JPS62400Y2 - - Google Patents
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- JPS62400Y2 JPS62400Y2 JP1981073856U JP7385681U JPS62400Y2 JP S62400 Y2 JPS62400 Y2 JP S62400Y2 JP 1981073856 U JP1981073856 U JP 1981073856U JP 7385681 U JP7385681 U JP 7385681U JP S62400 Y2 JPS62400 Y2 JP S62400Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing frame
- lower horizontal
- frames
- plate
- portions
- Prior art date
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、回転ドアや引き戸等の扉体の構造に
関するものである。
関するものである。
従来、この種の扉体は、収納棚付電話台、ロツ
カー、台所用品収納箱等に多く使用されている
が、そのほとんどが、たとえば薄い金属板等の一
枚板を折曲形成して出来ているため、強度が十分
に保ち得ず、製造時に変形が生じたり扉体の開閉
によつて歪みが生じやすかつた。
カー、台所用品収納箱等に多く使用されている
が、そのほとんどが、たとえば薄い金属板等の一
枚板を折曲形成して出来ているため、強度が十分
に保ち得ず、製造時に変形が生じたり扉体の開閉
によつて歪みが生じやすかつた。
また、従来の扉体は端縁を裏面に折曲し、さら
に水平内方に折曲して裏面に凹所を設けたものが
多いが、この場合扉体のコーナー部に端縁が露出
しており手を触れた場合怪我をし易く、また、扉
体の裏面の掃除がしにくゝ、危険でもあつた。
に水平内方に折曲して裏面に凹所を設けたものが
多いが、この場合扉体のコーナー部に端縁が露出
しており手を触れた場合怪我をし易く、また、扉
体の裏面の掃除がしにくゝ、危険でもあつた。
本考案は、前記欠陥を解消すべくその目的とす
るところは、極めて安全で掃除しやすく、また堅
牢で、かつ製造時および扉体の開閉によつて生ず
る歪みを少なくした扉体の構造を簡易に提供せん
とするものである。
るところは、極めて安全で掃除しやすく、また堅
牢で、かつ製造時および扉体の開閉によつて生ず
る歪みを少なくした扉体の構造を簡易に提供せん
とするものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。
的に説明する。
1は扉体で、金属製の補強枠材2および表面材
3からなる。
3からなる。
前記補強枠材2は、第1図で明らかなごとく
左、右方向に水平な上、下横枠4,5と、この
上、下横枠4,5に直交して方形状に枠組形成さ
れる左、右縦枠6,7とからなり、前記上、下横
枠4,5はその断面がそれぞれ上向きあるいは下
向きのU字状を呈している。すなわち、これら
上、下横枠4,5は、それぞれ水平な底板部4
a,5aを有しており、当該底板部4a,5aの
前、後両端縁に、上横枠4の底板部4aに対して
は、上方向に垂直に起立する前、後垂直部4b,
4cが、また下横枠5の底板部5aに対しては、
下方向に垂直に起立する前、後垂直部5b,5c
がそれぞれ立設され、それら底板部4a,5aと
前、後垂直部4b,4cあるいは5b,5cによ
つて上向きあるいは下向きのU字状の断面を呈す
る。また前記左、右縦枠6,7は後板部6a,7
a、傾斜状の閉塞板部6b,7bを有しており、
該傾斜板部6b,7bからそれぞれの外側方へ延
設される一対の側方延設部8,8が形成される。
一方、前記表面材3は、第1図または第3図で明
かなように、表面板部3aの左、右両端部に後方
に突出する起立片10,11が形成されて外面板
12が構成され、さらに前記起立片10,11の
先端部に、補強枠材2の左、右縦枠6,7の側方
延設部8,8に固着される、内側方へ延出する内
方折曲縁13,14が形成されている。
左、右方向に水平な上、下横枠4,5と、この
上、下横枠4,5に直交して方形状に枠組形成さ
れる左、右縦枠6,7とからなり、前記上、下横
枠4,5はその断面がそれぞれ上向きあるいは下
向きのU字状を呈している。すなわち、これら
上、下横枠4,5は、それぞれ水平な底板部4
a,5aを有しており、当該底板部4a,5aの
前、後両端縁に、上横枠4の底板部4aに対して
は、上方向に垂直に起立する前、後垂直部4b,
4cが、また下横枠5の底板部5aに対しては、
下方向に垂直に起立する前、後垂直部5b,5c
がそれぞれ立設され、それら底板部4a,5aと
前、後垂直部4b,4cあるいは5b,5cによ
つて上向きあるいは下向きのU字状の断面を呈す
る。また前記左、右縦枠6,7は後板部6a,7
a、傾斜状の閉塞板部6b,7bを有しており、
該傾斜板部6b,7bからそれぞれの外側方へ延
設される一対の側方延設部8,8が形成される。
一方、前記表面材3は、第1図または第3図で明
かなように、表面板部3aの左、右両端部に後方
に突出する起立片10,11が形成されて外面板
12が構成され、さらに前記起立片10,11の
先端部に、補強枠材2の左、右縦枠6,7の側方
延設部8,8に固着される、内側方へ延出する内
方折曲縁13,14が形成されている。
前記補強枠材2の側方延設部8,8の適所に
は、それぞれ第5図に示すごとく先端(第1図で
は後端)に向かうにつれ、しだいに細くなる真直
なテーパ状となし、挿入しやすいようにしている
係合突起15aが所定間隔を存して複数個所突設
される。また、前記表面材3の内方折曲縁13,
14には、それぞれ前記各係合突起15aに対向
する係合孔16aが穿設されており、前記補強枠
材2の係合突起15aと表面材3の係合孔16a
のそれぞれが互いに係合可能な一対の係止部17
aを形成している。そして、これら対になる各係
止部17aによつて、前記表面材3および補強枠
材2は、互いに接合されるとともに、当該表面材
3の内方折曲縁13,14外面に補強枠材2の
左、右縦枠6,7の側方延出部8,8が固着され
ると共に、第1図で示す如く、補強枠材2の上、
下横枠4,5の前垂直部4b,5bと左、右縦枠
6,7の後板部6a,7aとを、これに相対する
表面材3の表面板部3a裏面に適当間隔にわたつ
てスポツト溶接9を施し、これら補強枠材2と表
面材3とを一体的に固着せしめる。
は、それぞれ第5図に示すごとく先端(第1図で
は後端)に向かうにつれ、しだいに細くなる真直
なテーパ状となし、挿入しやすいようにしている
係合突起15aが所定間隔を存して複数個所突設
される。また、前記表面材3の内方折曲縁13,
14には、それぞれ前記各係合突起15aに対向
する係合孔16aが穿設されており、前記補強枠
材2の係合突起15aと表面材3の係合孔16a
のそれぞれが互いに係合可能な一対の係止部17
aを形成している。そして、これら対になる各係
止部17aによつて、前記表面材3および補強枠
材2は、互いに接合されるとともに、当該表面材
3の内方折曲縁13,14外面に補強枠材2の
左、右縦枠6,7の側方延出部8,8が固着され
ると共に、第1図で示す如く、補強枠材2の上、
下横枠4,5の前垂直部4b,5bと左、右縦枠
6,7の後板部6a,7aとを、これに相対する
表面材3の表面板部3a裏面に適当間隔にわたつ
てスポツト溶接9を施し、これら補強枠材2と表
面材3とを一体的に固着せしめる。
18,19は、前記表面材3の上、下両端部
に、上、下外側方から対向配置される一対の蓋板
で、これら蓋板18,19は木あるいはプラスチ
ツク等の軟質な非金属材でできており、かつそれ
ぞれ前記表面材3の上、下両端部の端縁に沿つた
形状に形成されている。すなわち、前記蓋板1
8,19は、第3図および第4図に示すごとく、
表面材3の外面板12および前記上、下横枠4,
5の後垂直部4c,5cに外側から沿うごとく起
立した側縁18a,19aを有しており、かつこ
れら蓋板18,19の側縁18a,19aにて前
記表面材3および補強枠材2の上、下両端縁を嵌
合している。
に、上、下外側方から対向配置される一対の蓋板
で、これら蓋板18,19は木あるいはプラスチ
ツク等の軟質な非金属材でできており、かつそれ
ぞれ前記表面材3の上、下両端部の端縁に沿つた
形状に形成されている。すなわち、前記蓋板1
8,19は、第3図および第4図に示すごとく、
表面材3の外面板12および前記上、下横枠4,
5の後垂直部4c,5cに外側から沿うごとく起
立した側縁18a,19aを有しており、かつこ
れら蓋板18,19の側縁18a,19aにて前
記表面材3および補強枠材2の上、下両端縁を嵌
合している。
前記蓋板18,19のそれぞれ内面適所には、
中央に雌ねじ部20,20を有するボス部21,
21が突設されており、また、前記上、下横枠
4,5の底板4a,5aには、蓋板18,19の
雌ねじ部20,20に対向する透孔22,22が
開設され、上横枠4の下側および下横枠5の上側
からそれぞれボルト等の固定材23を、透孔22
を貫通させた後前記蓋板18,19の雌ねじ部2
0,20に螺合せしめ、蓋板18,19を補強枠
材2に一体的に固定せしめる。
中央に雌ねじ部20,20を有するボス部21,
21が突設されており、また、前記上、下横枠
4,5の底板4a,5aには、蓋板18,19の
雌ねじ部20,20に対向する透孔22,22が
開設され、上横枠4の下側および下横枠5の上側
からそれぞれボルト等の固定材23を、透孔22
を貫通させた後前記蓋板18,19の雌ねじ部2
0,20に螺合せしめ、蓋板18,19を補強枠
材2に一体的に固定せしめる。
次に、前記上、下横枠4,5の左、右いずれか
一方の側端部(本実施例においては、第1図乃至
第3図に示すごとく、左方側端部)において、そ
の上、下横枠4,5に、その長手方向(本実施例
においては左方向)に延びる延設部24が形成さ
れている。延設部24は、前記上、下横枠4,5
の後垂直部4c,5cと同程度の垂直方向の巾を
もつて、この後垂直部4c,5cを延設したもの
であるが、必要に応じて、強度を十分保たせるべ
く底板4a,5aとともに延設してもよく、ま
た、延設部24の垂直方向の巾を強度上あるいは
加工上の関係から後垂直部4c,5cより必要に
応じて大きくしたり、あるいは小さくすることも
出来る。そして、前記延設部24の先端は、小さ
く筒状に折曲し筒状部26が形成され、この筒状
部26の軸心部に適当長さの垂直な取付孔27が
形成されるようになす。この筒状部26の取付孔
27は、扉体被取付部25から垂直下方に突設さ
れるヒンジ軸25aが挿入されるもので、この取
付孔27に相対して蓋板18の外面上にも、ボス
部28が突設されるとともに、このボス部28の
軸心部を貫通する挿入孔29が開設される。した
がつて、前記挿入孔29および取付孔27に挿通
されるヒンジ軸25aを介して、扉体1は扉体被
取付部25に回転自在に取付可能となる。なお、
こゝにいう筒状部26とは、完全に周壁を閉成し
た形状でなくとも、ヒンジ軸25aの嵌合が外れ
ない程度に隙間を有して折曲形成されているもの
も含む。
一方の側端部(本実施例においては、第1図乃至
第3図に示すごとく、左方側端部)において、そ
の上、下横枠4,5に、その長手方向(本実施例
においては左方向)に延びる延設部24が形成さ
れている。延設部24は、前記上、下横枠4,5
の後垂直部4c,5cと同程度の垂直方向の巾を
もつて、この後垂直部4c,5cを延設したもの
であるが、必要に応じて、強度を十分保たせるべ
く底板4a,5aとともに延設してもよく、ま
た、延設部24の垂直方向の巾を強度上あるいは
加工上の関係から後垂直部4c,5cより必要に
応じて大きくしたり、あるいは小さくすることも
出来る。そして、前記延設部24の先端は、小さ
く筒状に折曲し筒状部26が形成され、この筒状
部26の軸心部に適当長さの垂直な取付孔27が
形成されるようになす。この筒状部26の取付孔
27は、扉体被取付部25から垂直下方に突設さ
れるヒンジ軸25aが挿入されるもので、この取
付孔27に相対して蓋板18の外面上にも、ボス
部28が突設されるとともに、このボス部28の
軸心部を貫通する挿入孔29が開設される。した
がつて、前記挿入孔29および取付孔27に挿通
されるヒンジ軸25aを介して、扉体1は扉体被
取付部25に回転自在に取付可能となる。なお、
こゝにいう筒状部26とは、完全に周壁を閉成し
た形状でなくとも、ヒンジ軸25aの嵌合が外れ
ない程度に隙間を有して折曲形成されているもの
も含む。
次に、第1図乃至第3図にて示すごとく、30
は、扉体1の取つ手で、この取つ手30は、扉体
1の開閉に便利なように、前記筒状部26と反対
側の表面材3の適所にビス31等の適当な手段で
もつて止着される。
は、扉体1の取つ手で、この取つ手30は、扉体
1の開閉に便利なように、前記筒状部26と反対
側の表面材3の適所にビス31等の適当な手段で
もつて止着される。
前記本実施例におけるごとく表面材3は薄板の
金属製のものとしたが、これを木材あるいはプラ
スチツク等の非金属材料製の化粧板としたり、あ
るいは表面材3の周縁を金属製とし、その内側に
木材あるいはプラスチツク等の非金属材料製の化
粧板とすることもできるが、本実施例のごとき薄
鈑金属製の表面材とするときは、表面材3の厚み
を極めて薄くすることができる。さらに、端部の
起立片10,11の曲率半径を大きくすると、ス
プリングバツクによる変形が生じやすく、また曲
げ加工の誤差も大きくなるのであるが、補強部材
を係合することにより、この変形を修正すること
ができるので、自在な曲率が採用できる。また、
製作過程における製品積み上げによつて生ずる歪
み等も悉く是正し、孔あけあるいは孔の位置を正
確に保つことができ、またスポツト溶接等による
組み付け前の補強枠材2に対する位置のずれを容
易に修正することができ寸法精度のよい扉体がで
きるので、扉付収納箱等の大量生産に効果があ
る。また、補強枠材2と表面材3との固定は、適
当間隔毎のスポツト溶接9…と上、下の蓋18,
19を嵌合させビス等で取付けることとで行つて
いるが、塗装鋼板を使用する時は溶接をしないで
適所ビス止めを行なつてもよい。また、本実施例
のごとく、蓋板18,19の取付けは、補強枠材
2の内側から行うから、ボルトやビス等の固定材
23が外側に露出せず、体裁上好ましい等の利点
がある。
金属製のものとしたが、これを木材あるいはプラ
スチツク等の非金属材料製の化粧板としたり、あ
るいは表面材3の周縁を金属製とし、その内側に
木材あるいはプラスチツク等の非金属材料製の化
粧板とすることもできるが、本実施例のごとき薄
鈑金属製の表面材とするときは、表面材3の厚み
を極めて薄くすることができる。さらに、端部の
起立片10,11の曲率半径を大きくすると、ス
プリングバツクによる変形が生じやすく、また曲
げ加工の誤差も大きくなるのであるが、補強部材
を係合することにより、この変形を修正すること
ができるので、自在な曲率が採用できる。また、
製作過程における製品積み上げによつて生ずる歪
み等も悉く是正し、孔あけあるいは孔の位置を正
確に保つことができ、またスポツト溶接等による
組み付け前の補強枠材2に対する位置のずれを容
易に修正することができ寸法精度のよい扉体がで
きるので、扉付収納箱等の大量生産に効果があ
る。また、補強枠材2と表面材3との固定は、適
当間隔毎のスポツト溶接9…と上、下の蓋18,
19を嵌合させビス等で取付けることとで行つて
いるが、塗装鋼板を使用する時は溶接をしないで
適所ビス止めを行なつてもよい。また、本実施例
のごとく、蓋板18,19の取付けは、補強枠材
2の内側から行うから、ボルトやビス等の固定材
23が外側に露出せず、体裁上好ましい等の利点
がある。
以上のごとく、本考案における扉体の構造は、
表面板部の左右両端部に後方に突出する起立片と
それら起立片の先端部に内側方へ延出する内方折
曲縁とを形成した表面材と、 上、下横枠および左、右縦枠を方形状に枠組形
成し、かつ前記上、下横枠には水平な底板部と、
その上横枠の底板部に対しては後端縁に上方向に
起立する後垂直部を、その下横枠の底板部に対し
ては後端縁に下方向に起立する後垂直部をそれぞ
れ有し、前記左、右縦枠には前記表面材の表面板
部裏面に固着する後板部、その後板部の端部から
前記表面材の表面板部と内方折曲縁との間を閉塞
する閉塞板部、さらに閉塞板部の端部から前記表
面材の内方折曲縁外面に固着する側方延設部を有
してなる金属製の補強枠材と、 前記補強枠材の上、下後垂直部および前記表面
材の上、下両端部をそれぞれ外側から嵌合する垂
直な側縁を有する一対の非金属材料製の蓋板と、 これら蓋板をそれぞれ前記補強枠材の上、下横
枠に固定する固定部材とを具備し、 前記補強枠
材の左、右縦枠の後板部を表面材の表面板部裏面
に、前記補強枠材の左、右縦枠の側方延出部を表
面材の左、右内方折曲縁の外面に、それぞれ固着
すると共に、前記一対の蓋板の側縁をそれぞれ補
強枠材の上、下横枠の後垂直部および表面材の
上、下両端部に外側から嵌合させて該蓋板を前記
固定部材により、上、下横枠に固定させたもので
ある。
表面板部の左右両端部に後方に突出する起立片と
それら起立片の先端部に内側方へ延出する内方折
曲縁とを形成した表面材と、 上、下横枠および左、右縦枠を方形状に枠組形
成し、かつ前記上、下横枠には水平な底板部と、
その上横枠の底板部に対しては後端縁に上方向に
起立する後垂直部を、その下横枠の底板部に対し
ては後端縁に下方向に起立する後垂直部をそれぞ
れ有し、前記左、右縦枠には前記表面材の表面板
部裏面に固着する後板部、その後板部の端部から
前記表面材の表面板部と内方折曲縁との間を閉塞
する閉塞板部、さらに閉塞板部の端部から前記表
面材の内方折曲縁外面に固着する側方延設部を有
してなる金属製の補強枠材と、 前記補強枠材の上、下後垂直部および前記表面
材の上、下両端部をそれぞれ外側から嵌合する垂
直な側縁を有する一対の非金属材料製の蓋板と、 これら蓋板をそれぞれ前記補強枠材の上、下横
枠に固定する固定部材とを具備し、 前記補強枠
材の左、右縦枠の後板部を表面材の表面板部裏面
に、前記補強枠材の左、右縦枠の側方延出部を表
面材の左、右内方折曲縁の外面に、それぞれ固着
すると共に、前記一対の蓋板の側縁をそれぞれ補
強枠材の上、下横枠の後垂直部および表面材の
上、下両端部に外側から嵌合させて該蓋板を前記
固定部材により、上、下横枠に固定させたもので
ある。
従つて、表面材の左右端部は補強枠材の左右縦
枠の後板部、閉塞板部、側方延出部によつて隠蔽
されると共に、表面材の上下両端部は、上、下蓋
体の側縁の、上、下横枠の後垂直部および表面材
の上、下両端部への外側からの嵌合によつて隠蔽
され、表面材の裏面端部に凹所や端縁が露出しな
い。このため、扉体の裏面端部にゴミ、ホコリ等
が侵入してこれが堆積するといつたことがなく、
また端縁の露出に伴う怪我からも解消される。従
つて、扉体の裏面を衛生的に保つことができると
共に、扉体裏面の掃除に際しても容易且つ安全に
行うことができる。
枠の後板部、閉塞板部、側方延出部によつて隠蔽
されると共に、表面材の上下両端部は、上、下蓋
体の側縁の、上、下横枠の後垂直部および表面材
の上、下両端部への外側からの嵌合によつて隠蔽
され、表面材の裏面端部に凹所や端縁が露出しな
い。このため、扉体の裏面端部にゴミ、ホコリ等
が侵入してこれが堆積するといつたことがなく、
また端縁の露出に伴う怪我からも解消される。従
つて、扉体の裏面を衛生的に保つことができると
共に、扉体裏面の掃除に際しても容易且つ安全に
行うことができる。
また、本願考案の扉体によれば、補強枠材の
左、右縦枠の後板部を表面材の表面板部裏面に、
左、右縦枠の側方延設部を表面材の内方折曲縁外
面に、それぞれ固着したことによつて、扉体の左
右両端部に中空状の縦柱を形成することができ
る。一方、前記外側から嵌合させた上、下蓋体を
固定部材により補強枠材の上下横枠に固定させた
ことによつて、扉体の上下両端部に中空状の横柱
を形成することができる。従つて、この上下左右
各端部の中空状の柱構造によつて扉体は非常に剛
性度(強度)が高められ、仮令コスト低減化の目
的で表面材、補強枠材を薄板で構成しても堅固な
扉体を構成することができる。
左、右縦枠の後板部を表面材の表面板部裏面に、
左、右縦枠の側方延設部を表面材の内方折曲縁外
面に、それぞれ固着したことによつて、扉体の左
右両端部に中空状の縦柱を形成することができ
る。一方、前記外側から嵌合させた上、下蓋体を
固定部材により補強枠材の上下横枠に固定させた
ことによつて、扉体の上下両端部に中空状の横柱
を形成することができる。従つて、この上下左右
各端部の中空状の柱構造によつて扉体は非常に剛
性度(強度)が高められ、仮令コスト低減化の目
的で表面材、補強枠材を薄板で構成しても堅固な
扉体を構成することができる。
第1図乃至第5図は本考案における一実施例を
示したもので、第1図は組立状態を示す全体斜視
図、第2図は正面図、第3図は第2図の平面図、
第4図は蓋板取付後における第1図の矢印−
方向から見た縦断側面図、第5図は第2図の矢印
−方向から見て横断した平面図である。 1……扉体、2……補強枠材、3……表面材、
3a……表面板部、4,5……上、下横枠、4
a,5a……底板部、4c,5c……後垂直部、
6,7……左右縦枠、6a,7a……後板部、6
b,7b……閉塞板部、8……側方延設部、1
0,11……起立片、13,14……内方折曲
縁、18,19……蓋板、18a,19a……側
縁、23……固定材。
示したもので、第1図は組立状態を示す全体斜視
図、第2図は正面図、第3図は第2図の平面図、
第4図は蓋板取付後における第1図の矢印−
方向から見た縦断側面図、第5図は第2図の矢印
−方向から見て横断した平面図である。 1……扉体、2……補強枠材、3……表面材、
3a……表面板部、4,5……上、下横枠、4
a,5a……底板部、4c,5c……後垂直部、
6,7……左右縦枠、6a,7a……後板部、6
b,7b……閉塞板部、8……側方延設部、1
0,11……起立片、13,14……内方折曲
縁、18,19……蓋板、18a,19a……側
縁、23……固定材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 表面板部の左右両端部に後方に突出する起立片
とそれら起立片の先端部に内側方へ延出する内方
折曲縁とを形成した表面材と、 上、下横枠および左、右縦枠を方形状に枠組形
成し、かつ前記上、下横枠には水平な底板部と、
その上横枠の底板部に対しては後端縁に上方向に
起立する後垂直部を、その下横枠の底板部に対し
ては後端縁に下方向に起立する後垂直部をそれぞ
れ有し、前記左、右縦枠には前記表面材の表面板
部裏面に固着する後板部、その後板部の端部から
前記表面材の表面板部と内方折曲縁との間を閉塞
する閉塞板部、さらに閉塞板部の端部から前記表
面材の内方折曲縁外面に固着する側方延設部を有
してなる金属製の補強枠材と、 前記補強枠材の上、下後垂直部および前記表面
材の上、下両端部をそれぞれ外側から嵌合する垂
直な側縁を有する一対の非金属材料製の蓋板と、 これら蓋板をそれぞれ前記補強枠材の上、下横
枠に固定する固定部材とを具備し、 前記補強枠材の左、右縦枠の後板部を表面材の
表面板部裏面に、前記補強枠材の左、右縦枠の側
方延出部を表面材の左、右内方折曲縁の外面に、
それぞれ固着すると共に、前記一対の蓋板の側縁
をそれぞれ補強枠材の上、下横枠の後垂直部およ
び表面材の上、下両端部に外側から嵌合させて該
蓋板を前記固定部材により、上、下横枠に固定さ
せたことを特徴とする扉体の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981073856U JPS62400Y2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981073856U JPS62400Y2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57185886U JPS57185886U (ja) | 1982-11-25 |
| JPS62400Y2 true JPS62400Y2 (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=29869626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981073856U Expired JPS62400Y2 (ja) | 1981-05-20 | 1981-05-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62400Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4737126U (ja) * | 1971-05-18 | 1972-12-25 | ||
| JPS5432852Y2 (ja) * | 1974-09-26 | 1979-10-11 |
-
1981
- 1981-05-20 JP JP1981073856U patent/JPS62400Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57185886U (ja) | 1982-11-25 |
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