JPS62178667A - 鉄塔融雪装置 - Google Patents
鉄塔融雪装置Info
- Publication number
- JPS62178667A JPS62178667A JP61020392A JP2039286A JPS62178667A JP S62178667 A JPS62178667 A JP S62178667A JP 61020392 A JP61020392 A JP 61020392A JP 2039286 A JP2039286 A JP 2039286A JP S62178667 A JPS62178667 A JP S62178667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- steel tower
- snow
- snow melting
- heat pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims description 18
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims description 18
- 238000002844 melting Methods 0.000 title claims description 12
- 230000008018 melting Effects 0.000 title claims description 12
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 claims description 16
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 claims description 7
- 239000011232 storage material Substances 0.000 claims description 5
- 239000000155 melt Substances 0.000 claims description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 7
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000009933 burial Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は降雪地帯に建設される鉄塔、例えば送電線用鉄
塔、スキーリフミル用鉄塔等の鉄塔を雪の害から保護す
るための融雪装置、特に地中の熱とヒートパイプを利用
した鉄塔融雪装置に関するものである。
塔、スキーリフミル用鉄塔等の鉄塔を雪の害から保護す
るための融雪装置、特に地中の熱とヒートパイプを利用
した鉄塔融雪装置に関するものである。
[従来技術とその問題点]
例えば、山岳地を通過する送電線の鉄塔について見れば
、積雪により鉄塔下部には沈降力と称する下向きの力や
、移動力と称づる水平方向の力が作用し、場合によって
は鉄塔部材が損傷したり、鉄塔自体が傾くという事態が
起こり1qる。このため使用する部材のサイズをアップ
させたり、補強部材を用いたりしているが、この対策だ
けでは経済性を含めて完全であるとは言えない状況にあ
る。
、積雪により鉄塔下部には沈降力と称する下向きの力や
、移動力と称づる水平方向の力が作用し、場合によって
は鉄塔部材が損傷したり、鉄塔自体が傾くという事態が
起こり1qる。このため使用する部材のサイズをアップ
させたり、補強部材を用いたりしているが、この対策だ
けでは経済性を含めて完全であるとは言えない状況にあ
る。
そこで地中の熱を利用してヒートパイプによる融雪を行
うことにより鉄塔部材に加わる応力を局部的に軽減させ
ることが検討されている。それは、ヒートパイプの一方
の端部側を地中に埋設して集熱部とし、他端部側を放熱
部として保護すべき鉄塔部材に沿わせて当該部材周囲の
雪を溶かす方式である。この場合、ヒートパイプは長尺
な一本物で対応されているが、この方式では次のような
問題がある。
うことにより鉄塔部材に加わる応力を局部的に軽減させ
ることが検討されている。それは、ヒートパイプの一方
の端部側を地中に埋設して集熱部とし、他端部側を放熱
部として保護すべき鉄塔部材に沿わせて当該部材周囲の
雪を溶かす方式である。この場合、ヒートパイプは長尺
な一本物で対応されているが、この方式では次のような
問題がある。
(1)天吊の融雪熱良を必要とする場合には、複数本の
ヒートパイプをその都度地中に埋設する必要がある。
ヒートパイプをその都度地中に埋設する必要がある。
(2)鉄塔基礎との関係上、建設後ヒートパイプの埋設
工事を行うことは大変な作業であり、必要な熱良も鉄塔
毎に変る場合がある。
工事を行うことは大変な作業であり、必要な熱良も鉄塔
毎に変る場合がある。
(3)鉄塔部材には水平材、垂直材、斜材等種々あるの
で、地中に埋設された一本物のヒートパイプをこれに合
うように適宜曲げ加工する必要がある。
で、地中に埋設された一本物のヒートパイプをこれに合
うように適宜曲げ加工する必要がある。
(4)使用中にヒートパイプか破損した場合には地中埋
設部も不良となるので、融雪に役立たなくなり、修復ま
でに時間がかかる。
設部も不良となるので、融雪に役立たなくなり、修復ま
でに時間がかかる。
(5)融雪熱mが不足であった場合に追加工事が面倒で
ある。
ある。
(6)鉄塔建設後に必要度合によって短期間でヒートパ
イプを布設することができない。
イプを布設することができない。
(7)一本物のヒートパイプの場合、地表面部では冬季
凍結して凍土となるので、この部分での熱交換が進み、
融雪を必要とする部分への放熱量が低下する。
凍結して凍土となるので、この部分での熱交換が進み、
融雪を必要とする部分への放熱量が低下する。
(8) tIl熱部を含めると一本のヒートパイプは1
0m以上の長さが必要となり、その製造並びに布設が経
済的でない。
0m以上の長さが必要となり、その製造並びに布設が経
済的でない。
[発明の目的1
本発明の目的は、前述の欠点を解消し、効率良く施工す
ることのできる改良された鉄塔融゛雪装置を提供するこ
とにある。
ることのできる改良された鉄塔融゛雪装置を提供するこ
とにある。
[発明の慨要]
本発明の要旨は、ヒー1へバイブの途中を、蓄熱材が充
填された蓄熱槽を介して熱的に接続することにより、ヒ
ートパイプを集熱用と放熱用とに分離させ、その取扱を
容易にしたことにある。
填された蓄熱槽を介して熱的に接続することにより、ヒ
ートパイプを集熱用と放熱用とに分離させ、その取扱を
容易にしたことにある。
[実施例]
以下に本発明の実施例を図面を参照して説明するに、第
1図は、鉄塔下部の斜材3にヒートパイプを沿わせて当
該部分の融雪を行う場合を示している。
1図は、鉄塔下部の斜材3にヒートパイプを沿わせて当
該部分の融雪を行う場合を示している。
図において鉄塔下部は、主柱の脚部1、水平材2、斜材
3及び基礎4から成っている。一方、ヒートパイプは、
地中5深くまで埋込まれた集熱用のヒートパイプ71と
、一部が地上において斜材3の上側に適当な間隔を置い
て沿わされた放熱用のヒートパイプ72とからなり、そ
の間は地表近くに埋設された蓄熱槽73を介して熱的に
接続されている。
3及び基礎4から成っている。一方、ヒートパイプは、
地中5深くまで埋込まれた集熱用のヒートパイプ71と
、一部が地上において斜材3の上側に適当な間隔を置い
て沿わされた放熱用のヒートパイプ72とからなり、そ
の間は地表近くに埋設された蓄熱槽73を介して熱的に
接続されている。
このような構成であれば、鉄塔建設中に集熱用ヒートバ
イブ71及び蓄熱槽73を埋設しておくことがてき、後
からの活用を容易にすることができる。
イブ71及び蓄熱槽73を埋設しておくことがてき、後
からの活用を容易にすることができる。
蓄熱槽73は第2図に示すように、外周面が断熱材74
で覆われた槽内に、例えば水、溶融塩等の蓄熱材75を
収容すると共に、集熱用ヒートバイブ71の放熱側部分
71八と、放熱用ヒートパイプ72の受熱側部分72A
とを槽内に挿設し、集熱用ヒートバイブ71で集めた地
中5の熱を蓄熱し、放熱用ヒートパイプ72をして放出
できるようになっている。
で覆われた槽内に、例えば水、溶融塩等の蓄熱材75を
収容すると共に、集熱用ヒートバイブ71の放熱側部分
71八と、放熱用ヒートパイプ72の受熱側部分72A
とを槽内に挿設し、集熱用ヒートバイブ71で集めた地
中5の熱を蓄熱し、放熱用ヒートパイプ72をして放出
できるようになっている。
このような配置構成に於いて、鉄塔下部周囲の気温が地
中5の温度より低くなれば、放熱用ヒートパイプ72は
その熱移送作用により蓄熱槽73内の蓄熱材75から熱
を奪い、地上部で敢然するようになる。
中5の温度より低くなれば、放熱用ヒートパイプ72は
その熱移送作用により蓄熱槽73内の蓄熱材75から熱
を奪い、地上部で敢然するようになる。
放熱用ヒートパイプ72の一部又は全体が積雪6に覆わ
れると、放熱用ヒートパイプ72から放出される熱は直
接雪に伝わり、周囲の雪を溶かしてそこに雪の空洞を形
成する。そして、積雪6の沈降、移動によって前記空洞
を下方に長大化させ、放熱用ヒー1へバイブ72の下方
に位置する斜材3をその空洞内に存在させるようになり
、斜材3に加わる積雪6による荷重を無くすか、軽減さ
せる。従って、斜材3は積雪6による荷重をほとんど考
)1勺する必要がなく、これにかかる経費をそれだけ軽
減することができる。
れると、放熱用ヒートパイプ72から放出される熱は直
接雪に伝わり、周囲の雪を溶かしてそこに雪の空洞を形
成する。そして、積雪6の沈降、移動によって前記空洞
を下方に長大化させ、放熱用ヒー1へバイブ72の下方
に位置する斜材3をその空洞内に存在させるようになり
、斜材3に加わる積雪6による荷重を無くすか、軽減さ
せる。従って、斜材3は積雪6による荷重をほとんど考
)1勺する必要がなく、これにかかる経費をそれだけ軽
減することができる。
集熱用ヒートバイブ71と放熱用ヒートパイプ72の数
は1対1である必要はない。
は1対1である必要はない。
第2図は、集熱用ヒートバイブ71の数を放熱用ヒート
パイプ72の数より多くした場合を示している。
パイプ72の数より多くした場合を示している。
このように集熱用ヒートバイブ71の数を多くした場合
、多品の熱を蓄積でさるため、放熱用ヒートパイプ72
による放熱量の不足を補えるだけでなく、放熱用ヒート
パイプ72の追加や交換が必要な場合、容易にこれを行
うことができる。又、第2図に示すように、地区熱槽7
3の一部を地上に露出させてJ3りば、放熱用ヒートバ
イブ72の設置、交換、追加等の作業をより容易に行う
ことができる。勿論、蓄熱(n73を地中に完全に埋設
した場合であっても、埋設深さにもよるが、一本物を用
いた場合に比べて設置、交換、追加等の作業は容易であ
る。
、多品の熱を蓄積でさるため、放熱用ヒートパイプ72
による放熱量の不足を補えるだけでなく、放熱用ヒート
パイプ72の追加や交換が必要な場合、容易にこれを行
うことができる。又、第2図に示すように、地区熱槽7
3の一部を地上に露出させてJ3りば、放熱用ヒートバ
イブ72の設置、交換、追加等の作業をより容易に行う
ことができる。勿論、蓄熱(n73を地中に完全に埋設
した場合であっても、埋設深さにもよるが、一本物を用
いた場合に比べて設置、交換、追加等の作業は容易であ
る。
図示例では放熱用ヒートパイプ72を斜材3に7nゎせ
だ場合を示したが、これは水平材2であってもよく、沿
わVる本数も1本に限るものではない。
だ場合を示したが、これは水平材2であってもよく、沿
わVる本数も1本に限るものではない。
又、ヒートパイプ71.72は途中から複数に分岐され
たものであってもよい。又、蓄熱I?l173の位置も
地中に限らず、地上であってもよい。
たものであってもよい。又、蓄熱I?l173の位置も
地中に限らず、地上であってもよい。
[発明の効果]
本発明による鉄塔融雪装置によれば、ビー1〜パイプの
途中を蓄熱槽を介して接続したものであるから、1本の
長い物を製造して現地で取付加工する必要がなく、放熱
用ヒートパイプが破損しても容易に交換することができ
る。又、本発明によれば、建設当初ヒートパイプが不要
であっても鉄塔建設中に地中部のヒートパイプの埋設及
び蓄熱槽の工事を行っておくことにより、必要に応じて
放熱用ヒートパイプを用いて効率の良い融雪を行うこと
ができる等の効果があり、鉄塔部材を雪害から保護する
上で極めて有効である。
途中を蓄熱槽を介して接続したものであるから、1本の
長い物を製造して現地で取付加工する必要がなく、放熱
用ヒートパイプが破損しても容易に交換することができ
る。又、本発明によれば、建設当初ヒートパイプが不要
であっても鉄塔建設中に地中部のヒートパイプの埋設及
び蓄熱槽の工事を行っておくことにより、必要に応じて
放熱用ヒートパイプを用いて効率の良い融雪を行うこと
ができる等の効果があり、鉄塔部材を雪害から保護する
上で極めて有効である。
第1図は本発明に係る融雪装置の一実施例を示す説明図
、第2図は別の実施例における要部を示す説明図である
。 1:鉄塔↑注脚部、 2:水 平 材、3:斜
材、 4:基 礎、6:偵 雪、 7
1:集熱用ヒートパイプ、72;放熱用ヒートパイプ、
73;蓄 熱 漕。
、第2図は別の実施例における要部を示す説明図である
。 1:鉄塔↑注脚部、 2:水 平 材、3:斜
材、 4:基 礎、6:偵 雪、 7
1:集熱用ヒートパイプ、72;放熱用ヒートパイプ、
73;蓄 熱 漕。
Claims (1)
- ヒートパイプの一方の端部側を地中に埋設して集熱し、
他端部側を放熱部として雪から保護すべき鉄塔部材に沿
わせて融雪を行う装置に於いて、前記ヒートパイプは、
途中が蓄熱材を充填した蓄熱槽を介して接続されている
ことを特徴とする鉄塔融雪装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61020392A JPS62178667A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 鉄塔融雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61020392A JPS62178667A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 鉄塔融雪装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62178667A true JPS62178667A (ja) | 1987-08-05 |
| JPH0321711B2 JPH0321711B2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=12025745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61020392A Granted JPS62178667A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 鉄塔融雪装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62178667A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0182256U (ja) * | 1987-11-20 | 1989-06-01 | ||
| JPH0358567U (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-07 |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP61020392A patent/JPS62178667A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0182256U (ja) * | 1987-11-20 | 1989-06-01 | ||
| JPH0358567U (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0321711B2 (ja) | 1991-03-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62178667A (ja) | 鉄塔融雪装置 | |
| WO2025007467A1 (zh) | 导热装置、地基结构及其施工方法 | |
| JPS61200269A (ja) | コンクリ−ト構造物のひび割れ防止工法 | |
| JPH08184005A (ja) | 地表部加熱用地中埋設物 | |
| JPS62178669A (ja) | 鉄塔下部融雪装置 | |
| JP6913583B2 (ja) | 地盤改良工法 | |
| JPH0645443Y2 (ja) | 融雪装置 | |
| JP2623317B2 (ja) | ロードヒーティングの施工方法 | |
| JPS63134765A (ja) | 地熱利用ヒ−トパイプの布設法 | |
| JPS63161203A (ja) | 道路の融雪方法およびその装置 | |
| JPS63134767A (ja) | 鉄塔脚部の積雪圧低減法 | |
| JP2993596B2 (ja) | 融雪用路面加熱装置 | |
| JPS63134766A (ja) | 鉄塔脚部材の積雪圧低減法 | |
| JPH0387405A (ja) | 融雪装置 | |
| JPH03100215A (ja) | 融雪装置 | |
| JPS5817766Y2 (ja) | 地面融雪装置 | |
| JPH0573870B2 (ja) | ||
| JPH0340785B2 (ja) | ||
| JPH03100213A (ja) | 融雪装置 | |
| JP2546157Y2 (ja) | プレキャストコンクリート構造物 | |
| JPH0827715A (ja) | 加熱用パイプを埋設したコンクリート床層の施工方法 | |
| JPS63315775A (ja) | 鉄塔の雪害防止装置 | |
| JP2518206Y2 (ja) | 補助熱源付ヒートパイプ式融雪装置 | |
| JPH01230871A (ja) | 鉄塔雪害防止装置 | |
| JPS62178668A (ja) | 鉄塔融雪装置 |