JPS6227806B2 - - Google Patents
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- JPS6227806B2 JPS6227806B2 JP7374181A JP7374181A JPS6227806B2 JP S6227806 B2 JPS6227806 B2 JP S6227806B2 JP 7374181 A JP7374181 A JP 7374181A JP 7374181 A JP7374181 A JP 7374181A JP S6227806 B2 JPS6227806 B2 JP S6227806B2
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- Expired
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Landscapes
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、保温調理器に関し、炊き上げた鍋内
のご飯が保温中に変色したり、あるいは保温臭を
発生したりすることを抑制するものである。
のご飯が保温中に変色したり、あるいは保温臭を
発生したりすることを抑制するものである。
JIS規格においては、電子ジヤー及び電子ジヤ
ー炊飯器の保温温度は、71±6℃と定められてい
るが、それは次のような理由に基づいている。
ー炊飯器の保温温度は、71±6℃と定められてい
るが、それは次のような理由に基づいている。
すなわち食べた時に好ましいとされる温度の維
持と、腐敗防止のための温度と維持とにある。
持と、腐敗防止のための温度と維持とにある。
人間の口腔内温度は、37℃程度であり、酸味は
温度によつてほとんど変わらないが、かん味と苦
味とは温度があがる程感じ方が悪くなるなど味覚
の感度が温度によつてかなり異なり、その結果食
物の種類によつて食べる温度を考える必要があつ
た。
温度によつてほとんど変わらないが、かん味と苦
味とは温度があがる程感じ方が悪くなるなど味覚
の感度が温度によつてかなり異なり、その結果食
物の種類によつて食べる温度を考える必要があつ
た。
一般に熱い食品は60℃以上の温度が必要で、66
℃付近が適温といわれている。
℃付近が適温といわれている。
また保温調理器内でのご飯の腐敗については、
一般に58℃以上では腐敗菌の成育は阻害される
が、一般家庭ではなべの洗浄度合、蓋の開閉時に
おける空中落下菌の影響、保温中にしやもじをな
べ内に入れるかどうか等、種々な場合が考慮され
る為、安全率を見込んで73℃前後で保温されてい
るのが現状である。
一般に58℃以上では腐敗菌の成育は阻害される
が、一般家庭ではなべの洗浄度合、蓋の開閉時に
おける空中落下菌の影響、保温中にしやもじをな
べ内に入れるかどうか等、種々な場合が考慮され
る為、安全率を見込んで73℃前後で保温されてい
るのが現状である。
一方ご飯の味覚上の劣化については、乾燥変
色、保温臭の発生等があり、これらは保温々度の
上昇に伴つて劣化度を増すため、味覚上からの保
温適温は、60〜67℃であり、この温度内で腐敗の
発生を防止することが可能ならば、保温してもお
いしいご飯を提供することができる。
色、保温臭の発生等があり、これらは保温々度の
上昇に伴つて劣化度を増すため、味覚上からの保
温適温は、60〜67℃であり、この温度内で腐敗の
発生を防止することが可能ならば、保温してもお
いしいご飯を提供することができる。
ご飯の腐敗菌は好気性であるので酸素濃度が低
下すると発育は阻害される。
下すると発育は阻害される。
本発明は、保温調理器に脱酸素装置に取り付
け、鍋内の酸素濃度を低下させることによつて腐
敗を防止し、味覚上適当な保温温度60〜67℃で保
温可能とするものである。
け、鍋内の酸素濃度を低下させることによつて腐
敗を防止し、味覚上適当な保温温度60〜67℃で保
温可能とするものである。
以上本発明の一実施例について添付図面により
説明する。
説明する。
図面において、1は本体で、内側に断熱材2を
介して保護枠3が設けられている。4は保護枠3
の内底面に配置された炊飯ヒータにして鍋5の底
面を加熱する。
介して保護枠3が設けられている。4は保護枠3
の内底面に配置された炊飯ヒータにして鍋5の底
面を加熱する。
6は炊飯ヒータ4の中央の貫通孔において出没
し、鍋5の底部の温度を感知して動作するセンタ
ーサーモスタツトで、その動作は炊飯レバー7に
伝達され、完成接点板8をオフする等の役目をし
ている。9は保護枠3の上部に巻かれた保温ヒー
タ、10は保護枠3の外側面に取付けられ、保温
時に温度制御の役目をするサーマルリードスイツ
チ、11は鍋5の上に載置した内蓋、12は内蓋
パツキングで、鍋5の内圧を上昇させるととも
に、保温時に脱酸素機能が働く際に鍋5内の機密
性を高める作用をしている。13は弁ホルダーで
内蓋11に取付けられ、圧力調整弁14が中央孔
に挿入され、鍋5内の圧力がある一定値以上には
上昇しないようにしている。15は本体1の上面
を覆う外蓋、16はこの外蓋15の内側に装着さ
れた上面ヒータ、17は外蓋15内に設けられた
蓋断熱材、18は底断熱材、19は脱酸素装置
で、接続パイプ20を介して鍋5と接続されてい
る。なお図示されていない鍋5と接続されている
接続パイプはもう1本設けられており、脱酸素装
置19の接続部19aに接続されている。21は
接続パイプ20の先端に取り付けられた接続用ク
ツシヨンゴムである。脱酸素装置19は第2図に
示す構成している。22は正の電極で銅またはニ
ツケル等の材質で形成されている。23は負電極
は材質は炭素で形成されている。24はリード
線、25は還元パイプ、26は電解液で水酸化カ
リウム溶液を用いている。27は電解槽である。
し、鍋5の底部の温度を感知して動作するセンタ
ーサーモスタツトで、その動作は炊飯レバー7に
伝達され、完成接点板8をオフする等の役目をし
ている。9は保護枠3の上部に巻かれた保温ヒー
タ、10は保護枠3の外側面に取付けられ、保温
時に温度制御の役目をするサーマルリードスイツ
チ、11は鍋5の上に載置した内蓋、12は内蓋
パツキングで、鍋5の内圧を上昇させるととも
に、保温時に脱酸素機能が働く際に鍋5内の機密
性を高める作用をしている。13は弁ホルダーで
内蓋11に取付けられ、圧力調整弁14が中央孔
に挿入され、鍋5内の圧力がある一定値以上には
上昇しないようにしている。15は本体1の上面
を覆う外蓋、16はこの外蓋15の内側に装着さ
れた上面ヒータ、17は外蓋15内に設けられた
蓋断熱材、18は底断熱材、19は脱酸素装置
で、接続パイプ20を介して鍋5と接続されてい
る。なお図示されていない鍋5と接続されている
接続パイプはもう1本設けられており、脱酸素装
置19の接続部19aに接続されている。21は
接続パイプ20の先端に取り付けられた接続用ク
ツシヨンゴムである。脱酸素装置19は第2図に
示す構成している。22は正の電極で銅またはニ
ツケル等の材質で形成されている。23は負電極
は材質は炭素で形成されている。24はリード
線、25は還元パイプ、26は電解液で水酸化カ
リウム溶液を用いている。27は電解槽である。
次にその動作について説明する。
鍋5に、米および水を入れ、炊飯レバー7を通
じてセンターサーモスタツト6をオンすると完成
接点板8が閉じ、炊飯ヒータ4が発熱して炊飯が
開始される。そしてご飯ができ上ると鍋5の底温
度が上り、センターサーモスタツト6が動作して
完成接点板8がオフし回路は保温状態となる。保
温状態になると、炊飯ヒータ4と保温ヒータ9、
蓋ヒータ16は並列に連がれ、脱酸素装置19の
回路にも電圧が加わり、装置19が作動を開始す
る。なお全体の回路図を第3図に示す。
じてセンターサーモスタツト6をオンすると完成
接点板8が閉じ、炊飯ヒータ4が発熱して炊飯が
開始される。そしてご飯ができ上ると鍋5の底温
度が上り、センターサーモスタツト6が動作して
完成接点板8がオフし回路は保温状態となる。保
温状態になると、炊飯ヒータ4と保温ヒータ9、
蓋ヒータ16は並列に連がれ、脱酸素装置19の
回路にも電圧が加わり、装置19が作動を開始す
る。なお全体の回路図を第3図に示す。
脱酸素装置19は、接続パイプ20を通じて鍋
5内の酸素を取り込み、次に示す反応により電解
液26中に放出する。
5内の酸素を取り込み、次に示す反応により電解
液26中に放出する。
負極23においては、
O2+2H2O+4e→4OH-
正極22においては、
4OH-→O2+2H2O
この反応の連続作用により、鍋5内の酸素量は
100分の1以下となる。
100分の1以下となる。
したがつて鍋5内の酸素濃度が低下することか
ら過度な保温温度に設定しなくても腐敗菌の生育
を阻害することが可能となり、味覚上の劣化度が
少ない60〜67℃の温度内で保温することができ、
かつ保温時の電力節約にも役立つものとなる。
ら過度な保温温度に設定しなくても腐敗菌の生育
を阻害することが可能となり、味覚上の劣化度が
少ない60〜67℃の温度内で保温することができ、
かつ保温時の電力節約にも役立つものとなる。
以上のように、本発明は鍋内の脱酸素を行うこ
とにより保温中の劣化を阻止した工業的価値の大
なるものである。
とにより保温中の劣化を阻止した工業的価値の大
なるものである。
第1図は本発明の一実施例におけるジヤー炊飯
器の側断面図、第2図は同要部の説明図、第3図
は同回路図である。 1…本体、2…断熱材、3…保護枠、5…鍋、
19…脱酸素装置。
器の側断面図、第2図は同要部の説明図、第3図
は同回路図である。 1…本体、2…断熱材、3…保護枠、5…鍋、
19…脱酸素装置。
Claims (1)
- 1 断熱材を介して本体内に設けた保護枠の底部
に炊飯ヒータを装着し、この保護枠内に挿入した
鍋と連通する脱酸素装置を上記本体に設けたこと
を特徴とする保温調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56073741A JPS57188218A (en) | 1981-05-15 | 1981-05-15 | Warmth preserving cooker |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56073741A JPS57188218A (en) | 1981-05-15 | 1981-05-15 | Warmth preserving cooker |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57188218A JPS57188218A (en) | 1982-11-19 |
| JPS6227806B2 true JPS6227806B2 (ja) | 1987-06-17 |
Family
ID=13526964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56073741A Granted JPS57188218A (en) | 1981-05-15 | 1981-05-15 | Warmth preserving cooker |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57188218A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2761314B2 (ja) * | 1991-12-10 | 1998-06-04 | シャープ株式会社 | 保温釜 |
| KR970703450A (ko) * | 1995-03-16 | 1997-07-03 | 모리시타 요이찌 | 가스 선택 투과성 기체 펌프 및 이것을 사용한 보온기(gas-permselective pneumatic pump and incubator using the same) |
| JP3287735B2 (ja) * | 1995-07-13 | 2002-06-04 | 松下電器産業株式会社 | 炊飯保温器用電気化学気体ポンプおよびその製造法 |
-
1981
- 1981-05-15 JP JP56073741A patent/JPS57188218A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57188218A (en) | 1982-11-19 |
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