JPS622801Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS622801Y2 JPS622801Y2 JP7050279U JP7050279U JPS622801Y2 JP S622801 Y2 JPS622801 Y2 JP S622801Y2 JP 7050279 U JP7050279 U JP 7050279U JP 7050279 U JP7050279 U JP 7050279U JP S622801 Y2 JPS622801 Y2 JP S622801Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- differential amplifier
- electronic volume
- signal
- voltage
- Prior art date
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- Expired
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は音量調整を行う電子ボリウム回路に関
し、音量を最小としたとき耳障りとなる残留信号
を除去して減衰量を改善することを目的とする電
子ボリウム回路に係る。
し、音量を最小としたとき耳障りとなる残留信号
を除去して減衰量を改善することを目的とする電
子ボリウム回路に係る。
従来、音量調整回路には可変抵抗器が用いられ
ていたが、可変抵抗器の摺動部に起因する摺動雑
音が発生する欠点があり、そこで、差動増幅器を
用いて音量調整を行う、所謂、電子ボリウム回路
が考えられた。しかし、この可変抵抗器で音量調
整を行つたものと比較して、十分に減衰量がとれ
ない欠点があり、また、電子ボリウム回路の減衰
量を最小にしたとき電源ラインに混入した約
70dB程度の信号成分が出力として導出されて不
決感を生じる欠点を有している。
ていたが、可変抵抗器の摺動部に起因する摺動雑
音が発生する欠点があり、そこで、差動増幅器を
用いて音量調整を行う、所謂、電子ボリウム回路
が考えられた。しかし、この可変抵抗器で音量調
整を行つたものと比較して、十分に減衰量がとれ
ない欠点があり、また、電子ボリウム回路の減衰
量を最小にしたとき電源ラインに混入した約
70dB程度の信号成分が出力として導出されて不
決感を生じる欠点を有している。
本考案は上述の如き問題点に鑑みなされたもの
で、電子ボリウム回路の音量を最小としたときの
残留信号を除去して減衰量を改善する回路を提供
すると共に半導体集積回路に好適な電子ボリウム
回路を提供するにある。
で、電子ボリウム回路の音量を最小としたときの
残留信号を除去して減衰量を改善する回路を提供
すると共に半導体集積回路に好適な電子ボリウム
回路を提供するにある。
以下、第1図及び第2図に基づき、本考案の実
施例に就いて説明する。
施例に就いて説明する。
第1図は、本考案の一実施例に係る電子ボリウ
ム回路の概要を示す図であり、第2図はその実施
例を示す回路図である。
ム回路の概要を示す図であり、第2図はその実施
例を示す回路図である。
第1図に於て、1は電子ボリウム回路の基本回
路である二重平衡型差動増幅器、2は二つの差動
増幅器2a,2bからなる信号入力回路、3は可
変直流電源4の電圧レベルによつて信号入力回路
2を制御する信号切替回路、OUTは電子ボリウ
ム回路の出力端子であり、負荷抵抗23を介し出
力を得ている。
路である二重平衡型差動増幅器、2は二つの差動
増幅器2a,2bからなる信号入力回路、3は可
変直流電源4の電圧レベルによつて信号入力回路
2を制御する信号切替回路、OUTは電子ボリウ
ム回路の出力端子であり、負荷抵抗23を介し出
力を得ている。
信号入力回路2を構成する差動増幅器2aは、
信号源21と直流バイアス源22が直列接続され
ており、信号電圧と直流電圧が二重平衡型差動増
幅器1に供給され、他方の差動増幅器2bは直流
バイアス源22と等価な直流電位をもつた直流バ
イアス源5が接続されている。これらの差動増幅
器2a,2bは、信号切替回路3からの信号によ
つて選択されている。
信号源21と直流バイアス源22が直列接続され
ており、信号電圧と直流電圧が二重平衡型差動増
幅器1に供給され、他方の差動増幅器2bは直流
バイアス源22と等価な直流電位をもつた直流バ
イアス源5が接続されている。これらの差動増幅
器2a,2bは、信号切替回路3からの信号によ
つて選択されている。
以下、本考案に係る電子ボリウム回路の動作に
ついて説明する。通常、信号源21が差動増幅器
2aを通して二重平衡差動増幅器1の入力段に供
給され、負荷抵抗23を介して音声信号として出
力端子OUTから導出される。この時は差動増幅
器2bは遮断状態にある。一方、電子ボリウム回
路の出力を減衰すべく、可変直流電源4の電圧を
次第に小さくして、音声信号を最小とする。この
ときの可変直流電源4の電圧レベルを比較回路等
によりなる信号切替回路3で検出する。この検出
信号によつて、差動増幅器2aの機能を遮断す
る。差動増幅器2aを介し供給された信号成分を
遮断すると同時に差動増幅器2bを動作させる。
二重平衡型差動増幅器1の入力段に信号成分を重
畳した直流バイアス源22と等価な直流成分を差
動増幅器2bを通して供給する。このようにして
実質的に信号成分のみの供給を断ち電子ボリウム
回路の減衰量を改善する。
ついて説明する。通常、信号源21が差動増幅器
2aを通して二重平衡差動増幅器1の入力段に供
給され、負荷抵抗23を介して音声信号として出
力端子OUTから導出される。この時は差動増幅
器2bは遮断状態にある。一方、電子ボリウム回
路の出力を減衰すべく、可変直流電源4の電圧を
次第に小さくして、音声信号を最小とする。この
ときの可変直流電源4の電圧レベルを比較回路等
によりなる信号切替回路3で検出する。この検出
信号によつて、差動増幅器2aの機能を遮断す
る。差動増幅器2aを介し供給された信号成分を
遮断すると同時に差動増幅器2bを動作させる。
二重平衡型差動増幅器1の入力段に信号成分を重
畳した直流バイアス源22と等価な直流成分を差
動増幅器2bを通して供給する。このようにして
実質的に信号成分のみの供給を断ち電子ボリウム
回路の減衰量を改善する。
第2図は、この信号入力回路2の具体的な一実
施例を含めた電子ボリウム回路である。以下に説
明する。
施例を含めた電子ボリウム回路である。以下に説
明する。
第2図に於て、信号入力回路2を構成する差動
増幅器2a,2bはトランジスタ対7,8と電流
源トランジスタ9並びにトランジスタ対10,1
1と電流源トランジスタ12からなる。それぞれ
の差動増幅器は、マルチコレクタからなる電流源
トランジスタ6から電流を供給している。差動増
幅器2aの信号入力側のトランジスタ7のベース
B2には直流バイアス源22と信号源21が直列
接続され、直流成分に重畳された信号成分が差動
増幅器2aに印加されている。一方、差動増幅器
2bの信号入力側のトランジスタ10のベース
B1は直流バイアス源5が接続されている。差動
増幅器2a,2bの入力側のトランジスタ7,1
0の夫々のコレクタが共通接続され、且つ出力側
のトランジスタ8,11のコレクタが供通接続さ
れている。更に出力側のトランジスタ8,11の
コレクタは電流源用トランジスタ13のベースが
接続され、そのエミツタがトランジスタ8,11
の共通接続されたベースの接続点Aに共通接続さ
れている。それぞれの差動増幅器2a,2bは、
電流源用トランジスタ13と共にボルテージ・ホ
ロワ回路をなしている。尚、20はエミツタ抵抗
であり、また直流バイアス源5と22は等しい直
流電位を有している。
増幅器2a,2bはトランジスタ対7,8と電流
源トランジスタ9並びにトランジスタ対10,1
1と電流源トランジスタ12からなる。それぞれ
の差動増幅器は、マルチコレクタからなる電流源
トランジスタ6から電流を供給している。差動増
幅器2aの信号入力側のトランジスタ7のベース
B2には直流バイアス源22と信号源21が直列
接続され、直流成分に重畳された信号成分が差動
増幅器2aに印加されている。一方、差動増幅器
2bの信号入力側のトランジスタ10のベース
B1は直流バイアス源5が接続されている。差動
増幅器2a,2bの入力側のトランジスタ7,1
0の夫々のコレクタが共通接続され、且つ出力側
のトランジスタ8,11のコレクタが供通接続さ
れている。更に出力側のトランジスタ8,11の
コレクタは電流源用トランジスタ13のベースが
接続され、そのエミツタがトランジスタ8,11
の共通接続されたベースの接続点Aに共通接続さ
れている。それぞれの差動増幅器2a,2bは、
電流源用トランジスタ13と共にボルテージ・ホ
ロワ回路をなしている。尚、20はエミツタ抵抗
であり、また直流バイアス源5と22は等しい直
流電位を有している。
このように、差動増幅器2a,2bがボルテー
ジ・ホロワ回路をなしているので、トランジスタ
10のベースB1並びにトランジスタ7のベース
B2の電位と、トランジスタ8,11のベースと
電流源用トランジスタ13のエミツタとの接続点
Aの電位が等しくなる。これを利用して、信号切
替回路3からの検出信号によつて、差動増幅器2
aの機能が停止されると同時に差動増幅器2bを
動作することにより、A点に等しい直流電位を保
つことができるので、実質的に信号成分のみを除
去したと同等の効果をもつ。
ジ・ホロワ回路をなしているので、トランジスタ
10のベースB1並びにトランジスタ7のベース
B2の電位と、トランジスタ8,11のベースと
電流源用トランジスタ13のエミツタとの接続点
Aの電位が等しくなる。これを利用して、信号切
替回路3からの検出信号によつて、差動増幅器2
aの機能が停止されると同時に差動増幅器2bを
動作することにより、A点に等しい直流電位を保
つことができるので、実質的に信号成分のみを除
去したと同等の効果をもつ。
また、信号成分を遮断することによつてありが
ちなポツプ音等の雑音が生じることなく、信号成
分のみを効果的に遮断することができる。このよ
うに、信号成分が完全に遮断されるので、結果と
して優れた減衰効果のある電子ボリウム回路を得
ることができる。
ちなポツプ音等の雑音が生じることなく、信号成
分のみを効果的に遮断することができる。このよ
うに、信号成分が完全に遮断されるので、結果と
して優れた減衰効果のある電子ボリウム回路を得
ることができる。
上述の如く、本考案の電子ボリウム回路は、二
重平衡型差動増幅器の信号入力段の電流源用トラ
ンジスタ13が差動増幅器2a,2bと共に二つ
のボルテージ・ホロワ回路をなす点に特徴を有し
ている。第1のボルテージ・ホロワ回路は、直流
成分に信号成分を重畳するものであつて、第2の
ボルテージ・ホロワ回路は、直流成分をそれぞれ
二重平衡型差動増幅器に供給する。これらのボル
テージ・ホロワ回路は、信号切替回路の信号に基
づき、直流成分に重畳された信号成分、或いは直
流成分が選択的に供給される。このように、二重
平衡型差動増幅器と二つのボルテージ・ホロワ回
路を半導体集積回路として形成することにより、
優れた特性をもつた電子ボリウム回路を得ること
ができる。更に、第2図の電子ボリウム回路のよ
うに、二重平衡型差動増幅器の出力段に抵抗負荷
を使つて出力を得るような、所謂、電源に混入し
た信号源が出力に影響し易い回路には効果的な回
路であつて、他の出力段に抵抗負荷をもつ増幅器
にも有効である。
重平衡型差動増幅器の信号入力段の電流源用トラ
ンジスタ13が差動増幅器2a,2bと共に二つ
のボルテージ・ホロワ回路をなす点に特徴を有し
ている。第1のボルテージ・ホロワ回路は、直流
成分に信号成分を重畳するものであつて、第2の
ボルテージ・ホロワ回路は、直流成分をそれぞれ
二重平衡型差動増幅器に供給する。これらのボル
テージ・ホロワ回路は、信号切替回路の信号に基
づき、直流成分に重畳された信号成分、或いは直
流成分が選択的に供給される。このように、二重
平衡型差動増幅器と二つのボルテージ・ホロワ回
路を半導体集積回路として形成することにより、
優れた特性をもつた電子ボリウム回路を得ること
ができる。更に、第2図の電子ボリウム回路のよ
うに、二重平衡型差動増幅器の出力段に抵抗負荷
を使つて出力を得るような、所謂、電源に混入し
た信号源が出力に影響し易い回路には効果的な回
路であつて、他の出力段に抵抗負荷をもつ増幅器
にも有効である。
このように本考案による電子ボリウム回路によ
つて減衰量が改善されると共に、種々の問題点が
改善される。
つて減衰量が改善されると共に、種々の問題点が
改善される。
第1図は本考案に係るボルテージ・ホロワ回路
の概要を示す図であり、第2図はその一実施例で
ある。 1……二重平衡型差動増幅器、2……信号入力
回路、3……信号切替回路、4……可変直流電
源、5,22……直流バイアス源、6……電流源
トランジスタ、7,8,10,11,14〜17
……トランジスタ、9,12,13……電流源ト
ランジスタ、OUT……出力端子、21……信号
源、23……負荷抵抗、2a,2b……差動増幅
器。
の概要を示す図であり、第2図はその一実施例で
ある。 1……二重平衡型差動増幅器、2……信号入力
回路、3……信号切替回路、4……可変直流電
源、5,22……直流バイアス源、6……電流源
トランジスタ、7,8,10,11,14〜17
……トランジスタ、9,12,13……電流源ト
ランジスタ、OUT……出力端子、21……信号
源、23……負荷抵抗、2a,2b……差動増幅
器。
Claims (1)
- 二重平衡型差動増幅器を含む電子ボリウム回路
に於て、該電子ボリウム回路の出力を制御する可
変直流電源の電圧レベルを検出する回路と、直流
バイアス源に信号成分を重畳して該二重平衡型差
動増幅器の入力段に供給する第1のボルテージ・
ホロワ回路と前記直流バイアス源の電位と等しい
直流電位を該二重平衡型差動増幅器の入力段に供
給する第2のボルテージ・ホロワ回路とからな
り、前記可変直流電源の電圧レベルが最小となる
電位によつて第1のボルテージ・ホロワ回路を遮
断して第2のボルテージ・ホロワ回路を作動させ
ることを特徴とする電子ボリウム回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7050279U JPS622801Y2 (ja) | 1979-05-25 | 1979-05-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7050279U JPS622801Y2 (ja) | 1979-05-25 | 1979-05-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55171109U JPS55171109U (ja) | 1980-12-08 |
| JPS622801Y2 true JPS622801Y2 (ja) | 1987-01-22 |
Family
ID=29304241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7050279U Expired JPS622801Y2 (ja) | 1979-05-25 | 1979-05-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS622801Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5881312A (ja) * | 1981-11-11 | 1983-05-16 | Rohm Co Ltd | ミユ−テイング装置 |
| JP4227599B2 (ja) | 2005-04-12 | 2009-02-18 | パナソニック株式会社 | 受信回路 |
-
1979
- 1979-05-25 JP JP7050279U patent/JPS622801Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55171109U (ja) | 1980-12-08 |
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