JPS62433B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62433B2 JPS62433B2 JP16128983A JP16128983A JPS62433B2 JP S62433 B2 JPS62433 B2 JP S62433B2 JP 16128983 A JP16128983 A JP 16128983A JP 16128983 A JP16128983 A JP 16128983A JP S62433 B2 JPS62433 B2 JP S62433B2
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- JP
- Japan
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- slag
- suction
- mouthpiece
- fins
- suction port
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 8
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Landscapes
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、溶湯上のスラグを吸引すると共に冷
却固化させて回収する装置に使用するサクシヨン
ヘツドの改良に関する。
却固化させて回収する装置に使用するサクシヨン
ヘツドの改良に関する。
従来、上記サクシヨンヘツドを形成するに、第
6図に示すように、スラグ吸入口1を形成するマ
ウスピース2の先端面2aを、吸入口1の周方向
において平担な環状面に形成していたのである
が、マウスピース2の内部における環状ノズル5
からの噴出水W1による吸引スラグ流Sの冷却
が、塊状スラグBの吸引に伴つて不十分になり、
スラグの冷却による粒状化が不安定になりやす
く、改善の余地があつた。
6図に示すように、スラグ吸入口1を形成するマ
ウスピース2の先端面2aを、吸入口1の周方向
において平担な環状面に形成していたのである
が、マウスピース2の内部における環状ノズル5
からの噴出水W1による吸引スラグ流Sの冷却
が、塊状スラグBの吸引に伴つて不十分になり、
スラグの冷却による粒状化が不安定になりやす
く、改善の余地があつた。
本発明の目的は、上記実情に鑑みて、塊状スラ
グ吸引によりスラグ冷却機能が低下せず、常に安
定して十分なスラグ冷却を行えるようにする点に
ある。
グ吸引によりスラグ冷却機能が低下せず、常に安
定して十分なスラグ冷却を行えるようにする点に
ある。
本発明の特徴構成は、溶湯上のスラグに対する
吸入口を形成するマウスピースの先端面に、複数
のフインを吸入口周方向に分散すると共に吸入口
半径方向に延びる状態で設けたことにあり、その
作用効果は次の通りである。
吸入口を形成するマウスピースの先端面に、複数
のフインを吸入口周方向に分散すると共に吸入口
半径方向に延びる状態で設けたことにあり、その
作用効果は次の通りである。
つまり、塊状スラグがマウスピースに吸着した
時に、サクシヨンヘツド内でのスラグ冷却状態が
どのようになるのかを、種々実験して確認したと
ころ、下記のような事実が判明した。すなわち、
第6図に示すように、スラグ吸入口1の一部が塊
状スラグBで閉じられるため、吸引スラグ流Sに
対して一方に偏つて高速の吸引空気流Aが生じ、
環状ノズル5からのスラグ冷却水噴出域のうち高
速空気偏流域がその他よりも低い静圧状態とな
り、その圧力差に起因してスラグ冷却水の噴出流
動状態に変化が生じ、吸引スラグ流Sに対する冷
却水供給割合が、高速空気偏流域側で多くてそれ
とは反対側で少くなるように不均等になり、吸引
スラグ流Sのうち塊状スラグBが吸着された側の
冷却が不十分になる現象が確認できた。
時に、サクシヨンヘツド内でのスラグ冷却状態が
どのようになるのかを、種々実験して確認したと
ころ、下記のような事実が判明した。すなわち、
第6図に示すように、スラグ吸入口1の一部が塊
状スラグBで閉じられるため、吸引スラグ流Sに
対して一方に偏つて高速の吸引空気流Aが生じ、
環状ノズル5からのスラグ冷却水噴出域のうち高
速空気偏流域がその他よりも低い静圧状態とな
り、その圧力差に起因してスラグ冷却水の噴出流
動状態に変化が生じ、吸引スラグ流Sに対する冷
却水供給割合が、高速空気偏流域側で多くてそれ
とは反対側で少くなるように不均等になり、吸引
スラグ流Sのうち塊状スラグBが吸着された側の
冷却が不十分になる現象が確認できた。
そこで、第1図に示すように、マウスピース2
の先端面2aに複数のフイン14を設けて、たと
え塊状スラグBが吸入されても、マウスピース2
先端面と塊状スラグBの間に空気吸入用間隙15
が十分に形成されるようにしたところ、吸引スラ
グ流Sに対してそれを囲む環状ノズル5から全周
に均等に冷却水W1を供給する良好なスラグ冷却
を確実に維持でき、良好なスラグの粒状化を常に
安定して行えるようになつた。
の先端面2aに複数のフイン14を設けて、たと
え塊状スラグBが吸入されても、マウスピース2
先端面と塊状スラグBの間に空気吸入用間隙15
が十分に形成されるようにしたところ、吸引スラ
グ流Sに対してそれを囲む環状ノズル5から全周
に均等に冷却水W1を供給する良好なスラグ冷却
を確実に維持でき、良好なスラグの粒状化を常に
安定して行えるようになつた。
次に、第1図及び第2図により実施例を示す。
粒状化スラグ分離装置等を介して吸引装置に接
続されるサクシヨンヘツドを構成するに、スラグ
吸入口1を形成するマウスピース2を外筒3に取
付け、マウスピース2とそれに取付けた奥拡がり
筒体4との間に第1環状ノズル5を、かつ、内筒
6と奥拡がり筒体4との間に第2環状ノズル7を
形成して、吸入口1からの吸引スラグ流Sに対し
て全周から、第1環状ノズル5からのスラグ冷却
水W1を噴出供給し、さらに第2環状ノズル7か
らのスラグ冷却水W2を噴出供給し、スラグを冷
却固化により粒状化して吸入口1からの吸引空気
流Aにより搬送するように構成してある。
続されるサクシヨンヘツドを構成するに、スラグ
吸入口1を形成するマウスピース2を外筒3に取
付け、マウスピース2とそれに取付けた奥拡がり
筒体4との間に第1環状ノズル5を、かつ、内筒
6と奥拡がり筒体4との間に第2環状ノズル7を
形成して、吸入口1からの吸引スラグ流Sに対し
て全周から、第1環状ノズル5からのスラグ冷却
水W1を噴出供給し、さらに第2環状ノズル7か
らのスラグ冷却水W2を噴出供給し、スラグを冷
却固化により粒状化して吸入口1からの吸引空気
流Aにより搬送するように構成してある。
外筒3と流路形成用筒状体8の間に、給水装置
に接続した給水路9を形成し、筒状体8の開口1
0、筒状体8と筒状シヤツター11の間に形成し
た流路12、シヤツター11とその受座13の隙
間等を介して、第1及び第2環状ノズル5,7に
給水路9を接続してある。
に接続した給水路9を形成し、筒状体8の開口1
0、筒状体8と筒状シヤツター11の間に形成し
た流路12、シヤツター11とその受座13の隙
間等を介して、第1及び第2環状ノズル5,7に
給水路9を接続してある。
マウスピース2の先端面2aに多数のフイン1
4を、吸入口1周方向に分散すると共に吸入口1
半径方向に延びる状態で設けて、溶湯上のスラグ
吸引に際して塊状スラグBにより吸入口1の一部
が閉じられようとしても、フイン14の作用でマ
ウスピース2と塊状スラグBの間に空気吸引用間
隙15が形成されるように構成し、もつて、吸引
スラグ流S周りにおける吸引空気Aの流速差の増
大を抑えて、第1環状ノズル5からのスラグ冷却
水W1を吸引スラグ流Sに対し全周にわたりほぼ
均等に供給できるようにしてある。
4を、吸入口1周方向に分散すると共に吸入口1
半径方向に延びる状態で設けて、溶湯上のスラグ
吸引に際して塊状スラグBにより吸入口1の一部
が閉じられようとしても、フイン14の作用でマ
ウスピース2と塊状スラグBの間に空気吸引用間
隙15が形成されるように構成し、もつて、吸引
スラグ流S周りにおける吸引空気Aの流速差の増
大を抑えて、第1環状ノズル5からのスラグ冷却
水W1を吸引スラグ流Sに対し全周にわたりほぼ
均等に供給できるようにしてある。
次に、別の実施例を示す。
フイン14の設置数は、塊状スラグの大きさに
より適宜定めることができる。
より適宜定めることができる。
フイン14及びマウスピース2の材質は、鉄、
黒鉛、セラミツクス等、その他金属及び非金属材
料から適当に選択できる。
黒鉛、セラミツクス等、その他金属及び非金属材
料から適当に選択できる。
フイン14の寸法は、高さが5mm以上で厚さが
2mm以上であることが望ましいが、適当に設定変
更でき、また、フイン14の形状は、板状、棒状
あるいはその他各種変更が可能である。
2mm以上であることが望ましいが、適当に設定変
更でき、また、フイン14の形状は、板状、棒状
あるいはその他各種変更が可能である。
フイン14をマウスピース2に取付けるに、第
3図に示すように、吸入口1の半径方向に対して
傾斜させたり、第4図に示すように、フイン14
を彎曲放射状に配置させたり、第5図に示すよう
に、マウスピース2に形成した奥拡がり形状の溝
16にフイン14を着脱自在に差込み連結し、ビ
ス17でフイン14の抜止めを行つて、フイン1
4の交換を容易に行えるようにする等、その他具
体的構成を適宜変更できる。
3図に示すように、吸入口1の半径方向に対して
傾斜させたり、第4図に示すように、フイン14
を彎曲放射状に配置させたり、第5図に示すよう
に、マウスピース2に形成した奥拡がり形状の溝
16にフイン14を着脱自在に差込み連結し、ビ
ス17でフイン14の抜止めを行つて、フイン1
4の交換を容易に行えるようにする等、その他具
体的構成を適宜変更できる。
サクシヨンヘツドの用途は、取鍋やトピードカ
ー内の金属溶湯のスラグ除去が主であるが、その
他各種のプロセスにおける金属や非金属の溶湯に
対するスラグ除去に利用できる。
ー内の金属溶湯のスラグ除去が主であるが、その
他各種のプロセスにおける金属や非金属の溶湯に
対するスラグ除去に利用できる。
第1図は、本発明の実施例を示す断面図、第2
図は第1図の―線矢視図である。第3図ない
し第5図は夫々本発明の各別の実施例を示す要部
図である。第6図は従来例を示す断面図である。 1……スラグ吸入口、2……マウスピース、1
4……フイン。
図は第1図の―線矢視図である。第3図ない
し第5図は夫々本発明の各別の実施例を示す要部
図である。第6図は従来例を示す断面図である。 1……スラグ吸入口、2……マウスピース、1
4……フイン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 溶湯上のスラグを吸引するサクシヨンヘツド
であつて、スラグ吸入口1を形成するマウスピー
ス2の先端面に、複数のフイン14を前記スラグ
吸入口1の周方向に分散すると共に半径方向に延
びる状態で設けてある溶湯スラグ除去用サクシヨ
ンヘツド。 2 前記フイン14を着脱自在に前記マウスピー
ス2に取付けてある特許請求の範囲第1項に記載
のサクシヨンヘツド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16128983A JPS6053777A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 溶湯スラグ除去用サクシヨンヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16128983A JPS6053777A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 溶湯スラグ除去用サクシヨンヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6053777A JPS6053777A (ja) | 1985-03-27 |
| JPS62433B2 true JPS62433B2 (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=15732276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16128983A Granted JPS6053777A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 溶湯スラグ除去用サクシヨンヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6053777A (ja) |
-
1983
- 1983-09-01 JP JP16128983A patent/JPS6053777A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6053777A (ja) | 1985-03-27 |
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