JPS6234639B2 - - Google Patents
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- JPS6234639B2 JPS6234639B2 JP12281381A JP12281381A JPS6234639B2 JP S6234639 B2 JPS6234639 B2 JP S6234639B2 JP 12281381 A JP12281381 A JP 12281381A JP 12281381 A JP12281381 A JP 12281381A JP S6234639 B2 JPS6234639 B2 JP S6234639B2
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- circuit
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 91
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 6
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 description 11
- 239000003502 gasoline Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000002283 diesel fuel Substances 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、密度の異なる液体を個別に収容する
複室タンクの排出液体混同防止装置に関する。
複室タンクの排出液体混同防止装置に関する。
密度の異なる液体例えばガソリン、灯油、軽油
を一タンク内で個別に収容する複室タンクは、例
えば車両等に搭載され運搬に使用されている。例
えば目的地に到達した後、第1図に示されるよう
に収容液体4A、4B、4Cのうち4Bをタンク
1より排出する場合、作業者が各室A,B,Cに
設けられた底弁2A、2B、2Cのうちの2Bを
開にすべくその操作ハンドル3Bを操作するが、
これに先立ち、タンク1の上または側面の表示板
5によりその室の収容液体4Bが所定の液体であ
るかを確認している。しかし、作業者が時として
勘違いしたり誤操作したりして所定の液体と異な
る液体を収容した室Cの操作ハンドル3Cを操作
することがある。それは例えばガソリンスタンド
の灯油タンクに軽油を注入するといつた手違いを
発生させることになる。
を一タンク内で個別に収容する複室タンクは、例
えば車両等に搭載され運搬に使用されている。例
えば目的地に到達した後、第1図に示されるよう
に収容液体4A、4B、4Cのうち4Bをタンク
1より排出する場合、作業者が各室A,B,Cに
設けられた底弁2A、2B、2Cのうちの2Bを
開にすべくその操作ハンドル3Bを操作するが、
これに先立ち、タンク1の上または側面の表示板
5によりその室の収容液体4Bが所定の液体であ
るかを確認している。しかし、作業者が時として
勘違いしたり誤操作したりして所定の液体と異な
る液体を収容した室Cの操作ハンドル3Cを操作
することがある。それは例えばガソリンスタンド
の灯油タンクに軽油を注入するといつた手違いを
発生させることになる。
これを防止するために、各室に密度センサーを
介在させ、その液体を密度を介して確認すること
もされているが、そのセンサーの精度は低いのが
一般的で、比重差が0.05g/cm3程度のガソリン、
灯油、軽油を直接判別させるのは因難である欠点
がある。
介在させ、その液体を密度を介して確認すること
もされているが、そのセンサーの精度は低いのが
一般的で、比重差が0.05g/cm3程度のガソリン、
灯油、軽油を直接判別させるのは因難である欠点
がある。
本発明は上述の問題点を解決するためなされた
もので、所定の液体をタンクより排出させる場合
の作業者の勘違いや誤操作を回避することを目的
とした複室タンクの排出液体混同防止装置を提供
することを目的とする。
もので、所定の液体をタンクより排出させる場合
の作業者の勘違いや誤操作を回避することを目的
とした複室タンクの排出液体混同防止装置を提供
することを目的とする。
その特徴とするところは、各室の底部に上下間
隔を有して設けられた一対の圧力センサーと、こ
のセンサーで検出される圧力の差圧を検出する手
段と、この差圧から液体密度を求める密度変換手
段と、この密度に対応する液体を判別し、判別し
た液体に対応する信号を出力する液体判別手段
と、この判別信号に基づいて該当液体を表示する
リレー回路とを具備した複室タンクの排出液体混
同防止装置であり、加えて各室の底部に上下間隔
を有して設けられた一対の圧力センサーと、この
センサーで検出される圧力の差圧を検出する手段
と、この差圧から液体密度を求める密度変換手段
と、この密度に対応する液体を判別し、判別した
液体に対する信号を出力する液体判別手段と、こ
の判別信号に基づく該当液体とプツシユスイツチ
によつて指定した液体とが一致すると、該当液体
を収容している室の底弁用操作ハンドルを係止し
ている係止手段を解除させるリレー回路を具備し
た複室タンクの排出液体混同防止装置である。
隔を有して設けられた一対の圧力センサーと、こ
のセンサーで検出される圧力の差圧を検出する手
段と、この差圧から液体密度を求める密度変換手
段と、この密度に対応する液体を判別し、判別し
た液体に対応する信号を出力する液体判別手段
と、この判別信号に基づいて該当液体を表示する
リレー回路とを具備した複室タンクの排出液体混
同防止装置であり、加えて各室の底部に上下間隔
を有して設けられた一対の圧力センサーと、この
センサーで検出される圧力の差圧を検出する手段
と、この差圧から液体密度を求める密度変換手段
と、この密度に対応する液体を判別し、判別した
液体に対する信号を出力する液体判別手段と、こ
の判別信号に基づく該当液体とプツシユスイツチ
によつて指定した液体とが一致すると、該当液体
を収容している室の底弁用操作ハンドルを係止し
ている係止手段を解除させるリレー回路を具備し
た複室タンクの排出液体混同防止装置である。
以下本発明をその実施例に基づいて詳細に説明
する。
する。
第2図は本発明に係る排出液体混同防止装置の
全体系統図である。なお、以下の各構成の説明に
おいて室A,B,Cおよびそれらに収容される液
体ガソリン、灯油、軽油に対して同一機能を有す
るものは、それぞれ添字A、B、C、1、2、3を付し
て区別する。図中11A、11B、11Cは各室
A,B,Cの底部に上下間隔を有して設けられた
一対の圧力センサー、12A、12B、12Cは上
記センサーで検出された圧力から差圧を検出する
手段、13A、13B、13Cはこの差圧を用いて
液体の密度を計算する密度変換手段、14A、1
4B、14Cはこの密度に対応する上述の液体であ
るガソリン、灯油、軽油のうちのどの密度に等し
いかを判別し、判別した液体に対応する信号を出
力する液体判別手段、15A、15B、15Cは第
3図に示されるような表示板16に、判別された
液体に該当する表示灯17A1、17A2、17A3…
17C3を点灯させるリレー回路である。なお、各
室A,B,Cに収容される液体は特定されている
訳ではないので、リレー回路15A、15B、15
Cには各室毎に収容しうる液体の種類数のリレー
RA1、RA2、RA3…RC3と常開接点rA1、rA2、
rA3…rC3が設けられている。
全体系統図である。なお、以下の各構成の説明に
おいて室A,B,Cおよびそれらに収容される液
体ガソリン、灯油、軽油に対して同一機能を有す
るものは、それぞれ添字A、B、C、1、2、3を付し
て区別する。図中11A、11B、11Cは各室
A,B,Cの底部に上下間隔を有して設けられた
一対の圧力センサー、12A、12B、12Cは上
記センサーで検出された圧力から差圧を検出する
手段、13A、13B、13Cはこの差圧を用いて
液体の密度を計算する密度変換手段、14A、1
4B、14Cはこの密度に対応する上述の液体であ
るガソリン、灯油、軽油のうちのどの密度に等し
いかを判別し、判別した液体に対応する信号を出
力する液体判別手段、15A、15B、15Cは第
3図に示されるような表示板16に、判別された
液体に該当する表示灯17A1、17A2、17A3…
17C3を点灯させるリレー回路である。なお、各
室A,B,Cに収容される液体は特定されている
訳ではないので、リレー回路15A、15B、15
Cには各室毎に収容しうる液体の種類数のリレー
RA1、RA2、RA3…RC3と常開接点rA1、rA2、
rA3…rC3が設けられている。
本発明は上述のように構成したので、例えば室
A内の一対の圧力センサー11Aのうち一方のセン
サー11A1が検知した圧力PA1=ρAHA1と、他方
の圧力センサー11A2が検知した圧力PA2=ρAHA
2とが前記差圧検出手段12Aに入力される。なお
ρAはA室に収容された液体の密度、HA1、HA2
は両センサー11A1、11A2の水面下位置である。差
圧検出手段に12では△PA=PA2−PA1=ρA
(HA2−HA1)の式に基づき、室Aにおける圧力
センサー11Aの差圧△PAが出力される。なお、
この場合の差圧△PAは液体4A上の蒸気圧が相殺
されているのでその圧力の大小は問題とならな
い。
A内の一対の圧力センサー11Aのうち一方のセン
サー11A1が検知した圧力PA1=ρAHA1と、他方
の圧力センサー11A2が検知した圧力PA2=ρAHA
2とが前記差圧検出手段12Aに入力される。なお
ρAはA室に収容された液体の密度、HA1、HA2
は両センサー11A1、11A2の水面下位置である。差
圧検出手段に12では△PA=PA2−PA1=ρA
(HA2−HA1)の式に基づき、室Aにおける圧力
センサー11Aの差圧△PAが出力される。なお、
この場合の差圧△PAは液体4A上の蒸気圧が相殺
されているのでその圧力の大小は問題とならな
い。
次に、この差圧△PAが密度変換手段13Aに入
力されると、各圧力センサー11A、11B、11
Cの各室における間隔Hが予め同一に設定されて
いるので、上述の差圧△PAから式ρA=△PA/
Hに基づいてρAが算出される。この密度ρAが液
体判定手段14Aに入力されると、予め記憶され
ている液体の密度(本実施例ではガソリン、灯
油、軽油の3つの密度)と対比され、上述の密度
ρAはいかなる液体の密度であるかが判別され
る。液体が判別されると、前記リレー回路15A
中のその液体例えば灯油4Bに対応するリレーR
A2が作動し、常開接点rA2が閉じA室の表示灯の
うち灯油を示す表示灯17A2のみが点灯する。他
の室B,Cについても同様に例えば17B117C3
が点灯する。
力されると、各圧力センサー11A、11B、11
Cの各室における間隔Hが予め同一に設定されて
いるので、上述の差圧△PAから式ρA=△PA/
Hに基づいてρAが算出される。この密度ρAが液
体判定手段14Aに入力されると、予め記憶され
ている液体の密度(本実施例ではガソリン、灯
油、軽油の3つの密度)と対比され、上述の密度
ρAはいかなる液体の密度であるかが判別され
る。液体が判別されると、前記リレー回路15A
中のその液体例えば灯油4Bに対応するリレーR
A2が作動し、常開接点rA2が閉じA室の表示灯の
うち灯油を示す表示灯17A2のみが点灯する。他
の室B,Cについても同様に例えば17B117C3
が点灯する。
したがつて、作業者が例えばタンク1の後部に
装着された表示板16の点灯している表示灯17
A2から灯油を確認した後、室Aの底弁2Aの操作
ハンドル3Aを操作することができる。また、第
3者が点灯している表示灯から作業者が操作して
いるハンドル3Aの正否を確認することもでき
る。加えて、空室に適宜所望の液体を収容すれば
その室の液体の表示灯が自動的に点灯するので、
従来の如く各室の収容液体を予め定めておく必要
はないし、また収容液体を変えた場合に表示板の
記載をその都度変更する必要もない。
装着された表示板16の点灯している表示灯17
A2から灯油を確認した後、室Aの底弁2Aの操作
ハンドル3Aを操作することができる。また、第
3者が点灯している表示灯から作業者が操作して
いるハンドル3Aの正否を確認することもでき
る。加えて、空室に適宜所望の液体を収容すれば
その室の液体の表示灯が自動的に点灯するので、
従来の如く各室の収容液体を予め定めておく必要
はないし、また収容液体を変えた場合に表示板の
記載をその都度変更する必要もない。
次に、上述の発明と異なる発明の排出液体混同
防止装置について説明する。
防止装置について説明する。
ここで、上述の発明と異なるところのない部分
については同一の符号を付して説明を省く。本発
明は第4図に示されるように前記発明の圧力セン
サー11、差圧検出手段12、密度変換手段1
3、液体判別手段14に加えて、その液体判別信
号に基づいて該当液体を表示する表示灯17A1、
17A2、…17C3および該当液体とプツシユスイ
ツチPSA1、PSA2、PSC3によつて指定した液体と
が一致すると、該当液体を収容している室の底弁
用操作ハンドル3A、3B、3Cを係止している係
止手段24A、24B、24Cを解除させるための
リレー回路21A、21B、21Cを設けたことで
ある。
については同一の符号を付して説明を省く。本発
明は第4図に示されるように前記発明の圧力セン
サー11、差圧検出手段12、密度変換手段1
3、液体判別手段14に加えて、その液体判別信
号に基づいて該当液体を表示する表示灯17A1、
17A2、…17C3および該当液体とプツシユスイ
ツチPSA1、PSA2、PSC3によつて指定した液体と
が一致すると、該当液体を収容している室の底弁
用操作ハンドル3A、3B、3Cを係止している係
止手段24A、24B、24Cを解除させるための
リレー回路21A、21B、21Cを設けたことで
ある。
上記リレー回路は各室A,B,Cにおける各液
体に対する3組のリレー回路21A、21B、21
Cを1つの電源から開閉式メインスイツチMSを介
して並列に直続した回路21である。例えば、室
Aのリレー回路21Aは、常開接点(A接点)の
プツシユスイツチPSAとリレーRA1、RA2、RA3
により作動する常閉接点および常閉接点を直列接
続された3本の回路が、前記開閉式メインスイツ
チMSとソレノイドSOLA間に並列に接続され、
加えてこれらに自己保持回路22Aが接続されて
いる。なお、この3つの回路におけるプツシユス
イツチPSAは各液体に対応してPSA1、PSA2、
PSA3と、常開接点と常開接点はリレーRA1、RA
2、RA3に応じてrA1、rA2、rA3と表示されて
いる。各室毎のリレー回路21A、21B、21C
のソレノイドはSOLA、SOLB、SOLCと、自己保
持回路は22A、22B、22Cと表示されてい
る。なお、第5図は前記リレー回路21A、21
B、21C中のプツシユスイツチPSA1、PSA2、
PSA3…PSC3と表示灯17A1、17A2、17A3、…
17C3が各液体毎に一ボツクス内に配置された表
示板20の一例である。
体に対する3組のリレー回路21A、21B、21
Cを1つの電源から開閉式メインスイツチMSを介
して並列に直続した回路21である。例えば、室
Aのリレー回路21Aは、常開接点(A接点)の
プツシユスイツチPSAとリレーRA1、RA2、RA3
により作動する常閉接点および常閉接点を直列接
続された3本の回路が、前記開閉式メインスイツ
チMSとソレノイドSOLA間に並列に接続され、
加えてこれらに自己保持回路22Aが接続されて
いる。なお、この3つの回路におけるプツシユス
イツチPSAは各液体に対応してPSA1、PSA2、
PSA3と、常開接点と常開接点はリレーRA1、RA
2、RA3に応じてrA1、rA2、rA3と表示されて
いる。各室毎のリレー回路21A、21B、21C
のソレノイドはSOLA、SOLB、SOLCと、自己保
持回路は22A、22B、22Cと表示されてい
る。なお、第5図は前記リレー回路21A、21
B、21C中のプツシユスイツチPSA1、PSA2、
PSA3…PSC3と表示灯17A1、17A2、17A3、…
17C3が各液体毎に一ボツクス内に配置された表
示板20の一例である。
第6図は、前記ソレノイドSOLA、SOLB、
SOLCを用いて、各室の底弁の操作ハンドルの回
動を制御する係止爪23を進退移動させる係止手
段24の概念平面図で、例えば操作ハンドル13
Aの軸25Aに固定された円板26Aの切欠き27
Aに、ソレノイドSOLAより突設された係止爪2
3Aが係合している。
SOLCを用いて、各室の底弁の操作ハンドルの回
動を制御する係止爪23を進退移動させる係止手
段24の概念平面図で、例えば操作ハンドル13
Aの軸25Aに固定された円板26Aの切欠き27
Aに、ソレノイドSOLAより突設された係止爪2
3Aが係合している。
本発明は上述のように構成したので、そのリレ
ー回路21は次の様に作動する。
ー回路21は次の様に作動する。
今、リレー回路21のメインスイツチMSがON
で、室Aに灯油が入つていて表示板20のランプ
17A2が点灯しているとする。このとき常閉接点
rA1、rA3はリレーRA1、RA3が励磁されていな
いので閉じたままであり、常開接点rA2はリレー
RA2が励磁されているのでこれも閉じている。し
たがつて、常開接点のプツシユスイツチPSA2を
押すと、ソレノイドSOLAが励磁され、前記係止
手段24Aの係止爪23Aが円板26Aの切欠き2
7Aより後退し係止が解除される。このとき自己
保持回路は22AのリレーRA0も励磁されるの
で、その常開接点rA0が閉止し、プツシユスイツ
チPSA2を離してもソレノイドSOLAの励磁は持続
される。したがつて、メインスイツチMSをOFF
にしない限り係止手段24Aは解除された状態が
維持される。
で、室Aに灯油が入つていて表示板20のランプ
17A2が点灯しているとする。このとき常閉接点
rA1、rA3はリレーRA1、RA3が励磁されていな
いので閉じたままであり、常開接点rA2はリレー
RA2が励磁されているのでこれも閉じている。し
たがつて、常開接点のプツシユスイツチPSA2を
押すと、ソレノイドSOLAが励磁され、前記係止
手段24Aの係止爪23Aが円板26Aの切欠き2
7Aより後退し係止が解除される。このとき自己
保持回路は22AのリレーRA0も励磁されるの
で、その常開接点rA0が閉止し、プツシユスイツ
チPSA2を離してもソレノイドSOLAの励磁は持続
される。したがつて、メインスイツチMSをOFF
にしない限り係止手段24Aは解除された状態が
維持される。
そこで、作業者は底弁2Aの操作ハンドル3Aを
回動し、A室内の灯油をタンクより排出させるこ
とができる。なお表示灯17A2の点灯に拘らず作
業者が誤つてプツシユスイツチPSA1を押しても
リレーRA1が励磁されていないことから接点rA1
が閉じていないので、ソレノイドSOLAが励磁さ
れることはない。したがつて押し間違いによつて
係止爪23Aが後退することはない。加えて、室
B、室Cの底弁2B、2Cの操作ハンドル3B、3
cはそれらのプツシユスイツチPSB、PSCを押し
ていない限り係止が解除されないので、作業者が
誤つて室Bの操作ハンドル3Bを操作しても回動
しなく、所定以外の液体が排出されることはな
い。
回動し、A室内の灯油をタンクより排出させるこ
とができる。なお表示灯17A2の点灯に拘らず作
業者が誤つてプツシユスイツチPSA1を押しても
リレーRA1が励磁されていないことから接点rA1
が閉じていないので、ソレノイドSOLAが励磁さ
れることはない。したがつて押し間違いによつて
係止爪23Aが後退することはない。加えて、室
B、室Cの底弁2B、2Cの操作ハンドル3B、3
cはそれらのプツシユスイツチPSB、PSCを押し
ていない限り係止が解除されないので、作業者が
誤つて室Bの操作ハンドル3Bを操作しても回動
しなく、所定以外の液体が排出されることはな
い。
以上の説明において、三種の液体について述べ
たが二種以上の液体を取扱うタンクであれば適用
できるし、2以上の室に同一液体を入れても差支
えない。また表示板20ではランプとプツシユス
イツチを別々に配置したが、押釦兼表示ランプを
用いてもよいことは言うまでもない。加えて、判
別された液体を表示する場合、上述の該当する表
示灯を点灯させることに限らず、その他の表示手
段例えばON、OFFに応じて表示色が変わるもの
であつてもよい。
たが二種以上の液体を取扱うタンクであれば適用
できるし、2以上の室に同一液体を入れても差支
えない。また表示板20ではランプとプツシユス
イツチを別々に配置したが、押釦兼表示ランプを
用いてもよいことは言うまでもない。加えて、判
別された液体を表示する場合、上述の該当する表
示灯を点灯させることに限らず、その他の表示手
段例えばON、OFFに応じて表示色が変わるもの
であつてもよい。
なお、本発明の係止手段の底弁の操作ハンドル
に加えて、各室の液体投入口の蓋6A、6B、6C
に設けてもよい。各室に液体が残存していて同種
の液体を追加収容する場合、誤つて他の室に注入
させることが生じなくて都合がよい。
に加えて、各室の液体投入口の蓋6A、6B、6C
に設けてもよい。各室に液体が残存していて同種
の液体を追加収容する場合、誤つて他の室に注入
させることが生じなくて都合がよい。
本発明は以上詳細に述べた如く複室タンクに収
容された液体を自動表示すると共に、操作ハンド
ルの係止手段をリレー回路を用いて制御するの
で、勘違いや、記憶違いによる作業者の誤操作を
排除し、タンクに収容された液体の種類を間違う
ことなく排出することができる。
容された液体を自動表示すると共に、操作ハンド
ルの係止手段をリレー回路を用いて制御するの
で、勘違いや、記憶違いによる作業者の誤操作を
排除し、タンクに収容された液体の種類を間違う
ことなく排出することができる。
第1図は異なる液体を収容する従来の複室タン
クの断面図、第2図は本発明に係る排出液体混同
防止装置の系統図、第3図は表示板の一例、第4
図は異なる発明の排出液体混同防止装置の系統
図、第5図はその表示板の一例、第6図は係止手
段の概念図である。 1…タンク、2A、2B、2C…底弁、3A、3
B、3C…操作ハンドル、11A、11B、11C…
圧力センサー、12A、12B、12C…差圧検出
手段、13A、13B、13C…密度変換手段、1
4A、14B、14C…液体判別手段、15A、15
B、15C、21,21A、21B、21C…リレー
回路、16,20…表示板、24,24A、24
B、24C…係止手段、A,B,C…室、PSA1、
PSA2、PSA3…PSC3…プツシユスイツチ。
クの断面図、第2図は本発明に係る排出液体混同
防止装置の系統図、第3図は表示板の一例、第4
図は異なる発明の排出液体混同防止装置の系統
図、第5図はその表示板の一例、第6図は係止手
段の概念図である。 1…タンク、2A、2B、2C…底弁、3A、3
B、3C…操作ハンドル、11A、11B、11C…
圧力センサー、12A、12B、12C…差圧検出
手段、13A、13B、13C…密度変換手段、1
4A、14B、14C…液体判別手段、15A、15
B、15C、21,21A、21B、21C…リレー
回路、16,20…表示板、24,24A、24
B、24C…係止手段、A,B,C…室、PSA1、
PSA2、PSA3…PSC3…プツシユスイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 密度の異なる液体を個別に収容する各室に液
体排出用底弁を有する複室タンクにおいて、 各室の底部に上下間隔を有して設けられた一対
の圧力センサーと、 このセンサーで検出される圧力の差圧を検出す
る手段と、 この差圧から液体密度を求める密度変換手段
と、 この密度に対応する液体を判別し、判別した液
体に対応する信号を出力する液体判別手段と、 この判別信号に基づいて該当液体を表示するリ
レー回路とを具備することを特徴とする複室タン
クの排出液体混同防止装置。 2 密度の異なる液体を個別に収容する各室に液
体排出用底弁を有する複室タンクにおいて、 各室の底部に上下間隔を有して設けられた一対
の圧力センサーと、 このセンサーで検出される圧力の差圧を検出す
る手段と、 この差圧から液体密度を求める密度変換手段
と、 この密度に対応する液体を判別し、判別した液
体に対応する信号を出力する液体判別手段と、 この判別信号に基づく該当液体とプツシユスイ
ツチによつて指定した液体とが一致すると、該当
液体を収容している室の底弁用操作ハンドルを係
止している係止手段を解除させるリレー回路とを
具備することを特徴とする複室タンクの排出液体
混同防止装置。 3 前記リレー回路は、各室の収容液体を表示す
る回路と各室の底弁用操作ハンドルの係止手段と
を作動させる回路がメインスイツチの一端より並
列に接続され、前記係止手段を作動させる回路に
各液体毎のプツシユスイツチ、常開接点、常閉接
点を有する回路を並列に接続したことを特徴とす
る特許請求の範囲第2項記載の複室タンクの排出
液体混同防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12281381A JPS5830991A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 複室タンクの排出液体混同防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12281381A JPS5830991A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 複室タンクの排出液体混同防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5830991A JPS5830991A (ja) | 1983-02-23 |
| JPS6234639B2 true JPS6234639B2 (ja) | 1987-07-28 |
Family
ID=14845269
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12281381A Granted JPS5830991A (ja) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | 複室タンクの排出液体混同防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830991A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5967130A (ja) * | 1982-10-06 | 1984-04-16 | Tokyu Car Corp | タンクロ−リ及びタンクトレ−ラ等の混油防止装置 |
| JPS59163196A (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-14 | 昭和機器工業株式会社 | ガソリンスタンドにおけるロ−リ−車の混油防止装置 |
| JPS6013673A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-24 | 昭和機器工業株式会社 | タンクロ−リ−車の積載、荷降混油防止構造 |
| JPS6034384A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-21 | 新明和工業株式会社 | タンクロ−リ |
| JPS6045196A (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-11 | 極東開発工業株式会社 | タンク車への積込液種誤認防止装置 |
| JPH067182Y2 (ja) * | 1984-05-01 | 1994-02-23 | 株式会社 三機精工所 | 塊状コンクリ−ト破砕装置 |
| JPS60251094A (ja) * | 1984-05-28 | 1985-12-11 | 極東開発工業株式会社 | タンクロ−リにおける荷卸液種混同防止装置 |
| JPH0777916B2 (ja) * | 1990-01-30 | 1995-08-23 | 株式会社富永製作所 | 荷降混油防止装置 |
-
1981
- 1981-08-04 JP JP12281381A patent/JPS5830991A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5830991A (ja) | 1983-02-23 |
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