JPS6232958Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6232958Y2 JPS6232958Y2 JP1981137026U JP13702681U JPS6232958Y2 JP S6232958 Y2 JPS6232958 Y2 JP S6232958Y2 JP 1981137026 U JP1981137026 U JP 1981137026U JP 13702681 U JP13702681 U JP 13702681U JP S6232958 Y2 JPS6232958 Y2 JP S6232958Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear brake
- brake lever
- eccentric cam
- eccentric
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は自動2輪車のリヤブレーキレバーの
復帰位置を規制するためのストツパに関するもの
である。
復帰位置を規制するためのストツパに関するもの
である。
第3図は従来の自動2輪車におけるリヤブレー
キ機構を示し、図中、1はリヤブレーキレバー
で、このリヤブレーキレバー1は、車体フレーム
2に溶接されたブラケツト3に支持された軸体4
により、車体フレーム2に対し回動自在に支持さ
れている。5は後輪の車輪、6はブレーキドラ
ム、7はそのブレーキアーム、8はブレーキアー
ム7に連結されたロツドもしくはワイヤからなる
ブレーキ操作部材、9はブレーキ操作部材8と上
記リヤブレーキレバー1とを連結する連結部材、
10はリヤブレーキレバー1の軸体4に巻装され
た復帰ばね、11はフートペダル、12は上記車
体フレーム2に固設されたフートレストである。
20はボルト21とナツト22とからなるリヤブ
レーキレバー用ストツパで、このストツパ20
は、車体フレーム2に溶接された台座23上に取
りつけられて、リヤブレーキレバー1が上記復帰
ばね10により復帰される位置を規制する役割を
なすもので、ナツト22を弛めてボルト21を回
転させることによつて、ボルト21の先端位置を
調整することができる。
キ機構を示し、図中、1はリヤブレーキレバー
で、このリヤブレーキレバー1は、車体フレーム
2に溶接されたブラケツト3に支持された軸体4
により、車体フレーム2に対し回動自在に支持さ
れている。5は後輪の車輪、6はブレーキドラ
ム、7はそのブレーキアーム、8はブレーキアー
ム7に連結されたロツドもしくはワイヤからなる
ブレーキ操作部材、9はブレーキ操作部材8と上
記リヤブレーキレバー1とを連結する連結部材、
10はリヤブレーキレバー1の軸体4に巻装され
た復帰ばね、11はフートペダル、12は上記車
体フレーム2に固設されたフートレストである。
20はボルト21とナツト22とからなるリヤブ
レーキレバー用ストツパで、このストツパ20
は、車体フレーム2に溶接された台座23上に取
りつけられて、リヤブレーキレバー1が上記復帰
ばね10により復帰される位置を規制する役割を
なすもので、ナツト22を弛めてボルト21を回
転させることによつて、ボルト21の先端位置を
調整することができる。
つぎに、上記のように構成されたリヤブレーキ
機構の作動を説明する。
機構の作動を説明する。
まず、フートペダル11を踏み込んで、リヤブ
レーキレバー1を軸体4の周りに矢印A方向に回
動させると、連結部材9を介してリヤブレーキレ
バー1と係合するブレーキ操作部材8が、矢印B
方向に引かれ、これによりブレーキアーム7が回
動して、ブレーキシユー(図示せず)がブレーキ
ドラム6に圧着し、制動する。
レーキレバー1を軸体4の周りに矢印A方向に回
動させると、連結部材9を介してリヤブレーキレ
バー1と係合するブレーキ操作部材8が、矢印B
方向に引かれ、これによりブレーキアーム7が回
動して、ブレーキシユー(図示せず)がブレーキ
ドラム6に圧着し、制動する。
また、フートペダル11を離すと、復帰ばね1
0の作用によつて、リヤブレーキレバー1および
ブレーキ操作部材8が軸体4の周りに上記と逆方
向に移動して、ブレーキドラム6に対する制動力
が解除される。
0の作用によつて、リヤブレーキレバー1および
ブレーキ操作部材8が軸体4の周りに上記と逆方
向に移動して、ブレーキドラム6に対する制動力
が解除される。
このように構成されたリヤブレーキ機構では、
走行中の振動によりリヤブレーキレバー用ストツ
パ20のナツト22が弛むことがあり、そのため
にボルト21が回転して下降し、リヤブレーキレ
バー1を押し下げてリヤブレーキ機構を作動ない
し半作動状態とする。このような状態で走行すれ
ば、ブレーキが引きずるという不具合が発生する
場合がある。
走行中の振動によりリヤブレーキレバー用ストツ
パ20のナツト22が弛むことがあり、そのため
にボルト21が回転して下降し、リヤブレーキレ
バー1を押し下げてリヤブレーキ機構を作動ない
し半作動状態とする。このような状態で走行すれ
ば、ブレーキが引きずるという不具合が発生する
場合がある。
また、リヤブレーキレバー1の位置を設定する
際には、ナツト22のみならず、ボルト21をも
回転させて調節する必要がある。したがつて組立
性およびメンテナンス性が悪い。
際には、ナツト22のみならず、ボルト21をも
回転させて調節する必要がある。したがつて組立
性およびメンテナンス性が悪い。
この考案は上記欠点を解消するためになされた
もので、リヤブレーキレバーが弾発的に復帰する
位置を規制するための部材として、従来のボル
ト・ナツト形ストツパに代えて偏心カムを採用す
ることにより、組立性およびメンテナンス性を向
上させ、また、偏心カムの締付力が弛んだ際に、
上記偏心カムはリヤブレーキレバーに押し上げら
れて回転するように、偏心カムを配設することに
より、偏心カムの固定が弛んだ際に、上記ブレー
キの引きずりを防止し得る自動2輪車のリヤブレ
ーキレバー用ストツパを堤供することを目的とす
る。
もので、リヤブレーキレバーが弾発的に復帰する
位置を規制するための部材として、従来のボル
ト・ナツト形ストツパに代えて偏心カムを採用す
ることにより、組立性およびメンテナンス性を向
上させ、また、偏心カムの締付力が弛んだ際に、
上記偏心カムはリヤブレーキレバーに押し上げら
れて回転するように、偏心カムを配設することに
より、偏心カムの固定が弛んだ際に、上記ブレー
キの引きずりを防止し得る自動2輪車のリヤブレ
ーキレバー用ストツパを堤供することを目的とす
る。
以下、この考案の実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
第1図はこの考案による自動2輪車のリヤブレ
ーキレバー用ストツパの一実施例を示す要部正面
図で、図中、13は偏心カム、14はその取付ブ
ラケツトで、この取付ブラケツト14は車体フレ
ーム2に溶接されている。円盤状の偏心カム13
は、偏心軸15上でボルトからなるねじ部材16
により取付ブラケツト14に締結されて、リヤブ
レーキレバー用ストツパ17を構成する。18は
リヤブレーキレバー1上に溶接されて偏心カム1
3の周面19に当接する当接部材である。
ーキレバー用ストツパの一実施例を示す要部正面
図で、図中、13は偏心カム、14はその取付ブ
ラケツトで、この取付ブラケツト14は車体フレ
ーム2に溶接されている。円盤状の偏心カム13
は、偏心軸15上でボルトからなるねじ部材16
により取付ブラケツト14に締結されて、リヤブ
レーキレバー用ストツパ17を構成する。18は
リヤブレーキレバー1上に溶接されて偏心カム1
3の周面19に当接する当接部材である。
上記偏心カム13は、フートペダル11の踏み
込みを解除したときに復帰ばね10のばね力によ
つて、リヤブレーキレバー1が復帰する位置を規
制するものである。この偏心カム13は、リヤブ
レーキレバー1の当接力により、上記偏心軸15
のまわりに回転力が発生するように配設されてい
る。つまり、第2図に明示するように、当接部材
18が偏心カム13に当接した際の当接力Fが、
偏心軸15の軸心15a上を通らないように、上
記偏心カム13が配設されている。その他の構成
は第2図の従来例と同様であり、同一部分もしく
は相当部分に同一符号を付して、その詳しい説明
を省略する。
込みを解除したときに復帰ばね10のばね力によ
つて、リヤブレーキレバー1が復帰する位置を規
制するものである。この偏心カム13は、リヤブ
レーキレバー1の当接力により、上記偏心軸15
のまわりに回転力が発生するように配設されてい
る。つまり、第2図に明示するように、当接部材
18が偏心カム13に当接した際の当接力Fが、
偏心軸15の軸心15a上を通らないように、上
記偏心カム13が配設されている。その他の構成
は第2図の従来例と同様であり、同一部分もしく
は相当部分に同一符号を付して、その詳しい説明
を省略する。
上記構成において、ねじ部材16が弛むことが
ある。ここで、この考案は、リヤブレーキレバー
1の当接力Fが軸心15a上を通らないので、こ
の当接力Fにより、偏心カム13に偏心軸15の
まわりに回転力が発生する。このため、当接部材
18にともなつて下方に回転した二点鎖線で示す
偏心カム13は、リヤブレーキレバー1が復帰す
る際に、軸心15aを中心に回転して一点鎖線の
位置まで押し上げられる。したがつて、走行中に
ねじ部材16が弛んだ場合にも、ブレーキが引き
ずるという不具合の発生するおそれがない。
ある。ここで、この考案は、リヤブレーキレバー
1の当接力Fが軸心15a上を通らないので、こ
の当接力Fにより、偏心カム13に偏心軸15の
まわりに回転力が発生する。このため、当接部材
18にともなつて下方に回転した二点鎖線で示す
偏心カム13は、リヤブレーキレバー1が復帰す
る際に、軸心15aを中心に回転して一点鎖線の
位置まで押し上げられる。したがつて、走行中に
ねじ部材16が弛んだ場合にも、ブレーキが引き
ずるという不具合の発生するおそれがない。
また、第1図のリヤブレーキレバー1の位置を
設置する際には、ねじ部材16を弛めて、リヤブ
レーキレバー1の位置を定めた後、上記ねじ部材
16を締結するだけでよい。したがつて、従来の
ようにボルト、ナツトの両方を回転させる必要が
ないので、組立性およびメンテナンス性が向上す
る。
設置する際には、ねじ部材16を弛めて、リヤブ
レーキレバー1の位置を定めた後、上記ねじ部材
16を締結するだけでよい。したがつて、従来の
ようにボルト、ナツトの両方を回転させる必要が
ないので、組立性およびメンテナンス性が向上す
る。
なお実施例では、ブレーキドラムとシユーの内
部拡張式の例で説明したが、これに限定されるも
のではなく、油圧式でブレーキデイスクと摩擦パ
ツドを用いるタイプのものにも応用できる。この
場合、ブレーキデイスクと摩擦パツドが圧接した
状態となると、摩擦により過熱され、その熱が油
を熱して油の劣化するおそれがあるが、本願では
そのようなことはない。
部拡張式の例で説明したが、これに限定されるも
のではなく、油圧式でブレーキデイスクと摩擦パ
ツドを用いるタイプのものにも応用できる。この
場合、ブレーキデイスクと摩擦パツドが圧接した
状態となると、摩擦により過熱され、その熱が油
を熱して油の劣化するおそれがあるが、本願では
そのようなことはない。
以上説明したように、この考案によれば、ブレ
ーキの引きずりを防止し得るとともに、リヤブレ
ーキレバーが弾発的に復帰する位置を容易に調整
し得る。
ーキの引きずりを防止し得るとともに、リヤブレ
ーキレバーが弾発的に復帰する位置を容易に調整
し得る。
第1図はこの考案によるリヤブレーキレバー用
ストツパの実施例を示す要部正面図、第2図はこ
の考案の偏心カムの動作を示す正面図、第3図は
従来のリヤブレーキレバー用ストツパを示す要部
正面図である。 1……リヤブレーキレバー、2……車体フレー
ム、4……軸体、10……復帰ばね、13……偏
心カム、15……偏心軸、16……ねじ部材、1
7……リヤブレーキレバー用ストツパ、F……当
接力。
ストツパの実施例を示す要部正面図、第2図はこ
の考案の偏心カムの動作を示す正面図、第3図は
従来のリヤブレーキレバー用ストツパを示す要部
正面図である。 1……リヤブレーキレバー、2……車体フレー
ム、4……軸体、10……復帰ばね、13……偏
心カム、15……偏心軸、16……ねじ部材、1
7……リヤブレーキレバー用ストツパ、F……当
接力。
Claims (1)
- 車体フレームに対し軸体を介して回動自材に支
持され、かつ、弾発的に復帰するリヤブレーキレ
バーが当接して、上記リヤブレーキレバーの弾発
的に復帰する位置を規制する偏心カムと、この偏
心カムを偏心軸上で上記車体フレームに締結する
ねじ部材とからなり、上記偏心軸は、上記リヤブ
レーキレバーの当接力により、上記偏心カムに上
記偏心軸のまわりに回転力が発生する位置に設定
された自動2輪車のリヤブレーキレバー用ストツ
パ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13702681U JPS5841692U (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 自動2輪車のリヤブレ−キレバ−用ストツパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13702681U JPS5841692U (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 自動2輪車のリヤブレ−キレバ−用ストツパ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5841692U JPS5841692U (ja) | 1983-03-18 |
| JPS6232958Y2 true JPS6232958Y2 (ja) | 1987-08-22 |
Family
ID=29930325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13702681U Granted JPS5841692U (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 自動2輪車のリヤブレ−キレバ−用ストツパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5841692U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5913389U (ja) * | 1982-07-19 | 1984-01-27 | 本田技研工業株式会社 | 二,三輪車のブレ−キペダル位置調節装置 |
| JP2021094898A (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-24 | 株式会社デンソー | 車両用ブレーキ装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5532271U (ja) * | 1978-08-23 | 1980-03-01 |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP13702681U patent/JPS5841692U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5841692U (ja) | 1983-03-18 |
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