JPS6232749B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6232749B2 JPS6232749B2 JP11159082A JP11159082A JPS6232749B2 JP S6232749 B2 JPS6232749 B2 JP S6232749B2 JP 11159082 A JP11159082 A JP 11159082A JP 11159082 A JP11159082 A JP 11159082A JP S6232749 B2 JPS6232749 B2 JP S6232749B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydroxycamptothecin
- tetrahydrocamptothecin
- camptothecin
- mmol
- room temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は10−ヒドロキシカンプトテシンの新規
な製造法に関する。
な製造法に関する。
さらに詳しく言えば、本発明は1・2・6・7
−テトラヒドロカンプトテシンを四酢酸鉛、
CAN、フレミー塩、クロム酸、重クロム酸塩、
過マンガン酸カリウムおよび塩化第二鉄からなる
群から選択された物質を酸化剤として用いて処理
することを特徴とする式、 で表わされる10−ヒドロキシカンプトテシンの製
造法を提供するものである。
−テトラヒドロカンプトテシンを四酢酸鉛、
CAN、フレミー塩、クロム酸、重クロム酸塩、
過マンガン酸カリウムおよび塩化第二鉄からなる
群から選択された物質を酸化剤として用いて処理
することを特徴とする式、 で表わされる10−ヒドロキシカンプトテシンの製
造法を提供するものである。
カンプトテシンは落葉喬木喜樹(Camptotheca
acuminata Nyssaceae)等から抽出・単離される
アルカロイドで、強力な核酸合成阻害作用を有
し、その作用は迅速かつ可逆性を示すことが特徴
で、既存の制癌剤と交叉耐性を示さないという独
特な作用機作をもつ抗腫瘍性物質であり、マウス
白血病L1210、ラツトウオーカー256肉腫など実
験多植癌に対して、強力な制ガン効果を示すこと
が認められているが、毒性作用を有するために、
医薬品としての有用性がおのずから、制限されて
いる現状にある。
acuminata Nyssaceae)等から抽出・単離される
アルカロイドで、強力な核酸合成阻害作用を有
し、その作用は迅速かつ可逆性を示すことが特徴
で、既存の制癌剤と交叉耐性を示さないという独
特な作用機作をもつ抗腫瘍性物質であり、マウス
白血病L1210、ラツトウオーカー256肉腫など実
験多植癌に対して、強力な制ガン効果を示すこと
が認められているが、毒性作用を有するために、
医薬品としての有用性がおのずから、制限されて
いる現状にある。
本発明方法の目的物質である10−ヒドロキシカ
ンプトテシンはカンプトテシンに較べ毒性が低く
優れた薬理活性を有することが報告されている
が、天然物からは極めて微量にしか得られないの
で、比較的多量に得られるカンプトテシンの化学
的変換による10−ヒドロキシカンプトテシンの合
成は、非常に重要な課題となる。
ンプトテシンはカンプトテシンに較べ毒性が低く
優れた薬理活性を有することが報告されている
が、天然物からは極めて微量にしか得られないの
で、比較的多量に得られるカンプトテシンの化学
的変換による10−ヒドロキシカンプトテシンの合
成は、非常に重要な課題となる。
本発明者らは、先に、テトラヒドロカンプトテ
シンから、10−ヒドロキシカンプトテシンを合成
する方法を提供したが(特願昭56−138411号)、
この方法は、テトラヒドロカンプトテシンから出
発して多くの工程を経なければならないという難
点があつた。
シンから、10−ヒドロキシカンプトテシンを合成
する方法を提供したが(特願昭56−138411号)、
この方法は、テトラヒドロカンプトテシンから出
発して多くの工程を経なければならないという難
点があつた。
本発明者らは、かかる煩雑な工程を経由せず
に、10−ヒドロキシカンプトテシンを得る方法を
探究したところ、驚くべきことに1・2・6・7
−テトラヒドロカンプトテシンを以下に掲げる物
質を酸化剤として用いて処理すると10位のヒドロ
キシル化と芳香形成が一挙に進行して一工程で収
率よく10−ヒドロキシカンプトテシンが得られる
ことを見出した。
に、10−ヒドロキシカンプトテシンを得る方法を
探究したところ、驚くべきことに1・2・6・7
−テトラヒドロカンプトテシンを以下に掲げる物
質を酸化剤として用いて処理すると10位のヒドロ
キシル化と芳香形成が一挙に進行して一工程で収
率よく10−ヒドロキシカンプトテシンが得られる
ことを見出した。
すなわち、ここで、酸化剤として使用される物
質は、四酢酸鉛、CAN(硝酸セリウム()ア
ンモニウム)、フレミー塩〔ニトロソジスルホン
酸カリウム:(KSO3)2NO〕クロム酸、重クロム
酸塩、過マンガン酸カリウムおよび塩化第二鉄か
らなる群から選択されるものである。
質は、四酢酸鉛、CAN(硝酸セリウム()ア
ンモニウム)、フレミー塩〔ニトロソジスルホン
酸カリウム:(KSO3)2NO〕クロム酸、重クロム
酸塩、過マンガン酸カリウムおよび塩化第二鉄か
らなる群から選択されるものである。
本発明は、上記の如き知見に基づきなされたも
のである。
のである。
以下に、本発明を詳細に説明する。まず、原料
である1・2・6・7−テトラヒドロカンプトテ
シンはカンプトテシンを酢酸中において又はジオ
キサン−酢酸中において、白金触媒の存在下に、
常圧、常温で水素添加することにより、効率良く
得られるが、この1・2・6・7−テトラヒドロ
カンプトテシンを、上に列記した物質を酸化剤と
して用いて処理することにより、一工程で10−ヒ
ドロキシカンプトテシンが得られる。この処理に
おいて用いられる溶媒としては、酢酸、メタノー
ル、エタノール、クロロホルム、ピリジン、ベン
ゼン、塩化メチレン、ジオキサン、THF、水、
トリフルオロ酢酸などがあげられるが、これらの
混合溶媒を用いるのがよい。
である1・2・6・7−テトラヒドロカンプトテ
シンはカンプトテシンを酢酸中において又はジオ
キサン−酢酸中において、白金触媒の存在下に、
常圧、常温で水素添加することにより、効率良く
得られるが、この1・2・6・7−テトラヒドロ
カンプトテシンを、上に列記した物質を酸化剤と
して用いて処理することにより、一工程で10−ヒ
ドロキシカンプトテシンが得られる。この処理に
おいて用いられる溶媒としては、酢酸、メタノー
ル、エタノール、クロロホルム、ピリジン、ベン
ゼン、塩化メチレン、ジオキサン、THF、水、
トリフルオロ酢酸などがあげられるが、これらの
混合溶媒を用いるのがよい。
上記した酸化剤として使用する物質の使用量
は、通常は1〜5倍当量程度である。この反応
は、通常、0℃ないし室温の温度範囲で、10分な
いし数時間の撹拌により進行する。
は、通常は1〜5倍当量程度である。この反応
は、通常、0℃ないし室温の温度範囲で、10分な
いし数時間の撹拌により進行する。
場合によつては、芳香化のみが進行した形態の
カンプトテシンが副生するが、この副生物はシリ
カゲルクロマトグラフイーを用いて分離すること
ができる。また、酢酸中で四酢酸鉛を用いて反応
を行わせる場合には10−アセトキシカンプトテシ
ンが副生するがこのものは酸または塩基で処理す
ることにより容易に定量的に10−ヒドロキシカン
プトテシンに導びくことができる。以下に実施例
を掲げ本発明を更に具体的に説明するが、本発明
はかかる実施例に限定されるものではない。
カンプトテシンが副生するが、この副生物はシリ
カゲルクロマトグラフイーを用いて分離すること
ができる。また、酢酸中で四酢酸鉛を用いて反応
を行わせる場合には10−アセトキシカンプトテシ
ンが副生するがこのものは酸または塩基で処理す
ることにより容易に定量的に10−ヒドロキシカン
プトテシンに導びくことができる。以下に実施例
を掲げ本発明を更に具体的に説明するが、本発明
はかかる実施例に限定されるものではない。
実施例 1
(a) 1・2・6・7−テトラヒドロカンプトテシ
ンカンプトテシン(500mg、1.43mmol)を酢酸
(100ml)に懸濁し、酸化白金(100mg)を加
え、室温で常温で常圧接触還元する(1.5時
間)、約140mlの水素を吸収する)。触媒を去
した後、反応混合物を減圧で乾固し、残留物を
クロロホルム(200ml)に溶解し、5%−炭酸
水素ナトリウム水溶液(100ml)、次いで飽和食
塩水(100ml)で洗い、クロロホルム層を硫酸
マグネシウムで乾燥し、過し、減圧で乾固
し、シリカゲル(20g)カラムクロマトグラフ
イ(クロロホルム)で精製すると標記の化合物
が黄白色の結晶として285mg(変換率56.3%、
収率76.7%)が得られる。未反応の出発物質
113mg(粗)が回収された。
ンカンプトテシン(500mg、1.43mmol)を酢酸
(100ml)に懸濁し、酸化白金(100mg)を加
え、室温で常温で常圧接触還元する(1.5時
間)、約140mlの水素を吸収する)。触媒を去
した後、反応混合物を減圧で乾固し、残留物を
クロロホルム(200ml)に溶解し、5%−炭酸
水素ナトリウム水溶液(100ml)、次いで飽和食
塩水(100ml)で洗い、クロロホルム層を硫酸
マグネシウムで乾燥し、過し、減圧で乾固
し、シリカゲル(20g)カラムクロマトグラフ
イ(クロロホルム)で精製すると標記の化合物
が黄白色の結晶として285mg(変換率56.3%、
収率76.7%)が得られる。未反応の出発物質
113mg(粗)が回収された。
m.p.(分解)240〜242℃〔MeOHより〕
IRKBr naxνcm-1:3470、1745、1645、1565、
1495、1165、1030。
1495、1165、1030。
(b) (a)で得られた1・2・6・7−テトラヒドロ
カンプトテシン(500mg、1.42mmol)を酢酸
(50ml)に溶解し、これに四酢酸鉛(1.9g、
4.3mmol)を加え室温で10分間撹拌する。得ら
れた反応混合物を、減圧乾固し、残留物をシリ
カゲルカラムクロマトグラフイー(クロロホル
ム)で精製すると、10−アセトキシカンプトテ
シン(145mg、25.2%)とともに10−ヒドロキ
シカンプトテシン(380mg、73.5%)が得られ
る。得られた10−アセトキシカンプトテシンは
エタノール中、ナトリウムエトキシドで処理す
ると定量的に10−ヒドロキシカンプトテシンに
変換することができる。
カンプトテシン(500mg、1.42mmol)を酢酸
(50ml)に溶解し、これに四酢酸鉛(1.9g、
4.3mmol)を加え室温で10分間撹拌する。得ら
れた反応混合物を、減圧乾固し、残留物をシリ
カゲルカラムクロマトグラフイー(クロロホル
ム)で精製すると、10−アセトキシカンプトテ
シン(145mg、25.2%)とともに10−ヒドロキ
シカンプトテシン(380mg、73.5%)が得られ
る。得られた10−アセトキシカンプトテシンは
エタノール中、ナトリウムエトキシドで処理す
ると定量的に10−ヒドロキシカンプトテシンに
変換することができる。
10−ヒドロキシカンプトテシン
m.p.(分解)270〜272℃〔ピリジン−メタノ
ールから〕 NMR(DMSO−d6中)δ:0.88(3H、t、J
=7Hz、−CH2CH 3)、1.86(2H、q、J=
7Hz、−CH 2CH3)、5.22(2H、s、C−5
−H)、5.40(2H、s、C−17−H)、6.47
(1H、s、C−20−OH)、7.2(2H、m、C
−9−HおよびC−14−H)、7.41(1H、d.
d、J=9Hz、2Hz、C−11−H)、8.01
(1H、d、J=9Hz、C−12−H)、8.43
(1H、s、C−7−H) IRKBr naxνcm-1:3450、1720、1655、1590、
1505、1265 実施例 2 1・2・6・7−テトラヒドロカンプトテシン
(50mg、0.142mmol)をメタノール(20ml)に溶
解し、これにCAN(硝酸セリウム()アンモ
ニウム)(390mg、0.71mmol)を加え、室温で2
時間撹拌する。この反応混合物を減圧乾固し、残
留物をシリカゲルカラムクロマトグラフイーにて
精製するとカンプトテシン(40mg、80.9%)とと
もに10−ヒドロキシカンプトテシン(6mg、11.6
%)が得られる。
ールから〕 NMR(DMSO−d6中)δ:0.88(3H、t、J
=7Hz、−CH2CH 3)、1.86(2H、q、J=
7Hz、−CH 2CH3)、5.22(2H、s、C−5
−H)、5.40(2H、s、C−17−H)、6.47
(1H、s、C−20−OH)、7.2(2H、m、C
−9−HおよびC−14−H)、7.41(1H、d.
d、J=9Hz、2Hz、C−11−H)、8.01
(1H、d、J=9Hz、C−12−H)、8.43
(1H、s、C−7−H) IRKBr naxνcm-1:3450、1720、1655、1590、
1505、1265 実施例 2 1・2・6・7−テトラヒドロカンプトテシン
(50mg、0.142mmol)をメタノール(20ml)に溶
解し、これにCAN(硝酸セリウム()アンモ
ニウム)(390mg、0.71mmol)を加え、室温で2
時間撹拌する。この反応混合物を減圧乾固し、残
留物をシリカゲルカラムクロマトグラフイーにて
精製するとカンプトテシン(40mg、80.9%)とと
もに10−ヒドロキシカンプトテシン(6mg、11.6
%)が得られる。
実施例 3
1・2・6・7−テトラヒドロカンプトテシン
(50mg、0.142mmol)をメタノール(20ml)に溶
解し、これにフレミー塩(ニトロソジスルホン酸
カリウム)(95mg、0.354mmol)を加え室温で30
分撹拌する。この反応混合物を減圧乾固し、残留
物をシリカゲルカラムクロマトグラフイーにより
精製すると、カンプトテシン(9mg、18.2%)と
ともに10−ヒドロキシカンプトテシン(31mg、
60.0%)が得られた。
(50mg、0.142mmol)をメタノール(20ml)に溶
解し、これにフレミー塩(ニトロソジスルホン酸
カリウム)(95mg、0.354mmol)を加え室温で30
分撹拌する。この反応混合物を減圧乾固し、残留
物をシリカゲルカラムクロマトグラフイーにより
精製すると、カンプトテシン(9mg、18.2%)と
ともに10−ヒドロキシカンプトテシン(31mg、
60.0%)が得られた。
実施例 4
1・2・6・7−テトラヒドロカンプトテシン
(50mg、0.142mmol)をピリジン(20ml)に溶解
し、これに無水クロム酸(28mg、0.28mmol)を
加え室温で2時間撹拌する。その反応混合物を水
(100ml)に注ぎ、沈殿を取する。液をクロロ
ホルム抽出し、そのクロロホルム層を減圧乾固し
残留物を先に得られた沈殿とともにシリカゲルカ
ラムクロマトグラフイーで処理するとカンプトテ
シン(25mg、50.6%)とともに10−ヒドロキシカ
ンプトテシン(12mg、23.2%)が得られる。
(50mg、0.142mmol)をピリジン(20ml)に溶解
し、これに無水クロム酸(28mg、0.28mmol)を
加え室温で2時間撹拌する。その反応混合物を水
(100ml)に注ぎ、沈殿を取する。液をクロロ
ホルム抽出し、そのクロロホルム層を減圧乾固し
残留物を先に得られた沈殿とともにシリカゲルカ
ラムクロマトグラフイーで処理するとカンプトテ
シン(25mg、50.6%)とともに10−ヒドロキシカ
ンプトテシン(12mg、23.2%)が得られる。
実施例 5
前記実施例4において無水クロム酸の代りに重
クロム酸ナトリウム(83.4mg、0.28mmol)を用
い、他は同様にして操作を行う。カンプトテシン
(21mg、42.5%)とともに10−ヒドロキシカンプ
トテシン(9mg、18.2%)が得られる。
クロム酸ナトリウム(83.4mg、0.28mmol)を用
い、他は同様にして操作を行う。カンプトテシン
(21mg、42.5%)とともに10−ヒドロキシカンプ
トテシン(9mg、18.2%)が得られる。
実施例 6
前記実施例4において無水クロム酸の代りに過
マンガン酸カリウム(112mg、0.71mmol)を用
い、他は同様にして操作を行う。カンプトテシン
(18mg、36.4%)とともに10−ヒドロキシカンプ
トテシン(6mg、12.1%)が得られる。
マンガン酸カリウム(112mg、0.71mmol)を用
い、他は同様にして操作を行う。カンプトテシン
(18mg、36.4%)とともに10−ヒドロキシカンプ
トテシン(6mg、12.1%)が得られる。
実施例 7
前記実施例4において無水クロム酸の代りに無
水塩化第二鉄(115mg、0.71mmol)を用い、他は
同様にして操作を行う。カンプトテシン(40mg、
81.0%)とともに10−ヒドロキシカンプトテシン
(7mg、14.2%)が得られる。
水塩化第二鉄(115mg、0.71mmol)を用い、他は
同様にして操作を行う。カンプトテシン(40mg、
81.0%)とともに10−ヒドロキシカンプトテシン
(7mg、14.2%)が得られる。
実施例 8
1・2・6・7−テトラヒドロカンプトテシン
(50mg、0.142mmol)をトリフルオロ酢酸(5
ml)に溶解し、これに四酢酸鉛(190mg、0.426m
mol)を加え、室温で15分間撹拌する。得られた
反応液を減圧乾固し、残留物をシリカゲルカラム
クロマトグラフイー(2%MeOH−CHCl3)によ
り精製すると、カンプトテシン(5mg、10.1%)
とともに、10−ヒドロキシカンプトテシン(45
mg、87.0%)が得られる。
(50mg、0.142mmol)をトリフルオロ酢酸(5
ml)に溶解し、これに四酢酸鉛(190mg、0.426m
mol)を加え、室温で15分間撹拌する。得られた
反応液を減圧乾固し、残留物をシリカゲルカラム
クロマトグラフイー(2%MeOH−CHCl3)によ
り精製すると、カンプトテシン(5mg、10.1%)
とともに、10−ヒドロキシカンプトテシン(45
mg、87.0%)が得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1・2・6・7−テトラヒドロカンプトテシ
ンを、四酢酸鉛、CAN、フレミー塩、クロム
酸、重クロム酸塩、過マンガン酸カリウムおよび
塩化第二鉄からなる群から選択された物質を酸化
剤として用いて処理することを特徴とする式、 で表わされる10−ヒドロキシカンプトテシンの製
造法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11159082A JPS595188A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 10−ヒドロキシカンプトテシンの製造法 |
| BR1100882-2A BR1100882A (pt) | 1982-06-30 | 1997-05-14 | Processo para a preparação de 10-hidroxicamptotecina |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11159082A JPS595188A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 10−ヒドロキシカンプトテシンの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS595188A JPS595188A (ja) | 1984-01-12 |
| JPS6232749B2 true JPS6232749B2 (ja) | 1987-07-16 |
Family
ID=14565217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11159082A Granted JPS595188A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 10−ヒドロキシカンプトテシンの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595188A (ja) |
Families Citing this family (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0615546B2 (ja) * | 1986-02-24 | 1994-03-02 | 株式会社ヤクルト本社 | 新規なカンプトテシン誘導体 |
| US5106742A (en) * | 1987-03-31 | 1992-04-21 | Wall Monroe E | Camptothecin analogs as potent inhibitors of topoisomerase I |
| US5053512A (en) * | 1987-04-14 | 1991-10-01 | Research Triangle Institute | Total synthesis of 20(S) and 20(R)-camptothecin and compthothecin derivatives |
| US5364858A (en) * | 1987-03-31 | 1994-11-15 | Research Triangle Institute | Camptothecin analogs as potent inhibitors of topoisomerase I |
| US5227380A (en) * | 1987-03-31 | 1993-07-13 | Research Triangle Institute | Pharmaceutical compositions and methods employing camptothecins |
| US4981968A (en) * | 1987-03-31 | 1991-01-01 | Research Triangle Institute | Synthesis of camptothecin and analogs thereof |
| US5122526A (en) * | 1987-03-31 | 1992-06-16 | Research Triangle Institute | Camptothecin and analogs thereof and pharmaceutical compositions and method using them |
| US5049668A (en) * | 1989-09-15 | 1991-09-17 | Research Triangle Institute | 10,11-methylenedioxy-20(RS)-camptothecin analogs |
| US5180722A (en) * | 1987-04-14 | 1993-01-19 | Research Triangle Institute | 10,11-methylenedioxy-20(RS)-camptothecin and 10,11-methylenedioxy-20(S)-camptothecin analogs |
| US5340817A (en) * | 1987-04-14 | 1994-08-23 | Research Triangle Institute | Method of treating tumors with anti-tumor effective camptothecin compounds |
| US5122606A (en) * | 1987-04-14 | 1992-06-16 | Research Triangle Institute | 10,11-methylenedioxy camptothecins |
| US5552154A (en) * | 1989-11-06 | 1996-09-03 | The Stehlin Foundation For Cancer Research | Method for treating cancer with water-insoluble s-camptothecin of the closed lactone ring form and derivatives thereof |
| US5225404A (en) * | 1989-11-06 | 1993-07-06 | New York University | Methods of treating colon tumors with tumor-inhibiting camptothecin compounds |
| SK283693B6 (sk) * | 1990-09-28 | 2003-12-02 | Smithkline Beecham Corporation | Spôsob prípravy kamptotecínu alebo jeho farmaceuticky prijateľnej soli |
| US5883255A (en) * | 1990-10-31 | 1999-03-16 | Smithkline Beecham Corporation | Substituted indolizino 1,2-b!quinolinones |
| US6080751A (en) * | 1992-01-14 | 2000-06-27 | The Stehlin Foundation For Cancer Research | Method for treating pancreatic cancer in humans with water-insoluble S-camptothecin of the closed lactone ring form and derivatives thereof |
| US5447936A (en) * | 1993-12-22 | 1995-09-05 | Bionumerik Pharmaceuticals, Inc. | Lactone stable formulation of 10-hydroxy 7-ethyl camptothecin and methods for uses thereof |
| US5468754A (en) * | 1994-04-19 | 1995-11-21 | Bionumerik Pharmaceuticals, Inc. | 11,7 substituted camptothecin derivatives and formulations of 11,7 substituted camptothecin derivatives and methods for uses thereof |
| US5646159A (en) * | 1994-07-20 | 1997-07-08 | Research Triangle Institute | Water-soluble esters of camptothecin compounds |
| US5614529A (en) * | 1994-09-22 | 1997-03-25 | Research Triangle Institute | Inhibition of plasmodia parasites by camptothecin compounds |
| AU7732996A (en) * | 1995-11-22 | 1997-06-11 | Research Triangle Institute | Camptothecin compounds with combined topoisomerase i inhibition and dna alkylation properties |
| BR0108728A (pt) | 2000-02-28 | 2003-12-30 | Aventis Pharma Sa | Combinação farmacêutica terapêutica, e, método para tratar um c ncer. |
| US6545010B2 (en) | 2000-03-17 | 2003-04-08 | Aventis Pharma S.A. | Composition comprising camptothecin or a camptothecin derivative and a platin derivative for the treatment of cancer |
| US6486320B2 (en) | 2000-09-15 | 2002-11-26 | Aventis Pharma S.A. | Preparation of camptothecin and of its derivatives |
| HUP0302629A3 (en) | 2000-10-27 | 2005-05-30 | Aventis Pharma Sa | Pharmaceutical compositions comprising a combination camptothecin and a stilbene derivative for the treatment of cancer |
| WO2004055020A1 (en) * | 2002-12-16 | 2004-07-01 | Council Of Scientific And Industrial Research | Process for the direct preparation of 5-alkoxy and 5-acyloxy analogues of campthothecins or mappicene ketones |
| WO2004100897A2 (en) | 2003-05-12 | 2004-11-25 | Scinopharm Taiwan, Ltd. | Process for the preparation of 7-alkyl-10-hydroxy-20(s)-camptothecin |
| CZ298934B6 (cs) * | 2003-08-26 | 2008-03-12 | Pliva- Lachema A.S. | Zpusob výroby 7-ethyl-10-hydroxykamptothecinu |
| CZ299593B6 (cs) * | 2003-12-16 | 2008-09-10 | Pliva-Lachema A. S. | Zpusob výroby 7-ethyl-10-hydroxykamptothecinu |
| US20050272757A1 (en) * | 2004-06-04 | 2005-12-08 | Phytogen Life Sciences Inc. | Process to prepare camptothecin derivatives and novel intermediate and compounds thereof |
| EP2280013B1 (en) | 2008-05-29 | 2013-07-10 | MicroBiopharm Japan Co., Ltd. | Production method for camptothecin derivative |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11159082A patent/JPS595188A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS595188A (ja) | 1984-01-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6232749B2 (ja) | ||
| US12534476B2 (en) | Intermediate for synthesizing camptothecin derivative, preparation method therefor, and use thereof | |
| White et al. | Synthetic studies of the pyrroloquinoline nucleus of the makaluvamine alkaloids. Synthesis of the topoisomerase II inhibitor makaluvamine D | |
| JP5824448B2 (ja) | モルフィナンおよびモルフィノン化合物の調製法 | |
| CA2173671A1 (en) | Condensed-hexacyclic compounds and a process therefor | |
| JPH0310630B2 (ja) | ||
| JPH0312070B2 (ja) | ||
| CN110330500B (zh) | 一种6β-羟基-7,8-二氢-吗啡衍生物的立体选择性合成方法 | |
| JP3842278B2 (ja) | 9−ニトロ−20−カンプトセシン(9−nitro−20−camptothecin)の調製および精製方法 | |
| JPS6150985A (ja) | 新規なカンプトテシン誘導体 | |
| JPH029032B2 (ja) | ||
| JPS6247193B2 (ja) | ||
| JPS6247873B2 (ja) | ||
| JP5270091B2 (ja) | 7−アルキル−10−ヒドロキシ−20(s)−カンプトテシンを調製するためのプロセス | |
| JPS6247190B2 (ja) | ||
| WO2012151669A1 (en) | Process for the preparation of morphine analogs via metal catalyzed n-demethylation/functionalization and intramolecular group transfer | |
| JP2002517399A (ja) | 新規なビンカアルカロイド誘導体及びその調製方法 | |
| JPS6247194B2 (ja) | ||
| CN110305142A (zh) | 一种6β-羟基吗啡衍生物的立体选择性合成方法 | |
| JPS636070B2 (ja) | ||
| JPS645034B2 (ja) | ||
| CN117088786B (zh) | 一种依沙替康中间体及其制备方法 | |
| JPS636072B2 (ja) | ||
| JPS5951288A (ja) | 新規な9−ニトロカンプトテシン及びその製造法 | |
| JPS6411636B2 (ja) |