JPS6239976Y2 - - Google Patents

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JPS6239976Y2
JPS6239976Y2 JP4182983U JP4182983U JPS6239976Y2 JP S6239976 Y2 JPS6239976 Y2 JP S6239976Y2 JP 4182983 U JP4182983 U JP 4182983U JP 4182983 U JP4182983 U JP 4182983U JP S6239976 Y2 JPS6239976 Y2 JP S6239976Y2
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JP
Japan
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arm
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cowl panel
panel
cowl
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JP4182983U
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JPS59157977U (ja
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Publication of JPS6239976Y2 publication Critical patent/JPS6239976Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は自動車のカウルパネル構造に関する
ものである。
従来、カウルパネルの下側に配設されているウ
オツシヤ液噴射ノズルから、ウインドウオツシヤ
液を噴射する場合に、カウルパネルのフロントウ
インド側の後部を上方に開放させるように構成さ
れた自動車のカウルパネル構造はすでに知られて
いる(たとえば実開昭54−69518号公報)。
しかしながら上記従来構造では、低速走行時等
にカウルグリルのスリツトから導入される空気量
が十分でないというような問題があつた。
この考案はカウルパネルの前方を上方に回動さ
せて空調装置や車室内に導入する空気量の増大を
図るとともに、カウルパネルを前方に回動させて
カウルパネルの下側に配設されているワイパの揺
動を可能にさせるようにした自動車のカウルパネ
ル構造を提供することを目的とする。
以下、この考案の実施例を図面にしたがつて説
明する。
第1図はこの考案を適用した自動車の車体前部
を示す斜視図であり、同図において1はカウルパ
ネル、2はボンネツト、3,3は左右のフロント
フエンダ、4はフロントウイドガラスを示し、カ
ウルパネル1は第2図で明らかなように、フロン
トウインドガラス4の前側に設けられて、その左
右両端部がリンク機構5を介してダツシユアツパ
パネル6に取り付けられている。
リンク機構5はカウルパネル1の左右両端部に
設けられ(但し図面には一方のみが示されてい
る)、第1リンク7、第2リンク8、リンク駆動
装置9および動力伝達用ロツド10とからなり、
第1リンク7は第1アーム7Aと第2アーム7B
とで構成され、第1アーム7Aはその一端がカウ
ルパネル1の前側下面にピン11を介して回動自
在に連結され、第2アーム7Bの一端がダツシユ
アツパパネル6に対してピン12を介して回動自
在に連結されている。そして、両アーム7A,7
Bの他端はピン13を介して互いに回動自在に連
結され、この連結点Aが第1アーム7Aのカウル
パネル側連結点Bおよび第2アーム7Bのダツシ
ユパネル側連結点Cより後方に位置している。ま
た、第1アーム7Aと第2アーム7Bの開き角度
を規制する第1ストツパ部14が第2アーム7B
の他端部から第1アーム7Aの他端部に対して延
出形成されている。
第2リンク8はく字状に形成されて、その一端
がカウルパネル1の後側下面にピン15を介して
回動自在に連結され、他端がダツシユアツパパネ
ル6に対してピン16を介して回動自在に連結さ
れている。そして、第2リンク8のカウルパネル
側連結点Dがダツシユアツパパネル6側連結点E
よりも後側に設けられ、第2リンク8の後側への
傾きを規制する第2ストツパ部17がダツシユア
ツパパネル6側から第2リンク8の他端部に対し
て延出形成されている。
リンク駆動装置9はカウルボツクス18内に設
けられているモータ9Aと、このモータ9Aの出
力軸(図示省略)に固定されているピニオンと噛
合して回動するリングギヤなどの回転板9Bとか
ら構成され、該回転板9Bに対して動力伝達用ロ
ツド10の一端がピン19を介して回動自在に連
結され、他端はピン20を介して第1アーム7A
に回動自在に連結されている。21はトーシヨン
バーを示し、図示されている一方のリンク機構5
における第1アーム7Aと図示されていない他方
のリンク機構の第1アームとの間に介装されてい
る。したがつて、リンク駆動装置9の駆動によつ
て一方のリンク機構5が動作した場合、この動作
に同期して他方のリンク機構を作動させることが
できる。図中22はワイパを示す。
上記構成において、リンク駆動装置9を駆動さ
せて回転板9Bを第2図の矢印X方向に回転さ
せ、ピン19をP1点で示される第1段ストローク
位置に移動させることで、第3図に示されるカウ
ルパネル1の前方が上方に回動された状態にな
る。すなわち、第2図において、回転板9Bの回
転によつて、ピン19が図示の位置からP1点に移
動するのにともない、動力伝達用ロツド10が斜
め前方に押し上げられ、第1リンク7の第1アー
ム7Aが矢印X1方向に移動されるとともに、第
2アーム7Bがピン12を支点に矢印X2方向に
回動され、第1ストツパ部14が第1アーム7A
に当接して、その回動が規制される状態になり、
カウルパネル1がピン15を支点に前方上方に回
動して、第3図で示されるようなカウルパネル1
の前方が上方に開放された状態になる。したがつ
て、自動車走行時に矢印Yで示されるように開放
部分から空気を導入でき、空調装置や車室内など
に対する導入空気量の増大を図ることができる。
上記第3図の状態から、さらにリンク駆動装置
9を駆動させて、回転板9Bを第3図の矢印X方
向に回転させ、ピン19をP2点で示される第2段
ストローク位置に移動させることで、第4図に示
されるカウルパネル1が第3図の位置からさらに
前方に回動された状態になる。すなわち、第3図
において回転板9Bの回転によつて、ピン19が
図示の位置からP2点に移動するのにともない、動
力伝達用ロツド10が前方かつ下方に移動され、
第1リンク7の第1アーム7Aと第2アーム7B
は第1ストツパ部14によつてその角度が規制さ
れた状態でピン12を支点に矢印X3方向に回動
されるとともに、第2リンク8がピン16を支点
に矢印X4方向に回動され、カウルパネル1が前
方に回動した第4図で示される状態、つまり、カ
ウルパネル1の後方が開放された状態になる。し
たがつて、自動車の雨天走行時にカウルパネル1
の下側に配設されているワイパ22の使用が可能
になる。
カウルパネル1を第4図で示される状態および
第3図で示される状態から、第2図で示される状
態に復帰させる場合には、リンク駆動装置9のモ
ータ9Aを逆転させて回転板9Bを矢印Xと反対
方向に回動させることで、第1リンク7と第2リ
ンク8とが上記の逆方向に作動され、第2ストツ
パ部17によつて後方への動きが規制された第2
図の状態になる。
以上説明したように、この考案によればリンク
機構の動力伝達用ロツドを第1段ストローク位置
と第2段ストローク位置に駆動させることによつ
て、カウルパネルの前方が上方に回動された状態
と、カウルパネルがさらに前方に回動された状態
とを得ることができるから、1つのカウルパネル
で空調装置や車室内に対する導入空気量の増大を
図ることができる上、コンシールドワイパ化が可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を適用した自動車の車体前部
を示す斜視図、第2図はこの考案に係るカウルパ
ネル構造を示す縦断側面図、第3図は同第1段ス
トローク時の状態を示す縦断側面図、第4図は同
第2段ストローク時の状態を示す縦断側面図であ
る。 1……カウルパネル、4……フロントウインド
ガラス、5……リンク機構、6……ダツシユアツ
パパネル、7……第1リンク、7A……第1アー
ム、7B……第2アーム、8……第2リンク、9
……リンク駆動装置、10……動力伝達用ロツ
ド、14……第1ストツパ部、17……第2スト
ツパ部、18……カウルパネル、A,B,C,
D,E……連結点。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フロントウインドガラスの前側に設けられたカ
    ウルパネルは、その左右両端部がリンク機構を介
    してダツシユアツパパネルに取り付けられてお
    り、上記リンク機構はカウルパネルの前側とダツ
    シユアツパパネルとを連結する第1アームと第2
    アームを備え上記第1アームと第2アームの連結
    点が各アームのカウルパネル側連結点およびダツ
    シユアツパパネル側連結点より後方に位置されて
    いる第1リンクと、第1アームと第2アームとの
    開き角度を規制する第1ストツパ部と、上記カウ
    ルパネルの後側とダツシユアツパパネルとを連結
    していてそのカウルパネル側連結点がダツシユア
    ツパパネル側連結点より後側に設けられている第
    2リンクと、この第2リンクの後方への傾きを規
    制する第2ストツパ部とから成り、リンク駆動装
    置がカウルボツクス内に設けられ、動力伝達用ロ
    ツドは一端がリンク駆動装置に、他端が上記第1
    リンクにそれぞれ回動自在に取り付けられてい
    て、上記動力伝達用ロツドの第1段ストローク時
    にカウルパネルの前方が上方に回動され第2段ス
    トローク時にカウルパネルが前方に回動させられ
    ることを特徴とする自動車のカウルパネル構造。
JP4182983U 1983-03-22 1983-03-22 自動車のカウルパネル構造 Granted JPS59157977U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4182983U JPS59157977U (ja) 1983-03-22 1983-03-22 自動車のカウルパネル構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP4182983U JPS59157977U (ja) 1983-03-22 1983-03-22 自動車のカウルパネル構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59157977U JPS59157977U (ja) 1984-10-23
JPS6239976Y2 true JPS6239976Y2 (ja) 1987-10-13

Family

ID=30172395

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4182983U Granted JPS59157977U (ja) 1983-03-22 1983-03-22 自動車のカウルパネル構造

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JP (1) JPS59157977U (ja)

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Publication number Publication date
JPS59157977U (ja) 1984-10-23

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