JPS6246367B2 - - Google Patents
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- JPS6246367B2 JPS6246367B2 JP21303581A JP21303581A JPS6246367B2 JP S6246367 B2 JPS6246367 B2 JP S6246367B2 JP 21303581 A JP21303581 A JP 21303581A JP 21303581 A JP21303581 A JP 21303581A JP S6246367 B2 JPS6246367 B2 JP S6246367B2
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- vehicle height
- pressure
- vehicle
- compressor
- valve
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/015—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/80—Interactive suspensions; arrangement affecting more than one suspension unit
- B60G2204/81—Interactive suspensions; arrangement affecting more than one suspension unit front and rear unit
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2400/00—Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
- B60G2400/25—Stroke; Height; Displacement
- B60G2400/252—Stroke; Height; Displacement vertical
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2400/00—Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
- B60G2400/50—Pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2401/00—Indexing codes relating to the type of sensors based on the principle of their operation
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
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- B60G2500/30—Height or ground clearance
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2600/00—Indexing codes relating to particular elements, systems or processes used on suspension systems or suspension control systems
- B60G2600/02—Retarders, delaying means, dead zones, threshold values, cut-off frequency, timer interruption
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
本発明は車輌の高さ制御に関し、特に、車軸と
車体フレームの間の高さを車高検出器で検出し、
検出車高に対応付けて懸架装置の流体圧を制御し
て車高を所定範囲とする車高調整に関する。 この種の車高調整は、たとえば米国特許第
4105216号明細書(1978年クラス280)および特公
昭54―140318号公報に開示されている。 車高調整を方式によつて大別すると、車輌の後
輪の懸架装置の流体圧のみを制御して車輌後部の
高さを調整するものと、前輪および後輪の懸架装
置の流体圧を制御して車輌全体の高さを調整する
ものに分けられる。一般の車輌(自動車)におい
ては、重量の大きなエンジンが車体の前部に設け
られ乗員は後部よりの位置に座ることになるの
で、人の乗降による車体の浮き沈み(車高変化)
は後部が大きく、したがつて車輌後部の車高のみ
を調整する前者の方式でも、人の乗降による車高
変化を小さくできる、という車高調整のメリツト
があるが、たとえば、高速道路では車高を下げて
車体の重心を低くして走行安定性を高め、砂利道
のような悪路では車体と地面等との接触を避ける
ため車高を高くしようとする場合には、前者の方
式では適応できない。そこで、車高調整の自由度
を高めるために、後者の前輪と後輪の懸架装置を
制御する方式が考え出されたわけであるが、後者
の方式では多数の弁およびその弁を制御する手段
が多数必要とされ非常に高価な装置となつてしま
う。後者の方式で流体圧を高めるコンプレツサ等
と流体圧を下げる排出弁を、単に前輪側懸架装置
と後輪側懸架装置を接続する流路に設ける場合に
は、前輪側懸架装置の流体圧と後輪側懸架装置の
流体圧のバランスが崩れると、前輪側から後輪側
または後輪側から前輪側に向かつて流体が流れ車
体が前後に傾く。たとえば走行中にブレーキをか
けると車体の前部が沈む(ノーズダウン)が、こ
のとき前輪の懸架装置の流体圧が後輪側よりも高
くなつて前輪側から後輪側に流体が移動し、その
結果、車体前部の沈みが通常よりも大きくなり後
部の車高は高くなり、車輌の傾きが増幅されて好
ましくない。 本発明の目的は、後輪の懸架装置のみを制御す
る方式のものとあまり変わらない価格で、前輪の
懸架装置をも制御する利用価値の高い車高調整装
置を提供することであり、もう1つの目的は加
速・減速時に車体前後の傾きが大きくならない車
高調整装置を提供することである。 上記目的を達成するため、本発明においては、
前輪側の懸架装置と後輪側の懸架装置を接続する
流路を遮断する第2の弁手段を設けて、車高調整
を行なうときに第2の弁手段を開制御し、それ以
外は特別な場合を除き第2の弁手段を閉じる。ま
た車高検出器は前輪側、後輪側の一方に設け、車
高検出器を設けない側の懸架装置の流体圧を検知
する圧力スイツチ等の手段を設けて、その手段が
所定以下の圧力を検知したときに第2の弁手段を
開制御する。また、流体圧を調整するコンプレツ
サおよび排出弁は前輪側懸架装置と後輪側懸架装
置を接続する流路に接続する。これによれば、車
高検出器は1つ設けるだけでよく、その信号を受
けて車高を判別する制御回路の構成も簡単にな
る。車高検出器のない側の懸架装置は圧力検出手
段で第2の制御弁を開とすることにより圧力の異
常低下から保護しうる。 一般に自動車では車体の前部に重量の大きなエ
ンジンがあり前部は懸架装置のスプリングの強度
が大きいので車高変化が比較的少ない。そこで本
発明の好ましい実施例においては車高検出器を後
輪側に設け圧力検出手段を前輪側に設ける。 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。 第1図は本発明の車高検出器の取付を示す図で
ある。車高検出器100は車体フレーム10に固
着されており、その回転軸にリンク20の一端が
結合されており、このリンク20の他端はデフア
レンシアルギア30の外ケースに結合されてい
る。40が車軸である。車高検出器100におい
ては、回転軸103の先端に、弧状の折り返し1
04を形成した遮光板105が固着されており、
他端にリンク20が固着されている。ベース10
6にはプリント基板107が固着されており、こ
のプリント基板107にフオトセンサ101と1
02が固着されている。第2a図の−線断面
図を、第2b図、第2c図および第2d図に示
す。第2b図は車高が高い状態を示し、第2c図
は車高が中低度の状態を示し、第2d図は車高が
低い状態を示す。フオトセンサ101,102は
第3図に示すように発光ダイオードとフオトトラ
ンジスタで構成されており、前者から後者への光
を遮光板105の折り返し104が遮断する。車
高に応じたフオトセンサ101,102の出力
A,B(第3図)を次の第1表に示す。
車体フレームの間の高さを車高検出器で検出し、
検出車高に対応付けて懸架装置の流体圧を制御し
て車高を所定範囲とする車高調整に関する。 この種の車高調整は、たとえば米国特許第
4105216号明細書(1978年クラス280)および特公
昭54―140318号公報に開示されている。 車高調整を方式によつて大別すると、車輌の後
輪の懸架装置の流体圧のみを制御して車輌後部の
高さを調整するものと、前輪および後輪の懸架装
置の流体圧を制御して車輌全体の高さを調整する
ものに分けられる。一般の車輌(自動車)におい
ては、重量の大きなエンジンが車体の前部に設け
られ乗員は後部よりの位置に座ることになるの
で、人の乗降による車体の浮き沈み(車高変化)
は後部が大きく、したがつて車輌後部の車高のみ
を調整する前者の方式でも、人の乗降による車高
変化を小さくできる、という車高調整のメリツト
があるが、たとえば、高速道路では車高を下げて
車体の重心を低くして走行安定性を高め、砂利道
のような悪路では車体と地面等との接触を避ける
ため車高を高くしようとする場合には、前者の方
式では適応できない。そこで、車高調整の自由度
を高めるために、後者の前輪と後輪の懸架装置を
制御する方式が考え出されたわけであるが、後者
の方式では多数の弁およびその弁を制御する手段
が多数必要とされ非常に高価な装置となつてしま
う。後者の方式で流体圧を高めるコンプレツサ等
と流体圧を下げる排出弁を、単に前輪側懸架装置
と後輪側懸架装置を接続する流路に設ける場合に
は、前輪側懸架装置の流体圧と後輪側懸架装置の
流体圧のバランスが崩れると、前輪側から後輪側
または後輪側から前輪側に向かつて流体が流れ車
体が前後に傾く。たとえば走行中にブレーキをか
けると車体の前部が沈む(ノーズダウン)が、こ
のとき前輪の懸架装置の流体圧が後輪側よりも高
くなつて前輪側から後輪側に流体が移動し、その
結果、車体前部の沈みが通常よりも大きくなり後
部の車高は高くなり、車輌の傾きが増幅されて好
ましくない。 本発明の目的は、後輪の懸架装置のみを制御す
る方式のものとあまり変わらない価格で、前輪の
懸架装置をも制御する利用価値の高い車高調整装
置を提供することであり、もう1つの目的は加
速・減速時に車体前後の傾きが大きくならない車
高調整装置を提供することである。 上記目的を達成するため、本発明においては、
前輪側の懸架装置と後輪側の懸架装置を接続する
流路を遮断する第2の弁手段を設けて、車高調整
を行なうときに第2の弁手段を開制御し、それ以
外は特別な場合を除き第2の弁手段を閉じる。ま
た車高検出器は前輪側、後輪側の一方に設け、車
高検出器を設けない側の懸架装置の流体圧を検知
する圧力スイツチ等の手段を設けて、その手段が
所定以下の圧力を検知したときに第2の弁手段を
開制御する。また、流体圧を調整するコンプレツ
サおよび排出弁は前輪側懸架装置と後輪側懸架装
置を接続する流路に接続する。これによれば、車
高検出器は1つ設けるだけでよく、その信号を受
けて車高を判別する制御回路の構成も簡単にな
る。車高検出器のない側の懸架装置は圧力検出手
段で第2の制御弁を開とすることにより圧力の異
常低下から保護しうる。 一般に自動車では車体の前部に重量の大きなエ
ンジンがあり前部は懸架装置のスプリングの強度
が大きいので車高変化が比較的少ない。そこで本
発明の好ましい実施例においては車高検出器を後
輪側に設け圧力検出手段を前輪側に設ける。 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。 第1図は本発明の車高検出器の取付を示す図で
ある。車高検出器100は車体フレーム10に固
着されており、その回転軸にリンク20の一端が
結合されており、このリンク20の他端はデフア
レンシアルギア30の外ケースに結合されてい
る。40が車軸である。車高検出器100におい
ては、回転軸103の先端に、弧状の折り返し1
04を形成した遮光板105が固着されており、
他端にリンク20が固着されている。ベース10
6にはプリント基板107が固着されており、こ
のプリント基板107にフオトセンサ101と1
02が固着されている。第2a図の−線断面
図を、第2b図、第2c図および第2d図に示
す。第2b図は車高が高い状態を示し、第2c図
は車高が中低度の状態を示し、第2d図は車高が
低い状態を示す。フオトセンサ101,102は
第3図に示すように発光ダイオードとフオトトラ
ンジスタで構成されており、前者から後者への光
を遮光板105の折り返し104が遮断する。車
高に応じたフオトセンサ101,102の出力
A,B(第3図)を次の第1表に示す。
【表】
ベル
第3図は本発明の車高調整装置の一実施例のブ
ロツク図である。以下、第3図を参照して説明す
る。101,102が前記車高検出器100のフ
オトセンサ(フオトインタラプタ)である。20
0がフオトセンサ101,102の出力信号A,
Bに応答して車高制御を行なう車高調整制御装置
であり、クロツク発生器201、カウンタCO1、
ノアゲートNR1、アンドゲートAN1,AN2、オア
ゲートOR1およびインバータIN1,IN2で構成され
ている。アンドゲートAN1,AN2の出力端がそれ
ぞれ増幅器AM1,AM2に接続され、カウンタCO1
の出力端Q3が増幅器AM3に接続されている。3
00はエアーコンプレツサ、301はそれを駆動
するモータ、302はモータ301を制御するリ
レーでノーマリオープンの接点が電源VBとモー
タ301の巻線に接続されている。400は排気
弁(第1の弁手段)であり、ソレノイドが付勢さ
れると開、消勢されると閉となる。500L,5
00Rは後輪の懸架装置、501L,501Rは
前輪の懸架装置である。懸架装置500L,50
0Rのシヨツクアブソーバの空気室と接続された
管路502、および懸架装置501L,501R
のシヨツクアブソーバの空気室と接続された管路
503がドライヤ600の一端に接続され、ドラ
イヤ600の他端がエアーコンプレツサ300お
よび排気弁400に接続されている。管路503
の途中には第2の弁手段である遮断弁700が設
けてある。遮断弁700は、そのソレノイドが付
勢されると開き消勢されると閉じる。800が圧
力検出手段である圧力スイツチであつて、管路5
03の圧力を検知する。圧力スイツチ800は、
圧力が正常のときに接点が閉じ圧力が所定以下の
ときには接点が開くタイプのものである。圧力ス
イツチ800の接点は、一方が接地されもう一方
がオアゲートOR1およびインバータIN2の入力端
に接続されている。LEDはアラーム表示用の発
光ダイオードである。次にこの装置の車高適整動
作を、前記第1表を参照しながら説明する。まず
車高が「中」のとき、信号A,BはともにLであ
りアンドゲートAN1,AN2の出力がともにLとな
り、リレー302および排気弁400が消勢され
る。またノアゲートNR1の出力がHとなり、カウ
ンタCO1をクリアするのでCO1の出力端Q3はLの
まま変化せず、オアゲートOR1の出力をLとしこ
れにより遮断弁700が消勢され、懸架装置50
0L,500Rのシヨツクアブソーバ空気室と懸
架装置501L,501Rのシヨツクアブソーバ
空気室の間の流路503を遮断する。車高が
「高」のとき、信号AがH,BがLとなりノアゲ
ートNR1の出力がLとなつてカウンタCO1のクリ
アを解除し、カウンタCO1がCLKに入力されるク
ロツク発生器201からのクロツクパルスをカウ
ントする。クリアが解除されてから所定のカウン
トが終了するとCO1の出力端Q3がHとなり、イン
バータIN1を介してCO1のCE(カウントイネーブ
ル)端をLとしてカウントを禁止し出力端Q3を
Hに保持する。Q3がHになるとオアゲートOR1、
増幅器AM3を介して遮断弁700のソレノイド
を付勢して遮断弁700を開き、また信号AがH
なのでアンドゲートAN1の出力端がHとなり、増
幅器AM1を介して排気弁400のソレノイドを
付勢し、排気弁400を開く。このときアンドゲ
ートAN2の出力端がLでリレー302は消勢され
コンプレツサ300は駆動されない。この状態で
懸架装置500L,500R,501Lおよび5
01Rのシヨツクアブソーバ空気室の圧力が低下
して車高を下げる。車高が「高」から「中」に復
帰すると、信号A,Bが共にLとなりノアゲート
NR1の出力がHとなつてカウンタCO1をクリア
し、その出力端Q3をLとして遮断弁700を閉
じ排気弁400を閉じる。なお車高が「高」とな
つてからカウンタCO1が所定のパルスをカウント
する前に車高が「中」に復帰した場合には車高調
整を行なわない。車高が「低」のとき、信号Aが
L,BがHとなりノアゲートNR1の出力がLとな
つてカウンタCO1のクリアを解除し、カウンタ
CO1がクロツクパルスをカウントする。クリアが
解除されてから所定のカウントが終了するとCO1
の出力端Q3がHとなり、インバータIN1を介して
CO1のCE端をLとしてカウントを禁止し出力端
Q3をHに保持する。Q3がHになるとオアゲート
OR1、増幅器AM3を介して遮断弁700のソレノ
イドを付勢して遮断弁700を開き、また信号B
がHなのでアンドゲートAN2の出力端がHとな
り、増幅器AM2を介してリレー302を付勢
し、モータ301を駆動してコンプレツサ300
を駆動する。このときアンドゲートAN1の出力は
Lで排気弁400が閉じている。この状態で懸架
装置500L,500R,501Lおよび501
Rのシヨツクアブソーバ空気室の圧力が上昇し車
高を上げる。車高が「低」から「中」に復帰する
と、信号A,Bが共にLとなりノアゲートNR1の
出力がHとなつてカウンタCO1をクリアし、その
出力端Q3をLとして遮断弁700を閉じ、リレ
ー302を消勢してコンプレツサ300の駆動を
停止する。なお車高が「低」となつてからカウン
タCO1が所定のパルスをカウントする前に車高が
「中」に復帰した場合には車高調整を行なわな
い。 車高が「高」または「低」となり、所定時間を
経過して排気弁400の開付勢またはコンプレツ
サ300の駆動付勢をする場合には遮断弁700
を開くが、常時は遮断弁700を閉じておくの
で、加速時または減速時に、前輪の懸架装置50
1L,501Rの流体圧と後輪の懸架装置500
L,500Rの流体圧のバランスが崩れても、懸
架装置501L,501Rから500L,500
Rに、またはその逆方向に空気が流れることはな
く、加速・減速時の車輌の傾きが、車高調整装置
を付加したために増幅されるという現象は生じな
い。 懸架装置500L,500R等で圧力が低下ま
たは上昇すると、それにつれて車高が変わり、こ
れが車高検出器100で検知されて車高調整が行
なわれるので懸架装置500L,500Rの流体
圧が異常に変化することはない。一方、懸架装置
501L,501R、管路503等で空気漏れが
生じた場合、車輌前部の車高が異常に低下しても
車高検出器100はそれを検知できないが、管路
503での圧力が所定以下になると、常時閉じて
いる圧力スイツチ800の接点が開き、オアゲー
トOR1の入力端をHとする。これにより車高検出
器100の信号とは関係なくオアゲートOR1の出
力端もHとし、遮断弁700を開く。これで圧力
の正常な懸架装置500L,500R等から50
1L,501R等に空気が供給され、501L,
501Rの圧力が上昇する。これによつて懸架装
置501L,501Rの圧力が正常に回復する
と、再び圧力スイツチ800の接点が閉じ、オア
ゲートOR1の出力をLにして遮断弁700を閉じ
る。遮断弁700を開いたことによつて、懸架装
置500L,500Rの圧力が低下しすぎると、
車体後部の車高が「低」となりこれが車高検出器
100で検知されて、前記のように遮断弁700
を開きコンプレツサ300を駆動して車高を上げ
る。また圧力スイツチ800が圧力「低」を検知
してその接点が開いたとき、インバータIN2の入
力端がHとなり、発光ダイオードLEDが点灯し
て異常の発生を表示する。 第4図に上記実施例の変形例を示す。第4図の
実施例ではアンドゲートAN2の出力端と増幅器
AM2の入力端の間にオアゲートOR2を介挿してあ
り、OR2の一方の入力端が圧力スイツチ800の
接点に接続されている。この実施例の通常の車高
調整動作は前記実施例と同一であるが、この実施
例では、圧力スイツチ800が圧力「低」を検知
したときに遮断弁700を開にすると同時に、オ
アゲートOR2の出力をHにしてコンプレツサ30
0を駆動する。このようにすると、懸架装置50
1L,501Rの圧力低下が著しく、遮断弁70
0を開いたときに車輌後部の車高が「低」くなる
場合に、車高変化を生じる前に車高調整を開始で
きるので車高の変動が少なくなり、また車高調整
を迅速に行ないうる。 第5a図を参照して本発明のもう1つの実施例
を説明する。第5a図は実施例のブロツク図であ
る。この実施例においては車高調整制御装置20
0をワンチツプマイクロコンピユータで構成し、
この入力ポートにフオトセンサ101,102お
よび圧力スイツチ800を接続し、出力ポート
P1,P2,P3およびP4にそれぞれ増幅器AM1,
AM2,AM3およびインバータIN2を接続してあ
る。その他の構成は前記実施例と同一である。 第5b図を参照しながらこの実施例の処理フロ
ーを説明する。電源がオンになると初期設定とし
て出力ポートP1,P2,P3およびP4にLを出力し、
排気弁400を閉、リレー302を消勢(コンプ
レツサ300を消勢)、遮断弁700を閉、およ
び発光ダイオードLEDを滅灯にそれぞれセツト
する。次に入力ポートをチエツクして信号A,B
の状態から車高を判別する。前記第1表に示すよ
うに信号AがH,BがLであれば車高が「高」、
AがL,BがLであれば車高が「中」、AがL,
BがHであれば車高が「低」、AがH,BがHの
状態は正常のときには生じないので異常と判断す
る。車高が「高」のときにはまずタイマをセツト
し、そこにセツトされた所定時間の間車高が
「高」(AがH)かどうかチエツクする。タイムア
ツプになるまで車高が「高」の場合、ポートP1,
P3にHを出力して排気弁400および遮断弁70
0を開き、また同時にタイマをセツトする。これ
で懸架装置500L,500R,501Lおよび
501Rの流体圧が下がり車高を下げる。タイマ
にセツトされた時間内に車高が「中」に戻れば、
車高調整を完了したと判断し、ポートP1,P3にL
を出力し、排気弁400および遮断弁700を閉
じる。もしも車高検出器100が故障して信号A
がHから変化しなくなる場合、そのままAがLに
なるのを待つていると排気しすぎになるので、タ
イマに正常時の排出時間の上限よりもわずかに長
い時間をセツトして、タイムアツプになつたとき
は異常と判断する。車高を「低」と判断した場
合、タイマをセツトして、所定時間の間車高が
「低」(BがH)かどうかチエツクする。タイムア
ツプになるまで車高が「低」の場合、ポートP2,
P3にHを出力して遮断弁700を開付勢するとと
もにリレー302を付勢してモータ301を駆動
しコンプレツサ300を駆動する。またコンプレ
ツサ300の付勢時間(車高上げ制御時間)の上
限を規制するためタイマをセツトする。これで懸
架装置500L,500R,501Lおよび50
1Rの流体圧が上がり車高を上げる。タイマにセ
ツトされた所定時間内に車高が「中」に戻れば、
車高調整を完了したと判断し、ポートP2,P3にL
を出力し、コンプレツサ300を停止させるとと
もに遮断弁700を閉じる。タイムアツプとなつ
た場合には異状と判断する。異常が生じた場合、
出力ポートP1,P2,P3にLを出力して車高調整を
停止するとともに、ポートP4にHを出力し、発光
ダイオードLEDを点灯して異常発生の表示を行
なう。そして車高調整は行なわずに信号A,Bの
チエツクのみを行ない、A,Bが共にL(車高が
「中」)にならなければ異常が継続して生じている
と判断し次の処理には進まない。信号A,Bが共
にLになると、異常がなくなつたとみなし、ポー
トP4にLを出力してアラーム表示をリセツト
(LEDを滅灯)し、通常の処理に復帰する。ま
た、圧力センサ800が圧力「低」を検出して接
点を開き、入力ポートP0がHになると、出力ポー
トP2,P3にHを出力して遮断弁700を開き、リ
レー302を付勢してコンプレツサ300を駆動
する。またこのとき、出力ポートP4にHとLを交
互に出力して発光ダイオードLEDを点滅させ
る。そしてポートP0をチエツクして、圧力が正常
に戻るのを待ち、P0がHでなくなつたら出力ポー
トP2,P3,P4にLを出力して遮断弁700を閉
じ、コンプレツサ300を停止して発光ダイオー
ドLEDを滅灯させる。 第5c図に制御フローのもう1つの例を示す。
第5c図のフローで第5b図と異なるのは、圧力
センサ800が圧力「低」を検出して入力ポート
P0がHとなつたときの処理である。この制御フロ
ーにおいてはポートP0がHになると、まず出力ポ
ートP3にHを出力して遮断弁を開く。このとき、
発光ダイオードLEDを点滅させるとともにタイ
マをセツトする。タイマにセツトする時間は、遮
断弁700を開いてから懸架装置501L,50
1Rの圧力と500L,500Rの圧力がバラン
スするのに十分な時間とする。タイムアツプとな
る前に圧力が正常に戻つた場合には出力ポート
P3,P4にLを出力して遮断弁700を閉じ、発光
ダイオードLEDを滅灯させる。タイムアツプと
なつた場合、それ以上待つても圧力は上昇しない
ので、出力ポートP2にHを出力してコンプレツサ
300を駆動し入力ポートP0がHでなくなるのを
待つ。そして圧力が正常に戻りポートP0がLにな
ると、出力ポートP2,P3,P4にLを出力し、遮断
弁700を閉じ、コンプレツサ300を停止し、
発光ダイオードLEDを滅灯する。この実施例で
は、コンプレツサ300の駆動が不要なときに
は、遮断弁700の開・閉制御のみで前輪側の圧
力低下を補償するので、コンプレツサ300の無
駄な動作をなくすることができる。 以上の実施例においては、車高検出器100を
後輪駆動の車輌に取付る態様で説明したが、前輪
駆動の車輌でも同様に車高検出器100を取付て
前記2つの実施例と同様に本発明を実施しうる。
第6図を参照して、前輪駆動の車輌における車高
検出器100の取付けの一例を説明する。車高検
出器100は車体フレーム10の後部右側の下面
に固着されており、車高検出器100の回転軸に
リンク20の一端が結合されており、このリンク
20の他端はリアアクスルハウジング50に結合
されている。なお車高検出器100は後部左側に
固着してもよい。また、車高検出器100は前部
に設けることも可能であるが、一般の自動車にお
いては重量の大きなエンジンが車体の前部に設け
られ、前輪の懸架装置はスプリングの力も大きい
ため、車体前部は車高変化が小さいので後部に車
高検出器を設ける方がよい。 以上のとおり本発明によれば、比較的簡単な構
成で後輪と前輪の懸架装置を制御する利用価値の
高い車高調整装置を提供でき、しかも加速・減速
時等に車輌の傾きが増大するという現象は生じな
い。
第3図は本発明の車高調整装置の一実施例のブ
ロツク図である。以下、第3図を参照して説明す
る。101,102が前記車高検出器100のフ
オトセンサ(フオトインタラプタ)である。20
0がフオトセンサ101,102の出力信号A,
Bに応答して車高制御を行なう車高調整制御装置
であり、クロツク発生器201、カウンタCO1、
ノアゲートNR1、アンドゲートAN1,AN2、オア
ゲートOR1およびインバータIN1,IN2で構成され
ている。アンドゲートAN1,AN2の出力端がそれ
ぞれ増幅器AM1,AM2に接続され、カウンタCO1
の出力端Q3が増幅器AM3に接続されている。3
00はエアーコンプレツサ、301はそれを駆動
するモータ、302はモータ301を制御するリ
レーでノーマリオープンの接点が電源VBとモー
タ301の巻線に接続されている。400は排気
弁(第1の弁手段)であり、ソレノイドが付勢さ
れると開、消勢されると閉となる。500L,5
00Rは後輪の懸架装置、501L,501Rは
前輪の懸架装置である。懸架装置500L,50
0Rのシヨツクアブソーバの空気室と接続された
管路502、および懸架装置501L,501R
のシヨツクアブソーバの空気室と接続された管路
503がドライヤ600の一端に接続され、ドラ
イヤ600の他端がエアーコンプレツサ300お
よび排気弁400に接続されている。管路503
の途中には第2の弁手段である遮断弁700が設
けてある。遮断弁700は、そのソレノイドが付
勢されると開き消勢されると閉じる。800が圧
力検出手段である圧力スイツチであつて、管路5
03の圧力を検知する。圧力スイツチ800は、
圧力が正常のときに接点が閉じ圧力が所定以下の
ときには接点が開くタイプのものである。圧力ス
イツチ800の接点は、一方が接地されもう一方
がオアゲートOR1およびインバータIN2の入力端
に接続されている。LEDはアラーム表示用の発
光ダイオードである。次にこの装置の車高適整動
作を、前記第1表を参照しながら説明する。まず
車高が「中」のとき、信号A,BはともにLであ
りアンドゲートAN1,AN2の出力がともにLとな
り、リレー302および排気弁400が消勢され
る。またノアゲートNR1の出力がHとなり、カウ
ンタCO1をクリアするのでCO1の出力端Q3はLの
まま変化せず、オアゲートOR1の出力をLとしこ
れにより遮断弁700が消勢され、懸架装置50
0L,500Rのシヨツクアブソーバ空気室と懸
架装置501L,501Rのシヨツクアブソーバ
空気室の間の流路503を遮断する。車高が
「高」のとき、信号AがH,BがLとなりノアゲ
ートNR1の出力がLとなつてカウンタCO1のクリ
アを解除し、カウンタCO1がCLKに入力されるク
ロツク発生器201からのクロツクパルスをカウ
ントする。クリアが解除されてから所定のカウン
トが終了するとCO1の出力端Q3がHとなり、イン
バータIN1を介してCO1のCE(カウントイネーブ
ル)端をLとしてカウントを禁止し出力端Q3を
Hに保持する。Q3がHになるとオアゲートOR1、
増幅器AM3を介して遮断弁700のソレノイド
を付勢して遮断弁700を開き、また信号AがH
なのでアンドゲートAN1の出力端がHとなり、増
幅器AM1を介して排気弁400のソレノイドを
付勢し、排気弁400を開く。このときアンドゲ
ートAN2の出力端がLでリレー302は消勢され
コンプレツサ300は駆動されない。この状態で
懸架装置500L,500R,501Lおよび5
01Rのシヨツクアブソーバ空気室の圧力が低下
して車高を下げる。車高が「高」から「中」に復
帰すると、信号A,Bが共にLとなりノアゲート
NR1の出力がHとなつてカウンタCO1をクリア
し、その出力端Q3をLとして遮断弁700を閉
じ排気弁400を閉じる。なお車高が「高」とな
つてからカウンタCO1が所定のパルスをカウント
する前に車高が「中」に復帰した場合には車高調
整を行なわない。車高が「低」のとき、信号Aが
L,BがHとなりノアゲートNR1の出力がLとな
つてカウンタCO1のクリアを解除し、カウンタ
CO1がクロツクパルスをカウントする。クリアが
解除されてから所定のカウントが終了するとCO1
の出力端Q3がHとなり、インバータIN1を介して
CO1のCE端をLとしてカウントを禁止し出力端
Q3をHに保持する。Q3がHになるとオアゲート
OR1、増幅器AM3を介して遮断弁700のソレノ
イドを付勢して遮断弁700を開き、また信号B
がHなのでアンドゲートAN2の出力端がHとな
り、増幅器AM2を介してリレー302を付勢
し、モータ301を駆動してコンプレツサ300
を駆動する。このときアンドゲートAN1の出力は
Lで排気弁400が閉じている。この状態で懸架
装置500L,500R,501Lおよび501
Rのシヨツクアブソーバ空気室の圧力が上昇し車
高を上げる。車高が「低」から「中」に復帰する
と、信号A,Bが共にLとなりノアゲートNR1の
出力がHとなつてカウンタCO1をクリアし、その
出力端Q3をLとして遮断弁700を閉じ、リレ
ー302を消勢してコンプレツサ300の駆動を
停止する。なお車高が「低」となつてからカウン
タCO1が所定のパルスをカウントする前に車高が
「中」に復帰した場合には車高調整を行なわな
い。 車高が「高」または「低」となり、所定時間を
経過して排気弁400の開付勢またはコンプレツ
サ300の駆動付勢をする場合には遮断弁700
を開くが、常時は遮断弁700を閉じておくの
で、加速時または減速時に、前輪の懸架装置50
1L,501Rの流体圧と後輪の懸架装置500
L,500Rの流体圧のバランスが崩れても、懸
架装置501L,501Rから500L,500
Rに、またはその逆方向に空気が流れることはな
く、加速・減速時の車輌の傾きが、車高調整装置
を付加したために増幅されるという現象は生じな
い。 懸架装置500L,500R等で圧力が低下ま
たは上昇すると、それにつれて車高が変わり、こ
れが車高検出器100で検知されて車高調整が行
なわれるので懸架装置500L,500Rの流体
圧が異常に変化することはない。一方、懸架装置
501L,501R、管路503等で空気漏れが
生じた場合、車輌前部の車高が異常に低下しても
車高検出器100はそれを検知できないが、管路
503での圧力が所定以下になると、常時閉じて
いる圧力スイツチ800の接点が開き、オアゲー
トOR1の入力端をHとする。これにより車高検出
器100の信号とは関係なくオアゲートOR1の出
力端もHとし、遮断弁700を開く。これで圧力
の正常な懸架装置500L,500R等から50
1L,501R等に空気が供給され、501L,
501Rの圧力が上昇する。これによつて懸架装
置501L,501Rの圧力が正常に回復する
と、再び圧力スイツチ800の接点が閉じ、オア
ゲートOR1の出力をLにして遮断弁700を閉じ
る。遮断弁700を開いたことによつて、懸架装
置500L,500Rの圧力が低下しすぎると、
車体後部の車高が「低」となりこれが車高検出器
100で検知されて、前記のように遮断弁700
を開きコンプレツサ300を駆動して車高を上げ
る。また圧力スイツチ800が圧力「低」を検知
してその接点が開いたとき、インバータIN2の入
力端がHとなり、発光ダイオードLEDが点灯し
て異常の発生を表示する。 第4図に上記実施例の変形例を示す。第4図の
実施例ではアンドゲートAN2の出力端と増幅器
AM2の入力端の間にオアゲートOR2を介挿してあ
り、OR2の一方の入力端が圧力スイツチ800の
接点に接続されている。この実施例の通常の車高
調整動作は前記実施例と同一であるが、この実施
例では、圧力スイツチ800が圧力「低」を検知
したときに遮断弁700を開にすると同時に、オ
アゲートOR2の出力をHにしてコンプレツサ30
0を駆動する。このようにすると、懸架装置50
1L,501Rの圧力低下が著しく、遮断弁70
0を開いたときに車輌後部の車高が「低」くなる
場合に、車高変化を生じる前に車高調整を開始で
きるので車高の変動が少なくなり、また車高調整
を迅速に行ないうる。 第5a図を参照して本発明のもう1つの実施例
を説明する。第5a図は実施例のブロツク図であ
る。この実施例においては車高調整制御装置20
0をワンチツプマイクロコンピユータで構成し、
この入力ポートにフオトセンサ101,102お
よび圧力スイツチ800を接続し、出力ポート
P1,P2,P3およびP4にそれぞれ増幅器AM1,
AM2,AM3およびインバータIN2を接続してあ
る。その他の構成は前記実施例と同一である。 第5b図を参照しながらこの実施例の処理フロ
ーを説明する。電源がオンになると初期設定とし
て出力ポートP1,P2,P3およびP4にLを出力し、
排気弁400を閉、リレー302を消勢(コンプ
レツサ300を消勢)、遮断弁700を閉、およ
び発光ダイオードLEDを滅灯にそれぞれセツト
する。次に入力ポートをチエツクして信号A,B
の状態から車高を判別する。前記第1表に示すよ
うに信号AがH,BがLであれば車高が「高」、
AがL,BがLであれば車高が「中」、AがL,
BがHであれば車高が「低」、AがH,BがHの
状態は正常のときには生じないので異常と判断す
る。車高が「高」のときにはまずタイマをセツト
し、そこにセツトされた所定時間の間車高が
「高」(AがH)かどうかチエツクする。タイムア
ツプになるまで車高が「高」の場合、ポートP1,
P3にHを出力して排気弁400および遮断弁70
0を開き、また同時にタイマをセツトする。これ
で懸架装置500L,500R,501Lおよび
501Rの流体圧が下がり車高を下げる。タイマ
にセツトされた時間内に車高が「中」に戻れば、
車高調整を完了したと判断し、ポートP1,P3にL
を出力し、排気弁400および遮断弁700を閉
じる。もしも車高検出器100が故障して信号A
がHから変化しなくなる場合、そのままAがLに
なるのを待つていると排気しすぎになるので、タ
イマに正常時の排出時間の上限よりもわずかに長
い時間をセツトして、タイムアツプになつたとき
は異常と判断する。車高を「低」と判断した場
合、タイマをセツトして、所定時間の間車高が
「低」(BがH)かどうかチエツクする。タイムア
ツプになるまで車高が「低」の場合、ポートP2,
P3にHを出力して遮断弁700を開付勢するとと
もにリレー302を付勢してモータ301を駆動
しコンプレツサ300を駆動する。またコンプレ
ツサ300の付勢時間(車高上げ制御時間)の上
限を規制するためタイマをセツトする。これで懸
架装置500L,500R,501Lおよび50
1Rの流体圧が上がり車高を上げる。タイマにセ
ツトされた所定時間内に車高が「中」に戻れば、
車高調整を完了したと判断し、ポートP2,P3にL
を出力し、コンプレツサ300を停止させるとと
もに遮断弁700を閉じる。タイムアツプとなつ
た場合には異状と判断する。異常が生じた場合、
出力ポートP1,P2,P3にLを出力して車高調整を
停止するとともに、ポートP4にHを出力し、発光
ダイオードLEDを点灯して異常発生の表示を行
なう。そして車高調整は行なわずに信号A,Bの
チエツクのみを行ない、A,Bが共にL(車高が
「中」)にならなければ異常が継続して生じている
と判断し次の処理には進まない。信号A,Bが共
にLになると、異常がなくなつたとみなし、ポー
トP4にLを出力してアラーム表示をリセツト
(LEDを滅灯)し、通常の処理に復帰する。ま
た、圧力センサ800が圧力「低」を検出して接
点を開き、入力ポートP0がHになると、出力ポー
トP2,P3にHを出力して遮断弁700を開き、リ
レー302を付勢してコンプレツサ300を駆動
する。またこのとき、出力ポートP4にHとLを交
互に出力して発光ダイオードLEDを点滅させ
る。そしてポートP0をチエツクして、圧力が正常
に戻るのを待ち、P0がHでなくなつたら出力ポー
トP2,P3,P4にLを出力して遮断弁700を閉
じ、コンプレツサ300を停止して発光ダイオー
ドLEDを滅灯させる。 第5c図に制御フローのもう1つの例を示す。
第5c図のフローで第5b図と異なるのは、圧力
センサ800が圧力「低」を検出して入力ポート
P0がHとなつたときの処理である。この制御フロ
ーにおいてはポートP0がHになると、まず出力ポ
ートP3にHを出力して遮断弁を開く。このとき、
発光ダイオードLEDを点滅させるとともにタイ
マをセツトする。タイマにセツトする時間は、遮
断弁700を開いてから懸架装置501L,50
1Rの圧力と500L,500Rの圧力がバラン
スするのに十分な時間とする。タイムアツプとな
る前に圧力が正常に戻つた場合には出力ポート
P3,P4にLを出力して遮断弁700を閉じ、発光
ダイオードLEDを滅灯させる。タイムアツプと
なつた場合、それ以上待つても圧力は上昇しない
ので、出力ポートP2にHを出力してコンプレツサ
300を駆動し入力ポートP0がHでなくなるのを
待つ。そして圧力が正常に戻りポートP0がLにな
ると、出力ポートP2,P3,P4にLを出力し、遮断
弁700を閉じ、コンプレツサ300を停止し、
発光ダイオードLEDを滅灯する。この実施例で
は、コンプレツサ300の駆動が不要なときに
は、遮断弁700の開・閉制御のみで前輪側の圧
力低下を補償するので、コンプレツサ300の無
駄な動作をなくすることができる。 以上の実施例においては、車高検出器100を
後輪駆動の車輌に取付る態様で説明したが、前輪
駆動の車輌でも同様に車高検出器100を取付て
前記2つの実施例と同様に本発明を実施しうる。
第6図を参照して、前輪駆動の車輌における車高
検出器100の取付けの一例を説明する。車高検
出器100は車体フレーム10の後部右側の下面
に固着されており、車高検出器100の回転軸に
リンク20の一端が結合されており、このリンク
20の他端はリアアクスルハウジング50に結合
されている。なお車高検出器100は後部左側に
固着してもよい。また、車高検出器100は前部
に設けることも可能であるが、一般の自動車にお
いては重量の大きなエンジンが車体の前部に設け
られ、前輪の懸架装置はスプリングの力も大きい
ため、車体前部は車高変化が小さいので後部に車
高検出器を設ける方がよい。 以上のとおり本発明によれば、比較的簡単な構
成で後輪と前輪の懸架装置を制御する利用価値の
高い車高調整装置を提供でき、しかも加速・減速
時等に車輌の傾きが増大するという現象は生じな
い。
第1図は本発明の実施例における車高検出器の
取付けを示す側面図である。第2a図は車高検出
器の断面図、第2b図、第2c図および第2d図
は第2a図の―線による断面図である。第3
図は本発明の一実施例を示すブロツク図である。
第4図は本発明のもう1つの実施例を示すブロツ
ク図である。第5a図は本発明のもう1つの実施
例を示すブロツク図、第5b図および第5c図は
その制御動作を示すフローチヤートである。第6
図は車高検出器の取付の一例を示す背面図であ
る。 10:車体フレーム、20:リンク、30:デ
フアレンシヤルギア、40:車軸、50:リアア
クスルハウジング、100:車高検出器、10
1,102:フオトセンサ、104:遮光板10
5の折り返し、200:車高調整制御装置、30
0:エアーコンプレツサ、301:モータ、30
2:リレー、400:排気弁(第1の弁手段)、
600:ドライヤ、500L,500R,501
L,501R:懸架装置、700:遮断弁(第2
の弁手段)、800:圧力スイツチ(圧力検出手
段)。
取付けを示す側面図である。第2a図は車高検出
器の断面図、第2b図、第2c図および第2d図
は第2a図の―線による断面図である。第3
図は本発明の一実施例を示すブロツク図である。
第4図は本発明のもう1つの実施例を示すブロツ
ク図である。第5a図は本発明のもう1つの実施
例を示すブロツク図、第5b図および第5c図は
その制御動作を示すフローチヤートである。第6
図は車高検出器の取付の一例を示す背面図であ
る。 10:車体フレーム、20:リンク、30:デ
フアレンシヤルギア、40:車軸、50:リアア
クスルハウジング、100:車高検出器、10
1,102:フオトセンサ、104:遮光板10
5の折り返し、200:車高調整制御装置、30
0:エアーコンプレツサ、301:モータ、30
2:リレー、400:排気弁(第1の弁手段)、
600:ドライヤ、500L,500R,501
L,501R:懸架装置、700:遮断弁(第2
の弁手段)、800:圧力スイツチ(圧力検出手
段)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 前輪側、後輪側のいずれか一方の車高を検知
する車高検出器; 前輪および後輪の懸架装置に至る流路に接続さ
れ懸架装置の流体圧を調整するコンプレツサおよ
び第1の弁手段; 前輪の懸架装置と後輪の懸架装置を接続する流
路中に介在した第2の弁手段; 前輪側、後輪側のうち車高検出器を有しない側
の懸架装置の流体圧を検知する圧力検出手段;お
よび 車高検出器の検出信号に基づいてコンプレツサ
および第1の弁手段を制御するとともに、第2の
弁手段を車高調整時および前記圧力検出手段があ
る値よりも低い圧力を検知したときに開制御し、
それ以外のときは閉制御する車高調整制御装置; を備える車高調整装置。 2 車高検出器を後輪側に設け、第2の弁手段
を、コンプレツサおよび第1の弁手段から前輪側
懸架装置に至る流路中に設けた、前記特許請求の
範囲第1項記載の車高調整装置。 3 圧力検出手段が圧力「低」を検知したときに
コンプレツサを駆動する構成とした、前記特許請
求の範囲第1項又は第2項記載の車高調整装置。 4 圧力検出手段が圧力「低」を所定時間継続し
て検知するときにコンプレツサを駆動する構成と
した前記特許請求の範囲第3項記載の車高調整装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21303581A JPS58116208A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 車高調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21303581A JPS58116208A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 車高調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58116208A JPS58116208A (ja) | 1983-07-11 |
| JPS6246367B2 true JPS6246367B2 (ja) | 1987-10-01 |
Family
ID=16632428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21303581A Granted JPS58116208A (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 車高調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58116208A (ja) |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP21303581A patent/JPS58116208A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58116208A (ja) | 1983-07-11 |
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