JPS62242010A - 連続地中壁の垂直継手施工法 - Google Patents
連続地中壁の垂直継手施工法Info
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- JPS62242010A JPS62242010A JP8430186A JP8430186A JPS62242010A JP S62242010 A JPS62242010 A JP S62242010A JP 8430186 A JP8430186 A JP 8430186A JP 8430186 A JP8430186 A JP 8430186A JP S62242010 A JPS62242010 A JP S62242010A
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Landscapes
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、剛性の大きい大型基礎あるいはその他の構
造物を築造する場合に採用する連続地中壁の垂直継手施
工法に関するものである。
造物を築造する場合に採用する連続地中壁の垂直継手施
工法に関するものである。
従来、連続地中壁を施工する場合のコンクIJ +ト壁
体相互の垂直継手として、種々の型式のものが提案され
ているが、施工実績が多いものは、泥水中における重ね
継手が主体である。
体相互の垂直継手として、種々の型式のものが提案され
ているが、施工実績が多いものは、泥水中における重ね
継手が主体である。
従来、重ね継手の主なものとして、(1)仕切鉄板と砕
石充填方式、(2)仮設ゲツクス方式、(3)継手函体
方式が知られている。
石充填方式、(2)仮設ゲツクス方式、(3)継手函体
方式が知られている。
前記(11の方式は、第58図に示すように、先行壁体
8と後行壁体施工予定部分との間を仕切り鉄板9で仕切
り、この仕切り鉄板9を先行壁体8の鉄筋篭の両端部も
しくは一端部に増付け、先行壁体の鉄筋篭の横方向鉄筋
10を、重ね継手長板上の長さにわたって後行壁体施工
予定部分に延長し、先行壁体のコンクリート打設前には
、仕切り鉄板の後行壁体側に砕石を充填し、仕切り鉄板
の変形防止や鉄筋篭の移動防止を計り、後行壁体用の溝
11を掘削したのち、せん断補強筋12を有する後行壁
体用の鉄筋篭13を建込み、その鉄筋篭13の横方向鉄
筋14を前記先行壁体8から突出している横方向鉄筋1
0の内@または外側に間隔をおいて配置する方式である
。しかし、前記(1)の方式の場合は、砕石にセメント
分が侵透すると砕石の除去が困難になり、かつ後行壁体
用の溝を掘削する際に砕石除去の確認が困難であり、さ
らに重ね継手における壁厚の有効高さDlが小さいので
、曲げモーメントに対し構造上不利である。また前記(
2)の方式の場合は、仮設?ツクスの周囲にコンクリー
ト等が回り込むと、仮設デツクスの引抜きが困難になる
。さらに前記(3)の方式の場合は、施工手順が複雑で
あるという問題がある。
8と後行壁体施工予定部分との間を仕切り鉄板9で仕切
り、この仕切り鉄板9を先行壁体8の鉄筋篭の両端部も
しくは一端部に増付け、先行壁体の鉄筋篭の横方向鉄筋
10を、重ね継手長板上の長さにわたって後行壁体施工
予定部分に延長し、先行壁体のコンクリート打設前には
、仕切り鉄板の後行壁体側に砕石を充填し、仕切り鉄板
の変形防止や鉄筋篭の移動防止を計り、後行壁体用の溝
11を掘削したのち、せん断補強筋12を有する後行壁
体用の鉄筋篭13を建込み、その鉄筋篭13の横方向鉄
筋14を前記先行壁体8から突出している横方向鉄筋1
0の内@または外側に間隔をおいて配置する方式である
。しかし、前記(1)の方式の場合は、砕石にセメント
分が侵透すると砕石の除去が困難になり、かつ後行壁体
用の溝を掘削する際に砕石除去の確認が困難であり、さ
らに重ね継手における壁厚の有効高さDlが小さいので
、曲げモーメントに対し構造上不利である。また前記(
2)の方式の場合は、仮設?ツクスの周囲にコンクリー
ト等が回り込むと、仮設デツクスの引抜きが困難になる
。さらに前記(3)の方式の場合は、施工手順が複雑で
あるという問題がある。
さらにまた、前記+11 (2] (31の方式の場合
、下記の共通の問題点がある。
、下記の共通の問題点がある。
A 後行側の鉄筋篭の吊り降ろし時に、その鉄筋篭が重
ね継手部に接触して、鉄筋が変形することがあるが、こ
れを確認することができない。
ね継手部に接触して、鉄筋が変形することがあるが、こ
れを確認することができない。
もし重ね継手部が変形したことを知った場合でも、その
変形を矯正することは不可能であるので、設計強度を確
保することは極めて困難である。
変形を矯正することは不可能であるので、設計強度を確
保することは極めて困難である。
B 従来、前記Aの問題点を解決するために、先行側鉄
筋篭と後行側鉄筋篭との間隔に余裕をもたせた設計を行
なっているが、一般に、先行側鉄筋篭と後行側鉄筋篭と
の間隙は10m程度であるので、曲げモーメントに対し
耐力的に不利になる。この耐力低下の値は、壁厚等によ
っても異なるが、計算上の強度で一般部の強度の60〜
80チ程度に低下するのが普通であり、このため経済性
の点で問題がおる。
筋篭と後行側鉄筋篭との間隔に余裕をもたせた設計を行
なっているが、一般に、先行側鉄筋篭と後行側鉄筋篭と
の間隙は10m程度であるので、曲げモーメントに対し
耐力的に不利になる。この耐力低下の値は、壁厚等によ
っても異なるが、計算上の強度で一般部の強度の60〜
80チ程度に低下するのが普通であり、このため経済性
の点で問題がおる。
C重ね継手の前記問題を解決する方法として、壁体の垂
直継手位置を曲げモーメント、せん断力の比較的小さい
位置に設置することも考えられるが、施工上、壁体の垂
直継手位置が制限される場合が多いので、前記問題を解
決することは困難である。
直継手位置を曲げモーメント、せん断力の比較的小さい
位置に設置することも考えられるが、施工上、壁体の垂
直継手位置が制限される場合が多いので、前記問題を解
決することは困難である。
この発明は、前記の問題点である連続地中壁の垂直継手
において不確実な泥水中における鉄筋の重ね継手を採用
しないで、継手函内のドライ空間において、隣り合う鉄
筋篭における横鉄筋を、連結鉄筋を介して圧接、溶接あ
るいはねじ継手等の機械的連結手段により連結すること
により連続地中壁全体を強固にすることができる連続地
中壁の垂直継手施工法を提供することを目的とするもの
であって、この発明の要旨とするところは、地盤1に設
けた溝内に、鉄筋篭2における多数の横鉄筋3の少なく
とも一端部に弾性被覆筒4を嵌設して構成した被覆筒付
き鉄筋篭と、上下方向に延長する中空の継手函とを、横
方向に交互に並べて配置し、かつ前記溝内の継手函内部
を除く部分に水中コンクリート6を打設し、その水中コ
ンクリート6の養生時間を経過したのち、継手函内をド
ライの状態にし、その継手函内で、隣り合う鉄筋篭2に
おける横鉄筋3を、連結鉄筋7を介して圧接。
において不確実な泥水中における鉄筋の重ね継手を採用
しないで、継手函内のドライ空間において、隣り合う鉄
筋篭における横鉄筋を、連結鉄筋を介して圧接、溶接あ
るいはねじ継手等の機械的連結手段により連結すること
により連続地中壁全体を強固にすることができる連続地
中壁の垂直継手施工法を提供することを目的とするもの
であって、この発明の要旨とするところは、地盤1に設
けた溝内に、鉄筋篭2における多数の横鉄筋3の少なく
とも一端部に弾性被覆筒4を嵌設して構成した被覆筒付
き鉄筋篭と、上下方向に延長する中空の継手函とを、横
方向に交互に並べて配置し、かつ前記溝内の継手函内部
を除く部分に水中コンクリート6を打設し、その水中コ
ンクリート6の養生時間を経過したのち、継手函内をド
ライの状態にし、その継手函内で、隣り合う鉄筋篭2に
おける横鉄筋3を、連結鉄筋7を介して圧接。
溶接あるいはねじ継手等の機械的連結手段により連結し
たのち、前記継手函内にコンクリート8を打設すること
を特徴とする連続地中壁の垂直継手施工法にある。
たのち、前記継手函内にコンクリート8を打設すること
を特徴とする連続地中壁の垂直継手施工法にある。
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
第19図ないし第23図はこの発明の第1実施例におい
て用いられる片側に弾性被覆筒4を有する被覆筒付き鉄
筋篭15を示すものであって、左右方向に延長する多数
の横鉄筋3が1前後方向に間隔をおいて平行に並ぶ2つ
の垂直面上において上下方向に間隔をおいて配置され、
上下方向に延長する多数の縦鉄筋17は、左右方向に間
隔をおいて配置されると共に各横鉄筋乙に固定され、か
つ前後方向に隣り合う横鉄筋3および縦鉄筋17の交差
部付近が巾止め鉄筋1日を介して連結され、前記多数の
横鉄筋3.縦鉄筋17および巾止め鉄筋18により鉄筋
篭2が構成されている。
て用いられる片側に弾性被覆筒4を有する被覆筒付き鉄
筋篭15を示すものであって、左右方向に延長する多数
の横鉄筋3が1前後方向に間隔をおいて平行に並ぶ2つ
の垂直面上において上下方向に間隔をおいて配置され、
上下方向に延長する多数の縦鉄筋17は、左右方向に間
隔をおいて配置されると共に各横鉄筋乙に固定され、か
つ前後方向に隣り合う横鉄筋3および縦鉄筋17の交差
部付近が巾止め鉄筋1日を介して連結され、前記多数の
横鉄筋3.縦鉄筋17および巾止め鉄筋18により鉄筋
篭2が構成されている。
金属または硬質合成樹脂からなる箱状の被覆筒本体19
の一端部の外周にコ゛ム製筒体20の一端部が嵌合され
て圧接または接着剤により固定され、かつ被覆筒本体1
9の他端部にゴム製環状/にツキング21が嵌合係止さ
れ、さらに前記ゴム製筒体20の他端部に蓋22が着脱
自在に嵌合固定されて、弾性被覆筒4が構成され、前記
鉄筋篭2における各横鉄筋3の一端部に、弾性被覆筒4
におけるゴム製環状バッキング21が摺動可能に嵌合さ
れている。
の一端部の外周にコ゛ム製筒体20の一端部が嵌合され
て圧接または接着剤により固定され、かつ被覆筒本体1
9の他端部にゴム製環状/にツキング21が嵌合係止さ
れ、さらに前記ゴム製筒体20の他端部に蓋22が着脱
自在に嵌合固定されて、弾性被覆筒4が構成され、前記
鉄筋篭2における各横鉄筋3の一端部に、弾性被覆筒4
におけるゴム製環状バッキング21が摺動可能に嵌合さ
れている。
第24図および第25図はこの発明の第1実施例におい
て用いられる両側に弾性被覆筒4を有する被覆筒付き鉄
筋篭16を示すものであって、前述のように構成された
弾性被覆筒4におけるゴム製環状・ぐツキング21が鉄
筋篭2における各横鉄筋5の両端部に摺動可能に嵌合さ
れている。
て用いられる両側に弾性被覆筒4を有する被覆筒付き鉄
筋篭16を示すものであって、前述のように構成された
弾性被覆筒4におけるゴム製環状・ぐツキング21が鉄
筋篭2における各横鉄筋5の両端部に摺動可能に嵌合さ
れている。
第26図および第27図はこの発明の第1実施例におい
て用いられる鋼製継手函23を示すものであって、上下
方向に延長する正方形断面または長方形断面の鋼製函体
24の底部側に底板25が固定され、その底板25に通
水孔26が設けられると共に開閉弁27が取付けられ、
かつ函体24の左右両側の板体28.29には、多数の
横鉄筋挿通用透孔30が、鉄筋篭2における横鉄筋3の
端部の間隔と同一間隔で設けられ、さらに前記透孔60
に設けられた雌ねじに雄ねじを有する蓋61が螺合され
ている。
て用いられる鋼製継手函23を示すものであって、上下
方向に延長する正方形断面または長方形断面の鋼製函体
24の底部側に底板25が固定され、その底板25に通
水孔26が設けられると共に開閉弁27が取付けられ、
かつ函体24の左右両側の板体28.29には、多数の
横鉄筋挿通用透孔30が、鉄筋篭2における横鉄筋3の
端部の間隔と同一間隔で設けられ、さらに前記透孔60
に設けられた雌ねじに雄ねじを有する蓋61が螺合され
ている。
第1図ないし第18図は前記水中コンクリート5および
鋼製継手函23を使用したこの発明の第1実施例を示す
ものであって、まず第1図および第2図に示すように、
先行エレメント設置予定部の地盤1を溝壁崩壊防止用泥
水32を用いて溝掘機により掘削して、所定深さの先行
エレメント用の溝63を設け、次いで継手函26をクレ
ーン64により吊上運搬して、前記溝33内の右側端部
に接触させながら吊り降ろし、その継手函26を垂直状
態で溝底部に着座させる。この場合、継手函23が#3
3内の泥水32の浮力により下降しなくなるのを防止す
るために、開閉弁27を開放して、溝33内の溝壁崩壊
防止用泥水32を継手函23内に流入させながら、継手
函26を吊り降ろしていく。
鋼製継手函23を使用したこの発明の第1実施例を示す
ものであって、まず第1図および第2図に示すように、
先行エレメント設置予定部の地盤1を溝壁崩壊防止用泥
水32を用いて溝掘機により掘削して、所定深さの先行
エレメント用の溝63を設け、次いで継手函26をクレ
ーン64により吊上運搬して、前記溝33内の右側端部
に接触させながら吊り降ろし、その継手函26を垂直状
態で溝底部に着座させる。この場合、継手函23が#3
3内の泥水32の浮力により下降しなくなるのを防止す
るために、開閉弁27を開放して、溝33内の溝壁崩壊
防止用泥水32を継手函23内に流入させながら、継手
函26を吊り降ろしていく。
次に第3図および第4図に示すように1片側に弾性被覆
筒4を備えている被覆筒付き鉄筋篭15における各弾性
被覆筒4を前記継手函26の左側に接触させながら、ク
レーン34により被覆筒付き鉄筋篭15を溝36内に吊
り降ろして行き、次いで第5図ないし第7図に示すよう
に、溝33の上部を跨ぐ複数本の支持ビーム35の両端
部を地盤上の支持台36に載置し、かつ鉄筋篭2の上端
部に連結された吊り鉄筋37を、支持ビーム35および
その上に載置されたレベル調整用センターホールジヤツ
キ68に挿通すると共に、そのセンターホールジヤツキ
38の中空ピストンに対しナツト39にエリ係合し、さ
らにそのジヤツキ38により被覆筒付き鉄筋篭15のレ
ベルを調整して、その被覆筒付き鉄筋篭15における各
横鉄筋3の端部を継手函23における横鉄筋挿通用透孔
30内に対向するように配置し、この状態で第8図およ
び第9図に示すように、溝33内に水中コンクリート5
を打設する。
筒4を備えている被覆筒付き鉄筋篭15における各弾性
被覆筒4を前記継手函26の左側に接触させながら、ク
レーン34により被覆筒付き鉄筋篭15を溝36内に吊
り降ろして行き、次いで第5図ないし第7図に示すよう
に、溝33の上部を跨ぐ複数本の支持ビーム35の両端
部を地盤上の支持台36に載置し、かつ鉄筋篭2の上端
部に連結された吊り鉄筋37を、支持ビーム35および
その上に載置されたレベル調整用センターホールジヤツ
キ68に挿通すると共に、そのセンターホールジヤツキ
38の中空ピストンに対しナツト39にエリ係合し、さ
らにそのジヤツキ38により被覆筒付き鉄筋篭15のレ
ベルを調整して、その被覆筒付き鉄筋篭15における各
横鉄筋3の端部を継手函23における横鉄筋挿通用透孔
30内に対向するように配置し、この状態で第8図およ
び第9図に示すように、溝33内に水中コンクリート5
を打設する。
次に第10図および第11図に示すように、泥水62を
用いて後行エレメント用の溝40を設けたのち、第12
図および第13図に示すように。
用いて後行エレメント用の溝40を設けたのち、第12
図および第13図に示すように。
左右両側に弾性被覆筒4を備えている被覆筒付き鉄筋篭
16と継手函23とをクレーンにより溝切内に吊り降ろ
し、かつその溝40内の継手函26と被覆筒付き鉄筋篭
16とを前述のようなセンターホールジヤツキ68を使
用したレベル調整支持装置により支持して、前記被覆筒
付き鉄筋篭16における各横鉄筋3の両端部を左右両側
の継手函23における横鉄筋挿通用透孔30内に対向す
るように配置し、次いで第14図および第15図に示す
ように、各継手函230間において溝40内に水中コン
クリート5を打設する。
16と継手函23とをクレーンにより溝切内に吊り降ろ
し、かつその溝40内の継手函26と被覆筒付き鉄筋篭
16とを前述のようなセンターホールジヤツキ68を使
用したレベル調整支持装置により支持して、前記被覆筒
付き鉄筋篭16における各横鉄筋3の両端部を左右両側
の継手函23における横鉄筋挿通用透孔30内に対向す
るように配置し、次いで第14図および第15図に示す
ように、各継手函230間において溝40内に水中コン
クリート5を打設する。
次に水中コンクリート5の養生時間を経過したのち、前
記開閉弁27を閉じて、ポンプにより継手函23内の泥
水を排除し、次いで作業員が継手函23内に入って前記
蓋61および蓋22を順次取外したのち、第16図ない
し第18図に示すように、連結鉄筋6を隣り合う鉄筋篭
2における各横鉄筋3の端部にわたって配置して溶接に
より固着し、次に弾性被覆筒4内にモルタルを充填した
のち、継手函23内にコンクリート7を打設充填する。
記開閉弁27を閉じて、ポンプにより継手函23内の泥
水を排除し、次いで作業員が継手函23内に入って前記
蓋61および蓋22を順次取外したのち、第16図ない
し第18図に示すように、連結鉄筋6を隣り合う鉄筋篭
2における各横鉄筋3の端部にわたって配置して溶接に
より固着し、次に弾性被覆筒4内にモルタルを充填した
のち、継手函23内にコンクリート7を打設充填する。
次に後行エレメント用の溝40の掘削と、継手函26お
よび被覆筒付き鉄筋篭16の吊り降ろしと、連結鉄筋乙
による横鉄筋乙の連結と、モルタルおよびコンクリート
7の充填とを必要回数反復して行なって所要長さの連続
地中壁を構築する。
よび被覆筒付き鉄筋篭16の吊り降ろしと、連結鉄筋乙
による横鉄筋乙の連結と、モルタルおよびコンクリート
7の充填とを必要回数反復して行なって所要長さの連続
地中壁を構築する。
前記実施例のように1弾性被覆筒4を横鉄筋乙に対し摺
動可能に嵌設しておけば、弾性被覆筒4の左右方向位置
に不揃いが生じた場合、その左右方向位置が揃うように
容易に調整することができる。
動可能に嵌設しておけば、弾性被覆筒4の左右方向位置
に不揃いが生じた場合、その左右方向位置が揃うように
容易に調整することができる。
鋼製継手函23を溝内に吊り降ろしたのち、その継手函
26に沿って被覆筒付き鉄筋篭15.16を吊り降ろし
ていく場合、その被覆筒付き鉄筋篭15.16が溝巾方
向に偏位するのを防止する目的で、第28図および第2
9図に示すように、継手函23における左右両側の板体
28,29の中央部に、T形断面の垂直なガイド部材4
1のウェブを溶接により固着し、そのガイド部材41に
より被覆筒付き鉄筋篭15,16における前後両側の横
鉄筋6の端部をガイドしながら吊り降ろしてもよい。
26に沿って被覆筒付き鉄筋篭15.16を吊り降ろし
ていく場合、その被覆筒付き鉄筋篭15.16が溝巾方
向に偏位するのを防止する目的で、第28図および第2
9図に示すように、継手函23における左右両側の板体
28,29の中央部に、T形断面の垂直なガイド部材4
1のウェブを溶接により固着し、そのガイド部材41に
より被覆筒付き鉄筋篭15,16における前後両側の横
鉄筋6の端部をガイドしながら吊り降ろしてもよい。
隣り合う鉄筋篭2の横鉄筋6を、連結鉄筋を介して連結
する場合、第30図に示すように、各鉄筋篭2における
横鉄筋3の端部に連結鉄筋6A。
する場合、第30図に示すように、各鉄筋篭2における
横鉄筋3の端部に連結鉄筋6A。
6Bの一端部を溶接により固着し、かつ各連結鉄筋6A
、6Bの他端部を溶接により相互に固着してもよく、ま
た第31図に示すように横鉄筋乙の端部に雄ねじを設け
ると共に、連結鉄筋6の両端部に雄ねじを設け、連結鉄
筋6の両端部と横鉄筋乙の端部とをスリーブナツト42
により連結してもよい。さらにまた、横鉄筋6の端部と
連結鉄筋6の端部とを圧接により一体に連結してもよい
。
、6Bの他端部を溶接により相互に固着してもよく、ま
た第31図に示すように横鉄筋乙の端部に雄ねじを設け
ると共に、連結鉄筋6の両端部に雄ねじを設け、連結鉄
筋6の両端部と横鉄筋乙の端部とをスリーブナツト42
により連結してもよい。さらにまた、横鉄筋6の端部と
連結鉄筋6の端部とを圧接により一体に連結してもよい
。
第62図および第63図に示すように、弾性被覆筒4に
おける被覆筒本体19にゴム製環状・セラキング21を
設けないで、被覆筒本体19の端板に横鉄筋3を挿通し
て溶接により固着してもよい。
おける被覆筒本体19にゴム製環状・セラキング21を
設けないで、被覆筒本体19の端板に横鉄筋3を挿通し
て溶接により固着してもよい。
また泥水62および水中コンクリート5の圧力によりゴ
ム製筒体20が抑圧変形される恐れを排除するために1
弾性被覆筒4内に予め砂等の粒状物を充填しておいても
よい。
ム製筒体20が抑圧変形される恐れを排除するために1
弾性被覆筒4内に予め砂等の粒状物を充填しておいても
よい。
さらにまた、両側に弾性被覆筒4を有する被覆筒付き鉄
筋篭16を、予め溝内に吊り降ろされた左右両側の継手
函26の間に吊り降ろす場合は、被覆筒付き鉄筋篭16
における左右両側の弾性被覆筒4のうち、少なくとも一
方の弾性被覆筒4を横鉄筋6に対し摺動可能に嵌設して
おき、必要に応じ弾性被覆筒4を摺動させて、左右の弾
性被覆筒4をそれぞれ継手函26に接触させながら、被
覆筒付き鉄筋篭16を吊り降ろしていく。しかし、被覆
筒付き鉄筋篭16と継手函23とを交互に吊り降ろす場
合は、横鉄筋3の両端部に弾性被覆筒4の被覆筒本体1
9を固定してもよい。
筋篭16を、予め溝内に吊り降ろされた左右両側の継手
函26の間に吊り降ろす場合は、被覆筒付き鉄筋篭16
における左右両側の弾性被覆筒4のうち、少なくとも一
方の弾性被覆筒4を横鉄筋6に対し摺動可能に嵌設して
おき、必要に応じ弾性被覆筒4を摺動させて、左右の弾
性被覆筒4をそれぞれ継手函26に接触させながら、被
覆筒付き鉄筋篭16を吊り降ろしていく。しかし、被覆
筒付き鉄筋篭16と継手函23とを交互に吊り降ろす場
合は、横鉄筋3の両端部に弾性被覆筒4の被覆筒本体1
9を固定してもよい。
第34図はこの発明を連続地中壁のL形継宇部に実施し
た第2実施例を示すものであって、直角に配置された被
覆筒付き鉄筋篭15A、16Bにおける外側の横鉄’d
3Aの端部と、L形の連結鉄筋6Aの両端部とが溶接に
より連結され、かつ各被覆筒付き鉄筋篭16A、16B
における内側の横鉄筋3Bの端部に直線状の連結鉄筋6
Bの一端部が溶接により連結され、その連結鉄筋6Bの
他端部は継手函23に対し溶接により固着され、さらに
各被覆筒付き鉄筋篭16A、16Bに固定された素止鉄
筋46の端部に傾斜連結鉄筋6Cの端部が溶接により固
着されているが、その他の構成は第1実施例の場合と同
様である。
た第2実施例を示すものであって、直角に配置された被
覆筒付き鉄筋篭15A、16Bにおける外側の横鉄’d
3Aの端部と、L形の連結鉄筋6Aの両端部とが溶接に
より連結され、かつ各被覆筒付き鉄筋篭16A、16B
における内側の横鉄筋3Bの端部に直線状の連結鉄筋6
Bの一端部が溶接により連結され、その連結鉄筋6Bの
他端部は継手函23に対し溶接により固着され、さらに
各被覆筒付き鉄筋篭16A、16Bに固定された素止鉄
筋46の端部に傾斜連結鉄筋6Cの端部が溶接により固
着されているが、その他の構成は第1実施例の場合と同
様である。
第65図はこの発明を連続地中壁のT形継平部に実施し
た第3実施例を示すものであって、継手函23を挾んで
対向する被覆筒付き鉄筋篭16Aにおける各横鉄筋3A
の端部に連結鉄筋6Aの両端部が溶接により連結され、
かつ前記被覆筒付き鉄筋篭16Aに対し直角に配置され
た被覆筒付き鉄筋篭16Bにおける横鉄筋6Bの端部に
連結鉄筋6Bの一端部が溶接により固着され、さらに連
結鉄筋6Bの他端部は継手函26に対し溶接により固着
されているが、その他の構成は第1実施例の場合と同様
である。
た第3実施例を示すものであって、継手函23を挾んで
対向する被覆筒付き鉄筋篭16Aにおける各横鉄筋3A
の端部に連結鉄筋6Aの両端部が溶接により連結され、
かつ前記被覆筒付き鉄筋篭16Aに対し直角に配置され
た被覆筒付き鉄筋篭16Bにおける横鉄筋6Bの端部に
連結鉄筋6Bの一端部が溶接により固着され、さらに連
結鉄筋6Bの他端部は継手函26に対し溶接により固着
されているが、その他の構成は第1実施例の場合と同様
である。
第36図ないし第39図はこの発明の第4実施例を示す
ものであって、まず第36図および第37図に示すよう
に、鉄筋篭2の各横鉄筋乙における右側端部を継手函2
3に挿通して構成した継手函付き鉄筋篭44を、先行エ
レメント用の溝33内に吊り降ろし、次に第38図およ
び第39図に示すように、鉄筋篭2の各横鉄筋乙におけ
る右側端部を継手函26に挿通すると共に、鉄筋篭2の
各横鉄筋5における左側端部に弾性被覆筒4を固定また
は摺動可能に嵌設して構成した継手函および被覆筒付き
鉄筋篭45を、前記弾性被覆筒4を継手函23に接触さ
せながら吊り降ろすように構成しているが、その他の構
成は第1実施例の場合と同様である。
ものであって、まず第36図および第37図に示すよう
に、鉄筋篭2の各横鉄筋乙における右側端部を継手函2
3に挿通して構成した継手函付き鉄筋篭44を、先行エ
レメント用の溝33内に吊り降ろし、次に第38図およ
び第39図に示すように、鉄筋篭2の各横鉄筋乙におけ
る右側端部を継手函26に挿通すると共に、鉄筋篭2の
各横鉄筋5における左側端部に弾性被覆筒4を固定また
は摺動可能に嵌設して構成した継手函および被覆筒付き
鉄筋篭45を、前記弾性被覆筒4を継手函23に接触さ
せながら吊り降ろすように構成しているが、その他の構
成は第1実施例の場合と同様である。
第40図および第41図はこの発明の第5実施例におい
て用いられる鋼製継手函46を示すものであって、垂直
なフランジ板47の内側に、これに直角な2枚の連結板
4日がフランジ板巾方向に間隔をおいて配置されて溶接
により固着され、かつ各連結板48の内側にわたって補
剛板49が配置されて溶接により固着されることにより
、函体ユニット50が構成され、2つの函体ユニット5
0が間隔をおいて平行に配置されると共に、各函体ユニ
ット50における連結板48の内面にわたつて帯状の蓋
板51が当接され、さらにその蓋板51に内側から挿通
されたボルト52は連結板48に螺合され、そのボルト
52により蓋板51が連結板48に対し着脱自在に固定
されている。
て用いられる鋼製継手函46を示すものであって、垂直
なフランジ板47の内側に、これに直角な2枚の連結板
4日がフランジ板巾方向に間隔をおいて配置されて溶接
により固着され、かつ各連結板48の内側にわたって補
剛板49が配置されて溶接により固着されることにより
、函体ユニット50が構成され、2つの函体ユニット5
0が間隔をおいて平行に配置されると共に、各函体ユニ
ット50における連結板48の内面にわたつて帯状の蓋
板51が当接され、さらにその蓋板51に内側から挿通
されたボルト52は連結板48に螺合され、そのボルト
52により蓋板51が連結板48に対し着脱自在に固定
されている。
第42図ないし第57図はこの発明の第5実施例を示す
ものであって、まず第42図および第43図に示すよう
に、先行エレメント設置予定部の左右両端の地盤1を泥
水32を用いてアースオーが等の掘削機により掘削して
、所要深さの円形の縦孔53A、53Bを設け、次に第
44図および第45図に示すように、継手函46をクレ
ーン(図示を省略した)により吊上運搬して各縦孔53
A。
ものであって、まず第42図および第43図に示すよう
に、先行エレメント設置予定部の左右両端の地盤1を泥
水32を用いてアースオーが等の掘削機により掘削して
、所要深さの円形の縦孔53A、53Bを設け、次に第
44図および第45図に示すように、継手函46をクレ
ーン(図示を省略した)により吊上運搬して各縦孔53
A。
53B内に吊り降ろしたのち、第46図および第47図
に示すように、継手函46の周囲の泥水にケイ酸ンーダ
およびセメント等からなる固化剤を添加して攪拌混合す
ることにより、泥水固化物ヌに変化させ、その泥水固化
物54により継手函46を固定し、かつ右側の縦孔53
Bから右側に所定距離だけ離れた位置において、溝壁崩
壊防止用泥水32を用いて掘削機により後行エレメント
用の縦孔53Cを掘削する。
に示すように、継手函46の周囲の泥水にケイ酸ンーダ
およびセメント等からなる固化剤を添加して攪拌混合す
ることにより、泥水固化物ヌに変化させ、その泥水固化
物54により継手函46を固定し、かつ右側の縦孔53
Bから右側に所定距離だけ離れた位置において、溝壁崩
壊防止用泥水32を用いて掘削機により後行エレメント
用の縦孔53Cを掘削する。
なお前記泥水固化物54を生成するために、溝内にセメ
ント含有泥水等からなる固化性泥水を注入して泥水62
と置換してもよく、あるいは、溝を掘削する際に固化性
泥水を用いて掘削し、その固化性泥水が固化する前に溝
内に継手函46を吊り降ろしてもよい。
ント含有泥水等からなる固化性泥水を注入して泥水62
と置換してもよく、あるいは、溝を掘削する際に固化性
泥水を用いて掘削し、その固化性泥水が固化する前に溝
内に継手函46を吊り降ろしてもよい。
次に第48図および第49図に示すように、先行エレメ
ント設置予定部の左右両側の縦孔53A。
ント設置予定部の左右両側の縦孔53A。
53Bに挿入されている継手函46内に、トレミー管(
図示を省略した)を挿入して、その継手函46の下部に
根固めコンクリート55を打設し、継手函46の下部の
根固めを行ない、かつ後行エレメント用の縦孔53C内
に継手函46を吊り降ろす。
図示を省略した)を挿入して、その継手函46の下部に
根固めコンクリート55を打設し、継手函46の下部の
根固めを行ない、かつ後行エレメント用の縦孔53C内
に継手函46を吊り降ろす。
なお継手函46の下部の内側および外側に根固めコンク
リート55を打設して根固めを行なったのち、前述のよ
うにして、継手函46の周囲に泥水固化物54を生成し
てもよい。
リート55を打設して根固めを行なったのち、前述のよ
うにして、継手函46の周囲に泥水固化物54を生成し
てもよい。
次に第50図および第51図に示すように、先行エレメ
ント設置予定部の両側の継手函46の間の地盤1および
泥水固化物54を、泥水32を用いて掘削機により掘削
して、前記根固めコンクリート55の上部のレベル付近
に達する深さの溝56Aを設け、かつ継手函46におけ
る溝56A側の蓋板51を溝56A内の溝壁崩壊防止用
泥水32中に露出させ、さらに後行エレメント用の縦孔
53C内にある継手函46内の下部に根固めコンク17
− ト55を打設すると共に、その継手函46の周囲に
泥水固化物54を生成する。
ント設置予定部の両側の継手函46の間の地盤1および
泥水固化物54を、泥水32を用いて掘削機により掘削
して、前記根固めコンクリート55の上部のレベル付近
に達する深さの溝56Aを設け、かつ継手函46におけ
る溝56A側の蓋板51を溝56A内の溝壁崩壊防止用
泥水32中に露出させ、さらに後行エレメント用の縦孔
53C内にある継手函46内の下部に根固めコンク17
− ト55を打設すると共に、その継手函46の周囲に
泥水固化物54を生成する。
次に第21m、第24図および第25図に示した構造の
被覆筒付き鉄筋篭16を、第52図および第53図に示
すように、#56Aの両側の継手函46に接触させなが
ら溝56A内に吊り降ろしたのち、溝56A内にトレミ
ー管(図示を省略した)を用いて水中コンクリート5を
打設する。
被覆筒付き鉄筋篭16を、第52図および第53図に示
すように、#56Aの両側の継手函46に接触させなが
ら溝56A内に吊り降ろしたのち、溝56A内にトレミ
ー管(図示を省略した)を用いて水中コンクリート5を
打設する。
次に先行エレメントの場合と同様にして、第54図およ
び第55図に示すように、後行エレメント設置予定部の
両側の継手函46の間の地盤1および泥水固化物54を
、泥水を用いて掘削して根固めコンクリート55の上部
のレベル付近に達する深さの溝56Bを設けたのち、被
覆筒付き鉄筋篭16を#ll56B内に吊り降ろし、次
いでその溝56B内に水中コンクリート5を打設する。
び第55図に示すように、後行エレメント設置予定部の
両側の継手函46の間の地盤1および泥水固化物54を
、泥水を用いて掘削して根固めコンクリート55の上部
のレベル付近に達する深さの溝56Bを設けたのち、被
覆筒付き鉄筋篭16を#ll56B内に吊り降ろし、次
いでその溝56B内に水中コンクリート5を打設する。
次に水中コンクリート5の養生時間を経過したのち、溝
53B内にある継手函46内の泥水を排除し、次いで継
手函46におけるボルト52を増列して蓋板51を撤去
することにより、先行エレメントおよび後行エレメント
のコンクリートの一部を継手函46内に露出させ、かつ
弾性被覆筒4の蓋を増列して、第56図に示す状態にす
る。
53B内にある継手函46内の泥水を排除し、次いで継
手函46におけるボルト52を増列して蓋板51を撤去
することにより、先行エレメントおよび後行エレメント
のコンクリートの一部を継手函46内に露出させ、かつ
弾性被覆筒4の蓋を増列して、第56図に示す状態にす
る。
次に第57図に示すように、隣り合う鉄筋篭2の横鉄筋
3にわたって連結鉄筋6を配置して溶接により固着した
のち、弾性被覆筒4内にモルタルを充填し、かつ前記継
手函46を構成する一対の函体ユニット50の間にコン
クリート7を打設する。
3にわたって連結鉄筋6を配置して溶接により固着した
のち、弾性被覆筒4内にモルタルを充填し、かつ前記継
手函46を構成する一対の函体ユニット50の間にコン
クリート7を打設する。
次に後行エレメント用の溝40の掘削と、継手函26お
よび被覆筒付き鉄筋篭16の吊り降ろしと、連結鉄筋6
による横鉄筋乙の連結と、モルタルおよびコンクリート
7の充填とを必要回数反復して行なって所要長さの連続
地中壁を構築する。
よび被覆筒付き鉄筋篭16の吊り降ろしと、連結鉄筋6
による横鉄筋乙の連結と、モルタルおよびコンクリート
7の充填とを必要回数反復して行なって所要長さの連続
地中壁を構築する。
第5実施例の場合も、継手函46における函体ユニット
50または蓋板51にガイド部材を増付けて、そのガイ
ド部材により被覆筒付き鉄筋篭16をガイドしながら吊
り降ろして、その被覆筒付き鉄筋篭16を所定の位置に
正確に設置するようにしてもよい。
50または蓋板51にガイド部材を増付けて、そのガイ
ド部材により被覆筒付き鉄筋篭16をガイドしながら吊
り降ろして、その被覆筒付き鉄筋篭16を所定の位置に
正確に設置するようにしてもよい。
この発明を実施する場合、巾止め鉄筋18を有する鉄筋
篭2を使用すれば、壁体に加わるせん断力に対し強力に
対抗させることができる。また継手函23.46内に鉄
筋を配置してコンクリートを打設すれば、連続地中壁の
垂直継手部の強度を一層向上させることができる。さら
にまた、横鉄筋6と連結鉄筋とを圧接により一体に結合
してもよい。
篭2を使用すれば、壁体に加わるせん断力に対し強力に
対抗させることができる。また継手函23.46内に鉄
筋を配置してコンクリートを打設すれば、連続地中壁の
垂直継手部の強度を一層向上させることができる。さら
にまた、横鉄筋6と連結鉄筋とを圧接により一体に結合
してもよい。
この発明によれば、継手函内をドライの状態とし、その
ドライにした継手函内で、隣り合う鉄筋篭2の横鉄筋3
を、連結鉄筋6を介して圧接。
ドライにした継手函内で、隣り合う鉄筋篭2の横鉄筋3
を、連結鉄筋6を介して圧接。
溶接あるいはねじ継手等の機械的連結手段により連結す
るので、従来の泥水中で行なう重ね継手に比べて、隣り
合う鉄筋篭2の横鉄筋6を確実にかつ強力に連結するこ
とができ、次いで継手函内にコンクリート7を打設する
ので、連続地中壁の垂直継手の強度を著しく大きくする
と共に強度上の信頼性を向上させることができ、しかも
連続地中壁を構成するエレメントの直線状連結部に限ら
ず、L形、T形、十形等の交差継手部にも容易に実施す
ることができ、かつ継手函の両側の溝内に被覆筒付き鉄
筋篭を吊り降ろして水中コンクリート5を打設したのち
、他の場所での後行エレメント用溝の掘削、被覆筒付き
鉄筋篭の吊り降ろし、水中コンクリート打設、継手函の
吊り降ろし作業と関係なく、前記継手函内でその両側の
鉄筋篭2における横鉄筋3の連結作業を行なうことがで
きるので、連続地中壁構築の全体の工期を短縮すること
ができる。また継手函に沿って吊シ降ろされる鉄筋篭2
における横鉄筋3の端部は弾性被覆筒4によシ被覆され
ているので、既に吊り降ろされている継手函が多少傾斜
していても、弾性被覆筒付き鉄筋篭を吊り降ろす際に、
弾性被覆筒4を継手函により自動的に弾性変形させて、
支障なく吊り降ろし作業を行なうことができ、さらに横
鉄筋3と連結鉄筋6との連結部で壁厚の有効高さD2が
減少しないので、連続地中壁における垂直継手が弱点に
ならず、そのため施工上の都合により任意の位置に継手
を設置できる等の効果が得られる。
るので、従来の泥水中で行なう重ね継手に比べて、隣り
合う鉄筋篭2の横鉄筋6を確実にかつ強力に連結するこ
とができ、次いで継手函内にコンクリート7を打設する
ので、連続地中壁の垂直継手の強度を著しく大きくする
と共に強度上の信頼性を向上させることができ、しかも
連続地中壁を構成するエレメントの直線状連結部に限ら
ず、L形、T形、十形等の交差継手部にも容易に実施す
ることができ、かつ継手函の両側の溝内に被覆筒付き鉄
筋篭を吊り降ろして水中コンクリート5を打設したのち
、他の場所での後行エレメント用溝の掘削、被覆筒付き
鉄筋篭の吊り降ろし、水中コンクリート打設、継手函の
吊り降ろし作業と関係なく、前記継手函内でその両側の
鉄筋篭2における横鉄筋3の連結作業を行なうことがで
きるので、連続地中壁構築の全体の工期を短縮すること
ができる。また継手函に沿って吊シ降ろされる鉄筋篭2
における横鉄筋3の端部は弾性被覆筒4によシ被覆され
ているので、既に吊り降ろされている継手函が多少傾斜
していても、弾性被覆筒付き鉄筋篭を吊り降ろす際に、
弾性被覆筒4を継手函により自動的に弾性変形させて、
支障なく吊り降ろし作業を行なうことができ、さらに横
鉄筋3と連結鉄筋6との連結部で壁厚の有効高さD2が
減少しないので、連続地中壁における垂直継手が弱点に
ならず、そのため施工上の都合により任意の位置に継手
を設置できる等の効果が得られる。
第1図ないし第27図はこの発明の第1実施例を示すも
のであって、第1図は地盤に設けた先行エレメント用溝
に継手函を挿入している状態を示す縦断正面図、第2図
はその横断平面図、第6図は先行エレメント用溝内に被
覆筒付き鉄筋篭を吊り降ろしている状態を示す縦断正面
図、第4図はその横断平面図、第5図は被覆筒付き鉄筋
篭を所定のレベルに支持している状態を示す平面図、第
6図はその縦断正面図、第7図はレベル調整支持装置に
よる鉄筋篭支持状態を示す縦断側面図、第8図は先行エ
レメント用溝内に水中コンクリートを打設した状態を示
す縦断正面図、第9図はその横断平面図、第10図は後
行エレメント用溝を掘削した状態を示す縦断正面図、第
11図はその横断平面図、第12図は後行エレメント用
溝内に継手函および被覆筒付き鉄筋篭を吊り降ろした状
態を示す縦断正面図、第13図はその横断平面図、第1
4図は後行エレメント用溝内に水中コンクリートを打設
した状態を示す縦断正面図、第15図はその横断平面図
、第16図は隣り合う鉄筋篭の横鉄筋を連結鉄筋を介し
て連結すると共に継手函内にコンクリートを打設した状
態を示す縦断正面図、第17図はその横断平面図、第1
8図は第16図における横鉄筋連結部付近を拡大して示
す縦断正面図、M19図はこの発明の第1実施例におい
て用いられる片側に弾性被覆筒を有する被覆筒付き鉄筋
篭の平面図、第20図はその一部切欠正面図、第21図
はその被覆筒付き鉄筋篭の一部を拡大して示す一部縦断
正面図、第22図は第21図のA−A線断面図、第23
図は第21図のB−B線断面図、第24図はこの発明の
第1実施例において用いられる両側に弾性被覆筒を有す
る被覆筒付き鉄筋篭の平面図、第25図はその一部切欠
正面図、第26図はこの発明の第1実施例において用い
られる継手函の縦断正面図、第27図は第26図のC−
C線断面図である。 第28図は継手函に増付けられたガイド部材と被覆筒付
き鉄筋篭との関係を示す横断平面図、第29図はその縦
:断正面図である。第30図および第31図は隣り合う
鉄筋篭における横鉄筋連結部の他の例を示す縦断正面図
、第32図は横鉄筋に固定された弾性被覆筒の縦断正面
図、第33図は第32図のD−D線断面図、第34図は
この発明の第2実施例の方法により施工された連続地中
壁のL形継平部を示す横断平面図、第35図はこの発明
の第3実施例の方法により施工された連続地中壁のT形
継宇部を示す横断平面図である。 第36図ないし第39図はこの発明の′I44実施例を
示すものであって、第36図は先行エレメント用溝内に
継手函付き鉄筋篭を吊り降ろしている状態を示す縦断正
面図、第37図はその横断平面図、第38図は後行エレ
メント用溝内に継手函および被覆筒付き鉄筋篭を吊り降
ろしている状態を示す縦断正面図、第69図はその横断
平面図である。 第40図はこの発明の第5実施例において用いられる継
手函の一部切欠縦断正面図、第41図はその横断平面図
である。 第42図ないし第57図はこの発明の第5実施例を示す
ものであって、第42図は先行エレメント設置予定部の
左右両側に位置する縦孔を設けた状態を示す縦断正面図
、第43図はその横断平面図、第44図は各縦孔内に継
手函を吊り降ろした状態を示す縦断正面図、第45図は
その横断平面図、第46図は先行エレメント設置予定部
の左右両側の縦孔内に泥水固化物を生成させると共に。 後行エレメント設置予定部の右側に縦孔を設けた状態を
示す縦断正面図、第47図はその横断平面図、第48図
は先行エレメント設置予定部の左右両側の継手函の下部
に根固めコンクリートを打設した状態を示す縦断正面図
、第49図はその横断平面図、第50図は先行エレメン
ト用溝を掘削しかつ後行エレメント設置予定部の右側の
縦孔内に泥水固化物を生成すると共にその縦孔内の継手
函の下部に根巻きコンクリートを打設した状態を示す縦
断正面図、第51図はその横断平面図、第52図は先行
エレメント用溝内に被覆筒付き鉄筋篭を吊り降ろして水
中コンクリートを打設した状態を示す縦断正面図、第5
3図はその横断平面図、第54図は後行エレメント用溝
内に被覆筒付き鉄筋篭を吊り降ろして水中コンクリ−ト
を打設した状態を示す縦断正面図、第55図はその縦断
平面図、第56図は継手函の蓋板を撤去した継手部を示
す横断平面図、第57図は隣り合う鉄筋篭における横鉄
筋を連結鉄筋を介して連結しかつ継手函内にコンクリー
トを打設した状態を示す横断平面図である。第58図は
従来の壁体垂直継手を示す横断平面図である。 図において、1は地盤、2は鉄筋篭、3は横鉄筋、4は
弾性被覆筒、5は水中コンクリート、6は連結鉄筋、7
はコンクリート、15および16は被覆筒付き鉄筋篭、
17は縦鉄筋、18は巾止め鉄筋、19は被覆筒本体、
2oはコゝム裂筒体、21はゴム製環状・ぐツキング、
22は蓋、23は鋼製継手函、25は底板、26は通水
孔、27は開閉弁、30は横鉄筋挿通用透孔、61は蓋
、38はレベル調整用センターホールジヤツキ、41は
ガイド部材、44ti継手函付き鉄筋篭、45は継手函
および被覆筒付き鉄筋篭、46は継手函、51は蓋板、
52はボルト、53A〜53Cは縦孔、54は泥水固化
物、55は根固めコンクリート、56Aおよび56Bは
溝である。 第1図 第2図 第4図 第8図 第9図 第21図 担 華29図 414] 第32図 第33図
のであって、第1図は地盤に設けた先行エレメント用溝
に継手函を挿入している状態を示す縦断正面図、第2図
はその横断平面図、第6図は先行エレメント用溝内に被
覆筒付き鉄筋篭を吊り降ろしている状態を示す縦断正面
図、第4図はその横断平面図、第5図は被覆筒付き鉄筋
篭を所定のレベルに支持している状態を示す平面図、第
6図はその縦断正面図、第7図はレベル調整支持装置に
よる鉄筋篭支持状態を示す縦断側面図、第8図は先行エ
レメント用溝内に水中コンクリートを打設した状態を示
す縦断正面図、第9図はその横断平面図、第10図は後
行エレメント用溝を掘削した状態を示す縦断正面図、第
11図はその横断平面図、第12図は後行エレメント用
溝内に継手函および被覆筒付き鉄筋篭を吊り降ろした状
態を示す縦断正面図、第13図はその横断平面図、第1
4図は後行エレメント用溝内に水中コンクリートを打設
した状態を示す縦断正面図、第15図はその横断平面図
、第16図は隣り合う鉄筋篭の横鉄筋を連結鉄筋を介し
て連結すると共に継手函内にコンクリートを打設した状
態を示す縦断正面図、第17図はその横断平面図、第1
8図は第16図における横鉄筋連結部付近を拡大して示
す縦断正面図、M19図はこの発明の第1実施例におい
て用いられる片側に弾性被覆筒を有する被覆筒付き鉄筋
篭の平面図、第20図はその一部切欠正面図、第21図
はその被覆筒付き鉄筋篭の一部を拡大して示す一部縦断
正面図、第22図は第21図のA−A線断面図、第23
図は第21図のB−B線断面図、第24図はこの発明の
第1実施例において用いられる両側に弾性被覆筒を有す
る被覆筒付き鉄筋篭の平面図、第25図はその一部切欠
正面図、第26図はこの発明の第1実施例において用い
られる継手函の縦断正面図、第27図は第26図のC−
C線断面図である。 第28図は継手函に増付けられたガイド部材と被覆筒付
き鉄筋篭との関係を示す横断平面図、第29図はその縦
:断正面図である。第30図および第31図は隣り合う
鉄筋篭における横鉄筋連結部の他の例を示す縦断正面図
、第32図は横鉄筋に固定された弾性被覆筒の縦断正面
図、第33図は第32図のD−D線断面図、第34図は
この発明の第2実施例の方法により施工された連続地中
壁のL形継平部を示す横断平面図、第35図はこの発明
の第3実施例の方法により施工された連続地中壁のT形
継宇部を示す横断平面図である。 第36図ないし第39図はこの発明の′I44実施例を
示すものであって、第36図は先行エレメント用溝内に
継手函付き鉄筋篭を吊り降ろしている状態を示す縦断正
面図、第37図はその横断平面図、第38図は後行エレ
メント用溝内に継手函および被覆筒付き鉄筋篭を吊り降
ろしている状態を示す縦断正面図、第69図はその横断
平面図である。 第40図はこの発明の第5実施例において用いられる継
手函の一部切欠縦断正面図、第41図はその横断平面図
である。 第42図ないし第57図はこの発明の第5実施例を示す
ものであって、第42図は先行エレメント設置予定部の
左右両側に位置する縦孔を設けた状態を示す縦断正面図
、第43図はその横断平面図、第44図は各縦孔内に継
手函を吊り降ろした状態を示す縦断正面図、第45図は
その横断平面図、第46図は先行エレメント設置予定部
の左右両側の縦孔内に泥水固化物を生成させると共に。 後行エレメント設置予定部の右側に縦孔を設けた状態を
示す縦断正面図、第47図はその横断平面図、第48図
は先行エレメント設置予定部の左右両側の継手函の下部
に根固めコンクリートを打設した状態を示す縦断正面図
、第49図はその横断平面図、第50図は先行エレメン
ト用溝を掘削しかつ後行エレメント設置予定部の右側の
縦孔内に泥水固化物を生成すると共にその縦孔内の継手
函の下部に根巻きコンクリートを打設した状態を示す縦
断正面図、第51図はその横断平面図、第52図は先行
エレメント用溝内に被覆筒付き鉄筋篭を吊り降ろして水
中コンクリートを打設した状態を示す縦断正面図、第5
3図はその横断平面図、第54図は後行エレメント用溝
内に被覆筒付き鉄筋篭を吊り降ろして水中コンクリ−ト
を打設した状態を示す縦断正面図、第55図はその縦断
平面図、第56図は継手函の蓋板を撤去した継手部を示
す横断平面図、第57図は隣り合う鉄筋篭における横鉄
筋を連結鉄筋を介して連結しかつ継手函内にコンクリー
トを打設した状態を示す横断平面図である。第58図は
従来の壁体垂直継手を示す横断平面図である。 図において、1は地盤、2は鉄筋篭、3は横鉄筋、4は
弾性被覆筒、5は水中コンクリート、6は連結鉄筋、7
はコンクリート、15および16は被覆筒付き鉄筋篭、
17は縦鉄筋、18は巾止め鉄筋、19は被覆筒本体、
2oはコゝム裂筒体、21はゴム製環状・ぐツキング、
22は蓋、23は鋼製継手函、25は底板、26は通水
孔、27は開閉弁、30は横鉄筋挿通用透孔、61は蓋
、38はレベル調整用センターホールジヤツキ、41は
ガイド部材、44ti継手函付き鉄筋篭、45は継手函
および被覆筒付き鉄筋篭、46は継手函、51は蓋板、
52はボルト、53A〜53Cは縦孔、54は泥水固化
物、55は根固めコンクリート、56Aおよび56Bは
溝である。 第1図 第2図 第4図 第8図 第9図 第21図 担 華29図 414] 第32図 第33図
Claims (1)
- 地盤1に設けた溝内に、鉄筋篭2における多数の横鉄筋
3の少なくとも一端部に弾性被覆筒4を嵌設して構成し
た被覆筒付き鉄筋篭と、上下方向に延長する中空の継手
函とを、横方向に交互に並べて配置し、かつ前記溝内の
継手函内部を除く部分に水中コンクリート5を打設し、
その水中コンクリート5の養生時間を経過したのち、継
手函内をドライの状態にし、その継手函内で、隣り合う
鉄筋篭2における横鉄筋3を、連結鉄筋6を介して圧接
、溶接あるいはねじ継手等の機械的連結手段により連結
したのち、前記継手函内にコンクリート7を打設するこ
とを特徴とする連続地中壁の垂直継手施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8430186A JPS62242010A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 連続地中壁の垂直継手施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8430186A JPS62242010A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 連続地中壁の垂直継手施工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62242010A true JPS62242010A (ja) | 1987-10-22 |
| JPH0362847B2 JPH0362847B2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=13826654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8430186A Granted JPS62242010A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 連続地中壁の垂直継手施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62242010A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112376596A (zh) * | 2020-11-04 | 2021-02-19 | 上海智平基础工程有限公司 | 一种可填充式橡胶接头管及施工方法 |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP8430186A patent/JPS62242010A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112376596A (zh) * | 2020-11-04 | 2021-02-19 | 上海智平基础工程有限公司 | 一种可填充式橡胶接头管及施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0362847B2 (ja) | 1991-09-27 |
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