JPS6217701A - 反射防止膜を有する液晶表示装置 - Google Patents

反射防止膜を有する液晶表示装置

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JPS6217701A
JPS6217701A JP60156673A JP15667385A JPS6217701A JP S6217701 A JPS6217701 A JP S6217701A JP 60156673 A JP60156673 A JP 60156673A JP 15667385 A JP15667385 A JP 15667385A JP S6217701 A JPS6217701 A JP S6217701A
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JP
Japan
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liquid crystal
crystal display
layer
refractive index
thin films
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JP60156673A
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English (en)
Inventor
Takeaki Iriyou
毅明 井領
Junji Kawashima
川嶋 淳史
Takao Mogami
最上 隆夫
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、外部ガラス基板および/または液晶セルのガ
ラス基板上に良好な反゛射防止膜を有する液晶表示装置
に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、液晶表示装置の外部ガラス基板および/また
は液晶セルのガラス基板上に屈折率の異なる三層の薄膜
を施すことにより画面の鮮明度の向上をはかり、且つそ
れぞれの薄膜の構成成分の少くとも20重i%が有機物
からなる成分で構成される為、耐衝撃性、耐アルカリ性
、耐熱性、易加工性、染色性にすぐれ、また、溶液或い
はコロイド状懸濁液を塗布し、乾燥硬化反応全行う為、
蒸着その他の従来技術に較べ、大容量、大量生産を可能
としたものである。
〔従来の技術〕
従来、液晶表示装置の液晶セルに反射防止膜を施す技術
は、セグメント形表示方式やマトリクス形表示方式では
利用されておらず、元アドレス不形液晶表示装置のガラ
ス基板上に用いられることが知られている。筐た、液晶
表示装置t−aう外部ガラス基板に、反射防止膜を設け
たものも見られなかった。
反射防止膜の理論とその積1法については、多くの方法
が提案されており、真空蒸着法により、金属酸化物やフ
ッ化物等の薄膜を形成する方法やスパッタ蒸着、イオン
ブレーティング等のPVD法や各種のCVD技術が一般
的である。
一方、これらの物理蒸着法以外に、液状で塗布し硬化さ
せることによって反射防止膜を得る方法として、特開昭
58−46301号公報にはニーからなる反射防止膜、
特開昭59−49501号公報には三層からなる反射防
止膜が提案されている。これらの方法は、チタンアルコ
ラードとコロイダルシリカからなる組成物を高屈折率薄
膜用材料に用い、シランカップリング剤とエポキシ化合
物およびコロイダルシリカからなる組成物全低屈折率薄
膜用材料に用いることにより反射防止効果全発現してい
る。
また、特開昭57−57501号公報には、合成樹脂の
層からなる単r?11または多層の反射防止膜を施した
合成樹脂製レンズが提案されており、この方法では、高
屈折率薄膜用材料として、チタン、タンタル等のアルコ
ラード、メラミン樹脂等が用いられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前述の従来技術の内、真空蒸着法、スパッタ蒸
着、イオンブレーティング、CVD法等による反射防止
膜を有する薄膜形成法は、(1)  高度の真空度全要
する為、処理すべき基板の大きさ、材料に制限を生じ、
大容量化の方向にある液晶表示パネルの薄膜形成法とし
て適当ではない。また、製造時間が長くかかり、生産性
、経済性が低い。
(2)染色、着色等の加工性に乏しい為、可視部に吸収
帯を持つ蒸着材料による着色に限定される。
また、反射防止加工後の着色や染色は不可能である。
等の問題点を有する。
また、特開昭58−46301号公報、特開昭59−4
9501号公報による方法では、各層の密着性に難点が
ある。また、塗膜の柔軟性が乏しい為に、加工条件によ
ってはクラックが発生するという問題点を有する。
また、特開昭57−57501号公報の実施例に開示さ
れた方法では、反射防止効果が充分でなく、また耐水性
も充分でhzいという問題点全有する。
そこで、本発明はこのような問題点全解決するもので、
その目的とするところは画面の鮮明度の向上をはかるた
めの優れた反射防止特性tVし、且つ、経済性が高く、
広い面積金有する大容量パネルの生産に適し、さらに、
大量生産が可能な反射防止膜yk有する。
液晶表示装置全提供するところにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の反射防止膜を有する液晶表示装置は、α)外部
ガラス基板および/または液晶セルのガラス基板の表面
に該基板から大気側にむかって、■、[ロ]、[ハ]の
三−の薄膜からなる反射防止膜を形成するにあたり、 b)前記■、■、θの各薄膜の構成成分が、それぞれ少
くとも20重量%の金属原子に結合した有機基成分或い
は樹脂化合物成分と、80重量%未満の金属酸化物或い
に有機鎖に結合した金属原子からなり、 C)■、[ロ]、[ハ]の三層の光字特性は、各々■ 
1.55(ルα(1,80ルα、dα=tλ1/4 (
B、) @  1.65(nA(2,25 n b 、 cl b=mA2/4  (nm)ルb>
ルα θ 1.40(ルc (1,50 nc、dc=nλs/4 (nm) (ここで、九α、ルh、ncは各々、0層、@l―、0
階の屈折率、da、cLb、da は各々、■141i
、@)層、0層の膜厚(rL、)  1−表し、屏は正
の整数、t。
ルは正の奇数、λ1.λ8.λ、は各々独立に可視領域
の波長(ルWL>  1表す。また、ルα〉(基板の屈
折率)である。)の条件を満たし、 LL)  ■、[ロ]、[ハ]の各薄膜は、各々、溶液
或いはコロイド状懸濁液からなるコーティング溶液を塗
布し、加熱、乾燥、或いは活性エネルギー線により硬化
させて施した光学薄膜を液晶表示装置のガラス基板に積
層したこと全特徴とする。
本発明における反射防止膜は、液晶表示装置のガラス基
板へ塗布されるが、外部ガラス基板と液晶セルのガラス
基板の両方に反射防止膜を施すことにより、さらに鮮明
な画像を得ることができる。
反射防止膜として、屈折率の相異なる三層の薄膜全基板
上に形成する訳であるが、薄膜の光学機能は、それぞれ
の薄膜全形成するコーティング組底物およびその塗布法
・硬化法によシその性能が決足づけられる。本発明にお
ける■鳴、0層、0層全形成させる為のコーティング材
料としては、金属酸化物微粒子を溶剤にコロイド状に分
散した懸濁溶液、そして金属アルコラード、金属キレー
ト、金属アシレートやその加水分解縮合物、そして天然
樹脂、合成樹脂等の高分子、そして重合性単量体、熱硬
化反応型化合物、カップリング反応型単量体、縮重合型
単量体等の反応性化合物から選ばれる少くとも1成分か
らなるものである。
上記の金属酸化物全溶剤に分散させたものとは、粒径1
〜100mμのシリカ微粒子からなるコロイダルシリカ
をはじめとし、アルミナゾル、酸化ジルコニウムゾル、
五酸化アンチモンゾル、酸化チタンゾル、酸化スズゾル
、酸化鉄ゾル、三酸化クロムゾル、酸化セリウムゾル、
三酸化イツトリウムゾル、酸化タンタルゾル等があげら
れる。更に、ハフニウム、トリウム、バナジウム、ニオ
ブ、モリブデン、鉛、亜鉛等の酸化物の分散体も使用出
来る。また、導電性向上等の目的で該微粒子に、その他
の金属酸化物をドープしたものを用いて所与の特性を付
加することもM用である。
また、有機残基金有する金属化合物としては、一般式札
R%Bi、−α−b で表されるシランカップリング剤
や、テトラアルコキシシラン等がある。これらの加水分
解物、部分縮合物等も同等の性質を有する。ここでR1
は、アルキル基、アルケニル基、フェニル基、ハロゲン
基等、またR1は、エポキシ基、アミノ基、アミド基、
メルカプト基、メタクリロイルオキシ基、シアノ基、核
ハロゲン化芳香環を有する基等を含む有機基を示し、X
は、ハl:Iゲ:4.フルコキシル基、アルコキシアル
コキシル基、アシルオキシ基等の加水分解可能な基を示
す。また、α、hは各々I11または2で、α+bが1
ないし3である。これらの化合物の例としては、テトラ
メトキシシラン等の四官能シラン、メチルトリメトキシ
シラン、γ−クロロプロピルトリメトキシシラン、ビニ
ルトリメトキシシラン、γ−メタクリロイルオキシプロ
ピルトリメトキシシラン、β−(5,4−エポキシシク
ロヘキシル)エチルトリメトキシシラン、γ−グリシド
キシプロビルトリメトキシ7ラン、γ−メルカプトグロ
ビルトリメトキシシラン、γ−アミノプロピルトリメト
キシシラン、N−B−(アミノエチル)−γ−アミノプ
ロピルトリメトキシシラン、γ−ウレイドプロピルトリ
メトキシシラン、γ−シアノグロビルトリメトキシシラ
ン、γ−モルフオリノグロビルトリメトキシシラン、N
−フェニルアミノプロピルトリメトキシシラン等の三官
能シラン、前記三官能シランの一部がメチル基、エチル
基、ビビニル基に置換した三官能シラン等が挙げられる
この他、特に低屈折率層を形成させる為に、パーフルオ
ロアルキル基會含む官能シラン化合物が好適である。
ま次、シラン以外の有機残基金有する金属化合物は、全
般に屈折率の高い薄膜形成に有用である。
この例としては、チタネート系カップリング剤−?アル
ミニウム系カップリング剤thしめ、ジルコニウム、メ
ンタル、スズ、インジウム等のアルコラード、アシレー
トやキレート性化合物が有用である。この他、これらと
類似の方法で調整出来るハフニウム、トリウム、バナジ
ウム、ニオブ、クロム、モリブデン、マンガン、鉄、セ
リウム、ランタン、鉛、亜鉛等のアルコラード、アシレ
ート、キレート性化合物等も利用可能である。
これら好適な化合物として、テトラインプロピルチタネ
ート、テトラ−ループチルチタネート、テトラキス(2
−エチルヘキシル)チタネート、ジイソプロピル・ビス
(アセチルアセトン)チタネート、ジ−ループチル・ビ
ス(トリエタノールアミン)チタネート、ジヒドロキシ
・ビス(ラクテート)チタン、イソプロピル・オクチレ
ングリコールテタネート、イソプロピルトリイソステア
ロイルチタネート、イングロビルドデシルベンゼ7 ス
ル;f−ニルチタネート、イソプロピルトリス(ジオク
チルパイロホスフェート)チタネート、テトライソプロ
ピルビス(ジオクチルホスフェート)チタネート、テト
ラオクチルビス(ジトリデシルホスフェート)チタネー
ト、テトラ(2,2−ジアリルオキシメチル−1−ブチ
ル)ビス(ジ−トリデシル)ホスフェートチタネート、
ビス(ジオクチルパイロホスフェート)オキシアセテー
トチタネート、ビス(ジオクチルパイロホスフェートエ
チレンチタネート、イングロビルトリオクタイノルチタ
ネート、イソプロピルジメタクリルイソステアロイルチ
タネート、イソプロピルインステアロイルジアクリルチ
タネート、イソプロピルトリ(ジオクチルホスフェート
)チタネート、イソプロピルトリクミルフェニルチタネ
ート、イソプロピルトリ(N−アミノエチル・アミノエ
チル)チタ*−ト、ジクミルフェニルオキシアセテート
チタネート、ジイソステアロイルエチレンナタネート等
のチタンカップリング剤や、アルコラード全一部加水分
解縮合したチタンアルコラードプレポリマーなどが挙げ
られる。有機チタン化合物としてはこれら以外に、その
有機基が他のアルコールで置換したアルコラードや、有
機酸で置換したアシレート、更にアセト酢酸エチルやエ
チレングリコール、サリチルアルデヒド、酒石酸、乳酸
、ジアセトンアルコール等のキレート性化合物の配位し
たものも使用できる。
またジルコニウム化合物としては、テトライソグロビル
ジルコネート、テトラ−ループチルジルコネート等のア
ルコラードやその部分縮合したプレポリマー、ジインプ
ロピル・ビス(アセチルアセトン)ジルコネート、ビス
(アセチルアセトン)ジルコネート、ビス(アセチルア
セトン)ジルコネート等のキレート化合物’thじめ、
チタン化合物と同様の置換基金もつ几有機ジルコニウム
化合物が利用できる。
また、タンタル、スズ、アルミニウム等の化合物は、そ
れぞれ5,2.3の配位数をもつ以外は上記のものと同
様の有機金属類が扱える。即ち、ペンタエトキシタンタ
ル、ペンタブトキシタンタル、ジェトキシスズ、ジブト
キシスズ、トリエトキシアルミニウム、トリイソプロポ
キシアルミニウム等のアルコラード及び、アセチルアセ
トンや乳酸、シュウ酸、酒石酸、マレイン酸等の配位子
をもつキレート化物、アシレートやエチレングリコール
等の置換した化合物が挙げられる。
また、これら以外にアンチモン、鉄、クロム、セリウム
、イツトリウム、ハフニウム、トリウム、バナジウム、
ニオブ、モリブデン、鉛、亜鉛から選ばれる金属のアル
コラード、アシレート、キレート化合物も使用可能であ
る。
また、以上述べた化合物の有機残基成分が、ポリアクリ
ル酸、ポリビニルアルコール、ポリエチレングリコール
、ポリビニルアミン等、結合性残基成分金有する高分子
材料で置換したもの上用いても差支えない。
次に、天然樹脂、合成樹脂等の高分子材料としては、生
な目的は、金J4原子の安定化剤、或いは柔軟性、被染
色性、靭性を付与することである。
材料の例としては、カルボキシアルキル化セルロース等
のセルロース類、テルペン系m脂、yvコ−ス誘導体、
ポリアミノ酸、キチン、キトサン類、デンプン類の天然
高分子やポリビニルアルコール、ポリエチレングリコー
ル、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸エステル、ポリメ
タクリル酸エステル、ポリビニルアミン、ポリウレタン
、ポリビニルピロリドン、ポリビニルピリジン、ポリビ
ニルイミダゾール等の極性基全方する合成高分子や、ポ
リスチレン、ビスフェノールH,yt4 +) カーr
tlネ−ト等の含芳香族高分子やポリサル7オン類の高
屈折率高分子、フッ素樹脂のような低屈折率高分子が挙
げられる。
また、粘度調整、特性改質、強靭さ、耐久性を得る為に
加える反応性化合物の例としては、元硬化型の多官能ア
クリレート類をはじめとして、エチレングリコールジグ
リシジルエーテル等のエポキシ化合物、ラクトン等の開
環重合性モノマー、インシアネート類等の反応性七ツマ
−を挙げることができる。
また、更に、これらの反応基の反応を促進する硬化触媒
を加えて、キユアリング時間の短縮や架橋密度の増大を
図ることもできる。
これらの有機成分は、形成された薄膜中に、少くとも、
201量St−含むことが必要である。すなわち、20
重tチ以下では、弾力性が充分でなく、耐クラツク性等
の耐久性に劣る。また、薄膜各層間の付着性も充分なも
のが得られない場合が多い。また、上限は限定されない
が、M機成分の多いものは、硬さが劣る傾向にあり、ま
た、高屈折率層の屈折率を高く保つことが難しくなる。
従って、用途との兼ねおいて該範囲でM機物成分の種類
と含量を決めてゆくべきである。
これらの材料は、適当な溶剤に希釈して用いる。
すなわち、アルコール類、エステル類、ケトン類、セロ
ソルブ類、ホルムアミド類や水、フレオン等の溶剤音用
いて、1〜20重量%の固形分を含む溶液が好適である
が、必ずしも限足されるものではない。
また、界面活性剤や紫外線吸収剤、酸化防止剤、チキン
トロピー剤、顔料、染料、帯電防止剤、導電性粒子等を
加えることもできる。
このようにして得られた組成物は、公知の方法で塗布、
硬化させることによって塗膜を形成させる。即ち、フロ
ーコート、ディップコート、スピンコード、ロールコー
トおよび、各種の改善されたコーティング方法を用いる
ことができる。
また、乾燥と硬化は、用いる成分によって決められるが
、好1しくに40℃〜130℃で、10分〜10時間の
カロ熱による硬化が実用的である。
また、用いた成分中の反応基の架橋、重合反応を促進す
る為、赤外線、紫外線や、γ線、電子線の照射を行うこ
とによっても硬化を行うことが出来る。
また、本発明の■、■、6層の塗工前に、その付着性を
向上させる為、アルカリ性溶液或いは酸化力のある強酸
による処理、オゾン処理、電荷を負荷した火炎による処
理、プラズマガスによる処理、酸化剤と還元剤による処
理等の適当な表面処理の方法の一種以上の処理を行うこ
とが出来る。
本発明における反射防止薄膜の屈折率は、基材から第1
層、第21i#、第3層の屈折率がそれぞれ1.55〜
1.80 、および1.65〜2.25および1.40
〜1.50であシ、且つ屈折率は第2r@が最も高く、
次に第1層、第3層と低くなるものである。またルαは
基材の屈折率より高いものを選択する必要がある。一方
、膜厚は、溶剤或いはコーティング法で調整する事によ
り任意の値に設足出米る為、屈折率の組合せに応じた任
意の膜厚の組合せから選択するが、特に各層の光学膜厚
は、可視波長の四分の−の整数倍が好ましい。これらの
光学的条件から外れる場合は、反射防止特性が劣るため
好ましくない。
〔実施例〕
以下、実施例により、本発明を更に詳しく説明するが、
本発明はこれらの実施例に限足されるものではない。
実施例1 (1)高屈折率用コーテイング液(A1)の調合反応用
フラスコ内に、エタノール155tf入れ、攪拌下、γ
−グリシドキシグロビル(メチル)ジメトキシシラン1
0t、エタノール分散コロイダル7リカ(オスカル12
32.触媒化成(書、固形分濃度30%)5.Of、テ
トラブチルチタネートのテトラマー(TBT−B4  
日本1違(…)50ff7JQえたのち、室温下、1昼
夜放置した。
つづいて、メチルエチルケトン100?およびシリコン
系界面活性剤α022を加えコーテイング液とした。こ
の塗液の粘度は、1.5センチストークス(20℃)、
固形分濃度な67重量%であった。
(2)低屈折率用コーテイング液(A2)の調合反応用
フラスコに、エタノール(60? を入n攪拌下、γ−
グリシドキシグロビルトリメトキ7シラン1i9F、イ
ングロビルビルアルコール分散コロイダルシリカ(オス
カル1432  触媒化成(… 固形分−1i30%)
102を加えたのち、(105規足の塩酸水工5vを滴
下した。この液を一昼夜、室温にて熟成を行ったのち、
シリコン系界面活性剤ll02fおよび、メチルエチル
ケトン100ff、加え、更に攪拌下、グリセロールジ
グリシジルエーテルa4ft、過塩素酸マグネシウムα
15?を加え、溶解させた。この塗液の粘度は、1.4
センチストークス(20℃)、固形分濃度は、11重量
%であった。
(8)  中屈折率用コーテイング液(A5)の調合中
屈折率コーテイング液(A5)は、(A1)と(A2)
各々100?ずつを混合して(A5)とした。
この液の粘#は、1.5センチストークス(20℃)、
固形分濃度は、&8fi:1%であった。
(4)反射防止膜を有する外部ガラス基板の作成液晶表
示時計の外部ガラス基板(屈折″$1.54)に反射防
止加工全行った。これに先立ち、(A1)、(A2)、
(A5)の各コーティング液金、メンツラインフィルタ
ーによりろ過全行い、巨大粒子や不溶分金除去して用い
念。
最初に、中屈折率用コーテイング液(A3)にディップ
を行った。この時の液温は11℃で、引き上げ速度は3
cfRZ分であった。ディップ後、該ガラス基板金、8
0℃で25分間乾燥硬化させた。
続いて、このガラス基板金、5%NaOH水溶液中に6
分間浸し、アルカリ処理を行った後、十分水洗いし乾燥
後、高屈折率用コーテイング液(A1)にディップを行
った。この時の液温は10℃で、引き上げ速度は4備/
分であった。ディップ後、80℃で25分間乾燥硬化さ
せた。
上記二層の薄膜全施し九ガラス基板を、1.05N塩酸
水溶液で4分間処理した後、十分乾燥させ、低屈折率用
コーテイング液(A2)′tt−ディラグ性行た。この
時の液温は11℃で、引き上げ速度は五5儒/分であっ
た。ディップ後、80℃で60分、更[130℃で60
分乾燥硬化した。
このようにして得られた液晶表示時計の外部ガラス基板
は緑色の反射干渉色全示し、また可視光透過″Sは9a
2チであった。
筐た、クロスカットテープテスト、温水煮沸テスト、慮
外暴露テスト(1ケ月)、サンシャインウエザーメータ
ーテス)(500時間)により、薄膜の密着性の評価を
した結果、良好な結果を示した。尚、(人3)、(A1
)、(A2)の各液を塗布して得られた薄膜を各々、1
1.12.13着とすると、屈折率と膜厚は各々、 薄膜  屈折率  膜厚(rL、) 11     1.67     7912     
1.82     7513     1.49   
 87 であった。
実施例2 反射防止膜を施す基板として、自動車のダツシュボード
表示に使われているカラー液晶表示装置の外部ガラス基
板(屈折率1.54 ) tl−用いた他は、実施例1
と同様の反射防止膜全施した。これらの緒特性は、実施
例1と同様に良好であり、画面の鮮明度の向上が認めら
れた。
実施例3 反射防止膜とじてに、実施例1の(A1)、(A2)、
(、A3 )’に利用し、これらの薄膜を以下の方法で
、大容量液晶表示セルのガラス基板に積層した。
液晶注入前の液晶セルにおいて、注入口金封止し、実施
例1と同様の方法で、(A3)、(A1)、(A2)の
薄膜を順にディップし、加熱硬化後、液晶注入口金開け
、液晶材料全注入し、再び注入口の封止全行った。緒特
性は実施例1.2と同様に良好であった。
実施例4 (1)  高屈折率用コーテイング液(B1)の調合反
応用フラスコ内に、イングロビルアルコール45?、テ
トラブトキシジルコニウムの酢酸エチル溶液(商品名“
アトロンNZr”日本1達■製、Zr01含i15%)
 100j’、γ−グリシドキシグロビルトリメトキシ
シラン12.5Fおよびアセチルアセトン40f’i加
えて室温下、2時間攪拌を行った。続いて、水金分散媒
とする酸化ジルコニウムゾル(ZrO,含[20%、酢
酸安定化物、日量化学(轡製)25fに氷酢酸151、
メタノール60f’i攪拌下、滴下し変成した溶液を前
記反応液に加えた。続いて、α022の過塩素アンモニ
ウムを加えてコーティング塗液とした。
この塗液の粘度は、1.8センチストークス(20℃)
で、固形分濃度は、43重量%であった。
(2)低屈折率用コーテイング液(B2)の調合低屈折
率コーテイング液として、市販のフッ素シリコーンコー
ティング剤(商品名″’KP−801’。
信越シリコーン(彎製、固形分濃度5%)全周いた(8
)中屈折率用コーテイング液(B3)の調合前述の(*
2)50Fおよび(B1 )751を混合し、中屈折率
コーテイング液(B3)とした。
この塗液の粘度は、1.6センチストークス(20℃)
で固形分濃度は、6.5重量%であった。
(4)反射防止膜上有する外部ガラス基板の作成電卓用
液晶表示装置の外部ガラス基板(屈折率1、54 )に
反射防止膜全施し次。コーティングと表面処理は、(B
6)、(B1)、(B2)の順に実施例1と同様の方法
で行った。また、コーテイング液の液温と引き上げ速度
は、(B3)、10”C3an 7分、(B1 ) 1
1℃、五5cM/分、(B2)10℃、3c!R/分で
行った。
このようにして得られた外部ガラス基板の反射干渉色は
青緑で、可視光透過率は、9a3チであった。尚、(B
3)、(B1)、(B2)の各液を塗布して得られた塗
膜を各々21.22.23層とすると、屈折率と膜厚は
各々、 薄膜  屈折率  膜厚(4風) 21     1.65     76.022   
  1.84     7Q、325  1.47  
811L2 であった。
実施例5 反射防止膜としては、実施例4の(B1)、(B2)、
(B3)を利用し、これらの薄膜を、ポケット型液晶カ
ラーテレビ(諏訪精工金製−商品名“テレビアン”)の
液晶ディスプレイ金種う外部ガラス基板に積層した。積
層方法は、実施例4と同様に行った。膜の緒特性は、実
施例4七同様良好であり、画像の鮮明度の向上が認めら
れた。
比較例1 市販の時計、計算機等の液晶表示装置に使われている外
部ガラス基板の可視光透過率を測足した結果、91.7
チ〜94.0%であった。
比較例2 S10* + ”Ot r A40s t”真空蒸着法
により、ガラス板(屈折率1.54 )上に積層した。
基板と反射防止膜の密着性等各種性能は良好であったが
、基板の大きさが制限された。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、液晶表示装置の外
部ガラス基板および/またに液晶セルのガラス基板に反
射防止膜を施すことによジ、反射防止膜が、三l!lの
異なる屈折率の薄膜よりなり、且つ各薄膜の少くとも2
0重量%が有機物成分からなる薄膜であシ、更に該薄膜
がコーティング溶液全塗布し乾燥硬化させることによシ
形成させるために、着色性、染色性に丁ぐれ、かつ大容
量、大量生産可能な経済性にすぐれた反射防止膜を提供
し、同時に反射防止膜による画面の鮮明度の向上全提供
する効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1の反射防止膜を有する液晶表示時計
の断面図金示す。 11・・・・・・中屈折率薄膜 12・・・・・・高屈折率薄膜 13・・・・・・低屈折率薄膜 14・・・・・・外部ガラス基板 15.17・・・・・・偏光板 16・・・・・・TN液晶セル 18・・・・・・光反射板 19・・・・・・セルガラス基板 第2図は実施例1の反射スペクトル−全示す。 第3囚に、実施例5の反射防止膜全有する液晶セルの断
面図を示す。 以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)液晶表示装置の外部ガラス基板および/また
    は液晶セルのガラス基板の表面に該基板から大気側にむ
    かつて、[イ]、[ロ]、[ハ]の三層の薄膜からなる
    反射防止膜を形成した反射防止膜を有する液晶表示装置
    において、 b)前記[イ]、[ロ]、[ハ]の各薄膜の構成成分が
    、それぞれ少くとも20重量%の金属原子に結合した有
    機基成分或いは樹脂化合物成分と、80重量%未満の金
    属酸化物或いは有機鎖に結合した金属原子からなり、 c)前記[イ]、[ロ]、[ハ]の各薄膜の化学特性は
    [イ]1.55<na<1.80 na、da=lλ_1/4(nm) [ロ]1.65<nb<2.25 nb、db=mλ_2/4(nm) nb>na [ハ]1.40<nc<1.50 nc、dc=nλ_3/4(nm) (ここで、na、nb、ncは各々、[イ]層、[ロ]
    層、[ハ]層の屈折率、da、db、dcは各々[イ]
    層、[ロ]層、[ハ]層の膜厚(nm)を表し、mは正
    の整数、l、nは正の奇数、λ_1、λ_2、λ_3は
    各々独立に可視領域の波長(nm)を表す。また、na
    >(基板の屈折率)である。)の条件を満たすことを特
    徴とする反射防止膜を有する液晶表示装置。
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