JPS6245613A - ジ(メタ)アクリル酸エステル混合物、樹脂組成物及びコ−テイング剤 - Google Patents

ジ(メタ)アクリル酸エステル混合物、樹脂組成物及びコ−テイング剤

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JPS6245613A
JPS6245613A JP60183088A JP18308885A JPS6245613A JP S6245613 A JPS6245613 A JP S6245613A JP 60183088 A JP60183088 A JP 60183088A JP 18308885 A JP18308885 A JP 18308885A JP S6245613 A JPS6245613 A JP S6245613A
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JP
Japan
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meth
ester mixture
resin composition
diisocyanate
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Pending
Application number
JP60183088A
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English (en)
Inventor
Minoru Yokoshima
実 横島
Kazunori Sasahara
笹原 数則
Tetsuo Okubo
大久保 哲男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、新規なジ(メタ)アクリル酸エステル混合物
、これを含む樹脂組成物及び光伝送用の光学ガラスファ
イバ用コーティング剤に関する。
(従来の技術) 光ファイバは情報伝送性能が犬であり外部の干渉を比較
的に受けないので、最近数年間特に通信分野において用
途が著しく増加している。
光ファイバは、通信分野で使用されるため一般にガラス
裂である。然しガラスファイバは元来もろく、水蒸気に
より化学的におかされるので容易に破壊され、取扱いが
困難である。従って従来より、光学ガラスファイバは、
表面に樹脂被覆が施されている。この様な樹脂被覆材料
としては、従来エポキシ樹脂、ウレタン樹脂等が用いら
れているが、硬化に長時間を要するので生産性に劣るほ
か、柔軟性に欠けるので、側圧により伝送特性が損なわ
れる欠点がある。最近上記欠点を改良する目的でウレタ
ンアクリレートを含む紫外線硬化性組成物がさかんに検
討され、光学ガラスファイバ用紫外線硬化性組成物およ
びかかる被膜を形成する方法が、例えば、特開昭58−
223638および特開昭59−170154明細書に
提案されている。
(発明が解決し、ようとする問題点) 現在使用されている紫外線硬化性組成物は、速い硬化速
度、所望の特性が容易に且つ正確に得られる利点を有す
るが、吸水性が太きいため水によってガラスファイバが
おかされやすく、又、硬化して常温並びに−60’Cか
ら+80’Cまで周期的に温度が変化する場合において
物理特性のズ化が大きく伝送損失の増加の原因となり好
まL (ないという欠点を有している。
(問題点を解決するための手段) 上記の問題を解決するため、本発明者らは、鋭意研究(
−た結果、新規なジ(メタ)アクリル酸エステル混合物
を合成し、このジ(メタ)アクリル酸エステル混合物を
用いて、硬化速度が速く、硬化して得られろ樹脂被膜が
柔軟で吸水率が小さく、高温から低温の広い温度範囲に
わたって膜物性の変化が少なく、ガラス転移点の低い、
光伝送用の光学ガラスファイバを被覆するのに適した新
規な樹脂組成物を提供することに成功し、本発明を完成
した。すなわち、本発明は、 (1)  カーボネートジオール(平均分子量500〜
3000)と有機ジイソシアネートの付加反応物のジ(
メタ)アクリル酸エステル混合物。
(2)  カーボネートジオール(平均分子量500〜
3000)と有機ジイソシアネートの付加反応物のジ(
メタ)アクリル酸エステル混合物(3)、モノエチレン
性不飽和モノマー旧)及び任意成分として光重合開始剤
(C1を含むことを特徴とする樹脂組成物。
(3)  カーボネートジオール(平均分子量500〜
3000)と有機ジイソシアネートの付加反応物のジ(
メタ)アクリル酸エステル混合初代、モノエチレン性不
飽和七ツマ−CBI及び光重合開始剤を含むことを特徴
とする光学ガラスファイバ用コーティング剤。に関する
ものである。
本発明のジ(メタ)アクリル酸エステル混合物は、例え
ば、カーボネートジオール(平均分子i 500〜30
00)と有機ジイソシアネートとを付加反応することに
よって得られる付加反応物(alと(メタ)アクリル酸
を反応させろことにより得ることができろ。ジ(メタ)
アクリル酸エステル混合物の具体的な製法の一例を示す
と次の通りである。カーボネートジオールと有機ジイソ
シアネートとを付加反応することによって得られる付加
反応物(al 0.5モルに対して(メタ)アクリル酸
を好ましくは1.0〜2.0モル、特に好ましくは1.
0〜1.5モル、エステル化触媒(例えば、I)−トル
エンスルポン酸、硫酸、メタンスルホン酸等)及び重合
禁止剤(例えば、メトキノン、ハイドロキノン、フェノ
チアジン等)を(メタ)アクリル酸に対してそれぞれ好
ましくは、0.01〜5M量%加え、好ましくは70〜
130’Cに加熱、脱水後、アルカリ洗浄、水洗し、低
沸点物を除去することによって、ジ(メタ)アクリル酸
エステル混合物が得られる。
かかるジ(メタ)アクリル酸エステル混合物の製造原料
としての付加反応物(alは、カーボネートジオールと
有機ジイソシアネートとの反応によって得ろ事ができる
。
前記付加反応物(alをへ造する際の原料であろカーボ
ネートジオールは、例えば次のようにして製造すること
ができる。即ち、カーボネート誘導体、例えば、ジフェ
ニルカーボネート、ビス−クロロフェニルカーボネート
、ジナフチルカーボネート、フェニル−トルイル−カー
ボネート、フェニル−クロロフェニル−カーボネート、
2−トリル−4−トリル−カーボネート、ジメチルカー
ボネート、ジェチルヵーボネート等のジアリールカーボ
ネート又はジアルキルカーボネートとジオール類、例え
ば、1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコー
ル、1.4−ブタンジオール、1,8−オクタンジオー
ル、1.4−ビス−(ヒドロキシメチル)−シクロヘキ
サン、2−メチルプロパンジオール、ジプロピレングリ
コール、ジブチレングリコール又は上記のジオール化合
物と、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、アジピン酸、ア
ゼライン酸、ヘキサヒドロフタル酸等のジカルボン酸あ
るいばε−カプロラクトンの反応生成物であるポリエス
テルジオール等とのエステル交換反応によって得ること
ができる。又、ホスゲンと前記ジオール類との反応によ
っても製造することができる。
このようにして得られろカーボネートジオールは分子中
にカーボネート構造を一つ持つモノカーホネートジオー
ル又は分子中にカーボネート溝造を二つ以上持つポリカ
ーボネートジオールであり、市場より容易に入手するこ
とができる。
例工ff、y’スモフエン2o2oE(住友バイエル■
裂、平均分子量2000)、DN  980(日本ポリ
ウレタン(作製、平均分子量2000 )、DN−98
1(日本ポリウレタン■製、平均分子量1000)、D
N−982(日本ポリウレタン■久、平均分子量200
0)、DN−98:3(日本ポリウレタン(作製、平均
分子量3000)等が挙げられる。特にDN−982及
びDN−983が、前記付加反応物(alを製造する際
の原料として好ましい。
このDN−982及びDN−983は1,6−ヘキサン
ジオールにε−カプロラクトンを付加反応させて得られ
たジオールとカーボネート誘導体とのエステル交換反応
により得られたカーボネートジオールである。
又、原料として使用する有機ジイソシアネートの代表的
なものとしては、トリレンジイソシアネート、4,4−
ジフェニルメタンジイソシアネート等の芳香族ジイソシ
アネート、イソホロンジイソシアネート、4,4−ジシ
クロヘキシルメタンジ・インシアネート、トリンクロデ
カンジメチルジイソシ゛アネート、水添ビスフェノール
Aのへキサメチレンジイソシアネート反応物のジイソシ
アネート(日本ポリウレタン■裂、コロネート2094
)等の脂環族ジイソシアネート及びヘキサメチレンジイ
ソシアネート、2,2−トリメチルへキサメチレンジイ
ソシアネート等の脂肪族ジイソシアネート等が挙げられ
ろ。
特にイソホロンジイソシアネート、4.4−ジシクロヘ
キシルメタンジイソシアネート、トリレンジイソシアネ
ートが前記付加反応物(alを製造する際の原料として
好ましい。
カーボネートジオールと有機ジイソシアネートとの付加
反応物(atの製造は例えば次のようにして行われる。
カーボネートジオールと有機ジイソシアネートの反応は
好ましくは40〜100℃、特に好ましくは60〜90
℃の温度において、仕込み反応物間の反応が完結するの
に十分な時間にわたって行う。反応に仕込む有機ジイソ
シアネートの量は、カーボネートジオールの仕込量1モ
ル当り好ましくは、約0.5モル〜0.8モル特に好ま
しくはO75モル〜0.6モルである。反応時間を短縮
するために、有効量の触媒を使用することが好ましく、
その使用量は、反応混合物の重量を基準にして好ましく
は、0.00]〜1.0重量%、特に好ましくは、0.
005〜01重量%である。
触媒の例として、トリエチルアミン等の第三級アミン、
ジブチルチンシラウリレートやジブチルチノジアセテー
ト等の有機金属化合物類、あるいは塩化スズ類などを挙
げることができろ。
反応により得られろ、カーボネートジオールと有機ジイ
ソシアネートとの付加反応物(alの混合物からなる生
成物はそのまま次の反応に利用することができる。
本発明の樹脂組成物及びコーティング剤において(5)
成分としてはジメタクリル酸エステル混合物よりもジア
クリル酸エステル混合物の方が好ましい。
本発明の樹脂組成物及びコーティング剤(以下見・ずれ
も組成物という)において、ジ(メタ)アクリル酸エス
テル混合物は、組成物中5〜80重量%の範囲で使用す
るのが好ましく、特に20〜70重量%の範囲で使用す
るのが好ましい。
本発明では、モノエチレン性不飽和モノマー(Blを使
用するが、使用し得るモノエチレン性不飽和モノマーと
しては、種々のモノアクリレートまたはメタクリレート
が使用できるが、そのホモポリマーのガラス転移温度の
できるだけ低いものを使用するのが好ましく、具体例と
してフェニルオキシ(又はアルキルフェニルオキシ)ポ
リエトキシ(メタ)アクリレート、フェニルオキシ(又
はアルキルフェニルオキシ)ポリエトキシ(メタ)アク
リレート、フェニルオキシ(又はアルキルフェニルオキ
シ)エトキシ(メタ)アクリレート、フェニルオキシ(
又はアルキルフェニルオキシ)プロポキシ(メタ)アク
リレート、テトラヒドロフルフリルアルコールのポリエ
トキシ(メタ)アクリレート、テトラヒドロフルフリル
アルコールのε−カプロラクトン付加物の(メタ)アク
リレート(日本化薬@梨、KAYARAD  TC−]
 10S、KAYARADTC−120等)、ε−カプ
ロラクトン−β−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレー
ト付加物(ダイセル化学工業■製、プラクセルFA−1
、プラクセルFM−L$)、カルピトールアクリレート
、特願昭59−151179に記載されているフェノー
ル誘導体のホトエトキシ又はポリプロポキシ化合物のε
−カプロラクトン付加物の(メタ)アクリレート等が挙
げられる。
モノエチレン性不飽和モノマーのうチ、特に好ましいも
のとしては′、アルキルフェニルポリエトキシ(メタ)
アクリレート、テトラヒドロフルフリルアルコールのε
−カプロラクトン付加物の(メタ)アクリレート(日本
化薬■裂、KAYARAD  TC−1]O8,KAY
ARAD  TC−120等)及び特願昭59−151
179に記載されている次の構造式を有するフェノール
誘導体のポリエトキシ又はポリプロポキノ化合物のε−
カプロラクトン付加物の(メタ)アクリレートが挙げら
れる。
(式中、R1は水素原子または炭素原子数1〜]2の炭
化水素基であり、R2及びR3はそれぞれ水素原子また
はメチル基であり、mの平均値は1〜10の数であり、
nの平均値は1〜】0の数である。) この化合物は、フェノール、ノニルフェノール等のフェ
ノール誘導体にエチレンオキサイド又はプロピレンオキ
サイドが付加した化合物にニブシロンカプロラクトンを
反応させて得たものト(メタ)アクリル酸とをバラトル
エンスルポン酸等のエステル化触媒及びハイドロキノン
等の重合禁止剤の存在下に70〜130’Cの温度で反
応させることにより得ることができる。
モノエチレン性不飽和モノマー(Blの使用量は組成物
中20〜80重量%であるのが好ましく特に30〜60
重量%であるのが好ましい。
本発明に使用される光重合開始剤(Clとしては公知の
どのような光重合開始剤であっても良いが配合後の貯蔵
安定性の良い事が要求される。
この様な光重合開始剤としては、例えば、ベンゾインエ
チルエーテル、ベンゾインイソブチルエーテル、ベンゾ
インイソプロピルエーテルなどのベンゾインアルキルエ
ーテル系、2.2−ジェトキシアセトフェノン、4−フ
ェノキシ−2゜2−ジクロロアセトフェノンなどのアセ
トフェノン系、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフ
ェノン、4−イソプロピル−2−ヒドロキシ−2−メチ
ルプロピオフェノン、4−ドデシル−2−ヒドロキシ−
2−メチルプロピオフェノンなどのプロピオフェノン系
、ベンジルジメチルケタール、1−ヒドロキシシクロへ
キシルフェニルケトン及び2−エチルア°ントラキノン
、2−クロルアントラキノンなどのアントラキノン系、
その他、チオキサントン系光重合開始剤などがあげられ
る。特に好ましいものは、】−ヒドロキシシクロへキシ
ルフェニルケトン、ベンジルジメチルケタール等があげ
られる。これら光重合開始剤(qは、一種でも、二種以
上任意の割合で混合使用してもかまわない。その使用量
は、通常、樹脂組成物の0〜10重量%が好ましく、又
、コーティング剤のO,1〜10重量%が特に1〜5重
量%が好ましい。
本発明の組成物は、更に必要に応じて、エポキシアクリ
レート、ポリエステルアクリレート、ポリウレタンアク
リレート、例えば、分子中にエーテル基、エステル基又
はカーボネート基ヲ持つポリオールのポリウレタンアク
リレート、あるいは重合性モノマー、例えば、ポリエチ
レングリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチロー
ルプロパントリ(メタ)アクリレート等加えて用いろこ
とができろ。
また、所望により、変性用樹脂や各種添加剤を加えても
よく、変性用樹脂としては、エポキシ樹脂、ポリウレタ
ン、ポリブタジェン、ポリエーテル、ポリアミドイミド
、シリコーン樹脂、フェノール樹脂等を挙げることがで
きろ。また上記添加剤としては、有機ケイ素化合物、界
面活性剤、重合禁止剤等を挙げることができる。
本発明の樹脂組成物は、光学ガラスファイバの被覆用に
有用である他、合わせガラス用の接溜剤、繊維処理剤等
としても使用できる。
本発明の光学ガラスファイバ用コーティング剤を用いて
光学ガラスファイバを被覆する場合コーティング法とし
てはダイスコーティング法が適当である。光学ガラスフ
ァイバの線引き速度は3〜7m/秒と非常に速く行うこ
とができる。
光学ガラスファイバを被覆する場合、本発明のコーティ
ング剤による被膜の厚さは特に限定されないが、通常2
0〜300μ程度が好ま1−(・。
本発明のコーティング剤は紫外線照射により容易に硬化
する。本発明のコーティング剤の紫外線照射による硬化
は常法により行うことができる。例えば低圧又は高圧水
銀灯、キセノン灯等を用い紫外線を照射すればよい。
(実施例) 以下、本発明を実施例により具体的に説明する。なお、
実施例中の部は、重量部である。
〔カーボネートジオールと有機ジイソシアネートとの反応によって得られろ付加反応物(alの製造例〕
製造例1゜ 撹拌機、温度調節装置、温度計、凝縮器を備えた22反
応器に、カーボネートジオール(日本ポリウレタン髪m
、DN−983,OH価112.21部1gK OH/
 g y融点5℃、平均分子量約1000)1000部
、インホロンジイソシアネート111.15部、ジラウ
リン酸ローブチル錫0.2部を仕込み、75〜85°C
に加熱し、インシアネートの残存量が0.05重量%以
下になるまで反応させた。
得られた反応物(a−1)は、淡黄色液体、水酸基価5
0.5111gKOf(/ g、酸価0.1 mgKO
H/ g であった。
製造例2゜ 製造例]と同一の反応器に、カーボネートジオール(日
本ポリウレタン■g、DN−982、OH価s 6 m
gKOH/g、融点5℃、”F 均分子t 約2000
)1000部、イソホロンジイソシアネー)55.57
部、ジラウリン酸n−ブチル錫0.2部を仕込み、75
〜85℃に加熱し、インシアネートの残存量が0.05
重量%以下になるまで反応させた。得られた反応物(a
−2)は淡黄色液体、水酸基価26.5■KOH/g、
酸価0.07 qKOH/g テあツタ。
製造例3゜ 製造例1と同一の反応器に、カーボネートジオール(日
本ポリウレタン■製、DN−983,08価112.2
111gKOH/g、融点5°C1平均分子量約100
0)1000部、トリレンジイソシアネート87部、ジ
ラウリン酸n−ブチル錫0.2部を仕込み、75〜85
℃に加熱し、イソシアネートの残存量が0.05重量%
以下になるまで反応させ1こ。得られた反応物(a−3
)は、淡黄色液体、水酸基価51,6■KOH/g、酸
価0.1mgKOH/gであった。
型造例4 製造例】と同一の反応器に、カーボネートジオール(日
本ポリウレタン(作戦、DN−981、OHHl10■
KOH/g、融点43℃、平均分子量約1000)10
00部、水添ビスフェノールA】モルとへキサメチレン
ジインシアネート2モルの反応物(日本ポリウレタン@
製、コロネート2094、NC016,3%)257.
6部、ジラウリン酸ローブチル錫0.25部を仕込み、
75〜85℃に加熱し、イソシアネートの残存量が0.
05重量%以下になるまで反応させた。得られた反応物
(a−4)は白色ワックス状の水酸基価=14.6 q
KOH/g、酸価o、 1mgKOH/g、であった。
へ造例5 製造例】と同一の反応器に、カーボネートジオール(住
友バイエル(m 製、デスモフエン2020E、08価
56唄に、OH/g、融点53°C1平均分子量200
0 )1000部、トリシクロデカンジメチルジイソシ
アネー)61.7部、ジラウリンflfln−ブチル錫
0.2部を仕込み、75〜・85℃に加熱し、インシア
ネートの残存量が0.05重置部以下になるまで反応さ
せた。得られた反応物(a−5)は、白色ワックス状の
水酸基価26.4 mgKOH/g 、酸価0.2 m
gKo H/ gであった。
〔ジ(メタ)アクリル酸エステル混合物の製造例〕
製造例6゜ 攪拌機、温度調節装置、温度泪、凝縮器を備えた22反
応器に製造例]で得たカーボネートジオール(日本ポリ
ウレタン(作表、DN−983、OHHl12.2■K
OH/g、融点5°C1平均分子量約1000)1モル
とイソホロンジイソシアネート0.5モルとの反応物(
a−’1)900部、7 りIJル酸70部、p−トル
エンスルホン酸3.5部、ハイドロキノン1部、ベンゼ
ン720部、シクロヘキサン】80部を仕込み加熱し、
生成水は、溶剤と共に蒸留、凝縮させ分離器で水のみ系
外に取り除き、溶剤は、反応器に戻す。
水が]4.5部生成した時点で冷却した。反応温度は8
2〜86℃であった。反応混合物をベンゼン2240部
及びシクロヘキサン560部に溶解し205食塩水50
0部で3回洗浄する。
溶剤を減圧留去して淡黄色の液体8]】部を得た。この
ものは、下記の性質を有する。
粘   度 (25°C)  68500  cps酸
    価            0.08 ■KO
H/g屈折率(20°G) 1.4750 得られた生成物の高分解能、核磁気共鳴(NMR)によ
る吸収周波数の測定を行った結果を下記に示す。
M   吸収周波数(Hz) 1    2605.468 2    2335.937 3    1958.984 遅   吸収周波数(H2) 4    1935.546 5    1193.359 6    1160.156 7    1128.906 8    1017.578 9     964.843 10    5]3.67] 11     480.468 12    431.670 13    384.765 14    37]、093 15     0.000 猶、上記測定には、基準物質としてテトラメチルシラン
を用いHl、Cl3−Hのカップリングさせた測定をし
て最終的にC13のDカップルの同定結果を示した。上
記吸収のうち、気5.6.7は溶媒の吸収ピーク位置を
示す。N[l]5はテトラメチルシランのピーク位置を
示す。
、1!!造例7゜ 製造例6と同一の反応器に、製造例2で得たカーボネー
トジオール(日本ポリウレタン■型DN−982、OH
価56■KOH/g、融点5℃、平均分子量約2000
)1モルとイソホロンジイソシア床−ト0.5モルとの
反応物(a−2)600部、アクリル酸24.6部、p
−トルエクス/l/ホン酸1.2部、ハイドロキノン0
.5部、ベンゼン320部、シクロヘキサン80部を仕
込み、生成水が5.】部になるまで製造例6と同様に反
応を行った。反応温度は81〜86℃であった。反応混
合物をベンゼン1200部及びシクロヘキサン300部
に溶解し、製造例6と同様に、中和、洗浄、脱溶剤を行
い、淡黄色の液体529部を得た。このものは、下記の
性質を有する。
粘   度 (40°G )  65000  cps
酸   価           0.07  mgK
OH/g屈折率(20℃) L4735 N M R,てよる測定結果 克   吸収周波数(Hz) 1    2607、421 2    2335.937 3    1193゜359 4    1160.156 5    1128.906 6    1019.53] 7     964.84−3 8     5]3,67] 9     429.687 10     382.812 11     37]、093 12      0.000 上記の吸収のうち、Nn 3.4.5は溶媒の吸収ピー
ク位tを示す。克]2はテトラメチルシランのピーク位
置を示¥。
製造例8゜ 製造例6と同一の反応器に、製造例3で得たカーボネー
トジオール(日本ポリウレタン(検視DN−983、O
Hfi ] 12.2 JT@KOH/g 、融点5℃
、平均分子量約1000)1モルとトリレンジイソシア
木−トo、sモルとの反応物(a−3)500部、アク
リル酸39.8部、p−)ルエンX ルホン酸2.0部
、ハイドロキノン1.0部、ベンゼン320部、シクロ
ヘキサン80部を仕込み、生成水が8.3部になるまで
製造例6と同様に反応を行った。反応混合物をベンゼン
960部及びシクロヘキサン240部に溶解し、製造例
6と同様に、中和、洗浄、脱溶剤を行い、淡黄色の液体
445部を得た。このものは、下記の性質を有する。
粘   度 (25°G )  75000  cps
酸   価          0.03  ■KOH
/g屈折率(20°G) 1.483O N、M、Hによる測定結果 %   吸収周波数(Hz) 1    2605.468 2    2496.093 3    2341.796 4    2335.937 %   吸収周波数(Hz) 5    23]2.500 6    2060.546 7    2050.78] 8     ]958,984 9     ]933.593 10    1720、703 1]     ]68]、640 12    1193.359 13    1160.156 14    1128.906 15    1017.578 ]6     974,609 ]7    964,843 18     939.453 19        5]1  7]820    4
90.234 2]      429,687 22    382.8]2 23    369、]40 %   吸収周波数(Hz) 24    255.859 25      0.000 上記吸収のうち、NQ12,13.14は溶媒の吸収ピ
ーク位置を示す。近25はテトラメチ/I/シランのピ
ーク位置を示す。
製造例9゜ 製造例6と同一の反応器に、製造例4で得たカーボネー
トジオール(日本ポリウI/タン■裂DN−981、O
H価] ] OnvKOH/g、融点43℃、平均分子
量約1000)1モルと水添ビスフェノールA】モルと
へキサメチレンジイソシアネート2モルの反応物(日本
ポリウレタン■製、コロネート2094、NC016%
)0.5モルとの反応物(a−4)600部、アクリル
酸41.2部、p−トルエンスルホン酸2.0部、ノ1
イドロキノン0.5部、ベンゼン400部、シクロヘキ
サン100部を仕込み、生成水カー8.6部になるまで
製造例6と同様に反応を行った。反応混合物をベンゼン
1120部及びシクロヘキサン280部に溶解し、製造
例6と同様に、中和、洗浄、脱溶剤を行い、白色のワッ
クス状の物519部を得た。このものは、下記の性質を
有する。
粘   度 (60℃)  35000  cps酸 
  価           0.03  mgKOH
/ g屈折率(20°C) 1.476O N、M、Rによる測定結果 %   吸収周波数(Hz) 1    2337.890 2    1958、984 3    1191、406 4    1158.203 5    1126.953 6    1019.53] 7     968、750 8     615.234 9     451.17] 10    43]、 6“40 11    396.484 M   吸収周波数(Hz) 12    382.812 13      0.000 上記吸収のうち、l’k 3.4.5は溶媒の吸収ピー
ク位置を示す。遅】3は、テトラメチルシランのピーク
位置を示す。
製造例】0゜ 製造例6と同一の反応器に、製造例5で得たカーボネー
トジオール(住友バイエル■裂、デス上フェン2020
E、OH価56■KOH/g、融点5:3°C1平均分
子量約2000)1モルとトリシクロデカンジメチルジ
イソシアネー)0.5モルとの反応物(a−5)600
部、アクリル酸24.4部、p−トルエンスルホン酸1
,2部、ハイドロキノンo、5gLベンゼン400部、
シクロヘキサン100部を仕込み、生成水が5,1部に
なるまで製造例6と同様に反応を行った。反応混合物を
ベンゼン1440部及びシクロヘキサン360部に溶解
し、製造例6と同様に、中和、洗浄、脱溶剤を行い、白
色のワックス状の物504部を得た。このものは、下記
の性質を′有する。
粘   度 (60°G)  61500  cps酸
   価          0.03 ■KOH/g
屈折率(206C) 1.4725 N、M、Rによる測定結果 遅  吸収周波数(Hz ) 1   2335.937 2   2333.984 3   1191.406 4   1158.203 5   1126.953 6   1041.015 7   1025.437 8   1017.578 9    998.046 10    966.796 11    429.687 12    380.859 13     0.000 上記、吸収の内、ffi 3,4,5.は、溶媒の吸収
ピーク位置を示す。隘13.は、テトラメチルシランの
ピーク位置を示す。
〔ノニルフェノールのエチレンオキサイド4モル付加物
のε−カプロラクトン2モル付加物のモノアクリレート
の製造例〕 人造例】1゜ 攪拌機、温度調節装置、温度計、凝縮器を備えた2、8
反応器に下記の構造を有する化合物、CH2−0升H 624部、アクリル酸108部、パラトルエンスルホン
1i16.8i、ハイドロキノン1.0 部、ベンゼン
560部、シクロヘキサン140部を仕込み加熱し、生
成水は溶剤と共に蒸留、凝縮させ分離器で水のみ系外に
取り除き、溶剤は反応器に戻す。水が18部生成した時
点で冷却した。反応温度は80〜87℃であった。反応
混合物ヲベンゼン1040部及びシクロヘキサン260
部に溶解し20%苛性ソーダ水溶液で中和した後、20
5食塩水500部で3回洗浄すし る。溶剤を減圧留拾ソ淡黄色の液体596部を得た。こ
のものは下記の性質を有する。
比   重 (25°C)   1.045粘   度
 (25°G)    68.8  cps鹸化価  
  248 qKOH/g 酸   価         0.04 111gKO
H/g〔紫外線硬化性樹脂組成物の実施例〕 実施例1゜ 製造例7で得たジアクリル酸エステル混合物50部、ノ
ニルフェノールにエチレンオキサイド7モル付加物のモ
ノアクリレート50部及び1−ヒドロキシシクロへキシ
ルフェニルケトン(チバ・ガイギー■裂、イルガキュア
ー184)5部、メチルハイドロキノン0.01部を混
合し樹脂組成物Aを調製した。樹脂組成物及びその硬化
物の特性を第1表に示す。
実施例2゜ 製造例6で得たジアクリル酸エステル混合物70部、ノ
ニルフェノールにエチレンオキサイド4モル付加した物
のε−カプロラクトン2モル付加物のモノアクリレ−)
30部及び1−ヒドロキシシクロへキシルフェニルケト
ン5部、メチルノ1イドロキノン0.01部を混合し、
樹脂組成物Bを調製した。m脂組成物及びその硬化物の
特性を第1表に示す。
実施例3゜ へ造例8で得たジアクリル酸エステル混合物40部、ポ
リプロピレングリコール(分子量2000)0.5モル
とポリエステルポリオール(ダイセル化学工業■製、プ
ラクセルL−220AL、分子量約2000)0.5モ
ル及びイソホロンジイソシアネート1.5モルとを75
〜80°Cで反応した後、次いでε−カプロラクトン−
β−ヒドロキシエチルアクリレート(ダイセル化学工業
(作製、プラクセルFA−2)1.1モルを反応して得
られたポリウレタンアクリレート10部、ノニルフェノ
ールにエチレンオキサイドを4モル付加した物のε−カ
プロラクトン2そル付加物のモノアクリレート30部、
ε−カプロラクトン−β−ヒドロキシエチルアクリレー
ト(ダイセル化学工業(株製、プラクセルFA−2)2
0部及び]−ヒドロキシシクロへキシルフェニルケトン
5部、メチルハイドロキノン0.01部を混合し、樹脂
組成物Cを調表した。樹脂組成物及びその硬化物の特性
を第1表に示す。
実施例4゜ 製造例7で得たジアクリル酸エステル混合物25部、製
造例9で得たジアクリル酸エステル混合物3s部、テト
ラヒドロフルフリルアルコール1モルに1モルのε−カ
プロラクトンを反応させたもののモノアクリレート(日
本化薬(掬袈、KAYARAD  TC−1]08)3
5部、7ff−/キシエチルアクリレー)15部及び1
−ヒドロキシシクロへキシルフェニルケトン5部、メチ
ルハイドロキノン0.01部を混合し、樹脂組成物りを
調製した。樹脂組成物及びその硬化物の特性を第1表に
示す。
実施例5゜ 製造例8で得たジアクリル酸エステル混合物30部、製
造例】0で得たシア〉リル酸エステル混合物20部、ノ
ニルフェノールにエチレンオキサイドを4モル付加した
物のε−カプロラクトン2モル付加物のモノアクリレー
ト30部、テトラヒドロフルフリルアルコール1七ルニ
1モルのε−カプロラクトンを反応させたもののモノア
クリレート(日本化薬■裂、KAYARADTC−11
O8)20部及び4−ドデシル−2−ヒドロキシ−2−
メチルグロビオフエノン(メルク■裂、グロキュアー9
53)5部、メチルノ1イドロキノン0.01部を混合
し、樹脂組成物Eを調製した。樹脂組成物及びその硬化
物の特性を第1表に示す。
比較例 比較のために光フアイバ用の紫外線硬化性被覆組成物と
してDesoto Chemica1社から市販されて
いるDesoto 950 X O65を樹脂組成物F
とした。樹脂組成物及びその硬化物の特性を第1表に示
す。
上記第1表において 〔ショア硬度A〕の測定:A、B、C,D、E及びFの
組成物は、高圧水銀ランプ(ランプ出力2席)を平行に
配した光源下8crnの位置で照射して(−x y ヘ
ア x ヒ−ト30 m/min厚さ250 μmのシ
ートを作製し、これを用いて測定した。
測定法はJIS−Z2246の方法に準じて行った。
〔ガラス転移点〕の測定:試験片は、上記のショア硬度
への測定に使用したものと同一の条件で作製した。これ
を用いて粘弾性スペクトロメーター(岩本製作所■袈)
を用いて測定した。
〔ヤング率kg / cm2]の測定:試験片は、上記
のショア硬度Aの測定に使用したものと同一の条件で作
製した。これを用〜・て温度を変化させて、ヤング率(
kg / cm2)を測定した。
〔吸水率〕の測定:試験片は、上記のシ旦ア硬度への測
定に使用したものと同一の条件で作製した。これを用い
て、純水中に20°C/24時間浸せきして試験の前・
後の重量を測定し、吸水による重量の増加を%で表わし
た。
実施例6゜ 光学ガラスファイバ用母材を約2000 ’Cに加熱し
、5m/秒の速度で外径】25ミクロンの光学ガラスフ
ァイバに紡糸した。連続する矢の工程で、ダイスコーテ
ィング法により、該光学ガラスファイバに実施例に示し
た樹脂組成物A−Eそれぞれを塗布したのち、2KWの
高圧水銀灯により紫外線を照射して硬化させた。得られ
た被覆光学ガラスファイバは、樹脂組成物A〜Eのいず
れを塗布した場合も、−60°Cまで伝送損失の変化は
認められなかった。
(発明の効果) 本発明の新規なジ(メタ)アクリル酸エステル混合物を
用いる樹脂組成物及びコーティング剤は、硬化速度が速
く、得られた樹脂被膜が柔軟で、ガラス転移点が低く、
吸水率が小さく、高温から低温の広い温度範囲にわたっ
て膜物性の変化が少なく、光伝送用の光学ガラスファイ
バを被覆するのに適する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カーボネートジオール(平均分子量500〜30
    00)と有機ジイソシアネートの付加反応物のジ(メタ
    )アクリル酸エステル混合物。
  2. (2)カーボネートジオール(平均分子量500〜30
    00)と有機ジイソシアネートの付加反応物のジ(メタ
    )アクリル酸エステル混合物(A)、モノエチレン性不
    飽和モノマー(B)及び任意成分として光重合開始剤(
    C)を含むことを特徴とする樹脂組成物。
  3. (3)カーボネートジオール(平均分子量500〜30
    00)と有機ジイソシアネートの付加反応物のジ(メタ
    )アクリル酸エステル混合物(A)、モノエチレン性不
    飽和モノマー(B)及び光重合開始剤(C)を含むこと
    を特徴とする光学ガラスファイバ用コーティング剤。
JP60183088A 1985-08-22 1985-08-22 ジ(メタ)アクリル酸エステル混合物、樹脂組成物及びコ−テイング剤 Pending JPS6245613A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006265499A (ja) * 2005-03-25 2006-10-05 Nippon Shokubai Co Ltd 光学部品用硬化性組成物
JP2015147700A (ja) * 2014-02-05 2015-08-20 Jsr株式会社 単一被覆層を有する光ファイバ心線及びその被覆層を形成するための樹脂組成物

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JP2006265499A (ja) * 2005-03-25 2006-10-05 Nippon Shokubai Co Ltd 光学部品用硬化性組成物
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