この基がさらに置換基を有するものである場合、
置換基としては、スルホン酸基、アルキルカルボニルオ
キシ基、アルキルアミド基、アルキルスルホンアミド基
、アルコキシカルボニル基、アルキルアミノ基、アルキ
ルカルバモイル基、アルキルスルファモイル基、水酸基
、カルボキシ基、ハロゲン原子等いずれであってもよい
これらのうちでは、特に非置換のアルキル基またはアル
キルカルボニルオキシ基、水酸基等で置換されたアルキ
ル基が好適である。
さらに、Φ(Φ+)および!(!+)の環が、縮合ない
し非縮合のインドレニン環(式〔ΦI〕〜〔Φ■〕およ
び式〔!■〕〜(重IV) )である場合、七の3−位
には、それぞれ2つの置換7!R2、R3、R2′ 、
R3′が結合することが好ましい。
この場合、3−位に結合する2つの置換基R2、R3、
R2’  、 R3′ としては、アルキル基またはア
リール基であることが好ましい。
そして、これらのうちでは、炭素原子数1または2、特
に1の非置換のアルキル基であることが好ましい。
なお、R2,R3,およびR2’、R3’は、互いに一
緒になってインドレニン環のベンゼン環(4−位)に結
合し、ピロール環およびベンゼン環と縮合する6員環(
ベンゼン環)を形成してもよい。
一方、Φおよび市で表わされる環中の所定の位置には、
さらに前記した他のt換基R4、R4′が結合していて
もよい。
このような置換基としては、アルキル基、アリール基、
複素環残基、ハロゲン原子、アルコキシ基、アリーロキ
シ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、アルキルカル
ボニル基、アリールカルボニル基、アルキルオキシカル
ボニル基、アリーロキシカルボニル基、アルキルカルボ
ニルオキシ基、アリールカルボニルオキシ基、アルキル
アミド基、アリールアミド基、アルキルカルバモイル基
、アリールカルバモイル基、アルキルアミノ基、アリー
ルアミノ基、カルボン酸基、アルキルスルホニル基、ア
リールアミド基、アルキルスルホンアミド基、アリール
スルホンアミド基、アルキルスルファモイル基、アリー
ルスルファモイル基、シアン基、ニトロ基等、種々の置
換基であってよい。
そして、これらの置換基の数(P+q+r+s、t)は
、通常、Oまたは1〜4程度とされる争 なお、p、q
、r、s、tが2以上であるとき、複数のR4,R4’
は互いに異なるものであってもよい。
なお、これらのうちでは、式〔ΦI〕〜〔Φ■〕および
式〔ψI〕〜〔ψ■〕の縮合ないし非縮合のインドレニ
ン環を有するものが好ましい。 これらは溶剤に対する
溶解度、塗膜性、安定性にすぐれ、きわめて高い反射率
を示し、読み出しのS/N比がきわめて高くなるからで
ある。
他方、Lは、モノ、ジ、トリまたはテトラカルボシアニ
ン色素等のシアニン色素を形成するためのポリメチン連
結基を表わすが、特に前記式〔LI〕〜(LIX)のい
ずれかであることが好ましい。
式(LI) CH=CH−CH=CH−¥=CH−CI(=CH−C
H式(L II ) CH=CH−CH=C−CH=CH−CH式(Lm) 式(LIV) 式(LV) 式(LVI) 式〔L■〕 CH=CH−C=CH−CH 式〔L■〕 CH−C=CH 式(LIX) ここに、Yは、水素原子または1価の基を表わす、 こ
の場合、1価の基としては、メチル基等の低級アルキル
基、メトキシ基等の低級アルコキシ基、ジメチルアミン
基、ジフェニルアミ7基、メチルフェニルアミノ基、モ
ルホリノ基、イミダゾリジン基、エトキシカルボニルピ
ペラジン基なとのジ置換アミン基、アセトキシ基等のア
ルキルカルボニルオキシ基、メチルチオ基等のアルキル
チオ基、シアノ基、ニトロ基、Br、Cl3等のハロゲ
ン原子などであることが好ましい。
また、R8およびR9は、それぞれ水素原子またはメチ
ル基等の低級アルキル基を表わす。
そして、文は、0または1である。
なお、これら式(LI)〜(LIX)の中では、トリカ
ルボシアニン連結基、特に式%式% さらに、X−は陰イオンであり、その好ましい例として
は、I”’ 、Br−、ClO4−。
B F 4 −  、   CH3<)SO3−。
CJH>S 03−    等を挙げることができる。
なお、mはOまたは1であるが、mがOであるときには
、通常、ΦのR1が一電荷をもち、分子内塩となる。 
ただし、カチオン体として用いるときには、分子内塩を
形成することはない。
次に、本発明のシアニン色素の具体例を挙げるが1本発
明はこれらのみに限定されるものではない。
なお、下記において、Φおよびψは、前記の構造式を示
すものである。
また、下記の具体例ではX−と造塩したものとして表示
する。
畑1       −1              
      0     0z     2 2     χ    0:  工 υ  O のの    の。 工  o  0 00    o○ 0 0 0 0:                 工へ :e(
’J ○  0        、  工 00  、   
    Oo O ’)Q’)− !             !    寸   !へ
                         
                  へハ     
                    凸C)C)
(J  υ Q  ○  ○  Q Oδ QI+l−
l0IO+ o O。
い  t/)   め L)L)   υ の 工 工  0 υ  O o  O工 Q  o  0 0   e’J   CM /+V  n   m   /+t   M   /”
’l   7m   /”’1   /”’I  n 
 7m   rへclll  O−−0000−−+ 
  −−−ooooooo   ○  0 0  o 
 。
力  い  カ  力  〃  η  力  ψ  い
  い   リ  い=  工  0:  エ  エ 
 エ  エ  エ  エ  エ  エ  エ11111
11111    1+ LO唖  唖  り  り  リ  り  [F]  
0  り   り  りo。
喀1  +l   +l   +−1−+−1+l  
 0oooooo。
QC)C)QC)C)C) 0 0  ULIUC,IQ、、、001111111
   工  工  0:IILl’)   り  り 
 0  り  り  −υ  ω  O寸  寸uou
oo   ○  υ  OO6υ  0−’;’RFt
− 〜               l”1      
                       F)
/−1工                 ニー  
        υ                
   Q工        II        、 
        l1M   /m   l””t  
 /m   M     M   /Th   M  
 M   /”N   rへ工  工 り   の   リ 0IIOO− Z                l       
               lの        
                大工       
                      OO工
                  0:00  o
                  ○     υ
N   へ                  −叩
                   リ8 。  
         工     工         
   エu’+t1’)              
    e         W          
         W:c:*           
 CJ      C)             u
Z  本 、         E   畑  エエ エ  喀工
        ○  ○  ○L)L)   0寸 
                「IΩ のoll 
 OOO l                     −8 
#   ミ 悶 悶 〉 −−冒 曇 目畑  例 01            o   υEI    
 OOO ll 畑1o   。
HO 伽         い り       cllo 0         り  り 大工平 エ  エ  工 O○0 υ  υ  ○ !!!!   [!!!!  −団 団  躍  囮c
y    N         N   N     
   1ooo         oop。
Oη  φ       η η    シOh   
   −り        い  。     1 い
0:、   !、工  、  、 大 工     、
ニーOO1−Ou3 oO−−0− り  りCOり■ り  0  り  り  の  2
  り0V                    
   ω、  、    工       、    
        Ooo   Ouu  ○ ω υ 
υ  υ  :>シ軛1        −1  1−
’+   101  1  1  1  15′の  
                         
   。
LOIOIOl  引 工 工 0                      ω○ η 、 ニ ー>:> 0 −ノ −ノ   ■ 2シzp= I −’;)Q’l− ○   OOQ   ○ ○ U(、l       
○匡 OO〇 −畑     cll       喀悶    ω 
   Q     ○ 1   o   1   0 悶   臼   =    日 一一一 11OI 七 ヨ: シー 寸 ロ    エ    0:0: j    ○    υ     Q 悶目関目閂目♀目 e’伽*+* >、e−> コ    ロ    ロ    ロ ○   Oω   C)EIEICQ X+/    ロ   ロ   冒   口   U 
  口    O 畑    休     O O:′ ロ    菌 目    ≧ Φ 寸 工    工 ○    0 の   工 0:    、 U → 58 − 栗 H −*シe:> ロ    ロ これらシアニン色素は、大有機化学(朝食書店)含窒素
複素環化合物1432ページ等に記載される方法に準じ
て容易に合成することができる。
すなわち、まず対応するΦ’−CH5(Φ′は前記Φに
対応する環を表わす。)を、過剰のR+  I (R+
 はアルキル基またはアリール基)とともに加熱して、
R1をΦ′中の窒素原子に導入してΦ−CH5I−を得
る。 あるいは、Fisherの常法や、Harald
らの方法(5ynthesis。
958、1981 )の方法に従い、アセチレンアルコ
ールからインドレニン等の骨格環誘導体を得る。
次いで、これを不飽和ジアルデヒドまたは不飽和ヒドロ
キシアルデヒドとアルカリ触媒を用いて脱水縮合すれば
よい。
あるいは、ZINGK反応に従い、ピリジンを開裂させ
、グルタコンアルデヒドを得、これとインドレニン等の
骨格環誘導体の4級塩と反応させてトリカルボシアニン
を得ればよい。
これらシアニン色素は、そのカチオン体の形で、後述の
クエンチャ−のアニオン体とイオン結合体を形成し、結
合体の形で記録層中に含有される。
また、シアニン色素は、そのままの形で結合体とともに
記録層中に含有されてもよい。
この場合、これらシアニン色素は、通常、φ量体の形で
記録層中に含有させられるが、必要に応じ、重合体の形
であってもよい。
この場合、重合体は、シアニン色素の2分子以上を有す
るものであって、これらシアニン色素の縮合物であって
もよい。
例えば、−OH、−COOH、−3O3H等の官能基の
1種以−Lを、1個または2個以上有する上記色素の単
独ないし共縮合物、 あるいはこれらと、ジアルコール、ジカルボン酸ないし
その塩化物、ジアミン、ジないしトリイソシアナート、
ジェポキシ化合物、酸無水物、ジヒドラジド、ジイミノ
カルボナート等の共縮合成分や他の色素との共縮合物が
ある。
あるいは、上記の官能基を有するシアニン色素を、単独
で、あるいはスペーサー成分や他の色素とともに、金属
系架橋剤で架橋したものであってもよい。
この場合、金属系架橋剤としては、 チタン、ジルコン、アルミニウム等のアルコキシド、チ
タン、ジルコン、アルミニウム等のキレート(例えば、
β−ジケトン、ケトエステル、ヒドロキシカルボン酸な
いしそのエステル、ケトアルコール、アミノアルコール
、エノール性活性水素化合物等を配位子とするもの)、 チタン、ジルコン、アルミニウム等のシアレートなどが
ある。
さらには、−OH基、−0COR基、および−COOH
基(ここに、Rは、置換ないし非置換のアルキル基ない
しアリール基である)のうちの少なくとも1つを有する
シアニン色素の1種または2種以上、あるいはこれと他
のスペーサー成分ないし他の色素とをエステル交換反応
によって、−COO−基によって結合したものも使用可
能である。
この場合、エステル交換反応は、チタン、ジルコン、ア
ルミニウム等のアルコキシドを触媒とすることが好まし
い。
加えて、上記のシアニン色素は、樹脂と結合したもので
あってもよい。
このような場合には、所定の基を有する樹脂を用い、上
記の重合体の場合に準じ、樹脂の側鎖に、縮合反応やエ
ステル交換反応によったり、架橋によったりして、必要
に応じスペーサー成分等を介し、シアニン色素を連結す
る。
このような本発明に用いるシアニン色素としては2種以
上のシアニン色素を用いてもよい。
2種以上のシアニン色素を用いる場合の好ましい組合わ
せは、特願昭58−82025号に提示されている。
また、本発明の効果をそこなわない範囲で、他の色素と
組み合わせて記録層を形成してもよい。
本発明の光記録媒体の記録層は、このようなシアニン色
素のカチオンとクエンチャ−アニオンとの結合体を含む
この場合、シアニン色素カチオンとクエンチャ−アニオ
ンとのイオン価数については制限はなく、種々の組合せ
が可能であるが、通常は、両者は1価である。
すなわち、シアニン色素カチオンをD+、クエンチャ−
アニオンをQ−とすると、通常、結合体はD+・Q−の
ものである。
本発明におけるイオン結合体を構成するシアニン色素の
カチオンには特に制限はなく、種々のものを用いること
ができる。
ただ、このような各種シアニン色素のカチオンとして、
記録層中に含有させたとき、書き込み感度が高く、読み
出しのS/N比が高いものは、下記一般式(m)または
(IV)で示されるシアニン色素のカチオンである。
そして、これらの中で最も好ましいのはインドレニン系
のシアニン色素カチオンである。
一般式(m)  Φ+−L−ψ・Q−。
一般式(IV)  Φ=L−!+・Q−(上記一般式(
m)および(rV)において、Φは、前述したシアニン
色素の場合と同様の1価ないし2価の残基を表わし、 ψも前述したシアニン色素の場合と同じ2価ないし1価
の残基を表わす。
Lも前記と同様である。
Q−は、クエンチャ−アニオンを表わす。
結合体を構成するクエンチャ−アニオンとしては、種々
のクエンチャ−のアニオン体を用いることができるが、
特に、再生劣化が減少すること、そして色素結合樹脂と
の相溶性が良好であることなどから、遷移金属キレート
化合物の7ニオンであることが好ましい。
この場合、中心金属としては、Ni 、Co 。
Cu、Mn、Pd、Pt等が好ましく、特に、下記の化
合物が好適である。
1) 下記式CI)で示されるビスフェニルジチオール
系 式(1) ここに、R1ないしR4は、水素またはメチル基、エチ
ル基などのアルキル基、C1などのハロゲン原子、ある
いはジメチルアミノ基、ジエチルアミン基などのアミノ
基を表わし、Mは、Ni、Co、Cu、Pd、Pt等の
遷移金属原子を表わすが、特にNiであることが好まし
い。
また、Mの上下には、さらに他の配位子が結合していて
もよい。
このようなものとしては下記のものがある。
RI    R2R3R4M Ql−IHHHHNi Ql−2HCH3HHN1 Ql−3HC文    C文    HNiQ 1−4
  G)13 HHCH3NiQ   1−5    
 CH3C)13    CH3CH3N  1Ql−
8HCリ    HHNI Ql−7CfL  C文    Cl    C文  
N1Ql−8C4uC文    HC文  N1Ql−
9HHHHC。
Q   1−10    HCH3CH3HC0Ql−
11HCH3CH3HNi Q  1−12   HN(CH3)2HHNiQ  
l−13HN(CH3)2 N(OH3)2HN iQ
  1−+4   HN(CH3)2C)+3    
HNiQ  1−15   HN(C)+3)2C文 
  HNiRI    R2R3R4M Q  1+6   HN(C2H5) 2  HHN 
iQ   1−17    HC又    HHNiQ
   l−+8     C交  C文    HC文
  PTQ   1−19    HC交    HH
PdQ  1−20   HN(CH3)2 HHCR
2)下記式〔II〕で示されるビスジチオール−α−ジ
ケトン系 式(TI ) ここに、R5ないしR8は、置換ないし非置換のアルキ
ル基またはアリール基を表わし、Mは、Ni、Co、C
u、Pd、Pt等の遷移金属原子を表わす。
これらの各基が置換基を有する場合の置換基としては、
ハロゲン原子、アミン基、アルキル基が好適である。
なお、以下の記載において、phは、フェニル基、φは
、1.4−フェニレン基、φ′は、l、2−フェニレン
基、benzは、環上にてとなりあう基が互いに結合し
て縮合ベンゼン環を形成することを表わすものである。
コd も  も 9  @ −1eJ I’Q寸り■トの088 Ill    l    1111+11eJNeJ 
  C’J   C’JNI’JNNNNI:yol 
 σ σ σ σ σ 01C1U σ(3)下記式(
m)、(TV)で表わされる化合物 式(m) 式(rV) R8,R、RおよびR12は、それぞれ水素原子または
1価の基を表わすが、 RとRIOlRIO,!l:R11,R11とR12は
、互いに結合して6員環を形成してもよい。
この場合、1価の基としては、ノ\ロゲン、シアノ基、
または、それぞれ直接もしくは2価の連結ノ、(を介し
て、ベンゼン環−1−の炭素原子に間接的に結合するア
ルキル基、アリールノ1(、シクロアルキルノ、(、ヘ
テロ環残基が&? Mである。 他方、R13およびR
I4は、互いに同一・でも、異なっていてもよいが、そ
れぞれ、水素原子または1価の基を表わす。
この場合、1価の基としては、アルキルノ、(、アリー
ル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリーロキ
シカルボニル基、アルキルスルホニル基、アリールスル
ホニル基がtIf適である。
なお、2つのR13、あるいは2つずつのR11および
Rにが一緒になって、芽いに結合して、M2−および2
つのNとともに5員環を形成してもよい。
以下に具体例を挙げる。 なお、Mは遷移金属原子を表
わすが、特にNi、Co。
Cu 、Pd 、Ptが好適である。
゜ 8   8 。 。
−〜の寸り■N C’)l”)C’)l’)C’)C’)(’)σ σ 
σ σ σ σ σ 010/d  d  σ σ σ σ σ σ(4)下
記の式(V)  、  (Vl)で表わされる化合物 式(V) 式(VI) ここに、上記式において、 R、R、RおよびR23は、それぞれの水素原子または
1価の基を表わす。
この場合、1価の基としては、アルキル基、アリール基
、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリーロキシカ
ルボニル基、アルキルスルホニル基、アリールスルホニ
ル基等が好適である。
24  25  2B R、R、RおよびR27は、水素原子または1価の基を
表わすが、 RとR、RとR、RとR は、互いに結合して6員環を形成してもよい。
この場合、1価の基としては、ハロゲン、シアン基、ま
たは、それぞれ、直接もしくは2価の連結基を介して結
合するアルキル基、アリール基、ヘテロ環残基が好適で
ある。
なお、Mは、遷移金属原子を表わすが、特にN4 、C
o、Cu、Pd、Ptが好適である。
以下に具体例を挙げる。
:e   ヱ   工   エ   エ:!:   工
  工  。  工 曙   □ 工  工  O。  工 /”’1    /+1   7””1     m 
    7m     /mII     l    
 l     l     1寸   寸   寸  
 寸   寸   呻o’   σ  σ  σ  σ
  σ工  0:  工  工  。
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ZZZZC)0    υ :!:    エ   エ   0:   エ   エ
   エ工   エ   エ   エ   エ   エ
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エ   エ悶   0  0   ■   工   。
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   IIL+    氏   山   山工   :
!:    工   エ   エ0:   工   :
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匡   エ   エ   エ   工   エ   エ
エ   エ   エ   工   工   工   工
大   0:   工   工   工   エ   
エ>>>>>>> 寸   寸   寸   寸   寸   寸   寸
Cl101   σ  Or   σ  σ  σ工 
  工   Ol:    工   工ψ ■ 工   工   :!:    :r、    工大 
  工   工   エ   工 大   工   0:   真   田>>>>> 寸    寸    寸    寸    寸σ  σ
  σ  σ  σ 一式−L211        11 Q4−24(Vl)          HHQ 4−
25 (Vl )       n−C41t9n−C
4)19Q 4−26 (Vl )       n−
C,o1+21n−C,oH21Q 4−27 (Vl
 )       n−C,6H33n−C,6H33
Q 4−28 (Vl〕C6H5−CH2HQ 4−2
9 CVl )       C3H3−CH2C6H
5−CH2C4−30(VT)       CHO−
φ−OH0H30−φ−CH2Q 4−31 (VD 
        CH3−φ ′     CH3−Φ
 ′Q 4−32 (Vl)         CH3
Co        CH3COQ 4−33 (VT
 )       n−fl:、、H,5Co    
 n−C7B、5COQ 4−34 (Vl)    
     CH30COCR30GOFLM     
    及I         MHHNi n−C4H9n−C4)18N I ”−C1OH21”−C1oH21N 1肚C16H3
3I′1−C16H33NiHC6H3−IJ2N 1 C8H5−CH2C6H5−CH2N 1C)I  O
−φ−C)l     CHO−φ−CHN  iCH
3−φ ′c)1.、 −φ ′NiCH3COCH3
CON  I n−07H,5COn−C7H15Co     N 
+CH30COC)13 0CON  iQ 4−35
 (Vl )       n−C4H80COn−C
4H90GOQ 4−38 (Vl )       
n−c  HOCOn−C,oH21OCOQ 4−3
7 (VI )       C685NHCOC6)
15N)100Q4−38(Vl)       CH
−φ−CONHC13−φ−CONHC4−39(Vl
)         HHQ4−40(VI)    
      HHn−04)190COn−C4)18
0CON 1n−CH000n−CHOCON  +0
H6C511HcOC6H5NHC0N 1CH3−φ
−CONHCH3−φ−CONHNiHHPd HHPt (5)下記式〔■〕で示されるもの 式〔■〕 ここに、Mは、遷移金属原子を表わし、Qlは、 を表わす。
¥−灸− Q5−I    Ni     Q12Q5−2   
 Ni     Q12Q5−3    Co    
 Q12Q5−4    Cu     Q12Q5−
5    Pd     Ql2(6)下記式〔■〕で
示されるもの 式〔■〕 ここに、Mは遷移金属元素を表わし、 R31およびR32は、それぞれCN、COR33゜C
OOR、C0NR、Rまたは 5O2R37を表わし、 R33ないしR37は、それぞれ水素原子または置換も
しくは非置換のアルキル基もしくはアリール基を表わし
、 Q2は、5nまたは6員環を形成するのに必要な原子群
を表わす。
M          A QB−I      Ni     5QB−2Ni 
    S Q  B−4N i      C(CN)2Q  B
−5N i      C(CN)2(7)下記式(I
X)で示されるもの 式(IX) Q7−I      Ni この他、特願昭58−127075号に記載したちの・ (8)下記式(X)で示されるチオカテコールキレート
系 式CX) ここに、Mは、Ni、Co、Cu、Pd。
Pt等の遷移金属原子を表わす。
また、ベンゼン環は置換基を有していてもよい。
(9)下記式(XI)で示されるもの 式〔刃〕 ここに、R38は、1価の基を表わし、文は、O〜6で
あり、Mは、遷移金属原子を表わす。
性−Rfl− Q!3−I      Ni       H0Q9−
2      Ni       CH31(10)’
t’記式〔刈〕で示されるチオビスフェルレートキレー
ト系 式〔刈〕 ここに、Mは前記と同じであり、R85およびR68は
、アルキル基を表わす。
Q  10−1       t−Ca  R17N 
 iQ  10−2       t−Ca  )11
7        C。
なお、上記のクエンチャ−アニオンの中では、上記1)
のビスフェニルジチオール系のものが最も好ましい。 
これは、結晶化が少なく均一な膜を作るため読み出し光
による再生劣化がより一層少なくなり、耐光性がきわめ
て高くなるからである。
次に、本発明の光安定化シアニン色素結合体の具体例を
挙げる。
なお、下記において、D+は対応するDのカチオン、ま
たQ−は対応するクエンチャ−の1価の7ニオンである
すなわち、結合体はD+・Q−である。
[]+       Qニー SI   D”   l    Q’−1−8S2  
 D”   I    Q−1−12S  3    
D”167     Q−1−1234D”   I 
   Q−1−3 S5   D”  10    Q−1−8S  6 
  D”  10    Q’−1−1237I)” 
 17    Q−1−8S8   D”  21  
  Q−1−839D”  11    Q−1−8 310D”   8    Q−1−8Sll   D
”   8    Q−1−2D+         
  M二ニー S12      D”      9       
Q−1−123130”    42       Q
−1−125140”  176       Q−1
−12315D”     5       Q−1−
12318D+    10       Q−1−7
31?D◆   22       Q−1−123I
8     D”    13       Q−1−
13S19     D+     7       
Q−1−14S20      D”    20  
     Q−1−15S21      D+   
 40       Q−1−16322D”  14
9       Q−1−17S  23      
D+  149       Q−1−17S  24
     D+  150       Q−1−18
S  25     D+  150       Q
−1−18328D ÷     I       Q
−1−IS27      D”      I   
    Q−1−2328D+      I    
   Q−1−13329D”      l    
   Q−1−14S30     D”168   
    Q−1−8D+          qニー− 331D+169       Q−1−8S  32
     D”  169       Q−1−12
S33     D”170       Q−1−8
S  34     D”  170       Q
−1−12S35     D+170       
Q−1−7338D”  168       Q−1
−12S37     D”    10      
 Q−1−7338D”    42       Q
−1−8S39D÷   42       Q−1−
73400”    42       Q−1−2S
 41     D”    42       Q−
1−13342D”177       Q−1−8S
  43     D”  177       Q−
1−12S44     D”     5     
  Q’−1−8S45     D+     5 
      Q〜 l−2S48     D”   
  5       Q−1−7347D”     
5       Q−1−13S48     D+1
78       Q−1−8S49     D”1
79       Q’−1−2D+        
  qニー− 350D”      I       Q−1−3S
51      D”    10       Q−
5−IS52D ÷ 167       Q−2−4
S53     D”    17       Q−
10−IS54     D”    11     
  Q−9−l555     D”    21  
     Q−7−2S513     D”    
 8       Q−8−IS57      D”
      9       Q−9−IS58   
   D”    42       Q−6−l55
9      D”      5       Q−
1−33ho     D”    70      
 Q−1−83et     D”151      
 Q−1−8362D”106       Q−1−
8383D”152       Q−1−8364D
”180       Q−1−8385D”  10
6       Q−1−12SBBD 中   70
       Q−1−14S87D ◆ 151  
     Q−1−7368D”l19       
Q−1−8p+           SLニー−36
9D”  120       Q−1−12370D
”153      Q−1−8371D”182  
    Q−1−8372D”183      Q−
1−83730”    91      Q−1−1
2374D”  184      Q−1−1237
5D”185      Q−1−8378D”  1
85      Q−1−12377D+185   
    Q−1−7S78     D+186   
    Q−1−8379D”187       Q
−1−2380D”  188       Q−1−
14S  81      D”  189     
  Q−1−13382D”190       Q−
1−7S83     D+191       Q−
1−3384D”192       Q−1−838
5D”  193       Q−1−12S88 
    D”194      Q−1−2S  87
     D+  195       Q−1−14
D+           Rニー− 388D”  196       Q−1−14S 
 89     D”  197       Q−1
−12S90     D+    84      
 Q’−1−12S91     D”198    
   Q−1−3392D+199       Q−
1−7S93     D+180       Q−
1−7S94     D”201       Q−
1−7S95     D”202       Q−
1−2S  98     D”  203     
  Q−1−14SI37     D”204   
    Q−1−7S98      D”    8
5       Q−1−8S 99     D”2
05       Q−1−3S100     D+
  206       Q−1−13SIOI   
  D+  207       Q−1−14S10
2      D+208       Q−1−2S
103     D+209       Q’−1−
73104D”210       Q−1−2310
5D”211       Q−1−33108D”2
12       Q−1−8D+         
  M二ニー S!07     D+213       Q−1−
8S108     D”214       Q−1
−8S109      D+  215      
 Q−1−12SIIOD+216       Q−
1−8Sill     D+217       Q
−1−2S112     D”  218     
  Q−1−14S113     D”219   
    Q−1−7S 114     D+220 
      Q−1−3S115      D”  
221       Q−1−1231180”106
       Q’−2−4S117     D”l
19       Q”’1−  33118    
  D”181       Q−5−l5119  
    D”185       Q−6−IS 12
0     D”186       Q−7−2S 
121     D”188       Q−9−l
5122     D+189       Q−8−
IS 123      D”  191      
 Q−1O−IS124     D”    l  
       Q−1−53125D+    I  
       Q−2−4このような本発明の光安定化
シアニン色素は、例えば、以下のようにして製造される
まず、アニオンと結合したカチオン型のシアニン色素を
用意する。
この場合のアニオン(An−)としては、I−、Br−
、ClO4−、BF4−。
島<>5()l −。
0文<>5o3−     ’?であればよい。
このなかで、好ましくは、I−。
(5+z 03Cb−のような溶解性の高いものが々了
ましい。
このようなシアニン色素は、公知のものであり、l+7
+記したように常法に従い合成される。
他方、カチオンと結合したアニオン型のクエンチャ−を
用意する。
この場合のカチオン(Cat” )としては、特にN”
(CH3)4 、Ni(C4H9)4等のテトラアルキ
ルアンモニウムが好適である。
なお、これらクエンチャ−は、特開昭57−+8f38
32号公報、特願昭58−183080号等に従い合成
される。
次いで、これらシアニン色素とクエンチャ−の等モルを
、極性有機溶媒に溶解する。
用いる極性有機溶媒としては、アルコール系、N、N−
ジメチルホルムアミド等が好適である。 また、その濃
度は、0.01モル/p程度とすればよい。
この後、単に混合、またはこれに水系溶媒、特に水を加
え、複分解を生起させ、沈澱をうる。 加える水の都は
、10倍以−1−の大過剰とすればよい。 なお、反応
温度は、室温〜9゜℃程度がよい。
そして、必要に応じて、この操作は繰り返して行われる
。 次いで、両液相を分離し、濾過乾燥を行い、DMF
−エタノール等で再結晶を行えば、光安定化シアニン色
素かえられる。
なお、以上の方法の他、クエンチャ−カチオンの中間体
である中性のものを、塩化メチレン等に溶解し、これに
シアニン色素を等モル添加しftk1i!シ、再結晶を
行ってもよい。
または、特願昭57−168832号に従って、空気を
吹き込みながらニッケルを酸化し、アニオン型としてt
lを形成してもよい。
なお、本発明の結合体の合成例は特願昭59−1887
8号に示す方法で作製することができる。
次に本発明の光安定化シアニン色素の合成例をあげる。
合成例1(31の合成) 1.3,3.1 ′、3 ′、3 ′−へキサメチルイ
ンドリノトリ力ルポシアニンイオジド〔日本感光色素研
究新製、N K−125、D” 1のイオジド)(0,
0005モル、0.25g)および、ビス(3,5,6
−ドリクロロー1.2−ジチオフェルレート)ニッケル
(TI )テトラ−n−ブチルアンモニウム〔三井東圧
社製、FA−1006、Q−1−8のテトラブチルアン
モニウム塩)(0,0005モル、0.39g)を、N
、N′−ジメチルホルムアミド20mMに溶解し、70
℃に3時間保った後、冷水中に注ぎ、沈澱を濾過、水洗
して減圧乾燥して、1,3,3.1  ′、3′、3′
−へキサメチルインドリノトリカルボシアニン ビス(
3,5,6−ドリクロロー1,2−ジチオフェルレート
)ニッケル(II ) 〔S1〕をえた。
収量 0.40g(収率 88%) これを再びDMF I OmJlに加熱溶解し。
熱エタノール30m党を加えて放置し、再結晶させた。
mp  206〜208℃(赤褐色) 原子吸光法により含有Niを定にし、次の結果をえた。
Ni含有率(%) 計算値 6.15 測定値 6.07 色素安定剤1:l 混合物としての計算値 4.43 合成例2(S5の合成) 1.3,3.1 ′、3 ′、3 ′−ヘキサメチルー
4.5゜4′、5′−ジベンゾインドトリカルボシアニ
ンパークロレート(0,00025モル、0 、 15
3 g)  (E、 Kodak社製、HD I TC
−15073、D+3のバークロレート〕、および、F
A−1006(0,00025モル、0.197g)(
Q−8のテトラブチルアンモニウム塩〕を合成例1と同
様に複分解して、光安定化色素S5を得た。
収量 0.23g(収率 87%) DMF−エタノールから再結晶させた。
mp  177〜179℃(灰緑色) Ni含有率(%) 計算値  5.56測定値  5.
54 混合物としての計算値    4.2 合成例3(S2の合成) D” 1のイオジド〔日本感光色素研究剛製NK−12
51およびQ−1−12のテトラブチルアンモニウム塩
〔帝国化学産業社製、NIRC−2)を合成例1と同様
に用いて、光安定化色素S2を得た。
収率  91% mp   徐々に分解(黒色) Ni含有率(%) 計算値  7.04測定値  6.
93 合成例4(S3の合成) D”2のパークロレー)(11木感光色素研究所製、N
K−2905)およびQ−1−12のテトラブチルアン
モニウム塩〔帝国化学産業社製、NIRC−2)を合成
例1と同様に用いて、光安定化色素S3を得た。
収率 80% mP  240℃(分解)(黒縁色) Ni含有率(%) 計算値  4.85測定値  4.
77 合成例5(S4の合成) D” 1のイオジド〔日本感光色素研究剛製NK−12
5)およびQ−1−3のテトラブチルアンモニウム塩〔
三井東圧社製、FA−1005)を合成例1と同様に用
いて、光安定化色素S4を得た。
収率 95% mp  219〜220℃(緑色) Ni含有率(%) 計算値  6.63測定値  6.
51 合成例6(S6の合成) D” 3(7)バークロレート(E、Kodak社製、
15073)およびQ−1−12のテトラブチルアンモ
ニウム塩を合成例1と同様に用いて、光安定化色素SD
6を得た。
収率 89% mp  210〜212℃(深緑色) Ni含有率(%) 計算値  6.28測定値  6.
41 合成例7(S7の合成) D”4のバークロレート(日本感光色素研究剛製、NK
−2865)およびQ”’1−8のテトラブチルアンモ
ニウム塩を合成例1と同様に用いて、光安定化色素S7
を得た。
収率 75% mp  137〜140℃(黒縁色) Ni含有率(%)  計算値  4.69測定値  4
.10 合成例8(S8の合成) D”5のバークロレート〔日本感光色素研究剛製、NK
−2866)およびQ−1−8のテトラブチルアンモニ
ウム塩を合成例1と同様に用いて、光安定化色素S8を
得た。
収率 88% mp73〜75℃(黒縁色) Ni含有率(%)  計算値  3.83測定値  4
.22 合成例9(S9の合成) D”6のバークロレート〔日本感光色素研究剛製、NK
−2873)およびQ−1−8のテトラブチルアンモニ
ウム塩を合成例1と同様に用いて、光安定化色素S9を
得た。
収率 100% mp  217〜218℃(赤紫色) Ni含有率(%) 計算値  4.70測定値  4.
55 合成例10 (S 10の合成) D”7のプロミド〔日本感光色素研究所製、NK−29
02)およびQ−1−8のテトラブチルアンモニウム塩
を合成例1と同様に用いて、光安定化色素SIOを得た
収率 92% mp  徐々に分解 (深緑色) Ni含有率(%)計算値  4.90 測定値  4.88 合成例+1 (S ltの合成) D”7のプロミド〔日本感光色素研究新製、NK−29
02)およびQ−1−2のテトラブチルアンモニウム塩
〔帝国化学産業社製、NIRC−1)を合成例1と同様
に用いて、光安定化色素SKIを得た。
収率 97% mp  183〜184°C(黒縁色)N i含有率(
%)計算(a   5.75測定偵  5.88 合成例+2 (S 12の合成) D”8のバークロレート〔11本感光色素研究所製、N
K−2910)およびQ−1−12のテトラブチルアン
モニウム塩を合成例1と同様に用いて、光安定化色素S
I2を得た。
収率 81% mp  193〜194℃(深緑色) Ni含有率(%)  計算値  4.62−1鴫定イ1
    4 、75 合成例13てS+3の合成) D”9のバークロレート(日本感光色素研究新製、NK
−2921)およびQ−1−12のテトラブチルアンモ
ニウム塩を合成例1と同様に用いて、光安定化色素31
3を得た。
収率 88% mp140℃(分解)(黒縁色) Ni含有率(%)  計算値  5.57測定値  5
.48 合成例14 (S 15の合成) D”llのバークロレート〔日本感光色素研究新製、N
K−2880)およびQ−1−12のテトラブチルアン
モニウム塩を合成例1と同様に用いて、光安定化色素S
15を得た。
収量 収率 96% mp   209℃(輝橙色) Ni含有率(%)  計算値  6.28測定値  6
.32 合成例+5 (S 1Bの合成) D”3のパークロレー) (E、Kodak社製、HD
ITC−15073)およびQ−1−7のテトラブチル
アンモニウム塩〔三井東圧社製、FA−1003)を合
成例1と同様に用いて、光安定化色素318を得た。
収率 71% mp  200〜201°C(緑色) Ni含有率(%)  計算値  5.22測定値  5
.21 なお、上記の各光安定化色素のジクロロエタン中での吸
収スペクトルのλma!は原料シアニン色素のそれとほ
とんど同一であった。
これら結合体は単独で用いてもよいが、シアニン色素と
併用することが好ましい。
結合体の含有量は、10wt%以上、特に10〜80w
1%、より好ましくは30〜60wt%とすることが好
ましい。
結合体が80wt%をこえると、光記録媒体としての吸
光度および反射率が小さくなる傾向にある。 また、相
溶性が悪くなり、r&膜性が劣るので、S/N比等が小
さくなり、感度劣化がおこる傾向にある。
結合体が10wt%未満であると、クエンチャ−の7ニ
オンの部分が少なくなるので、再生劣化を生じる。 ま
た、不要なアニオンが記録層中に存在し、このため加水
分解が起り、酸、アルカリ等を生じやすく、耐温性が悪
くなる。
記録層は、このような結合体からなる光安定化シアニン
色素の他に、結合体のシアニン色素アこオンと同一のシ
アニン色素および/または他のシアニン色素を含有して
形成されてもよい。
この場合、記録層中の光安定化シアニン色素に対するシ
アニン色素の含有量は50wt%以下が好ましい、 こ
れにより感度やS/N比が向1−する。
記録層中には、必要に応じ、樹脂が含まれていてもよい
用いる樹脂としては、自己酸化性のもの、あるいは熱可
塑性樹脂が最適である。
記録層に含有される自己酸化性の樹脂は、封部したとき
、酸化的な分解を生じるものであるが、これらのうち、
特にニトロセルロースが好適である。
また、熱可塑性樹脂は、記録光を吸収した色素のA温に
より軟化するものであり、熱IIf塑に1樹脂としては
、公知の種々のものを用いることができる。
これらのうち、特に好適に用いることができる熱可塑性
樹脂には以下のようなものがある。
i)ポリオレフィン ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ4−メチルペンテ
ン−1など。
ii)ポリオレフィン共重合体 例えば、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−ア
クリル耐エステルへ重合体、エチレン−アクリル酸共重
合体、エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−ブテ
ン−1八重合体、エチレン−無水マレイン醜共重合体、
エチレンプロピレンターポリマー(EPT)など。
この場合、コモノマーの重合比は任意のものとすること
ができる。
iii) kjJ化ビニル共重合体 例えば、酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体、塩化ビニル
−塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニル−無水マレイン
酸共重合体、アクリル酸エステルないしメタアクリル酸
エステルと塩化ビニルとの共重合体、アクリロニトリル
−塩化ビニル共重合体、塩化ビニルエーテル共重合体、
エチレンないしプロピレン−塩化ビニル共重合体、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体に塩化ビニルをグラフト重合
したものなど。
この場合、共重合比は任意のものとすることができる。
ii)塩化ビニリデン共重合体 塩化ビニリデン−塩化ビニル共重合体、塩化ビニリデン
−塩化ビニル−アクリロニトリル共重合体、塩化ビニリ
デン−ブタジェン−ハロゲン化ビニル共重合体など、こ
の場合、共重合比は、任意のものとすることができる。
V)ポリスチレン マi)スチレン共重合体 例えば、スチレン−アクリロニトリル共重合体(AS樹
脂)、スチレン−アクリロニトリル−ブタジェン共重合
体(ABSsIlfW)、スチレン−無水マレイン酸共
重合体(SMA樹脂)、スチレン−アクリル酸エステル
−アクリルアミド共重合体、スチレン−ブタジェン共重
合体(SBR)、 スチレン−塩化ビニリデン共重合体
、スチレン−メチルメタアクリレート共重合体など。
この場合、共重合比は任意のものとすることができる。
マii)スチレン型重合体 414 x If 、  α−メチルスチレン、P−メ
チルスチレン、2.5−ジクロルスチレン、α。
β−ビニルナフタレン、α−ビニルピリジン、アセナフ
テン、ビニルアントラセンなど、あるいはこれらの共重
合体、例えば。
α−メチルスチレンとメタクリル酸エステルとの共重合
体。
viii)クマロン−インデン樹脂 クマロン−インデン−スチレンのjt I 合体。
ix)テルペン樹脂ないしピコライト 例えば、α−ピネンから得られるリモネンの重合体であ
るテルペン樹脂や、β−ピネンから得られるピコライト
りアクリル樹脂 特に下記式で示される原子団を含むものが好ましい。
式         RIn CH−C− C−0R加 」二記式において、R10は、水素原子またはアルキル
基を表わし、R20は、置換または非置換のアルキル基
を表わす。 この場合、」−記式において、R10は、
水素原子または炭素原子数1〜4の低級アルキル基、特
に水素原子またはメチル基であることが好ましい。
また、R20は、置換、非置換いずれのアルキル基であ
ってもよいが、アルキル基の炭素原子数は1〜8である
ことが好ましく、また、R20が置換アルキル基である
ときには、アルキル基を置換する置換基は、水酸基、ハ
ロゲン原子またはアミノ基(特に、ジアルキルアミノ基
)であることが好ましい。
このような」−記式で示される原子団は、他のくりかえ
し原子団とともに、共重合体を形成して各種アクリル樹
脂を構成してもよいが、通常は、上記式で示される原子
団の1種または2・種以上をくりかえし単位とする単独
重合体または共重合体を形成してアクリル樹脂を構成す
ることになる。
xi)ポリアクリロニトリル !11)アクリロニトリル共重合体 例えば、アクリロニトリル−酢酸ビニル共重合体、アク
リロニトリル−塩化ビニル共重合体、アクリロニトリル
−スチレン共重合体、アクリロニトリル−塩化ビニリデ
ン共重合体、アクリロニトリル−ビニルピリジン共重合
体、アクリロニトリル−メタクリル酸メチル共重合体、
アクリロニトリル−ブタジェン共重合体、アクリロニト
リル−アクリル酸ブチル共重合体など。
この場合、共重合比は任意のものとすることができる。
xiii)ダイアセトンアクリルアミドポリマーアクリ
ロニトリルにアセトンを作用させたダイア七トンアクリ
ルアミドポリマー。
xiマ)ポリ酢酸ビニル !マ)酢酸ビニル共重合体 例えば、アクリル酸エステル、ビニルエーテル、エチレ
ン、塩化ビニル等との共重合体など。
共重合比は任意のものであってよい。
冨マi)ポリビニルエーテル 例えば、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルエチル
エーテル、ポリビニルブチルエーテルなど。
!マii)ポリアミド この場合、ポリアミドとしては、ナイロン6、−1−イ
07B−6、ナイtff76−10、ナイロン6−12
.ナイロン9、ナイロンll、ナイロン12、ナイロン
13等の通常のホモナイロンの他、ナイロン6/6−6
76−10、ナイロン676−6/12、ナイロン6/
6−6711等の重合体や、場合によっては変性ナイロ
ンであってもよい。
!viii)ポリエステル 例えば、シュウ酸、コハク酸、マレイン酸、アジピン酸
、セバステン酸等の脂肪族二塩基酸、あるいはイソフタ
ル酸、テレフタル酸などの芳香族二塩基酸などの各種二
塩基酸と、エチレングリコール、テトラメチレングリコ
ール、ヘキサメチレングリコール等のグリコール類との
縮合物や、共縮合物が好適である。 そして、これらの
うちでは、特に脂肪族二塩基酸とグリコール類との縮合
物や、グリコール類と脂肪族二塩基酸との共縮合物は、
特に好適である。
さらに、例えば、無水フタル酸とグリセリンとの縮合物
であるグリプタル樹脂を、脂肪酸、天然樹脂等でエステ
ル化変性した変性グリブタル樹脂等も好適に使用される
xix)ポリビニルアセタール系樹脂 ポリビニルアルコールを、アセタール化して得られるポ
リビニルホルマール、ポリどニルアセタール系樹脂はい
ずれも好適に使用される。
この場合、ポリビニルアセタール系樹脂のアセタール化
度は任意のものとすることができる。
xx)ポリウレタン樹脂 ウレタン結合をもつ熱可塑性ポリウレタン樹脂。
特に、グリコール類とジイソシアナート類との縮合によ
って得られるポリウレタン樹脂、とりわけ、アルキレン
グリコールとアルキレンジイソシアナートとの縮合によ
って得られるポリウレタン樹脂が好適である。
xxi)ポリエーテル スチレンホルマリン樹脂、環状アセタールの開環重合物
、ポリエチレンオキサイドおよびグリコール、ポリプロ
ピレンオキサイドおよびグリコール、プロピレンオキサ
イド−エチレンオキサイド共重合体、ポリフェニレンオ
キサイドなど。
xxii)セルロース誘導体 例エバ、ニトロセルロース、アセチルセルロース、エチ
ルセルロース、アヤチルブチルセルロース、ヒドロキシ
エチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メ
チルセルロース、エチルヒドロキシエチルセルロースな
ど、セルロースの各種エステル、エーテルないしこれら
の混合体。
xxiii)ポリカーボネート 例えば、ポリジオキシジフェニルメタンカーボネート、
ジオキシジフェニルプロパンカーポネート等の各種ポリ
カーボネート。
xxii)アイオノマー メタクリル酸、アクリル酸などのNa。
Li、Zn、Mg塩など。
1Xマ)ケトン樹脂 例えば、シクロヘキサノンやアセトフェノン等の環状ケ
トンとホルムアルデヒドとの縮合物。
X!マi)キシレン樹脂 例えば、m−キシレンまたはメシチレンとホルマリンと
の縮合物、あるいはその変性体。
xxvii)石油樹脂 C5系、C9系、C5−c9共重合系、ジシクロペンタ
ジェン系、あるいは、これらの共重合体ないし変性体な
ど。
xxviii)上記i)〜xxvii)の2種以上のブ
レンド体、またはその他の熱可塑性樹脂とのブレンド体
なお、自己酸化性または熱可塑性の樹脂の分子量等は種
々のものであってよい。
このような自己酸化性化合物または熱可塑性樹脂と、前
記の色素とは、通常、重縫比で1対0.1〜lOOの広
範な電比にて設層される。
本発明で用いる記録層は、」―述したようなシアニン色
素と、シアニン色素カチオンとクエンチャ−アニオンの
結合体との混合物を含有するが、この中でも特にインド
レニン系のシアニン色素とインドレニン系シアニン色素
カチオンとクエンチャ−アニオンの結合体との混合物を
含有させることが最も好ましい。
この場合には、記録層組成の溶解性が良好で、成膜性が
良いので、S/N比等は格段と向上する。
また、読み出し光による再生劣化が小さく、耐光性も良
いので、明室保存による特性劣化が少ない。
なお、記録層には、さらに、他の色素や、クエンチャ−
あるいは各種可塑剤、界面活性剤、帯電防11−剤、安
定剤 、架橋剤等が含有されていてもよい。
記録層の設層は、ケトン系、エステル系、エーテル系、
芳香族系、ハロゲン化アルキル系、アルコール系等の溶
媒を用いスピンナーコート等の塗布を行えばよい。
このような記録層は、特に0.05〜0.1μmの厚さ
とすることが好ましい。
この記録層厚さにより、前記のCDないしCD−ROM
フォーマット信号の記録が可能となる。
なお、記録層の塗布に際し、塗布溶液の粘度は0.5〜
10cp、スピンナーの回転数は500−1 、OOO
rpmfi!度とする。
このような記録層と基体との間には、塗布溶剤による基
体の損傷を防11−するため各種下地層を形成すること
もできる。
なお、記録層の上層にはトップコート膜を形成しないこ
とが好ましい、 これにより前記のCDないしCD−R
OMフォーマット信号の記録がより一層容易となる。
本発明の光ディスクは、ホコリやゴミの付着を防+l−
するため、記録層が封+Lされているものである。
この場合、記録層は空隙をもって封llニされているも
のである。 そして、この空隙により、感度低下が防止
されるものである。
空隙長は、前記のトラッキング用の溝の深さ程度以上あ
れば十分であるが、通常は、0.1mm以」−とする。
このような記録層の封1)二を行うには、記録層を有す
る基体に、記録層上に空隙が生じるように保護板ないし
保護膜を一体化したり、一対の記録層を有する基体を、
互いの記録層が空隙をもって対向するように一体化した
りすればよい。
なお、封止に際しては、通気口を設け、この通気口にフ
ィルター等を配することが好ましい。
このようなりRAWタイプの光ディスクを用いて光記録
を行うには、以下のようにすればよい。
記録は、通常、基体裏面側から行う。
記録は、通常、750〜850nmの半導体レーザーを
用いる。 本発明では、記録パワーとして、2〜7mW
の範囲で可能であり、きわめて高感度である。
記録に際しては、ディスクを1.2〜1.4m/sec
の一定線速度で回転させる。
そして、トラック巾0 、8 μm、トラックピッチ1
.6μmにて、長さ0.84〜3.6pm、間隙0.8
4〜3.6μmのピット列をスパイラル状のトラックと
して形成する。
このとき、EFM−CDフォーマット信号では、信号面
の内径45mmφ、外径116mmφにて、60分以上
の記録が可能となる。
再生は、上記定線速回転にて、半導体レーザーによる反
射光を検知して行えばよい。 再生パワーは、0.2〜
0.7mW程度とする。
なお、記録に際しては、前述のトラッキング用の溝を用
いてトラッキング制御を行うことが好ましい。
■ 発明の共体的効果 本発明によれば、CDないしCD−ROM対応のDRA
W型の光ディスクが実現し、音楽編集や、各種ファイル
にきわめて有利である。
しかも、感度もきわめて高い。
また、くりかえし何回もの再生によっても、記録信号が
劣化することがない。
■ 発明の具体的実施例 以下、本発明の具体的実施例を示し、本発明をさらに詳
細に説明する。
実施例 1.2mm厚、外径120mmφ、内径15mmφのア
クリル基体上に、フォトポリマーを0.2μm厚に塗布
し、これにスタンパ−を押圧して紫外線硬化させ、外径
116mmφ、内径45mmφの範囲に、0.8ルm 
rtJ、0.07μm深さ、1.6pmピッチのスパイ
ラル状のトラッキング用の溝を形成した。
次に1表1に示す各種色素の1%溶液[溶媒ニジクロロ
エタン、シクロヘキサノン(l:1)]を用いスピンナ
ーコートにより基体」−に記録層を設層した。 膜厚は
0.06ALmであった・ 次いで、このディスク表面に0.3mmの空隙が存在す
るように保護膜を形成した。
このように作製した光ディスクを用い、線速度一定1.
3m/secにて、3.5mWの記録パワーで、EFM
−CDフォーマット信号を記録した。 記録されたピッ
ト列は、長さ0.9〜3.3μm、間隙0.9〜3.3
μmである。
次に、線速1.3m/secにて0.3mWで再生を行
った。
この場合、ピットの長さおよびピント間隙によって、再
生パターンは、ff11図のように振幅変化する。 こ
の変化の度合B/Aの測定結果を表1に示す。
また、表1には、記録層をT e JA着膜としたもの
と市販CDについての測定結果も示している。
さらに、830nmでの反射率と、線速1.3m/se
c、0.3mWの条件で同一トラックを106回再生し
たときの再生信号の変化と80°080%RH1300
時間保存後の反射率変化が表1に示される。
11開口ff62−14344  (47)表1の結果
から、本発明の光ディスクは、記録時間、B/Aとも市
販CDに対し、遜色のないものであり、本発明の効果が
明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、信号再生パターンの評価を説明するための線
図である。 出願人  ティーディーケイ株式会社 代理人  弁理士  石 井 陽 − 「IG 1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)基体上に記録層を有し、1.2〜 1.4m/secの定線速度にて回転させながら記録層
    にCDフォーマット信号またはCD−ROMフォーマッ
    ト信号の記録を行う光ディスクにおいて、記録層がシア
    ニン色素カチオンとクエンチャーアニオンとの結合体を
    含むことを特徴とする光ディスク。 (2)基体上に記録層を有し、1.2〜 1.4m/secの定線速度にて回転させながら記録層
    にCDフォーマット信号またはCD−ROMフォーマッ
    ト信号の記録を行う光ディスクにおいて、記録層がシア
    ニン色素カチオンとクエンチャーアニオンとの結合体と
    シアニン色素との混合物を含むことを特徴とする光ディ
    スク。 (3)基体上に、シアニン色素カチオンとクエンチャー
    アニオンとの結合体またはシアニン色素カチオンとクエ
    ンチャーアニオンとの結合体とシアニン色素との混合物
    を含む記録層を有する光ディスクを、1.2〜1.4m
    /secの定線速度で回転させながら記録光を照射し、
    記録層に長さ0.84〜3.6μm、間隔 0.84〜3.6μmのピット列を形成してCDフォー
    マット信号またはCD−ROMフォーマット信号の記録
    を行なうことを特徴とする光記録方法。
JP60153264A 1985-07-11 1985-07-11 光ディスクおよび光記録再生方法 Expired - Lifetime JPH0766561B2 (ja)

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JP60153264A JPH0766561B2 (ja) 1985-07-11 1985-07-11 光ディスクおよび光記録再生方法

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