JPS6255208B2 - - Google Patents
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- JPS6255208B2 JPS6255208B2 JP58150157A JP15015783A JPS6255208B2 JP S6255208 B2 JPS6255208 B2 JP S6255208B2 JP 58150157 A JP58150157 A JP 58150157A JP 15015783 A JP15015783 A JP 15015783A JP S6255208 B2 JPS6255208 B2 JP S6255208B2
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- Japan
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- magnetic
- recording medium
- powder
- magnetic powder
- magnetic recording
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- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/714—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the dimension of the magnetic particles
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T428/256—Heavy metal or aluminum or compound thereof
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T428/256—Heavy metal or aluminum or compound thereof
- Y10T428/257—Iron oxide or aluminum oxide
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- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Description
〔発明の技術分野〕
本発明は磁気記録媒体に関し、更に詳しくは、
高密度記録が可能な磁気記録媒体に関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 磁気記録媒体は、例えばポリエチレンテレフタ
レート(PET)樹脂からなる支持基体の表面
に、所定の磁性粉がステアリン酸のような分散剤
とともに例えば塩化ビニル、酢酸ビニルのような
樹脂結合剤に分散されて成る磁気塗料を塗布して
磁性粉の層を形成することによつて製造されてい
る。 その際、従来は、磁気記録、再生にはγ―
Fe2O3,CrO2などの針状結晶からなる磁性粉を
記録媒体の面内長手方向に配向させ、面内長手方
向の残留磁化を利用する方式が一般的である。し
かしこの記録再生方式では、記録の高密度化に伴
つて磁気記録媒体内の反磁界が増加する傾向が大
きくなり、特に短波長領域における記録再生が悪
くなるという欠点がある。この反磁界に打ち勝つ
て高密度記録を行うには記録媒体の保磁力を高め
る一方、磁気記録層を薄くする必要がある。しか
しながら、現状では磁気記録層の高保磁力化は困
難であり、また磁気記録層を薄くすることは再生
信号の特性低下を招くなどの問題があり好ましく
ない。結局、従来よりの針状磁性粉を面内長手方
向に配向させ該方向の残留磁化を利用する方式に
よつては、磁気記録の高密度化は困難である。 そこで、磁気記録媒体の面に対し垂直方向の残
留磁化を用いる方式が提案された。このような垂
直磁化記録方式においては、用いる磁性粉は記録
媒体の表面に対して垂直な方向に磁化容易軸を有
していることが必要である。現在のところ、次の
ような記録媒体が提案されている。 一つは、支持基体の表面にスパツタ法によつて
Co―Cr合金膜を形成したものである。しかし、
この記録媒体の場合、Co―Cr合金膜と磁気ヘツ
ドとが摺動する際に記録媒体と磁気ヘツド双方の
損耗がはなはだしくなること、記録媒体自体が可
とう性に劣り取扱いが困難であること、更には製
造上の生産性が低いことなどの欠点があり、実用
には供し難いものであつた。 このようなことから、本発明者らは、六方晶系
一軸結晶磁気異方性を有する六方晶フエライト粉
を用いた垂直磁化方式の記録媒体を提案した(特
開昭56―61101号参照)。ここで用いる磁性粉は、
ミクロに観察すると、平面が六角面で、ある厚み
を有する六角柱状体又は六角板状体であり、該六
角面と垂直な方向に磁化容易軸を有するものであ
る。 この磁性粉を用いた磁気記録媒体は従来のもの
に比べると大幅な高密度記録が可能である。 しかしながら、近時、情報量の増大に伴ない、
更に高密度記録を可能にする磁気記録媒体の開発
が強く望まれている。 〔発明の目的〕 本発明は、本発明者らが提案している上記磁気
記録媒体よりもその高密度記録が可能である、更
に改良された磁気記録媒体の提供を目的とする。 〔発明の概要〕 本発明者らは、上記目的を達成すべく六方晶系
一軸結晶磁気異方性を有する磁性粉の形状に関し
詳細に検討を加えたところ、磁性粉を構成する六
角柱状体又は六角板状体が所定の寸法形状にある
とき、更に優れた高密度記録が可能になるという
事実を見出し、本発明の磁気記録媒体を開発する
に到つた。 すなわち、本発明の磁気記録媒体は、支持基体
と、該基体の表面に塗布された磁性粉の層とから
成る磁気記録媒体において、該磁性粉が、一軸結
晶磁気異方性を有する六方晶系結晶から成り、粒
径0.01〜0.3μm、粒径と厚みとの比が2.3〜15で
あり、また、該磁性粉のタツピング充填率が15%
以上であることを特徴とする。 本発明の磁気記録媒体で用いる支持基体の材料
としては、従来から用いられているものであれば
何であつてもよい。各種の樹脂シートである。 用いる磁性粉は六方晶系一軸結晶磁気異方性を
有するもので、例えば、Co若しくはFe,Ni含有
のCo合金;MnBi合金;MnAl合金;各種の希土
類(R)とCoとの合金であるRCo5,R2Co17;
Ba,Sr,Pb,Caなどを含有する六方晶フエライ
ト;又は該六方晶フエライトのFeの一部をCo,
Ti,Ni,Mn,Cu,Zn,In,Ga,Nb,Zr,V,
Alの群から選ばれる少なくとも1種の元素で置
換した置換型六方晶フエライトをあげることがで
きる。これら磁性粉のうち、置換型六方晶フエラ
イトは本発明に用いて好適である。また、保磁力
が200〜2000Oeの範囲内にある磁性粉は高密度記
録にとつて有用である。 個々の磁性粉はその粒径が0.01〜0.3μm、好
ましくは0.03〜0.2μm、粒径と厚みとの比が2.3
〜15、好ましくは2.8〜5である。 ここで粒径とは、六角柱状体又は六角板状体の
六角面における角頂点間の距離の最大値を表わ
し、厚みとは該柱状体又は板状体の高さ又は厚み
を表わすものである。 粒径が0.01μm未満の場合には飽和磁化(σ
g:emu/g)が充分に大きくなく、逆に0.3μm
を超えると、高密度記録が達成されないばかりで
はなく記録再生時に発生ノイズが大きくなつて不
適である。 粒径と厚みの比が2.3より小さい場合には、記
録再生時の出力が低くなり高密度記録が達成でき
たとはいいがたい。逆に比が15を超えると、磁性
粉の形状が極めて薄くなり磁性粉の厚みが高々
200Å程度となつて再生出力に大きく寄与する飽
和磁化が減少する。また磁性粉を樹脂結合前に分
散して磁気塗料を作成する時、磁性粉が薄いため
破壊されやすくなる。タツピング充填率は、粉体
をいれた長い円筒容器を一定の高さ(4cm)から
落下させ、そのときの粉体の重量を粉体が占有す
る体積で除して得た値を更に粉体の真比重で除し
た値を百分率表示したものである。 このタツピング充填率が大きいということは、
粉体の充填性が良好であることを意味し、例えば
それは、粉体の形状が均一であり、粉体間に間隙
が少なく、また粒度分布がシヤープであることに
相当する。 塗布型の磁気記録媒体においては、磁性粉をバ
インダー中に均一に分散させ、これを支持基体の
表面に塗布する。タツピング充填率が大きい磁性
粉は、磁気記録媒体中においてもその充填密度が
大きく、電磁変換特性のうち出力に関係する磁化
を大きくすることができて有用である。 この充填率が15%未満である場合には、磁性粉
の強い凝集が認められ、かつ、得られた磁気記録
媒体のS/Nが低くなる。充填率が15%より大き
くなると、個々の磁性粉がよく分離されていて得
られた磁気記録媒体のS/Nが高くなる。 本発明にかかる磁性粉は、例えば特開昭56―
67904号に開示されているガラス結晶化法又は特
開昭56―160328号に開示されている共沈法などの
手法を用いて調製することができる。 また、本発明の記録媒体は、上記した磁性粉を
公知の樹脂結合剤に分散剤とともに分散せしめて
磁気塗料とし、これを支持基体の表面に塗布する
ことにより容易に調製することができる。このと
き、磁気塗料を塗布した後、これに所定の磁場を
かけると磁性粉の配向を高めることができて有効
である。 〔発明の実施例〕 実施例 1 表に示した仕様のCo―Ti置換Baフエライト粉
を9種類用意した。
高密度記録が可能な磁気記録媒体に関する。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 磁気記録媒体は、例えばポリエチレンテレフタ
レート(PET)樹脂からなる支持基体の表面
に、所定の磁性粉がステアリン酸のような分散剤
とともに例えば塩化ビニル、酢酸ビニルのような
樹脂結合剤に分散されて成る磁気塗料を塗布して
磁性粉の層を形成することによつて製造されてい
る。 その際、従来は、磁気記録、再生にはγ―
Fe2O3,CrO2などの針状結晶からなる磁性粉を
記録媒体の面内長手方向に配向させ、面内長手方
向の残留磁化を利用する方式が一般的である。し
かしこの記録再生方式では、記録の高密度化に伴
つて磁気記録媒体内の反磁界が増加する傾向が大
きくなり、特に短波長領域における記録再生が悪
くなるという欠点がある。この反磁界に打ち勝つ
て高密度記録を行うには記録媒体の保磁力を高め
る一方、磁気記録層を薄くする必要がある。しか
しながら、現状では磁気記録層の高保磁力化は困
難であり、また磁気記録層を薄くすることは再生
信号の特性低下を招くなどの問題があり好ましく
ない。結局、従来よりの針状磁性粉を面内長手方
向に配向させ該方向の残留磁化を利用する方式に
よつては、磁気記録の高密度化は困難である。 そこで、磁気記録媒体の面に対し垂直方向の残
留磁化を用いる方式が提案された。このような垂
直磁化記録方式においては、用いる磁性粉は記録
媒体の表面に対して垂直な方向に磁化容易軸を有
していることが必要である。現在のところ、次の
ような記録媒体が提案されている。 一つは、支持基体の表面にスパツタ法によつて
Co―Cr合金膜を形成したものである。しかし、
この記録媒体の場合、Co―Cr合金膜と磁気ヘツ
ドとが摺動する際に記録媒体と磁気ヘツド双方の
損耗がはなはだしくなること、記録媒体自体が可
とう性に劣り取扱いが困難であること、更には製
造上の生産性が低いことなどの欠点があり、実用
には供し難いものであつた。 このようなことから、本発明者らは、六方晶系
一軸結晶磁気異方性を有する六方晶フエライト粉
を用いた垂直磁化方式の記録媒体を提案した(特
開昭56―61101号参照)。ここで用いる磁性粉は、
ミクロに観察すると、平面が六角面で、ある厚み
を有する六角柱状体又は六角板状体であり、該六
角面と垂直な方向に磁化容易軸を有するものであ
る。 この磁性粉を用いた磁気記録媒体は従来のもの
に比べると大幅な高密度記録が可能である。 しかしながら、近時、情報量の増大に伴ない、
更に高密度記録を可能にする磁気記録媒体の開発
が強く望まれている。 〔発明の目的〕 本発明は、本発明者らが提案している上記磁気
記録媒体よりもその高密度記録が可能である、更
に改良された磁気記録媒体の提供を目的とする。 〔発明の概要〕 本発明者らは、上記目的を達成すべく六方晶系
一軸結晶磁気異方性を有する磁性粉の形状に関し
詳細に検討を加えたところ、磁性粉を構成する六
角柱状体又は六角板状体が所定の寸法形状にある
とき、更に優れた高密度記録が可能になるという
事実を見出し、本発明の磁気記録媒体を開発する
に到つた。 すなわち、本発明の磁気記録媒体は、支持基体
と、該基体の表面に塗布された磁性粉の層とから
成る磁気記録媒体において、該磁性粉が、一軸結
晶磁気異方性を有する六方晶系結晶から成り、粒
径0.01〜0.3μm、粒径と厚みとの比が2.3〜15で
あり、また、該磁性粉のタツピング充填率が15%
以上であることを特徴とする。 本発明の磁気記録媒体で用いる支持基体の材料
としては、従来から用いられているものであれば
何であつてもよい。各種の樹脂シートである。 用いる磁性粉は六方晶系一軸結晶磁気異方性を
有するもので、例えば、Co若しくはFe,Ni含有
のCo合金;MnBi合金;MnAl合金;各種の希土
類(R)とCoとの合金であるRCo5,R2Co17;
Ba,Sr,Pb,Caなどを含有する六方晶フエライ
ト;又は該六方晶フエライトのFeの一部をCo,
Ti,Ni,Mn,Cu,Zn,In,Ga,Nb,Zr,V,
Alの群から選ばれる少なくとも1種の元素で置
換した置換型六方晶フエライトをあげることがで
きる。これら磁性粉のうち、置換型六方晶フエラ
イトは本発明に用いて好適である。また、保磁力
が200〜2000Oeの範囲内にある磁性粉は高密度記
録にとつて有用である。 個々の磁性粉はその粒径が0.01〜0.3μm、好
ましくは0.03〜0.2μm、粒径と厚みとの比が2.3
〜15、好ましくは2.8〜5である。 ここで粒径とは、六角柱状体又は六角板状体の
六角面における角頂点間の距離の最大値を表わ
し、厚みとは該柱状体又は板状体の高さ又は厚み
を表わすものである。 粒径が0.01μm未満の場合には飽和磁化(σ
g:emu/g)が充分に大きくなく、逆に0.3μm
を超えると、高密度記録が達成されないばかりで
はなく記録再生時に発生ノイズが大きくなつて不
適である。 粒径と厚みの比が2.3より小さい場合には、記
録再生時の出力が低くなり高密度記録が達成でき
たとはいいがたい。逆に比が15を超えると、磁性
粉の形状が極めて薄くなり磁性粉の厚みが高々
200Å程度となつて再生出力に大きく寄与する飽
和磁化が減少する。また磁性粉を樹脂結合前に分
散して磁気塗料を作成する時、磁性粉が薄いため
破壊されやすくなる。タツピング充填率は、粉体
をいれた長い円筒容器を一定の高さ(4cm)から
落下させ、そのときの粉体の重量を粉体が占有す
る体積で除して得た値を更に粉体の真比重で除し
た値を百分率表示したものである。 このタツピング充填率が大きいということは、
粉体の充填性が良好であることを意味し、例えば
それは、粉体の形状が均一であり、粉体間に間隙
が少なく、また粒度分布がシヤープであることに
相当する。 塗布型の磁気記録媒体においては、磁性粉をバ
インダー中に均一に分散させ、これを支持基体の
表面に塗布する。タツピング充填率が大きい磁性
粉は、磁気記録媒体中においてもその充填密度が
大きく、電磁変換特性のうち出力に関係する磁化
を大きくすることができて有用である。 この充填率が15%未満である場合には、磁性粉
の強い凝集が認められ、かつ、得られた磁気記録
媒体のS/Nが低くなる。充填率が15%より大き
くなると、個々の磁性粉がよく分離されていて得
られた磁気記録媒体のS/Nが高くなる。 本発明にかかる磁性粉は、例えば特開昭56―
67904号に開示されているガラス結晶化法又は特
開昭56―160328号に開示されている共沈法などの
手法を用いて調製することができる。 また、本発明の記録媒体は、上記した磁性粉を
公知の樹脂結合剤に分散剤とともに分散せしめて
磁気塗料とし、これを支持基体の表面に塗布する
ことにより容易に調製することができる。このと
き、磁気塗料を塗布した後、これに所定の磁場を
かけると磁性粉の配向を高めることができて有効
である。 〔発明の実施例〕 実施例 1 表に示した仕様のCo―Ti置換Baフエライト粉
を9種類用意した。
【表】
表中、試料3〜試料8は本発明にかかる磁性
粉、試料1、試料2、試料9は比較例である。 これらを用いて下記する組成の磁気塗料を調製
し、1μmフイルタで過した後、PETフイル
ム上に塗布した。 磁性粉100重量部、塩化ビニル―酢酸ビニル共
重合体10重量部、ポリウレタン10重量部、レシチ
ン4重量部、メチルイソブチルケトン93重量部、
トルエン93重量部、コロネートL(商品名、日本
ポリウレタン社製、ポリイソシアネート化合物)
3重量部。 つぎに、PETフイルム表面の垂直方向に
4000Oeの磁界を作用させて磁性粉を磁場配向し
た後乾燥し、カレンダー処理を施こして表面平滑
にした。これを1/2インチ幅に切断して試片とし
た。 これら試片に磁気記録を行なつた後、再生出力
を測定してそのテープ特性を調べた。このとき使
用した磁気ヘツドはリング型のフエライトヘツド
でギヤツプ幅0.3μm、トラツク幅35μmであ
り、ヘツドとテープの相対速度は3.75m/sec、
記録周波数は4MHzであつた。結果を第1図に示
した。 図から明らかなように、粒径と厚みの比が2.3
より小さい場合には再生出力が小さくかつ急激に
変化して不安定であるが、2.3より大きくなると
再生出力はより大きくなりかつ変化が小さくなつ
て安定化する。しかし、15を超えると磁性粉のσ
gの低下にともなつて再生出力が減少し、磁気記
録媒体としての有用性に欠ける。 実施例 2 表に示した仕様のCo―Ti置換Baフエライト粉
5種類を用意した。
粉、試料1、試料2、試料9は比較例である。 これらを用いて下記する組成の磁気塗料を調製
し、1μmフイルタで過した後、PETフイル
ム上に塗布した。 磁性粉100重量部、塩化ビニル―酢酸ビニル共
重合体10重量部、ポリウレタン10重量部、レシチ
ン4重量部、メチルイソブチルケトン93重量部、
トルエン93重量部、コロネートL(商品名、日本
ポリウレタン社製、ポリイソシアネート化合物)
3重量部。 つぎに、PETフイルム表面の垂直方向に
4000Oeの磁界を作用させて磁性粉を磁場配向し
た後乾燥し、カレンダー処理を施こして表面平滑
にした。これを1/2インチ幅に切断して試片とし
た。 これら試片に磁気記録を行なつた後、再生出力
を測定してそのテープ特性を調べた。このとき使
用した磁気ヘツドはリング型のフエライトヘツド
でギヤツプ幅0.3μm、トラツク幅35μmであ
り、ヘツドとテープの相対速度は3.75m/sec、
記録周波数は4MHzであつた。結果を第1図に示
した。 図から明らかなように、粒径と厚みの比が2.3
より小さい場合には再生出力が小さくかつ急激に
変化して不安定であるが、2.3より大きくなると
再生出力はより大きくなりかつ変化が小さくなつ
て安定化する。しかし、15を超えると磁性粉のσ
gの低下にともなつて再生出力が減少し、磁気記
録媒体としての有用性に欠ける。 実施例 2 表に示した仕様のCo―Ti置換Baフエライト粉
5種類を用意した。
本発明の磁気記録媒体は高密度記録が可能で、
再生出力も大きく、しかもその製造は従来の塗布
方式をそのまま適用できるので工業的に有用であ
る。
再生出力も大きく、しかもその製造は従来の塗布
方式をそのまま適用できるので工業的に有用であ
る。
第1図は実施例1で作成した磁気テープ試片に
おける磁性粉の粒径/厚み、すなわち板状比と再
生出力との関係図であり、第2図は、実施例2に
おけるタツピング充填率とS/Nとの関係図であ
る。
おける磁性粉の粒径/厚み、すなわち板状比と再
生出力との関係図であり、第2図は、実施例2に
おけるタツピング充填率とS/Nとの関係図であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 支持基体と、該基体の表面に塗布された磁性
粉の層とから成る磁気記録媒体において、該磁性
粉が、一軸結晶磁気異方性を有する六方晶系結晶
から成り、粒径0.01〜0.3μm、粒径と厚みとの
比が2.3〜15であり、また、該磁性粉のタツピン
グ充填率が15%以上であることを特徴とする磁気
記録媒体。 2 該磁性粉の保磁力が200〜2000エールステツ
ドである特許請求の範囲第1項記載の磁気記録媒
体。 3 該磁性粉が六方晶フエライト粉又は置換型六
方晶フエライト粉である特許請求の範囲第1項又
は第2項記載の磁気記録媒体。 4 該置換型六方晶フエライトが、六方晶フエラ
イトの鉄の一部をコバルト、チタン、ニツケル、
マンガン、銅、亜鉛、インジウム、ガリウム、ニ
オブ、ジルコニウム、バナジウム、アルミニウム
の群から選ばれる少なくとも1種の元素で置換し
て成る特許請求の範囲第3項記載の磁気記録媒
体。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58150157A JPS6069822A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 磁気記録媒体 |
| EP84109547A EP0137949B1 (en) | 1983-08-19 | 1984-08-10 | Magnetic recording medium |
| DE8484109547T DE3480749D1 (de) | 1983-08-19 | 1984-08-10 | Magnetisches aufzeichnungsmedium. |
| US06/639,317 US4606971A (en) | 1983-08-19 | 1984-08-10 | Magnetic recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58150157A JPS6069822A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 磁気記録媒体 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1232715A Division JPH0760514B2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 磁気記録媒体及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6069822A JPS6069822A (ja) | 1985-04-20 |
| JPS6255208B2 true JPS6255208B2 (ja) | 1987-11-18 |
Family
ID=15490745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58150157A Granted JPS6069822A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 磁気記録媒体 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4606971A (ja) |
| EP (1) | EP0137949B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6069822A (ja) |
| DE (1) | DE3480749D1 (ja) |
Families Citing this family (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0719363B2 (ja) * | 1984-11-30 | 1995-03-06 | 日立マクセル株式会社 | 磁気記録媒体 |
| US4714654A (en) * | 1984-12-20 | 1987-12-22 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic recording medium |
| GB2173811B (en) * | 1985-04-05 | 1988-08-24 | Tdk Corp | Magnetic recording medium |
| GB2174710B (en) * | 1985-04-22 | 1989-04-19 | Tdk Corp | Coating type perpendicular magnetic recording medium for digital recording |
| JPS61289522A (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-19 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体 |
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