JPS6233712B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6233712B2 JPS6233712B2 JP13817779A JP13817779A JPS6233712B2 JP S6233712 B2 JPS6233712 B2 JP S6233712B2 JP 13817779 A JP13817779 A JP 13817779A JP 13817779 A JP13817779 A JP 13817779A JP S6233712 B2 JPS6233712 B2 JP S6233712B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- base material
- wire
- sliding brush
- wires
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 38
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 21
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 5
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 4
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 229910000990 Ni alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001297 Zn alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多接触摺動ブラシ素材の製造方法に
関するものである。
関するものである。
従来、多接触摺動ブラシ素材を製造するには、
第1図及び第2図に示す如く平坦な上面を有する
下部電極1上に台材2をセツトすると共に多数の
接点用線材3を平行に整列させ線束を前記台材2
上に載置し、この多数の接点用線材3の一端部を
前記下部電極1の上面と平行度を維持した下面を
有する上部電極4の加圧通電により一斉に溶接し
て多接触摺動ブラシ素材を製作していた。
第1図及び第2図に示す如く平坦な上面を有する
下部電極1上に台材2をセツトすると共に多数の
接点用線材3を平行に整列させ線束を前記台材2
上に載置し、この多数の接点用線材3の一端部を
前記下部電極1の上面と平行度を維持した下面を
有する上部電極4の加圧通電により一斉に溶接し
て多接触摺動ブラシ素材を製作していた。
ところで、かかる多接触摺動ブラシ素材の製造
方法では、上部電極4の加圧通電時、多数の接点
用線材3の中央部に電流集中が生じ、両端の接点
用線材3には電流が流れにくいものである。また
各接点用線材3の溶接点には矢印上下方向及び矢
印左右方向に熱の放散が生じるので、両端の接点
用線材3以外の接点用線材3は夫々隣る接点用線
材3の熱放散により矢印左右方向の熱放散が補償
されて溶接点が溶融発熱するが、両端の接点用線
材3の溶接点からの左右方向の熱放散は一方のみ
隣る接点用線材3からの水平方向の熱放散により
補償され、他方はどんどん側方に熱放散して、逃
げるので、溶接点に溶融に必要な熱を充分集中さ
せることができなかつた。その結果、両端の接点
用線材3の溶接強さが、他の接点用線材3の溶接
強さよりも低くなるものである。
方法では、上部電極4の加圧通電時、多数の接点
用線材3の中央部に電流集中が生じ、両端の接点
用線材3には電流が流れにくいものである。また
各接点用線材3の溶接点には矢印上下方向及び矢
印左右方向に熱の放散が生じるので、両端の接点
用線材3以外の接点用線材3は夫々隣る接点用線
材3の熱放散により矢印左右方向の熱放散が補償
されて溶接点が溶融発熱するが、両端の接点用線
材3の溶接点からの左右方向の熱放散は一方のみ
隣る接点用線材3からの水平方向の熱放散により
補償され、他方はどんどん側方に熱放散して、逃
げるので、溶接点に溶融に必要な熱を充分集中さ
せることができなかつた。その結果、両端の接点
用線材3の溶接強さが、他の接点用線材3の溶接
強さよりも低くなるものである。
本発明はかかる従来の多接触摺動ブラシ素材の
製造方法の問題点を解決すべくなされたものであ
り、両端の接点用線材の溶接強さを、他の接点用
線材の溶接強さと確実に均等にすることのできる
多接触摺動ブラシ素材の製造方法を提供せんとす
るものである。
製造方法の問題点を解決すべくなされたものであ
り、両端の接点用線材の溶接強さを、他の接点用
線材の溶接強さと確実に均等にすることのできる
多接触摺動ブラシ素材の製造方法を提供せんとす
るものである。
本発明による多接触摺動ブラシ素材の製造方法
は、第3図及び第4図に示す如く多数の接点用線
材3を平行に整列させた線束を台材2に対接し、
この両者を平坦な先端面を有する電極1とローラ
電極5との間で、ローラ電極5を接点用線材3の
長手方向とは直交する方向より回転しながら加圧
通電して、前記線束の各接点用線材3を台材2に
順次溶接することを特徴とするものである。
は、第3図及び第4図に示す如く多数の接点用線
材3を平行に整列させた線束を台材2に対接し、
この両者を平坦な先端面を有する電極1とローラ
電極5との間で、ローラ電極5を接点用線材3の
長手方向とは直交する方向より回転しながら加圧
通電して、前記線束の各接点用線材3を台材2に
順次溶接することを特徴とするものである。
ローラ電極5は、図示の如く円形のもの以外
に、溝を有するものでも良いものである。
に、溝を有するものでも良いものである。
本発明の多接触摺動ブラシ素材の製造方法に於
いて、多数の接点用線材3をローラ電極5の回転
による加圧通電により台材2に順次溶接する理由
は、溶接点を移動することにより、各接点用線材
3を確実に溶接でき、しかも夫々の接点用線材3
に応じた加圧通電条件で溶接することができて、
溶接強さのばらつきが解消できるからである。
いて、多数の接点用線材3をローラ電極5の回転
による加圧通電により台材2に順次溶接する理由
は、溶接点を移動することにより、各接点用線材
3を確実に溶接でき、しかも夫々の接点用線材3
に応じた加圧通電条件で溶接することができて、
溶接強さのばらつきが解消できるからである。
次に本発明による多接触摺動ブラシ素材の製造
方法の効果を明瞭ならしめる為にその具体的な実
施例と従来例について説明する。
方法の効果を明瞭ならしめる為にその具体的な実
施例と従来例について説明する。
第3図及び第4図に示す如く平坦な上面を有す
る下部電極1上に、第5図に示す如く棧部2aを
残して矩形状の孔2bを順次穿設したCu―
30w/o Ni合金より成る厚さ0.3mm、幅13mm、
の帯状の台材2をセツトすると共に、35w/o
Pd―30w/o Ag―14w/o Cu―10w/o
Au―10w/o Pt―1w/o Zn合金より成る直
径0.07mmの接点用線材3を23本(図では簡略のた
め9本示めす)平行に整列させた線束を帯状の台
材2上に平行に載置し、この各接点用線材3を該
接点用線材3の長手方向とは直交する方向より直
径30mm、幅5mmの上部ローラ電極5の回転による
加圧通電により順次台材2の棧部2aに設けたプ
ロジエクシヨン2cにプロジエクシヨン溶接し
て、多接触摺動ブラシ素材を製作した。
る下部電極1上に、第5図に示す如く棧部2aを
残して矩形状の孔2bを順次穿設したCu―
30w/o Ni合金より成る厚さ0.3mm、幅13mm、
の帯状の台材2をセツトすると共に、35w/o
Pd―30w/o Ag―14w/o Cu―10w/o
Au―10w/o Pt―1w/o Zn合金より成る直
径0.07mmの接点用線材3を23本(図では簡略のた
め9本示めす)平行に整列させた線束を帯状の台
材2上に平行に載置し、この各接点用線材3を該
接点用線材3の長手方向とは直交する方向より直
径30mm、幅5mmの上部ローラ電極5の回転による
加圧通電により順次台材2の棧部2aに設けたプ
ロジエクシヨン2cにプロジエクシヨン溶接し
て、多接触摺動ブラシ素材を製作した。
第1図及び第2図に示す如く平坦な上面を有す
る下部電極1上に、実施例1と同じ材質、寸法及
び形状の台材2及び接点用線材3をセツトし、前
記下部電極1の上面と平行度を維持した下面を有
する上部電極4の加圧通電により一斉に溶接し
て、多接触摺動ブラシ素材を製作した。
る下部電極1上に、実施例1と同じ材質、寸法及
び形状の台材2及び接点用線材3をセツトし、前
記下部電極1の上面と平行度を維持した下面を有
する上部電極4の加圧通電により一斉に溶接し
て、多接触摺動ブラシ素材を製作した。
尚、実施例では第5図に示すような台材を用い
たが、これに限定されるものではなく、無孔の帯
材又はその切断片でもよいものである。
たが、これに限定されるものではなく、無孔の帯
材又はその切断片でもよいものである。
然してかように製作した実施例の多接触摺動ブ
ラシ素材と従来例の多接触摺動ブラシ素材に於け
る各接点用線材3の台材2に対する溶接強さを測
定したところ、実施例のものでは全ての接点用線
材3の溶接強さが160〜180g/本で全くばらつき
が無かつたのに対し、従来のものでは両端の接点
用線材3の溶接強さが10〜150g/本で、他の接
点用線材3の溶接強さが60〜180g/本で、接点
用線材3全体の溶接強さにばらつきがあつた。
ラシ素材と従来例の多接触摺動ブラシ素材に於け
る各接点用線材3の台材2に対する溶接強さを測
定したところ、実施例のものでは全ての接点用線
材3の溶接強さが160〜180g/本で全くばらつき
が無かつたのに対し、従来のものでは両端の接点
用線材3の溶接強さが10〜150g/本で、他の接
点用線材3の溶接強さが60〜180g/本で、接点
用線材3全体の溶接強さにばらつきがあつた。
以上詳記した通り本発明による多接触摺動ブラ
シ素材の製造方法は、多数の接点用線材を上部ロ
ーラ電極の回転による加圧通電により台材に順次
溶接するのであるから、各接点用線材は確実に且
つ夫々の接点用線材に応じた加圧通電条件で溶接
されて、接点用線材の溶接強さにばらつきのない
多接触摺動ブラシ素材を製造することができると
いう優れた効果がある。
シ素材の製造方法は、多数の接点用線材を上部ロ
ーラ電極の回転による加圧通電により台材に順次
溶接するのであるから、各接点用線材は確実に且
つ夫々の接点用線材に応じた加圧通電条件で溶接
されて、接点用線材の溶接強さにばらつきのない
多接触摺動ブラシ素材を製造することができると
いう優れた効果がある。
第1図は従来の多接触摺動ブラシ素材の製造方
法を示す概略正面図、第2図はその側面図、第3
図は本発明の多接触摺動ブラシ素材の製造方法を
示す概略正面図、第4図はその側面図、第5図は
台材の平面図である。 1…下部電極、2…台材、3…接点用線材、5
…上部ローラ電極。
法を示す概略正面図、第2図はその側面図、第3
図は本発明の多接触摺動ブラシ素材の製造方法を
示す概略正面図、第4図はその側面図、第5図は
台材の平面図である。 1…下部電極、2…台材、3…接点用線材、5
…上部ローラ電極。
Claims (1)
- 1 多数の接点用線材を平行に整列させた線束を
台材に対接し、この両者を平坦な先端面を有する
電極とローラ電極との間で、ローラ電極を前記接
点用線材の長手方向とは直交する方向より回転し
ながら加圧通電して、前記線束の各接点用線材を
台材に順次溶接することを特徴とする多接触摺動
ブラシ素材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13817779A JPS5661780A (en) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | Method of manufacturing multicontact slide brush blank |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13817779A JPS5661780A (en) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | Method of manufacturing multicontact slide brush blank |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5661780A JPS5661780A (en) | 1981-05-27 |
| JPS6233712B2 true JPS6233712B2 (ja) | 1987-07-22 |
Family
ID=15215839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13817779A Granted JPS5661780A (en) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | Method of manufacturing multicontact slide brush blank |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5661780A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5873977A (ja) * | 1981-10-23 | 1983-05-04 | 田中貴金属工業株式会社 | 摺動接点の製造方法 |
-
1979
- 1979-10-25 JP JP13817779A patent/JPS5661780A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5661780A (en) | 1981-05-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6233712B2 (ja) | ||
| JPH04167383A (ja) | 摺動接点の製造方法 | |
| US3943625A (en) | Method for making tined electrical contacts | |
| JPH0217889B2 (ja) | ||
| JPH0468729B2 (ja) | ||
| JP2575786B2 (ja) | 摺動用ブラシ素材の製造方法 | |
| JP2743963B2 (ja) | 刷子接点の刷子線材溶接方法 | |
| JPH01241783A (ja) | 摺動用ブラシ素材の製造方法 | |
| JPS5874289A (ja) | 抵抗溶接方法及び抵抗溶接用電極 | |
| JPS6359511B2 (ja) | ||
| JP2582849B2 (ja) | 摺動用ブラシ素材の製造方法 | |
| JPS587781A (ja) | 摺動用刷子の刷子線材ホルダ− | |
| JP2657674B2 (ja) | ブラシアセンブリー用基板及びブラシアセンブリーの製造方法 | |
| JPH02299190A (ja) | 刷子接点の刷子線材溶接方法 | |
| JPS5856064Y2 (ja) | 溶接用帯状電極の通電装置 | |
| JPH0139604B2 (ja) | ||
| JPH11245045A (ja) | 抵抗溶接用電極構成体及び抵抗溶接法 | |
| JP3038655U (ja) | 金網製造装置 | |
| JP3061481B2 (ja) | フィラメント支持装置 | |
| JP2771862B2 (ja) | 多線束摺動ブラシ素材の製造方法 | |
| JP2960511B2 (ja) | 多線束摺動ブラシの製造方法 | |
| JPS5844495Y2 (ja) | デンキセツテン | |
| JPS61288320A (ja) | 異形クラツド接点条材 | |
| JPH0123906B2 (ja) | ||
| JPH0966380A (ja) | 高融点金属製条体と一般鋼材との接合方法 |