JPS6244205Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6244205Y2 JPS6244205Y2 JP1984163058U JP16305884U JPS6244205Y2 JP S6244205 Y2 JPS6244205 Y2 JP S6244205Y2 JP 1984163058 U JP1984163058 U JP 1984163058U JP 16305884 U JP16305884 U JP 16305884U JP S6244205 Y2 JPS6244205 Y2 JP S6244205Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- flange joint
- power transmission
- transmission device
- drive shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 14
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 10
- 239000003595 mist Substances 0.000 claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 235000013358 Solanum torvum Nutrition 0.000 description 1
- 240000002072 Solanum torvum Species 0.000 description 1
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- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
Landscapes
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は動力伝達装置に係り、特に主駆動軸と
従動軸とがフランジ継手を介して接続されると共
に、そのフランジ継手の外周部から主駆動軸側が
ハウジングによつて囲繞された動力伝達装置に関
する。
従動軸とがフランジ継手を介して接続されると共
に、そのフランジ継手の外周部から主駆動軸側が
ハウジングによつて囲繞された動力伝達装置に関
する。
[従来の技術]
一般に船舶等の動力伝達装置では、プロペラ軸
等の従動軸を駆動する主機の駆動軸(出力軸)か
らPTO(POWER TAKE OFF)ギヤを介して
動力を取り出し発電機等の補機を駆動させてい
る。
等の従動軸を駆動する主機の駆動軸(出力軸)か
らPTO(POWER TAKE OFF)ギヤを介して
動力を取り出し発電機等の補機を駆動させてい
る。
第3図に示すように、主機の出力軸(クランク
軸)1とプロペラ軸の中間軸2とはフランジ継手
3で接続されている。そして図示していないが、
フランジ継手3部と主機との間の出力軸1には
PTOギヤが設けられ、そのPTOギヤと出力軸1
及び上記フランジ継手3部の外周部にはそれらを
覆つてPTOギヤのハウジング4が設けられてい
る。
軸)1とプロペラ軸の中間軸2とはフランジ継手
3で接続されている。そして図示していないが、
フランジ継手3部と主機との間の出力軸1には
PTOギヤが設けられ、そのPTOギヤと出力軸1
及び上記フランジ継手3部の外周部にはそれらを
覆つてPTOギヤのハウジング4が設けられてい
る。
ハウジング4には出力軸1と中間軸2とを接続
するための開口部5が設けられており、その開口
部5は上記フランジ継手3の外周部に沿つて形成
されている。また、開口部5とフランジ継手3と
の間は、主機の機関振動等による出力軸1(乃至
プロペラ)の芯ぶれを許容できるように離間され
ており、その離間された空隙部6からハウジング
4内の潤滑油のミストが外部に漏出することを防
止するために開口部5にはその内周に沿つて油切
り部材7が設けられている。
するための開口部5が設けられており、その開口
部5は上記フランジ継手3の外周部に沿つて形成
されている。また、開口部5とフランジ継手3と
の間は、主機の機関振動等による出力軸1(乃至
プロペラ)の芯ぶれを許容できるように離間され
ており、その離間された空隙部6からハウジング
4内の潤滑油のミストが外部に漏出することを防
止するために開口部5にはその内周に沿つて油切
り部材7が設けられている。
ところで、フランジ継手3部が回転すると、そ
のフランジ継手3のボルト8によつてフランジ継
手3の近傍には雰囲気の伴流が生じる。ところが
従来、フランジ継手3の中間軸側の非接合面9
は、ハウジング4の外側面10(又は油切り部材
7の外部側端面11)に対して、これと同一平面
内に位置されるか、あるいはハウジング4の外部
側方向に更に突出された位置に設けられていた。
のフランジ継手3のボルト8によつてフランジ継
手3の近傍には雰囲気の伴流が生じる。ところが
従来、フランジ継手3の中間軸側の非接合面9
は、ハウジング4の外側面10(又は油切り部材
7の外部側端面11)に対して、これと同一平面
内に位置されるか、あるいはハウジング4の外部
側方向に更に突出された位置に設けられていた。
このため、開口部5とフランジ継手3との間の
空隙部6近傍のハウジング4外側には上記伴流に
よつて負圧が作用し、その結果ハウジング4内の
潤滑油のミストがハウジング4外に吸引されて漏
出されてしまうという問題点があつた。
空隙部6近傍のハウジング4外側には上記伴流に
よつて負圧が作用し、その結果ハウジング4内の
潤滑油のミストがハウジング4外に吸引されて漏
出されてしまうという問題点があつた。
[考案の目的]
本考案は、上記事情を考慮してなされたもので
あり、その目的は主駆動軸と従動軸とがフランジ
継手を介して接続されると共に、そのフランジ継
手の外周部から主駆動軸側がハウジングによつて
囲繞された動力伝達装置において、ハウジング内
の潤滑油等のミストが外部に漏出することを可及
的に防止することができる動力伝達装置を提供す
ることにある。
あり、その目的は主駆動軸と従動軸とがフランジ
継手を介して接続されると共に、そのフランジ継
手の外周部から主駆動軸側がハウジングによつて
囲繞された動力伝達装置において、ハウジング内
の潤滑油等のミストが外部に漏出することを可及
的に防止することができる動力伝達装置を提供す
ることにある。
[考案の概要]
本考案は、主駆動軸と従動軸とがフランジ継手
を介して接続されると共にそのフランジ継手の外
周部から主駆動軸側の周側がハウジングによつて
囲繞された動力伝達装置において、上記フランジ
継手の外周部を囲繞する上記ハウジングの開口部
に、その内周方向に沿うと共に軸方向に沿つてハ
ウジング内部から外部へ潤滑油のミスト等の漏洩
を防止するための油切り部材を設けると共に該油
切り部材の軸方向を上記フランジ継手の軸方向外
側に露出させて動力伝達装置を構成するもので、
フランジ継手のボルトによつて発生するフランジ
継手近傍の雰囲気の伴流が、ハウジングの開口部
の外側に正圧を作用させるようになし、もつてハ
ウジング内の潤滑油のミスト等が外部に漏出する
ことを可及的に防止する。
を介して接続されると共にそのフランジ継手の外
周部から主駆動軸側の周側がハウジングによつて
囲繞された動力伝達装置において、上記フランジ
継手の外周部を囲繞する上記ハウジングの開口部
に、その内周方向に沿うと共に軸方向に沿つてハ
ウジング内部から外部へ潤滑油のミスト等の漏洩
を防止するための油切り部材を設けると共に該油
切り部材の軸方向を上記フランジ継手の軸方向外
側に露出させて動力伝達装置を構成するもので、
フランジ継手のボルトによつて発生するフランジ
継手近傍の雰囲気の伴流が、ハウジングの開口部
の外側に正圧を作用させるようになし、もつてハ
ウジング内の潤滑油のミスト等が外部に漏出する
ことを可及的に防止する。
[実施例]
以下に、本考案の実施例を添付図面に基づき詳
述する。
述する。
第1図に示すように、主駆動軸21と従動軸2
2とがフランジ継手23を介して接続される。フ
ランジ継手23の外周部から主駆動軸21側には
それらの周側を囲繞して覆うハウジング24が設
けられる。フランジ継手23の外周部に沿つてハ
ウジング24に形成された開口部25とフランジ
継手23の外周部との間には、主駆動軸21と従
動軸22との芯ぶれを許容するための空隙部26
が設けられ、その開口部25にはその内周方向に
沿つて、上記空隙部26を通じてハウジング24
内部から外部に潤滑油のミスト等が漏洩すること
を防止するための油切り部材27が設けられる。
2とがフランジ継手23を介して接続される。フ
ランジ継手23の外周部から主駆動軸21側には
それらの周側を囲繞して覆うハウジング24が設
けられる。フランジ継手23の外周部に沿つてハ
ウジング24に形成された開口部25とフランジ
継手23の外周部との間には、主駆動軸21と従
動軸22との芯ぶれを許容するための空隙部26
が設けられ、その開口部25にはその内周方向に
沿つて、上記空隙部26を通じてハウジング24
内部から外部に潤滑油のミスト等が漏洩すること
を防止するための油切り部材27が設けられる。
この油切り部材27は環状のベース部材28の
内周部に黄銅板ブラシ29が環状に、かつフラン
ジ継手23の軸方向に沿つて多段に設けられて形
成されている。
内周部に黄銅板ブラシ29が環状に、かつフラン
ジ継手23の軸方向に沿つて多段に設けられて形
成されている。
ところで、上記油切り部材27はその外部側の
端面(即ち、フランジ継手23の軸方向でハウジ
ング24の外部側となる油切り部材27の端面)
30が、フランジ継手23の軸方向外側に、つま
り従動軸22側のフランジ継手23の非接合面3
1よりもハウジング24の外部側に露出されて設
けられる。これにより、フランジ継手23が回転
駆動されたときに、そのボルト32によつてフラ
ンジ継手23近傍の雰囲気に伴流が発生しても、
フランジ継手23外周部と開口部25との間の空
隙部26のハウジング24外部側には正圧を作用
させ、もつてハウジング24内部の潤滑油のミス
ト等を外部に漏出させることを可及的に防止でき
るように構成している。
端面(即ち、フランジ継手23の軸方向でハウジ
ング24の外部側となる油切り部材27の端面)
30が、フランジ継手23の軸方向外側に、つま
り従動軸22側のフランジ継手23の非接合面3
1よりもハウジング24の外部側に露出されて設
けられる。これにより、フランジ継手23が回転
駆動されたときに、そのボルト32によつてフラ
ンジ継手23近傍の雰囲気に伴流が発生しても、
フランジ継手23外周部と開口部25との間の空
隙部26のハウジング24外部側には正圧を作用
させ、もつてハウジング24内部の潤滑油のミス
ト等を外部に漏出させることを可及的に防止でき
るように構成している。
また、第2図は本考案を更に具体的にして、船
舶等の動力伝達装置に適用した例を示している。
この図において33は主駆動軸21としての主機
の出力軸であり、34は従動軸22としてのプロ
ペラ軸の中間軸である。
舶等の動力伝達装置に適用した例を示している。
この図において33は主駆動軸21としての主機
の出力軸であり、34は従動軸22としてのプロ
ペラ軸の中間軸である。
出力軸33には、これより発電機等の補機(図
示せず)への動力を取り出すためのPTOギヤ3
5が設けられており、このPTOギヤ35とフラ
ンジ継手23の外周部とを覆つて出力軸33側に
PTOギヤ35のハウジング24が設けられてい
る。
示せず)への動力を取り出すためのPTOギヤ3
5が設けられており、このPTOギヤ35とフラ
ンジ継手23の外周部とを覆つて出力軸33側に
PTOギヤ35のハウジング24が設けられてい
る。
油切り部材27はハウジング24の開口部25
の内周に沿つて、ハウジング24の外壁面36に
取り付けられたブラケツト37に支持されて設け
られている。38はハウジング24の補強用のリ
ブであり、39はハウジング24を貫通して設け
られた給油管で、この給油管39のノズル40か
ら潤滑油が噴霧状にPTOギヤ35に供給されて
いる。
の内周に沿つて、ハウジング24の外壁面36に
取り付けられたブラケツト37に支持されて設け
られている。38はハウジング24の補強用のリ
ブであり、39はハウジング24を貫通して設け
られた給油管で、この給油管39のノズル40か
ら潤滑油が噴霧状にPTOギヤ35に供給されて
いる。
[考案の効果]
即ち、以上の説明で明らかなように、本考案に
よれば次の如き優れた効果を発揮する。
よれば次の如き優れた効果を発揮する。
(1) 油切り部材の外部側の端面を、従動軸側のフ
ランジ継手の非接合面よりも更にハウジングの
外部側に露出させて設けたので、フランジ継手
が回転されてそのボルトによつてフランジ継手
の近傍の雰囲気に伴流が生じても、フランジ継
手外周部とハウジング開口との間の空隙部のハ
ウジング外部側には正圧を作用させることがで
きる。
ランジ継手の非接合面よりも更にハウジングの
外部側に露出させて設けたので、フランジ継手
が回転されてそのボルトによつてフランジ継手
の近傍の雰囲気に伴流が生じても、フランジ継
手外周部とハウジング開口との間の空隙部のハ
ウジング外部側には正圧を作用させることがで
きる。
(2) 従つて、ハウジング内部の潤滑油のミスト等
が外部に吸引されて漏出することがなく、潤滑
油の漏洩等を可及的に低減できる。
が外部に吸引されて漏出することがなく、潤滑
油の漏洩等を可及的に低減できる。
(3) 構造が簡単であり廉価に提供できる。
第1図は本考案に係る動力伝達装置の好適一実
施例を示す概略構成図、第2図は本考案に係る動
力伝達装置をPTOギヤを有した船舶等の動力伝
達装置に適用した具体例を示す側断面図、第3図
は従来の動力伝達装置の概略構成を示す図であ
る。 図中、21は主駆動軸、22は従動軸、23は
フランジ継手、24はハウジング、25はハウジ
ングの開口部、27は油切り部材である。
施例を示す概略構成図、第2図は本考案に係る動
力伝達装置をPTOギヤを有した船舶等の動力伝
達装置に適用した具体例を示す側断面図、第3図
は従来の動力伝達装置の概略構成を示す図であ
る。 図中、21は主駆動軸、22は従動軸、23は
フランジ継手、24はハウジング、25はハウジ
ングの開口部、27は油切り部材である。
Claims (1)
- 主駆動軸にフランジ継手を介して従動軸を接続
すると共に上記フランジ継手を囲繞して上記主駆
動軸側を覆うハウジングを形成した動力伝達装置
において、上記フランジ継手の外周部を囲繞する
上記ハウジングの開口部に、その内周方向に沿う
と共に軸方向に沿つてハウジング内部から外部へ
潤滑油のミスト等の漏洩を防止するための油切り
部材を設けると共に該油切り部材の軸方向を上記
フランジ継手の軸方向外側に露出させたことを特
徴とする動力伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984163058U JPS6244205Y2 (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984163058U JPS6244205Y2 (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6179063U JPS6179063U (ja) | 1986-05-27 |
| JPS6244205Y2 true JPS6244205Y2 (ja) | 1987-11-19 |
Family
ID=30720920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984163058U Expired JPS6244205Y2 (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6244205Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP1984163058U patent/JPS6244205Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6179063U (ja) | 1986-05-27 |
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